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書生 ハーヴェイ は 逃亡者 カミーラ に投票してみた。
学生 ラッセル は 逃亡者 カミーラ に投票してみた。
流れ者 ギルバート は お尋ね者 クインジー に投票してみた。
村長の娘 シャーロット は 逃亡者 カミーラ に投票してみた。
冒険家 ナサニエル は 逃亡者 カミーラ に投票してみた。
逃亡者 カミーラ は お尋ね者 クインジー に投票してみた。
吟遊詩人 コーネリアス は 逃亡者 カミーラ に投票してみた。
お尋ね者 クインジー は 学生 ラッセル に投票してみた。
学生 ラッセル に 1人が投票した(らしい)。
逃亡者 カミーラ に 5人が投票した(らしい)。
お尋ね者 クインジー に 2人が投票した(らしい)。
逃亡者 カミーラ は村人達によってたかってぶち殺された。
吟遊詩人 コーネリアス は、学生 ラッセル に張り付いている。
人狼は食い損ねてお腹が空いているようだ。
しぶとい奴は書生 ハーヴェイ、学生 ラッセル、流れ者 ギルバート、村長の娘 シャーロット、冒険家 ナサニエル、吟遊詩人 コーネリアス、お尋ね者 クインジー の 7 人だと思っておこう。
/中/
お、GJでましたか。
まあ、今日は空でもいいかと思ってたから逆説でお見事。
さてとー。
今日でまとまるのかが問題だいね、これは。
/中/
ところで投票ハーヴェイなんは笑っていいとこですか(ぇ。
さて、上手くまとまるかなー。
昨夜の時点でかなりややこしくなってるから、どう収拾つければいいのやら。
しかし、占が入らないと本気で動けなくなるなー。
色々気ぃつけんと、うん。
/中/
コーネなら何となく方法は予想つくんだけど。
んでもって、その方が動き易いんだけど。
つうか、昨日の一連の動きからして、コーネが守護だと思うんだけど。
どっちにしろ、GJでたおかけで、追及イベが発動できるのは大きい(ほろろ。
……しかし、タイムスケジュールがいっぱいいっぱいだなー。
そっちと大会と両方進めようとすると、きっつくなりそう……というか、ほぼ不可能だよな、自分orz
[彼女の泊まる宿屋に、アーヴァインの手下の三下連中が現れる。
しかし薬も切れ、力を使いすぎたため……抵抗もなく、目もさまさず。
やがて目を覚ましたのは、どこか薄暗い部屋の中。
不快感に眉をよせ、やがてあちこちを腫れさせて*地下牢に連れてこられるだろう*]
中/
※青少年の怪我の状況
・致命傷の傷にこそならねど、ラッセルは流血の惨事
・開いたままのドアの奥に、ボロボロで倒れているラッセル
・おびただしい出血に動転し、出血を押さえようと手で傷を塞ぐが傷は夥しい数
・倒れているラッセルの姿に気付けば僅かに眉を顰めて
・流血のラッセルを目にしてはそうもいかない
※ここからは回復状況?
・ラッセルの傍らへ座り込んで、大きな傷口優先で押さえ
・コーネリアスの手の上から、傷口を早く直すようにと細胞の活性化をうながしているのだろう
・程なく階下から当直の医師が到着して、彼の処置を頼むと弱く息をつく
・白妙は大きな怪我だけを少し癒すようにしたからか――医師にあとは任せることにして
・ラッセルが医師団に運ばれるのを見ると安堵
・医者にラッセルの事を頼めば、病室を後にする
中/
えーっと、総合するとー。
・流血多い
・怪我の数も多い
・大きな傷だけは血を止めて貰ったっぽい
・細かな怪我は医者任せ
→・病院で貧血ミイラ男状態、でFAかなー?
−病院−
[爽やかな朝――であるにもかかわらず、青少年の歌は響かない。
ここが病院だからという気遣いや、昨夜大騒ぎを起してこってり絞られたからではなく、まだ目覚めていないという極単純な理由である。
ハーヴが詠唱をキャンセルしてくれたおかげで致命傷には至らず、白い着物の女性のおかげで大きな傷の血も止められた。
けれど、それ以前に――夥しい数の傷と感情が昂ぶっていた為に――出血大サービス♪で貧血ミイラ男となっちゃってたりするのだ]
[ちなみに。また騒ぎを起されては堪らないと、巡廻という名の監視たっぷりのある意味VIP扱いです。
目が覚めて動けるようになったら、さっくりご退院願われちゃったりするのかも*しれません*]
学生 ラッセルは時間を進めたいらしい。
せっかくだから、学生 ラッセル は 流れ者 ギルバート に投票するぜ!
中/
今日最終日の予感なのでギル兄ちゃんに仮セット。
ちなみにデフォはコーネさんだった。
そして守護先がギル兄ちゃんのメモ発言からオレっぽい?気がするんだけど確信ないので爆睡してた事にー。
何があっても起きないから存分に暴れられるっしょー?
…とか言って他の人だったらめっちゃ恥ずかしいけどなっ!(笑)
↓これまでの投票デフォ履歴↓
双子 ウェンディ
書生 ハーヴェイ
お尋ね者 クインジー
冒険家 ナサニエル
……もしかしなくても、見事に村人拾ってませんk
―病院/昨夜―
[正直な所、嫌な予感はひしひしと感じていたのだが。
展開は予想通り……否、予想よりもよろしくない方向ながら、一応の決着を見た。が]
頭、いてぇ……。
[妙な頭痛を感じるのは、状況のややこしさのためか、久しぶりにまともに見たアーヴァインの顔のせいか。
それとも、禁断症状のせいなのか。
全部当たっている気がするが]
それはそれとして……と。
[正直な所。
こうなると心配なのは……騒ぎの発端?の事なのだが]
怪我してよーがしてまいが、邪魔と思ったもんには容赦しねーからな、あのおっさん。
[真剣な表情で、ぼそ、と呟く。
て、なんでそこまで印象悪いんですか。昔、色々いろいろあったようですが]
……一応、様子見て……。
[場合によっては、手荒な真似をされる前に、と。
気配を忍ばせて皆から離れ。
病院内が静かになったのを見計らって、病室へ]
[病室に近付くに連れ、何か、鋭い気配の様なものが感じられた。
肩のシエルが、怪訝そうに首を傾げる。
その様子に気を引き締めつつ、ふと上げた視線の先には]
あれって、確か……。
[どこかで見たような、白い鳶。
シエルがじぃぃぃ、とそちらを見つめる。
緊張感ないけど緊迫した睨み合い、開始]
と、言うか……なんで、こいつがここに?
[問えば、答えは返るだろう。
ついでに言うなら、多少不調でも鳥に遅れを取るつもりはない。強行突破もできなくはないだろう。
ただ、それだけの時間があるかどうか。
結論……ない。
色んな意味で]
……ちっ……。
[霞む視界、揺らぐ感覚。
禁断症状がいよいよ笑えないレベルになってきたと、それが物語り。
……ついでに、何となく覚えのある、独特の足音が聞こえてきた事が、焦りに拍車をかける]
やっべ……天敵!
[天敵ってなんですか。
どうやら、悪ガキ時代に散々世話になったベテラン看護婦は、そういう位置付けらしいですが]
……仕方、ねぇ……引くか。
[低く呟くと、白い鳶をちらりと見やり。
残る精神力を振り絞って、その場を離脱する]
[そんなこんなで、どうにかこうにか誰にも見つからずに病院から脱出できたものの]
……いずれにしろ、時間……ねぇ、な。
[今回の騒ぎで収容所の方の警備が強化される可能性を考えれば、早めに動くに越した事はない。
そんな考えから、取りあえずカミーラと話を詰めるか、と彼女のとっている宿へと足を向けるが]
……はい?
[そこで聞かされたのは、彼女が連行された、という話で]
やられた……いや……考えようによっちゃ、好都合……か。
[連行された後、どんな状態になるかまでははっきりわかってはいないものの。
しかし、上手くすれば外と中とで連携できるかも知れない。
……今は、そう割り切って。
ひとまず、自身のコンディションを整えるべく、*ふらつく足を宿へと向けて*]
/中/
さて、どー動きましょかね。
頭がイマイチ働いてないのがきっついが、頑張って覚醒させてく方向で。
にしても、ここからどう収拾をつけるか、だなー。
パターンが思いつかないですよ、と。
/中/
あー、なんかテンション上がりがよくないと思ったら、そーか。
昨日、強引に動かした部分が、自分で引っかかってるのかー。
とはいえ、あれやらずに今日まで潜ってる訳にもいかんもな。
やれやれ、予想外のハードランディング……つか、睡眠不足と言うか疲労蓄積というか……orz
……うぅ、眠い…。
[ふぁ、と欠伸をかみ殺して。今日も今日とて扉の前で
ちょこんと座り込んでスタンバイ。最早習慣と化しています。
ちなみに更に寝不足です。
もう当たり前のように、昨日も父に怒られましたが何か?
ちなみに、昨日はグラスでは良く聞えなかったので
学習しました。今回使用する盗聴グッズは「聴診器」。
……や、何処でこんなの手に入れたかって、昨日です。
昨夜病院から撤退する際、警備員と一緒に伸された医師を見かけたので
「あ、これ丁度いいじゃん!」とかノリノリで
うっかり持ってきてしまいました。盗聴準備バッチリで犯罪者一歩手前。
むしろ窃盗犯とか、言うな。言うな。]
[しかし流石聴診器です。
グラスとは比べ物にならないぐらい、良く聞えます。
しかし、扉越しに聞える父の声のトーンが、
日に日に急降下してるのは気のせいでしょうか?
