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何しろお目にかかってすら無いしなぁ。
[アーヴァインの趣味について言及するギルバートに頷いて]
ああ…ああばいん殿とひゅうばあと殿は、ご友人であったのだった。
失礼を言ったかな…。
[申し訳ないと、小さくヒューバートに頭を下げて]
…はは、心配か?
しかしぎるばあと殿、もしらっせる殿もぐれん殿も道を忘れてしまったなら…
[ちょいちょいと耳を指しながら]
なさにえる殿なり私なりに、助けを求めることもできるわけです。
いざとなったら迷子の二人位、私が救助に行きましょうとも。
[下がるらしいコーネリアスとハーヴェイの二人に会釈して挨拶しながらも、任せておきなさいとドンと胸を叩くが、頼りないこと*この上無し*]
しまった…また晩飯なしの目に遭いそうだ自分。
こんな夜に変な話をふってはいけなかった…がっくり。
グレンさんごめんなさい。
[ラッセルの言葉にキョトンとした表情を浮かべながら見つめ返す]
……えっ。あ、はい。別に構いませんが……。
[なんだか相手が不安げな表情をしているように思えて、安心させるように微笑んだ]
私の両親は昔、あるお屋敷にお仕えしていました。
そのお屋敷には、私より少し歳の若いお子さんがいらっしゃって。
住み込みで働いていたので、私もよく遊戯のお相手をさせていただきました。
……ただ、ちょっとした事情でお仕え出来なくなりまして。
それっきり、別れたまま。
そのお屋敷の坊ちゃんに、ラッセルさんがよく似てらっしゃるんです。
――何分私も子供でしたので、記憶も曖昧なのですが。
>>152
先日ほんの僅かに話しただけで、君の在り方は
とても豊かになっているのだよ、ハーヴェイ君。
もう少し自信を持ってくれると、こうして
言葉を交す私も嬉しくなるのだがね?
〔コーネリアスと共に休みに戻る様子の
ハーヴェイを、会釈にて送り出し〕
有難う、そう願うよ。
オヤスミだね、二人とも…よい夢を。
[ヒューバートの言葉に苦笑して首を振り]
あぁ、悪い。そういうつもりじゃなかったんだが。
昔あった奴にそういう奴がいたんで、つい同じように考えちまった。
美徳かどうかはわかんねーけど、大事なもんは一つで十分だから、俺は。
まず求める、ってのはありだろうさ。
……気持ちが伴うなら、ね。必ずそうならないから、俺は嫌なだけ。
ただ求められても、そんなん、嬉しくもなんともない……。
[最後の方は何かを思い出したかのように、苦く]
[あまりつつくな、というナサニエルにきょとりとする。
正直、自分がそう煽られているなどとは思っておらず。
思考が多少違うのだな、と思ってからは理解など求めていない。
とりあえず、自分が思うことを言っていただけなのだが]
…何か気ぃ使わせちまった?
[僅かに首を傾げる。
何かを疑問に思ったときのこの癖は幼いようにも見えるだろうが。
癖である以上最早修正は不可能らしい]
そうなんですか…。それは悲しいことを思い出させてしまったみたいで。ごめんなさい。
でもさぞ心配でしょうに。
何か名前とか苗字とか、手がかりはないんですか?
もし名前でもあったら捜すお手伝いはします。
それが大きな家だったらもしかしたら伝があるかもしれない。
ありがとう、教えてくれて。
[話す内容に少し思い当たる節があったけども流石にそれを口にするのは憚られた。
自分でも内心、まさかと思っていただけだろう]
あ、広間。
まだ誰かいるかな?
[意識的か無意識か、手はそっと離して]
[万次郎がヒューバートに謝罪する様を幾度かの瞬きと共に見て。
心配か、と問うのには否定する気もなく]
心配に決まってんだろ。
あいつら二人とも屋敷で遭難しそうだし。
[示される耳の魔法具に、確かにそうだとは思ったが]
…ミイラ取りがミイラになるようなことにはなるんじゃねぇぞ?
