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思いもかけない 風も吹くのさ
逃げ出すにはまだ早すぎるし「あたりさわりなく」なんて嫌な事さ
誰がどうなるかなんてとてもテキストどおりに行かないものさBrother
手持のチャンスを すべてつぎ込み回わせ!
Around and around and……Run and run and……
Oh! 女神にKiss投げて チャンスを手に入れるのさ
Oh!スリルをつぎ込み 憂鬱を塗り変えるのさ
Oh! 女神にKissを投げて チャンスを掴み取るのさ
『Around The Roulette』 By UP-BEAT
……『Around The Roulette』ねぇ。
[ぽつり、と呟いて。
ふいに聞こえてきた声と現れた気配に顔を上げて]
よぅ、こんばんはー。
迷子になんか……なるわけねーか、ギルバートなら。
……ラッセルも一緒な訳?
[意外な組み合わせ、と軽く笑って]
[部屋の掃除も一段落着いたところで、屋敷の周りをめぐってみる。庭の囲いの外――には、やはり出られないようになっている]
……こんなに大きいお屋敷なのに。
隙間なく結界が張り巡らされているのかなぁ。
[感心したように声を上げるが]
でも、もしかしたら抜け道があるかも。
[好奇心にみちた目で呟き、その後庭をぐるぐる回っていた]
[そんな最中、ふと窓際の影――コーネリアスに気づく]
あっ、コーネリアスさん!今晩は。
[意外そうな声で笑うナサニエルには拗ねたように]
途中で会ったからつれてきてもらったんです。
ここ、予想以上に広いですからね。
僕にはあんまり地図も役に立たなかったみたい。
[庭の草木を痛めないよう気をつけつつ、窓の方へとよる。窓越しにコーネリアスの姿と――その後ろには、いくつかの人影が見える]
……物思いにでも耽ってらしたのですか?
[くすくすと笑いながら呟いて]
そこは……ひょっとして、広間でしょうか?
成程、此処と繋がっていたのですね。
知識欲ってわけか。
それに関しては同意しとくぜ。
俺も知りたいことがあってトレジャーハンターなんてやってんだしな。
[方法も、求めてるものも確実に違うのだけれど]
…ふぅん?
[はっきりとした口調にラッセルを改めて見る。
カフスは目に映ったか、映らなかったか。
それが微かに魔力を湛えているのか、いないのか]
おう、俺がなるわけねーだろ?
そこで見付けたから迷子回収してきたんだよ。
意外かねぇ?
[意外とするなら何が意外なのだろう、と首を傾げた]
[拗ねたような様子にくすくすと笑って]
地図が役に立たなかったって、お前が迷子になってたんかぁ?
此処はほんと広いからなぁ。
ギルバートに会えてよかったんじゃねぇ?
[自分の過去はどこかに放り投げたらしい]
[ラッセルを見て、その後此方に向けて問われた言葉に少し考えて]
あー、意外っていうか…あまり接点が無さそうだからさ。
偶然会って回収してきたんならおかしくはねーなって。
[そう返すその耳に同じような飾りがあるのには気付くだろうか?]
>>37
さあ、どうでしょうか?秘密にしておきますよ。
秘め事は多い方が面白いのです。
ああ、広間ですね。色々な道がありますから…地図を持っていても分からなくなりますね、この屋敷。
[ナサニエルの言葉へ少し困ったように]
接点があるもないも、昨日一昨日はずっと寝てましたからね。夜に少し顔出した程度だったし。
そういうと誰につれてきてもらっても意外ってことになりません?
ま、確かにほとんど接点ないな。
今回も完全に偶然だし。
でもあれだ。
偶然ってのはホントは偶然なんかじゃなくて必然だって話。
そう考えたらそこまで接点ないってわけでもないんじゃね?
[口元に薄く笑みを浮かべて肩を竦めるように]
[その耳元に、ラッセルに感じたものと同じような違和感。
魔力を感じるような気はするのだけれど、微か過ぎて。
本気で探ればわかるのだろうが、
その為にはかなり接近することと長い時間が必要となる。
さすがにそれはできない]
マンジローさんだけですかね?
そうなると通信してる間も面白そうですね。
にしてもギルバートさん、何か気になることでもあるのかな?
通信具がばれてもばれなくても僕達別に困らないですよね?
[自分が挨拶を告げてもコーネリアスが反応しなかったから。
思考の中に埋没しているのだろうとそれ以上声をかけなかったのだけど]
[その向こうから声がして、コーネリアスが応えているのに]
そっち誰か居るんかー?
[断りもせずに窓際に近付いて、ひょいとその向こうを覗く。
闇の暗さに認識するのに数瞬を要して]
お?グレンこんばんわ。
[誰かと知ればひらひら手を振った]
あーそういや、ラッセルってずっとみんなと顔合わせてなかったっけな?
俺も少ししか話してなかったし、そうなると誰と居ても珍しい、って事になるかぁ。
[これは迂闊、と苦笑して]
必然、なのかね?
それじゃ、此処にこうして揃ったのも必然?
出会うため…って何に出会うんだかなぁ?
……何?
[ほんの僅か肩を掠めた際にギルバートが浮かべた表情に怪訝な顔をして]
[コーネリアスの返事をきいて、キョトンとする]
……ふふ。確かにそうかもしれません。
コーネリアスさんは、神秘的というか……
なんだか俗っぽくない雰囲気のお方ですよね!
先日は琴を持たれていましたが、演奏家さんですか?
あ、やっぱり広間なんですね。
どうしようかな……。
まさか窓から今晩は――なんてやったら、
流石に怒られますよねぇ。
[窓枠に手を伸ばしかけて苦笑する。と、そのとき近くにギルバートの顔を確認]
おわっ、とと。
今晩は、ギルバートさん。
皆さん今日も広間にお集まりのようですね。
マンジローも面白そうな奴だしな。
退屈はしなくて済みそうだ。
なんでだろうなぁ?
俺らがこれつけるのってゲームの決まりだし、おかしいことはねーよなぁ?
?
2人ともどうかしました?
[ナサニエルとギルバートの間のなんとなく周りと違う空気に首を傾げるも、大して気にとめず]
あ、コーネリアスさんとグレンさん、居たんですか。
こんばんわ。
[返事がなかったことで気がつかなかったらしい。
軽く会釈]
僕魔力ってあんまりないからなぁ。
魔法も簡単なものしか使えないし。
多分、少しでも魔力を感じるから不思議に思ってるんですかね。
でもこのまんまでいいんじゃないですかね?
ルールだし。
マンジローさん、つけ方わかるのかなぁ。
鼻につけないといいですね。
[案外真顔]
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