52 ねるとん薔薇のランダムパーティー
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吟遊詩人 コーネリアス の能力（占う）の対象が 異国人 マンジロー に自動決定されました。
異国人 マンジロー の能力（襲う）の対象が 農夫 グレン に自動決定されました。
農夫 グレン は 異国人 マンジロー に投票した(ランダム投票)
吟遊詩人 コーネリアス は 異国人 マンジロー に投票した(ランダム投票)
異国人 マンジロー は 農夫 グレン に投票した(ランダム投票)
異国人 マンジロー は村人の手により処刑された……
吟遊詩人 コーネリアス は、異国人 マンジロー を占った。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか？
全ての人狼を退治した……。人間が人狼に勝利したのだ！
| 名前 | ID | 生死 | 役職 |
|---|---|---|---|
| 自警団長 アーヴァイン | master | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
| 流れ者 ギルバート | shei | 死亡 | 村人 (ランダムを希望) |
| 冒険家 ナサニエル | sammy | 死亡 | 人狼 (ランダムを希望) |
| 農夫 グレン | nekosuke | 生存 | 霊能者 (ランダムを希望) |
| 書生 ハーヴェイ | ヒスイ | 死亡 | 守護者 (ランダムを希望) |
| 吟遊詩人 コーネリアス | gakuhara | 生存 | 占い師 (人狼を希望) |
| 異国人 マンジロー | pote | 死亡 | 人狼 (村人を希望) |
| 美術商 ヒューバート | JJxi | 死亡 | 村人 (ランダムを希望) |
| 学生 ラッセル | mike56 | 死亡 | 囁き狂人 (人狼を希望) |
天のお告げ（村建て人）
一夜明けて目覚めると、サイドボードからルーレットを始めとした魔法具はなくなっている。
地下に送られていた者は元の部屋に戻され、水晶球を持っていた者は手元からなくなっているだろう。
代わりにサイドボードには庭に咲き乱れていた薔薇が一輪。
その横にはまた、金の箔押しが為されたメモ。
『ゲームは本日を以って終了となった。楽しんでいただけただろうか？
さぁ、クライマックスのイベントだ。
想う人に花を捧げ、自分の想いを伝えると良い。
了承を得ることができれば、それが勝者への報酬だ。
得られなければ、その哀しみが敗者への罰となる。
皆のこれから往く道に、幸せの花が咲くことを祈って。 』
メモの最後は最初の其れと同様に、アーヴァイン卿の署名で終わっている。
天のお告げ（村建て人）
/*
皆様お疲れ様でした。
エピローグが短いので只今からフリータイムとさせていただきます。
個人RPを投下するも良し、中の人発言をしまくるも良し。
ただし、花を渡し忘れないよう気をつけてください。
RPと中の人が入り乱れると思われますので、
中の人発言は記号等で区別が付くようにしてください。
この度は「ねるとん薔薇のランダムパーティー」にご参加戴き、
本当にありがとうございました。
キリが良いところまで待つべきでしたねごめんなさい…！！orz
キリが着くまで地上組の方々でどうぞー…[こそこそ撤退]
*/
農夫 グレン
……わわっ、今晩は、マンジローさん。
[相手の声に驚いたように振りかえるが、嬉しそうににっこりと笑う]
暫くお姿を拝見していなかったので、
元気な様子を伺えて安心しました。
――そうですね。
お別れしても皆さんと、またいつか、お会いできますよね。
いつか……。
[パイを食べにくそうにしている相手の姿を微笑ましげに見つめた後、再び紅茶を口に運ぶ。ふとコーネリアスの言葉が耳に届いた]
探し物……見つかると良いですね。
[静かな期待と不安の中、夜はゆっくり更けていく。]
―回想終了―
美術商 ヒューバート
――地下室回想――
――
…こんなところ、に。……
〔地下の一室、魔術の儀式を執り行うのであろう
部屋へ、余りにもさりげなく"其れ"は在った。
淡い緑のウィル・オ・ウィスプに照らされた、
高さ６０ｃｍ程度の、若き戦士を象った彫像――〕
…
……嗚呼。
……
…何年探したと思っているんだい？…
〔常持ち歩く手袋を手探りに嵌めると、
"彼"の文字通り象牙の肌へと手を伸ばした。〕
美術商 ヒューバート
〔溜息を零す侭に、端正な面差し宿る其の頬を撫で遣る。
見詰める眼差しは半ば蕩けて…曰く〕
――世に綺羅星数多と言えど、
…君こそが私の輝ける星。…
〔囁く声音は甘く。
然る後に――此方の表情は微かに翳る〕
そう、思っていたのだけども。…
美術商 ヒューバート
――ねえ。如何やら私は…
君を諦めなくては。……
〔遊戯の勝敗を越えて、募り出した興味。
伝える為には、"彼"を最優先にすることは
できなかった。…或いは、友人の狙いは
其れだったのかもしれない、と思う〕
…アーヴァイン。
君…――本当に、意地悪が過ぎるね？…
〔橙の瞳に灼きつける如く、"彼"を見詰めて。
微笑んで別れを告げる頃にはきっと…"時が満ちる"。〕
――回想終了――
美術商 ヒューバート
*/
中を出すのが苦手且つ好きではないので、
今のうちにご挨拶を…お疲れさまでした。
２日目３日目の動きについては、
ハリセンものと自覚しております、済みません。
余りと言えば余りな予定調和っぷりに、
皆本当に其れでいいの？と中が物語的に
石橋を叩きに行ってしまいました。
肝心の本命マンジロー君をドン引かせて
しまったであろうことに深くお詫びを。
*/
美術商 ヒューバート
*/
後、今回は自分にとってドローバック属性を
克服していく試み的参加であった為、
皆さまに多大なご迷惑をおかけしてしまいました。
