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書生 ハーヴェイは流れ者 ギルバートに投票を任せて寝た。
逃亡者 カミーラは流れ者 ギルバートに投票を任せて寝た。
書生 ハーヴェイ は 吟遊詩人 コーネリアス に投票してみた。
学生 ラッセル は 木こり ダニエル に投票してみた。
流れ者 ギルバート は 吟遊詩人 コーネリアス に投票してみた。
村長の娘 シャーロット は 冒険家 ナサニエル に投票してみた。
冒険家 ナサニエル は 木こり ダニエル に投票してみた。
逃亡者 カミーラ は 吟遊詩人 コーネリアス に投票してみた。
吟遊詩人 コーネリアス は 逃亡者 カミーラ に投票してみた。
木こり ダニエル は お尋ね者 クインジー に投票してみた。
お尋ね者 クインジー は 木こり ダニエル に投票してみた。
双子 ウェンディ は 木こり ダニエル に投票してみた。
冒険家 ナサニエル に 1人が投票した(らしい)。
逃亡者 カミーラ に 1人が投票した(らしい)。
吟遊詩人 コーネリアス に 3人が投票した(らしい)。
木こり ダニエル に 4人が投票した(らしい)。
お尋ね者 クインジー に 1人が投票した(らしい)。
木こり ダニエル は村人達によってたかってぶち殺された。
吟遊詩人 コーネリアス は、学生 ラッセル に張り付いている。
誰かが寝たまま起きなかったみたい。
しぶとい奴は書生 ハーヴェイ、学生 ラッセル、流れ者 ギルバート、村長の娘 シャーロット、冒険家 ナサニエル、逃亡者 カミーラ、吟遊詩人 コーネリアス、お尋ね者 クインジー の 8 人だと思っておこう。
/中/
あ、やはしそっち行ったか(' ' )
んでもって、この票差からして狂信はまだ生存、かな?
委任されてる可能性高いし。
そうなると、やはしナサかな。
つーか、占・守・狂。
そろそろ、表に出よ?
俺もぼちぼち出るからやあ(^ ^;
んでもって、スクリプト……。
狙ったよーな襲撃表示すなや。
/中/
うわぁ、能力者COないはずだ……
これは、きっついぞー。
ということは、どうなんだろう?
……わかんなくなっちゃった。
……………ここは……
[意識がぼんやりと戻る…と、
そこは、自室でも宿でもない見知らぬ天井。
鈍く疼く後頭部に顔を顰めながら寝返りを打てば、
視界には見慣れた赤毛が…とは言っても
怯えたくなるような赤毛ではなく。
寝返りを打った際感じた消毒液の匂いは
先日嗅いだ記憶を引き摺り出し、そこが病院ではと思いあたる。
痛む頭を抱えながら上半身を起こし周囲を見渡す。
予測した通りそこは病院の一室。
……寝台の下で相棒が眠っているのに気づく
多分彼が連れてきてくれたのだろう。]
―病院の一室―
[意識を取り戻し、看護士や医者達に礼を言っている最中
また、ダニエルが薬物使用容疑で引っ立てられたと言う噂を聞く。
……流石に好みじゃないだろうなぁ…
とは思ったけれど…彼のかっとんだ行動が
薬物使用者のそれと間違われたのだろうか…?
とりあえず医者 ヴィンセントからは
頭部の検査が出るまでは安静にしておきなさい…との言葉に
頷いて、寝台の上でぼんやり。]
[ふと、昨日の戦闘を思い出して、
自分が書いた調書を引っ張り出し、そこに記述を追加する。]
[記述を追加したのはコーネリウスの欄だ
…ドーピングをしているなら…
薬物の時点で正々堂々ではないのだから、今さらそれを気にして
ヴァイスを他者に預けて、挑みはしないだろう。]
[それだけ書き加えると、看護士と世間話しをしたりして
街の噂…ウェンディの消失…の噂も
耳にすることに*なるかもしれない*]
―アーヴァインの病室―
[それはまだあたりが暗いころ。
闇の中に、少女の姿が浮かびあがる
それは彼をあの路地裏に誘いだした……
どうしたらいいのかわからないの、とか頼る人がいないの、とか、おじさまだけが頼り……とか。
そんなことを言う羽目になった、なんの力もなさそうな少女だ。
しかしその後、彼女は『襲撃者』を彼の目から隠し、声も隠し――
気付いたアーヴァインが暴れようとするのを、彼女は闇で制した。
この件から手を引くように、 お願い する。
しかし当然ながら聞くはずもなく]
/中/
あ、なるる、そゆことか。
初回、二回目辺りでウェン、ラス辺り占って。
昨夜はコーネ、と。
占い師からの告発は期待できんな、これ。
まあ、分かりにくかった時点で。
占はいないもの、と考えてたけどな!
(いや、あんたヒトの事は言えんから。
絶対言えんから)
[相手はアーヴァインだった。
闇の捕縛を振り切って、騒ごうとする。
任務に失敗した彼女は、そのまま慌てて窓の外に姿を消した。
アーヴァインが、あのガキを捕まえろと叫んだ*かも、しれない*]
―控室/昨夜―
[銀髪の青年が救護室に運ばれて行くのを横目に、控室へ。
そこに控える者が他にいなくなった室内には、誰もいないはず……なのだけれど]
よ、来てたか。
[そこには予想通り、漆黒の姿があり。
先の試合について二、三言葉を交した後、自然、これからどうするか、という話になって]
まあ、また誰かが連行されるのは避けられんだろうし……。
さて、誰をおっさんの毒牙から逃がすか、だな。
[本音を吐けば、知り合いの大半が対象だったりするが、それが甘い考え……というか、実行するにはアーヴァイン自体をどうにかするくらいは必要だろうから、口にはせず。
それでも、言いたいことは伝わったかもしれないが]
んー……強いて言うならあの子かね。
ウェンディ。
[挙げた名前はやはり唐突だったのか、確かめるようにその名を繰り返す声にはやや、困惑めいた響きがあっただろうか。
その響きに、昼間の出来事を説明して]
ま、本人に取っては、大きなお世話になるだろうが、ね。
[最後の呟きは、僅か、苦笑を帯びて]
[ともあれ、それで話はまとまり、行動開始。
話している間に、少女は救護室に運ばれたらしい。
しばらく付き添っていたらしいシャーロットが帰り、当直の看護師が休憩か何かで席を外すのを見計らい、救護室へ。
……幸か不幸か、金髪の少女は意識を失っているらしい。
入る前に漏れ聞いた話からして、頭を何かで強打したらしいが。
……それを動かすってのも、大概どうなんだ。
そんな突っ込みが、どこからともなく入ったかも]
[突っ込みが入ったとて、方針は変わらない訳で。
意識を失った少女を毛布にくるんで、外へと連れだす。
会場の造りは裏道も含め、全て把握済み。
誰にもでくわさず、最短ルートで外に出れば、今は収容所となっている地下牢へ。
まだ今日のイケニエは決まっていないのか、見張りの姿もまばらなその場所へ、少女を置いて行く]
……文句は、後で聞くからな?
