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魔法を勉強されているんですね。
将来は、何かを目指していたりとかあるんですか?
[増えていく蛍。彼の指先を不思議そうに見つめて]
……ラッセルさんは、大人と子供の真ん中くらい?
それとも、もう大人になってらっしゃるのでしょうか。
きっと、何もなくさずに大人になることもできますよ。
貴方がそういう風な道を通ることが出来たら、私は嬉しいです。
――なんて、柄になく大人ぶっても
あんまり良いことは言えないものですねぇ。
[「すみません」と苦笑しながら頭をかく。そして次の相手の言葉にハッとして]
あ、そうでした!
二日続けて夜御飯無しは悲しいですからね。
……今日は、スープも作ってみたんですよ。
上手くできていると良いのですが……。参りましょうか。
[にっこりと微笑むと立ち上がって、自然な仕草で相手へ手を差し伸べる]
…アキヅキ君も、こんばんはだね?
今朝はよく眠ってくれていたなら良いのだけれど。
〔マンジローの姿が見えると、彼が目の下に隈でも
作っていはしないかと案じる態。其の口にする
スープは、多分此方も口にしたであろう其れか〕
グレン君のスープだろうかね、私も戴いたよ。
ラージェス君の話は、如何やらそのようで…
皆と離される間が、些か不安にもなるのだろうかね。
[此方に向けて指を振るヒューバートの様子に僅かに眉を顰めて]
欲しい物は手に入れたい、って奴?
……せめて相手の気持ちだけは考えてやってくれよな?
[その言葉は何時になく真剣そのもので]
俺が一途かどうかはわかんねーだろ?
本気じゃねーのは嫌なだけだよ、俺。
[声と表情にほんの少し苦い物が混じるのには気付かれるだろうか?
そう思ったときにギルバートの声が届き、僅かに表情を戻して]
世の中は変わったのかもなぁ。
[とどうにでも取れそうな言葉で返す]
…はあ。
[ギルバートの説明を、目をまん丸にして聞いていた。
聞き終わると瞬きをくり返した後]
それはまた…。
ああばいん殿とやらは、衆道がお好みか。
いや…当人は参加されないのだから、それとはまた違うのだろうか。
一体何を楽しみに、そのような催しを開かれるのでしょうな…。
[豪華な部屋の作りを見回し、細部に細かい彫りの施された銀器をシャンデリアに翳したりして]
…かかってしまう金も、尋常では無かろうに。
金持ちとは良く分からん…。
[二人の体調を心配する様子のギルバートに]
うん、二人ももう子供では無いからな。
寒ければ戻って来るでしょう。
勉強はしてるけどあんまり魔法の才能ないみたいで
将来は…そうだなぁ…沢山やりたいことがあるからまだ迷ってる。どうしましょうね?ホントに。
多分丁度中間。年齢的には大人みたいだろうけど中身はまだ子供だと思います。まだ大人になろうとは思わないから今のままで十分ですけど。
まだ変わりたくないし。
[苦笑いをしつつ、スープもあるとの一言に]
あ、昨日の約束…ありがとう。
[また微笑み返して、やはり自然に差し出された手を取る。
蛍はいつの間にか、空へ散っていった]
>>145
…なので読めはしないと言っているよ。ラージェス君。
――語尾が3回も上がったね。
〔其処は若さの滲み出るギルバートの台詞回しにか、
此方は笑みもせず指摘のみに留めておくようで〕
はは、案外ひとりに収まったりもしそうなのだがね。
其々、巧くやれるとよいだろうとも。
うん、ひゅうばあと殿。
私は土の上ですら、安らかに眠れる性質ですので…
[思えば昨日は土の付いた顔を見られたのだと赤くなり、頬を指でさすって密かに確認の後]
…よく眠れました。
何と、これはぐれん殿の手作りか?
客の身で調理を行って下さるとは、見上げた方だ。
しかも大変美味…
[皿がぴかぴかになるまで飲む勢いで味わっている]
でも、ハーヴェイさんもご自身は魔法を使うのは得手ではないそうですが、魔法具の扱いには長けてらっしゃるようですし……。
きっとラッセルさんにも、見つかりますよ。適職が。
やりたいこと、ですかぁ……。
ラッセルさんは街で暮らしてらっしゃるんですよね。
あちらだと、興味をひくことも多いでしょう。
……ゆっくりで、良いですよ。
気が付いたらそうなってる、ってことの方が多そうですし。
[「それに今でも私よりはしっかりしてそうです」なんて冗談っぽく小声で付け足したが聞こえたかどうか]
いえ、お仕事頂いた方が、私も退屈せずに助かります。
料理はなんだかんだで楽しいですしね。
……あ。
[ラッセルの手をとったまま、散っていく蛍を名残惜しそうに見上げた]
[世の中は変わった、というナサニエルの言葉に苦く笑う。
魔法具に声を拾われないようにと普段完全に秘めていたのも馬鹿らしい気さえしてきていて]
[目がまん丸になってしまった万次郎に苦笑する。
何処か面白がっている風にも見えるかもしれないが]
アーヴァイン卿が好んでるかは知らねぇなぁ。
その辺の嗜好はヒューバートに聞いた方がわかるんじゃね?
ああ、俺もそれは同意。
[金持ちとは良くわからん、という言に頷いて]
そりゃそうだけどな。
蛍とか見てるんだったらうっかり忘れちまうとかしそうでよ。
…蛍、ですかぁ。
久しく見ておりませんね。
眠くなってきましたし…窓から眺めながらそろそろお部屋にもどるとします。
それじゃあ、おやすみなさい?
[ハーヴの頭をかるくぽんぽんとなでて広間から*出て行った*]
[蛍を見上げるグレンに何かデジャヴでも感じたか。
取られた手を意識してかしないでか、きゅっとほんの少しだけ力を込め]
…あの、グレンさん。
前に僕が誰かに似てるって言ってましたよね?
その人のこと、聞いてもいいですか?
もし嫌ならかまわないです。
読めはしないものを読めないからって頭がキレないとは言えないってことさ。
…わーるかったね。
[疑問符の多さを指摘されれば僅かに拗ねたような態になる]
一人に落ち着くことを祈ってるぜ。
アンタに花を捧げることになるヤツの為に。
[ひら、と軽く手を振った]
なぁ、ヒューバートさん。
あんま、そいつ…ギルバートをつつかないでやってくれねぇ?
嗜好とかが違いすぎるのに理解って難しいと思うぜ?
[何故、口を挟んだのかは自分でも判らない]
蛍なー…俺も最近見てねぇや。
[お疲れさん、とコーネリアスに手を振って]
あれ、ハーヴェイもか。
おやすみ。
[広間から出て行くのにひらひらと振る]
>>151
ローレル君。
相手を省みない交流は…只の衝動と思うのだよ?
君の真摯な瞳に免じて、此の侮辱は聞き流すとしよう。
〔とは言うものの、面持ちはそう気にしている
ようでもなく。どちらかというと、ナサニエルが
言葉を続けたその在りように気が向いていて〕
…少なくとも、君が一途を美徳と
しているようには見えているよ。
まず求め――という形が如何かは、
君が考えることさ。
花…花、かぁ。
渡す奴考えないといけないのか…。
渡さなくても良いし、受け取らなくても良いんだよな?
……何処に行くんだろうな、俺の花。
[自分の気持ちの整理をするように、ぽつり、小さく]
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