態と空気読まない参加スタンスで本当に申し訳ない。
皆さま魅力的なキャラ作りでお素敵でした。
至らぬ点は引き続き精進致しますので、
又何処かでお会いする折は是非に宜しく
お願い致します。orz
それでは以降、半中モードｏｒＲＰのみで参ります。
*/
流れ者 ギルバート
/*
RPはとりあえずナサにあわせるのでそれまで待機。
まずは改めて、参加ありがとうございました。
不甲斐無い村建て人で本当にすみませんでしたorz
勝負内容をキャラに徹底させ忘れるとかどんな初歩ミスだ俺orz
皆様に本当に助けられました…ありがとうございました。
ラセ中に気付いた瞬間に物凄く逃走したくなったとか言いませんヨ？[超目逸らし中]
*/
流れ者 ギルバート
[目が覚めて。
真っ先に周囲の気配の違いに気付く]
[造られた物ではない太陽の光。
鮮やかな空と緑。
過敏な感覚が捉え続けていた魔法が消えているのに息を吐き出す]
終わった、か。
[呟き向けた視線の先には真紅の薔薇。
横に置かれたメモに簡単に目を通し、それは伏せて]
…薔薇、ねぇ。
なーんか合わないんだよなぁ…
[棘を丁寧に取られた紅をくるくると回す]
冒険家 ナサニエル
――自室――
[気付けばいつの間にかまた地上に戻っていたようで。
目覚めればいつもの部屋、しかしそこにはもうルーレットは無く。
代わりに置いてあるのは薔薇の花]
一日で戻ってくるとか、っとに慌しーのな。
[軽く悪態を吐きながら置かれたメモに目をやって]
………これを、渡せ、ってか？
そういえば、あいつも言ってたっけ……。
[どうしたものか、とその花をくるくると指先で弄んで]
流れ者 ギルバート
……よし、決めた。
[ぱん、と膝を叩き勢い付けて立ち上がる。
薔薇を手に部屋を出て、真っ先に探すのは]
おーい、ちょいと悪ぃ。
[近場を歩いていた召使。
二言三言言葉を交わし、紅の薔薇を預けて]
[部屋に戻った男の下に、先程の召使がやってくる。
その手にあるのは葉も花弁も紫の花。
くる、とそれを手元で一度回した]
さて、と。
何処に居るんかねぇ。
[再度扉を開き部屋を出る。
巡る視線は青を捜して]
流れ者 ギルバート
[普通ならばやはりここにいるだろうか。
そう考えて自分の部屋から然程離れていない部屋の扉を叩く]
ナサニエル、居るかー？
[返事は返るだろうか？]
冒険家 ナサニエル
[花を眺めながら、小さく溜息。
ギルバートに惹かれている想いはもう止められないけれど]
……今は、まだ、良いんだ。
[今はまだ、欲は抑えられるのだろう。
だけど、いつか…その時が来たら
それでもだめだとわかったら]
[今までの相手がそうだったように
また一人になってしまうのでは、と]
……
[長い長い沈黙]
流れ者 ギルバート
/*
[さすがにオリハルコンハリセンは喰らえない。
身体を捻って無理矢理回避]
アレとコレとは別じゃねーかよー！！
[しかし防戦一方]
*/
冒険家 ナサニエル
[沈黙はドアを叩く音に破られて。
その声の主に気付けば僅かに走る動揺
それを隠すように大きな声で]
ん？ギルバートか？
鍵かかってねーから、入ってきていいぜ？
[そう返して。
沈黙の重さを打ち消すように顔を上げ]
流れ者 ギルバート
[少しの間の後に返る声。
お邪魔します、などと一言告げてから扉を開き]
よっす。
約束通り、花、持ってきた。
[返事は既に貰ったけれど。
ひらりと振る手と共に、紫の花が静かに揺れて]
冒険家 ナサニエル
[現れたのはやはり彼の人で。
その用件も思ったとおりで]
約束、だったな。
って……紫？
[自分の手元にあるのは赤い薔薇で。
その意味を問うように視線を向けて]
流れ者 ギルバート
ま、約束なくても渡すのはお前だけだけどな。
[差し出す花――葉の方が大きいが――は全てが紫の]
セトクレアセアっての。
花びらがちょいとハート型に似てっから、
パープルハートとかいう呼び方もあるんだけど。
赤薔薇って感じ、しねぇからさ。
ハート型の花びらが俺の心の代わり？
[自分の心を持っていてくれと。
そういう意図を持たせた花]
書生 ハーヴェイ
[結局地下ではほとんど自室から出ることはなかった。
ゲームが終わり、開放されて、息を切らせつつ真っ先に向かい]
──コーネリアス！
[どばたーん、とノックもせずに盛大に扉を開け放った]
農夫 グレン
/*
というわけで改めて、皆さんお疲れ様でした。
タイミングの悪い登場やレスの連続で、
やり辛い思いをされた方がいらっしゃったらすみません。
皆さん素敵なキャラさんで、凄く楽しかったです！
もっと絡みに行きたかったのに、間の悪さも手伝って
殆ど特攻できなかったのが悔やまれます。
ぼちぼちRPも投下しようかなとか考えつつ。
ラッセルさんのお時間とかどんな感じでしょうか～。
*/
吟遊詩人 コーネリアス
[いきなり空いたドアにびくり。そういえば鍵をかけ忘れていた。慌てふためいて尻尾とみみを手で覆おうとするも手は二つ]
…ぅつ！？！？
…
…って、ハーヴさん、でしたか…
びっくりしました…
冒険家 ナサニエル
[差し出された花の名と、その訳を聞いて。
その意図に気付いてギルバートを見る]
…お前の、心、か。
[呟いて、だけどそれを手に取る事はせずに]
なぁ、本当に俺で良いのか？
言ったろ？俺…だめかも、って。
不安なんだよ、俺…
いつかお前がこんな俺を嫌って、俺を置いて行くんじゃないか、って…。
……俺だって、想いに応えたいのに。
[それだけ言って言葉を切る]
吟遊詩人 コーネリアス
>>37
全力…地下からですか？
[すとベットの傍らの鞄からハンカチをだしてぬぐいきれなかったハーヴの汗をぬぐい]
あ、その薔薇は…
農夫 グレン
[目覚めると、いつもと変わらない朝。ただ、違っているのはサイドボードの上の薔薇の花]
……良い天気だなぁ。
[ポツリと呟いて身支度を整えると、薔薇の花を手に取った]
渡す人は決まってるんだけど……渡すなら……ううん。
でも、ラッセルさん、ルールを説明されても
