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村は数十年来の大事件に騒然としていた。
夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。
そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
自警団長 アーヴァインは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
※ホラー風味、グロありのR18指定、(重)RP村。
※この村は、審問1813村『上海娼館 死者看了的紅夢』第二弾です。
※続き物ではありませんが、参加にあたり【★まとめはサイト必読】です。
http://fm7.biz/1z2q
※今からの飛び入り参加は後2人可能です。(その場合、非予約キャラを使用して下さい。)
※参加予定者で予約キャラを変更した場合(第二希望を選択した場合も)は、キャラ予約欄に記入して置いて下さい。
※アーヴァイン含む最大14人、最低12人で村は手動開始となります。
※初日は24時間進行です。
※一日目が始まったらコミットして下さい。
見習い看護婦 ニーナ が参加しました。
見習い看護婦 ニーナは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
──…鬼の指ってのは。
果たして、冷たいもんなんでしょうかねえ。
お客人…。
[曇り一点も無く磨き上げられた黒塗りのタクシーにもたれ掛かり、去り行く客人の背を見送る、詰襟黒服の女が居る。女は悪びれもせずクククと笑い乍ら、白い手袋を填めた手で、制帽を被りなおした。]
アア、また怒ったまま行っちまった。
さて果て、今度はどちらの血縁の御親戚様やら。
旦那様が死の病だとか…マア、都合の良い話を信じてやって来て。旦那様の生存は確認したものの、顔も見せて貰えず幾日が過ぎ…痺れを切らし──と言った所だろうね。
別荘に戻って女中に聞けば分かる話だが。
[懐中時計をチラと見る。]
此処の所は自分も働き通し、客人には怒られ放し。
次のお客人が来るまで、麓で羽根を伸ばし──…何、ちょいとばかり酒でも呑ませて貰いたいもんで。…──支那から屍鬼とか言う化け物が海を渡って来たとか。面白い話でも魚にね…。
東京から来たと言う御親戚様の反応はアレだったけどねえ。
※【★passはまとめサイトの一番下に埋め込みました。】
※自己紹介をメモに貼って下さい。
※/PL/ 発言で人間関係の調整を行って下さって結構です。
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◎聞き取り内容
名前:
簡易自己紹介:
希望する人間関係(有れば):
自キャラ死亡時の希望。若しくは、許容出来る死体の損傷度。(有れば):
戦後の混乱時期に独自の才覚で財を築いた男、アーヴァイン。土葬の習慣が残る山村部の更に奥地に古城の様な別荘を持つ。骨董や呪術品の収集癖が有り、そのコレクションは圧巻。最近大陸より珍しい水鏡を手に入れたと言う──。
水鏡を手に入れて以来だろうか。
仕事の一線を退き人と会う事を避け、別荘に籠りがちになったアーヴァインは、大病を患っているとの噂が有る。もしや死期が近いのではと、よからぬ目的でわざわざ別荘を訪ねる親戚筋やらも居るらしいが…。
麓の山村では、じわりじわりと大陸からの屍鬼の噂。東京では桜が散り始めた或る日、貴方の元へ一通の招待状が届いた──。
[女は帽子の下から視線を黒塗りの車中へ。
運転席の端には、クシャリと丸められたままの雑誌の切り抜きが転がっている。“屍甦る─”と言うおどろおどろしい見出し。見出しの側には、幾つかの聞き慣れない村の名前が有り、其の中には今、女運転手の主人──天賀谷 十三(あまがい じゅうぞう)──が滞在する此の………村の名も書かれている。]
…此処に記者様が来たと言う話は聞かないが。
首をもがれた死体が見つかったってえ話の方は、奥の奥に有る天賀谷様の別荘まで届いているからねえ。
確かに東京じゃあ無く、此の田舎に其の鬼とやらが出たら面白い。…ククク。
此処は未だ、取り残された様に土葬の土地だ──。
マア、残念乍ら。
其れ程、酒場に長居は出来まいよ。
…天賀谷様は、ご親戚筋のお怒りを余所に、知己の方々に別荘へ招待状を書かれた。
自分の仕事は招かれざる者、招かれた者、お客人のお出迎えですから──…。
とは言え。お客人の中には、自分の迎えが無くとも勝手にいらっしゃる方も居られるンでしょうがねえ…。
[縒れた煙草を銜え、車を見渡せる位置に有る馴染みの*酒場へ向かう*…──。]
アァ。酒場の灯りに仄白く透けた散り行く櫻が…──奇麗だ。
見習いメイド ネリー が参加しました。
見習いメイド ネリーは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―天賀谷屋敷玄関口―
お帰りですか、
どうぞお気をつけて。
[乱暴な足取りで床を踏み鳴らす紳士淑女。
其れを見送るのは瀟洒な少女召使。
客人は形ばかりの挨拶もそこそこに扉の向こうへ消えて行く。
扉が外の光を遮るのを確認すると、召使いは顔を上げ]
―――ハイエナ共め。
[小さくそう毒づいた。
不機嫌そうに細められた眼は天鵞絨。
顔立ちも何処か西洋めいていた。]
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