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[慌てるグレンにまた笑いかけて]
いいですよ、気にしないで下さい。
でも早く慣れてくださいね?お願いだから。
[帽子を少しぽんぽんと]
って、ここから出られない?どういうことかな?
[漸く此方を向いたギルバートの表情は苦笑で、次いだ言葉に首を傾げる]
壊れてる…?何処が?
そんな風には見えねーけど…病気…じゃねーんだよな?
[随分前から、と言う割りに普通にしているから違うのだろうけれど。
だけど何処か不安を感じて。その思いは表に出てしまうだろうか?]
>>79>>82
[濃密な煙は頭をくらくらさせるものに思われたが、少し慣れてみれば甘やかにも感じられる]
しょこら…そう言えば似ている、あの口の中でとろける極楽のような菓子の香りに。傍で酔わせて頂くのも悪くなさそうだ。
そう、本当は神へなのかもしれない…だが私は大抵お月様へと捧げた気になっていました。
人の目をこれほど楽しませてくれる月へね。
喜んでご一緒します。
…ふふ、初めてお会いした時は下から見上げるだけでしたが、今は並ぶことができましたなぁ。
[空の月からヒューバートへと視線を移し、少々見上げる形になることに眼を瞬かせる]
おお…ひゅうばあと殿は、中々背の高い。
故郷では私より長身の者とは、そうそう出会わなかった。
[「黒い瞳」との表現に目を細めて]
これほど近づけたのは今が初めてなのに、ご存知だ。
和国人の瞳も髪も、皆黒いことは有名ですか?
逆にあなた方は色とりどりで、実に面白い。
ひゅうばあと殿の髪とて月の木漏れ日の中、黒く見えるが…さて、瞳は何色かな。
[試させて頂きましょうと揺らす葉巻に手を伸ばすついで、ヒューバートの切長の中の瞳の色を見ようと、覗き見た]
[耳に着けたそれを見て驚くグレンににかっと笑い]
なー、驚くよなぁ?
こんなもん作んのにどれだけかかるんだろうな?
ハーヴェイが見たら驚くと思うぜ、これ。
[魔法具を研究している彼なら、奪ってでも調べそうではあったが]
[首を傾げるコーネリアスに苦笑しながらひらひら手を振って]
いやだって怒りそうなんだもんよ。
ああ、でも。それが普通っぽいような反応してたから平気かねぇ。
[一人勝手に自己完結させた後に]
ハーヴェイだよ、壁にぶつかったの。
以前から考え事してると壁にぶつかったりするんだとさ。
[さらっとバラした]
[ギルバートの言葉には首を横に振りつつ]
いえいえ、手伝って頂けただけで助かりましたから……。
でも、こういうこと、実は慣れてたりします?
窓から侵入、とか。
[冗談めかして話した後、笑顔を浮かべながら冗談の延長でも]
大丈夫ですよ、ありがとうございます。
これ位で弱っては、農夫は務まりません。
>>91
ハーヴさんが。
[心配そうな顔をして]
ふむ…あまりぶつかるのは良くなさそうですが。
痛いですし。
[ふと窓の外を見て何かに気付いたように動きを止め]
…そろそろ部屋に戻ることにします。竪琴を置いたままにしていますし。
それではまた明日。
[ふわりと風をまとって広間から*出て行った*]
[頭に触れる相手の手の感覚に、頬をかきつつ]
はは、面目ないです。
ラッセルさんは、多分……私より歳下でしょうが、
しっかりしていらっしゃいますね。
[「おかげで私が、安心して気を抜けます」と笑いながら軽口たたき]
あれ、聞かれませんでしたか?
私は遊戯の詳しい内容を聞くときに、
ついでにと教えて頂いたのですが……。
終了するまで、屋敷の敷地外には出られなくなるみたいですよ。
お庭の外には、結界が張ってあるようです。
/中/
お気づきでしょうが、このナサの精神年齢はかなり低いです。
普段は出来るだけ歳相応を心掛けているのだけども。
実年齢24に対して精神年齢は16〜7。
これ、精神成長が止まってるんですね。先に書いた事件が原因で。
子供であれば庇護してもらえますから。
本人は成長したがっているようで、実は現状に甘えていたり。
力と金で動く大人になりたくない、と言う反動です。
そんな自分を認めてくれたギルに、ナサは懐き始めているのです。
[首を横に振ってのグレンの冗談に笑いながら]
さすがに人様のお宅に侵入はしねぇなぁ。
遺跡とか洞窟とかなら全力で侵入するけどな?