不思議そうな表情してたからなぁ。
私がこんな物持って行っても、
キョトンとして困らせてしまうかも。
[大きくため息をつく]
……でも。
学生 ラッセル
[部屋の中、自分のサイドテーブルの上に乗っている バラを見てまた首かしげ]
花…花…どうすんのこれ…。
[ご丁寧に花の名前や説明を書いたカードが添えられていたのは...があまりにも理解しなさすぎだったからかもしれない]
あげればいいの？これ。
[ただ、そのバラの名前には至極嬉しそうにしながら]
誰にって…ん～…
吟遊詩人 コーネリアス
>>41
[差し出された薔薇に目をまるくし]
…ありがとうございます。
でも…私なんかでいいのですか？
また、この身を普通の人間にする方法を探す旅へでてしまうというのに…
美術商 ヒューバート
…時間を戴いてしまって済まないね、アキヅキ君？
其々の心に、僅かばかりずつ触れてみた日々で
あったのだけどもさ。…私が遊びの続きを紡ぎたいと
切に願うのは…違わず君ひとり。
〔用意されていたのは、深紅の薔薇。
自他共に認める遊び人の此方は、此れをひとに
贈るということ自体には、慣れてもいるのだが
――其れは今此方の手にはない。〕
農夫 グレン
……も、もしラッセルさんがよく分かってない風だったら、
私も何も知らなかった振りしてれば良いんです。
ただ、お別れになる前に、せめてお話を……。
[気づけば存外、薔薇を持つ手には力が篭っている。自分に言い聞かせるように呟いた後、足を止めた。そこはラッセルの部屋の前]
……ラッセルさん。
[コンコン、ノックの音が響く]
美術商 ヒューバート
――君を深く識ることなしに、
薔薇を捧げたりはしないよ。
…旅人の君を私の許へ縛りつけたり、
生き方を妨げるような真似もしたくはない。
〔此方がマンジローへと呈したのは――時計草の華。
情熱の果実を実らせる、時と聖なる情を唄う其れ。
若武者の黒い瞳を見詰める此方は、
…実は誰より奥手であったのかもしれない。
誘われることに慣れてはいないのだろう
マンジローを気遣う態で、声音は低く抑える侭に告げる〕
併し躊躇うより、まず望むことにしたのだよ。
アキヅキ君…
君さえ良いのなら、名を呼ばせて欲しいのだけれど。
…今ひととき、君と過ごす時間をおくれ？…
学生 ラッセル
[手にしたバラへ、少し小細工を。
どこかにあったそのバラは傍目にはきえたように見えたかもしれない。ふと聞こえるノックの音に]
は～い
[片付けの人でも来たかと、適当な返事をしてとてとてと。そこにいるのは自分があれだけ会いたい会いたいと駄々こねていた人物。
驚いて目をまん丸にしてからとてもとても嬉しそうに]
グレンさん！
来れたんだ？よかった、会いたかったです！
って…えっと…どうかしました？
ゲーム終わったんですよ…ね？
[緊張した面持ちに、少しこちらも緊張]
冒険家 ナサニエル
[ギルバートの口から聞く不安の言葉。
自信に満ちていると思っていた彼からの言葉は少し意外で。
零れた言葉に籠められた想いに、深く息を吐いて]
お前も、同じなんだな……。
受け取りたくないなんて事、あるわけねーだろ……。
俺だって、誰にもお前の心を譲る気はねーからな。
[そういって、手を伸ばしてその花を取って、それを胸のポケット…自分の心に重ねて。
そして、差し出すのは赤い薔薇]
……俺の花も、お前だけのものだ。
お前だけだ、俺がこんな風に思うのは。
吟遊詩人 コーネリアス
>>49
え、ハーヴさんも旅に…でも、研究は…！
[うれしいけれど、それは彼の研究を邪魔してしまうことに思え。それならばいっそ]
それは、駄目です…私が、旅をやめれば…済みます。
農夫 グレン
……！？
[ラッセルの嬉しそうな様子に、ほっとするやら驚くやら。こちらもにっこりと微笑んで、久しぶりなその顔を見つめた]
あ、あはっ。お久しぶりです。
地下でも元気でいらっしゃったみたいですね。
安心しました……。
私もお会いしたかったですよ。
[嬉しそうにそこまで話して、ふと口を閉じる。自分の所為なのだろう、相手がやや緊張するのが伝わってくる]
えと、あの、その……。
……。
[やはり相手は花のことは理解していないのだろうか。何かを言いかけては止め、止めてはまた言いかける。しばしもごもごとした後、ふと思い出したように]
あっ……そういえば、思い出したんです。
ラッセルさんにそっくりなお坊ちゃんの名前。
吟遊詩人 コーネリアス
>>52
で、でも。その。
[少しためらいながら]
…私の旅目的は、普通の人間になることですから…
[尻尾をゆらりとさせて]
もしそればかなえばなくなりますよ？これ。
[しっぽとみみをぱたりとうごかし]
これのおかげで辛い思いもしましたが…
でも、ハーヴさんが気に入っているのであれば、無くそうとする理由がなくなるのですよ。
美術商 ヒューバート
*半中/
>>7 ナサニエル君
ふむん…好きと仰って貰えるのは
悪くないものだね、有難う？
ハーヴェイ遣いさんでいらっしゃるのか。
くっく、顔グラが一番の好みであるので、
是非に機会を待つとしようじゃないかい。
名前…私は此れが３戦目なのだけれど。
……済まない、雑談辺りで
ご一緒していたろうかね？…；；
*半中/
農夫 グレン
お別れした夜、丁度夢を見たんです。
昔の夢を……。確か……。
[今となっては、「それ」は自分にとっては大きい意味は持たないのかもしれないけれど]
アイヴァン――というお名前だったと、思います。
[懐かしむようにそう告げた]
学生 ラッセル
[最初から何も考えていないので多分ルールを理解するかどうか以前の問題でもあるのだけど]
地下でもずっと寝てました。
でも皆さんのこと見れてましたよ。
早くグレンさんこっち来てくれないかな～って。
だってグレンさんのパイ、僕は食べ損なってるんだもん。
[多分、傍から見ればさらりと照れもしないでこう言える...は羨ましいかもしれない。
