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―ソフィーの屋敷・朝―
[いつものように神に祈る。祈りの言葉は"世界平和"。その為に自分は、召還された"筈"なのだから。
日中はキャスターと情報交換を行った。話を総合すればリチャードはアーチャーで武器は銃だと判る。それを含め、得た情報でランサーとアーチャーの正体調査を、豊富な書庫を持つソフィーへ引き続き依頼した。
キャスターには、バーサーカーの拠点を見つけた事と、小柄なサーヴァントと男性のチームと接触した事、教会付近でサーヴァントを見失った事等を報告した。
……そして、己のマスターから聞いた、新たな同盟の話。
意外な展開にシャルロットは驚愕した。]
……うちのマスターが軟派された?
もしや、彼らはバイだったのですね!
[何と罪深い……と、シャルロットは天を仰いで十字を切った。]
[同盟の話に唸った。
現在、キャスターチームと同盟を組んでいる。自分以外にサーヴァントは6騎。そのうち2つのチームと同盟を組めば敵は4騎。
確かに、その4騎を共闘で倒してから同盟を解除すれば自分は2つのチームだけを敵に回せばいいだけだ。
しかし、その、同盟を解除するタイミングが問題だった。
三竦みで同盟を組むのならフェアだと思う。しかし、こちらだけ、夫々2チームと同盟を組むというのは、信頼関係を途中で壊しかねないのではないか……。
およそアサシンらしくない考えが脳裏に浮かぶが、彼女は生前よりそういう一本気で真っ直ぐな性格だった。]
共闘出来るのは願っても居ない事。
でも、それが後々自分の首を絞めるのは、困りますわね……。
村長の娘 シャーロットが「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
村長の娘 シャーロットは、メイド セリア に投票を委任しました。
村長の娘 シャーロットは、子爵 ウィリアム を能力(襲う)の対象に選びました。
神よ……
再び、私は約束通り、あの料理を作る男性マスターと会うだろう。
そして、人類の罪を、食材を、血で購うがいい……(誤変換にあらず)
キャスターは、セイバーには手を出すなと言ったけれど……。
[教会で紅茶を淹れてくれた男の淡々とした語り口が思い出される。]
そんなに強大なサーヴァントなのなら、そのマスターを殺してしまうのが、一番の近道ではないのかしら。
マスターも懸念していた男……沖田敬一郎。
[しかし、セイバーとの戦いをどこか喜んでいたキャスターの表情を思い出し、口を噤む。]
いえ、今はまだ、静観の時なのかもしれませんわね。
−『魔女の館』・朝−
[目をさますと体が重かった。
昨夜は彼への文句を考えているうちにいつの間にか
気絶するように眠っていたらしい。
今も魔力が吸い取られていっているのが分かる。
おそらくけがをしているのだろう。
重い体を引きずるように身支度を整え、部屋を出る。
彼の部屋を数度ノックしたが返事がない。
いるのかいないのかもわからなかった。]
……帰ってきてないのか寝てるのかな。
あとで顔を見たら文句言うことにしましょう。
[ドアを開けようとしてやめ、
台所に行き朝食を作ってから洗濯をした。
裏庭にある物干しに洗濯物をかけていく。
朝の静謐な空気と洗剤の香りを吸い、力が巡るのを感じる。]
お父さまの服、か……。
[リチャードが先日着ていた服。
懐かしさがこみ上げてくる。
ずっと昔に忘れていた記憶が。
「全てに最善の結果を出さなくてもいい。期待されているところまでできなくても、結果が0でなければ母さんたちは認めてくれる」
露葉にとって救いとなった言葉。
無理をしなければ責められることはないのだと。
そう教えてくれた優しい声。
涙がにじみそうになる。]
でもお父さま……。
今はそれではいけないようなの。
わたしは……どうしたら……。
[はためく服を見つめ、記憶の残像に問いかけようとする。
だが、答えなど得られるわけもなく続きを口にできなかった。]
[袖でにじんだ涙を拭うと
懐かしさを思い出させた『彼』への不満がわいてきた。]
それにしても……あのバカ。
けがを治療中みたいだけど。
せっかくアーチャーなんだから少しはけがしないように戦えばいいのに。
あんなに人の魔力使ってくれた上に
回復でここまで使い続けられたら、
休んでも回復しきらないじゃない。
ほんとに、もう……。
[ぱんぱんと半ば八つ当たりのようにしわを伸ばすために叩き、
全てを干し終えると店に入り開店準備を*始めた。*]
さーて、向こうはどう出てくるかね。
[ケネスは窓際で煙草をふかしながら、アサシンのマスターの事を思う。]
使えそうにない奴って事で、切られるかねぇ
[昨日の出会いを思い出すと、全く笑えない。]
まあこっちとしちゃ、情報交換だけでも良し、1日2日限定の短期同盟でも御の字ってとこか。
[そう言うと*コーヒーを入れ始めた。*]
酒場の看板娘 ローズマリーが「時間を進める」を選択しました。
流れ者 ギルバートは、子爵 ウィリアム を能力(襲う)の対象に選びました。
君が救うこの世界は、絶対的な侵略という過ちに気がつかず愚かな歴史をつむぎ続ける混沌界だ。
どんなに正義を行使しようとも。
どんなに悔い改めようとも。
人は生きているその事だけでこの世にとって有害でしかない。
今こそ新生の時。全ての罪人に別れを。それこそがこの星の意思。
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