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村長 アーノルドは、農夫 グレン を投票先に選びました。
─ 3F→2F / 別階段より ─
[苛立たしげに独り言を撒き散らしつつ、二階へと降りる]
さすがに半裸はまずいよね。丸出しだよ。
服ー、どっかにないかな、服。
[肌蹴た上着は肩で切れ端を結んでは見たものの]
[隠れるべきところが隠れていない始末]
[そこらを探してみるがさすがに服があるわけもなく]
うーん、参ったな。
て、あ。そうか。
[ぽん、と手を打ち何かに思い至る]
[手近な屍体に歩み寄ると服を剥ぎ取り]
──サイズ、おっきいな。
──2F 廊下──
[ステラの様子を伺いながらグレンの話を思い返している。
彼女の身に付けている聖衣は宗教団体「リリムの宮」──人体実験に関するキナ臭い噂のある──のものだ。その衣装の人間自体は普通に街中でも見かける。]
(-「我等皆、ルシフェルの名の下に」-)
[その言葉をアーノルドは聞いた事が無かったが。]
宗教団体と言えども、バビロンのような場所に送られる人物が存在するのか…。
…否……まさか。
最近、エレノアの部署で、最近、契約したと聞いた──、
[契約の書類を彼女のデスクで見た。
書類には「リリムの宮」の名前は無かったが、青い羽根の聖母の刻印が…──。]
「成長促進剤や、無茶なアンプル使用で廃棄率が増えすぎたのよ。だから、うちのラボに飼育改善プランを出して欲しくて契約が回って来たってわけ──。
ご立派なあなたには、私の仕事が不満?」
[エレノアの声が甦る。]
丁度いいの、発見。
[最終的に選択したのは小柄な男の長衣]
[胸元のボタンを丁寧に留め][ついでに、壁から矛を一本拝借して]
さて。
おにんぎょうさんが出来るまで、多分後ちょっと。
そしたらあの女性<ヒト>を探して──
[壁に手をつき、考える。拭い取っていない血が壁を溶かし]
──あれ?なんだ、これ。
[疑問符][指先に二種類の感触][わずかな違い]
継ぎ目かな、これ。
[溶かした箇所に顔を寄せて、覗き込む]
「18歳程度まで寿命を延ばしたいらしいの。予算から行くとギリギリ。そういう仕事として受けたのよ。」
「確かに実験に犠牲は付き物だが──。
最初から、使い捨てを目指すのは私は好きじゃない。
殺人鬼が職業として最適だったとしても、ある程度、本人が自立出来るように、」
(アーノルドの言葉を遮るように)
「…ヒューマニストね。」
[嫌な──予兆を感じる会話だった。]
―2階―
[すん、と鼻を鳴らす音]
れ、りあ。よん、だ?
[さらりと髪の揺れる音。もう笑わないレリアの面差しが物陰で揺れているかのよう]
れり…。
[大きく呼びかけて、口をつぐむ。
……覚えのある甘い血の臭い……Chaos Blood?]
─ 2F / 研究室前 ─
[指先を咬み破り、継ぎ目に沿って上下に触れる]
[壁──扉──の一部が黒く変色し、異音を立ててへこんでいく]
何かある。なんだろう。
……隠し物は、とびっきり。
[プレゼントのリボンを解くような表情で壁を溶かしていく]
れ、り…?
[青い長い髪の少女。その見つめる方向に目を向ければ、そこにいるのは]
…かおすぶらっど…
[しかし、その表情は数時間前にミッキーと会話した少女のそれとは大きく異なっている――?]
[──ステラ達とアーノルドの間に、筋肉質な男の囚人が居る。
奇妙な形の手榴弾を片手に、ステラを狙っている様だ。]
──あの組織なら、独自実験で廃血の殺人鬼を作りだしていても不思議は無いかもしれない。
(…手榴弾は困るな。)
[アーノルドは、足音を立てずに男に後ろから近付き、グレンから受け取った混合剤を首筋に打ち込んだ。倒れかけた男を手近な部屋に放り込み──ロックする。]
(本当は腐食鬼化の過程を観察した方が、血清作りには良いのだが──、時間が無い。今は、リリムの女だ。)
[ロックしたその足で、手榴弾をナサニエルの方へ蹴飛ばした。]
――2F――
[アーノルドの部屋を最初に出てから1時間56分28秒――Dr.oddの賦活剤とメイ・ランツァの血(+スーパービフィズス)の混合剤を飲んでから2時間42分19秒……限界だった。
人を――食べようという欲求はない。
つるりとした石鹸のように。ひんやりとした皮膚。壁に凭れかけて、うだるようなぼんやりとした――熱に揺れる。]
[呼吸――鼓動は……まだ、一応。]
[幻覚<ビジョン>――メイ・ランツァ。くすくすと笑う。抱くと――抱かれると、染み入るように温かい。
「くすくす」「おにんぎょう」
それも悪くはないような、
不思議な気分にグレンはなっていた。]
んんんんんんんッ!?
[爆発。それも近いところで。]
ステラァァァァァァァァ!!!
[爆風に乗る形で、受け流そうとステラに手を伸ばそうとする。]
れりあ、かお、す、ぶらっどに、ついて、きた?
[明るいところへ、メイからも見える場所へ歩み出ていく。じっと見つめる目に不思議そうな色。]
…だれ?
[メイからレリアを庇うかのように前へ進む。レリアには、物理攻撃など何の意味もないというのに]
農夫 グレンは、ごくつぶし ミッキー を投票先に選びました。
ミッキー。シャーロットも一緒?お友達になったんだね。
何か驚いてる。どうかした?
僕の顔に何かついてるのかな。
誰、って。ひどいな。
会ってるじゃない。ここについたばっかりの時。
ここでどうするのか。ここを出てどうするのか。
話をしたじゃない。
[くすくす笑いながら答える]
[どこか濁った][どこか純粋な][どこか艶やかな]
[爆発とナサニエルの声に反応して飛びのこうとした時、ナサニエルの手が伸びてくるのが見えた]
(一人では体勢が整えにくい。攻撃してきたのであれば、二人のが有利に運ぶだろう)
[...はナサニエルの手を掴むと、彼ごと床に伏せられるように飛んだ]
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