……娘としては少々怖いです。不機嫌MAXっぽいです。
それに対し、男性の声が何処か楽しげ…と言うか
ちょっとテンションが上擦っている感がアリアリと出ていて
一緒にキモさもレベルアップしています。
何がそんなに嬉しかったんでしょうか…あ、今の声の裏返りキモい。]
―――…、
[と、男性の口から紡がれた名前に、す、と目が細まって。
再度、扉の向こうの会話へ意識を集中させる。
――…確かに、彼女が薬を服用していたのは、聞いたけれど。]
[襲撃した犯人が、薬物使用者だと言われていて
実際に薬物反応を示した容疑者を連行出来たわけだから。
……なるほど、それで男性の声が何処か歓喜している訳だ。
まぁ、彼もアーヴァインに色々せっつかれていたんだろう。
――全く持ってご苦労な事だと思う。]
[さて、問題はこの後だ。目的を遂げたアーヴァインが、
…果たして、素直にメイ達を開放するのか。
ふと、昨晩のアーヴァインの言葉を思い出す。
たしか”何事もなく平穏無事ならば”問題ないと言っていた。
――話は簡単だ。どういう形であれ、隠匿するつもりでは居るんだろう。
聴診器を扉に当てたまま、小さく溜息を零す。
…傍から見たら随分と不可思議な姿だが、
本人に気にした様子は無さそうだ。というか其処まで頭回ってない]
[あの貴族が、そう簡単に開放するとは思えない。
況してや、薬物反応のあったカミーラに至っては、
障害事件の犯人かどうかまでは知らないが、まぁ開放どころか
後々無事に居られるかも微妙だ。
……服用しなければ動けない、とも聞かされた。
…ドーピングしていた事には間違いない。
薬物反応が出るのも当たり前だし、決して良い事だとは思えない以上
それを免罪符やら仕方ないで収めるつもりは無いし、
むしろ其れなりの対処を取って然る可きだ。
けれども。何が不安って
状況に託けて、何かしらあの阿呆は手を出しそうな気がする。
それは非常に困る。
親しくなった相手を、はいそうですかと
簡単に切り捨てられる程、こっちは冷酷にもなれないのだ。]
……むー…。考える事が、多すぎ…。
[襲い来る頭痛に、聴診器から手を離して眉を寄せる。
襲撃犯の事、それに見え隠れする薬の存在と。
捕らえられた人たちと、行方不明になった人達に、
アーヴァイン…、あぁ…そういえば決勝もある筈だし。
まぁ、…まさかそれらの出来事が殆ど
繋がっているとは、今の少女には想像がつかないけれど。]
[一つ息を零して。 扉の向こう、
興奮して喚く男性と父を置いてゆっくりと離れることにする。
…粗方、重要だろう事は聞き終えた筈だ。
聴診器をポケットに突っ込んで(ちょっとはみ出た。気にしない)
バレない様に、自室へと戻っていく]
ま、とりあえず…やる事は、見えてきた…かなぁ?
[ぽつりと呟き、首を傾げる。
零れた蒼の髪が窓から僅かに吹き込んだ風に、さらりと*揺れた*]
村長の娘 シャーロットは時間を進めたいらしい。
─宿屋─
……ふう……やれやれ。
[ため息と共に、吸殻を灰皿に放り込む]
一箱吸い尽くしてよーやく落ち着くたぁ、ここしばらく『本命』断ちしてたのが祟ったか。
やれやれ……因果なもんだね、中毒持ちは。
[ま、仕方ねーけど、と。自嘲を帯びた口調で言いつつ立ち上がる。横に座っていたシエルがじい、と。物言いたげな視線を投げかけてきた]
さて、取りあえず、動くか。
こもってても、状況は動かんしな。
[小さく呟いて、ふらり、外へ。足は自然と、広場へ向かうか]
─広場─
[広場にたどり着けば、妙に慌しい様子。
決勝の準備やら何やらで、色々とあるのだろうが]
……さて……問題は、いつ動くか、かねぇ。
[そんな事を呟きつつ、片隅のベンチでぼんやりと煙草をふかしながら、思考をめぐらせ]
ふおっ!ふおっ!ふおっ!ふおっ!
[昨日散々、見張りの男達と大立ち回りを演じたにも関わらず、老人は今日も無駄に元気だった。朝から牛乳一リットルと食パン一斤を無理矢理GETし、満腹で体調も万全という理不尽さだ。そこへ、明らかに暴行を受けた様子のカミーラが運び込まれて、さすがに目を剥く]
ぬぬ?ぬしは、先日弟子4号と仕合っていたおなごだな?
随分と弱っているようだが、アーヴァインとやらにやられたのか?
いやいや、返答は要らん、皆まで言うな。
安心するが良いぞ、ミーが居るからには、これ以上の手出しはさせんからな弟子10号!
[弱っていたのが運の尽き、な弟子認定であった]
/中/
さてさて。一応、指針みたいなものは決まってるんだけど。
問い詰め来た時、ひじょーに運びが難しいんよね、コレ。
薬物使用に関しては割り切りきって使ってるし。
自分の行動が正道と思ってないし。
一番ややこしいのは、最初から自分だけの問題、と見てないところかい。
他者への巻き込みに躊躇いないからなー、狙ってやってるんだけど。
後悔しないヤツは巻き込むけど、後悔するならばさっと斬っちゃうって、どーなんだろか。
―宿の一室―
…………
[ハーヴェイが頭を振りつつゆっくり寝台から体を起こす。
見慣れた宿の一室。ヴァナルガンドは寝台の下で寝てる。
どうやらクインジーに運んでもらってる途中で寝てしまったようで。
…以前彼(彼女?)にも勧めた宿に運ばれたらしい。
自分のことを知っているマスターが、
泊まる度に使っている部屋へ案内したのだろう。]
[昨晩から痺れが酷くなった足を軽くマッサージし、
昨日実際に使用した使役の回数と力の量を考えながら調子を確かめる。
ゆっくりと慎重に立ちあがれば、
なんとな自立できなくはないが、歩行は難しそうだ。]
[そんなハーヴェイの様子に目が覚めたのか
ヴァナルガンドが目を覚まし寝台の下から出てきて身を摺り寄せる。]
[相棒に、卓上に置かれた本を持ってきてもらい、
そこに挟んだ調書を取りだして、いくつか書きこみをすれば、
退院手続きもせず抜け出してしまった病院で手続きと、
アーヴァインに報告をする為と、
ラッセルに謝りに行く為に
相棒の背に乗せてもらって宿を出る。]
―街中―
……アーヴァインさんを…正す…
[黒衣の少女が言っている時は、彼女の自己中心的発想から
単に彼女自身の都合の良い様にことが運ぶ為に言ってる
…としか感じられず。
特に省みる気のない意見だったが]
…………
[自分がアーヴァインを庇っているのだろうか?
そんなことを考えながら、
ハーヴェイを運ぶヴァナルガンドの背を撫でる。]
[…とりあえず、まず報告する際に現状について聞こう。
そう考えて、例えば今回のアーヴァインの行動がどうなのか
事実を確認し、確定情報を増やしてから考えようと思いつつ、
見舞いの品のために本屋によって、
いくつかおもしろそうな本を二人分購入する。]
[無駄に元気すぎる老人だった。
うるさい、と思いながら目をあける。
なんで弟子なのか。
しかし薬が切れたからか、口を出すのも億劫だった]
……
[右手がしゃらと鳴る。腕輪ははずせなかったようだ]
……エピに、友情越えする組をお遊びに
ちょっとランダムで出してみようかと思ったけども
……生存中のキャラしか出ないんだっけ?ランダム。
<<村長の娘 シャーロット>>&<<村長の娘 シャーロット>>
<<お尋ね者 クインジー>>&<<学生 ラッセル>>
4個ぐらい試しに並べてみる。
―病院―
[ハーヴェイが病院で最初に会ったのは、ベテラン看護士 エマだった。
……そりゃもう、しぼられた。これ以上ないぐらい絞られた。
消灯時間御に抜け出したことから始まってその他諸々。
小さくなって大人しく絞られて、それから、正式に退院の手続きをする。
一段落した所でアーヴァインへの面会を申し出る。
昨日の騒ぎのこともあって渋い顔をされたが、
アーヴァイン本人にどうするか連絡を取った所、
OKが出たのだろう。
ハーヴェイはヴァナルガンドと一緒にアーヴァインの部屋に向った。]
―アーヴァインの部屋―
[アーヴァインの部屋は同じフロアーの別の個所となっていた。
……あれだけの騒ぎと血の汚れを考えれば当然か。]
[ハーヴェイはまず、昨日の件に関して詫びをいれ
(その際、アーヴァインから色々小言(端から聞けば嫌味)をもらったり)
それから、見舞いの品を渡し
(とは言っても綺麗なお姉ちゃんの写ってる本どころか活字の本で、
アーヴァインはつまらなさそうに一瞥しただけだったが)
それから、何故そういう事体に至ったのかの報告と、
今までに知ったことから、自分の考えを纏めた調書を提出しつつ
その調書の説明をする…と、アーヴァインは既にカミーラは捕らえ、
また薬物反応が検出されたと伝える。]
薬物反応の検出ですか
……カミーラ以前に連行したメイさんとダニエルさんは…?
[と、問えば。現状の検査では陽性とは出ていないが、
かと言って現状即刻開放の流れはとらないと言われ。
…検査に反応しない薬物の可能性と、
売人ならば自身は使用していない可能性を考慮し、
身辺及びに本人をもう少し洗って
潔白が確定するまでは現状のままだと。]
[それから、街で横行している誘拐?と思わしき
連続で起きた女性(ステラとウェンディ)の消失…に関しては
アーヴァインから「突如、隔離先に二人がいた。」と、いう話しを聞く。]
[非公開の隔離場に何故現われたのか?
仲間でも捕獲されて内部から逃走をはかる為か?
それとも、何らかの事件に巻き込まれたのか?
前者の疑惑と、後者ならば街に返して危険な目に会うよりは
隔離除で生活した方が最低限身の安全は図れるだろう…と、
言うことで二人にはそのばにいてもらっていると
アーヴァインがもっともらしく言う。
…実際にはアーヴァインが退院しようものなら、
この街においてはトップレベルで危険な場所なのだろうが…]
………ふにゅ。
[ ごろごろごろ ごん。
周囲の騒ぎなんてなんのその、寝ていたお子様は――
寝相悪くごろごろしてたら、壁に当たって頭をぶつけた ]
「ギルバートか…話しでは決勝戦進出者のようだが…」
[アーヴァインがそう呟く。
「よく働いたな、ハーヴェイ。
お前の調書で予測されてるカミーラから薬物反応があったことを考えると
ギルバートのことも調べた方がいいだろうな」とにっこり
(端から見たらグッフリ)言葉をかける。
それは、本当にめずらしい言葉で。ハーヴェイにとって嬉しい言葉で。
それ以上詳しい話しもなく、
退院が近い旨を最後に聞いてアーヴァインの病室を後にする。]
[それからラッセルの病室に寄ろうと、部屋を聞いたのだが
また、何か企んでるのでは…?と言われ通してもらえず。
見舞いの品で有る数冊の本を託すと病院を後にした。]
―通り―
ふぁ、…眠……。
[もう何度目か判らない欠伸をかみ殺し、通りをぽてぽてと歩く。
その道中に林檎飴の青い方を、1つ買って。
今日の試合が無いとは言え、、まだ祭りの喧騒の満ちる通りを
すり抜けるようにして歩を進める。
(ちなみに、ポケットからは聴診器がはみ出たままだ。
…ねじ込んでみたが、流石に金属部が入りきらなかった)]
とは言うものの、どーしようかなぁ…。
[やるべき事…というか、こうすれば良いんじゃないかという
それなりの指針は、少女の中で半ば固まりつつある。
しかし、それの具体的な例が、見事に思い浮かばないわけで。
それを考えようかと外に出て来たのに、この人ごみでは。
小さく溜息を吐いて。恨めしげに喧騒賑わう通りを見やれば、
自然と足は人の少ない方へと向かい進んでいく。]
[ 目をごしごしごし……
それでようやく目が覚め、視界がはっきりしたらしい。
人が増えているのに気づいて、ぱちくり、またたく ]
あれ? カミーラだ!
