書生 ハーヴェイ

>>294
>>298
特に格好を付けるつもりはなかったのだが。
…そうか。このままでいいのか。

[むに、と自分の頬を摘み]

こんな大勢の人間と、久しく関わっていなかったからかな。
どうにも弱気になっていけない。
魔法具と接しているだけなのが如何に楽かを思い知るよ。

…ああ、それで構わない。
どうにも私の苗字は大袈裟すぎる気がしてな。