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あったらあった、でそれまでだ。
でも俺とお前は生きてるよ。
まだ大丈夫だ。
[くん、とほんの僅かに香る生臭さ。
恐らくローズマリーが保管庫を開けたせいか。確実に、自分の作った食事の食材のものではない]
…ん?
[一瞬、顔を顰める]
/中/
ラセメモ
確かに…占と吊り間違えたなら占ステラだと思う……。
しかし、デフォがナサって多かったんだな(俺もだった)
うん、少なくとも俺達は生きてる。
どうしたんだ?
[ギルバートが顔を顰めるのに気づいて、回りの様子を伺って。
微かに感じるのは、昨日と同じ、あの……]
……何だ、これ……
まさか……
[確認するように、友人の様子を伺って]
[青ざめたような友人の顔へ、取り繕うも無駄と知り]
そのまさか、だな。
…匂いはどこからかはわからない。
ちょいと捜しに行かないといけないか?
またお嬢さんや気の弱いボウヤたちが見る前にな。
食事中申し訳ないが、少しつきあってくれないか?
多分食欲がなくなると思うから、食べられるだけ食べてからでいいけどな。
[その臭いが、それ、だろうと友人は告げる]
……だろうね、他にありえないから。
うん、早く見つけないと。
[そういって食事を置いて立ち上がる]
これはもう良いよ。
むしろ食べない方がいいかも、だし。
……行こう。捜しに。
…わかった。
[一緒に立ち上がり]
万が一もあるし、一緒に行動した方がいいと思う。
今は少し匂う程度だったが冬の気温の低い中でもわかるほどだとすると案外近いのかもしれない。
[そういって、手近な所からドアを開けていく。
だんだんと匂いが強くなっていくのを感じ、行き着くところは…保管庫]
ここからか?
[半分あいているドアノブに、手をかけた 瞬間 ]
…!
[一緒に行動した方が、と言う声に頷き共に移動する]
この状況でコレだと…相当、だと思うし。
[距離と、そして恐らくは量が。
辿り着いた場所からは、昨日の比ではない匂いが漂う]
気をつけてよね。
[それだけ言って、友人の後を追い
立ち止まり絶句する友人の後ろからその光景を見た。
掛けられた布で全ては見えない、でもその髪の色は]
………なさ…に、える?
[嘘だろ?と絞るような声は周りに聞こえただろうか?]
――保管庫――
[あやすように宥めるように、ナサニエルの血に塗れた口許をハンカチで拭っていると聞こえた微かな足音。
そして開かれたドアに、声を掛けるタイミングを失い――]
……あまり…見ないほうが良いわ。損傷が酷いから…。
[掛けられた言葉はただそれだけ――]
[頭を過ぎるのは昨日の彼の姿。
自分の無力さを嘆き、そして前に向かおうと決めて居た筈の瞳の色]
……これから、じゃないか、ナサニエルの…こいつの冒険話は。
……なのに……
[それは、恐怖よりも憤りの感情]
[内心、驚きと…悲しさは満ち溢れていたけども、表に出すまいと。傍に佇むローズマリーへ視線をやり]
…ローズ…か。
お前さんが、傍にいたのか?
どうして、ナサがこんな所に…?
[ナサニエルの傍に居るローズマリーの言葉。
それは既に彼の命が尽きている事を示して]
……どうして…
[それだけしか言えず、二人の声を聞く]
[ナサニエルの顔を見れば、あの騒がしい時とは打って変った物言わぬ静かな顔。
顔に損傷がなかったのはせめての救いか。
血に濡れた髪に、右手を伸ばして少し撫ぜ]
…お前、行きたい所…沢山あったんだろう?
やりたいことも、見たいものも、沢山…
俺は…静かにしろとは言ったが…死ねとはいっていないぞ…。
[表情こそ変わらないものの
感情を表したように握り締めた左手は、爪が食い込み血が流れた]
[静かにナサニエルから手を離し、困惑と怒りで震える友人へ宥めるように肩を叩く。
…俺と、お前と、ローズはこの際、完全に外していいはずだ。ローズが人狼なら、マスターを殺せる訳がない。
お前と俺はお互い疑う必要もないしな。。
そして今、ナサが死んだ。
…なら…残るはステラと…ラッセル。
…この2人…。
[友人がその遺骸に手を伸ばし呟く声を聞く。
淡々としたようなそれは、付き合いの長い自分には感情を抑えた反動とわかり、軽く唇を噛む]
成長したいって、そう思ってたはずなんだ、ナサニエルは。
だから、ここに居る間に色々教えて、励まして……
まだ、これからじゃないか、ナサニエル。
寝てる場合じゃないだろう…
[いつの間にか、側に膝をついて。
まるで子供に言い聞かせるように呟いて]
……残りは、二人……
[肩を叩かれ、友人の声に顔を上げる]
あの二人のうちに…居るんだね。
どっちも、考えたくないけどそうは言っていられない。
あの二人を捜さないと。
これ以上…お前やローズマリーさんを殺させるわけにいかない。
ラッセルは多分、部屋にいるだろう。
ただ…今あいつを調べるのは…。
[最悪の事態が十分考え得る状況。無意識に彼への調査をためらった]
ステラを先に捜したい。
手伝ってくれ
[きっぱりと、疑問を受け付けないかのような物言いで]
[悲しみに暮れる二人をぼんやりと眺めていたが、自分が居るのも悪い気がして、ローズマリーはすっと立ち上がり、ゆっくりとその場を後にする。
そして食堂まで訪れて一つ溜息を吐き――]
一体わたしは後どれ位の…魂を見なくてはいけないのかしら…ねぇ?アーヴァインさん…。
[彼の愛用していたカップを取り出し、紅茶を注ぐ。熱伝導で柔らかく温もりをもつカップを携えて。
女は自室へと*戻って行った*]
[どこか言葉を濁すような様子少しだけ怪訝に思いその顔色を伺う。
だけど、その後の決意に満ちた言葉に背中を押されて]
わかった。
ステラさんを捜そう。
もし、あの人がそうなら……ちょっと待ってて!
[そう言い残し、急ぎ部屋に戻り、荷物の中から登山ナイフを取り出す]
こんなものでも無いよりはマシだ。
[そう呟き、それを服の下にしまうと、再び食堂へ]
行こう、捜しに。
/中/
山が好き、って言うのは、武器携帯の言い訳だったりします。
ハーヴェイが普通に殺傷力のあるものを持ち歩くとは思えん(中の人の希望込み)
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