緊張もとけて普通に笑いながら話をしているうち、グレンの「思い出した」という言葉に驚きを]
ホント？それはよかった。
大きな家の人だったら多分…捜せるんじゃないかしら。
[少しだけ顔が泣きそうになったのは、きっと、自分の中の記憶の人がグレンだったら、という淡い期待でもあったからか]
吟遊詩人 コーネリアス
>>59
たしかに、旅を続けてきたのは…無くすためですが。
[ハーヴェイを見つめ]
それは、周りの人間に人間だとみとめられないから。
だから普通の人間になりたいと願ってきたのですよ。
でも、ここに来て好きな人ができて、…人間だと認めてくれる。
だったらこの耳も尻尾も消すいみなどないのですよ。
貴方が私を好きで居てくれるのであれば、
…意味が無いたびはやめます。
吟遊詩人 コーネリアス
>>62
[ハーヴの言葉に頷き、抱きしめ返す]
私も、ハーヴさんのことが大好きです。
薔薇、受け取らせてもらいますね。
…ありがとう。
[肩に頬を寄せたハーヴの頭を*なで*]
学生 ラッセル
リーは父方の苗字。
そっちは母方のとこにいた時の名前。
母の家の管理めんどくさいって理由で父方の家と一緒にしちゃったの。
その時周りに色々説明しないでいたから傍からは没落～なんていわれてたけど。
ちっちゃい頃だったし、母方の家のことはよく覚えてないけどね。
グレンさん蛍は覚えてるでしょ？
多分僕の記憶も合ってると思うよ。
あの頃一緒に蛍見たの、グレンさんだと思う。
美術商 ヒューバート
*半中/
>>63 ナサニエル君
…成る程、其れはますます有難うと言わなくてはね？
私が恐縮して見せられるようなキャラじゃないのが残念だよ…。
因みに、一戦目と二戦目どちらを…とは言わすもがな
なのだろうね…（遠く
そうだね、巡り合えるのなら４８ｈ村辺りで。
是非にレス速度の手加減をお願いしておくよ？
愉しみにしているからね。
*半中/
学生 ラッセル
あ、そうだ。
[思い出捜しに夢中でゲームの薔薇のこと、すっかり忘れいた。
勿論渡す相手なぞ決まりきっているけども、渡すには少し準備が必要で]
え～っと、グレンさん。
僕、貴方に花を上げたいんですが…
[貰ってくれますか？と言葉にする代わりにグレンの額へ自分の額をこつりと触れさせて]
異国人 マンジロー
[魅せられたようにヒューバートの橙の瞳のみを黒目に映していた万次郎は、その白と紫織り成す清楚でいて華やかな時計草の華へと視線を移して、ようやく一言]
…美しい。
[震える溜息も、花の美しさのみによって齎されたものでは無いようだった]
紫は…私の国ではかつて、高貴の者にしか許されない色だったと教えられました。
今これをあなたの手から贈られ、どれほど嬉しいか分かって頂けるでしょうか。
望まれるならひとときの時間と言わず、何でも差し上げてあなたの顔の笑むのを見たい。
しかし私は、この気品すら漂う花を受け取るに値する人間か分からない。
[吐く息もすっかり胸から押し出してしまった頃、再びヒューバートを見上げ躊躇いがちに述べる]
異国人 マンジロー
どうかあまり、私が喜ぶようなことを言わないで下さい。
そして私を本気にはさせないで欲しい。
…あなたのように私は、大人ではないのです。
心から大事なものが一つできたなら、私にはもうそれしか見えなくなる。
その大事な存在もまた少しでも私に思いを寄せてくれていると知ったなら、その瞳が私以外のものを映すことにすら心を掻き乱されるのだ。
そしてそれを妨げるに違いない。
あなたに完全に心を奪われた私は恐らく、あなたとは逆に私の許へ縛りつけようとすることでしょう…実力を行使してでも。
今この時すら私は深く識ることなしにはとのあなたの思いやりも余所にして、すぐにでもこれを…薔薇の花をその手に握らせたいほどです。
[言葉通りに寝台横にあった一輪の薔薇をヒューバートの手に押し付けてから、顔色を見られぬようにと相手の肩へと頭をも押し付ける]
それでも欲の深い私はあなたの口から私の名が紡がれるのを聞きたい…どうぞ仰ってください。
学生 ラッセル
はい、それじゃ…って、さっきあの花隠しちゃったから出さないといけないんですよね。
ん～…
[ふと考え込む態で。
体を離すと、部屋の明かりを消す]
学生 ラッセル
折角蛍で思い出したから。
この魔法、グレンさんの為に大事にしてましたよ。
[再びグレンの傍へ戻り、お互いの顔が確認出来る程度の暗さの中、あの夜見せた蛍を指先に浮かべる]
それじゃ、受け取って下さい。
[空間に舞い散る蛍、グレンの掌に集まって。
小さな光が少し弱まると同時に一輪の小ぶりな薔薇が現れる]
「夢」って名前の薔薇らしいです。
[手の上の薔薇、薄い光は消えずに]
学生 ラッセル
[グレンの掌で光る薔薇をぼんやり見ながら肩に頭を預け]
…グレンさんがよかったら…また戻って来てくれませんか？
勿論、使用人とか、そんなんじゃ…なくて…
その…
[自然に重くなる瞼が言葉をもさえぎって。
グレンの温かさを感じながら、...の現実は次第に幸せな夢の中へと溶け込んでいくだろう*]
美術商 ヒューバート
>>79 >>80
…嗚呼……
なんて瞳で見詰めてくれるのだね？ …
〔華をマンジローの胸元へ添えた侭、空き手で彼の目許をさらりと辿る。半ば額を寄せる態にしながら、紡がれる想いに耳を傾け…〕
……。…
君が、…そんな風に考えていてくれる等、
考えもしていなかった――…
…そうか…笑むのを、…私の？…
…
美術商 ヒューバート
>>79 >>80 続き
〔緩く顎先を傾けて、やや面食らうように幾つか瞬きを落とす。淀みなく確固とした想いをぶつけてくる相手が、それでも喉に震えを止められずに居るのを察して…其の項から肩へ撫で下ろすてのひらを添え〕
…逃げ口上と取ってくれても、構わなかったのだよ？
――嗚呼… なのに君は。…
〔間近に漏らす溜息は、彼の其れと質を同じくする。
地下に"其れ"を見つけたときのように、声色が蕩け――〕
…
傍で私の袖を…引いていておくれ。
