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流れ者 ギルバートは、ランダム を投票先に選びました。
[それは大丈夫、とにっこり返されて。
どうやら一度動かせば時間通りに効果を発揮するらしい]
ふぅん…魔法具ってやっぱ変わってんだな。
んじゃ、今から部屋戻ってやってくっかなー。
あ、その前に昼飯貰って良い?
昨夜食べ損ねてパンちょっとしか食ってないから腹減ってさぁ。
[苦笑混じりに告げれば、すぐに、と返されて。
運ばれた食事を食べながら地図を眺める]
今日はどうすっかなぁ。
庭はまだ見てないけど、うっかりでると迷いそうだしなー。
……そういや、ギルバートの話って……
まぁ、それはあいつに会った時で良いか。
[ぶつぶつ言いながら食事を終えて部屋へと戻る]
[からからと音を立ててルーレットが回る。
真っ白なそれが結局誰を示したのかなんてわからない]
…これでいいんかねぇ?
[止まったルーレットは昨日より強い魔力を漂わせている。
昨日はまだ待機状態にあったということなのだろうか]
……まぁいいか。
[小突いたら示す位置が変わってしまうだろうか。
少し首を傾げて考えて、結局それ以上触れず]
そろそろ本気で疼いてきてんなー…
やっぱ一所に留まるとか俺にゃ無理なんかね。
[苦笑しながら地図を手に部屋を出た]
[部屋に戻り二つのルーレットをくるり、回して。
その動きを不思議そうに眺める]
これでどうなるんだっけ?
誰かが地下室行き、か?
………当たらないと良いな。せめて話を聞くまでは。
[無意識の呟きは誰にも聞こえることなく。
自分でもその真意に気付かずに]
さって、と。
どこ見に行くかなー。
途中で誰かに会ったりして、なぁ。
[楽しげに笑って部屋を後にする。
勿論手にしっかり地図を*握り締めて*]
冒険家 ナサニエルは、ランダム を投票先に選びました。
冒険家 ナサニエルは、ランダム を能力(襲う)の対象に選びました。
[ぱたん、と背後で上がる閉じる扉の音。
少し離れたところから、もう一つ]
…あれ?
何だ、すっげぇ偶然。
[ひらひらと地図を持った手を振りながらそちらに歩んで]
今からどっか行くんかー?
[声を掛けられ其方に目を向ける]
んー?何だギルバートかぁ。
いや、暇だからさぁ、その辺見て回ろうかと思って。
お前さんもどっか行くのか?
俺も暇だから適当に歩こうかと思ってたトコ。
丁度いいし「探検」でも行くか?
[に、と口端に笑みを乗せて]
ついでに、昨日の続きも、な。
やっぱこういうとこじゃ時間持て余しちまうよなぁ?
行くか「探検」?
お前となら迷わねーだろうし、な。
[そういって笑いを返し、その後の言葉には少し真面目に]
あぁ、そうだな。丁度良いかも。
じゃ、これ外した方が良いか?
[耳に着けたそれを軽く示して]
あんまじっとしてるのも性に合わねぇしな。
あんま過大評価すんなよなー。
俺だって迷うときゃ迷うんだからよ…
[遺跡とかとは勝手が違う、と息を吐き。
示す耳元に頷いて]
ついでにちょいと貸してくれ。
一時的に通信遮断すっから。
[ほい、と掌を差し出した]
じっとしてんのが合わねーのは同意。
過大評価じゃねぇと思うけどなー。
[そう言いながら耳元からそれを外す
差し出された掌に少し考えて]
良いけど、壊すなよー?
でも通信遮断なんて出来んの?
[そう言いつつ魔法具をその手の上に]
屋敷のほんの一部を地図なしで歩けるだけだぜ?
思いっきり過大評価だって。
[置かれた魔法具を緩く握って]
壊さねぇって。
さすがに魔法具壊す勇気はねぇよ。
んー、やったことはねぇんだけどさ。
こういうのって魔力使って声飛ばしてんだろ?
だったら魔力を飛ばないようにしちまえば遮断できるんじゃねぇかなと。
[ひゅる、と風が啼く。
緩く握った手の内へと滑り込み魔法具を取り巻いて]
…ん、多分これで聞こえやしないだろ。
[ほい、と再びナサニエルに返す魔法具には揺らぐ風の力が宿る]
美術商 ヒューバートは、ランダム を投票先に選びました。
地図なしで歩けるだけ立派じゃねぇ?
俺なんかいまだに手放せねーもん。
[そう言いながら、手の中に納まったそれとギルバートの様子を交互に見て。
手の内に力が集まっていくのを瞬いて見つめ]
魔力が飛ばないように、って……。
あ、何もう終わったん?
[手に戻ったそれに宿る力が変化していることに気付き]
なんかずげーなぁ…俺には出来ねーもん。
こんな、魔法具の力封じるなんてさ。
着けても平気かな?持ってると失くしそうだ。
[手の中に戻ったそれを不思議そうに弄んで]
――庭園――
〔陽射し降る庭は、撒かれた水の名残にか、
花も緑もと陽光跳ねさせて煌く。
眩しげに糸目を眇めて、散策する此方は
何かの紋様が型押しされた茶革の帽子を
被り直す。所作に連れ、複数を連ねる
錫の腕輪がしゃらしゃらと音を立てた〕
――さても良い日和なことだね。
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