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/中/
まぁ、参加者がアーヴ除いて7人なので、無理矢理一人一部屋使用も可能だとは思うのですが。
その辺りは他の方の意見に合わせます。
/中/
誰も来ないなぁ…RP村でこれはちょい寂しいかも。
GW過ぎるとちょい時間的にきついんだよね。昼参加不可だし。
更新時間が早朝だし、吊り襲撃先決定が0時ならRPの余裕はあるけど…。
[お茶を淹れて勧めてくれた人はどうやら従業員でも何でもなく、客の一人らしかった]
はあーベンジャミンさん、交易の仕事をなさってんですか。
あ、俺はナサニエル・ドーソンです。
冒険家志望ってやつで…
…冒険家って言や、パトロンが必要不可欠、なんですよね?
え?こっちが聞いてんのも変な話か。はは。
どうです、ひとつサポートしてみる気は…
おれが本格的な冒険に出た暁には、新大陸の一つや二つ、かる〜く見付けて見せま……おお、ウマい。
紅茶かあ。
……ははー、まあ大変つっても、こちとらが無計画に雪山なんぞ入ったのが発端ですからねぇ。
とりあえず、都会に向かってみようって思ってたんです。
いやいや、おれの村じゃあガキん頃どころか今だってその程度の道事情っすよ。
ほお通行税、物品税、付け届け?
そいつぁ初耳…何か賊が金品巻き上げる時の口上みたいですね……っと。
国王様に告げ口しないで下さいよ?ははは。
はァ〜大学ですか、やっぱ田舎たぁ随分な違いだ。
お偉い学者先生とか居るわけでしょ。
うちの田舎なんぞ、牧師様が村のガキ共に簡単な読み書き教える程度で、それも親の仕事の手伝いの時間削るってんで、疎まれてたふしが…
それ以前におれの場合、ほとんど真面目に授業受けた覚えがありませんけど…あ、読めますよ?
書けますけどね。へへ。
ん…アンナ?アンナさんってのは一体…
[ベンジャミンとアーヴァインと名乗った宿主との会話で簡単な事情を知ると、さすがにへらりとした口も噤み]
お亡くなりになった奥さん?
そうでしたか…そりゃ失礼を。
…エ、嫌だなぁ最初に言ったと思ったけどなあ。
さては聞き逃しましたね?
はっは、いんやぁおれだってベンジャミンさんの話、ちゃあんと全部聞けてたか怪しいもんです。
口を開くと止まらないのは、どうやらお互い様だ。
改めて、おれはナサニエルっつう冒険者志望で、故郷は山向こうのずうっと先、そうっすね休み無しの大人の足で一週間ほどの名も無き貧乏村ってやつで…
/中/
>ベンジャミンさん
「二階建て(+地下室?)」の印象は、ほとんど想像と同じでした。
「殆どが相部屋(2〜4人用)で個室(1〜2人用)は2,3部屋というのを想定しています。あと隊商向けの大部屋とか。全体でも6〜10室くらい、」の想定は、ハーヴェイさんと似たようなもんです。
その気になれば、一人一部屋も可能そうだなと思ってました。
RP上、色々やりたいことがあって不都合って場合は一人一部屋描写でも良いんじゃないでしょうか。
自分は別に相部屋でも問題ないです。
ン。
[新たに降りてきた男に目を向けて、ベンジャミンと親しく話す様子に]
ベンジャミンさんとお知り合いで?
お…噂のロックウェル教授先生の教え子さん、と。
へぇ〜じゃ、学者先生の卵かぁ。
[珍しい生き物でも見る目半分、尊敬の眼差し半分で無遠慮に眺めたかもしれない]
やー縮めるなんてとんでもない。
ハーヴェイ先生様とお呼び……嫌すか?
じゃ、ハーヴェイさんでは?
おれは冒険者志望です。
どうすか、お偉い学者先生になった暁には「時代は冒険だ」って王様に進言してみませんか?はは。
えっ?
そう言や…宿なんて見つかった嬉しさで忘れてたけど、おれ疲れてんだった。
三日ほど迷ったからなぁ…。
余計なお世話だなんてそんな。
…見た目によらず、雪山にお詳しい?
