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>>43
何だよ…じゃ、ベンジャミンさん居なくなっちゃってんの?
道理で姿を見ないと思った…じゃ、あの人が犯人なのか…?
…とてもそうは、見えなかったのにな。
[ベンジャミンの人懐こい微笑みを思い出し呟いて、続いたハーヴェイの言葉に]
”あの傷はそんなんじゃない”…。
って、おまえ…見に行っちゃうの?
[歩を進めようとするラッセルにやや驚いた目を向けるが、ラッセルが見に行って自分がそうしないのがまるで、びびっているように見えては敵わないと後に続く]
ちょっ…何もそんな…
[そしてそのラッセルを引きとめようとする、ハーヴェイとギルバートの剣幕に驚く。
だが管理人室はロビーに近く――至近距離に接近するまでもなく、室内の様子は見えた。
――見えてしまった]
/中/
独り言が減らない(そういう問題じゃない)
ベンジャミンさんはねぇ…崖から落ちてもらうしかないじゃないですか。
そして早くもptが足りない……多弁設定なのにー!!
まぁ、休日だからね。普段は使いきれない…筈(平日のガチ村で促し三つ貰った人)
RP村だと2000くらい欲しいなー(その前に調節しなさい)
[その部屋から、とん、と、一歩はなれた。
目はそこを向いたまま、後ろ向きに。]
…
[言葉は出ない。
赤はただ、ふると首を振った。]
[一歩下がったとき、ギルバートに腕を掴まれる。
その細い腕は、抵抗なく引き寄せられて。]
…っ
[もうすべては見てしまった。
驚いた顔で*ギルバートを見た*]
……っ……
[管理人室へ向かう二人を止めようにも、あれ、を思えば体が動かずに。
恐らくは見てしまったであろう二人の様子を、痛ましげに見遣って]
………だから、見るな、と……
[そのあまりの惨状に息を飲み、体が硬直する。
女の泣き声が聞こえるような気がしていたが、それはローズマリーの嗚咽だったようだ。
血に汚れるのも構わず、アーヴァインだった体を強く抱きしめる姿が哀れを誘った。
だがアーヴァインの無残な死体は、それ以上に目を引き付ける。
離したくても、逸らせない]
なんだよ、これ…?
[...はせめて悲鳴などあげぬよう口を手で押さえ、ラッセルと同じように管理人室前から後ずさった。
既にこれを目にしていたらしい二人の態度に、やっと納得がいく心地がしながら…
さすがに色を失った顔で、呟く]
酷すぎる…あそこまで、人間が…
…ただの人間に、できるのか?
[――牧師様が「巷で狼が村を荒らし回っているから道中気を付けなさい」と……。
ふいに昨夜のステラの声が頭に響き、ぽつり声に出す]
おおかみ…――いや、じんろう…?
[呆然とするラッセルの頭を自分の肩へ押し付け、ナサニエルの肩を掴みこちらへ無理やり向かせると]
見るな。お前らは見る必要はない。
いいから、あの部屋のことは忘れろ。いいな?
…後のことは…引き受ける。
[ナサニエルが小さく呟いた言葉が、それでも耳に届いたのは恐らく自身もそれを思ったからで。
先程のギルバートの言葉と照らし合わせて、微かに震える声で呟く]
……人狼…が、いる……かもしれない、と言うこと…。
[考えまいとしていた事を漸く口にする]
後の事は、って…ギルバート?
[普段と変わらず落ち着いた様子の友人を見つめる。
こんな時はとても頼りになるという事は知っていたけれど]
>>51
[肩を掴まれることで、半ば強制的に目を逸らさせられた事には怒らなかった。
むしろそれはありがたいと、余裕があれば感じる事ができたろう。
だがやはりそれを感じる間も、ギルバートに礼を言う余裕もなくただ、冷静な態度を続ける男の顔を近くに見上げ]
見るなって言われても…はは…残念。
…もう見ちまったよ。
忘れろったって…ちょっと、難しいな。
[白い顔をしていても、半分は八つ当たりのように強い光の宿る瞳で言い募る]
…見る必要は無いって…何で?
