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/中/
早めに終わらせないと他が出難いんじゃないかとは思うんだけど
どうにもなかなか終わらない…orz
明日には地下室送り開始だし、そろそろ行かないと間に合わんし…
[言い訳全開]
[更なる格闘の末、再度鍋の中のスープを口に運んで漸く満足げに頷く]
よし、こんな感じで大丈夫かな。
後はもう暫く煮込んでおけば……と。
[火の番を申し出てくれた屋敷の人に感謝しつつ、厨房を後にする]
さて……もう少し庭の方を見て周ってみようかな。
迷う心配が、まだ少なそうだし。
[くすくす笑いながら、地図を*広げ始めた*]
よく考えたら、厨房とかってどれ位の文明レベルの用具があったのでしょう。
何かまずかったらごめんね。超ごめんね!あああorz
[思いがけず返された礼にきょとんとして]
礼を言われるような事は言ってねーけど?
それに、俺もお前に言われてだいぶ気が楽になったしさ。
お互い様って奴じゃねぇ?
誰が何か言っても、俺は俺でお前はお前…
俺が見てる『ギルバート=ラージェス』って奴は、お前だけなんだからさ。
[それだけ言って笑う。
その後で唐突に変わった話題も気にせずに]
ん?あぁ、あったぜ?
どうかしたのか、それ?
[ルーレットと共に置かれて居た筈のメモを見て問い返す]
いいんだよ、俺が言いたかったから言ったんだ。
[何処かすっきりしたような表情で。
目印になるだろう物を見付け、その形状に微妙な顔をしたりもしたが]
ああ、やっぱ全員に配られてんのな。
いやな?その割に皆あんまし動揺してねぇなと思ってよ。
[示すのはメモの一文]
『参加者が揃って同性らしいが、気にすることもない』
普通気にするだろ?
なのに誰もこれについて言わねぇから。
皆性別気にしねぇ性質なのかと不思議になってな。
[ごそ、と再びメモは仕舞いこんで]
そっか?ならいいや。
[さらりと返して。メモについては]
パーティーの開始についてだし、全員に配られてる筈じゃね?
[とだけで。
その後、示された一文に今更ながら、あぁ、と頷いて]
そこの所かぁ。
『気にすることもない』ってのは確かに変だよなぁ?
まるでそれが……まぁ良いか。
見てない奴とかいるんじゃねぇ?
グレンとか、嫁さん探しとか言ってた気がするし。
お前さんはどうなん?
あぁ、これが気になるって事は気にする性質、かぁ。
[勝手にひとりで納得。自分については敢て触れず]
──はっ。
[分解こそしないものの、構造を調べようとして
ルーレットに己が魔力を通わせること数時間。
夢中になりすぎたことに気付き、たった今、我に返った]
しまった。
また食事をすることすら忘れていた。
まあ、空腹ではないから構わないか。
[よくない]
しかし部屋に籠もり過ぎも良くないだろうな。
何だか良く分からんが、パーティーのようだし。
[ぶつぶつ呟きながら、相変わらず大きく膨らんでいる鞄を腰に付ける。
そして部屋を出、広間を目指した]
嫁って…不幸だな、グレン…
[この場合嫁じゃなくて婿もらって帰るのか?
などと奇妙な方向へ思考がすっ飛びかけて]
[お前さんは、と問い、自己完結したらしい言葉には]
んや逆。
[などとさらりと言って]
気にするヤツが大半だと思ってたからよ。
意外だったっつーかなんつーか。
世間って結構寛容だったのかねぇ。
あと、うっかり迷い込んじまったらしいラッセルとかな。
[そもそも「ねるとん」が何かを知ってる奴が殆どいないんだから無理もないが]
[その後の言葉が自分の言葉への返答だとはすぐには気付けずに]
逆……かよ。
まぁ良いや、それもお前なんだろうし。
いや、普通は気にするんじゃねぇ?
此処にいる奴らが例外か…解ってねーかで。
まぁ…寛容かどうかは俺も気になるけどな。
あー、そういやそんなことも言ってたな。
…どうすんのかねあいつら。
[ぽり、と頭を掻いて。
不意に歩んでいた足を止める]
そう、逆。
良くはないんじゃねぇの?
今、この状況で、一番危険なのはお前だぜ?
[地図とペンを纏めて片手に持ち。
軽く腕を組むようにして僅かに肩を竦めた]
んー…別に絶対誰かとくっつかなきゃいけないって訳じゃないんだろうし。
そういう所は各自考えるんじゃねぇ?
[そこまでは面倒見切れない、と苦笑して。
不意に足を止め、肩を竦めて告げられた言葉にふと思考が止まる]
……は?
良くない、って……。
俺が危険、って……?
[言葉の意味を解っていないのか、間の抜けたような声で]
[やがて広間に辿り着き]
…なんだ、誰もいないのか?
邸の探検でもしているのか。
それとも迷子か。
[食事を取っていないことに気付かれたのか、
召使が差し出してくれる菓子をひとつふたつ摘む。
広間の扉を開け放して、長い廊下をじっと見つめてみた]
確かに面倒は見れんやな。
さすがに人の感情まで面倒見てる余裕ない。
[はー、と遠くに向けて息を吐く]
ま、隠しとこうとか思ってたから気付いてないンは仕方ないな。
[しばらく空いた間は、どう切り出すかを悩むかのように]
…お前さんはその気はなかっただろうけど。
残念ながら俺の心はかなりお前さんに持っていかれちまってる。
奪われたモンは奪い返したい。
でも、ただ奪い返すだけじゃ満足しない。
取り返すついでにお前さんごと掻っ攫おうとか思ってる。
…そういうこと。
[ひら、と手を振って。
やはり下手な説明はそこで打ち切られた]
[余裕はない、と零す声と溜息のような吐息。
少しの間を置いて告げられたそれに、此方の思考がまた途切れて]
……俺?
俺、何かしたか……?
[呟く間に思考は巡り、その意味を漸く理解してその心中に動揺が走る]
あ、いや、俺お前のこと嫌いじゃないけど、でもっ…
奪い返すって…掻っ攫うって……えっと…。
……俺、を?
[そういうこと、と言うのはつまりはそういうことなのだろう。
どう返せば良いのかわからず俯いて]
……お前の事は嫌いじゃない。
[それだけをもう一度くり返す]
>>49
おやあ、ハーヴさん。
こんにちわ。いえ、少しふらふらと風の吹くままに散歩をしていたのですが。いつの間にか広間にきてますねぇ。
ああ、そういえば…ハーヴさん、考え事していて壁にぶつかったと聞きましたよ?
大丈夫ですか?
[ぶつけたであろうおでこをなでなで]
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