人狼物語


93 Dat Rosa Mel Apibus ...Cult2...

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牧童 トビーは、雑貨屋 レベッカ を投票先に選びました。


牧童 トビー

―― 電脳世界/Closed・Tower Garden ――

選ぶ要因か――。

[メイが自分自身へ問いかけるように漏らした言葉を、トビーはリピート。]

となれば――各人の事を調査し尽くしている可能性があるという事だね。
困ったな。
僕の副業の事はあまり知られたくないのだけれど。

[メイから断られた林檎を少し掲げ、ぐるりと手首を捻るようにすると、無数の黄金の燐光/噴水から落ちる流線型の飛沫と化して消えた。地に落ちる前に、薄れ、消える。]

(198) 2008/04/25(Fri) 18:27:53

牧童 トビー

そう言えば、嘗て聞いた事がある――。
僕は御伽噺だと思っているけれど。
このUtopiaの創成期、黎明期。今では忘れられ喪われ剥奪された不可侵領域へのアクセス方法があったと。尤も、その内容なんて誰も知っちゃいない。
不老不死が可能ではなかった時代――知識は当時の長老(エルダー)から死と共に忘れられる。
遠い遠い過去の、伝説のような話だ――。

情報を記録出来なかった時代、旧き良き時代の記憶というのは過去人々の記憶の中でしか保存出来なかった。
或いは、遺伝子の中に保存されて、特定条件/特定年齢時に特定動作をさせるという事があったとしても、遺伝子を齎した両親が経験した事実や言語というのは再生不可能だった。

[人の事を話しているのに、それは何処か無機質なAIの事を話しているようだった。]

(199) 2008/04/25(Fri) 18:36:00

牧童 トビー

喪われた民族/喪われた言語は戻る事はない。

だからこそ、本来の人間の寿命で換算してたった2世代前の事であったとしても、人はその時代を神話と呼んでいた。
今では考えられない事だよ。

隠匿の時代ではあるけれど、
今は喪われる事というのはないのにね。

(200) 2008/04/25(Fri) 18:37:06

牧童 トビー

ああ。では、一度Irvineの塒を見に行ってから、
マーシュ邸へ行ってみよう。

―― Closed/Tower Garden→*the Inquistion* ――

(201) 2008/04/25(Fri) 18:46:40

牧童 トビーは、雑貨屋 レベッカ を能力(襲う)の対象に選びました。


学生 メイ

―― Utopia/Closed・Tower Garden ――

[トビーの話を聞くと]
ふうん……。
不可侵領域へのアクセス方法を、今わかってる人はいない、のよね。
昔ならわかってたのかもしれない。
今は、わからない。

その方法が、あたしたちに遺伝として残ってるかもしれない。その情報を取り出すことが出来れば、それらを組み合わせて不可侵領域に入ることも可能?

でも――。
遺伝とか持ってなさそうなAIも手紙は受け取ってるわけか。
それか、AIの中にもその情報が何らかの意図によって欠片が埋もれてるとか。

うーんうーん。

[頭を抱え、数瞬後には顔を上げた]

やめた! そういう難しいのはまだ考えない。
じゃ、Irvineのとこ、行ってみよっか。

(202) 2008/04/25(Fri) 21:20:36

未亡人 オードリー、メモを貼った。

2008/04/25(Fri) 21:31:50

牧童 トビー、学生 メイの言葉に目を丸くした。

2008/04/25(Fri) 21:33:51

文学少女 セシリア

── 現実世界<Mundane>/西部・マーシュ邸 ──

…相手が、資産家アンドリュー・マーシュとは言え、こんな非常事態にお仕事なんて、さすがはKosha Cybernetics社の社員ね。
即刻、この屋敷のバイオロイドを回収対象にしなきゃ。

[ハスキーだが艶のある女の声が、UGVに乗り込もうとするヴィンセント・キャロの背中に投げかけられる。それは、ほぼ完璧に再現されたシャロンの口調と音声だった。]

──と、シャロン・ロックならきっとそう言うわ。
友人から見せてもらったばかりのドキュメンタリー番組用のデータに映っていた人に、遭遇するとは思いませんでした。──ヴィンセント・キャロ。

[白いボディスーツ姿のセシリアは、地図を仕舞いながら無表情のまま首を傾けた。]

(203) 2008/04/25(Fri) 21:35:51

牧童 トビー

遺伝子に――…だって!?
ああ、その事は考えていなかったけれど…もしかすればもしかするのか。

[双眸を細め目尻を吊り上げ、ぶつぶつと呟く。]

可能性としてないとは言い難い。
僕が先程話していたのは、単に過去どのように人類の形質が後世に残されて行くのか、
そして、言葉や言葉の代わりになるようなものが残されていないのであれば、後世に伝わらないという事を話していただけだったのだけれど。

旧世界の非効率的とも言える時代の事を。


もし今メイが言った事がそうなら、
僕達が集められたという理由に繋がる。

[メイの促しに頷き、揃って"the Inquistion"――IrvineのClosed spaceに転移した。]

[瞬時][二人の目に現れた光景とは]

(204) 2008/04/25(Fri) 21:42:00

牧童 トビー

―― Closed/"the Inquistion" ――

[半壊し今にも空間が崩壊しData屑と化していきそうな危うい、"審問所"がそこにあった。]

酷い有様だ――…。
ここに探すべきものはなく、精妙たる存在はいずこかに消えている。

[口元を緩い「ω」に緩ませる笑み。細めた双眸の所為もあり、皮肉的な笑みに見えなくもない。]

