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……殺された?
[その非現実的な響きに思わず笑ってしまいそうになるが、ハーヴェイの苦しげな表情を見ればそれが相応しくないとは分かる]
アーヴァインさんが?
犯人は分からない…って…
[ではこれは、血の匂いなのだろうか。
アーヴァインの親切げな微笑みを思い出す。
彼が殺されるようなことをしたとも、何か人の恨みを買っていたとも到底思えない]
一体いつ?
どうして…
…橋を落としたのは、その犯人なのか?
後を追われないように、落とした…?
[ギルバートが管理人室を見に行くのを目で追って、未だそのままでいたローズマリーを見つけ目を伏せる。
恐らく二人は…残してきた恋人を思い溜息をつく]
確かに…何かのせいにしてしまえば楽、だからね。
アーヴァインさんだけが目的なら……だけど
[その先に続いた言葉は、ありえないとは言えずに。
だけどその先の言葉には薄く笑って]
ありがとう。一人でも信じてくれる人が居るのは嬉しいよ。
俺もギルバートはそういうことはしないって信じてるけど。
[管理人室を後にし、入ってきたラッセルとナサニエルには目を合わせるのみに留め]
…まぁ、とりあえずは助けが来るまで何もできない、ということかね。
外部の獣の仕業ってのもある。
戸締りだけは厳重にな。
[ロビーに集まる面々に軽く頭を下げるだけで]
……わからない、何も。
わかっているのは、アーヴァインさんが「何か」に殺された事と、橋が落ちたって言う事だけ。
[そう呟き、膝の上で手を組み、顔を伏せる]
俺と…ローズマリーさんはここに居る事がわかっているから。
だから、俺達が戻らなければここに捜しに来る筈なんだ。
それまで……何もなければ良い…って思う。
ナサ。
[ナの字、ではなく名を呼んだのは、警戒のまなざしを向けることに対しての窘めか]
何を警戒してるのかは知らんが…そういう目で人を見るのはよせ。
[溜息を一つ]
助けが…
[ハーヴェイとギルバートの言葉。
確かに、助けは来るだろう。]
…うん。それまで、ここで待ってないと?
[少し混乱しているのか、頭を振って。]
アーヴァインさん、は…?
犯人、って?
…こっち?
[血の、においのする方向を見て、そちらに歩を進めようかと。]
[早くも険悪な空気が漂うのに顔を上げる]
止めろって、二人とも。
まだ…犯人がここに居るって決まったわけじゃないんだ、そうだろう?
それより助けが来るまで協力し合わないと……
>>32
[互いに信じると言い合う声が聞こえると二人に目を向け、ハーヴェイに]
だいたいハーヴェイ…信じるも何もないんじゃないか?
だってアーヴァインさんが殺されたって言うなら、もし犯人がまだ宿内に居るなら、凶器なり何なり隠し持っていそうなものじゃないか。
でなきゃ、返り血の一つも浴びてるかもしれない…
…全員の部屋の扉を叩いてまわって、居ない奴がいればそいつが犯人…ってことになるんじゃ?
>>33
[ギルバートの、助けが来るまではとの言葉には息を吐いて]
ああ…そうか…。
吊り橋が落ちてて、そのこの吹雪。
参ったな…下手すると、人殺しと缶詰ってことに?
…ん?
[ギルバートの「外部の獣」という表現や、ハーヴェイの「何か」という言い方にひっかかりを感じ>>34]
何だよ…アーヴァインさん…
…そんなに、酷いの?
もしかして、ウラルが落とした…の?
[少しわからなくなって、首をかしげた。
自分の意識のない時に、ほとんど無意識に、崖の上にいたベンジャミンを落としていたのかもしれないけれど。
すべては白い雪だけが知っている。
赤には何も、わからない。]
……居ない奴……もしベンジャミンさんがそうなら……
でも…あの傷はそんなんじゃない…違うんだ。
[流石に「見て来い」とは言えずに]
>>37
何も無けりゃってそんなハーヴェイ…大げさな…。
[皆で固まって警戒してりゃ、犯人だって手の出しようが無いだろうよと、ハーヴェイに努めて笑いながら言おうとして、]
>>38
[ギルバートの自分への名前の呼び方が変わっていたことに、どこかいつもと違う調子を読み取って体ごと顔を向ける。
不安そうな表情は隠せない]
そんな…無理言わないでくれよギルバートさん。
おれはついさっき起きて吊り橋が落ちてる事に気付いて、降りて来た今アーヴァインさんが殺されたなんて聞いたばっかりなんだぜ…。
…そりゃ物音がしたら、今にも凶器を手にした血まみれの犯人がそこに立ってること想像して、警戒の一つや二つ…しちまうよ。
[それでも言われていることは最もで、小さく悪かったよとラッセルに謝る]
[ハーヴェイの静止の声、ギルバートの声。
赤は足を止める。
困惑の眼差しを投げて]
…でも。
[少し考える。
そのまま視線を戻して、管理人室の中を見る。
泣き崩れているローズマリー。その腕の中の……]
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