[苦笑しつつこう言って、メイやステラに気付かれる前にと、そこを離れる。
そのついでに、警備や設備回りをチェックしていくのは忘れない]
……大会終わったらすぐ、脱出作戦展開しねぇとな。
[そんな事を呟きつつ、会場へと戻り。
カミーラが待っているようならば、上手く行ったと伝え。
その後は何事もなかったかのように、宿へと戻るだろう]
/中/
無事拉致られました。
…は、いいとして、メーイ!あーた、占だったんかーい!?
寝落ちる前にCOしようよ(^^;<無理かも
―宿:部屋―
[昨夜、逃げ込んできた闇の少女の報告をきいた。やっぱり手はひかないか…と苦笑。
少女を捕まえろ、という言葉に忠実に従う奴がいるなら、ウェンディが危なかっただろう。
彼女を先に送っておいてよかったと思う。
救護室に残された彼女は、うまく、運べたらしいし。
…………アーヴァインがほくそ笑んでるなんて彼女も思っていなかったりするわけで。]
[部屋から外へ。
下に降りると、二人が消えたことの話題。
アーヴァインに対しては、やっぱりいつものごとく、良くない意見がたくさんあって]
……まぁ奴が権力もってんのが悪いっつうことだろ
[アーヴァインから地位をどうやったら奪えるか、かんがえる人々。
しかし昨日のメイといい今日のダニエルといい……消えたステラといいウェンディといい…………
ダニエル以外は犯罪じゃないでしょうか]
[一度部屋に戻り、従者にその包みを渡す。
何かいい含めておいだして、
自分は手元に残した二つのうち一つを、飲み干して。
紙ごみはそのまま捨てると、
*郊外の方へと向かうだろう*]
─病院─
[一羽の白鳶が、病室で眠る赤毛の青少年を見守っている。
隣に眠っていた茶色の姿が身を起こしたのを見届けて、バサリと飛び立った。]
―回想:控室―
ウェンディね。
まぁ……あんな子どもを奴の毒牙にゃさらしたくねぇしな
……しかし夜のうちしか動けんのもやりにくいな
[彼がでてゆくのを見送り……そして報告をきいたなら*部屋に戻ったのだった*]
あったーらしーいー(以下略)♪
…なんて言ってる場合じゃねーよなー、ここ天国かよっなんか名犬と御一緒な人まで来ちゃってるしっごーとぅーへぶんかよっ!?
うおうっ白衣の天使までいてやがるーっ! ってニーナじゃん?
あ、ちょいまちちょいまち注射はいりませんってば静かにしますからのーせんきゅーっ!
[フルコーラス&こんだけ騒いでて起こられない訳もなく。
ぶっすりと極太のを打たれちゃったとか]
─救護室─
…ぁ。
[また、ここか…と思って、目を開けた。
昨日と違うのは、体のあちこちが痛いことくらいで。
ベッドの上にちょこんと座ってのんびりしているのも、昨日と同じ。]
おかえり。…どこいってたの?
[戻ってきた白い翼に手を差し伸べる。]
吟遊詩人 コーネリアス は、なんとなく 学生 ラッセル を能力(張り付く)の対象に選んでみた。
…うん。勝手な事してゴメン。
でもさ、自分だけでどれだけできるか…やってみたかったんだ。
[まぁ、根性だけは認めてやる…と、白鳶はそう言って肩へ乗る。]
…ありがと、ヴァイス。
これからも、よろしくね。
[その後、問診やらなんやら受けて異常無しとの診断。
呪いは娘が決勝に進んだ喜びで消えてますとかそんな裏事情。
ハーヴから何で運ばれたのか経緯も聞けばすっきり納得にぱー]
なーるほど、そういう事情でー。ヴァーありがとなーっ!
ハーヴさんもなんか大変でしたねー、大丈夫っすかー?
[ヴァナルガンドに礼を言って、ハーヴと言葉を交わせばダニエル調査とウェン行方不明の情報貰って眉を顰めたり]
ウェン行方不明って…ステラさんならまだしも…?
[方向音痴が過ぎて帰ってこれてないだけとか思っていました]
薬物調査より行方不明者捜索の方が先なんじゃねーの?
えーっ、もうハーヴさんすーぐアーヴの旦那の肩持つんだからー。
はーいはい、そんじゃその正義の徒たる旦那に合わせて下さいなー。
もうメイの疑惑は晴れ――っともう調査終わってんだろ、新たにしょっ引いたってことはさー?
[押し問答とかあったかもしれませんがなんとか特別室へと連れてってもらえる事に――話がまとまりかけた所で巡回にやってきたベテラン看護婦エマの密やかな制止が入る]
えええ゛ーっ!?(もがもが@口を塞がれました)
ひゃんひゃよふぉんなふひんひゃなんへおへにははんへーにゃひひゃほー!
[夜明け前に不審者が入ったとかで現在会えませんとハーヴへ告げるのを聞いて大騒ぎしかけて強制お口チャック。
その後、寝てる間にされてた精密検査の結果が出るまで大人しくしてろと散々釘を刺されてようやく解放]
………なあー、ハーヴさん。ハーヴさんってば優しいからアーヴの旦那のコト心配だろ心配だよなー?
――後でこっそり見舞いにいかねえ?(小声)
[見舞いという名の殴りこみが実行されたかは、*はてさて?*]
中/
ヴァイスが見守っててくれてビックリ。
はっもしかしてコーネさん守護者!?
うわーっなんかちょっと感動したっ! 友情って美しいなー!
[ ぱちり、と目を開く。
……頭がずきずきずき。
そして何より、なんだか床が硬い ]
あうー???
なになになに……?
[ ゆっくり見回して、辺りをきょろきょろと。
どうやら、寝ている間に運ばれたらしい……のだが ]
……どこ、ここ?
[ あの宿でもなければ、シャーロットの家でもない。
それなりの広さも最低限の家具もあるけれど、
狭く、重苦しい雰囲気に包まれた。
扉に人型があるのもちょっぴり気になった ]
[ まさか、……家に連れ戻された?
そんなことを思ったが、周囲に視線を巡らせると、
修道女姿の女性と見覚えのない少女の姿。
今は眠り込んでいるようだが ]
………どーゆーこと?
