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[用事を済ませて病院を出る。
外科に立ち寄るのはすっかり忘れていた。
代わりに別のことを思い出す。]
……あっ、そう言えば昨日のお店はお茶を注文したまま出て行っちゃったんだっけ。
悪いことしちゃったなぁ。
後でお詫びに行こうっと。
[ひとまず自宅を目指して歩く。]
[書庫で「リチャード」に関する書物を積み上げ、その中から英霊として呼ばれそうな人物を書き出している]
イングランド王のうち、英霊として呼ばれそうなのは1世と3世くらいか。
後は……Richard Trevithick、蒸気機関の発明者。ライダーならば有りだけど、違うだろうな。
Richard Neville……それなりに名は馳せたようだけど。
[答えにたどり着くことが出来ず、広げた書物を眺め、ため息をついた]
‐西→商店街‐
…なんでこんな所で出会うかなー。
[なんか突然怒鳴られた、ていうかテンション下がりまくりである。
しかも出会った理由は確実に自分が移動したからなのが余計テンションを下げる。]
なんでそんなに怒ってるんだ…?ってさっきの放送か。
[相手の怒り様を不思議に思うが、すぐに原因を思い当たる。]
まぁまてセイバー、よく考えろ。
まず俺が呼び出すとしたら公園ではなく"川原"だ、俺の真名をもうわかってるお前ならソレぐらい理解できるだろ。
更に言うとだな、あんな放送をすりゃお前が一番に飛び込んでくるぐらい予想がつく。
正直、お前とはタイマン以外やり合いたくない。
そんな中、賢者たる俺があんなバカみたいな放送すると思うか?
[面倒臭さを前面に押し出しながら説明をするキャスター。
現在セイバーの怒りは放送の主に向いているし、今の発言からすると自分との戦いにそれなりの楽しみを見出しているようだ。
なら説明をして矛先を修正してやればそれが今自分に向くことはないだろう。]
[書物は積み上げたままに、上へと戻る]
まだ、戻らないな。
様子でも見てこようか。
[玄関までいき、どうしようか迷う。本来ならば、マスター一人で出歩くべきではないのはわかっていた。けれど、「待つ」事は苦手なようで]
…ふん。
奴も、ご苦労なことだ。
俺が、楽しむために…。
クハッ。
[嘲笑う。
…文句は言わせんさ。
俺を作ったのは、他の誰でもない、「彼」なのだから。]
さて。
[昨日、「彼」が縫い合わせ、血を洗い流した自前の服に袖を通す。
少し湿気っていたが、問題はない程度。
再びの、黒ずくめ。]
あァ、ようやく落ち着けるな…。
[左手の中指で、眼鏡をつり上げた。]
投票を委任します。
医師 ヴィンセントは、メイド セリア に投票を委任しました。
医師 ヴィンセントが「時間を進める」を選択しました。
そう、だから、ぼく達英霊が居る。
人の身で出来ぬ事を為すために。
そして、その更に上の奇跡を行い得るのが呪令。
自ら求めない事すら、行う事が出来る。
…なに、令呪による奇跡をどう考えているか問うてみたまで。
[白く雲が流れる。そうだ。過去、ランサーが生きていた時代の青空と、殆ど様子は変わらない。変わったのは、何なのだろう。]
―ソフィー屋敷―
[屋敷に戻ると玄関にマスターが居た。
手短に、髭面同性愛者の男性マスターの拠点を見つけたという話をした。
……教会にいた、この戦争の管理者敬一郎の事については、黙っていた。]
そんなマスターに心当たりありますか?
[今日は昨日より体が軽い。昨晩は翌日宝具を使うような戦闘は無理だと感じていたのだが今はそのような心配は感じられない。]
マンゴー効果かな。
[計算は合わないが、減っているならともかく増えているなら彼女の警戒心は鈍くなる。
無意識にわずかに逆流するランサーからの嫌な感じのする魔力を押し返しながらそれに気付かない。]
・・・・・・ 成る程、今回だけは納得してやろう。
[既に膨大な量の魔力を背負い始めている。単純にマスターからの魔力供給量が増えているだけではあったが、既に全力で戦闘を行える程度の状況にあった]
ならば誰だ、このような侮辱をこの私に叩き付けた奴は。
どうやら、余程滅亡に興味があるようだな。
いくら雑魚を相手にするとはいえ多少なりとも疲弊はするであろう。貴様は私が全力で叩き潰すと宣言した相手である以上、今だけは見逃してやる。もっとも水辺に陣どらぬ貴様になど興味は無い。
その代わり、案内して貰おうか。
― 自室 ―
な、なんだこりゃ?
