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村は数十年来の大事件に騒然としていた。
夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。
そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
自警団長 アーヴァインは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
村の設定が変更されました。
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RAGE,
Against the BabyLon.
赫い屍の海で彼の人はわらう。
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http://www.jsfun525.com/pukiwiki/?%C2%BC%B4%EB%B2%E8%2F%BB%D3%C2%BC
この村は、24hコミット更新進行の48h村です。
開始は人数が集まれば10月中に開始を。
集まらないようでも11月の初めに開始したいと思います。
大体一週間で終了するのを目安にしています。
また、殺人鬼をPCとして扱う為にR18村にしています。村の展開的にグロ、エロの要素を含む可能性もあるので参加者はご留意下さい。
世界観
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屍村シリーズの舞台は、ある星の殺人者達が住まう国が舞台。
──大陸と数百からなる群島で成り立っている国は、その世界の一部の地域でしかなく、他の大陸では別の文化が存在しています。
(舞台は殺人鬼達が住まうこの国に絞られるので、他地域の話をする事は非推奨です。)
この国では、殺人という行為が日常的な行為であり、
「何盗みをしてんだい」と八百屋で万引きした相手に対して笑いながら刃物でザックリ!というように、私達の日常生活の倫理観と随分違う世界です。
趣味で殺人や犯罪技術を極めようという人や、殺人鬼というものを職としている職業殺人鬼も居り、政府所属の殺人鬼というものもあります。政府所属の殺人鬼は、増加傾向にある国内の人口調整に一役買っていますが、その事実は、一般人の仕業であると見なされ発覚していません。
この国では年に数回、近海の島にて最後の1人になるまで殺し合うという素敵なイベントもあります。(屍村1・2を参照)
舞台設定
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今回の村の舞台は島ではなく、大陸の何処かに存在する──殺人国家(仮称)の政府管轄下の閉鎖空間内でのお話です。
PC達──殺人鬼達は重罪、軽罪問わず牢獄にいれられた囚人です。
幾数かの刑務所から、ランダムに選ばれたのではないかと思われる程適当に、貴方達PCは選ばれました。政府側が用意した殺人鬼を殺し、生き残る事が出来たなら、即座に解放してやると甘い言葉を囁かれて。
ある者は軽罪でも即座に解放されるならと喜び勇んで、ある者は極刑を待つぐらいならばと、この機会に飛びつくように。
そんな訳で、殺人鬼達はトラックに乗せられて、件の政府管轄下の閉鎖空間へと運ばれてゆく事になりました。
村時間で、1日目には閉鎖空間に到着する事になります。プロローグでは、トラック内での会話が主軸になると思いますが、諍いを起こしたければ止めません。
舞台設定──環境
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■プロローグ:トラック内
辺りは暗く、互いに声だけが聞こえるような環境。1人1枚の毛布が支給されています。死臭の匂いが僅かに漂っていたりします。
(暗闇の中でも猫のように辺りを見通す事が出来るPCは別。)
この時点で、自前の武器を持っていてもいいですし、後程閉鎖空間に移動した後に武器を返される、或いは武器を支給される等、自由に描写してもらって構いません。
■1日目、或いはプロローグ後半以降:
政府管轄下の閉鎖空間へ移動します。トラックで運ばれた先は閉鎖空間──政府/軍の実験場。
元々給水塔として百数十年前に作られたましたが、その後禁書図書館として改築され利用され、さらに数十年前に政府/軍のものとなり、現在は実験場の1つとして使われています。
建物は4階建て
外側からは正10角形の形、内部は円形をしており、建物中央部は、1階から3階まで、採光のための円筒形の吹き抜け空間となっています。中央部1階から柱が伸び、3階から4階の途中で漏斗状の強化硝子と繋がっています。
(各階の円形の吹き抜け部は、落下防止のため金網が張られており、その場にいれば姿が上下階からみえます)
■4階
4階部分は、陶板皮膜の9つのドームが細身の鋳鉄柱を支えており、天井は高く、1つ1つのドームの中央にある単眼の天窓は採光窓というよりは、ステンドグラス同様の意匠を思わせます。
美的センスがあるものなら、暫し心を奪われる荘厳さがあり、心地好い沈黙が広がる空間。
■3階
3階から天井を見上げると、1階から続く柱に支えられた漏斗状の強化硝子が見えます。この階には、樹木や低木が植えられています。人工的に見えるかどうかは自由。食糧としての果実、毒系の果実等もあってもOKです。
■2階
壁に武器等が収納されていたり、隠し戸等があります。
■1階
中央部から階上へ柱が伸びています。
トラックが到着するのは此処。少し薄暗い階です。
ダンボール、木箱、鉄製の箱、何時の時代か不明のコンピューター等の機材等がある、資材置き場です。
■地下1階
納骨堂。地下への入り口は不明。
後程、wikiの方へ見取り図をupします。
上記に書かれていない部屋等、作ってもらって構いません。
役職説明─1
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●村人:
重罪を犯した、または軽罪の殺人鬼。
間違って捕らえられた等のPCもOKですが、全員がその設定にするのは駄目です。
バランスを見て設定しちゃいましょう!