[ ドーピング事件と結びつかないウェンディには
さっぱりと状況が理解出来ずに、*途方に暮れた* ]
アの人が、具体的にどんなことやってるか判んないから
「アの人=阿呆≠悪い人」に見れないのは、…うーん。
俺の集中力が切れてるって事なのかなぁ…。
ハーヴ保護してて武闘会主催してて、ドーピング取り締まってるって
それだけ聞けばいい人に見えてくるんだよねぇ…orz
というか、ちょっと前から考えてはいたんだが…
その、なんつーか。4日目で占のモーションが無いって事はさぁ…。
……居ないんじゃね?(滝汗)
ハーヴは能力者の動き方的に何か違う気がするし。
他の人も、動き方的にどーも能力者っぽく、ないし…。
狼さんが動かないと本当に村が動かなくなった気が。が。
霊能者で、何処まで動けるかなぁ…(ほろり)
アーヴァインの方は動かせても、
狼側の方にはモーション掛けれないんだよねー…
吟遊詩人 コーネリアスは時間を進めたいらしい。
―自宅―
[案の定と言うか、今日も例の男性は来ているらしい。
今は昨日と同じように、父と何やら会話を交わしていて。
…そして自分はといえば、扉の前にちょこんと座り込んで
ガラス製のコップを持って待機中。
えぇ、もう盗聴する気満々ですが何か?
余談として、母が来客の存在を告げた時の父の表情が、
何というかもうこの上なく面倒くさそーに、
ゲンナリしていたのも…一応付け足しておく。]
……むー…。もうちょっとハッキリ喋ればいーのにっ!
[相変わらず小声で喋ってるのかグラスを使っても
ハッキリ聞き取れない会話内容に、思わずぽつりと文句を零す。
会話内容も内容だから、大声で喋ることは無いだろう事は
判りきってはいるのだが。いや、ほら。でもね。
しっかし傍から見たら、扉にへばりついてるとか
随分と怪しいなぁとか自分でもチラリと考えてしまう。
中の男性でも父でも、バレた時にはかなりヤバい事…
…主に父から説教5時間とか、にはなりそうですけども。
少なくとも、メイちゃんが強制連行やら取調べやら受けているのは
(…どんな取調べを受けているかなんて知らないけども)
昨夜ラッセルから聞いた話で、ほぼ間違いない情報に変わりつつある。
それを無視しろと言うのは、少女には出来そうにも無いことだし]
[非難する父の声と対称的に、淡々と報告内容を告げる男性の声。
聞いていて全く気分の良くならない内容に、眉を寄せて。
結局該当者も出ていないのに、こんな事をして意味があるのか、と
強く問う父の声を最後に、少女は扉からそっと離れた。
老若男女問わず手当たり次第に連行して、薬物反応を見るという
決して人道的とはいえない手段なのは間違い無さそうで]
………。
ウェンちゃんのところ、行こ。
[昨日試合が終わってから、少女に付き添って救護室に居たものの。
意識を失ったままのウェンディを連れ帰るのはと窘められて、
仕方なく、救護室の医師たちに任せていたのを思い出し。
小さく溜息を零して。グラスを握ったままぽつりと呟く
これ以上あの話を聞いていても、気分を害すだけだろうし。
台所へとグラスを返しに行って、出かける用意を始める
(母に「何に使ったの?」と尋ねられたが、適当にはぐらかした。
……まさか盗聴ですだなんて言えない。)]
[母に一言行き先を告げて。蒼を翻しながら家を出る。
――行き着いた救護室で、ウェンディが行方不明になったと
医師から聴かされる事になるのは時間の問題で。
……その医師が、蒼い髪の少女に伸されたという
少々物騒な話が伝わるのも、恐らく時間の*問題だろう*。]
村長の娘 シャーロットは時間を進めたいらしい。
…なんか、騒がしいねぇ…。
[壁隔てた向こうでの騒ぎをぼんやり聞きながら、
医療スタッフにアイスもらってちまちま口へ運んでいたり。]
─宿屋─
[ふと目が覚めれば辺りは既に薄暗く]
……お?
[丸一日眠っていたらしい、と。
察するまでしばし、間が開いた]
……ちょっと待てっての……。
[確かに、連日の試合やら何やらで疲れは感じていた……が。
しかし、それにしても、これは]
……あー……さすがに、ヤバイか……軽く、禁断症状出てやがる。
[ぽつり、呟いて。ゆっくりと身体を起こし、荷物袋を引き寄せる]
まあ、軽い方も控えてたからなあ……。
[ため息混じりに呟きつつ、袋の中から箱を二つ、取り出す。
一見すると、ありふれた煙草のようにしか見えないそれは、4年ほど前から仕事──主に裏稼業の際に利用しているもので。
煙草と同じように一服すると、感覚や身体能力を一時的に引き上げてくれる効果がある。
効力が強い分、副作用もそれなりにあるのだが、そのリスクは承知の上で使い続けていた]
とはいえ……こっちは、『非殺』時はつかわねぇと決めてるし。
[小さな声で、一方はしまい込み。
もう一方の方をくわえて火をつける]
こっちでちまちま誤魔化すか。
あと、ちょい、だしな。
さて……と。
籠ってても仕方ねーし、外、歩くか。
[呟きながら立ち上がり、身支度を整え。
いつものようにシエルを肩に乗せて、階下へ。
朝から姿を見せなかったためか、さすがに宿の主人にはどうしたのか、と問われたものの。
それには、ついつい寝てた、と笑いながら返して。
軽い物を作ってもらってから、ふらり、通りへと出て行く]
さぁ、て……。
[通りにでれは賑わいと、そして、ざわめき。
その理由は、食事の合間にも聞いていたが]
……あのじーさまを連行、ねぇ……。
ほんとに、基準は何なんだか。
[メイの場合は、どう考えても『趣味』以外の理由にたどり着かないのだが。
ダニエルの場合は……正直、何考えてんのかよくわからない]
ま……昔っから、わからんおっさんだったけどな。
[呆れたように呟きつつ、そのままふらり、*宛もなく通りを*歩いて]
/中/
これ以上潜ってても停滞しか招かんしね。
つうか、狂信!
いるなら突っ込んでこーい……。
ていうか、突っ込んできてくださいたのんますorz
[公園は静かで、邪魔されずにいられるのがいい。
きっと朝まいた種は、かってに成長するだろう。
一週間ほどの怪我の間に、奴を引きずりおろせれば良いのだが]
[やはり体はきつい。
副作用が強すぎるんじゃないかとおもいつつも、それを飲まずといられぬのなら――]
家からの支給物でなくとも構わねぇだろ。
[呟いて、再び目を閉じる。
わかっていて利用するのだ。家にしばられてなどたまるものか。
問題はこの薬の出所かと*呟くと目を閉じた*]
「いらんわ、こんなノシイカーッ!」
[とりあえず会場を騒がせた挙げ句施設を壊したノシイカを連行してみた黒服@アーヴァインの部下は、予想通り一言の元に却下をくらった。適当に仕事をやっつけるとこうなる、という見本である]
[黒服は、仕方ないので、ノシイカを収容施設に放り込んでおいた。検査は一応したようだが、試薬がへんなキノコを生やしたとかなんとか…]
ふおっ!ふおっ!ふおっ!
[そして、ノシイカのまま、高笑いは響く]
ここが悪のアジトじゃの!潜入成功ーーーっ!
[成功はいいけど、まだノシイカなんですけど?]