[ケネスは絶句する。
室内にあったのは大きな手押し車。ベビーカーなど問題にならぬ大きさで、ただでさえ狭い部屋のスペースを無駄に取っている。]
何の理由もなしに、こんな無駄な物を作るとも思えないが……まさか、宝具の一種……とか?
……。
[言葉を聴きながら、身じろげばかすかに腰の辺りで金属の触れ合う音がする。
その重み、ひしとかんじながら]
なるほど。
だが、…令呪でも叶えられない奇跡を叶える為に聖杯があるのだろう?
あれこそが、至上の奇跡だと。
[庭に出るだけならば、結界内でもあり平気だろう、と結論付け、外へ出る。昼下がりの住宅街にはぽつぽつと人の姿も見え、何事も起きてないようなのがうかがえた]
印の確認でもするか。
他のマスターの拠点が、住宅街にあるみたいだし、ここに陣があることをなるべく悟られないようにしなければ。
[庭の四方にある印を確認する。別段変わったところもない。それ自体はいわば発射装置のようなもので、通常の結界ならば、そこを弄ることはない]
Renforcement.
[手をかざし、呪を唱え、光が出たところで印に文字を足す]
これで、魔力の遮断は強化できたはず。
↑没発言
OK、納得してくれた様で何よりだ。
それにほれ、お前と殺り合うならお互い万全で納得行くまでサシってのが理想だろ…?
[ここでさらに駄目押し。
このセイバーの性格的に、恐らくこう言って置けば現在では手出しをしてこないだろう。]
ああ、それじゃ頑張ってなー。
俺はこれで帰ら…って、え!?
[手をヒラヒラとさせ踵を返し帰ろうとした瞬間、襟首を掴まれる。]
【うわー…なんだこの状況。】
[全くの予想外の発言…というか命令に"だるい"の3文字しか浮かばないキャスタ−。
しかし、ココで変に逆らうと戦闘になるかもしれないし、それは避けたい。]
…わかったよ。
[結果、セイバ−を案内しながら公園に行くという奇妙な絵がそこに完成したのだった。]
−『魔女の館』2階−
ちょっと、起きてる?
[ノックすると返事を待たずにドアを開ける。]
ええと、リ……。
[リチャードのほうではないようだ。]
ガ……。
[真名を呼ぶのはどうだろうとおもってやめる。]
ア……。
[かといってクラスで呼ぶのもどうだろう。]
……名無しって呼んだら起こるわよね……。
[戻ってきたシャルロットを迎え、リビングまで戻り、マスターの話を聞く]
髭面の、マスターですか。
確か……。
昨日、柳生と沖田の戦いの後、柳生に付き添っていた男が髭面だったように思います。やはり、彼がマスターなのでしょうね。
住処がウィークリーマンションということは、相手がシャルロットに気づいたなら場所を移る可能性も高い。
もう一度行ってみますか?
もっとも、何か感づかれている場合、二人とも顔がばれてしまいますが、それくらいならどうもないでしょう。
― 駅前・自宅 ―
あー、いないよ。まあそんな気がしたけどさ。
[ 部屋は鍵さえかけられていなかった。
実のところ簡単ながら結界を張ってはいるのでこのマンションの6階に無関係な人間がやってくることはない。が、だからといっておざなりにされるのもなんだか寂しいものがある。]
まあいいさ。
夕べは多少話し合うこともできたし、ライダーの気配を察知する術も覚えた。よっぽど遠くにいかれない限り大丈夫だろう。
あー… でも。
[ 腕を組み、軽く天井を眺めながら考える。]
― 中央ブロック・噴水 ―
[実際、サーヴァントは食事をとる事によって魔力の含蓄量は増えるらしいが、それとこれとは別だろう。今、久子が感じている「嫌な感じ」は、――アンリ・マユの気配ではない。人類に滅びを齎す力を直感的に「人」である久子は「嫌な感じ」と感じ取っているのだろう。]
そのような話、ではなかったのだが。
聖杯か……。
ライダー。きみは何のために戦う?
聖杯戦争で叶えたい願いとは何だ。
それほどの奇跡を求めるものなのか。
[ランサーは振り向かない。戦闘態勢になる様子もない。]
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