どうし…… わわっ、怪我してる???
[ わたわた。お子様は騒がしい
起き上がって、そちらに近づく ]
ふおっ!ふおっ!ふおっ!
[腰に手をあて、そっくりかえって笑っていたが、カミーラとウェンディが動く様子に振り向く]
うぬ?無理して動くでないぞ、弟子10号。
大丈夫だ
[お子様に、とりあえず小さく笑ってみせる。
手加減なく――とまではいかないが殴られたのはさすがにいたいのだが。]
─広場─
残三本、と。
ま、ギリ持つだろーけどな。
[残り少ない煙草の残量に、苦笑して]
ま、どっちにしろ『本命』は出せんわけだし。
[ステラとウェンディの身の安全は確保され
(事実は別かも知れないがハーヴェイ視点)
薬物使用者も一人発見され、
もう一人可能性が有るものに捜査のターゲットは絞られそうで
多分順調なのではないだろうか…?
とりあえず、ウェンディやステラの無事を
二人を知る人に知らせたいなと、人が集まりそうな広場等を
ヴァナルガンドに乗ったまま巡ろうと通りを移動する。]
そうだ、脱出。
[ウェンディとダニエルにうなずいて。]
…大丈夫だ、俺にはこいつらがいるしな。
それにバートもうまくやってくれることだろう。
……ぅあ?
[林檎飴(青)を食しながら、人の居ない方へと歩を進めれば。
通りとは違う、随分と開けた場所へと出てきょとんと目を瞬く。
しかし其処が見知った広場だと知れば、あぁ、と小さく声を上げた。
思ったより静かだなー、とぽつりと呟きつつ。
中へと踏み込めば、見知った顔に気付いて小さく首を傾げる]
……あれ、ギルおにーちゃん?
[こんなところで何してるの、と小さく問い]
―広場―
[ヴァナルガンドの背に揺られながら、
観光客で賑わう通りから広場へ出れば
……そこにはギルバートの姿……
疑惑についてきいてみようか?もしビンゴならば自首を勧めたい。
違うのならばそれをアーヴァインに連絡できる。
ウェンディとは知り合いだったかどうかはわからないけど、
ステラとは馴染みのようだし、その件も報告しようと
ヴァナルガンドの背に乗ったまま、声をかけつつ手を振る]
ん……と。
[呼びかける声に気づいてそちらを見やれば、蒼い髪が揺れて]
シャルお嬢かー。
いや、ちょいと今後の身の振り方を……ね。
[頭を掻きつつ答えれば、違う方向から声をかけられ。
振り返った先のハーヴェイに、よ、と返しつつひらりと手を振る]
なるほど、友人なのだな。ぬしが信頼しているのであれば、良かろう!
では、ミーも、もうひと暴れしてみるかの!
ふおっ!ふおっ!ふおっ!ふおっ!
[なんだか気合いを溜めている←キケン、キケン]
ふぁ〜。
[あくびをして、のびをすれば、となりのステラにごんと拳があたって]
うあ、ごめんステラさん…!
[おこしていないようで、ほっとして]
ごっはーんごっはーん。警備員さーんって、あり?
ギル兄ちゃんのお嫁さんじゃない人!だ!
[何か色々余計な事をいったかもしれない。
ダニエルの様子に、ため息を一つ。
と、メイの声に、苦笑した]
カミーラ、だ。
おやまあ、御揃いで。
……ま、なるようにしかならん、か。
[この二人……特にシャーロットは、巻き込まずに済むならばそれに越した事はないのだが。
事情を知ったなら、手を出さずにはいないような気もしていて。
それなら、事情を伏せるのも一つの手だろうが。
状況を思えば、それは余計に話をややこしくするようにも思え]
まー、どっちにしろ、面倒極まりナシ、か。
最初から、わかっちゃいたが、な。
……身の振り方…ですか…
[シャーロットにかける言葉に、口元に手を当て
その言葉が出た意味を考える。]
と…そうだ、御二人に伝えたことが…
[と、思考を言ったん中断し
先程アーヴァインの所で聞いた
ステラとウェンディについての情報を話す]
[カミーラの名乗りに、あっ、と気づいた顔。
ぺろりと下を出すと]
何度もあってるのに、自己紹介まだでしたね。
メイヤーナ・シシルです。カミーラさん。
これからごはん頼もうと思うんですけれども、
カミーラさんはどうしますか?
ウェンと、じぃちゃんの二人は?
[なにやら監禁生活にもなじみはじめているようで]
あ、ハーヴェイさんも。こんばんはー。
[青の林檎飴を齧りつつ、へら、と何処か曖昧な笑みを向けて。
ギルバートの方へと歩み寄れば、やはり不思議そうに首を傾げる]
……身の振り方?
んーと、つまりは考え事?
[大変だねー、とへらりと人事のように応えるものの
…自分も考え事に来たんではなかったのか?
と、ハーヴェイの言葉に、僅かに眉を寄せる]
………アーヴァインさんの処に、いるの?
[父伝いの話(盗聴)では、そんな話は出てこなかったはずだが。
色々と複雑そうな面持ちで、そちらを見やって]
─宿─
…嘘……
[長い眠りから目覚めて、白鳶から聞かされた事に、
思わず耳を疑った。
だが、その鳥が自分に嘘をつけないことはもとから知っていたことで。]
ギル…なんで?
[言いつつ、隅のダンボール箱から赤い紙と緑の紙、針金、はさみを取り出してなにやらつくりはじめる]
割が合わないから内職はいやだけども、
まあやらないよりはいっか。
[ぶつぶつ呟きつつ、くるりと緑のテープをワイヤーに巻けば、立派な造花の薔薇が完成]
一本できあがりっと。
……ごはん。食べるー。
[ こくこく。どうしたって、お腹は空くものである ]
脱出って、ここから出ることだよねえ。
出られるの?
[ そもそも、なんでここに入れられたかも
いまだに理解していないわけだったりするが ]
そういえばそうだったな。
[メイの言葉にうなずいて]
飯、か…
あんまり食欲はねぇんだが、たべておかねぇと…逃げられないか。
[それより薬が欲しいと思わなくもなかったが]
ミーは、食事は済んでおる!
ふおーっ!ふおっ!ふおっ!
ああ、いやまて、ゴーヤが無いか尋ねてみるかの。
[あっても、絶対くれないと思います]
器用なもんだな…
[メイの様子を見ながら、呟いて。
それからお子様に]
出られなかったら入れない。
…アーヴァインが来る前に、奴をどうにか皆が抑えようとしてくれたら、簡単に出られるはずだ。
こればっかりは、種はまいたが…どうなっているかはわからんな。
……ステラたちが……?
[声には僅か、驚きが交えられるだろうか。
二人がそこにいる事は知っている……というか、ウェンディに関して言えば、そこへ運んだ当の本人な訳で。
驚いたのは、それがハーヴェイから伝えられた、という事実の方だった]
『ち……あそこのスタッフ、かなり有能だな』
[アーヴァイン自身の能力とは思ってない辺り、評価の低さがありありと浮かびすぎ。
それから、一つ、息を吐いて]
ああ、ま、考え事だな。
[シャーロットの問いに、頷いて答える]
アーヴァインさんの所…と、言われると少し御幣を感じますが…
薬物検査疑惑者を隔離する為の施設に、突如現われて、今もそこにいて
そして、そこはアーヴァインさんが直接管轄に置いているところ…ですね。
[「アーヴァインさんの邸宅にいるわけではないですよ〜」と。
シャーロットのポケットから飛び出る聴診器…?
の、ようなものに首を傾げつつ]
[ウェンの様子ににっこりと笑って、
二人にうなづいて]
けいびいんさーーん!
ごっはーん!三人前よろしくっすー!!
私、今日はかぼちゃのポタージュとクロックムッシュが食べたい気分かなー!あとゴーヤないすか!ゴーヤ!苦瓜!!
[ごんごんごんごん!と金属の扉をたたき、ふと振り返る]
えっと……。
…………………………いま、脱出って言った?
[最後の一言は、ささやくように]
せっかくだから、吟遊詩人 コーネリアス は 流れ者 ギルバート に投票するぜ!
まさか、バレてたとはなー。
っとに……読みが甘かったか。
[呟きは、どこか苛立たしげだろうか。
肩のシエルは、どこか心配そうに、短い尻尾をぱたぱたり]
[ゴーヤに恐怖してる警備員たちはさすがに小声は聞こえなかったようで。
彼女は、メイにうなずいた。]
アァ、言ったぞ。
[メイが薔薇を作成しているのを見ると、興味を引かれたらしい]
ぬぬぬぬ?弟子9号、なかなかの腕であるな!
どれどれ…
[勝手に手を出し、くるくるもきゅもきゅずごばご]
うむ!完成だ!
[出来上がったのは赤に緑の斑点がなんだか毒々しいキノコの造花?だった。ちなみに柄の部分にワイヤーがトゲトゲと出っ張っているのが凶悪だ]
/中/
コーネきた。
実はシャルよりハヴよりコーネの突っ込みが怖いんだ、ギルの性格だと!
そして、テンションが少しずつ上がってきた件。
しかし、ここでカフェインをとるとまたささくれそうな懸念。
むー。
[カミーラの言葉ににっこり笑って]
あーりがと!
ウェン、これ予備の紙のぶん。あげる!
おもちゃないもんね、ここ。
[ウェンに今作った薔薇を一本差し出して。]
[ギルバートの驚きにコクコクと頷き。]
けれど、二人ともどうしてそんな所に現われたんでしょうね…?
現われた理由がはっきりすれば
”仲間でも捕獲されて内部から逃走をはかる為か”
…と、いう疑惑も晴れるでしょうし…
[「疑惑じゃなくて、事実だったら悲しいですが」と、付け加えつつ]
せっかくだから、書生 ハーヴェイ は 流れ者 ギルバート に投票するぜ!
わあ、ありがとう、メイ!
[ 差し出された薔薇を受け取りつつ、首かしげ続行 ]
んーと……
なんか、出ないと行けないの?
[ お子様は事情を(ry ]
ぬほほほほほほ!
芸術であるっ!!
[カミーラの感想なんか気にしちゃいない。ズゴバゴ作成される毒キノコもどき達…いや、あんたそれ人の内職の道具だし!]
外に、お前は出たくないのか?
[ウェンディにといかける。
次から次へと作られていくキノコもどきからは目をそむけ・・・]
[続けられたカミーラの言葉に目をかがやかせれば]
できるの?ここから?
……いつ?どうやって?