●霊能者:
死刑執行人、極刑に処される筈の職業殺人鬼にはマーカーとなる『何か』が施されているのですが、それが分かります。
★そして『何か』の設定を作れます。
(人狼役は、自分の設定と食い違っても、霊能者役から与えられた設定の方を優先する事。どうにか自分の設定に組み込む事。)
●占い師:
『何か』は分からないが、死刑執行人である殺人鬼が誰なのかが分かります。どういう能力かはその人に任せます。
●守護者:
狼役(死刑執行人)に対する、政府から村役職側への贈り物(トリックスター)。
役職説明─2
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●人狼:
【政府所属】の(職業)殺人鬼だったが、政府を裏切った為に、村人役職の殺人鬼達よりも重い極刑を課せられた永年囚人。
本来なら、そのPCの全てを無視され、肉体・精神を問わず、考えられるあらゆる悪魔的利用をされる筈ですが、今回のような役(村側から見れば死刑執行人の役)を負う事で免除されます。
免除されても、永年囚人のため、彼らの命があるうちには牢獄から出される事はありません。
(何十回とこなさなければ極刑の軽減は難しいと思われます。)
★生存勝利しても逃亡はRPとして許されない。
★霊能者役から設定を与えられた際は、その設定を優先し、組み込んで下さい。
吊りや襲撃等について
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・乱数勝負の吊り方法の禁止
・吊り投票は、
【発言数の多い少ないに関わらず】面白くないPCから吊る事
・温いRPをするPCは先ず抹殺対象です
・吊り投票後、吊られた人を殺したいPCが被った場合は話し合いで決着をつける事
・襲撃も基本的には吊りの基準で構いませんが、基本的には熱い展開にもなるようにお願いします。また、展開的に誰も殺したくないと思えば、吊り票に襲撃合わせ=襲撃無も有です。
(空気を頑張って読んで下さい。)
・PCは殺した相手を気にかけない殺人鬼ですが、PLは相手PCの中の人の事を考える事
・【泣かない】【怒らない】【RPに極力出さない】→エピでしましょう
・楽しく盛り上がるべし
・また、この村では極力【互いの設定に切り込んで】いって下さい。自分のPCの設定を他者に作られたりしても構わないという度胸で遊びましょう。
墓下の扱い
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死者は死者のRP。落ちた人が自由にして下さい。
独り言など
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表ログに見える独り言は、適当な鍵括弧をつかって下さい。
灰ログこと、独り言ログは、
RP村は他者と遊ぶ場、そして表ログに書いてある事が全てであり、互いに中の人が共有する情報なので、独り言ログでのRPはしてもらって構いませんが、表ログの話の方が優先されます。
中の人発言は、「PL/独り言」のように区別してくれたら、村に関係ない事ばかり話さない限り、特に制限しません。
Q & A
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wikiを参照下さい。
分からない事があれば、コメント欄でご質問下さい。
その他
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この場に書かれていない事は、wiki情報に準じます。
エピローグに突入後、生存者でRPを締めてもらってからエンドロール→雑談の流れにしたいと思います。
その他、メモへ下記のようなものを張っておいたり、村中に魅せるように書いたりすると、読み返した時面白いかもしれません。
……村建て人が。
例)
NAME/(名前)
AGE/(年齢)
SEX/(性別)
ARM/(現時点での武器の有無等)
SPECIAL MENTION/(身体能力・再生、不死能力等。現時点の設定で構いません)
NOTE/(容姿や背景)
貴方好みの、殺人鬼──それが異形に変化したり化け物染みていたり──どんな属性を持っていても、最終的に死ぬ設定(吊り襲撃等があるので)であれば、自由にRPして下さい。
武器に関しても同様に、ある程度のファンタジー要素は取り入れてくれて構いません。
それでは、開幕──。
村の設定が変更されました。
長方形の大きな箱の中──トラックの内部は灯一つない
何十人も、雌鳥のように押し込むなら数百人はゆうに入る広さ
膝を抱えて暗闇を睨む──先程付いた万年筆のインクの匂い
やがてまたトラックは停まる
幾人かが乗り込んだようで、また発車
目の前の彼は誰なのだろうか──鎖が触れ合い耳障りな音色
耳にした噂
今からゆく場所から誰も出たものはいない
解放なんて嘘だッ!
──脳裏で怯えた声で話す男の幻を鼻先で笑う
大きな爪を舐める
要は何時もより注意深く殺せば良いだけだ──政府側の殺人鬼?殺せるものなら殺してみろ──ぞくりと背筋を這い登るよろこびの震え──生き残るための手段は選ばない
そして、直ぐに婚約者の元へ帰ろう
──ある囚人は黄金の瞳を伏せ、*到着の時を待つ*
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