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― 中央ブロック・駅前 ―
ええと、煮込み料理とかいっていたな、あいつ。
[ 人混みをぶつぶつと呟きながら歩いている。
ここまで来る間に恐怖心はかなり薄れたようだ。別れる間際に聞いたライダーの言葉を反芻する。]
ま、それは好都合。ちょうど仕込んでアレがいい感じだろうからね。いい勘をしているもんだよあいつも。
それにしても…。
[ 独り言を続けながら、目の前に落とされた白いハンケチをごく自然に拾いあげる。]
腸詰めか…。
あいつのいう腸詰めって豚かな羊かな。まあいいさ、とりあえず買い置きはないんだし、仕方がないから買ってきてやるよ。うん。
[ ハンケチを落とし主らしき娘の頭に投げ落とすと、その結果を見向きもしないで駅前デパートへと足を向けた。]
[背後に神経を集中し、声がかかるのを待つ……が]
パサ
[頭の上に何かが乗っかる。スタスタと横を通り過ぎて行く男の背中を見送り、暫し呆気に取られた表情を浮かべた。]
……成る程、煮込み料理を好むとなれば、サーヴァントはドイツ系か北欧系という事ですわね。
でも、あの顔立ちは私が居た国のもののような気が、するのですけれど……。
[首を捻って、駅前に佇んでいる。]
[ デパートではなんだかドイツ物産展とか開かれていて。おかげでそれなりに上物なフランクフルトを手に入れることが出来た。]
…おやおや。
[ ほくほく顔でデパートを出た久仁彦が目撃したのは声を掛けてくる男をオコトワリしては、また別の男に声を掛けられるというループを繰り返す…やたらに見目麗しい娘―言うまでもなくシャルロット―の姿だった。]
なーにやってんだろうね。
[ 面倒臭そうに呟き、シャルロットの方へと近づいていく。]
[ ちょうどシャルロットに声を掛けようとした男にがっしりと肩を組み。]
愚かだな君も。こんな清楚可憐なお嬢さんがナンパなんて安っぽい方法でゲット出来ると思ったのか? いいから、あっちの頭の軽そうなお姉さんにしときなさい。
[ 有無をいわさず、男の背中をばんと叩いて追い払う。
そして、突然の展開にきょとんとしている風のシャルロットを見つめ、軽くため息をつくと。]
おたくもさ、もう少し目立たない努力をした方がいいんじゃない?
[ それだけ告げて、立ち去ろうとした。]
[突然、軟派してきた男を追い払う人影。見れば、先ほどから自分が追跡していた、マスターではないか。驚いて、一呼吸の後立ち去りかけた男にニッコリと微笑んだ。]
有難うございます、ムッシュ。
……先ほどは、ハンケチまで拾って頂いて。親切な方なのですね。
現在の状況
・令呪はあと2画
・二重人格両方のことは認識してる、けど、正直どうでもいい
・ちょっとだけ魔力枯渇に向け精神的に前進中
・マリアのことはサーヴァントではないかと疑っている
・美貴のことはマスターと確信
・ランサー(チャンドラ)のことはかわいい男の子と思ってる(ぇ
セイバーかアサシンかランサーだろうなあくらいの考え
怒らせたくないと思ってる
・バーサーカーのことは実はあまり覚えていない<疲弊してたから
ガトリングのせいであの狂いっぷりが普通に見えてるのでセイバーに思えてるかも
・無一文=サーヴァントが固定化されそうな感じ
他の人と絡まないとな〜
いや、店に来てくれないとなかなか絡めない状態を作ったのは自分ですが
現在、奪われていく魔力にガトリングに悪態をつきながらお仕事中?
え?