扉が瓦解している。
もうもたない…――早く中に入って調べよう。

[扉の脇を通り過ぎると、硝子のようにはらはらとクラスタが零れ落ちる。中に入ると、無数の書類が破損したまま床に投げ出されている。茶色く変じた(これは古い紙を演出するため、わざとなのだろうか?)書類の中に、結晶化した――右胸がパックリと開いた外装(アバター)の男が見つかった。]

……結晶。

[右胸の状態は正にそうだった。]

(205) 2008/04/25(Fri) 21:55:26

学生 メイ

遺伝子に記憶が残ってる感じ?
まあ、生きていくうえでの「本能」の部分なら遺伝子に情報は蓄積されるんだと思うんだけど。
さすがにUtopiaって人間が生まれてからの歴史じゃ極浅い部分だし。
AIだけじゃなくて、人の遺伝子にもそういうのを強制的に憶えさせない限りは無理よねー。

[うんうんと頷きながら口にして。IrvineのClosed spaceへと転移する]

(206) 2008/04/25(Fri) 21:56:51

学生 メイ、Irvineの様子に息を呑んだ

2008/04/25(Fri) 21:57:55

学生 メイ

―― Closed/"the Inquistion" ――

[トビーの後から中へと入り、恐る恐るといった感じで落ちた書類を手にとり]

書類とか広がってるけど。
目的は別のもの、なのかな。

[ちらりと書類を見てすぐに投げると、Irvineへと近寄る]

まあ、姿が残ってる状態なだけでも、良かったのかな。

(207) 2008/04/25(Fri) 22:04:52

牧童 トビー

強制的に憶えさせる。
――…それが、例えば一人の人間として作られたとして。その後、誰かとの婚姻により、血の薄まり――があったとする。広まるもの達――…。

それでも、それらをかき集めれば元通りの一つの形となり得る。――馬鹿馬鹿しい話にも思えるな。
それなら、AIが集められた中に入っている理由にはならない。

それとも逆なのだろうか。
メイが今話したのが真実?
様々な要素を集める事により、一つの形を成り立たせようと?

[結晶を調べながらもぶつぶつと呟いていたが、]

だが――…"彼"は此処に居ない。

(208) 2008/04/25(Fri) 22:07:31

牧童 トビー、やや厳しい顔で呟いた。

2008/04/25(Fri) 22:07:52

未亡人 オードリー

―― 現実世界/中央部 ... 都市銀行 ――

[紙幣の照合を行っていた端末がローディングを終え、結果を表示する。赤い WARNING の文字 ... アクセス権限がない、Classification には "S2" ... ]

あらあら、困ったわね ...

これって、平時だとセキュリティが飛んできて、囲まれたりするのかしら。フフフ

[億劫そうに ... ]

基幹システムをクラックするか、"あっち" にダイブするか ...

[ため息 ... ]

(209) 2008/04/25(Fri) 22:12:26

藪医者 ビンセント

― 現実世界<Mundane>/西部区域:マーシュ邸→UGV車内 ―

 あれが浪漫ねえ――

[マーシュ邸を出て駐車してあったUGVの前列シートに乗り込む。

 あの格好のまま腹上死したなら、発見時の様子はきっと語りぐさになるだろう。
 メイの口ぶりに思い出し笑いを浮かべ、隣の双子に行き先を指示しようとした時だった。

 突然後部坐席から聞こえた声に、心臓が飛び上がりそうなほど驚く。]

 なななななんだァ――っ!!?

[双子は俺の驚きをよそに、UGVを急発進させた。後ろを向きかけた不自然な体勢のままシートの背もたれにつんのめり、うひいと苦しげに声を漏らした。]

(210) 2008/04/25(Fri) 22:13:10

学生 メイ

[右胸の結晶に触れる。触れても壊れはせずに]

もし襲われたのなら、Irvineの記憶に情報残ってるとかないのかな。
網膜は最後に見たものを映してるとかさ、昔のミステリーとかでなかったっけ?
ま、ここがこの状態じゃ無理、かな。

[立ち上がり、辺りを調べ始める。彼が集めていたらしい資料を見る。破損が激しく、読み取れる箇所は少ない]

やっぱり。ここに元々あったものじゃなくて、Irvine本人が目的だった、って見るほうが自然よね。
どうでも良さそうな書類ばっかだもん。

(211) 2008/04/25(Fri) 22:19:06

文学少女 セシリアは、酒場の看板娘 ローズマリー を投票先に選びました。


学生 メイ

[トビーの呟きが耳に入る]

……彼? Irvineのこと?
それとも違う誰か?

(212) 2008/04/25(Fri) 22:20:25

藪医者 ビンセント

[聞き覚えのある声。そうだ、シャロン・ロックだ。
 俺は完全に思い出していた。ホットピンクの車でKosha Cybernetics本社に乗り付け、俺っちを散々罵倒したあの女だ。こんちくしょー!

 だが、振り返るとそこにいたのは透き通るほど真っ白な少女だった。]

(ゆ、幽霊――!?)

[俺はあわあわと言葉を喪う。
 純白のシートに同化するように佇むそいつはとても現実に存在するもののようには思えなかった。
 あれれ、だがなにか見たことがあるぞ、この感じは――]

(213) 2008/04/25(Fri) 22:20:45

牧童 トビー、学生 メイに力なく首を振る。

2008/04/25(Fri) 22:22:34

文学少女 セシリア

[セシリアは自分の外見の印象がおよぼす効果、教団の衣装である白いボディスーツ──胸元に黒十字に赤い11の繭が配列されたマーク──を突然車に乗り込んだ事を気に留めた様子もなく、不可思議な現象を見るような目でヴィンセントを眺めた。]

…はじめまして、こんにちは?

(214) 2008/04/25(Fri) 22:25:01

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