情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
−住宅街・『魔女の館』・夜−
[休もうと思ったがマスターとして
教会に登録に行かねばならないことを思い出した。
召喚で疲れているのだが手順は大事だ。
やるべきことは早めにしておいた方がいいだろう。
魔除けのポプリをポケットにしのばせ、部屋をでる]
連れて行ったほうがいいのかな。
でも寝てるかもしれないのよね。
やめておきましょう。
[音を立てないように階段を下り、
庭に面した勝手口のドアを開けた。]
……。
あら。
出かけるの?
― 自室・夜 ―
[洗い物を終えたケネスは、どこか遠くでマスターの気配と、大きな魔力の動きを感じている。]
かすかで、位置も距離も解らんが向こうは向こうで忙しいらしいな。
宗冬を起こして、俺も少し動くか。
[ケネスはそうつぶやくと、リビングへと向かう。]
ヴィンセントに萌えるのは中身補正でしょうか。
どう見てもそうです、本当にあり(ry
utumiさんにしか見えなくなってるのですが、これで違ったら切腹ものですね。
もしあのヴィンセントとソフィーだったらどうなってたんだろう、とちょっと思った。
たぶん、魔術で銃を撃つのはとめそうだけど。
特に反対はしないかもしれない。
[恍惚としているのには気付かず、目の前にいる男に問い掛け、
どこから出てきたのかと視線を上げる。
開いたままの窓にレースのカーテンがゆれている。]
出入りは玄関からしてほしいわね。
でもちょうどいいわ。
これから教会に行くの。
いっしょに来てちょうだい。
敵がいるかもしれないでしょう。
[男の腕をぐいっと引いた。]
[一通り痺れを味わったところで、外へ一歩を踏み出す。
――と。
後方でがちゃりと音がして、マスターが顔を出す。]
…な。
[少し、鼻白む。]
ふん。
貴様も出かけるのか。
奇遇だな。
…何?
何故俺が神に祈りなどしに行かねばならん?
勝手にするがいい。
敵など、銃を撃っていれば勝手に寄って…
[…と、言いかけて、抑止の存在を思い起こす。]
…っち。
まぁ、お前が近くにいて、戦えるなら、俺にも都合がいい。
だが、流れ弾に当たって死んでも、俺は知らんぞ…?
クハッ。
[がくがくと、右腕を震わせる。]
さぁ、ついていってやろう。
歩くがいい。
俺はこのあたりの地理は知らん。
…しかし貴様、神など信じているのか?
ウハッ。
[嘲るように笑う。]
[キャスターと美貴を川まで送り、しばらくの間、二人を見ていたが]
それでは、今晩はこれで。
今から教会のほうに行かねばなりませんから。
明日また、お会いしましょう。場所は……ここで落ち合いましょうか。
駅前でも良いのですが、この面々では注目を浴びそうな気もしますので。
[二人にそう告げて、その場を離れ、教会のほうへと歩き出す]
うぅ……。頭で、頭の中で大徳寺の鐘が鳴っているようだ!いや、大徳寺というのは、列堂の寺でな。二日酔いのガンガンする頭痛を鐘の音に掛けてでな、さらに日ごろ私の頭痛の種となっていた列堂とも掛けた訳だ。
そんなことより水、水をくれ……。
[酷い顔である。宗冬は、気力を振り絞り立ち上がると、刀を杖に台所に向かい、水道に倒れこんだ。蛇口から出てくる水を顔全体で吸収する。]
しかし何か用事でもあるのか?私はこの通りだから今日は休んでいたいんだが。
……バカなこといわないで。
神を信じてるとか信じてないとかじゃなくて
マスター登録に行くのよ。
手順を踏むのが大事なの。
場所は知ってるけど行くのは初めて。
こっちよ。
[先導して教会へと向かった。]
まあ、様子見ってとこだな。
こいつは半分は俺の勘だが、外の動きがやや派手なようだ。
今なら、競争相手に出くわす可能性も高いってわけさ。
……俺が、あまり悠長にやってる暇も無いってのもある。
余裕があればついでに教会にも挨拶しておきたいとこだが、こいつはおまけだな。
待てば海路の日和ありとも言うがな。
まぁ妖術師殿が言うなら仕方がない。
商店街にも行きたかったし、ついでだから行くか。
よし、案内しろ。
[教会へ向かいながら、キャスターたちのことを考えていた。あの二人を信頼していいものか、今一度考えてみる。少なくとも、二人は悪人には見えない。
雰囲気に騙されているのでは、とも考えたが、それに対して和むような感情など持ち合わせていない]
協力関係……か。
マリア、協力関係を結んだ、といっても、完全に信用しきるか、とは話が別です。
他にどんなサーヴァントがいるかもわかりませんから、警戒はいつでも怠らないようにしましょう。
ああ、教会が見えた。
[目の前に、教会の明かりが見える]
ふん。
いちいち、気に入らない女だ…。
まぁ、俺に力を寄越しさえするならば、外道だろうと、正義の味方だろうと、神だろうと悪魔だろうと、何だって構わんがな…。
[と、一瞥もくれず、女は先に歩き出してしまう。]
…。
[右腕が、酷く疼いた。]
あぁ…ッ、出てきてくれよ。
愛する、「敵」よ…。
[そうぶつぶつと呟きながら、ふらふらと後を追った。]
−樹那川土手→教会−
[シャルロットに教会の外で待つように、と告げて、自身は教会へと向かう。
ドアを開けると、無人の礼拝堂が広がっている]
前にも一度来たけど。
神父はいるのだろうか。
承知しましたわ、マスター。
[控えめに頷き、教会からは大分離れた場所でシャルロットは立ち止まった。]
……私はこれ以上先へ行くのは止めておきます。教会の中は安全な筈ですので、ここでお待ちしています。
[何故だか判らないが、胸騒ぎがした。だが、"教会は安全である"というシャルロットの固定観念が胸騒ぎを否定した。]
ご案内しましょう、お武家様
[ケネスは溜息をつきながらコートを羽織る。]
マスターの気配は俺が探るが、サーバントの気配がしたら教えてくれよ。
[そう言うと宗冬と共に外へと出た。夜道を2人で歩いて行く。]
[何度かの呼びかけの後、神父は現れた。
特に何かを思ったわけでもない。令呪も大人しかったし、聖杯戦争へ参加の意思を告げたときも、何も「感じなかった」]
それでは失礼します。
「どうか、ご武運を」
[神父というにはまだ若い青年に見送られ、礼拝堂を後にする]
……なんだろう、この違和感は。
[疑問を口にしたが、答えを期待できないものに執着心が働くはずもなく。
シャルロットの傍まで来ると、もう一度教会を振り返った]
[しばらく歩くと、ケネスは別のマスターの気配が近づいてくる事に気づく。]
サーバントがいるかはわからないが、俺が先に歩いているのはまずいだろうな……
宗冬先に行ってくれ。サーバントの気配を感じたら行動は任せる。
先に見つけたら刀を抜いていいぞ。
[バーサーカーに細かい命令は出来ないからな…そう思いながらケネスは言った。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新