おれだって、この場に居合わせてんだ。
後の事は引き受ける…?
ははは…おいおい、何様だよ。
ギルバートさん、あんたがどんなに凄い人か知らないが…引き受けるって、あんなの…
…あんなことしやがる、人の体をあんなにできるような犯人相手に…何ができるのさ?
あんただっておれと同じ…せいぜい震えて、警戒しながら皆で、助けが来るまで身を寄せ合うことくくらいしかできないだろ!
[アーヴァインを弔う、と聞いて頷いて]
そう…だよな、このままじゃ気の毒すぎる。
[そして声を荒げるナサニエルに]
落ち着けってば!
……や、無理だってのは知ってるけど…生きてる物同士で争うのは今は止めてくれ。
みんなで…じゃないと勝てない、だろう?
[2人の言い分に少しきょとりと溜息一つ]
…俺がどうしてそんな獣に立ち向かわないといけないんだよ。俺だって死にたかないね。
死体見てそんな蒼くなってるナサやラッセル、それにもやしなハーヴェイや女性連中を血まみれにさせる訳にはいかないだろが。
まぁ落ち着けよ。
[場を和ませようという訳ではないが、小さく苦笑いをし、ナサニエルの肩を軽く叩く]
あー、もやしって…酷いなーギルバート。
これでもそれなりに力はあるんだぞ、俺。
……お前には敵わないけどさ。
[場を収める冗句と気付いて、軽く受け流すように笑って]
[されるままに肩に頭をあずける。
うつむいた口唇は何をかたどるか。
しかし続いていた言葉に、反応に。それは耳に入って。]
大丈夫、だよ。
ぼくも、てつだうよ?
[頭を離して、ギルバートを見上げる。
見えない右はぼんやりと、左目は、先ほどよりもしっかりと。]
[人狼という言葉が口をついて出ても、それが二人に聞こえたとして、笑って欲しかったようだ。
「そんなの居るわけないだろ」と言われる事を、どうやらナサニエルは期待していた。
だが顔を顰めたギルバートはともかく、ハーヴェイは震える声で真剣に呟いている。
「人狼がいるかもしれないと言うこと」と]
……くそっ、笑ってくれってんだよ。
[掠れる声で吐き捨て、自分の前髪を引き毟るかのように両手で頭を抱えかけるが、苦笑するギルバートに肩を叩かれ、ハーヴェイの声が耳に届けば、どうにか深呼吸を一つ]
ああ……弔い。そう言う事を言ってたのか…
…ごめん、ギルバートさん。
[少しは落ち着きを取り戻せても、言い募った時より声に勢いは無く、あのまま八つ当たりし続けられていた方が、自分には楽だったかもなとナサニエルは思う]
そうだな…協力。
アーヴァインさんもあのままじゃ可哀想だ。
こういう時はそれぞれができることで、協力し合わないと…。
[――でも早くも情けなく取り乱す自分に、何ができるというのか。
自分を哂いたいのだか泣きたいのだか、分からない気持ちに襲われる]
[見上げてくるラッセルには少し笑いかけ、体を離し]
いや、いい。そこの非もやし宣言してる奴に手伝ってもらうよ。
お前は俺が帰ってきても寒くないように暖炉に火でも入れておいてくれた方が助かるね。
寒いのは、苦手なんだ
[そのまま、ナサニエルへ向き直ると]
…俺に八つ当たりしようがかまわん。それで気が収まるならな。我慢は体に毒だ。とりあえず俺はもともと人狼なんぞ信じていないし、そんなもん「居るわけないだろう」?
[言って欲しい言葉を読み取ったかのように、少し意地悪い笑顔を浮べ]
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