ふおっ!ふおっ!ふおっ!
[ひらひらとすきま風にたなびきながらノシイカは笑う…きっと物好きなだれかがいつか膨らませてくれる*…かもしれない*]
─会場近辺─
[ふらりとやって来た会場は、どこか慌しい。
三位決定戦出場者の一方が、行方不明になったのがその原因らしいが、何より『会場からいなくなった』のが、問題であるらしい]
まあ、普通騒ぎになる、か。
[とはいえ、あのタイミングを逃すと連れ出すのは難しかったと言える事を思えば、それはそれで、已む無しか、とも]
……さて、これからどうしたもんかねぇ、と。
いつまでもこの状態は続けられんし……。
[眠る彼女の横に、すぅと薄い少女の影。
彼女が出てきたのは、夜が近いからだろうか…?
収容所の人たちをどうやって後はアーヴァインから逃がすかが問題なのだが。
ちょっと早まったかなと思う。
何がって、薬を手放すのが。
いくらあの家の言いなりになりたくなくとも、まともに動けないのは困る。
そういえば薬漬けってドーピングというのかとかつらつら考えながら、そっと少女の体を抱き寄せて。]
さて…
今日は、本当は、三位決定戦だったか…?
…ウェンディはいないし。
闇翔、戻れ。大丈夫だ。
[そっと少女を撫でて、離して]
ま、どんな騒ぎになってるのか見るのもいいか。
─広場─
[隅のベンチに腰掛けて、ぼーっとしたまま煙草をふかす。
シエルは横にちょこなん、と座り、どこか心配そうにその様子を見上げていた]
……に、しても……。
ほんとにどーしたもんかねぇ、これから。
[ぶつぶつと。呟く声は行きかう声に紛れて消えて]
[しゃらり、石の触れ合う音。
今は石はきちんと10個。
やがて見えた広場は昨日よりざわめきは少なく、
もう動揺はそこまでないんだろうなと思う。
…アーヴァインへの反感は強まっているんだろうが。]
っと……カミィか。ああ、今日は一日休み。
……まあ、ああいう事になったから、な。
[苦笑めいた面持ちで言って、短くなった煙草を携帯灰皿に放り込み。
シエルを肩の上に乗せなおして、座れば? と言いつつベンチの空いた部分を叩く]
……で、調子の方は? 見た目、落ち着いてるっぽいけど。
お前は明日決勝だろ?
ま、そりゃそうだろうな。…大丈夫そうだったか?
[おう、とそのベンチに腰を下ろして]
ま、なんとかな。下手に呼ぶときついが。
…ところで聞きたいんだがいいか?
逃亡者 カミーラは時間を進めたいらしい。
めんどくさい。
めんどくさいから、逃亡者 カミーラ は 流れ者 ギルバート に投票任せた!
ああ、決勝。
シャルお嬢相手ってのがまた、何とも言えんけどね。
[くく、と笑い。
それから、投げられた問いには、どこか、遠くを見やるように]
うん、まあ。
ちゃんと休めば、なんてことないだろ、きっと。
[それから、ため息混じりにこう返し。
続けて投げられた問いには、一つ、瞬き]
聞きたいって……なんだよ?
アァ、昨日…泣いてた子か。
[その認識はひどい]
ま、なんともないなら良かったな。
…大暴れであの子なら地下牢、こわしそうじゃねえか?
[どういう認識ですか]
いや…その薬。
どこで手に入れてる?
[そればかりは声を落として。]
……それ、どういう認識だよ?
[何とも言い難い評に、呆れたような声をあげ]
……それで破壊できるんなら、色々と世話ねぇだろうけど。
[それもそれでどうなのかと]
……って、コレか?
[言いつつ、胸ポケットに押し込んだ煙草をちらりと見やり]
以前、仕事で知り合った売人から、な。
そいつはそいつで、どこぞの商品の仲介やってるらしいけど。
……それが、どうかしたか?
出にくい…。(おろ
赤2人のところに突入とか、超し辛い…(うろうろうろ
(ロールは全部書いてあるのに、動けない(ほろ
昨日の戦いの、だな。
…ま、冗談だ
[けらりと笑って]
…………むしろやるんじゃないか? お子様だ。
[だからそれはひどい認識だ
それから煙草を出す様子に、うなずいて]
ふむ。
いや、俺が使ってたのは家から使えといわれてたやつだからな。
自分でそれにツテを作っとくのも悪くないと思っただけだ。
煤c………!!
―回想:病院の一室―
[安静も兼ねて寝台の上で読書をしていたハーヴェイは
いきなり歌いはじめた隣の寝台の住人にひっそり驚いた。
……しかもフルコーラス歌いきるし……
ラッセルが目覚めれば、隣の寝台周囲は途端にぎやかになり、
何故病院に運ばれたかわからない彼に事情説明。
ハーヴェイまで、なんで病院にいるか…については
最初話す事を渋っていたが、追求に折れたようだ。]
ステラさんの方はあくまで所在が知れないだけ…ですし、
本格的に消失となったのはウェンディさんからのようですから…
ならば、薬物使用者捜索の方が先になっている現状はおかしくないのでは?
[と、反論すれば「肩持つんだからー」と、軽くあしらわれ]
…別に俺だってアーヴァインさんが絶対正義とは思っていませんよ…
けれど、じゃあ薬物使用者がいるなら野放しにしていいんですか?
”正々堂々”とした試合が成立しなくなるんですよ?
[と、むくれて拗ねる。]
…メイさんの疑惑は…でも、単体犯だと確定してれば
確かに新たな強制捜査者の発生は彼女の潔白を
間接的に証明しますが…
けれど、単独犯なのか複数犯なのかわからない以上
なんとも…ではないんでしょうか?
[ラッセルの早合点[?]に指摘を入れつつ首を傾げ
「けれど、そもそも彼女が薬物使用者ともは俺も思えないですが…」
と、つけくわえ。]
え…?アーヴァインさんのところですか…
ラッセルさんが行って何が出来るんですか?
行ってみなくちゃわからないだろ?
[なんてやり取りを暫らくしているうちに、
なんだか熱意に負けて、折れてしまったのだが…
やってきたベテラン看護士エマの言葉に硬直するも
アーヴァインの身に新たな災いが有ったわけじゃないと
聞けば心配は残るものの安堵し…
でもやはり心配で、でも会えないと聞けばどうしようも出来ず
そわそわとしていれば、ラッセルはどうやらそれを見逃さず
悪魔な囁きを仕掛けてくれば
…つい頷いてしまうハーヴェイの姿があったとか。]
昨日の……ね。
[ほとんど見てはいなかったものの、ある種の凄絶さを保っていた戦いを思い返し、くく、と笑って]
ま、子供は元気が一番、ってな。
[それはどんな意味なのか]
んー……なるほど。
確かに、自分でも入手ルート確保した方が、やり易いだろうしな。
ま、俺も『本命』使わないようにするための『押さえ』、随分使っちまってるし……。
この騒動にケリついたら、繋ぎ取るつもりだからな。
そのついでで良けりゃ、話通してやるよ。
/中/
叫んだだけかいw>メイ
あー、やっぱりオオカミVSオオカミだったのね。
この組み合わせだとどっちかが墓に落ちた方が面白い気もするけど、うーーーん。
まあ、がんばれ。クライマックスは君等にかかっているぞ!
