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ふふふ、どうです。
たどり着けましたぞ。
[...は広間のナサニエルを見ながらニヤリと笑う。
笑ったままの口許で、言葉は魔法具で伝えたようだ]
>>118
…そうではないよ、ハーヴェイ君。
君が愉しめるように手を引いてみたいだけさ…私がね。
〔触れた頬を撫でるでもなく暫し暖めて、
ハーヴェイの瞳を覗きこみながら手を引き〕
おや、君も彼に頼み事があるのだね。
それならば、この遊戯に勝ってみせるのは
ある程度のアドバンテージにはなりそうだ。
くっく、狙いは慎重にね?
[『同性しかいない』と言う状況で、他の者達の反応を伺っていたが
ヒューバート言葉やハーヴェイの呟きにぽつり、と]
……結構みんな気にしてねーのな。
[意外、と呟き、誰にも気付かれない程度に視線を動かし、ギルバートの方をちら、と見て]
なんだかぼんやり空を眺めていたら、気持ちよくなってしまいまして。
……いえ、私が勝手にしたことですから。
おまけに役に立ってませんし……ははは。
そうですねぇ、この季節でも外で寝ると冷えるかもしれません。
それに、こんな綺麗な場所で一人目を覚ますのは逆に――。
……えっ、一緒にですか?
ふふ、なんだかそれなら楽しそうですね。
まるで子供みたいですが……。
[くすくす笑いながら、目では光の粒を追いかける]
これはラッセルさんの魔法……なんですか?
[驚き、感心したような眼差しを向けて]
役に立たないなんてこと、ありませんよ。
こんなに綺麗じゃありませんか。
それに……そんなに大切にして貰えるなら、
きっとこの魔法を褒めたという方も喜ばれると思います。
おー、無事についたな。
んじゃ、周りの話をよく聞いとけよ?
[なんだかマンジローは耐性が無さそうだと内心で思う]
あぁ?
ラッセルはそのままか?
良いけど風邪引くなよ?
>>125
――切れるというには、遠いかもしれないね?
どうやら、其処を突っ込んで聞いていた唯一の
人物らしい君の意図までは…読めていないのだからさ。
〔自身の反応を保留しつつ会話するらしい
ギルバートへは、嘘か本当か定かでない
言葉を呈しておくようで〕
…"心"でも構わないがね。
一途でなくとも、非人情ではないつもりなのだよ。
〔ふっと息を漏らして、頬杖をつき直す〕
[開いた扉の向こうから現れた万次郎の様子に瞬く。
前もこんな様子だったようなと既視感]
よう、こんばんわ。
…そーいやラッセルとグレンいねぇな。
やはりってことはどっかで二人を見かけたん?
[軽く首を傾げるように問いかけて]
[それは見事なまでに意気消沈していくコーネリアスに苦笑する]
なるほどな。
まぁしれっと書かれちまってるから読み飛ばしもしそうだ。
召使も聞かなきゃ答えてくんなかったしなぁ。
そういってもらえると嬉しいです。
最初に身に着けたものだから尚更大事なのかも。
グレンさんが気に入ってくれてもやっぱり嬉しいですよ。
[また一つ、二つと光の波紋と共に小さな蛍を作り出す]
子供でもいいんじゃないかなぁ…
子供だったら何にもしらないから、こんな小さなものでも喜べる。
こんな小さなものでも大事にできる。
でも大人になったらきっともっともっと何か欲しがっちゃうんじゃないかしら。
…大人になるって、沢山知って代わりに何かをなくすことなのかも知れないですね。
[別に自分が今そんな悲観的な考えをしなければいけないような環境でもないし、考える理由もない。
だけどなんとなく、ぽつりと。
勿論返事を貰おうと思っていったものでもなく。
ぱっと顔を上げると]
グレンさん僕を呼びにきてたってことはまだ御飯食べてないんじゃないですか?
こんばんは、ぎるばあと殿。
良い夜だな。
[口にするスープの味を気に入ったらしく、零さないようにそろそろと飲みながらも]
ここに来る道中、私は蛍も目にしました。
その淡い光に照らされてちらりと見えたのがどうやら、らっせる殿とぐれん殿であったようだ。
外でお話されているようで。
べんちの辺りだ。
>>128
…それなりの甲斐性を備えていれば、欲深くもなるのだよ。
気に入る、の定義が緩いわけではないさ。
安心しておくれ、一途な方には請われぬ限り
手を出さないことにしているとも。
〔自意識過剰なのには気づいているかな?とからかう態で
ナサニエルに対して軽く指を振って見せた〕
[不意に向けられるナサニエルの視線に気付き。
その言葉とに軽く肩を竦める]
どうやらそうみたいだな。
[自然と取れる程の簡単な言葉だけを返して]
[ヒューバートの台詞には薄く笑みを浮かべるだけ]
別に?気になったから聞いてみただけだぜ?
大した意図なんざ存在してねぇんだ。
無いものを読めるはずがねぇと思うけど?
心、ね。
一途じゃないってな…アンタに惚れたヤツは苦労しそうだ。
[息を漏らすのに茶化すような台詞を吐いて]
………心、ねぇ。
[先程ちらりとギルバートを見た後で、ヒューバートと話すのを耳にして]
心、かぁ………。
[思い出すのは先程の話で。
奪われたから奪い返す、と言っていたけれど自分にそれと言う自覚はなくて]
どうなるんだかなぁ……。
[小さく、誰にも聞こえないように唇だけで呟いて]
今回のゲームの話。
[万次郎の不思議そうな口調にさらっと答え。
そのついでにゲームの詳しい話を説明してしまう。
告白し、成立するかが勝敗と聞いて万次郎はどんな反応をするだろうか]
蛍?この屋敷に?
へぇ…ラッセルとグレンが二人でか。
外とか風邪引かないんかねぇ。
[幾分ずれているようなそうでもないような。
そんな感想を上らせながら、
姿は見えないに決まっているが、窓の方を見る]
>>137
おや…哀しい想像をさせてしまったものだね。
先ほどもラージェス君に言ったのだが、
私は出来レースはしない主義なのだよ。
〔緩く被りを振って、ハーヴェイの想像を否定する〕
…私とて、自らの性質を裏切れはしない。
急に一途になれもしないのだからね?
愛でるべき方が複数いらしたその時は…
選べない私の敗北、ということになるだろうとも。
君は、君の気持ちを大切にしておくれ。
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