余所見等出来ないように、叱っておくれ。
――マンジロー君…如何か。…
〔彼の手ごと、差し出された薔薇を包み込む。
此方へ俯く其の身を抱き寄せて…ふぃと唇を笑みに端引く
――嗚呼、彼は私を飽きさせないだろう、と〕
農夫 グレン
……？
隠したって、このお部屋にですか。
[ラッセルの言葉に不思議そうに首をかしげると、部屋を見渡す。そして部屋の明りを消し始める相手を目で追って]
[此方へかえってくる青年。暗くなった場所に二人。あの子供の頃の日のように。あのベンチで過ごした夜のように]
……蛍。
[部屋を舞う蛍に、目を細めながら楽しそうに声を上げる。その光の粒が自分の手に集まってくることに気づくと、両手を胸の前に小さく差し出すようにして。次第に姿を現したのは、小さな可愛らしい薔薇の花]
農夫 グレン
夢、ですか……。素敵な名前の薔薇ですね。
少しだけ、怖いんです。あんまり嬉しすぎて、
明日になったら全部なくなっちゃうんじゃないかって。
でもこのお花はちゃんと此処にある……。大切にしますね。
私の夢が、覚めてしまう夢ではない証に……。
[チラチラとした薄明かりの中、にっこりと微笑んだ]
ありがとうございます……お坊ちゃん。
[大切そうに、そっと薔薇を見つめる。幸せな時間に浸りつつ――肩に触れる感触に自分も頭を寄せた。続く彼の言葉]
……私は。……。
[戻っても良いのだろうか。そのことが、相手の迷惑にはならないのだろうか。迷いが言葉を詰まらせる。――暫くして、言葉がなくなった相手を不思議そうに横目で見れば、寝息を立てていた]
お休みなさい……どうか幸せな夢を。
[微笑みながらそっと頭を撫でつつ、自分も次第に*夢の中へと*]
異国人 マンジロー
[例え胸元へと添えられた時計草の華を掴む手は、緊張に色を失い冷たい汗の噴き出ていようとも。
目許も肩も、ヒューバートの手が触れた先から熱くなっているだろうことは、自分でも分かった]
そうです…あなたが笑むだけで、私の居る場所は極楽にも等しくなる。
[半ば近づけられた橙の瞳に自身の姿が映っているのを見れば、瞬きすらも難しい。
肩へと己の頭を押し付けてからは、ただ黙って相手の言葉に首肯する。
自分の名がヒューバートの口を通して齎されると、その身も歓喜にか僅かに震えて、紐を引かれた風船のように軽く、抱き寄せる手に任せた。
包まれる手が温かかった]
ああ…言ってしまわれた。
…駆け引きも知らぬ私を、あなたは笑われるだろうか？
袖を引けと…余所見等出来ないよう叱ってくれと言ってくれるあなたに、私は鞘当ての甘さ抜きに本当にそうしてしまうでしょう。
あなたほどの人を、独り占めして――…
[おずおずと伸ばされた手が、時計草の華の他にヒューバートの袖を掴み、離さぬとでも言うかのようにそのまま腕引き身を寄せた。
しがみつく様にしてぴったり身を寄せて、暫し相手の体温を心地良く*感じている*]
美術商 ヒューバート
〔俯くマンジローの、流れる黒髪の先を追う侭に視線を下ろすと、節まで白くなるほど握り締められた其の手が目に入る。胸に迫るものを感じてか、一度笑みは消え…互いの華を纏める態で握り直すと、彼の手を引き寄せてくちづける〕
…そんなに思い詰めさせて、…しまったのかい。
……ねえ…
〔吐息の混ざる侭に、刀剣を振るう為の其の手へと節に甘噛みの歯を立てて。
見上げ来る若者の、漆黒の瞳へ…此方も自らの輪郭を視る。
余りの近さに焦点は定まらないものの、気配は和らぐ其れ〕
…くっく、…言わせてしまったね。
笑うことはいつもするけれど、…マンジロー君。
君を貶めるための其れではないのだよ。
――いとしくてならないのだからね？
〔陽射しからさえ彼を庇いたくと、此方の腕は願い…
袖引く仕草を甘やかす態で、く、と一度抱く力を強くする。
顎先で彼の頬を擽って、面を起こさせると
――自らの語尾と彼の唇とを、*時同じくして掬った*〕
冒険家 ナサニエル
[肩に寄せた額はそのままに、だから彼がどのような表情を見せたかは知れず。
何も言わず、何処にも触れず、ただ此方の様子を見守るようで]
[そのまま、ぽつり、ぽつりと言葉を落として]
……なんだかなぁ？
触られんの嫌なくせに…怖いくせに
こうやって触れてると安心するとか、触れてねーと不安だとか
こうやってねーと、お前がどっか行っちまうんじゃねーかって…。
こんな気持ちになったの、初めてなんだぜ？
自分からこんな風に思うのは、お前だけなんだよ。
触れたい、って。触れていて欲しい、って。
……そう思うのにな。
[花とともに取られて震えた手。
そんなつもりはなかったのだけど]
冒険家 ナサニエル
[小さく、溜息。
ただそれだけの望みすらままならぬ己の体に]
気持ちはあるのにな。
なんで、こうなんだろうな、俺。
[悔しい、と本当に小さく呟く]
……最初に会ったのがお前なら良かったのに。
そうしたら、俺……何の迷いもなくお前に……。
今だって…俺…本当は俺だって……お前に……
[その先、言葉を濁したのは無意識の躊躇いか]
お前が好きだから、俺も……。
初めてなんだよ、こんな風に思ったのは。
[それだけ言って、そっと体を離す。俯いたまま。
だけど、片手は離れがたく、その腕に*触れたままで*]
美術商 ヒューバート
*半中/
>>97 >>98
まあ、相談に乗る系の係わりしか
持たなかったけどもさ？
えろいと思った子には"触る"のだよ私は。
秘書さんにも触っただろう？握手だったけれど。
美術商 ヒューバート
*半中/
>>105
おやおや、とっくにバレているものと思っていたよ？
>>106
涙ぐんでいたから、目元を撫でたのだっけ。
グレン君に怒られるような触り方はしていない
つもりだがね。
美術商 ヒューバート
*半中/
>>109
自己完結されてしまったね？
脈ナシの子を寝取りに行く技量は
持ち合わせていないよ…（汗
>>110
いやなに、前回も時間が微妙に合わなくて
あまり話せなかったのだしね。
学生 ラッセル
/*