お前はちゃんと見てないのが当然だがな。
お子様ってのは怖いもんだと思ったぞ。
[誰も否定はしないだろう]
元気すぎてもまぁ、こまるが。
…ある程度元気なのが一番だな。
[だからどういう認識か]
あぁ。その方がかなりやりやすい。
本命? それとは違うのか?
[と、灰皿に押し付けられた煙草を見やり]
あぁ、頼む。
俺が今飲んでるやつも、お前に渡しといたほうがいいか?
……くしゅん。
[ どこかで噂話でもされているのだろうか。
小さく、くしゃみが出た。
ちなみに、ノシイカなんて気づいていない ]
んー…
なんか、たいへんなんだねえ。
[ 一通り話は聞いたものの、よくわかっておらず。
あいまいな答えを返して、へらりと笑う。
……残念ながら、あまり元気はないようだ ]
─会場─
…どーするんだろ…これ……。
[救護室に搬送されてたはずのウェンディが消えてしまって、大会スタッフ達は大慌て。
とりあえず、会場でちょこーんと待機中なわけで。]
……あ。
そう言えば、さんいけってーせん…
出られないなら、無理だよねえ。
[ ぼんやりとしながら、呟く ]
…………ちぇ。
まあ、いっか。決勝じゃないもん。
[ 膝を抱えて、独り言ち。
きょろきょろと辺りを見回すも、面白そうなものはない。
こってーん、とそのまま横に倒れて、地面に寝転がった。
……もう少ししたら、*モニターが運ばれてくるかも* ]
余所見なんて、できるわきゃねーだろ。
真剣勝負で意識を逸らすなんざ、最悪だぜ?
[けらりと笑ってこう言って。
その後の評価にも、ただ、笑うだけに止めておいた]
ああ、これは、効果をぎりぎりまで落とした……禁断症状抑えるためのもんだからな。
『本命』は、殺る必要がなきゃ、使わねぇよ。
[リスクもあるしな、と。さらりと言って]
ん……それは、騒動片付いてからでいいさ。
まだまだ、何があるかわからんし、備えは確保しとけ。
そりゃそうだ。
それにお前はそんなに器用そうには見えねえ
[にっと笑う]
禁断症状ね。
…物騒なこというな、お前。
[しっかり漢字もわかっているようで。]
本命か。
…ま、わかった。こっちは持っとく。
[ポケットを押さえるようにして]
……そりゃどうも。
[器用そうに見えない、と言われれば、苦笑するしかなく]
『本命』はかなり強いからな。副作用も結構ある。
ま、そこらのリスクは承知で使ってんだが。
……物騒なのが稼業の一環だから、ま、仕方ねぇ。
[にや、と笑って。持っとく、と言われれば、ああ、と頷いた]
/中/
さてさて。
この唐突な前進の意味は伝わりますか。
……つか、もう、うん。
ここまで来たら占からの突っ込み期待できないし、こっちから動くしかないでないですか。
とはいえこれ、どう流れるか……。
狼両方残るかどうかは、今日決めんとならんのだが。
……激しく、眠いorz
[ぼえー。と目を開けば、無機質な壁。]
ありー。
私なんか悪いことしたんだっけ…?
[がばちょ、と起き上がって]
してない、してなーい!
とりあえずごはーーーーん!!
[ごんごん、と扉を叩き、今日も勢いよく食事を要求]
[くつくつと楽しげに笑って。]
ま……お前らしいっつうのかもな
……本命の副作用ね。
どんなんがあるのか……別に俺はいらんが。
[自分の手の下の薬を思いうかべ]
しかし似た薬でもだいぶ違うんかね
……煙草みたいだし
…………一本、もらってもいいか?
[なんとなく好奇心から*尋ねた*]
[らしい、という言葉には、笑って返し]
ま、ロクでもないのは確かだな。
煙草なのは、持ち歩きの良さと、後は俺の好み。
やるのはいいが……タイプが違うと、妙な作用おこさねーか?
[さすがに、それは心配なようで、答える声はやや、険しさを帯びたか]
ふおーっ!ふおっ!ふおっ!
カレーはかれええええええっ!!
[メイの頭上を乗り越えて、カレーに突入するノシイカ…一反木綿がカレーをむさぼっている様を想像するといいだろう]
ぎゃあああああ!!!
ノシイカがカレーを!!!
私のカレーをおおおおおお!!!!!
よくもーーー!!!
[ノシイカからカレーを奪い返そうと]
って、あれ?
[目に入ったのは、さらりとした金の髪。]
おじょーちゃん、こんなところでどうしたの?
[ノシイカをむにょーーーっと横に伸ばそうとしつつ]
―救護室・廊下―
……もー訳わかんないっ!昨日はあれだけえらそーに
「この子は我々が責任持って預かるから、君は家に帰りなさい…」
とか何か無意味に美しいテノールで指示してたくせに、今日来たら
「……目を離した内に居なくなっちゃった、テヘ☆」
とか。っつーか良い年した大人がてへ、じゃないってば!もー!
[無責任すぎ!とかぷんすかと救護室を後にする。
今救護室を覗いたら、もしかしたら後頭部にたんこぶを拵えた
医師諸々が死屍累々と転がってるかもしれません。
……カッとなると、手が出る癖があるようです。今更ですが。]
ふにょーっ!ふにょっ!ふもっふー!
[ウェンディに端っこを踏まれ、メイに横に伸ばされて、なんとなくうすーく伸びてまーす]
/中/
う、動いたかぁ(ノー`)
あとはこっちの意識がある内に情勢定めてくれると、凄く助かったりするんだよね、うんorz
(会話途切れて意識も途切れてたとかそんなorz)
[本日行われるはずだった三位決定戦をどうするかで、
大会スタッフさんたちは長い協議中だったりとかして…。]
…どうしようねぇ、ヴァイス…。
[観客の姿も疎らな会場。借りてきた猫のようにちんまり待機中。]
お前もあんま、使うなよ。
ロクでもねぇってわかってんなら
[苦笑のにじむ声]
好み、ねぇ……
持ち歩きってのは納得だが。袋だと運びにくくて仕方ない
……試してみてもいいんじゃねぇか?
