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[すべて読み終え、返事は明日書こうとテーブルの上におき、辺りを見回した]
シャルロット、いますか?
外に、出掛けようと思うのですけど。
[自分のサーヴァントへと呼びかけた]
といっても散歩ではなく、偵察、見たいなものです。
今現在でどれだけサーヴァントが現れているのか、偵察することでわかるも知れませんし。
ごめんなさいローズマリー。挟んでしまいましたね。
そろそろ独り言をRPに切り替えようと思います。
こちらでは感情全開なソフィーで行きたいのですけど。
―住宅街・自宅前―
ふぅ、今日もいい仕事したわ。
美しいって素敵よね。
[うっとりしながら玄関の扉を開く。]
たっだいまーっ!
お爺ちゃん、大人しくお留守番してた?
トイレはちゃんと一人でできた?
[きょろきょろとキャスターの姿を探している。]
私が使えるのは日本語と英語、それにフランス語ですが中の人は翻訳サイトにおんぶに抱っこです。
なので文法とかおかしくっても気にしないでください。
翻訳サイトですから。
[美貴がキョロキョロと部屋を見渡すと…居た。
部屋の隅で物凄い負のオーラを纏った爺が不気味に佇んでいる。]
どうせ・・・どうせ・・・。
そうでした。
プロは喉が復帰しませんでしたね。
……設定出すのはptのあるプロでと思ってたのだけど。
といいますか、私がこんなにプロで喋るのも珍しい。
でもいまだにソフィーをつかめてないらしいですよ。
[キャスターの姿を見て驚く。]
ちょ、ちょっとお爺ちゃんどうしたの?
トイレ、粗相しちゃった?
怒らないで聞いてあげるから、正直に話して?ね?
そういえば。
普通にシャルロットと呼んでいたけど、アサシンと外では呼んだほうがいいかもしれませんね。
真名は知られないほうがいいですから。
[いるはずのシャルロットに向かい、言葉を重ねる]
煮えたぎる鍋の中に
彼を叩き込みたい衝動と闘う
キャラ的にそんなことやるの無理だけど
あんなところに立ってると、ねえ?
[マスターの呼びかけに答えるかのように、スッとソフィーの傍らに実体化した。]
ああ、ごめんなさいマスター。少し読書に熱中しておりましたの。勝手に書庫を拝見してました。
……そうですわね。
昨日で町の様子は把握しました。早速、聖杯戦争に関する状況を把握した方が良いでしょう。マスターは、教会にも足を運ぶ必要もありそうですし。
ああ…マスター…。
聞いてくれ、聞くも涙、語るも涙の物語を。
[そういうとキャスターは体育座りをして語り始めた。]
そう、あれはマスターが出かけてからだ。
俺は遊び…もとい情報収集をしようと家を出て人が多いほう多いほうへと向かったのさ。
そしたら……。
いるわいるわ若い女の大群!
着飾り化粧をしたもう是非お近づきになりたい世界の芸術品たる女性達が!
[突然立ち上がり叫びだすキャスター。
その眼はいたって真剣である。]
そう、そしたら男としてやる事は一つ!そう俺は声をかけた!
そしたら…
"おじいさん、頭大丈夫?"
"一昨日って言うか80年前にきな"
"救急車呼ぼうか?"
"…キモ"
チクショー!
なんだかとってもチクショーォォォォォ!!!
やってられっかぁぁぁぁ!
[その場で地団駄を踏み、終いにはその場で転がり始めた。]
[く、と唇の端をつり上げる。
面白い奴だ、と思う。
目的意識が感じられないし、目の前の銃よりも自分の言葉への返答にその気が向いているように見えた。
銃を突きつけられた状態で、自らの立場を考え述べられるとは。
だが、惜しい。
これでは、撃ち甲斐がない。]
ふん。それでいいでしょう、だと?
そう…、なかなかいい返答だな…。
ウハッ。
[目を細め、自らを睨む女を睨み返すようにする。
が、やがて堪え切れなくなったように笑う。
そして、ゆっくりとした動作で鍋の淵から跳び降りた。]
ああ、書庫の。
祖父や父が集めた本が主みたいですけど、シャルロットが興味を持つとは思いませんでした。
でも、埃をかぶってるだけだから、いくらでも読んでくださってかまいません。
そのほうが本が喜ぶ、と祖父も言っておりましたから。
それじゃあ、出掛けましょうか。魔力が集まっていそうな場所、がわかるといいのですけど。
[にこりと笑い、シャーロットを外へと促す]
教会、も行かなくてはいけませんね。
[転がるキャスターを可哀想な目で眺める。]
お爺ちゃん……気持ちはわかるけど、そういうのは聖杯で願望が叶えられてからの方がいいんじゃないかしら……。
声をかけるほうも、かけられるほうも、その方がきっと幸せだと思うわ。
そうよ!聖杯よ!!タロのために戦わなきゃ!!!
[キャスターの背中をバンと叩いた。]
マスター。
私が気配を消している間は、そうですわね。
"マリア"とでもお呼び下さい。
その呼び名は殆ど知られておりませんし、その名は余りに一般的過ぎて、そこから私の真名が割れてしまう事もないでしょう。
……今日は昼間に1人で偵察をしてきたのですが、この国のこの時代の殿方も……私をそっとしておいてはくれませんでしたわ。
[シャルロットは、自らが所有する【魅了-対男性には洗脳レベル-】のスキルについては、あまり自覚が無い様子だった]
わかってるけどさー、やっぱり声をかけたくなるわけよ。
あーもう、本当に聖杯を意地でも手に入れてやる…。
大体生まれた時から老人じゃなきゃ、最強の魔法使いで神の子である俺は絶対にモテたはずなのに…。
自分じゃどうにもならない事でも納得できねぇぇ!
[再び暴走しかけたキャスターだったが、背中への衝撃に正気を何とか取り戻す。]
ああ、そういや犬の事だけどなー…。
[その後、しばし顎に手を当てて考える。
そして、キャスターはあっさりと重大な事を告げた。]
恐らく…ってか十中八九だが…。
多分俺なら普通に治せるぞ?その犬。
俺にとっても、お前は貴重な存在だ。
簡単に壊してしまいはしないさ。
お前が力を失ったら、俺も思うまま楽しめないだろう?
くふ、ふふっ。くははッ。
[そう…、俺が満足して、お前を撃ちたくなったら、その時は、きっと、壊してやろう。
それが俺の礼儀だ。
そう心の中で呟き、恍惚とした表情で笑う。]
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