エロい＜さみぃさん
だね、うん。
…いや、結構18禁は読み飛ばしてる方が多いですw
漫画の方は真面目に読めないんですよね。
偶に外つ国(日本)からわが妹がプレイボーイとか青年雑誌とか送ってくるんですがどうしろとww
*/
美術商 ヒューバート
*半中/
くっく、黙秘させて戴くよ。<えろい定義
そして触ってみて一番えろかったのが
マンジロー君だったので驚いたのだけれどさ…
今夜は如何纏めるかな。
とりあえず待っていよう。
冒険家 ナサニエル
/*
で、現在ギル待ちな訳だが。
口説かれる前提だったんで自分からいけないのがきつくってなぁ。
なもんでエピで思い切り動いてみた（爽笑）
天然誘い受けで天然口説き魔な俺に、待ちのRPは無茶があったぜ。
元々左側だしな、うちのナサ。
*/
美術商 ヒューバート
*半中/
>>112
有難う、彼は幸せにやっているよ。
>>116
逆に私は、昼間も動けるけれど
２０時頃からがコアタイムなのでね？
中の透け具合をコントロールするのは
なかなかに難しいものさ。
美術商 ヒューバート
*半中/
>>119 >>121
初日の段階では狼全喰いも視野に入れていたのだよ。
ナサニエル君と接点が持てなかったのと、
村内の空気が円満希望な感じだったから本命の
マンジロー君を集中して愛でていられたけどもね？
〔惚気た〕
冒険家 ナサニエル
/*
あ、そういえば…
今まで人狼で勝率100％だったのがついに途絶えたなぁ。
赤ログ生存率も100％だったけど。
ランダだから入れちゃいけないのかもしれないがー。
*/
美術商 ヒューバート
*半中/
>>121
んー、単にリバができないからというかね。
その辺りの探りあいとか駆け引きとかが
お好きな方には、申し訳ないのだけれど。
美術商 ヒューバート
*半中/
>>127
そんな前提がw
４８ｈ村だったら、口説きに行ってはみたかもね？
ギルバート君とは、価値観を越えた友情を
狙っていたのだけれど中途半端に終わってしまった感じ。
学生 ラッセル
/*
グレンさんが可愛いのは万人共通イメージです。
こういう薔薇村で必ずといっていいほどグレンさんは嫁探しに来てますが過去一度も嫁を見つけたグレンさんを見たことないw
ちょっと不憫。
*/
美術商 ヒューバート
*半中/
>>135
あはは、今回は顔グラ性能が全てだったからね？
今回は皆お忙しい方ばかりで、昼間と深夜の
過疎っぷりには助かったやら物悲しかったやら。
流れ者 ギルバート
/*
[ろくすっぽログを読めてない中の人]
…えーと？
とりあえず主任は気付きませんでしたごめんなｓ（脱兎）
さみぃさんは…ほら、ねぇ？（何）
三毛さんは嘘だ！俺にやらせた癖に！ｗｗ
*/
美術商 ヒューバート
*半中/
おや弄られキャラのギルバート君こんばんは。
牧原先輩でいらしたのだったね、くっく。
>>144
トランプ遊びで、嘘を指摘する時にかける言葉だね。
冒険家 ナサニエル
/*
そういや、地下で俺らの事がばれてるのに絡もうと思ったらエピになっちまったんだよなぁ。
弄られたかった、ギルと二人で（惚気か？）
*/
農夫 グレン
/*
＞ラッセルさん
時間軸は翌朝、で大丈夫でしょうか～。
それとも夜にしておきますか？
いつお屋敷から退散するのかが分かっていない私ですorz
*/
学生 ラッセル
/*
この小坊主は朝から夜までいつでもどこでも果てしなく眠れるので(実際寝てるし)時間はいつでも大丈夫♪
ど～せならグレンさんに起してもらいたいです♪♪
*/
美術商 ヒューバート
*半中/
>>151
惚気てくれたら良かったのに。
此方もナサニエル君が知らない間に
少しだけギルバート君と打ち解けてる
感じを演出したかったものだよ？
農夫 グレン
[朝、日の光を感じて目を覚ます。隣には赤い髪の青年。手の中には小さな夢（薔薇）]
……おはようございます。
[未だ小さな寝息をたてているラッセルに、微笑みながら小さく呟く。そして起こさぬよう気をつけながら立ち上がり、そこでハッとする]
あっ！
[思わず声を上げてしまい、慌てて自分の口を手でふさぐ]
私の薔薇……結局渡してない……。
[ポケットから自分の薔薇を取り出した。困ったように、薔薇とラッセルを交互に見つめる。暫く考え込むように俯いた後、決心したように息を付く。そして相手の傍へしゃがみ込んだ。優しく肩に触れながら]
……お坊ちゃん？
お坊ちゃん、朝ですよ。
学生 ラッセル
ん～…
あと五分～…
…ん…？…って…うわっ！
[この屋敷にて3度目のびっくり。勢いあまってベッドからごちんと落ちた]
えっと…おはよ、グレンさん。
[ふふ、と緊張感なく笑えるのはあの出来事が現実だった安心感からか]
流れ者 ギルバート
[触れて良いのだろうか。
また怯えさせてしまわないだろうか。
悩むあまりに行動も、声さえも出なくて。
ただ、僅かに速まった心音が伝わってしまいそうで]
[ぽつりぽつりと言の葉が落ちて。
やがて離れていくのに、さら、と頬を髪が掠める。
名残惜しさを感じるも、片手は未だ触れたまま]
…なら、少しずつ、だな。
[紅い薔薇はポケットに挿して。
掴まれた腕は振り払わないままで手を軽く上げる]
俺からやらない方がいいだろ。
触れていいトコに触らせてくれるか？
[自身の手を彼に導かせる。そういう手段に]
農夫 グレン
……え？
わっ、わっ！
[ベッドから落ちる相手に此方も驚き、慌てて受け止めようとするが間に合わず]
あっ……はい、改めまして。
おはようございます。
[少し申し訳無さそうな顔をしていたが、相手の笑みにつられて笑った]
あの、お坊ちゃん。……これ。
[そして相手の目の前に、自分の赤い薔薇を差し出す。まだ渡さない]
学生 ラッセル
[差し出された薔薇に一瞬目を見開く。
赤がとても鮮やかで。
自分は「大好きだから」彼に上げたのだけども、彼も自分と同じ気持ちでいてくれているのだろうか。
今更ながら少し不安に。
そして渡される気配がないそれに少し緊張して]