[妙な作用を心配する様子にいたずらっぽい笑みを向け]
まぁそんなに効力ないなら大丈夫だと思うんだがな
……けど、あれだよね。
おうちには帰りたくない、ってアレだけ言ってたから…
自分から帰ったとは思えないし。
[でも、私の家には来なかったしなぁ。
僅かに眉を寄せて。首を傾げればサラリと蒼が肩から零れる。
その足取りは、救護室を抜けてそのまま会場へと向かう。
人気も疎らな会場を、ゆっくりと歩んで思考を巡らせる。
何処かの宿に泊まっているか、または誰かの家にお邪魔してるか…
しかし、救護室ならば家に帰らずに済むだろうし。
そこから敢えて逃げ出す必要など有るのか?と考えれば
更に謎が謎を呼ぶ状態で、既に混乱気味。
……ちょっと頭がぷすぷす言ってる。]
そうなんだー。
私はメイヤーナ。メイって呼んでね?
えっと…。
カレー食べる?
[まだノシイカに食べられてないカレーを差し出して]
あと、イカもたべる?
[たべられません]
−病室−
[悪魔の囁きで上手い事ハーヴを巻き込むことに成功した青少年は、きっちりと食事を終えてからひそりと行動を開始した。
ご飯抜きの刑対策のため…ではなく動きが制限されているハーヴを気遣ってのことである。一蓮托生、連座制?]
――さーって、巡廻も去った事だししばらくは来ないだろー。
今の隙にアーヴの旦那へ直断ぱ…じゃなくてお見舞い行くぜっ!
[ヤる気満々]
だーから、殺る必要がないときゃ使ってねぇっての。
[返す言葉は、どこまでもさらり、としたもので]
そ、好み。
一服時間、結構重要だからな。
仕事によっちゃ、荷物は最低限にせにゃならんし、そういう意味でも都合いいんよ。
んー……まあ、そうだけど。
そもお前、煙草吸うんか?
薬効混ざっちゃいるが、普通の煙草に変わりねぇんだが、コレ。
学生 ラッセルは時間を進めたいらしい。
せっかくだから、学生 ラッセル は 冒険家 ナサニエル に投票するぜ!
メイヤーナ、メイだね。
ウェンディだよ。
[ 名乗り返して、とりあえずカレーを受け取る。
元気はなくとも、お腹はとっても空いていたから。
そして、妙な声をあげるノシイカをじい〜 ]
なんか聞いたことある声…?
[ ぐりぐりぐりぐりぐりっ ]
[シャーロットの姿を見つけて、ペコリと頭を下げる。]
決勝進出おめでとうございますー。
…なんだか、色々妙な事になっちゃってるみたいで…。
[困ったように肩をすくめて苦笑い。]
―回想:病院の一室―
ええ。
多分次の巡回は1時間は後じゃないかな?
俺達基本的に健康だから、見にくる用っていったらむしろ見張り
…でしょう。…ヴァナルガンドは連れて行くのは…無理ですか?
[敢えて”誰の見張り”かは言わない。フルコーラス歌う相手でも。
足が弱い自分がいる為、有る程度人もまばらになる時間帯を
ラッセルが選択してくれたささやかなお礼?…ささやか過ぎです。]
”直断ぱ”………?
[ラッセルの言葉に不穏な発言がふくまれてる気がして片眉を上げたが
利害(アーヴァインの部屋に行く)関係の一致してるので追求はしないことに]
あは〜んvそこそこ〜
そ〜こ〜〜じゃ〜〜〜〜〜〜!
[ぐりぐりぐり、が、なんか余計なツボも押したっぽい]
かむば〜っく、だに〜〜〜!!
[ぐおーっと、ノシイカが膨らんだかと思うと、じじいが出現した!]
あ、こんにち…、……違う、こんばんは?
どうも、ありがとうございますー。
[ちんまりと待機している青年に声を掛けられれば、
確か、昨日出場登録中に見かけたなぁと思いながら
つられたようにぺこりと頭を下げて。]
……あ、そっか。3位決定戦…?
ウェンちゃんが、どっか行っちゃってるんですよね。
[相手の困ったような表情に、僅かに眉を寄せて。]
昨日の夜までは、救護室に居たんですけど…。
何処いっちゃったのかなぁ…。見ませんでした?ウェンちゃん。
ふおーっ!ふおっ!ふおっ!
見事な足技である、弟子3号!
褒めてとらす!
そして売り子の娘!カレーを馳走になったな!!
礼の代わりに弟子9号にしてやろう!
喜ぶがいいぞ!
[ずびしい!っとメイを指差す。中の人が居ない隙を狙ったなんてことはない‥かもしれない]
あーっ!
[ びしぃっと指さして、]
………なんだっけ!
[ ド忘れ。
ちょうどモニターを運んできた監視員がそれを目撃、
なんだかとんでもないもの見ちゃったよ!という表情 ]
/中/
ところで、未だに発言してない二人(汗)。
いや、クインはここまでで深夜組なのわかってるからいいんだが……。
ナサ、さっきいるって言ってた……よな???
大丈夫なのか、おーい。
結構です!
遠慮してません!
なぜなら私は既に弟子入り済みの身だからです!!!
多門はできないのです!
[ずびしぃっと指差し返して。PC消しにきたところだった危なかった…ふぃーっ!]
僕が起きた時には、もう居なかったもんで…
[わからない、と首を横に振って。]
抜け出して帰ろうとして、どこかで倒れてたりしてたらどうしよう…。
[大丈夫なのかなぁ?と心配そうに。]
うむうむ、嬉しくて照れているのか、弟子9号。
これはあれか、流行のツンデレラとかいうあれなのだな?
良い良い。くるしゅうないぞ。
ふおっ!ふおっ!ふおっ!ふおっ!
[まあ結局、断っても聞きゃしないんですけどねw]
んーヴァーは結構賢いから見張りなんてイラナイだろーになー。
でもまあ間違って人間用薬物はヤバイとか動物ダメな患者さんとかもいるし仕方ないんかなー。
[青少年は元気良過ぎて警戒されてるなんて気付いちゃいません]
あ、別にオレは連れてっても構わないぜー?
えっと一緒じゃないと寂しい…んだったよなー。
そんじゃ行くけど吠えるなよー?
[一応昨日交わしたばかりの会話内容は覚えてたらしいです。
主義主張の隔たりっぷりはともかくな!
という訳で巡廻時間もあるんでGO!]
やっぱ、そうなんですねー…。
[横に振られた首に、小さく溜息を吐きながら
隣に同じようにちょこん、と座ってみる。]
頭打ったりしてましたからね…。
…倒れてたりしたら、本当にどうしよう。
私の家にも来なかったし。
[不安げに頷けば、僅かに思考を巡らして]
……私、探しに行ってみようかなぁ。
[ 運ばれて来たモニターにきょとんとしながら、
カレーをぱくり、…………… ]
からいー!
[ お子様は辛いものが苦手 ]
そういう時もなるたけ使わんほうがいいんじゃねえの?
