情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
双子 リックは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
―町の小さな家の小さな部屋―
『絶対リックはガキでもてないんだから』
なんだって!俺だってバレンタインの時チョコいっぱい貰ったの、ウェンだって知ってるだろ!
『あれはリックがお子ちゃまで、女の子たちもペットみたいな感覚であげていただけでしょ?第一、本命チョコなんて一個もなかったじゃない』
――ぐぅ。お、俺だって本気出せは恋人の一人や二人ぐらい…
『ふぅーん。「恋人の一人や二人ぐらい」ね。じゃあ、今からその恋人連れてきてよ。そしたら、私の負けを認めてあげるわ』
くそ!見てろよ、ウェン。
今すぐ、恋人連れてきてやるからな!
[売り言葉に買い言葉。
初めは単純な口げんかだったはずなのに。
少年は大きな音を立ててドアの外に飛び去っていった]
さて、私も広間にでも向かうとしようか…
コーネリアスはどうする?
酔ったのならば手を貸すが。
[くすくす笑う様子に、平気かもしれないと思いつつも手を差し出して]
………よっしゃぁ!何とか戻って来れたぜ広間ぁぁぁ!
[威勢は良いが声は疲れ切って小さめである]
あー疲れた。腹減った。
なんか食いモン…無いか、いきなりじゃ。
[呟きを召使いがきっちり拾い上げ、食事なら何時でもお持ちしますよ?と言うのに目を輝かせて]
マジ?んじゃ頼んで良い?簡単なので良いからさ。
[そう頼み込んで、暫くして運ばれてきたそれを嬉しそうに口に運ぶ]
あ、やっぱ美味いなー。
こんなもんばっか食ってたら、旅の食事が寂しくなってくるだろうなぁ。
[そういいながらもあっさりとそれを平らげて]
そういや、他の面子は何処に居るん?
って言ってもやっぱしらねーわな。
―町の一角―
[当てもなく彷徨い歩く少年。目的地はない。
勢いよく啖呵を切ったものの、少年には恋人はいない。
というか、いたことすらない]
とはいえ、このままおめおめ家には帰れない。
そんなことしたら、ウェンに一生馬鹿にされる。
[ぶつぶつ呟きながら、見るからに不振人物になっている少年の目に、神のお導きとも思える張り紙が目に入った。
そこには『ねるとん』の4文字が]
「ねるとん」?確か、曾婆ちゃんがねるとんで曾爺ちゃん捕まえたって話を聞いたことがある。これに参加して俺も恋人ゲット♪しちゃえばいいんだ。
[先ほどとはうって変わった足取りで、少年はアーヴァインの屋敷に向かって行った]
/中/
なんでR18村に子供キャラで入るかな?
何のための制限だと思ってるんだ?
あのな、その場合下手すっと法律に引っかかるからな?
たとえこういう場でも、未成年に手ぇ出すってのは犯罪扱いになんだぜ?
>>232
これはご丁寧に。
[差し出された手に己の手をかさね]
せっかくですからご好意に甘えさせていただきましょうか。
少々ココの香りは強すぎます…
双子 リックがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(双子 リックは村を出ました)
まぁ、そのうちどっかから湧いてくんだろ。
[捜しに行く気はないらしい。
代わりにもう一度地図を眺めて]
やっぱ広いよなぁ……。
今居るのが此処で、さっきはこっちから来たろ?
……って、何?こっちの方が近道じゃん。
[ぶつぶつと呟きながらまた頭を掻いて]
わっかんねー。
もう一回見て回ってこよ……。
[そう呟きながらひとまず広間を後にする。
一回りしたら戻ってくるかも知れないが]
[散策途中に何となく昼寝気分になったりしたのだが、
大量の薔薇に埋もれる気にはとてもなれず]
[薔薇園の傍の木の上で、むくりと身体を起こした]
……ってて…さすがにちと無理だったか…。
[いい形の枝が無く、身体を捻るような無理な体勢で眠っていた。
その所為で身体のあちこちを痛めてしまったらしい]
[それでも寝ていたあたりが何と云うか]
んー…のんびりできるンはいいけど、ちっと疼いてくるな…
マジに探検しよっかねぇ。
[ひょいと飛び降りる足元を風が捲く。
ふわり、降りる衝撃は程少ない]
[噎せ返るような薔薇の香にうんざりな顔をして。
掛けられた声に数瞬遅れて気付く]
ん?おー、ハーヴェイか。
そ、寝てた。
これくらいで風邪引いてたら野宿やってられんって。
[ひらひら手を振って。
昼寝が既に夜寝になってるのはツッコミ不可領域]
[湧いて……もとい、ナサニエルと入れ違いに広間にやってきた農夫であった]
……むう。
[誰もいないことに気づくと、椅子に腰掛けてテーブルに突っ伏す]
何だかなぁ。
凄く良い扱いなんだけど……うぅん。
[だらだらと呟きながら、暫くこんな感じでいるのだろう]
>>242
む、失礼ですね。鏡くらいみたことありますよ。
[何故かそこでむねをはり]
でも、矢張り私は姫ではないですよ。
姫は外見よりも、中身でしょう。
そうすると…私より貴方のほうが、ね?
[何かを含ませたような物言いでハーヴの頭をなでり]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新