おお忘れてた。
おれはナサニエル・ドーソン。
何なら適当に縮めて…、「そこのナ!」って呼ばれても返事するっすよ。
[名乗り終わると、とにもかくにも腹ごしらえとアーヴァインに「質より量」「スピード重視」な食事を頼み、出てきたそれを*無心で食べている*]
[お茶を飲みながら、目の前の男が話すのを聞いて]
あぁ、さっきの話?そ、俺がその教え子ってとこ。
学者…っつーより先生になりたいんだよね、俺。ちっちゃい子のさ。
[男が此方を見る視線に軽く笑って]
ん?そんな改まった呼び方はしなくて良いよ。呼び捨てで充分。
そんなに歳も違わないみたいだし、堅苦しいの嫌いだからさ。
[そういってもう一口お茶を口に含んで]
冒険者、かぁ…俺も子供の頃は憧れたっけなー。
それじゃ、俺が先生になったら子供たちには「冒険心を忘れるな」とでも教えようかな。
でも、冒険の前に体力とか付けた方が良いかも。何があるか分からないしね。
[見た目によらず、と言われて苦笑して]
あぁ、山は趣味…っていうか、親父が山好きだったから子供の頃からつき合わされたんだ。さっきのは親父の請け売り。
だから体力はちょっと自信あるよ。
…ナサニエル、か。此方こそよろしくな。
って、犬じゃないんだからさ。普通に呼ばせてもらうよ。
[そして彼が運ばれてきた料理を黙々と制覇していくのを眺めながら]
食欲があるうちはまだ大丈夫だな、うん。
でも、今度旅に出る時は食料は多めに用意しておいた方が良いね。食事が出来なくなると、それだけで体力が低下するから。
[そういった後で自分も空腹を思い出し、軽い食事を頼んで]
あぁ、そうそうアーヴァインさん。
もし手が足りないとかあったら、出来る事は手伝うから言ってくださいね?料理もちょっとは覚えたし…あ、お客さんに出すんじゃなくて、自分が食べる分は、ってことですよ?
[などと軽く冗句を挟みつつ、目の前の食事を*口に運んで*]
/中/
中バレしそうな漢字表記を(苦笑)
「冗句」って割と普通の表記だと思うんですが…あまり使う人居ないんですねー。
それ以前に、キャラの口調、文章の組み方、何より【ハーヴェイ】と言う時点で知人にはばれそうですが。
そういえば、マクミラン姓を名乗るの二回目だ、ハーヴ。
へぇ…ちっちゃい子の先生になんのに、そんなに勉強が必要なもんかね?
おお、了解ハーヴェイ。
んじゃ、ざっくばらんでいかしてもらうわ。
…冒険者に憧れたって?
だよなぁ!
やっぱ良いだろ、冒険。
子供を冒険者にしたかったらな、「冒険心を忘れるな」なんて説教臭いことかまさなくたってさ。
有名どころの冒険譚でも話すなり、読んで聞かせるなりすりゃ一発よ。
俺もその時間だけは、真面目に先生の話聞いてたからね。
体力?
村じゃ一番だったけどね…やっぱまともに食わずに雪山越えはキッツイんだなァ。
ほうお、学士様っていっても本の虫じゃないんだ。
案外偉そうにもしないし……って、失礼。
何かそういうイメージがあったもんでさ。
はは、そう?普通に呼んでくれる?
名前は立派だろ、こう、大事を成しそうなさあ。
気に入ってんだ。
んー食欲?
食欲ばかりは、ついぞ無くなったことがないよ。
もうちっと少ない量で満足できる方が楽そうだね。
ああ…食料と言や、野宿前に罠とか作ってみたんだけど。
さすがに一晩じゃかかってくれなかった。
荷物もほとんど無くなっちまったな…転がった時に崖に落としたか……あいや、こっちの話。
ここに来る前の吊り橋凄いよな。
さすがにおれも、足を踏み外して崖の底を冒険しようなんて気にはならなかったぜ。
うん、どうにも珍しいくらい親切なご主人だし、暫くは滞在してシッカリ体力を戻すよ。
おぉ、そうそうアーヴァインさん。
さっき金だけじゃなく、代は現物支給でも良いって言ってくれてたね。
獣肉なんてどう。
ちょいと罠でも仕掛けて、捕まえて見せるさ。
こんな人が中々足を踏み入れないような山なら、豊富にいるだろうしね。
[すっかり平らげた食事を前にして、大事に啜っていた紅茶の残りをゆっくり口にしている]
[軽食を片付け、此方へと顔を向けるナサニエルに目を向け]
勉強が、って言うよりさ、学校出てないと雇ってもらえないからさ。
やっぱり一度は憧れるよなー。
うちさ、親父が山で怪我したもんで無茶できなくて。趣味なら良いけど…って。
あぁ、確かに冒険の話は子供が喜びそうだ。
それじゃ、俺が子供に話せる様な冒険をしてもらわないとね。
[期待してる、と付け加えて笑う]
見た感じ、体力には問題ないと思うけど、雪山を越えるならそれなりの準備は必要だよ。
山の天気は変わりやすいし、ね。
本を読むのも好きだけど、そうやって得たもんを実際確かめてみたくもあるんだよね。
ま、実際お堅い奴も多いしね。俺はちょっと変わってるほう?
[名前の事を自慢げに話すのには頷いて。
その後の話には少し考えるように]
確かにすぐ腹が減ってちゃ冒険どころじゃないかもな。でも最初から上手くは行かないだろ。
一晩で掛かったら凄いと思うよ、俺。
…荷物?
[少し引っかかって口にするも、濁すように言葉を切られてその先は聞けず]
あぁ、あの吊り橋は普通でもちょっと面倒だからね。そういう無茶は避けたほうが良い。
[そういって、最後に残ったお茶を飲み干し]
あ、俺部屋に戻りますね?荷物整理途中だった…。
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