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[料理の入ったカートを押しつつ、広場に元気よく入ってくる男の姿一つ]
みなさーん!
……あれ?お二人……だけ、ですか?
[予想外の寂しい広間の様子に首をかしげる。使用人に借りたカートには所謂ハンバーグとポタージュスープ、パンが数人分]
無理。
[笑うな、と繰り返すのにきっぱり言い切った。
近寄ってきた召使に簡単でいいからと食事を頼んで椅子に腰を下ろす]
お前さん昨日もそれ言ってたよな。
『タダより怖いもんはない』って。
随分根が深そうだなー?
[語尾は上がったが問うつもりは無く。
やはり参加者は誰も現れない広間を見渡して]
ん、まぁ。もう結構遅い時間だし。
飯も食って休んでんのかもしんねーな。
[と、言った傍から車輪の音]
/中/
ちなみにこのナサは若干子供っぽく仕上げてあります。
一見強気、でも内面は脆く【一人を怖がる】
頼れる者がいれば其方に傾倒してしまうタイプ。
この面子でなら、ナサが一番頼れそうなのがギル、って言う事ですね。
だから、ギルより年下に設定したかったんだけども(ギルがアンケ出すのを見てから年齢と身長は決めたとか)
[もう食事ができたのかと音の方向を見れば]
…グレン?
お前何してんの?
[グレンの押してきたカートに食事が並んでいるのに気付いて。
一体何が起こったのかと瞬いた]
【アンケート】
■名前:ラッセル・リー
■年齢:17歳
■自己紹介:大学受験直前。休暇中に息抜きがてら遠くの親戚の所までお使い。急ぎではないので暫く滞在も問題なし。
お酒は未成年なので無理。
お育ちは悪くないがやや世間知らず。
※以下PL情報
□大体の身長:170未満
□桃色リミット:基本暗転。
[無理、ときっぱり言い切られてもう一度頭を掻いて]
ちぇー。
折角知らない奴ばっかりだからかっこ付けようって思ったのになぁ。
[そういうと自分も食事と、忘れないうちに地図を頼んで]
ん?あぁ…ちょっとな、昔の話。
[それだけ言うと薄く笑って。
聞こえてきた音に目を向け、話を変えようと声を掛ける]
あれ?
もしかして飯作ってくれたんか?
[セロリは入ってねーよな?とは心の中で]
[カートからテーブルに料理を移動させる。手伝おうとしてくれる召使の人に「大丈夫です」と断りつつ]
ええと、無理言って台所借りて、ちょっと料理作ってました。
でも凄いんです、このお屋敷!
食材のストックが半端なくて……。
[「お二人はお食事もう済まされちゃいましたか?」と続けて尋ねる。妙に凝ってしまって、こんな時間に完成してしまったのだ]
書けた…っと?
[書き終えたと同時に召使のノックが。
アンケートを受け取ると同時に白い籤を...へ]
何これ?え?
そんなに長く滞在する予定ないし招かれてもないし…
[そんなことは関係ありません。どうぞ楽しんでいってください、と人好きのする笑顔をの召使につられて笑い]
そ〜なんですか。それじゃお言葉に甘えて。
[召使から一通りの説明を聞き、ついでに丁度他の客人もいるからと広間への道順も聞くと、丁度腹の虫が鳴り出した]
…ありがと。それじゃ暫くお世話になります。
[ふわりふわりと風をまとって...が現れた。どうやら庭の方を見て回っていたようで]
…ふう…何処もかしこもなんと言いますか…
いえ、コレは言わない方がいいのでしょうね…
/中/
『タダより怖いものはない』
旅を始めたばっかりの頃に「タダで泊めてやるから」とか言われてうっかり着いていって、エライ目にあったとか何とか(遠い目)
よりによってそれが初めてだったから、以降そういう事が苦手になってるとか(それが負い目で恋愛も晩熟になったとか)
だから色気より食い気で、その気がないように振舞って居たりとか。
でも、本当はその事も含めて認めて欲しいってのが本心。
本人気付いてないけど。寂しがりではあるから、この人。
[頭を掻くのにくつくつ笑う]
何だ、格好付けだったのか?
嘘吐けないヤツには無理だろ。
つーかそのまんまのがいいって、お前は。
[薄い笑みと濁された言葉。
元より追求するつもりもなかったが、予想よりも重そうな反応に
悪いことを聞いてしまったかと少し後悔]
[何だか熱の入ったグレンの様子に苦笑して]
んや、丁度飯食いたくて来たばっか。
…へぇ、美味そう。
[スプーンを取ったところでふわり抜けた風に顔を上げる]
ようコーネリアス。
…どーかしたのか?
[様子に僅かに首を捻った]
[ぱたぱたと教えられた道順どおりに歩き続ける。
周りの調度品やその他のものに驚きながら]
すごいねぇ。こういうのを維持するだけでもどれくらい掛かるんだろう?
ていうかどっから集めてくるんだろうね?
[ふと大きな、なんとなく人の気配のする扉]
…ここかな?
[緊張しながら、ノックをし、小さく開けてみる]
[自分が作ったというグレンに感心の目を向けて]
へぇ、凄いんだなあんた。
食材か…確かに此処っていろいろありそうだよなぁ。
晩飯はまだだし、ありがたく貰う事にするなー?
[そういって自分の分を目の前に用意して]
頂きまーす!
あ、これちょっと変わった味だけど結構いける。
[そういって口にしてるのはハンバーグな訳だが]
[小さく響いた音を空気が拾って繋ぎ伝えて。
ふと視線を向けた先には薄く開いた扉]
…………
[何故だろう先日のグレンの様子がフラッシュバック]
……何してんの?
[声はちゃんと届くか否か]
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