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務めか。俺もこれまでに色んな人間と出会っては来たが、「正義の味方」の面を被った奴には初めてお目にかかったよ。
[頭を掻き武器が入った袋を抱き抱える=身動ぎの音]
正義の味方が、そうそう何人もいたら
商売あがったりさ。同業他社は悪なんだよ。
[ケラケラと笑いながらグローブを弄る。]
貴重な体験と思って、素直に喜ぶといい。
私こそが正義、私が悪と思えば悪よ。
ハッハッハッハッハ……
どうやら、巨悪の香りもするしね。
私が倒さねばならぬ、悪の源の香り…がね。
[変なバックルのついたベルトを弄る。]
さて…待ってな。唸るぜ正義の鉄拳。
[ケラケラと*笑っている*。]
トラックは、舗装されていない道から舗装された道に入ったらしく、厚いタイヤと衝撃を軽減する仕組みの施されて尚伝わっていた震動が、殆ど感じ取れなくなった。
やがて外の天候が崩れ、雨が降り始めた。
蛇行する事なく、トラックは目的の場所へと走り続けている。
PL/
どうも。主催人です。
久しぶりの屍村──もとい、RP村。
さっさと入らなかった為に様子見の人々→人数が集まるか不安ですな。ダミー入れずに5人は参加して頂ければ幸いな所です。基本は、何人であろうとも楽しく遊べればそれでOKなんですが。
最初は村の話を引っ張る為に、ヴィンセントで入ろうかと考えましたが、元々思い浮かんでいた小物キャラのグレンで入る事にしました。
問題は小物っぽくない喋り方という事実だ。
実は、フランスパンで撲殺というキャラクターなので、ナサニエルがカビで攻撃してくるのではないのだろうかと不安一杯です。カビルンルンはご法度です。シュールすぎる殺人鬼も考えものなので。
──頑張るモン!
まぁ、このような長文を投下するのは屍村では今回の村のプロローグだけでしょう。一週間程、宜しくお願いします。
[やがて起きるDr=血糊がついた顔を拭い笑いかける]
まだ無事だったか。──ああ、Drが倒れてから随分経つがまだ着いていない。──当たり前だ、寝起きだからな。あれから乗り込んだ人数は足音で判断する限りは10人だ──4本足で歩いていない限り。
──その通り、外は雨のようだ。湿度と気圧が違う。
[身を起こし、ニヤリと唇を歪めた]
[暫くしてDrはトランクに傷がついていない事を確認→頬をすり寄せる行為
グレンの記憶=パカリと開いた漆黒の闇の中、白い貌をした少女が咲<わら>っている。なるほど、確かに縫いつけたくなる程の美だ。共に幸せそうな表情が、微笑ましい。
上側に、上半身=自重で揺らぐ頭
下側に、下半身→まるで人形のようだ
余ったパーツは内部のポケットに丁寧に納められている。OK。これで話せるのだから、父親として娘が手元にあり続ける安心感があるのだろうと、その時はぼんやりと考え、感心もしていた。]
[ 手足 関節ごとのパーツ
赫い海
震える蛆虫
浮いた肋骨
弾けたばかりの臓腑
澱には屍
泳ぎ方を永遠に忘却
白亜の受け皿
行儀悪く盆から溢れ出す
哄笑する女
蒼い水の中 赤ん坊が泣いている
双生児の 黒く萎びた頭も みな
──現実にはない幻影<ビジョン>──我が母なる暗黒/冷徹に虚無を生み出す──
= 暗闇の残像/ ]
[空気/ノイズ/声/死臭/血痕/指/腕/ 汚物塗れの頭部/屍体加虐性癖──破壊/crash/slash/mash/hash──極限まで細かく/今も発泡性の梱包材を潰すように遊んでいる誰か/fleshで淫乱な死臭/血が飛び散る音・靴に伝わる奇妙な感触/床=ぼんやり見える歯の粒/──ノイズ/ラジオのボリュウムを最大限にした雑音/空気の中に流出した雑音=視界の混乱////////]
── →トラック後部──
『slash/hash/crash/dash──』
[暗闇の中、メイの気配がなくなる所まで来ると、グレンは一息ついた。どこであっても、トラック内の閉鎖された空気からは逃れられないが。両瞼を擦る──暗闇の中にずっと居る事による幻視<ビジョン>──眠る前のまどろみのような──を追い出すように。ノイズ混じりの空気は、金属のような感覚]
修道女 ステラ が参加しました。
修道女 ステラは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
[...は目を覚ました。
しかし開いた目蓋の先にも深い闇があり、時折人の気配を感じる事ができる。
だが今の彼女にそんな事はどうでも良かった。何はともあれ彼女は任務に失敗し、そして捕らえられた。ただそれだけの事なのだから――]
NAME/Stella=arwstarter
AGE/ 15
SEX/ Female
ARM/ 十字架のマークが打ち面についており、持ち手も十字架の形をした一風変わった形の両手持ちハンマー+α(物語の進行に合わせて使用を考慮)
また武器ではないが、アンプル剤を15本所持。
[再び目蓋を閉じる。その瞬間、更に深い闇が彼女を包み込む]
(闇はいい……。全てを忘れさせてくれる)
[だが、忘れていいものだけではない。彼女は失敗したのだ。そのため今はトレーラーに乗せられている。だから今はいいのだ。しかし、これからはわからない。恐らく彼女が何処の誰の言葉か知らないが、開放されるとしよう。その瞬間、彼女は仲間に命を狙われるだろう]
(別にそれは構わない。何か目的がある訳でも無い。別に死んだところで困る事は無い。尤も、ただ簡単に殺される事もないが)
[見える筈の無い闇の中で、彼女は顔の前まで持ち上げた手をじっと見つめた。
手にした愛用の武器で、獲物をジワジワと追い詰め、そして粉砕し、破砕し、ネチネチと武器に付着する血と肉の感触を求めて奔走し続けた。
結局はそれだけが彼女の生き甲斐であり、唯一の楽しみであった]
(どうでもいい。が、楽しませてくれるんだろうか? いや楽しめればいいなぁ)
[着ている衣装とは裏腹に、三日月形に歪めた唇から零れ落ちる押し殺した笑いは、とても純真であった]
――我等皆、ルシフェルの慈悲の下に。
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