私、出たいよ。
みんな心配してるし…こんなの不当!
うーん……
出たいは、出たいよ。
閉じ込められるのはいやだから。
でも、ここならひとりじゃないもん。
[ なんとなく、場違いに……のんきに言って ]
三位決定戦、もう終わっちゃったかなあ。
…難しいが、やるぞ、俺は。
[メイを見て、ふっと笑って]
だが、今は無理だ。恐らく、まだ…アーヴァインを押さえておけない。
あいつの権力さえなければな…
なんであんなのが権力者なのか。
[ひどい言い草だ。]
……隔離する為の施設、って。
―――…あの例の、連行先、ですか?
[ぽつりと、呟く。突如現れた、とは良く判らないが
盗聴する限り、もう兎に角良い印象は浮ばない。
(…実際は、どんな事になってるかは知らないが)
無実の人すら、自分の体面の為だけに隔離する人間の管轄地だ。]
[…ちなみに、聴診器の存在は林檎飴買った辺りから忘れている。]
……疑惑、ねぇ。
[ハーヴェイの言葉に、やや大げさなため息をつき。
それから、ふと、ある事に思い至る]
そーいやあ、ずっと気になってたんだが。
事の大元、薬物使用者が参加するって疑惑。
……アレ、どっから出てきた話なん?
[カミーラの方はわからないものの、少なくとも自分が懇意にしている売人は、うっかり情報を落とすようなタイプではなく(そうでなければ、裏稼業相手に商売なんて出来るわけないし)。
どうにも、その出所は引っかかっていた訳で]
[ダニエルの創作物をじーっと眺めれば、カミーラの視線に]
いや、ある意味これ才能。
[大量生産されるきのこをながめれば、爽やかに笑って]
じーちゃん、材料費はそっちに請求いくからね。
[さらりとサインを一筆書いて、警備員に渡しておいた]
中/
そして羽ファンネル見れなくてしょんぼり。
GJ描写で一番期待してたところがそこだったとかはっはっはっ★
まーそれはともかく、現在の回復度はぽちっとな★ 25%
[メイの言葉に、毒キノコもどきをお手玉しながら爽やかにサムズアップ]
うぬ!問題ない!請求が来ようとも、ミーは一文無しである!
[問題大有りです]
[今度は封筒ののり張りを始めながら首をひねり]
ん。そっか。
今は機を待て、ね。
で、手順と私に手伝えることは?
[言いながら封筒をひょいひょいと追り、ダンボールにつめていく。ダニエルが手をだせないように、高速で。]
んー、そっかぁ……
ああいう大会なら、
見て貰えるかなあって思ったんだけど。
[ 中止になったという言葉にぽつんと呟いて、
造花の薔薇をいじくりながら、*話を聞いている* ]
[毒キノコもどきを高速お手玉しながら、ウェンディの傍に近付いていく]
ふおっ!ふおっ!ふおっ!
弟子3号は、外に出ると一人なのか?
そのようには見えんがの。
そうですね、その”例の施設”です。
……とは言っても、俺は行ったことがないので
どんな所か……まではわからないのですが。
[と、シャーロットに答えつつも
ギルバートのくちにした疑問には]
……俺は…噂の発生源までは聞いたことはないですね…
アーヴァインさんから、その噂について聞いた時の感じでは…
アーヴァインさん自身で調べたと言うよりも
どこか…上から通達でも受けて…のような印象はうけましたが
[「けれど、またどうしてそこが気になったんですか?」と聞き返しつつ]
……と。
[唐突に聞こえてきた声に、あーあ、と妙に能天気な声が上がったか]
様子見に行った……っても、通じそうにないやねぇ、その様子だと。
[くつり、と。浮かぶ笑みは、妙に余裕を帯びていたか。
一応、それも間違ってはいないのだが]
そうだね。生まれる時代が早すぎたんだね、じーちゃん。
あと6000年くらい遅ければ、大天才としてもてはやされただろうに。
[一文無し、の言葉に口笛ふいて]
しーらないっと♪
三位決定戦も、脱出したらあるかもな
[ウェンディにそう言って]
……そういやそこ、ちゃんと話し合ってなかったな。
まぁ、適当に奴らをのしておけばいいんじゃないかな。
[メイに、困ったような声で告げた。]
元気が出るように、これをやろう!
礼はいらんぞ、可愛い弟子への、すぺっしゃるさーびすだからのっ!
[ウェンディの返事は気にせずに、毒キノコもどきをいくつか手渡す]
ぬしの腕なら護身用にも使えよう。
ふおっ!ふおっ!ふおっ!ふおっ!
えーっ!
私か弱い女の子だから、力勝負は弱いなあ。
[金属の扉の人型くぼみは一体?]
うーん。
おいろけ!とかかな!
[封筒を数枚持ったまま、
うっふーん、とモンローポーズをしてみた。]
中/
あれ? 襲撃未遂って夜だったんじゃ…?
でも「…昨夜、ラッセルに何しようとしたんですか!?」だとなんだか別の襲撃っぽくてこえええよーっ!
…って。プロ137下独り言
オレと友情を深めるのは<<吟遊詩人 コーネリアス>>だっ!
オレが友情以上を感じてしまうかもしれないのは<<逃亡者 カミーラ>>かなっ?
ふへ? オレの事を<<流れ者 ギルバート>>が好きって…イヤきっとそれ誤解って言うかうん感謝とかそこら辺の気持ちだってばさっ!
(なんだか赤くなってわたわた)
………本国スクリプトマジでこええよっ!(がくぶる)
え…?えぇ…?コーネリウスさん?
[ハーヴェイはコーネリアスの言葉に驚き振り向き
次にもう1度ギルバートを見て]
……今朝ラッセルさんにって…
[ギルバートの様子から、ギルバートが今朝ラッセルに何か…
と言う所までは事実のようで]
[なんか毒キノコが・・・(ry
と思ったが放置。
それからメイの言葉に一度、くぼみを見たかもしれない。
うん、きっと気のせいだ]
…それはやめておいたほうがいいぞ。しゃれにならない。
[あれ?
でもウェンは、友達たくさんいなかったっけ?
子どもたちと一緒の姿を、以前見かけていた気がしたけれど、何かの間違いだったのだろうか。]
出たらベーグルやさんにおいでよ。
おいしーのご馳走してあげるよ!
[封筒を張りつつ、ウェンにほほ笑む]
[ぱたぱた駆けてきて、やや息の上がった声で問う。]
見舞いなら、昼間の面会時間で充分ですよね?
…連れ去る気だったんじゃないですか!?
ウェンディみたいに!
え?え?ウェンディさんのように…?
えええ??ち、ちょっとまって下さいコーネリウスさん
とりあえず落ちついて…説明してもらえないでしょうか
[ギルバートにくってかかるコーネリウスにおたおたと話しかける]
いや……俺が知る限り、この街の……っつか、おっさん子飼いの諜報って、そんなにレベル高くなかったよなあ、とか。
まあ、そういう方面から、気になってね。
[ハーヴェイの聞き返しに、けらりと笑って。
コーネリウスの問いにも、動じた様子は全く見せずに]
あのおっさん、めっちゃ根に持つとこあるからな。
ラッセルに私怨で疑惑かけとか、素でやりかねんからな。
ま、冷静に考えれば杞憂なんだが、あそこにいる限りは。
ラス?…が、どうか、したの?
[コーネリアスの言葉に、会話の意味が飲み込めないのか
僅かに首を傾げながら、ギルバートとコーネリアスの2人を
見比べるように視線を移して。
しかし、コーネリアスから続いて紡がれた言葉に
ぎゅうと眉を寄せた。]
……ウェンちゃんを、連れ去った?
あ、いろっぽすぎるか。
[カミーラの言葉にぽむ、と手を打って]
そうか鼻血の海でどっかの黄金のピアニストみたいになっちゃったらまずいもんねぇー。
[続けられたダニエルの言葉には]
そうだね6000年たったらまた時代が一周してじーちゃんの時代になるよ。
[「てんさい(天才)」と「てんさい(天災)」は、発音では区別ができなかったようだ。語彙がなんか冷たい。]
んーんー。
[ 老人の問いかけに、ふるふると首を振る。
さらりと、金糸が流れを作った ]
家には、ひと、いるよ。
面倒見るひとたち。監視かな?
でも、部屋にいなくちゃいけないから。
[ 元気が出るようにと手渡されたきのこに、きょとん。
うれしくなかったのか、うれしかったのかは不明だか、
にぱーと笑ってみせる ]
………うん、ありがとー。
そうね、まずはモニター使って、町の状況確認。
警備員をどうでもいいことで頻繁に呼び出して、
その様子から、
この場所の状況確認。ってとこかなぁ。
あ、じーちゃんそこのはさみとって。
ありがと。お礼にその薔薇一本あげる。
きのことはまた違った芸術っしょ。
ヴァイスが見たって言ってんですよ!病院に忍び込もうとしてたこの人を!
…だからっ、追っ払ったって……
[ぜぇぜぇむせながら、そこまでなんとか言う。]
…まぁ、こいつらを使えばすぐに出られるだろうが、今の俺には無理だしな。
[メイの言葉にうなずきながら。]
とりあえず状況を整理しつつ…バートを待つか。
[すびしと指差したダニエルからは目をそらした。うん、南無。]
でへへ。
カミーラさんにいろっぽいってほめられちゃったぁ。
[でへへ、と照れて頭をかいた。間違ってる。]
[ウェンの言葉には顔を一瞬曇らせ、無理やり笑顔に戻すと]
うん、おいしいよ、ベーグル。
ウェンはあまいベーグルと、ごはんっぽいベーグルと、
どっちがすき?
私はどっちもすきーーv
…。…えと、とりあえず大丈夫ですか?
[咳き込み咽ながら、一気に告げる様子に
思わず白銀髪の青年の体調の方が気に掛かった。
林檎飴、半分食べます?と思わず差し出しながら
ギルバートへと視線を向けて。]
……病院に忍び込もうって…あの後?
…何、しようとしてたの?ウェンちゃん連れ去ったって、本当?
[ギルバート的にそんなにレベル高くないとまで言われる諜報
…よりも、アーヴァインさんの役に立てないのかなーとか
普段の自身のお役に立つ機会与えられないぶりに
ギルバートの言葉に遠まわしにひっそり傷つきつつ(弱)]
…?気になったって……薬物や使用者に関する情報がそ
う簡単に手に入る所にないと知ってるように聞こえるのは…
[自分の調書の可能性有の項目に書いた
ギルバートの名前がちらつきつつ。]
私怨でどうにかしかねる…?と思ってラッセルさんを…どうしようと…?
連れさろうと…?