…えっと…グレンさんは…誰にあげるの？
農夫 グレン
……私は。
[此方も緊張した面持ちで、薔薇を見つめながらたどたどしく話す]
最初貴方を見たとき、本当に昔のことを思い出して。
楽しかったなぁって……戻れるはずもない時間なのに。
それで、ずるいと……貴方には失礼だと思いながらも、
何度も話しかけて。幸せでした。
[にっこりと笑うと、相手を真っ直ぐ見つめた]
でも、貴方がいなくなって、何となく分かったんです。
昔のことを懐かしむのも楽しかったけど……
私は今、貴方とお話しをするのが、一緒に過ごすのが、
本当に嬉しいのだと。
[ゆっくりと、恐る恐る薔薇を相手へ渡すように近づけて]
……大好きです、ラッセルさん。
受け取ってもらえますか？
書生 ハーヴェイ
/*
コーネといちゃこらしたいけど
お互い眠そうなのでやめておこう。
添い寝ー添い寝ー
ところでコイツ確実に邸を訪ねた目的忘れてるよね。
*/
学生 ラッセル
[グレンの言葉に目をぱちくり。暫く言葉を返せず、少し間があく。多分どう返していいのかわからないだけなのだが、言葉の代わりに思い切りグレンを抱きしめた。勿論グレンがちゃんと支えてくれると勝手に決め付けていたのだけど。
しかし今度は逆に...がまだ薔薇を受け取る様子がない
少しだけ体を離して、顔を見つめながら少し困ったように]
あの、とっても嬉しいんだけど…一つお願い聞いてもらいたいんです。じゃないと僕、受け取りにくいかもしれない。
農夫 グレン
[間が空く。相手を真っ直ぐ見つめていた視線は、次第に下へ下へと。言い終わった後で、恥ずかしさが身に染みてきたらしい。嘘はついていないけれど]
……っ。
[突然抱きしめられればしっかりとラッセルを受け止めて、キョトンとした表情になる。相手は薔薇を受け取る様子はない。不安と、彼を困らせてしまっているのではないかと言う心配と。視界に映る困り顔の青年に、自分も困ったように微笑むが]
お願い……ですか？
はい、私に出来ることなら……なんでも。
[「嬉しい」と言う言葉が聞けただけで、男は安堵する。そして首をかしげながら、相手の言葉を待った]
学生 ラッセル
ん～。
[お互い困った顔で少し噴出しそうにもなるが]
僕、グレンさんが大好き。
でもグレンさんは僕を「お坊ちゃん」っていうから、せめて名前で呼んでくれたらな～って。
グレンさんのお坊ちゃんだった僕は昔の僕でしょ？
今は僕グレンさんのお坊ちゃんじゃないし、グレンさん僕の召使でもなんでもないんだから。
「今の僕と話すが嬉しい」って言ってくれるならどうか名前で呼んでくださいね。
ラッセル「さん」でもいいけど「坊ちゃん」はちょめ。
ね？
[それは勿論無理強いするものではないがやはり望めるのなら対等な立場でいたいから]
農夫 グレン
……。
[相手の言葉を聞くと、暫く驚いたような表情を浮かべていたが]
ふふっ、なんだ。
[その内容を確認して緊張が解けたようで、くすくすと笑った。そして今度は此方から彼を抱き寄せる。間近でその顔を見つめながら]
……私、さっきはちゃんと言いましたよ。
「ラッセルさん」って。
貴方がお坊ちゃんと分かった上で改めてそう呼ぶのは
なんだか他人行儀な感じもして……。
だから、ちゃんと私の気持ちをお伝えしてから
呼びたかったんです。
吟遊詩人 コーネリアス
*/
一週間ありがとうございました。
たのしかったです。又どこかで！
mixiにも居ますので襲撃歓迎。
それではおやすみなさいー
/*
農夫 グレン
[ただ、苦笑しながら小声で付け足すには]
でも、さん付けはご勘弁を。なかなか癖が抜けなくって。
それから、もう私は
ラッセルさんの召使ではありませんが……
どうかお世話は焼かせてくださいね。
それがとっても、楽しいんです。
流れ者 ギルバート
/*
ハーヴェイもコーネリアスもおやすみ。
ホントに参加ありがとなー。
二人の夜はこれからなんだろう。
添い寝だけど（何）
俺も次発言くらいで寝るよー…___｡_
*/
学生 ラッセル
[グレンの言葉にはただ顔を少し赤くし俯いて]
ありがと//
それじゃぁ…ね、
許してあげるから僕にはグレンって呼ばせてね？
だって2人で「さん」付けって何か変だし
(くすくす)
お世話焼いてくれるなら家来てもらわないとな～？
じゃないと僕つまんない。
グレンが楽しみたいなら僕だって楽しまないと。
でしょ？
[にこにこ笑う目は確信犯的なもので]
農夫 グレン
……あ。
[相手の言葉に「しまった」とでも言いたげな笑みを浮かべる。ただ、何処か楽しげではある]
ええと……私もずっと
お傍にいたいのは山々なのですが……。
[笑顔に圧倒されつつも、慎重に]
私、居ても大丈夫ですか？
ラッセルさんの将来のお邪魔になりませんか？
美術商 ヒューバート
*半中/
>>193
補完出来る環境がおありなのは羨ましいことだね？
このままマンジロー君のお姿が見えなかったら
寂しいような…さて。
学生 ラッセル
将来の邪魔？なんで？
[少し考え込んで]
あ、なるほど。
ん～…いいんじゃないかしら。
どうにでもなると思うよ？
[両親理解深いし、とあっけらかんと笑ってみせる]
周りに何か言われ続けるかもしれない可能性よりも離れて必ず僕自身がずっと後悔する方が嫌。
だってそれだけグレンが大好きになったんだもの
[ふとまた頬にキスを。いつかの挨拶のキスとはまた別の意味をのせて]
ずっと、傍にいてくれますか？
[ここにきて初めて見せるかもしれない真面目な顔]
農夫 グレン
……そうだと、良いですね。
[相手の笑顔に此方も少しだけ安心したように微笑んで]
私も……。
此処でラッセルさんとお別れになったら
きっと後悔しても仕切れないでしょう。
[それでも、彼の幸せを邪魔することだけはしたくなかったのだが。頬に触れる唇。いつになく真剣な彼の瞳に、思わずどきりとする]
いつまでも……。
お傍に居させてください。
学生 ラッセル
よし、決定。
