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……お休みなさい、コーネリアスさん。
[相手の後姿に頭を下げた]
[続いて聞こえてきたギルバートの言葉には、感心したように声を零し]
へえ。遺跡や洞窟……って、何だか憧れてしまいます。
凄い物とか、見つけたことありますか?
本物って、やっぱり宝箱に入ってたりするんですか?
[わくわくした様子で相手に尋ねる。しかし彼の中の「探検」のイメージは、あくまで昔読んだ子供向け絵本止まり]
はいっ。ふふ、でも体力なら、ギルバートさんの方が
ありそうではありますが。
[ギルバートの苦い笑いに対しても大して悪びれた様子もなく返答する]
いや、別に人に聞きたいか聞くくらいなら最初から言わなきゃいいじゃない、って思ったの。
…聞いて欲しいから言ったのかと思った。
僕らから見ればギルバートさん、普通の人だし。
でも、それって人に言われただけなんだろ?
言いたい奴には言わせておけ、って、お前……
そういうこと?
[続けられた言葉と、耳に届いたラッセルの言葉にもう一度ギルバートを見て]
そんなの、お前の事を解ってないだけだろ?
解ろうとしないから、自分の理解の範囲外だから……。
俺、ちゃんと聞きたい。
話を聞くことで、俺が何かの役に立つなら。
[自分が役に立てるとは思ってはいないけれど。
それでも、少しでも知りたいと思ったから、そう返して反応を待って]
……あれ、ラッセルさん迷子だったんですか?
[少なくとも今日のことは知らなかったらしく、キョトンとした後、微笑ましげに目を細める]
いやはや、気を遣おうとしても
上手く遣えるほど器用ではないのですが。
ええ、外には……私が見て周った限り、抜け道は無さそうでした。
これだけ広いんだから何処かには――と、期待してみたのですが。
むっ……確かに、言われて見ると不必要に大掛かりですよねぇ。
こんなによくして頂いて、逃げようとする方もあまりいないと思いますが。ううん。
[相手の言葉に同調するように首をかしげる]
って、おや……。
ラッセルさんもお持ちだったんですね、それ。
[暫くして、漸く相手の耳に光る物に気づいたらしい。自分の耳を指差すような格好をしつつ]
>>101
ん?あなたは実に旨そうに吸っておられるではないか、何のこれくらい……っと。
[平気だと胸を張り伝えようとするところで腕引かれ、軽くたたらを踏みつつも素直に導きのまま、風上へ]
おや視界も晴れること…これはかたじけない。
[軽く頭を下げて、月に敬称を付けたことから精神性への言及、そして有意義とまで言われれば、やや面映くはにかむ]
はは…見るもの聞くもの珍しく、興味深いと思っているのはこちらばかりかと思っていた。
何やら嬉しい気がします。
どうでしょうね…幼い頃はうどの大木などと言われて、言われようを変えて見せようと頑張ってきたつもりです。
あなたこそ立派な身なりをされていても、威丈高であるでもなく、気さくで親切な方だ。
さぞ周りの人々から敬愛されておいででしょう。
[葉巻へと伸ばされた万次郎の手は、ヒューバートと目が合うと空で止まって]
――…驚いた。
[穏やかな表情に隠れていた瞳に、炯々ときらめく橙を見つけた後の暫しの沈黙。
一瞬だけどきりと身を強張らせたようではあったけれども、じきに口許を綻ばせて]
あなたの瞳は、温かい蝋燭の火と同じ色か。
>>104
そうなのだよね。
私でもそう言うと思う。
ギルナサの会話がお互い狙いありきみたいだから、
流されそうなのが勿体無いなあ。
あぁ、此れね。
[髪を掻き揚げてカフスを見せる]
僕とナサニエルさんと万次郎さんが一緒。
僕は全部が全部聞こえるって訳じゃないみたい。
他の2人は知らないけど。
ちゃんと「聞く」って意識しないと、ダメみたいだね。
でも結構離れてても大丈夫みたいだから、便利ですよ。
結構洒落になんねーけどな。
ちょいと油断したらそこでジ・エンドだし。
その割に対して稼げねぇんだよなー。
そんな旨い話、残念ながら御伽噺の中だけだよ。
[グレンに向けて軽く肩を竦めて苦笑する]
んー。俺の方がっつーより種類の違う体力?
俺が畑仕事やったら速攻バテそうだしなー。
[からからと笑って。
その表情はラッセルの言葉にきょとんとしたものになる]
…ま、それもそうだよな。
誰かに聞いて欲しいのかもしんねぇ。
自分でわかんねーんだけど、な。
うわー急いでるつもりなのに22分とかかかってる。
お待たせしてるのはこっちのような気が…どうもすみません。
ヒューバートさんってば一つ一つの描写がきれいなもんだからつい、せめて丁寧に返したくなる…。
丁寧って言うかただ長いだけの気もするけど…。
速いスピードで、ヒューバートさんほどの状況描写と言葉の表現ができるようになりたい。
あれくらい目に浮かぶ程の、しなやかな動きも思いつけるようになりたい。
[グレンとラッセルの会話が耳に入って]
俺の方も話したことが全部聞こえるってわけじゃねーぜ?
なんか、伝えたい事だけ伝わってる感じ?
こうやって普通に話してんのはこっちからは聞こえねーんだよな。
どうなってんのかはわかんねーけど。
[耳に着けたそれを不思議そうに弄りながら]
[小さくあくびをすると目をこすりながら]
今日はこの辺でお暇しますね。
少し長く歩いたから疲れちゃって…。
ギルバートさん、今日はありがとうございました。
[ぺこり、頭を下げた後、他の面々へも挨拶を]
それじゃ、おやすみなさい。
……全部が聞こえるわけではないんですか。
ほう、使い方があるんですねぇ。
あ、でも、確かに向こう側からの話が
全部筒抜けても面倒かもしれませんし、
意識して聞こえるくらいで丁度良いのかもしれませんね。
[相手の説明に納得するように頷きつつ、ハッとして]
マンジローさん……、そういえば何処かで
あの方の雰囲気を感じ取ったような……。
[例の薔薇園での気合のことだろうか]
暫く此方から出られないと言うことですが――
ラッセルさんは、ご予定などは大丈夫だったんですか?
[聞きたいとナサニエルが言い切るのに薄く笑んで]
それなら話す。
…俺は、誰かに聞いて欲しがってるらしいから。
聞いてもらえるだけで充分なんだろ、多分。
でも、今日はもう寝るわ。
話すのは明日、な。
[ぽん、と軽くナサニエルの肩を叩いて]
んじゃ、おやすみ。
…暗くしちまって悪かったな。
[ラッセルとグレンに向けてひらひらと手を振って。
広間の扉を潜り抜けて*部屋に帰って行った*]
[戻ろうとした所にグレンから声を掛けられて]
予定?ん〜、多分家に少し心配される程度だと思います。
ここのお屋敷の人に言伝でも頼んでおけばいいんじゃないかな〜って。
マンジローさんは別の人と居るみたいです。
さっき通信具から別の人の声が少し聞こえたから。
大丈夫じゃないですかね?
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