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[罠についてなにやら考えたらしく、ナサニエルが外へと向かっていくのを見送り。
それと入れ違うように先程の女性がロビーの現れたのを見つける]
こんばんは。
どうぞ、話し相手は多いほうが良いし。
[そういって、相手が名乗るのを聞き此方も改めて会釈をして]
俺はハーヴェイです。
えっと…ステラさんは何故ここに?
[ラッセルの大丈夫、との声に笑って]
ん、俺じゃなくて親父が、ね。
おかげで一緒に山に登れなくなっちゃってさ。
普段の生活に問題はないんだけどね。寒いと辛いんだってさ。
ラッセルさんとハーヴェイさん…ですね。よろしくお願いします。
[ハーヴェイの質問に]
牧師様の言い付けで隣町に行かなくてはならないのですが…、何もこんな時期に女性をお使いに出すなんて非人道的だと思いませんか?
ああ、普段に問題ないなら良かった。
[にこ、と笑って]
薬湯とか飲むととても良いと思うよ。
効くものを探すのも大変かもしれないけど。
隣町まで?山を越えて?しかもステラさん一人で?
[そこまで言って、うーん、と軽く顔を顰めて]
余程緊急な用ならともかく…この時期に山越えは慣れていても大変なのに。
でも、本人はきっと「神の与えた試練」とか言うんだろうなぁ…
あ、すみません。悪く言うつもりはないんですけどね。
神の試練かぁ。
[ハーヴェイの言葉を聴きながら、ステラを見る]
大変だね。
ちゃんと、寒い中でも、あったかくしとかなきゃダメだよ。
[それから、ため息をついたハーヴェイに、うーんと首を傾げて]
甘くするのとかは無理かなぁ?
…ふぁ。
ラッセルさん、酷いでしょう。牧師様自ら行けばいいのに…と、思った事は内緒。
[人差し指を唇にあてる]
ハーヴェイさん、残念ながら一人なんですね…。
ふふ、確かにあの方ならそう言い兼ねないですね。
しかし、此処で皆様に出会えたのは神の導きなのかもしれませんね。
山道も大変でしたがあの吊り橋が今にも落ちそうな感じで怖かったです
一応「飲め」っていえば飲むんだけどね。
甘くしたら…どうだろう?
[試してみる価値はあるかと少し考え、少し眠そうな様子に気付いて]
ん?疲れてるのか、ラッセル?
怪我してるんだし、無理はしないほうが良いよ?
うん、とってもひどいと思うよ、ステラさん。
本当に本人がいけばいいのにね。
[赤は何度も頷いて]
…ひどい、おねむとか。そんなこともじゃないよ、ぼく。
[憮然とした様子になったが、またあくび。]
[内緒、と言うステラの様子に軽く笑いながら]
一人で、と言うのはやはりきついなぁ。
でも、ここのアーヴァインさんは良い人だし、安心して休めると思うよ。
…あの吊り橋かぁ…相当古そうだもんな、あれ。
俺も渡るの苦手なんだ、実は。
薬のせいかなぁ。
[ハーヴェイにはそういいながら、頷いて。]
…うん、無理はしないけど。
甘くしたり、スープみたいにしちゃったりしても、飲めるんじゃないかなぁ。
…ん、ごめん。やっぱり眠いから、ぼく、寝にいくよ。
[右の足に気をつけながら、]
それじゃあ、おやすみなさい。
ハーヴェイさんも、ステラさんも、無理しないでね。
[*頭を下げて、階段を上っていった*]
[薬のせい、と聞いて鎮痛剤の影響を思い出し]
眠い、って言うのは体が休みたがってるのと同じだからな。
スープ、か…前に聞いた「薬膳」って言うのがそんな感じだったな…。
確か東洋の話だと思ったけど……。
[その辺についても調べてみるか、とまた少し考えて]
[再び欠伸をするラッセルを見て]
ふふ、ごめんなさいね。
気に障ったかしら?
つい教会で面倒見てる子供達に似てたので。
[知らず子供扱いになっているが悪気があるわけではなく]
えぇ、本当に良い人ですね。アーヴァインさんは。
[...は微笑んだ]
春になったらまた訪れたいですがあの橋が少し困り者ですね。取り敢えずは雪の重みに潰れなければいいのですが…。
[ふと、時計を見遣る]
[ラッセルを見送るステラの声に]
あれくらいの年頃って一番子ども扱いを嫌がるからね。
俺もそうだったけど。
うん、良い人だよ。山に篭りっぱなしな所は変わってるとは思うけど、事情があるみたいだしね。
[そう笑って、吊り橋の話には真剣に頷いて]
雪についてはアーヴァインさんがマメに片付けているみたいなんだけど、数日雪が続いたらそうも行かないだろうしね。
あと、強風とか……吹雪になったらと思うと、ちょっと怖いね。
[そういって、時計を見るのにつられて此方も目を向け]
あ、こんな時間。
ラッセルが眠くなるはずだよ……。
男の方は難しい年頃なのですね…。
[ラッセルが居た場所を眺めた]
アーヴァインさんは篭りっきりなんですか?
…また、どうして。
[余計な詮索は止めようと口を噤む]
それでは、私もお暇しようかしら?
ハーヴェイさん、失礼しますね。
[...は会釈をし、冷えた身体を温める為に湯殿に*向かった*]
まぁ「一人前に見られたい」って言うのが強いからね。
[難しい、といっていいのかは自分には解らないけど。
その後に言いかけて止められた言葉は]
俺も詳しくは知らないんです。
[と流すように答えて。
やはりロビーを後にするステラに会釈を返して、その後で大きく欠伸と伸びをして]
…っと、俺も部屋に引っ込むかな。
明日は晴れると良いけど…。
[そう呟いて、読みかけの本を手に二階へと*上がっていく*]
酒場の看板娘 ローズマリー が参加しました。
酒場の看板娘 ローズマリーは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
[一人の女が外套に身を包み、今にも切れそうなつり橋をゆっくりと渡る。
手には使い込まれたランタンと縄が握られており、その先に結び付けられた雪そりには、様々な生活用品と酒類が積み上げられている。
すべてはアーヴァインに頼まれた物で。女は時折、麓からの雑貨運送を行っていた。]
はぁ…さすがに雪道は辛いわね…。いつも以上に身体に負担が掛かるわ…。それにレベッカさんから頼まれた物とかを積んでいたら、すっかり出発が遅くなっちゃって…。
これはアーヴァインさんに頼んで泊まって行かないと…。
[息を切らしながらようやく辿り着いた宿舎を見上げるように眺めて。女は静かに入り口のドアをノックし]
こんばんは。ローズマリーです。遅くなりましたけど頼まれていた品をお届けに参りました。
[静かに中へと足を踏み入れた。]
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