[混乱しながら言葉を紡ぐ]
[なにやらうんうん、頷きながら、薔薇をくわえて、毒キノコもどきを高速お手玉し続ける老人…なんだかめっちゃ楽しそうなのは、きっと*気のせいじゃない*]
あー、なんだ。
取りあえず、全員落ち着け。
[一気に集まってきた面々に、ひらひらと手を振って。
普通考えたら動揺しそうな局面なのに落ち着いているのは、これがある程度予想していた事だったからか]
[本心は隠したままなのでそのダーツの的にならなくてよかったと思ったかもしれない]
まぁ、メイは…そういうことをやって男を挑発しようとするもんじゃない。
傷物になるぞ。
[でもその前に警備員が返り討ちにあいそうだと思ったかも。]
んんん〜っ
[ メイの問いかけに、困り顔。
甘いものは、もちろん好き。
けれど、ごはんだって好きだ。
悩んでいるとメイの答えが聞こえ、ぱっと顔をあげる ]
ウェンディもどっちも好きっ!
―通り―
[昨日あんなことがあっても、今日も今日とて賑やかな通りを歩く。]
[昨日アーヴァイン本人に見逃すよう言ってはみたものの、やはり信頼は出来なかったのか、向かおうとしている先は病院。]
……そー言えば。
[ ふと思い出したように振り向いて、
たたたっと部屋の隅に置かれたモニターの傍に ]
これってなーに?
[ 聞きながら、
ぽちっとな。スイッチオン。
ざ、ざざ……と画面にノイズが走り始めた ]
[ダニエルの踊りに手拍子でタンゴのリズムをつけながら]
そっかぁ…。
了解です、ありがと!
[カミーラの助言には、素直にうなづいた]
[ウェンと手ぱっちん★しようと両手をかかげながら]
いえーい!おんなじ!おそろい!
−病室−
[目覚めたらほぼ一日経っておりました。
失われた血を回復させる為の眠りはかなり深かった模様です。
なんだかよく判らないものの、背中一面ずっきんずっきんする痛みに悶絶していると、看護士が慌てて様子を見に来て。
昨夜のお小言だの渡され損ねてた頭の検査結果だの各種色々。
それから最後に本を渡されてきょとんとするとハーヴからとのコト]
ああ゛ーっ、そういえばハーヴさん…怒ってるだろーな…。
謝っとかないと…それとお礼も、なー…。
[目覚めさえすればこれ以上手当てしようのない怪我人なんて自宅療養で十分と(もしくは明日の朝の歌回避の為に)割とあっさり退院の許可は出ました]
[一応、(警備員の)身の安全が保障されたことに、
安心したような笑みを浮かべた。
しかしずっと喋っていたからか、体は再び疲れを訴え。]
…ま、しばらくはどうにもなるまいな。
…あまぁい……。
[りんごあめで一息ついて。]
…ラッセルが怨まれてて危険だと思ったから、安全なところに隠そうとでも?
カミーラさんも、行方不明のウェンディの事を心配してないようでしたし…。
んー、それは警備員さんに頼んでおいた
高精度!高機能!大画面!のモニターだよ。
試合の様子が見られるかなって思ったんだけど…
あれ?調子悪いのかな?
[画面のノイズを見れば、モニターをごんごんと叩いて]
[うん十年前のテレビでも直すかのように]
ま、簡単にいやあ、そういう事。
[コーネリウスの問いは、さくっと肯定して]
そりゃ、カミィも行き先は知ってたし、落ち着いてるのは当たり前だろ。
まあ、あのおっさんにバレてたのは、想定外だったが。
冒険家 ナサニエルは時間を進めたいらしい。
えええっと、今は流石に持ち合わせがないんですけど…いやっ、家に帰ればあるんだってーっ!
[入院費用なんてまとまったお金持ち合わせてるわけなかったり]
かな?
[ メイの言葉に首をかしげていたが、
暫くしてノイズの走っていた画面は映像を映し出す。
が、それはどう見ても、試合会場ではない ]
………あれ???
[ 監視用のモニターと混線したりしたらしい ]
[コーネリウスとギルバートのやり取りにポカーンと]
……まさか、ステラさんも…?
カミーラさんとギルバートさんが仲間…?
そしてギルバートさんも…薬物使用者…なんですか?
もしかして、ギルバートVSカミーラ戦は八百長とか…?
[と、呆然となりながら問いつつ。]
……。訳わかんない。安全なところに隠すって…
薬使ってない人も、平気でずっと隔離したままにしちゃうよーな
人の管轄に連れ去っちゃうのが、安全な場所なの?
[ギルバートの言葉に、ぎゅうと眉を寄せて]
というか、まぁ何だ。
正直霊能者いらなかったと思うんだよね、とか
ずっと思ってるんだが!(笑)
ハーヴェイがいるからさー。
霊能者の情報は、必然的に全部ハーヴに行くし。
ハーヴ=霊でよかったんじゃね?とかチラリ思っている。
…盗聴ロールがしたかったっつー理由の為だけに、
霊能者希望した自分が言うことじゃないが!(おまえ
ステラは、カミィが特に心配しててなー。
まあ、お察しの通り。
カミィが薬使ってるのは、こないだ知ったばっかりだけどな。
で、俺は、稼業のサポートに薬使ってる。
[ここまでは軽い口調で言ったものの、八百長、という言葉には、その表情は険しくなり]
……それは、俺にケンカ売ってるって事か?
八百長で勝って、何が面白い。
そも、八百長で勝つ気があるなら、最初っから薬使って出場してるっつーの。
あー……それな。
[シャルの言葉に、はあ、とため息をついて]
しょーじき、そこまで目の効くスタッフがいるとは思わんかったってのが、実情。
まあ、こーなった以上は、さっさと救出作戦始めにゃならんわけだが。
なら、最初からそう言う疑惑が立つ可能性が有る
薬物の噂が流れている武闘会で、
薬物使用経験が有る状態でエントリーしないでください。
噂が流れた段階で出頭しておけばこんな…
[と言ってギルバートを睨みかえし]
―病院前―
[本日は窓から侵入しようとする前に、気付いた看護士さんが玄関を開けてくれました。流石に2夜連続は心臓に悪いでしょう。
それより誰か夜間入口の存在を教えてあげてください。]
フム。
とりあえずは無事なようだな。
[受付で何やら交渉中の赤毛の青少年を発見すれば、満足そうに頷いた。]
出頭して、それで。
事が片付く保障があったんなら、それもわるかなかったが。
……悪いが、俺はお前さんと違って、あのおっさんを信用する事ができん。
それだけの事だ。
[睨まれた所で動じる様子は全くなく]
[腕組みしたままモニターから動かない。
その姿はまるでコバンザメ。]
んー。ここにいながら状況を把握できるいいツールが見つかったって意味。……で、言ったんだけどね。
でも…。んんん?
[しんきんぐたいむ]
では、嫌疑やその他諸々で他の人に迷惑がかかっても良いと。
出頭すればアーヴァインさんだけではなく
この町の他の有力者や検査機関も絡んでくるでしょうから
アーヴァインさん一人が信用出来ないぐらいで
それをしないことのわけが判りません。
ぐる…って……。
クスリ…って…。
[その言葉に、唖然と。
自然に視界が歪んで…]
…見損ないました。
いえ、…僕が勝手に買いかぶってただけなんですね。
全力でぶつかれて…負けたけどいい試合出来て、
あなたには感謝してたのにっ!
僕ひとりで馬鹿みたいじゃないですかっ!!
[涙混じりに憤りを叩き付け、そのまま明後日の方向へ走り去る。]
嫌疑に託けて、てめーの趣味満たそうとしてるおっさん野放しにしてる上層部を信用するのは難しいんだが?
……俺も、ダテに裏稼業で食ってる訳じゃないんでね。
この街の暗い部分については、それなりの情報も持ってる。
少なくとも、お前さんよりはね。
それに基いての判断だ。
[ここまでは静かに言い、それから、一つ息を吐いて]
勿論、俺のやってる事が正しくねぇのは承知の上だ。
だが、これが俺の……ってか、俺と、それからカミィの取り得た、最善。
で、俺はこれから、その落とし前をつけに行こうと思ってるわけなんだが……さて。
うわーん、カフェなら皿洗い何なりで立て替えられるのにーっ!
病院じゃ変わりに払えるものなんて…っとカラダでってのは無しでお願いしますーっ!(がたがた)
[献血とかできる余裕なんてからっきしありません。
――と、そこで天の助けの(気がする)聞き覚えのある声]
あーっ、ナサの旦那いいところにっ!
今度カフェで特製パフェつけて返しますんで立て替えて下さいーっ!
[泣きついた]
[べちゃりとこけたままで]
だったら、上層部が信じられないなら
二人だけで動かないで他の方に相談する手だってあったでしょう!
貴方達のやってる行動は最善じゃない
火に油を注いでます。
闇打ちして煽って、連れさって放置して…
どこが最善案ですか…
この町の武闘大会、参加してみたかったからかな。
バートも参加するようだったし、手合わせしてみたかったな。
[それに、と呟いて]
家から逃げる足がかりか。
[しんきんぐぽーずを続けつつ]
いやーなんかこう飛び出せ★青春!
でどどどーんとぱぱぱーんと土手で殴りあった挙句に友情がめばえて皆で助けに来てくれたりとかしないかなって。
……しないねぇ。
ギル兄ちゃんのいう落とし前ってなんだろ?
カミーラさんわかる?
こっちに来るってこと?
あとラッセルがアーヴのおっちゃんに私怨ってさっぱりわからない。
理由がなんでも拉致は犯罪だよ、兄ちゃん。
[最後はぴしゃり]
/中/
戻ってきてみたわけですが…
おーい、地上組、今日エピ入る気なら、のんびり過ぎだぞー?
…と、寝言言っても聞こえない、と。
明日エピになるかしらねえ?
…したらいいもんだな
[くつっと笑って]
恐らく、俺らを全員外に出すことだろうな。
ああええと。
ラッセルは昨日アーヴァインにいちゃもんというか…
[昨夜、何があったかをメイに伝えて]
・・・・カラダで?
立て替え?
[実はちっとも無事でないらしい青少年に泣き付かれ、首を傾げたところで受付嬢がかくかくしかじか。]
成程、そういう事か。
――して、幾らだろうか?
[懐からごそりと取り出す金持ち定番、分厚い札束。]
だから、あくまで『俺の』なんだっての。
別に、全員に最善と認めてもらおうなんて思ってねーよ。
考え方なんて、全員違ってるもんだし、それに。
……後悔しない覚悟を決められるヤツを見極める時間が少なかった、ってのもあったしな。
[言いつつ、ポケットの中から取り出すのは、一見すると煙草のケース]
ま、なんだ。
ここで話を続けるのは簡単だが、それじゃ、事態が余計にややこしくなる気がするんで、俺としちゃそろそろ収容所にお礼参りに行きたいんだがねー。
ふんぬう〜〜〜!!