[ 礼の後に続いた言葉に振り返る。言われた言葉を頭の中で反芻し、ようやく思い出す。]
ああ、そういえばさっき拾ったね。あれは君だったのか。うん、まあ、あんまりぼーっとしてちゃ駄目だよ。
[ 改めて、目の前の娘をまじまじと眺める。見るほどに美しいと思う。が、長年に色々積もり積もった女性不信がそれ以上の感情を抱かせないよう脳内で強烈なストッパーをかける。]
[久比古の手元には買い物袋。先ほどの会話と辻褄を合わせれば、料理でも作るのだろう。瞳を見つめながら、小さな唇を開きゆっくりと話しかけた。]
貴方はお料理をされるのですね。
……もしよろしければ、今度ぜひ今日のお礼をさせて頂きたいのですが。
また、会って下さいますか?
私はたまに、川原で散歩をしておりますわ。
[そう告げると、やんわりと微笑んで会釈をし、そのまま*川原の方へと歩いていった。*]
[ウィークリーマンションから遠ざかり、西ブロックへと伸びる道を歩いている]
裏を通った方がいいかな。
商店街は最近何かと物騒なようだし、単独行動してる以上、自分から飛び込むのは危険だ。
[商店街へと延びる大通りから、裏道へとはいる。それでも警戒を解くことなく]
え?
ああ、うん。まあいいけど。川原だね、見掛けたら声でも掛けさせてもらうよ。
[ 意外な反応に、きょとんとした顔で応対する。
会釈をして立ち去る姿を暫くの間、見送ってから、改めて口を開いた。]
また、変わったお嬢さんだったねえ。
[ それがサーヴァントであるとは、気付きもせず。]
ー駅前→西ブロック方面へー
公園の方が騒がしいな。
あの罠に釣られてやってきた者がいると言うことか。
[公園の方に大きな魔力のぶつかりを感じ、視線だけ向ける]
[微弱な令呪への反応を感じ、駅前の方へと振り返り、人通りの多さを見て探すことを諦め]
今は、教会に行こう。あの管理者に聞いてみなければ。
何か、情報が入るといいけど。
[嫌な予感を感じながらも、教会へと向かう]
ー教会ー
この前来たときと、妙な感じがする。
[目の前に建つ教会を見ながら、わずかに令呪を押さえ]
でも、折角来たのだから、中を覗いてみるだけはしてみよう。
[窓から中を覗く。礼拝堂には*誰もいないようだった*]
― 駅前→自宅 ―
さてさて、と。
[ 一応、誰もついてきていないということを確認してマンションへと入る。
近くに気配はない。ライダーはまだ戻ってきていないようだ。]
料理は九重、九重本味醂ーと。
[ ぶっきらぼうに鼻歌らしきものを歌いながら、久仁彦はエレベーターに乗り込むと6階へのボタンを*押した*]
‐川原‐
[公園から離脱したキャスターは川原で座り込んでいた。
いや、座りながら右手の治癒をしていると言った方が正しい。]
あー、もう痛ぇなぁ。
…あとでボケマスターもう一発殴るか。
[とりあえず怒りの解消法は八つ当たりと言う形で解決されそうだ。]
てか…なんでセイバーは退いたんだ?
アイツの力ならそんな必要なかっただろうし…。
−教会−
[先ほどの儀式を終え、教会の奥で令呪の加工を始める。
アンリ・マユの力を有効に利用するにはまだこの”仮初めの”令呪は必要である]
・・・・・・
[その右肩には、聖杯の管理者として付与されている”補助令呪”が複数刻まれている。
不慮の事故や排斥目的の懸賞などに管理者が所持する物だったが、今はつまりはセイバーのサーヴァントにしてマスターである彼の手中にある。
彼はその補助令呪を消費し、彼自身の令呪を2つ復元した]
これでいい。
―駅前→川原―
[どのクラスか判らなかった、そのマスターの拠点を突き止めることはしなかった。また会う約束を魅了の発動と共に起こしたので、その時に拠点に案内してもらえばいいと、そんな風に考えていたからだ。
歩くほどに戦闘の気配は濃厚になってくる。公園では派手なぶつかり合いが起こっている事は明らかで、それは非常に都合の良いものだ。
公園に隣接する川原へと到着すると、そこにはしゃがみ込むキャスターの姿が。
のんびりと傍へ。]
ヴァイナさん、どうされました。
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