[二人とも何処か不安で、安心はできないという表情]
ラッセルさんの望んだ展開を読み間違えている気のする駄目な子です。仕方ない。相手がグレンだったのが悪かったのだよ、ラッセル君。ごめんなさいー!
<<学生 ラッセル>>さんもそれなら仕方がないとおっしゃっています。
>>156
くっく、安心させてくれて有難う。
何だい、今宵もちゃんと精悍なよい顔をしているよ?
〔昨夜のことを思い出してか、僅かに笑みを深めて
マンジローの所作を視界に愛でる〕
…私も会えたら直に礼を述べたいのだけれど、
パーカー君に会ったら、私からも美味しかったと
是非お伝えしておくれ?
〔迷子回収に意欲を見せる彼の姿に、ふくくと半ば
篭るような笑みを漏らしつつ言伝もしたようか〕
[ふぅ、と軽く息を吐く。
疾うに空にしていた皿は召使の手で片付けられていた]
そんじゃ、俺も休むことにしようかね。
おやすみ。
明日会えりゃいいんだけど、な。
[席を立ちながらの言葉は誰に向いたか。
ひら、と手を振ってのんびりと広間を*出て行った*]
[ギルバートが不思議そうに此方に疑問を向けるのに、ほんの少し笑って]
あ、いやこれは俺のお節介。
余計なことしたなら悪い。
そうやってると、結構可愛いのなー。
[首を傾げる仕草にもう一度微笑んで]
[ふわ、とどこか疲れた様子で立ち上がるのを捉えて]
あ、ギルバートももう休むのか?
結構歩いたからなー、うん。おやすみなぁ。
[そういって手を振りかけて、最後に落とされた言葉にじっとその後ろ姿を見つめ]
明日も会えるだろ?
会えなきゃ困る。
[だけどそれは保障される物ではなくて]
……いえ、昔のことですし。
この件で何度もご迷惑をかけてしまったのは、此方の方ですから。
そうですねぇ……。
元気に暮らしていらっしゃるなら、それだけで良いのですが。
――なんて、今更私がご心配をするのも、
それこそなんだか傲慢な気もして。はは。
きっとあちらはもう、私のことは覚えていらっしゃいませんよ。
お気遣い、ありがとうございます。
でも、うぅん。手がかり……。
恥ずかしながらいつも「お坊ちゃん」とお呼びしていましたので。
確かお名前は……なんだったでしょう。
[苦笑を浮かべつつ、相手からの礼には「いえいえ」と答え]
迷わずにいけましたね、良かった。
……?
[相手の後を追いつつ、離された手を少しだけ見つめていた]
……さて、と。
俺もそろそろ休もうかなー。
なんか妙に疲れたし。
[それは歩き回った事よりも精神的な物の方が大きいかも知れなかったが]
明日、なぁ……。
[ぽつり、とそう呟いて立ち上がり部屋へと向かって]
>>161
まあそれでも、はい頭が切れます、
なんて返事もないものさ。
はは、意地悪を言ったかな。
〔なかなかに返事が遅くて済まないねとか、緩く
顎先を揺らす会釈にて謝しもして〕
…何分、相手のあることだからね。
うん、有難う…と。
>>163
…うん? 傍目によくなかったかな…済まない。
〔ナサニエルからの要望には頷いて、あっさりと聞きいれ〕
ああ…彼とは君と同じく、あまり
話していなかったのでね。
理解には届かなくとも、自分とは違う
心の断片を知るのは愉しいことさ。
[広間へはお行儀悪く窓から乗り込み、その様子は100年ぶりの我が家といわんばかり。要するに、お腹が空いているらしい]
戻りました〜。
あ〜、良く寝た!
[良く寝ていたのは事実で、ん〜っと大きく伸びをすると広間にいる面々へ大変に遅い挨拶を]
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