[モニターの光景を尻目に、気合いを溜め続けていた老人がちろりと目線を向ける]
ふむ、漸く動こうという気になったかの?
ん〜。
それが理由か。
だとすれば、あんまりよろしくないね?
[連れられて来た際にはめられていた手錠をぷらりと示して]
でもま、もっともよろしくないのは言うまでもなくヘルメットかぶった某おっちゃんか。
ラッセルのことも、わかったよ。
三人については、薬物嫌疑で退学にでもなってなければ、ゆるしたげる。
[少しばかり傲慢に、にこりと笑って]
カミーラさんは一人で立てる?
走れる?逃げられる?
私おんぶしたほうがいい?
[なんだか目の前がちかちかしつつ(貧血)もナサに礼を言う。
しっかりお釣りを貰ってる様子にも素直に感心したりとか]
うわーっ、どうもありがとうございましたーっ!
ナサの旦那が着てくれてホント助かった…ってどうして旦那がここに?
あ、誰かのお見舞いですかー?
[よもや昨日の騒動見られてるとか想像だにせずのほほんと問う]
…メイはそれも外さないとな。
[手錠を見て、ため息]
退学まではいくらアーヴァインでもできないだろ。
…大丈夫だ。動くくらい、ならできるし。
身を守ることもできるさ。
さて、用は済んだし行こうか。
[眩暈ってるなんて気にせずさっさとUターン。
小銭も一緒に懐に生のまま入れてたりするがまあ気にするな!]
見舞い?
まあある意味そうだが、手間が省けた。
[すたすた玄関へと向かいながら、そんな返事を返してみたり。]
[ダニエルのやるきっぷりに、
メイもきらーん!と歯を見せてポーズをとった。]
(・ω・)b
[手錠をじゃらじゃら言わせて]
だーよねぇ。
つかこれ、逮捕かと思ってたら違ったんだね。
お っ ち ゃ ん の 趣 味だったんだね。
痛い痛い。激痛だよおっちゃん。
いや、高校生だからねえ。どうだろうねえ…。
おけ。じゃあ私は私の身だけ守れば平気、かな。
ウェンが強いって聞いて、びっくりだよ。
[ 座り込んでモニターを見ていたが、
立ち上がってくるりと振り向くと、
カミーラへと視線を向ける ]
カミーラは、家から、逃げたいの?
[ メイの強いという言葉には、ちょっと首を傾け ]
んー、強いのかなあ?
シャーロットのほうが強かったよー。
[よじよじとヴァナルガンドにもう一度座りなおしつつ]
と、いうか…なんでそんな状態で
薬物使用が禁止されている武闘会に参加しようと…
薬物使用禁止はこの町出身なんだから知ってたでしょう?
武闘会中使わなくっても、所持、使用経験だけでグレーゾンでしょうに
エントリーしている時点で最善手とってないですよ、ギルバートさんの…
…楽しみにはしてたんでしょうけどね、貴方もカミーラさんも。
[はぁ…と、溜息をついて。]
裏稼業だから、仕事によっては薬にたよらざるを得ないとか
それはギルバートさんの自由だけど…
って……御礼参り……?
それよりもさっさと自首なさい。
[きっぱりと。]
行こうって…旦那ダンナ見舞いはーっ?
はへ?手間が省けたって――
ええっオレなのーっ!?ってあーそりゃどうもです、はい…
[すたすた歩くのに付いて行けずに、よろよろしながら遅れて後ろを歩く。
道すがら真顔で話された内容には愕然としっぱなし]
そっか…それじゃ皆もふらふらだったりしたんだー大丈夫かなー
[客観的に見て一番の重症人がそんなコト呟いてたり]
それは、俺の都合だ。
それに関しちゃあ、他人に嘴挟まれる義理は一切ねぇ。
[エントリー云々は、それで流し。
自主しなさい、の一言には]
今、俺が自首したら、収容所にいる連中全員、日の目見れんが、それでもいいんか?
[ふ、と冷たく笑んで、さらりと返す]
情報混乱しすぎて、口が挟めなくなった…。
判らん。 どっちもどっちに見える。
狼側が正しいと主張しすぎで、
悪いことしてる自覚が無さ過ぎる…というか…orz
それじゃ、賛同できんぜギルにーさん!
嘴はさまれたくないなら、挟まれない様に行動なさい。
散々ことを荒立ててそれは我侭ですよ。
[と、ツッコミはいれつつ]
日の目見れない…?またどうして…
……
とりあえず、後で必ずとってやるから
[メイに真剣にそう言って]
いや、高校を勝手に退学にさせたとかになったら、それこそ…奴、やばいんじゃないか?
そうだな。メイは、自分を守るのが優先だろう。
[そしてウェンディには、ふっと微笑みを向けて]
逃げられやしないから、逆に手玉にとってやりたいのさ。
礼には及ばん。
少々懸念があっただけだからな。
[あっさりひらり片手を振りながら、相変わらず先をすたすた。たまーに立ち止まって追いつくのを待ったりはしているようですが。
そして懸念の内容はやっぱり以下略。]
――まあ、そういうわけだ。
皆は・・・そうだな。医学の力は偉大とは言え。
[話を終えれば、ほんの少し考えるような素振りを見せる。]
わがまま一度も言わずに生きてきた人間なんているのかねえ?
……お前さんが必死にあのおっさん庇い立てするのも。
俺からすれば、拠り所の幻想から離れたくないっつー、ガキっぽいわがままにしか見えねーぜ?
[冷たい笑みのまま、さらりと言えば]
……あのおっさんが、収容者おとなしく出す訳ねぇだろ。
例え、調査が終わっても、理由つけてずるずる引きとめて、てめぇの趣味に使おうとするのは目に見えてる。
……そも、夫無くしたばっかの未亡人、囲おうとした過去まであんだぞ、あのおっさん。
そこだけは、誰がなんと言おうと信用できん。
[きっぱり、言い切った。
どうやら、子供の頃に色々あったようです]
[ウェンの言葉にほほ笑んで]
んー。でもシャロは別格、だからねぇ。
アーノルドのおっちゃんの娘だし。
[自分で言って、なんだか苦笑して]
ふおっ!ふおっ!ふおっ!
可愛い弟子の娘達よ、案ずるでない!
ミーが必ず守ってやるからのっ!
おごっ!!
[そっくりかえりすぎて、また床に頭をぶつけた、とか]
手玉?
[ 返って来た言葉に、ますます首を傾げる。
心底、不思議そうな表情 ]
家なのに、逃げたいの?
……よくわかんない。
[ 眉をぎゅっと寄せた ]
[続けられたカミーラ言葉には]
……うん。よろしく。
[手錠のままでぺこりとお辞儀をするそれは、どうにも変な有様だった]
いやまあね。
学校側に知られちゃったら、薬物所持って、
それだけで退学ものだからさ。
イザベラ先生とか、めっちゃ耳早いしさ…。
って。うげぇ。
[モニターから聞こえてくるギルの言葉を聞けば、ぞっと青ざめてぶるりと肩をすくめた]
−どっかの通り−
[立て替えてもらった事、お見舞に来てもらった事、そしてこれは本人が行った訳じゃないのではっきりとはわからないけれど…どうも助けてもらったらしい?気がするので大人しく付いていっていたが、いかんせん血が足りない。
鉄剤その他エトセトラでも、急に回復するわけじゃありません。
幾度となく待ってもらいながら、よろよろと付いてってます]
えっと…そりゃどうもー。
懸念…んーまあナサの旦那がいいってならいいですけどー?
[やっぱりよく判ってないままこっくり頷く。
その項や袖口から覗く手からは真っ白な包帯が覗くだろうか。
一番酷い背はシャツの下に隠されてわかりにくいだろうけれど]
……。
「偉大とは言え」って…それってなんだかイマイチ安心できないんですけどー。
あ、どうかしましたー?
[考える素振りに首を傾げ、引き攣れた痛みに眉を顰めたり]
うんまあ、ハーヴはね。
もうちょっと開放されてもいいよね。
とりあえずおっちゃんを責めたくないからギル兄ちゃんを責めてるわけで。んー。
そんなんじゃ青春活劇への道は開けないぜー!
[ちっち!とモニターに指を振った]
[ダニエルは大丈夫なのかねと思いつつも
メイにうなずいた]
本当はすぐにでもはずしてやりたいが。
…まあ大丈夫だろう。学校は。
いくらなんでも捏造は…
[アーヴァインの行動を考えて、ため息]
……薬物疑惑が消えることを祈る。
ぎゅむ!ぽむっ!
[またしてもウェンディは、何かのツボを踏んだらしい。いきなり頭から煙を吐いた老人が、ぐいん、と起き上がる]
ふォーーーっ!!
[どこかで聞いたような掛け声と共に、かろうじて身体に纏いついていた襤褸布が、びりびりと破れ、その下から隆々とした筋肉が現れる。ちなみに、ほぼ全裸だが、ふんどしだけは無事だった…最後の良心らしい]
……ギルおにーちゃんが、薬使用経験があるのに
大会にエントリーしたのは…、それで勝ち抜いたわけじゃないって
判っただけで、私はもう良いんですけどー…。
あ、ただし後で父さんに告げ口してやります。
ぎっちり絞ってもらいます。
[ぼんやりと2人の言葉を交わす様を見詰めながら
何処か冷やかな目でぽつりと呟いて。]
とりあえず、ギルおにーちゃんが自首したところで
メイちゃんやウェンちゃんが絶対無事に戻ってくるっていうのは
正直信じられないし。カミーラさんが薬使ってたからって
アーヴァインさんに、酷い目に会わされるのもヤダし。
…だから、私は皆を、隔離室から出してあげたい。それだけ。
他の部分は、後でいいんじゃないんですか。
[じぃと。2人を見比べて]
[ そんな光景はもちろん見ていない ]
なんか、いろいろすれ違っちゃってるのかなあ。
……むずかしーんだね。
[ モニターの方へと視線を戻して、ぽつんと呟いた ]
で、我侭で屋身内して煽って、浚って…ですか。
別にそのことに俺は嘴は様れたくない…とは言いませんし
[ぴしゃりと]
検査が公正なものになるよう、独自調査も進めてたりと
いや、俺のことは今の問題からおいておいて。
そして信用できないことや、
そこを論戦してもお互いの主張のみになって水掛論になりそうですね…
……お礼参りよりももっと合法で開放を求める手段を探りませんか?
[勝手にナサニエルさんのこと視野に入れて考えるのは悪いかなー
と、思いつつ…アーヴァインのナサニエルへの態度を思い出し
その路線から絡み手を考えるべきではと説明を試みる]
−河川敷近く?−
[視線を投げれば、ぼんやりと河川敷で膝を抱えている?その背が見えただろうか。
その銀の髪に見覚えがあるなーと思うより先にその肩の白鳶に気付いて足が止まる――というか、くらくらするのに加えてちかちかまでしてきたので、立ち止まって声を掛けてみる]
えっと…こんばんわー? コーネさん、ヴァイスー?
