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流れ者 ギルバートは、修道女 ステラ を投票先に選びました。
[ソファからゆっくり目が覚め。外からはカーテン越しに緩い光が入ってくる。
まだ光になれない目であたりを見回せば、自分のベッドを譲った主は既におらず。部屋に戻ったかと一つ溜息を。上掛けが、ずるりと落ちた]
……俺も生きてるか。
[念の為…という訳でもないが、ラッセルが寝ていた部分を触れてみる。まだ、ほのかに温かい]
夜抜け出したとかじゃないか。
まさかあんな子供が…な。
[一瞬頭によぎった不安は確実に先を暗示したものだったのにまだ...は気づかない]
/中/
あれ?もう一発言したつもりだったけどしてなかったよ。
メモに気を取られたか……。
まぁ、ナサ死亡の方がRP的には無理がないから。
生きてる方が不自然だし。
よりにもよって一番死んで欲しくなかった人(ハーヴェイ、ナサニエルの2人)が死んでしまったんでかなり中の人ショックですww
ラッセルはその点は死にでもよかったりするんですがw
(いやほら、なんていうか悲恋?ってやつ?)
[こんな異常な事態でもしっかり減る腹に、我ながら感心し。
何かある…とは微塵も期待していないが、とりあえず人はいるだろうと食堂へ行こうと。
背筋がなんとなく薄ら寒いのは消えず、もう一枚上着を羽織るのは忘れない]
…誰か、またやられてたりしないだろうな?
[ベッドの上、壁に凭れてぼんやりと考える]
……人狼なんてもういない、ここには。
だって、一体誰がそうだって言うんだよ。
ギルバートは勿論違う。
他の連中だって、あんなことが出来るように見えない……。
しっかりしなくちゃ、俺も。あそこまで信用されてるんだ、あいつにばかり負担掛けるわけに行かない。
……ナサニエルがもっと頑張ってくれれば…自信さえつけば、きっと力になる筈なんだ。
[それは教え子の成長を願う教師の様ではあったけれど]
…ほんと、俺って苦労性?ここまできて、しかも良い年の大人に人生指南、とか。
俺だってまだひよっこなのになぁ。
[指導のし甲斐がありそうだけど、と言う考えが掠めて苦笑して頭を掻く]
――保管室――
[鉄の扉のドアノブに手を掛けた瞬間、嫌な予感がした。元々力がある所為か、勘は鋭い。
見る見るうちに手に汗が滲み、不快感を覚える。]
まさか…そんなはずは無いわよ…ね?
[一人語ちて――ローズマリーはゆっくりとドアを開いた。]
――昨夜・外――
昨日からボク達の邪魔をする奴らが忌ま忌ましい。
折角、今宵のご馳走に誘えるかと思ったのに。
[――ギリッ。
力強く歯ぎしりをする]
ルーが気が付けばいいが。
[冷たくも何処か心地良い白銀の世界に*身を委ねる*]
……でも。
[だとしたら、この嫌な胸騒ぎは何故消えないのだろう?]
まさか……また、誰か……
そんな筈ない…でも……
[ふるふると頭を振ってベッドを降りる]
一人で居るから不安なんだ、きっと。
……下に、誰か居るかな……?
[そう考えて、一度服を直してから階下へ向かおうと……]
[開けた瞬間、鼻腔を擽る生臭い匂いに、そこで何が行われたのか。確認しなくても判った。]
――そう…そういう…事だったのね…。
[すっと体から力が抜けて、ずるりと女はその場に座り込む。
やがてゆっくりと視界に映った光景。それは変わり果てたナサニエル、本人そのものだった。]
アーヴァインさんの次は…ナサニエルさん…。あなたは…ちゃんと姿が見えるから…人…だったのね…。
――ごめんなさい…わたしっ…あなたの役に…立てなかった…。
[亡骸がある場所ではなく、何も無い宙を見つめて、ローズマリーは力なく微笑む。瞳からは一筋の涙が零れ、彼女の衣服に染みを作る。
こういう時だろうか?自分の力が中途半端に思えるのは。]
――痛かった…でしょう?でももう…怖いものは無いから…痛みも何も無いから…。
だからゆっくり…おやすみなさい…。
[損壊が激しい身体を隠すかのように、自らが身に着けていたショールを彼の体に掛け、見開かれたままの瞳を掌で閉じた。
微かに感じる温もり。しかし、彼からは命の鼓動も、呼吸すら感じられない。]
[一人、この異常事態にもマイペースで行動するのはなぜか。
適当に冷蔵庫から食材を取り出し、軽食を作って摘んでいる。勿論肉類は入っていない。
先着1名分だけ余分に作ってはあるが]
飯時になったら真っ先に降りてきそうなあのナの字とかはまだ寝てるのかね。
人が死んでいるのに暢気なもんだ。
――一階・食堂――
[階下に下り、人の気配を感じて食堂へと顔を覗かせ、そこにある姿を見つけ必要以上に安堵する]
…ギルバート?おはよう。
他のみんなは、まだ……?
[いつもと変わらぬように見える友人に、それだけを訊ねて]
[入ってきた友人へ軽く手を挙げ挨拶]
よ。おはよ。
まだ他の連中は見てないな。
寝てるんじゃないのかね。
…食う?
[相手の前へ、残っていた軽食の皿を押し出し]
あ、ありがとう。
[目の前に出された軽食に礼を言うと席に着く]
寝てるのかな…昨夜はみんな遅かったみたいだし、いろいろあったし…。
何もないなら良いんだけどさ。
[そういって軽食を口に運ぶ。
腹が減っては…と言うわけでもないだろうけれど]
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