今日からグレンは家の人。
家の両親、結構放任主義だけど言ったことは守れってうるさいの。
だから取り消しってのは聞かないからね？
[真面目な顔を見せたのもほんの一瞬、いつもの...に逆戻り。悪戯っぽく笑いながら。
蛍が運んだ思い出が本物になった時「大好き」がいつもの「大好き」と違うものになっていたのに本人も気がついていただろうか]
…大好きです。
[特別な意味がこもっただろう最後の言葉は、グレンの唇へ一番近く寄せて*]
学生 ラッセル
[きっとグレンの赤い薔薇は、...の薔薇と共に2人の手の中にあるだろう。
「夢」の薔薇に浮んでいた光は、赤い薔薇にも同じ光を分けるだろうか*]
農夫 グレン
……はい、承知しています。
[悪戯っぽい笑みを浮かべる青年の言葉に嬉しそうに呟く]
不思議ですね……。
ラッセルさんとなら、
何でも何とかなってしまう気がする。
[視線を一端下へと落とし、再びあげると彼の顔が間近に迫り]
私も……。
大好きですよ、ラッセルさん。
[何度目になるかわからない、その言葉を口にする。こんな時間がいつまでも続くように願いながら、薔薇と共に繋がれた手にそっと*力をこめた*]
学生 ラッセル
/*
お付き合いありがとグレンさん～♪
いや～可愛さだけでここまでハメてくれるとはww
自分人様のキャラに可愛いってはまるの初めてかもしれないww
農夫 グレン
/*
＞ラッセルさん
此方こそ、本当にありがとうございました！
最初の無茶振りを拾って頂けただけで
満足していたのは秘密です（笑）
可愛いのはラッセルさんの方だーい。
無防備で無邪気なお坊ちゃんが大好きです。
*/
冒険家 ナサニエル
/*
と言うわけで、何とか終了。
当初の目標は達成できたので良しとしておく。
反省点はてんこ盛りだけども。
皆様、約一週間の間ご一緒できて楽しかったです。
色々お騒がせしてすみませんでした。
もっといろんな方と絡めればよかったのですが、時間の都合上どうしても……（遠い目）
mixiやSNSにはこっそりひっそり棲息しております。
同村者様からの申請は歓迎中。自分からはヘタレなのでいけませぬ。
またどこかでお会いできましたらそのときは宜しく。
そして、何となくイメージソングは佐野元春の『SOMEDAY』だったり。
http://music.yahoo.co.jp/shop/p/53/210254/Y004576
では、またいつか。
*/
農夫 グレン
/*
というわけで、そろそろお休みなさいです。
皆さん、お疲れ様でした～。
ヒューバートさんとマンジローさんが
お会いできるのをお祈りしています。
ただ、どちらもどうかご無理はなさらず……！
では、失礼します。
*/
美術商 ヒューバート
*半中/
ギルナサのお二人もグレラセの
お二人もお疲れさまだね？
ほんのりな感じのＥＮＤで和んでいるよ。
此方も昨夜のラストで不自然ではない
内容だから、今宵はマンジロー君が
ゆっくり休んでくれていることを願うよ。
学生 ラッセル
/*
グレンさんミクはやっていらさるのかしらん？
こちらのミクは「三毛五郎」で検索してもらうか、さみぃさんかシェイさんのマイミクからすっ飛んでもらうと一発なんですけど…
是非訪問させてくださいな～♪♪
*/
美術商 ヒューバート
*半中/
ナサニエル君お疲れさま。
同村の皆さまには、ＳＮＳ参加後にでも
声をかけさせて貰うかもしれないよ。
その時は是非に宜しくしておくれ？
農夫 グレン
/*
ミクシーは、確か紹介してもらってから
一度ログインしたっきり放置状態な気が……！
あ、でも皆さんのページは拝見してみたいかもです。
また頑張って掘り起こしてみます(笑）
*/
美術商 ヒューバート
*半中/
>>212
寂しいけれど何せ、昨夜大分時間的に無理して
戴いていると思うのでね？<マンジロー君
ラヴいメモもたくさん戴いたので満足だよ。
まあ補完は私も続けるほうなので、
皆もしているのなら安心する、といったところかな？
美術商 ヒューバート
*半中/
>>214
はは、健気というには当らないかもしれないね。
元々４時くらいまでは通常生活の範囲内なのさ。
有難う、Mixi・SNS共に覗かせて戴くよ。
二人ともおやすみ、よい眠りとよい目覚めを。
私もこのままマンジロー君がお見えでなければ
余韻に浸りつつ――というところだろうね。
数日間とても愉しかったよ。また遊ぼう。
美術商 ヒューバート
――宴よりの帰途にて――
〔街道へ到る森裡、からからと乾いた音。
――休む枝から幾羽かの山鳩が飛び立つ。
朝靄を割って、穏やかに駆け抜ける馬車が１台。〕
……
…おや…疲れてしまったのだね？
〔揺られる心地良さにか、隣でうとうとと上体を
危うくする若者を此方は肩口へ凭れさせる態で抱き寄せる。
…無理もない、と笑む侭に、項へ垂れるマンジローの
結い髪を手の甲に掬って流し〕
何分、眠らせて差し上げてはいないのだし…
道がよくなるまでは、この揺れだものさ。
ゆっくりオヤスミ？…
美術商 ヒューバート
〔間近に眺める彼の端正な面には、黎明の薄明りにか
睫の陰が淡い薄紫に兆すとも見え。疲労浮かせる
其れへと、寄り添う此方は音なくくちづけを添える〕
良い夢に、足首を浸していておくれ…
ね、マンジロー君。
――大切な方。…
〔…支える腕先、悪戯な指がつと若武者の襟元を割る。
僅かに緩む着物の合わせに覗く肌。
昨夜の痕跡へ悪戯に触れ――
擽ったがりの彼が夢裡にむずかるのをいとしく抱き包む。〕
〔――街道へ出れば、峠の向こうは此方の領地。
晴れゆく霧から零れる陽射しが、己が邸へ伴う
想い人の頬を照らすまで―*其の寝顔を見詰めて過ごす道行で*〕
異国人 マンジロー
ををを寝てしもうた間に合った！
でござる！
皆様、大変に楽しかったです。
またご一緒できたら嬉しい…
ありがとうございました！
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