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−樹那町・神社前−
……日本か……一番訪れたくない国だったんだがな。
[ケネスは、小高い丘の上にある神社へとつながる石段を登りながら、そうつぶやいた。
振り返ると眼下に広がる町の風景が目に映る。
今のケネス自身にこの町の記憶は無い。だが、心の奥底からこみ上げてくる、懐かしさにも似た感情を自覚せざるを得なかった。
自分の心が過去の自分に侵されているような不快感。
気がつくと、手の中にあるマルボロの箱を握りつぶしていた。]
あーあ、買ったばかりだってのに……
[中の煙草を見ると幸いにも折れてはいないが、かなり曲がってしまっているようだ。
小さな溜息をひとつもらした後、曲がった煙草をくわえて火をつける。]
頼むからもう少し、引っ込んでいてくれよ……
近いうちに綺麗さっぱり消し去ってやるからさ。
[ケネスはそう言うと、再び石段を*登り始めた。*]
5人目、踊り子 キャロル がやってきました。
踊り子 キャロルは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
[新条美貴は鼻歌を歌いながら召喚の術式を描いている。]
フッフーンフンフーーーン♪
せいっはいっせんっそー♪
……よし、後は魔力を流すだけね。
素敵な王子様が当たりますようにっ!!!
[術式の描かれた床に右手を添えて魔術回路をアクティブにすると、全身に廻る回路に魔力が流れ、右手に集約される。
――と、その時。]
くしゅん!……あ、術式に鼻水が。
ま、いっか。
[スンと鼻をすすって、さらに右手に意識を集中させた。]
素敵な王子様が当たりますように!素敵な王子様が当たりますように!素敵な王子様が当たりますように!素敵な王子様が当たりますように!素敵な王子様が当たりますように!素敵な王子様が当たりますように!素敵な王子様が当たりますように!素敵な王子様が当たりますように!素敵な王子様が当たりますように!素敵な王子様が当たりますように!素敵な王子様が当たりますように!素敵な王子様が当たりますように!素敵な王子様が当たりますように!素敵な王子様が当たりますように!素敵な王子様が当たりますように!素敵なオジサマにもちょっと惹かれるけど!素敵な王子様が当たりますように!素敵な王子様が当たりますように!素敵な王子様が当たりますように!素敵な王子様が当たりますように!素敵な王子様が当たりますように!
[ブツブツと呟きながら、あらん限りの魔力を流し込んでいる。]
6人目、酒場の看板娘 ローズマリー がやってきました。
酒場の看板娘 ローズマリーは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
−樹那町・住宅街−
ありがとうございました。
[白い外壁に緑の屋根、
ホウキとトンガリ帽子の描かれた看板がかかる
ハーブ専門の喫茶店『魔女の館』、
店主である香野露葉はその日最後の客を見送った。
そして、人通りがなくなったのを確認する。]
……妨げになる人が近づかないように。
[祈りながら店の前に香草を撒く。
店の前を通った人がそこに店があることを認識しにくくなる幻覚作用を招く香りがあたりに漂ったのを確認し、ドアを閉める。]
[店を片付けると自宅となっている2階に上がり、
樫の杖を持ち、裏庭にある小さな温室へと向かう。
温室の中は季節を無視して様々なハーブが葉を茂らせている。
その中央に黒ずんだ大鍋が置かれていた。]
タイム、セージ、マロウ……。
[鍋を火にかけ、ハーブの名を呼びながら加えていく。
ゆっくりと樫の杖でかき混ぜられる鍋の中身は
濁った紫色となり、粘質な泡が浮かんでははじけていた。]
……うまく呼び出せるといいのだけど。
[真剣な表情で最後にローズマリーを一掴み鍋に投げ込み、
目を閉じ、魔力を集中させる。
鍋の中から煙が溢れ、温室中に立ち込めた]
[一番古い記憶。それは黒い顔だった。
それまで何がおきたのか、覚えてはいない。けれど、その顔だけは鮮明に残っている]
そろそろ、かな。
[目を開く。瞑想していた間の記憶はない。ただ、時間が過ぎただけ]
[立ち上がり、右手の指先を小さくナイフで傷つける。流れる紅を魔方陣へと垂らし]
[聖杯戦争は知っていた。以前同じ町であった、ということも。
次がいつになるのかわからなかったが、祖父から何度も言い聞かせられた。
その際使う触媒の事も]
私にどれだけの力があるのか、わからないけど。
[その触媒が、自分に適さないことはわかっていた]
ま、なんとでもなる。
[魔方陣から光が漏れ出す。魔力を注ぎ込んだおかげか、それは開きつつあった。
陣に落ちた赤は、ラインをなぞるように流れ]
[目を閉じ]
[静かに言葉をつむぐ]
Une âme, j'assume mon pouvoir magique une fondation du pouvoir et j'emprunte un pouvoir magique de Graal et s'il vous plaît parais à cette place.
Et je vous donnerai de petits sabbath et des bagarres.
[胸元にかかったペンダントがわずかに力を帯びる。
紅は流れ続け、やがてラインをすべて染め上げて]
[より一層強くなった光が、薄暗い部屋の中を照らす。
どれほどの魔力がそこにあるのか]
Venez.
[やがてまばゆいほどの光とともに、姿を現したのは――]
そしてすばらしい誤植を発見した。
最初からだめすぐる。
そんなわけでソフィー兼アサシンマスター役のwaterfallと申します。
今回シャーロットもしくはメイ希望だったのですが、ソフィーになってます。
まあ、最初はソフィーかなとも思ったので大丈夫です。
とりあえずよろしくお願いします。
7人目、村長の娘 シャーロット がやってきました。
村長の娘 シャーロットは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
[強い光が刹那魔方陣の中央に集結し、やがて小柄な人の姿を形どった。白い帽子に白いショール、白いワンピースを纏った、真っ白な肌の華奢な女性は、目の前のソフィーを真っ直ぐに見つめ、ゆっくりと小さな唇の端を上げ目を細めた。]
......Bonne nuit mademoisellle
ごきげんよう。貴女が私を召喚したのですね?
ってことでこんばんは。
またもaizukiyaが潜んでおりました。初めて同村される方もいるのでしょうか。今回は電波キャラやりますので、もし村中「なんだこいつは」とか思ってもご容赦願います。
あず本国は久々です。へましないように気をつけよう…。
個人的目標:独り言で突っ走らない(笑)
[姿を確認してから流れる紅をとめて、目の前の女性を見つめた]
そのようですが、どうやら、私の希望した英霊ではないのですね。
失礼ですが、名前を伺ってもよろしいですか?
[一旦息を切り、目の前の女性へ会釈とともに名前を告げる]
私が貴女のマスターで、流・ソフィー・空穂、と申します。
私のことは何とでも。
[あげた顔には微笑]
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