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―ちょっと海の家を留守にする―
[そんなわけでひと悶着ありつつ鼻を押さえつつ向かった先は
外の水道が使えるところ。
もういっそとばかり水を頭から被って―――]
……ん?あれ?
[前髪をかきあげた所で、少々離れたところに、 長官曰く。“ターゲット”たる アーヴァインの姿を*見つけた*]
やっぱり水着を買ってきた方が良かったわね。
塩水で少し痛いわ。
負け犬さんがあんな掴み方するから痣になってたのね。
[海から上がってきた。一件トップレスに見えるが、よく見るとニップレスで大事なところは隠しているようだ]
クラゲも出てきてるし、そろそろ海水浴しない方が良いのかしら。
スパイ活動は良いけど、余りおおっぴらにやらないようにね。
私は静かに暮らしたいのよ。
エイリアンってだけで迫害されるのはいやだわと思ってるのに、何かしたら迫害される理由ができてしまうじゃない。
はくがいー
じんしゅさべつ!
それは アク だね! ママが言ってた!
正確には 星種差別 ?
きゃっ きゃっ
いじめられちゃうの〜?
―海の家―
[少女はゆっくりと目を開けた。
冷静になってみれば、自らの身にかかった白濁は漫画でよく見る「イカ臭い」液体ではない。
どこかでイカ焼きの匂いはするが、それはここが海の家なので仕方がないだろう。]
あの、
[とりあえず起き上がって声を発してみる。
折り目正しく待機しているもっさり子(仮)に近寄った。]
あの、わたしを助けてくれたひと、知らない?
お礼がしたくって。
[上着を羽織って海の家に戻ってきた。
カチューシャが起き上がっているのを見て]
あらあなた、起きたのね。
だいぶ水を飲んでいたみたいだったけど、もう大丈夫なの?
正確には、私は海から貴方を引き上げただけよ。
[そしてその時男だったことは伏せておいた]
貴方に蘇生を施したのは別のお嬢さんなの。
赤毛のお嬢様で、見ればわかるんじゃないかしら。
[モザイクにプラスして曇り硝子を立てた]
エエ、ソウナンデス
キガツイタラココニイテ
オトコノヒトガムリヤリ……
[高い声で身の上話を始めた]
それに、貴方を助けようとして男二人も海に飛び込んだのだけど、一人は溺れてもう一人はそちらを助けるのに夢中だったみたい。
だから、そうね、貴方を助けるために尽力した人が4人いるという事かしら。
結果的に助けられなかったのだとしても、その気持ちには心の中で感謝しておきなさいな。
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