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[あくまで尊大に思える態度に、...といえども本気で面白く感じた]
いや、どうせなら広くそして明るい場所でやろうじゃないか。
その方が楽しくなりそうだからな。
[太陽がさんさんと降り注ぐ広いフィールド。そしてその真ん中で生きながらに自分の愛用の武器でミンチへと変貌していくナサニエル。絶叫は甘美なBGMとなるのはまず間違いない。そして掌から感じられる感触は絶品であるどんなレストランのフルコースですら適わない感触。
ゾクリ。
思わず足の付け根が熱く感じられる位に、...の体は想像だけで興奮に彩られた。
しかして、今はまだその時では無い。折角なのだ。獲物が自ら殺してくれと言って来ているようなものなのだ。じっくりと楽しまなければルシフェルに失礼であった]
――我等皆、ルシフェルの慈悲の下に。
[胸の前できられた十字は、誰に捧げられたものなのかそれは*誰にもわからない*]
その時、一際大きくトラックが震動した。
鎖門<ゲート>──東西に長々と、高々とフェンスが張り巡らされた境界──を通り抜け曇天の空が見下ろす中、不可思議な形をした幾つもの建物に取り囲まれている 塔 が前方に現れた。
伝わる振動は明らかに先程と違う
水が沸点に近づけば近づく程エネルギーを伝え表面が騒がしくなるように──トラック内の揺れは激しさを増し────ピタリ
何事もなかったかのように停止
静寂の再来
それも暫くの事──キィ……ギィ………ッ…………
暗闇の中──蒼い光が仄かに差し込む
コンテナの専用固定具が緩み、周囲の光景が目に入ってくる
気が早い女が1人、
隙間から身を乗り出そうとしたが、
その瞬間に胴が薙ぎ払われ、傍らに居た者の目に血が入った──
女の骨と筋肉が再生する音をBGMとし、コエは告げる
「囚人の諸君──ようこそ」
映像は無限の幾何学体から構築
丁度フロア中心の支柱の前で鎮座
壮年の男の輪郭をつくりながら刻々と姿を変える
ごくつぶし ミッキー が参加しました。
ごくつぶし ミッキーは、占い師 を希望しました(他の人には見えません)。
《あまい》
[巨大な皮袋がわずかに身じろぎする]
《血の臭いだ》
[正確には、巨大な皮袋に押し込められたモノが闇の中で大きく息を吸い込んだのだ]
…けひ。
「諸君らがサインをした契約書に記載の通り、
我々が用意した者達からの殺戮の手から逃れ、
反対に殺す事が出来れば──解放しよう。
一時の無駄なく一片の──その時点での尊厳を傷つけずに。」
「殺す事が可能ならばだが。」
深く、抑揚をつけ、笑っているのか無数の幾何学体は震え──
「私はアーヴァイン──諸君らをモニターする役目だ──実体はここにはない。諸君らの健闘を願おう──クク、ククククククク」
無数の幾何学体は、
急速に内側へ内側へと潜り込んでいくような動きを為し──
──どんどんと小さくなってゆく
村長 アーノルド が参加しました。
村長 アーノルドは、智狼 を希望しました(他の人には見えません)。
極限まで小さく縮まっていくさなか、現れ始めたものがある
──この場所と思しき建物の見取り図と
──囚人達全員の名前
だが、
幾つかの名前は灰色でジラジラとしたノイズが走っている
それは、道中で既に死した囚人達と対応しているようにも思われた
支柱前の映像の下には円形の白で隈取された黒い装置
最後の幾何学体が震える
「囚人諸君が死亡した時か、我々側の殺人鬼を殺せた時に、
また、会おう 」
*三度目の静寂が訪れ、後には何も聞こえなくなった──。*
けひっ、けひひひひっ。
――NAME:Michael Pandemonium
[口を厳重に縛られた皮袋は何の獣とも知れぬ黒い「毛皮」で出来ている。
その中を見た者はトラック内にいない]
――AGE:?(一見したところ二十歳以下には見えまい。四十歳以上にも)
[くちゃくちゃ、とナニカを咀嚼し続ける粘着質の音]
――SEX:?(一見したところ女には見えまい)
[皆が外へ注意を向けている。その気配を感じて皮袋はごろりと転がった]
――ARM:凄まじいまでの俊敏性と蜘蛛の糸。…今のところは。
[しゅるり。
皮袋の紐がほどけて、銀色の糸が微かに煌めいた]
――SPECIAL MENTION:所謂『フランケンシュタイン』
[糸は、不幸にも皮袋に注意を払わなかった粗忽者の首筋を絡め取って声を奪う。足の腱を断って自由を奪う]
――NOTE:****(本当は別の言葉が書いてあったはずだが、真っ黒に塗り潰されている)
[蟻地獄のように犠牲者を皮袋の中へ引きずり込む。それは、一瞬のこと]
[暗闇/幻影<ビジョン>からの解放→膝を払う/靴裏にこびりついた肉塊を縁で削ぎ落とす/映像=見取り図を一瞥。
1F〜4Fまでの表記の見取り図──
ついで連なる何十もの名前の列──
薄暗く蒼い光で満たされた1Fの中、遥か頭上──4F/3Fからの遠い太陽光が空気中の粒子を照らし、きらきらと柱前の映像の周囲を舞っていた。]
──何を。
全員を殺す必要はない。
政府の犬を今は殺せば良いだけだ。
『そんな考えを大半は持ってはいないだろうが』
[Drに告げると、グレンは資材の間へ紛れ込むように消えていった。殺し合いから*離脱するように。*]
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