[控えめに手を振れば、夜目にも白が見えただろうか]
だから礼は良い。
[其処はきっちり強調しながら、また一度立ち止まり。]
嗚呼。
そういえば、今日も連行者が出たという噂を道すがら聞いてな。確かあの黒髪の――
[その結果までは未だ、青年は知る由はないのだが。
名を言いかけたところで、]
・・・・おや。
彼は無事なようだな。
[佇む銀髪の青年を見つけるが、その様子にやや首を傾げる。]
ふおーーっ!ふおっ!ふおっ!ふォオオオオオオッ!!
[筋肉の固まりの回りをお手玉で高速回転するトゲトゲ付き毒キノコもどきたち]
超、絶、秘、奥義!
「キノコ、ノコ、ノコ、現金なコーーーーーッ!!」
[その後の事は、ご想像に御任せしよう。しかし、もしかすると一応、戦力には、なる、はず…*かもしれない*]
/中/
限界故、先に落ちます。いらんと思いますが使えそうなら適当に使ってください。
……ぐわ。
ただでさえ、挨拶行きっぱぐれてるのに、更にそれかい。
[ぽつり、と呟かれたシャーロットの言葉に苦笑するも。
続いた言葉には、一つ息を吐いて]
ああ……そーだな。
ステラはともかく、ウェンディの意思は完全無視しちまったし。
そこんとこ、ちゃんと侘び入れねーと……。
さっさと話を終結させる方法に出た俺。…ふ。
だって狼説得しようとしても、平行線っぽいし。ね…。
とりあえず、狼の設定正当化は難しいよー、とだけ。
潔くドーピングした方が良かったんじゃ…と思ったり。
そうしないとアの人の行動設定で、齟齬が出るんだよぅ…。
……狼3連続でも、考えてた設定で入ればよかったかな…orz
思いっきり悪者ロール考えてたんだが。
んー…うん。
[礼はいいと言われて、小さく頷いてもう止めにする]
黒髪の? もしかして昨日のあの娘?
あ、違うんだ…えっと、それじゃ…ギル兄ちゃんと仲良しだった…カミーラさん…?
[確信がないのか小さな声でそう呟いて。
コーネが無事との言葉には、少し安堵の笑みを浮かべた]
ま、お前さんと俺じゃ、立場も、思考も、それから感情の向きも経験もなんも違うんだから。
いつまでも一点にこだわってたら、終わらんわな。
[さらっとさくっと切り返しといて]
……ああ、なるほど。
そういう手もある、か……。
とはいえ、上手く行かなかったら、最悪モード突撃だな、それ。
……その、覚悟は、当然あるんだろ?
[確かめるような声は、どこか楽しげだろうか]
挨拶に来ないほうが悪いんですー!
……父さん、何度か会場に来てたみたいですから。
ギルおにーさんが未だに挨拶来てないの、もう知ってますよー?
[丸一日正座させられても知ーらない。
ギルバートの苦笑に、いー、と歯を見せて。]
危ないから隔離するって考えが、そもそも滅茶苦茶なんだよ。
…相談してくれたら、もっと良い考えがあったかも知れないのに。
[軽く腕を組みながら、呆れたように呟いて]
仕方ねぇじゃん、行き損ねてたんだから……って、師範、来てたんかい。
[一日正座、と言う言葉に、やや戦慄しつつ]
無茶苦茶相手には、無茶苦茶で対応した方が早い事もあるからな。
……つか、師範に相談なんぞ持ちかけたら、それこそ、街が戦場になるだろ……。
[それ、どんな認識なんですか]
嗚呼、そうだ。
[少年の口から先にその名が出て来るのを聞けば、一つ頷いた。
それから銀髪の青年が振り返るのに気付いて、軽く手を上げ返す。]
如何かしたか?
このような場所にいては風邪を引くぞ。
[それから続く言葉を聞けば、流石に驚いたような表情を見せるか。]
ん〜、とりあえず、
[ 見てないし、見なかったし、何にも知らない。
そんなサービスシーンなんて ]
……脱出の準備、だよね?
[ 薔薇や毒キノコ(?)を手にしながら、首を傾げる。
一時的に生命の吹き込まれたソレらは、
いざとなったら驚異的な威力を*発するだろう*
主に、精神的に ]
[シャーロットの言葉にギルバートにちょっと同情したとか]
必要なのはギルバートさんとカミーラさんが
巻き込んだ人にごめなさいと謝罪して。
今、捜査中の方が白なら…白なんですよね?
早期開放。ですね…
[と、頷く]
最悪モードに突入するなら
多分この街事体そうとうやばいと言うことになる気もしますから
そうなのか、どうなのか、またアーヴァインさんが実際にはどうなのか…
を、絡み手で揺さぶって試すのは、成功しても合法ですし
失敗しても街の状態の情報が手に入ります。
なら、情報価値の面から言っても良手かと
…良手を打つのに、躊躇う必要が有りますか?
[なんかもう、赤い色が目にちらついて]
……救出くるまで、寝るか。
[きっとダニエルがどうにかしてくれるだろうなんて*思ってない*]
せっかくだから、冒険家 ナサニエル は 流れ者 ギルバート に投票するぜ!
そうと決まれば、準備準備!
[...は、モニターを見ながら高速で封筒内職を片付け、かつ武器になりそうな薔薇ダーツを*えりすぐり中*]
巻き込んだ連中には謝るっつーの。
[おっさんは別格だがな、とそこはきっちり主張した。
……よっぽど嫌いみたいです、はい]
ま、使える手段があって、それが良手なら、使うのは当たり前。
策の選り好みしてミスるのは、阿呆のする事だな。
…来てた、みたい。
私も、…同じ観戦に来てた門下生から聞いた。
[…一日で終わるかなぁ、とかちらりと思ったが、
口に出さないことにした。考えただけでちょっとイヤだ]
無茶苦茶相手に無茶苦茶で対応したら
もっと無茶苦茶になる方が大抵なの!父さんがそうなんだから!
[おい、ちょっと待て娘。]
ええーっ、ギル兄ちゃんが…そんな…。
だってギル兄ちゃん強くてオレずっと憧れてたのに…ずるする為に薬に手を出したなんて信じたくないよ…。
[コーネ視点での話を聞いているので、ずるっこしてたかも?みたいな状況把握。
それでも大会に出ると話を聞いた時の本心からの楽しげだった表情に、賞金目当てとは思えなくてぽつりぽつりと言葉を零す]
それにさ…あの戦いオレずーっと目を離さず見てたけど、少なくとも薬使って楽勝とかそんな風には見えなかったぜ?
コーネさんの蹴りとか決まってていいトコまでいったじゃん…?
……うん、オレあの試合見ててすげー感動したんだ。
オレの心に響いたのは本気の闘いだったから、そう思いたい…いや、そう思うぜっ!
ってーか、うだうだしてるより本人問い詰めよーぜっ!
[興奮したら傷が一、二個開いて、白が赤に滲んだりしたかも]
連行されたメイちゃんたちは少なくとも、
間違いなく薬は使ってないです。
[ハーヴェイの言葉に小さく頷いて。]
薬についてのルール制定をしたのは父さんだし、
今回の調査の結果やらも、父さんは知ってる。
そこから流れた情報だから間違いないです。
[ポケットからはみ出た聴診器をぐっと握り締めたり。
……盗聴して、流れただなんてそんな]
……まあ……師範だからな。
お嬢が出てるとなりゃ、心配にもなる、か……。
[ぽつりと呟いて。
続いた主張には突っ込むかどうか悩んで……やめた。
いや、論破する自信がないとか、そんな]
…表復帰した直前に、
メモ帳に2つ、落とすためのロールが下書きされてました。
1つ目が、結局落とした強制的に移行するロールと
2つ目が、飛び出ろ渾身の右ストレーt(待て
なら、ここでグタグタしててもしょうがないですね。
取るべき手を考えたらあとは実行に移しましょう?
まずはナサニエルさんと話すこと…かな
[ヴァナルガンドに
「ナサニエルさん…の匂いで居場所掴めますか?」と、訊ねつつ]
シャーロットさんの父様に、そう言う話しも通ってたんですね…
無茶苦茶に無茶苦茶でさらに街は戦場は流石に…ですから
シャーロットさんの父様に相談は…後回しでしょうか…?
[聴診器を握りしめる様に首を傾げつつ
まさか、盗聴で情報を得たなんて知るわけもない]
ま、それが妥当だな。
なるべく、急いだ方がいいのは、間違いねぇ。
……役一名、違う方面から心配なのがいるからなぁ。
[ハーヴェイの言葉に頷いた後、はあ、とため息一つ。]
……父さんは、心配しすぎだと思う。
[呟かれた言葉に、不貞腐れつつ。ふぅ、と大きく息を零して。]
…でも、後でギルおにーちゃんは反省する事!
色々と! 父さんに絞られながら!!
[ハーヴェイがヴァナルガンドに指示する様子を眺めつつ
何だかめちゃくちゃな事を言い出した。…色々って。]
それだけ、お嬢が可愛いんだろ?
[師事している頃、その溺愛ぶりは間近で見ていたから、さらりとこんな事を言って]
はいはい、わかってるって。
[続いた言葉には、ただ、こう言って苦笑を浮かべるか]
吟遊詩人 コーネリアスは時間を進めたいらしい。
書生 ハーヴェイは時間を進めたいらしい。
せっかくだから、村長の娘 シャーロット は 流れ者 ギルバート に投票するぜ!
……流れ、強引すぎだよなぁ。とは確かに思うのだよねー。
ある意味ハーヴの言いたいことも判るわけだが。
……疲れた。(ぐったり
何で河川敷?
[ハーヴェイの説明にきょとり、として。
さすがに、血のにおいと聞けば、表情はやや、険しくなるか]
なんにせよ、さくさくと話しまとめた方がいいな。
[言いつつ、さっさとそちらへ歩き出そうと]
[ナサが同意すれば、鬼の首をと…言質はとったとばかりに頷いて。
コーネもいじけるのを止めて付いてくるなら、にぱーと笑ったろう]
おっし、そうと決まれば行くぜーーーっ!
[ダッシュ★]
と、とりあえず急いでまずラッセルさん回収(あ)しないと!
ヴァナルガンド!
[あいあいさーとヴァナルガンドがハーヴェイ乗せたまま駆ければ
思わずこけたラッセルを踏んでしまうかも?]
