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うわっ。
[コーネリアスの風に飛ばされてきた花に驚いて一瞬目を瞑り]
驚かすな。まったく。
…良い香りだ。
[花びらに半ば埋もれながら]
ランダムテストは良好〜。ところで皆さんの集合場所が薔薇園なのは、突っ込みどころなのでしょうか。雷が凄くなってて表に出るのが怖いので、こっちで遊んでたりします。
今のは冗談で、本当に気になってるのは<<流れ者 ギルバート>>さんです!
酔いそうなので、薔薇をうすめてみただけですよ?
[にこりとわらい]
ほら、旅は道連れとかいいますし、
きっとあじわう人が多い方がいいと思うんです。
>>215
[しどけなく手摺に凭れるかと思えば、向けられた会釈にハッとして、万次郎は折り目正しいお辞儀を返す。
その後は結局、肩口まで流れてきた結い髪を勢い良く背に戻す格好で、また遠慮の無い視線を上へと向ける。
「浮世絵から抜け出てきたような方」と言われると、満更でも無さそうに笑った]
…浮世絵をご存知ですか、ひゅうばあと殿。
ふふ、あの大衆の好むものをこの国に持ち出したなら、ずいぶんと高値で取引されるとも聞いた事がある。
しかし悪い気はしませんな。
あれに描かれるほどに色男でも無ければ、見得も切れませんがね。
[そうにこやかに答える。
続くヒューバートの、覗きで満足できる趣味ならば云々の言葉には、意味を読み取れない異国人がよくする独特の肯定的な笑みを湛えたまま黙って聞く。
次に謝罪の言葉へと話題が移れば、困ったような相手の顔を軽く掌を上げ制しながら]
おお、きっと今着かれたばかりなのでしょうな。
お疲れでしたらもちろん、無理はなさらずに。
またいつでも、お会いできる機会はありましょう。
…其方は、リプニッツ君と仰るのだね。
あはは…拙宅にも咲いているが、
盛りの薔薇には囲まれるものではないよ。
官能的だが、嗅覚が鋭い方は目眩に襲われてしまう。
〔コーネリアスから自己紹介を受けると、
くらくららしい彼に気遣い過ぎぬ様
陽気な声をかけた〕
>>213
〔新たに宵へ進み出る人影が、此方に気づかぬのを
いいことに暫しの間、観察もしていたようだ。
ハーヴェイの唇から漏れる、感嘆の溜息は
聴こえずとも感じられ〕
良い声というのが私の其れならば痛み入るね?
私はいよいよ覗き扱いされぬうちに
引けてしまうけれど…またお話させておくれ、
華浴の苑に惹かれ来た方。
[上に気付いていない様子のハーヴェイに]
うん、はあべい殿。
上を見ればもう一人隠れている。
我々は覗かれておるから、下からも覗き返してやれば良いのだ。
ん?
[花で身を清めるとは洒落た習慣との言葉に]
…それはまさしく、はあべい殿達の国の習慣なのだろう?
私の国では沐浴には湯を使うが…
ここを目指して来たらば、花園であった。
こいつを見てくれ。
[逆さマップを取り出し、浴室の部分を指差す]
どう思う?
[今日もソファの上で目覚めて暫しぼんやりと]
……んあー。
やっぱ折角ベッドがあるんだし、こっちで寝た方が良いんだろうなぁ。
[それは今夜からにしよう、と伸びをして。
空腹に気付けば地図を手に部屋を出る。案内をとの申し出は丁寧に断って]
ちったぁ覚えねーと、また笑われんだろ?
[とにやりと笑い。一人になると小さく溜息をついて]
折角「少し大人なナサニエル」を目指したのになぁ…あんなあっさり本性見抜かれるとは思わなかった。
……同じような事しててもあいつの方が数段上っぽいよなぁ。
なんでこんなガキっぽいんだろ、俺。
[帽子を取って髪をくしゃりと掻き揚げて]
ま、いっか。俺は俺だもんな。
俺らしくすりゃいい、とか言ってたし、な。
冗句でござるか。
[口調を真似て返しながらにやりと]
遠方からの客人は方向音痴か。
旅に出ようとしてうっかり自分の家に戻ってしまうクチだな。
[うろうろする様子を面白そうに眺め]
[地図を片手に広間に辿り着いて、昨日と同じように軽食を貰って。
それを食べつつ地図とにらめっこをして]
やっぱ広すぎんだよな、この屋敷。
[ぼそ、っと呟き]
せめて必用な所だけでも覚えとくかぁ。
っと、とりあえず此処だろ?広間と、食堂と厨房?後は……風呂くらいか?
[寝て食べて風呂に入れればそれで良いらしい。
そういって屋敷内の探索を始めたのが昼過ぎ、で、今はすっかり夜なのだが]
>>222
…くっく、こんばんはだね。
〔交したばかりの挨拶をもう一度するのは、
ぴょこなんとマンジローの後頭部で生きものの
ように跳ねた結い髪へであったかもしれず。
その場に居る皆とも声を交しつつだが、彼の
眼差しには好意的な其れを返し〕
ご存知ですかもないもんだ、蒐集しているのだからね。
あの切り取られた呼吸が好きなのだよ。
――君も余り夜に惑っていると、
私のコレクションへ加えてしまうよ。
〔邸の中で迷ってしまった風情だった彼へと、
やんわりと方角へ気をつけるようにか茶化した〕
では、お言葉に甘えて休ませて貰うからね。
お休みアキヅキ君、私が夢見る間に愉しい夜を。
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