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ごくつぶし ミッキーが「時間を進める」を選択しました
―3F―
あおぅ!
[足払いにより、転んでしまう。
体から、黒い粉がパラパラと撒き散らされる。]
今のキメポーズのところだぞ!?
正義のヒーローに恥をかかせることは、悪だッ!
[立ち上がり、グレンに向けて拳を放つ。]
──3F──
[幻聴/noise──目の視覚神経が喰われる感触/光の刺激──明滅。だが──]
く……はははッ!あはははははは!
[顔面を狙った拳/紙一重で通り過ぎる=頬の直ぐ傍]
く……くくく、くく……。
[グレンは吹き出してしまうのを堪えられない。ナサニエルに対して、無防備に笑い続けている。]
―3F―
[避けられた拳から、黒い粉がパラパラと。
肉眼で捉えられるかわからない粉が舞う。]
なぜだッ!?なぜ笑っているんだ?
何がおかしいッ、何がッ!!
[廻し蹴りの要領で、拳と同じく黒く覆われた
ブーツをグレンへ放つ。]
さあ、どこへだろう。
今は考えもつかないな。
[言葉を濁し、はぐらかす]
で、ここで延々と離していても仕方がないぞ、つぎはぎ。
どうやら「物語」はとうに始まっているようだ。
今に舞台が血で染まる。
──<処刑者>か。
僕を害すというのなら、受けて立つまでだ。
──3F──
おか…おかしいだろう!
お前、オタクか?
[上体をほぼ水平に逸らして避ける。]
何だ、その格好──お前、……くくくくく…あっははははは。TVで似た姿を見た事があるぞ。
[パラリと──落ちた粉/それに気づくが。]
………堪えられん。
…みっきー。
[つぎはぎと呼ばれたことに抗議するかのように名乗る。
手を振ってみる。爪の先から滴る毒の雫。しかし、蜘蛛の糸が出ない]
いれかわり…?
[毒指を得た代わりに、銀の蜘蛛の糸は失ったか]
[シャワーを浴びてさっぱりとした肌に聖衣の感触が心地良い。
頬を緩めながら自室を出ると、ぐるりと周囲を見回した。
人影は無い。
ここまでの間に建物内の構造は少しだが把握した。基本的に円形の建物なのだろう。最上階に行ってない為、何階建てかはわからないが]
……あの正義の味方というエゴイストを殺す場所を考察しないとな。一度一番上まで見て回るか。
[人の気配が身近に無いのを確認すると、...は最上階を目指して移動し始めた]
2F→3F
―3F―
オタクだと?ふざけたことを言うな!
[パラパラと細かい粉が、鼻孔を刺激する。]
私は、とあるマッドサイエンティストに
人体実験を受けた、れっきとした改造人間だッ!
私を改造した研究者は、悪だッ!
なんらかの理由で失脚し、ここに監獄に送られたようだが…
ここに来ていれば、私は彼を成敗するッ!
[地面を蹴り、必殺技のように飛び蹴りを向ける。]
[3Fへ上がってすぐにグレンの大笑いが耳朶を打った。
何事かと視線を傾けると、木々の間に幾つかの人々の塊が出来ている中で、ナサニエル相手に声を上げていた]
何だ? 何をわら……。
[疑問を口にしようとして、ナサニエルの衣服に気付くや、...も少々面を喰らって沈黙した]
……なるほどな。
これは筋金入りの馬鹿だ
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──3F──
[空気の流れ/鼻腔──触れる何か/勢いよく鼻から空気を押し出す。飛び蹴り→跳躍/樹の枝に捕まり、回避──]
改造人間……それにしても!
[咳き込みながら、頭を振る/口元の笑みが消せないが]
オイオイ、何を騒いでいる。
ここにいる群集の中でも人一倍浮いているぞ。
[本当は何が原因か理解しているが、あえてそうグレンとナサニエルの話に横槍を入れた]
かおす、ぶらっど。おぼえた。
[遠ざかる後姿に言うと、資材置き場の奥へもぐりこむ]
[Dr.oddに当座の見張り番をさせて仮眠]
[鳴子くらいにはなるだろう]
むずかしい、な。
[殺したいか、と問われればよくわからない。
ニンゲンの生きた細胞を取り込まねば肉体が持たないから、呼吸するように殺した。ただそれだけ。
生きたいかと問われればもっとわからない。
ただ、おそらく。
誰かが己を滅しようとするならば、抗うだろう。
無に還りたくはない。今は、まだ。]
ああ……まあ、言いたいことはわかる。
だからこそ、私を改造した研究者は許さぬ!悪だッ!
[その研究者とは、他ならぬDr.oddのことだが、
顔を知らないために車中でボコボコにしたのが
彼の拳が向けられる相手だとは気付いていない。]
ええい、皆まで言うなッ!
[ステラの横やりに、怒鳴り声。]
けひひっ。
[何故か湧き上がる笑い]
たのしい。
たのしい?
でも、…愉しい。
[喋り方が変質し始めていた。ゆるゆると『パーツ』どもが*目覚めていくのか*]
くっそ…私は笑われるのが大嫌いなんだッ!
[グレンの真下に、液体の入った筒を投げる。
これは黒粉が影響しない材質らしい。
ラベルには、「スーパービフィズス」と。]
なかなかいいセンスをしているが、最初の拳を
避けた距離が良くなかったぞッ!
想像してみろ…風呂場の隅に生えている
黒いのを舐めたような状況を。
[ホッパーマスクは、走り出す。]
仕切り直しだ。そのうち腹が痛みだしたら、
それを飲むといい…正義の慈悲だッ!
諸君、さらばだッ!
[この状況は旗色が悪いと見るや、脱兎の如く*逃げた*。]
[ナサニエルの怒鳴り声に小さく溜息をついて]
……そうか。なら遠慮なく。
ククククク……。クッククククク……。
[それでも必死に笑いを堪えようとしているのは、女性としてのプライドか。確実に20歳は超えている成熟した体を曲げて堪えながら、ナサニエルが走り去っていくのを見送った]
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