Σーっぐはあ…っ! うう…ぅ…(ぱたんきゅう)
[開いた傷から失われた分の血で盛大な貧血起こしたっぽい。
更にその衝撃でいくつか開いて完全に意識が*ぶっ飛んだとか*]
[少年が駆け出そうとするのを見、青年自らも其方へ一歩踏み出そうとし、]
嗚呼、しかし医者の話では激しい運動は厳き――
・・・・あ。
[遅かった。]
[走り出してすぐに自分を追い越して行った銀の影。
それが、コケたラッセルを踏んづけたのは、しっかり目に入ったろうか]
……なぁに、やってんだか。
[呆れたように呟いた後、ふと、空を仰いで]
[小さな声で何か呟く横顔を、シエルがじぃ、と覗き込む。
それから、踏んだり踏まれたりしている所へ近づいて。
ある意味、今後の命運を決めるための相談を、*始めるだろうか*]
す、すすす、すいません、1度ならず、二度までも傷つけてしまって
[ヴァナルガンドの背から滑り落ちるように落下して
ラッセルの傍にへたり込めば、肩を揺さぶって
がくがくと揺れるラッセルの頭
…彼の指だけではなく手の平が天国につきそうな勢いだ]
[その場にいるナサニエルに話すべきこととか
それ以前にまだ気づいてませんとか、
ギルバートの呟きとか話しかけるのとかも気づいちゃいません]
[そして現れた青年on犬?に、]
嗚呼、丁度良かった。
起こすのを手伝ってくれ・・・・と、仕事が速いな。
[むしろ殺し掛けてますが何か。
そんなボケをかましつつも、現れた3人の話を聞けば暫しの問答の後、結局は承諾するのかも知れない。
それが果たして合法的手段で上手く収まるかはまた*別の話。*]
今日のシェイプアップ運動終了ォ〜
[服を着たまま川を流れておいて、シェイプアップも何もあったものではないが、ガッと川べりを掴んだ手は力強い。
そのまま流れに逆らい、濡れて張り付いた服から良く分からない湯気を立ち上らせ、びしゃびしゃ水も落としつつ、河川敷へと上がった]
あらヤダ!
[そしてそこに居る、ギルバート・シャーロット・ナサニエル・コーネリウスを発見。
――ラッセルは今日も赤かった]
見…見るたびに血塗れネ、このコ。
……まァいいわ。
[だんだん慣れてきたクインジーのリアクションは、小さくなりつつある。
なぜか責任を感じている様子のハーヴェイに目を向けて]
ちょっとアナタ、何かあったんでショ。
何があったのか、アタシにも分かるように説明して聞かせなさいヨ。
…違うわヨ、ラッセルちゃんが今日もあの世に旅立ちそうな理由じゃなくてネ。
お尋ね者 クインジーは時間を進めたいらしい。
…えーと……
[川から上がってきた真紅の河童に唖然。
いや、ちがうな…人間だ。]
…びしょぬれだと、風邪…ひいちゃいますよ?
[うん、そういう問題でもないと思う。]
し…仕事?
[ナサニエルの言葉に首を傾げつつも揺さぶりはやめずにいてると
……突如、河から聞こえてきた人の声に、ラッセルを抱えて身を引けば
湯気をまとわせて川から上がってくるクインジーの姿がそこに…]
ま、迷わず成仏してください!
…………せ、説明ですか…?説明したら迷って現世にいないですか?
冥土の土産になりますか?
[いや、クインジーしんでないから]
[そして、怯える意識の片隅で、
冷静に打ち合わせをするナサニエルとギルバートの肝に驚嘆するとか現実逃避]
ンマッ…コーネちゃんたらぁ。
[握った両拳を顎に付けて、腰をぶりぶりと振る。
可愛いこぶってはいるものの、格好が格好だけに、いつもより余計に体のラインが見えている。
ムキムキだ。
河童だとか、一瞬思われたことも知らず]
そんなに…アタシのことが心配?
でも大丈夫ヨッ!
水も滴るいいオンナはぁ…
[ぶりぶり]
風邪のバイキンなんかには、負けないのッ★
…アラ、そう言うコーネちゃんこそちょっと元気ないわネ。
大丈夫なの?
めんどくさい。
めんどくさいから、お尋ね者 クインジー は 書生 ハーヴェイ に投票任せた!
>>119
じょ、成仏って何のハナシ?
[現実逃避を始めるハーヴェイの頬を両手で優しく包み込んだかと思えば、ギギギと力強く顔ごと向きを変え、視線をこちらに向けさせて]
よおく見てヨ、ハーヴェイちゃん。
アタシにはまだ、この美しくも長い足があるでショ。
死んでない死んでない。
アイする人がこの世に居る限り…
たとえ世界が終わっても、アタシは死にまッセン!
[やけに信憑性がある。
なぜか怯えているハーヴェイに、天使の微笑みと見せかけた、剥き出しの歯を見せ付けつつ]
サ、だから何でもこのクインお姉サンに話すのヨ。
30文字以内で話すのヨ。
ひっ…!
[幽霊と思った存在に触れられ身を竦め…
たら、抱えていたラッセルの傷が
またあらたに一つ開いたけど気づいてない。
クインジーに言われて足を確認すれば]
あれ…?生きてらっしゃる…?
…良かった………なんだかわかないですが、
風邪も寄ってこないですし長寿そうですねなによりです。
[穏やかに笑うも、クインジーの笑顔に一瞬硬直し
続く言葉に”はっ”とわれを取り戻し]
ナサニエルさんに願って合法的早期に検査で隔離された人開放画作(30字)
…です。今ギルバートさんとナサニエルさんが
それについて打ち合わせてますが 。
[と、二人を指して]
あっ…。
[触った途端ハーヴェイの体がびくんと跳ねて、抱えられていたラッセルの包帯にまた新たに小さく血が滲んだけど、まあいいか]
そうよォ。
そもそもアタシが、ハーヴェイちゃん達にサヨナラも言わずに逝くワケないじゃない。
川を流れていたのはネ、ちょっと恥ずかしいケド…
[珍しくしおらしい様子で頬を染め]
このナイスバディを維持するのには、毎日の努力が欠かせないってコト。
…優雅な白鳥も、水面下では死ぬ思いをしてるってワケね。
[確かにまともな人間なら死んでいる筈だ]
そんなコトよりも…
[ハーヴェイの説明を耳にして、バッと打ち合わせの二人に顔を向ける]
…ンマッ!
今日はカミーラサンがひっ取られるわ、実はタダ鷲では無かったコーネちゃんのヴァイスちゃんにより、ギルバートちゃんがラッセルちゃんを襲おうとしたことのみならず、ドーピング者である事実まで発覚するわ、更にはアナタを信じて居たのにと涙ながらに激昂したコーネちゃんとの確執まで勃発するわ、一方ラッセルちゃんはハーヴェイちゃんに踏まれてさあ大変、で、エラいコトですが、とりあえずそれは一時置いておく事にして、とにもかくにも隔離されてる皆救出作戦計画中…(220文字)
ですってぇー!?
そんな…
そんな……っ
――そんな悪いコは、おしおきよッ!
[ギルバートを凝視しながらわきわきと手を動かすクインジーの顔は、どことなくめくるめく期待に満ちている]
ちょっと聞いてんのッ!?
[でも無視されました]
なるほど、俺とコーネリウスさんとヴァナルガンドを
一辺に運べると言う自信の元は日々の鍛錬からなんですね。
……鍛錬を恥ずかしがることは有りませんよ。
[美容の為とかまったく思いつかず、溢れるパワーの維持かと納得して
220文字使用に、文字削り捲ったのにとちょっと拗ねつつも]
そうですね、お仕置きして上げてください、クインさんから
[まだまだ冷静に打ち合わせを続けるギルバートは本当に凄いなと
…どこまで冷静を維持出来るんだろうとか、ちらっと頭を過ったけど。]
あ…そうそう、クインさん、昨日は宿まで
運んでくださってありがとうございます。
ところで、クインさんは…この後お時間は有りますか?
[昨日の礼をしつつ、クインジーにも、
もしもの時に強い人が多いのは助かるから、
お手伝いお願いできないかなと時間の有無をたずねてみる]
ウフ★いいオンナは、お姫様抱っこや俵担ぎの一つや二つできなきゃネ。
そうして大事な人たちのピンチを助けるのヨ……って、鍛錬?
[シェイプアップ運動ヨと、しっかり突っ込んでから]
…ええ、任せて。
自分を大事にしない人にはアタシ、スッゴク厳しいんだから。
[クインさんからお仕置きして上げてくださいとの後押しにも、しっかりと頷く]
お安い御用よ、ハーヴェイちゃん。
…アナタ軽いんですもの。
ちゃんと食べてる?肉は?魚は?野菜は?炭水化物は?ナンなら、アタシの栄養バランスに優れた手作り料理でも振舞ってあげちゃ…
[説教モードに入りかけるも、ハーヴェイからの質問に]
…アラ、デートのお誘い?ふふ…あるわヨ。
アナタの、そしてアナタ達のためならアタシ、シェイプアップ時間を削ってでも身体を空けちゃう★
[ニヤリと唇を持ち上げ]
デート現場を、メイちゃん達やウェンディちゃん達に見せ付けるのも悪くないわネ。
一つや二つ…
[自分の知ってる女性陣も皆そうなのだろうか…と
後ろで打ち合わせに参加しているシャーロットをちらっと見つつ。]
…え?あ?う?軽いのかな、俺
いえ、食べてますよ…?
て、ああ良かった…時間大丈夫ですか
…あ、でも無理はしないでくださいね
[あわあわとかるいと言う言葉等否定しつつ、
ハーヴェイは経緯をバッチリ220字分も把握していたクインジーに
「その作戦実行をこれからすることになると思いますが、
手助けをいただけませんか?」と、頼みこむ。
”デート”ではないお願いに断られてしまうかな?と心配しつつ
懸命に言葉を尽くして*お願いするだろう。*]
[ちゃんと食べてるなら良いワと頷き]
フフ。
最も…たとえアナタがもっともっと太ったってアタシ、軽〜く運べるほど強くいて見せるけどネ。
[続いて、作戦実行の手助けを頼み込んでくるハーヴェイに]
無理なんてしないワ。
アタシは自分のことだってちゃんと、大事にしてるの。
[チラッとナサニエルと計画を練り込んでいるギルバートを横目で見て、「アナタちょっと聞いてる?」といった口ぶりで]
そうできる人だけが、他人の事もちゃあんと大事にできるっていうのが、アタシの座右の銘。
手助けを頂けませんかですって?
…アラ嫌ネ、そんな風に頭を下げられなくたってアタシ、お声がかからなくたって乗り込んでやるくらいの気で、元から…
[元からそのつもりヨとクインジーは言おうとしたのだが、結局口には出さなかった。
懸命にお願いしてくるハーヴェイが何だか可愛いかったので、そのまま踏ん反り返りながら「どうしようカシラぁ」等と言いつつニンマリし、*良い気になっている*]
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