[だから慣れてるといえば慣れてるのかも。
そう告げて更に笑い]
そか、大丈夫ならいいんだ。
農夫は体力勝負だもんなぁ。
[言って、よいせとばかりに立ち上がる。
そのまま、ナサニエルの方に向かって]
壊れてんのはここだな。
[指先でこつりと叩くのは頭]
詳しく話してもいいんだが、そンときはソレ、外してもらうぜ?
[示すのは耳を飾る魔法具で]
/中/
以前やったハーヴェイとは逆パターンになります。
向こうは身体的成長が止まったせいで精神的に成長する機会を失った。
此方は体だけは成長するのに心は子供のまま。
[しっかりしてそう、という言葉に子供のように笑いながら]
してたら迷子にはならないですよ。
ていうか普通、年下に気を遣う年上なんてないでしょ?
気楽になってくださいよ。
ん〜、外出れないんですね〜…。
結界?こんな大きなところに?何でそんな必要が?
逃がさない為って、そんな全員を閉じ込めておかないといけないなんてどういう状況なんでしょう?
まぁ物騒な流れではないと思いますけど。
じゃなかったらお互い話せる通信具なんて、渡す訳ないしね。
僕あんまり話しとか聞いてなかったらうろ覚え。
他にも聞いてないこと、あったかしら?
[少し首は傾げてもどこかやっぱり楽観的]
[そう、とコーネリアスに頷く]
だよなぁ…
幾ら仕方ないっつっても壁にぶつかりゃ痛いよな。
…座って考え事すりゃいいのに。
[それを言ってはいけません]
[ふわりと揺れた風。
纏い広間を出て行くコーネリアスにひらと手を振った]
[ギルバートの「頭が壊れている」という仕草と言葉に少し顔を顰めるが特に言葉にする訳でも、自分から問いに行く訳でもなく遠くから眺めるように視線をくれやり]
…変な人。
[ぽつりと一言]
[ナサニエルの耳につけられた魔法具を見つめつつ]
ふむ……。
でも、それがしゃべった言葉を拾ってくれる道具なら、
耳につけるというのは理に適っているのかもしれませんね。
作った人、賢いなぁ。
[数度頷きながら興味深そうに呟くも、相手の言葉には表情を緩め]
あははっ、確かに。
目を輝かせている姿が浮かんできますね。
[壊れてるのは、と示された場所を見て瞬き]
……どういうこと?
ギルバートは何処もおかしくないだろ?
……言いたくないなら無理には聞かねーけど。
でも、俺が聞いて良い事なら…。
[同じ事をギルバートに言われた気がする、とふと思って]
>>89
…そうだろう?
くっく、とは言え酔い潰れさせては
申し訳ないから、もう少し此方へ来ておくれ。
〔揺蕩う紫煙に巻かれる目の前の彼を、余りに煙濃い其処から救い出そうとか、軽く彼の腕を掴んで風上へと寄せようとし〕
ほう?月に敬称を送るかね。…
和国の精神性とは、聞きしに勝る興味深さらしい。
成る程、君との出会いは私にとって有意義なものであるようだ。
うん…上から声をかけてしまって昨夜は失礼をしたね?ではきっと、背のお高いアキヅキ君は郷里の方々からはおっかなびっくりにも親しまれていたことだろうとも。
〔マンジローの言葉にか、先入観だろうかね?等と空惚けてみせようとするも、彼が手を伸ばす葉巻へ気を取られて緩く顎先を揺らすのみに。火傷をさせてしまわないよう心しながら視線を合わせ――〕
――ふふん。少しばかり不気味ではないかね?
〔薄く笑みを引いた瞳は、夜目には炯々とどぎつすぎる橙〕
実際壊れてんだよ。
ま、壊れてんのは頭だけでもねぇらしいけど。
俺は別に気にしちゃいねぇよ。
聞いた方がいっつも気にするんだ。
悪いことを聞いてしまった、みたいな顔をするか…
[ナサニエルに向けて言葉を連ねていたが。
ふ、とラッセルの方を見て苦く笑う]
…ああいう反応か。
だから、聞きたいんなら話す。
[後はお前の希望次第だと言うように]
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