[さらりといった言葉にあきれたように返して]
なるほど。歩いたままでも吸えるし、待機してても大丈夫だからか。
灰皿もちあるいてんのは、ちょっと意外だが。
[くすくすと笑って]
煙草は、吸ったことはあるぞ。
ま、そんなに多くはないが。
…………ソウデスネ
[ラッセルの勘違いには、肯定の言葉をとりあえず返しつつ…
片言なのは (゚ε゚)キニシナイ!!
ヴァナルガンドを連れていくことにOKが出てほっとしつつ、頷けば]
アーヴァインさんの部屋は…先程も教えましたが
最上階…ただし、一般に開放されている階段からはいけない所です。
[それだけに、不審者…の話しに、その不審者が只者ではないのだろうと思い
よけいに、気が急くのだが…焦りは禁物。]
職員用のエレベーターに向いましょう。
……ナースセンターの奥ですが…
今の時間帯なら、待機看護士は一人か二人でしょうしなんとかなるでしょう
[ふと、アーヴァインが回復するまでの日程を考える。
一週間程度で治るのだったか。
ならば、そろそろ本当に時間がない。
どうにかして収容所から彼らを他の場所に出して――同時にアーヴァインの動きも封じなければ。]
…そうですねぇ……。
[二人でちょこんと座っているところにスタッフが来て、
とりあえず今日の試合は中止。
明日の決勝戦は予定通りに行い、三位決定戦は後日改めて、と通達。]
僕も、探しに行きます。ヴァイスなら空から見れますし…。
[探しに行ってみようとの言葉に頷いて、立ち上がる。]
ああ。
だにえひゅ・ひほーひだ!
[ 名前の間違いはやっぱり訂正しない上、
食べながらなのでもはや何がなんだか。
もぐもぐもぐ、ごっくん ]
うん、だいじょうぶだよ。
頭がなんだか痛い気もするけど!
[ 連日でぶつければ、そりゃあ。]
まあ、なるべくは……な。
いや、灰皿は持ち歩かんと。
吸殻ポイ捨てで後ろに手ぇ回るってーとこもあるんだし。
[何気に真顔で言って、それから]
ま、それならいいか……。
[無理に吸うなよ、と言いつつ。
煙草を一本抜き出して手渡して]
ほへーそうなんだー!
やっぱハーヴさん頼って正解だったな!(にぱー)
えっと、こっちに行けばいいんだな…よしよし。
ヴァーも行くぜーっ、ハーヴさんちゃんと支えろよー?
[これからやらかすことの是非はともかく、純真な笑顔で感謝して、そろりとハーヴの案内の下で動き出す。
不審者がヤバそうだなんて気づいてはいないけど、ちゃんとピンクの子供傘装備だ。もちろん振るうかもしれない相手は以下略]
っとー、ナースセンターは…流石に無人じゃないかー。
カウンターの死角進んでくから、姿勢低くして――いけるか?
[自分は四つん這い近い姿勢でそそそと通過。ハーヴの様子伺い]
ふむふむ、そうか。
よろしい!では、ミーが、哀を込めておまじないをしてやろう!
[名前の間違いはこっちも気にしてないのでノープロブレムなのだった。そして、腕をぶんぶん回しながら近付く危険物…そもそも字、間違ってますから!]
ですね、探しに行きますかっ!
せめて誰か見かけなかったかーぐらいなら判りそうですし。
人が多そうな場所…だと、何処でしょう。
[スタッフの通達を聞けば、探しに行くことが脳内決定したらしい
ぱしりと服を払いながら立ち上がり。ふむと考え込んで。
続く言葉に、わぁ、と小さく声を上げる]
…わ。すごい。本当に賢いんですねー!
[鳥をマジマジと眺めながら、思わず関心]
[やめる気ねえなと、呟いて]
確かに。
そうなったら笑ってやる
[まじめな顔でこんなことを言うわけで。]
あぁ、サンキュ。
[受け取って口にくわえて、その場で少し考える。
とりあえず燭羽を使うか、と、一度煙草を手に持ち直し、口唇を腕輪に触れさせようと]
そうですねぇ…人の集まるところ…。
[ふむ…、と小首を傾げて。]
カフェとか、ベーグル屋さんとか……
あ!
[思いついたように声をあげて。]
怪我してたのなら、病院に連れて行かれてる…ってことは無いでしょうか?
[ヴァイスは誇らしげに肩の上で胸を張っていたりとか。]
じゃ、ヴァイスも何か見かけたら教えてね。
[一声啼くと、白い翼は空へ。]
……明らかにおまじないって感じしないよー!?
[ じりじりじりっと後退り。
ぶんぶん回されたら、そりゃ怖いですとも ]
中/
※青少年の現状認識
・アーヴの旦那はちょーっと噂とかがあんまりよろしくないぜ。
・シャルがメイは無実だって秘密にだけど教えてくれたぜ!
・口外はダメだけど当人に文句言っても問題ねーよな?
・だいたい無実って判ったんならさっさと返しやがれっ!
・おっちゃんしょっ引いた以上、メイは返してもいいだろー!
・ハーヴさんは複数犯どうこう言ってるけど、んじゃそもそも上位入賞者決まって速攻で検査すりゃそれでいいじゃん?
・ステラさんとウェンの捜索はどーなってやがんだよ!
こんな感じかなー?
[青年の上げた声に、きょとんと視線を向けるものの
告げられる提案に、ぱぁと顔を明るくして同意する]
なるほどっ!それって良い考えですね!
もし倒れてたりしたら、運ばれている可能性もありますし。
少なくとも、無事かどうかは判断出来そうっ!
[ぽむ。と手を叩いて。賛同の意を示せば
まだ座ったままの相手に、ひらりと手を差し出して]
じゃあ、早速病院に行ってみましょっか!
[呟きには、薄い笑みで返したろうか。
止められないのは、当事者が一番よくわかっているわけだが]
それに、吸殻から足つくとかも、シャレにならん訳だし、な。
[言いつつ、自分も新しく出した一本をくわえて、火をつけて。
ふと上げた視線が、白の翼を捉えるか]
[ラッセルのにぱー顔に穏やかに笑み返せば]
あまり長時間ですと膝が辛いですが…短時間なら問題ないです。
[と、言ってうなずき。暗い廊下の中で
センター内の蛍光灯の光りによって浮かび上がるのを見れば
本を抱えたまま相棒の方を振り向き
ヴァナルガンドも、身を低くし、ナースセンターの前をひっそり通過する
第一間門突破と言う所だろうか?
目的のエレベーターまで後少し。
ただ、ボタンを押す為に物陰から出ると
流石に気づかれる?
かと言って誰かに便乗するとなると、
その誰かとエレベーター内で鉢合わせになるわけで]
エレベーターのボタン…どうしましょう…?
[まだ、昨日の怪我が痛むのか、立ち上がろうとしてほんの僅かに顔を顰めた。
シャーロットの手をとって、行きましょうと頷く。]
病院って、どちらでしたっけ?
[彼女は地元の人間だから、道には詳しいだろう。
案内してもらいながら、病院を目指す。]
ほへ? ボタンー?
[ナースセンターの通過ばっかり考えててそっちは気付いてませんでした]
んっとー、傘で…届くかな無理かなー?
まあ見つかったらそれはその時だうん。時間惜しいしなー。
[柄を持って片腕を物陰からめいっぱい伸ばして押そうと悪戦苦闘。
というかヴァーに頼めばいいんじゃとか気付いてないッポイ]
ウェンディでも探してるのかな。
…まぁ、無事だとは思うんだが…
[呟いて、石に触れる。
そっと右の人差し指に火がともり、それで煙草を付けると再び戻して]
ああ、確かに足はつくか。
…そういえばアーヴァインをもう一度脅したんだが、無理だったぞ。
闇翔を行かせて…さっさと開放しろって言ったんだけどな。
えっと、無理しないで下さいね?
何なら今から行く病院で怪我見てもらうとかっ!
[顔を顰める様子に、僅かに眉を下げて。
病院の位置を問われれば、あぁ。と小さく頷いて]
こっちです、案内しますよ。
[ふわりと笑みを向ければ、青年を案内するように歩を進める。
その足取りは相手を気遣うようにゆっくりと、
しかし真直ぐに病院へと向かって]
―会場→病院―
まあ、そうだろうな。
[飛びすぎる白に、ふと呟いて]
少なくとも、あのおっさんが退院するまでは、ある意味では安全だろ……。
だからこそ、それまでにケリつけにゃならん訳だが。
……いや、人のいう事を吟味して素直に聞くタイプなら、そも、こんな騒動にならねーって……。
[ミもフタもない]
[ボタンに関して話せば、ちょっと考え傘を伸ばして押そうとするラッセルにギョッとして
せめて大人用傘なら届くかもだが…物陰として用してる
カウンターからにょっきり覗く傘に
日報を書いていたのだろう看護士が気づいたのか
「…なに…あれ?」と言う呟きが聞こえて。]
煤c!気づかれました!
強硬突破するしかないかもしれません!
[と、小声でラッセルに]
ふおっ!ふおっ!ふおっ!
心配するでないっ!
い〜〜〜〜た〜〜い〜の〜〜
い〜〜〜〜た〜〜い〜〜の〜〜〜〜
とんでけええええええええっ!!
[気合いと共に高速回転する腕が老人を空に…は運ばずに、着物の袖だけをぶっちぎって天井にぶっ飛ばした。…ただ、それだけといえばそれだけ]
―通り―
[いなくなった者の噂は既に耳に届いていた。]
女性子供に空き足らず・・・物好きな事だ。
[多分誤解だと思いますが、アーヴァインの人となりが良く現れている一言でした。真面目に薬物使用者を探してるとは思ってないらしいです。]
・・・・ム。
[ふと空を横切る白が視界を掠め、足を止めた。丁度その場所には病院らしき建物。]
ふおーっ!ふおっ!ふおっ!
由緒正しいまじないなのだぞ!
子供の怪我には一番効くのだっ!
[ふんぞりかえった顔に、千切れた袖が、ばさっと落ちてきた]
ふんぬーーーっ!なにごとーー?!闇討ちとは卑怯なりーーー!!
[ぐるぐるばたばた、顔に襤褸布を被ったまま、かけずり回る老人であった]
[シャーロットの案内で、あたりの路地なども気をつけながら、病院を目指す。
ふと見た道の先に、昨夜の対戦者が見覚えのある女性と佇んでいるのが見えたが…
逢引だろう、と思ったのでそっとしておくことにしたのでした。]
やっばーっ!
ハーヴさん急いで急いでーっ! ヴァーも早く早くっ!
[間抜けな音を立てて倒れたのも悪かったのかもしれない。
ハーヴのささやきに慌てて起き上がり、開いた箱へと飛び込む。
ナースセンターからの動く気配に、急いで乗り込み最上階を目指す。
閉じられた扉の外が、騒ぎになったかどうかまでは判らない]
うっわー、大丈夫かなー?
でも階段じゃー直には追いつけないだろうしなー、うん。
[まあ目的地に着けばどの道騒ぎになるだろうしいっかと確信犯]
[紫煙を吐いて、その鳥を見送った後]
確かにそれしかないな。
しかし退院するまでってお前、確か一週間くらいの怪我とかいってなかったか?
普通の人なら、だろうが。
相手はアーヴァインだぞ
[どういう意味ですか]
……流石に二度目なら、反応示すかと思ったんだ。
…………三度目の正直、やってみるか?
[黒の石を見て。]
[やがて、余りの騒がしさに様子を覗きに来たアーヴァインの部下に、そのまま激突して昏倒させたり、昏倒したりする…かもしれない]
[ 元気とかどうとか言う前に、きょっとーん。
駆け回る老人に、てとてと、近づいて ]
布、かかってるだけだよ?
[ よいしょっと引いてみようとするも、
巻き込まれて引き摺られるかもしれない ]
[そんな勘違いされてるとは思ってない。
いや、知られたらきっちりすっぱりと死を覚悟しましょう、マ ジ で]
確かになー、アレでアレだけ暴れやがった訳だし……。
やるだけやってみるか?
え!?あ!い、急ぎますけど!!
[ラッセルの言葉に慌てて飛び出るも、
足がもつれべしゃり…となったのを
ヴァナルガンドが襟首つかんで引きずりこみ。
転がり込むのと、扉がしまるのはほぼ同時
…ついでにハーヴェイの首がしまったのもほぼ同時。]
[それはともかく、ふたりを乗せたエレベーターは上昇をはじめ、
間もなくして最上階へ…チーン…と、音を立てて戸が開く。]
[同じく、少女の姿を探しながら病院へと向かう途中。
まぁ青年が見たとおり、シャーロット自身もバッチリ見覚えがある
2人組を見たし、折角なら声を掛けようともしたのだが
………何となく、止めておいた。
お嫁さんじゃない人、から昇格したのかなぁ。
とかぼんやり考えたらしい。変な気を利かせた18歳。]
[……声を掛けられたりしたら、足は止めるだろうが。]
中/
アーヴの旦那に会ってわかる事。
・今は無事だけどその内無事じゃなくなるっぽい。
・隔離場所は不明。やばげなとこ絡んでるらしいので力ずくは無理そう(ナサとかシャルの実家絡んでる)。
・だったら退院するまでに犯人とっ捕まえてやらあ!(売り言葉買い言葉)
・最上階の窓の外に黒い小さな影。人ではあり得ない
→・誰かの使役?(ハーヴ辺りが教えてくれれば)
→→・上手く行けばカミーラさんが容疑者に浮かび上がるかな?
[とりあえず勘違いはおいておいて。
煙草を指で挟むと、その口唇に黒の石を押し当て]
来い、闇翔。
…忠告してこい、また。
さっさと、解放しろってな。
[人の形をまとったわけではあるまい。
ただその少女は――闇の中、すぅととけ。]
ま、うまくいくかはわからんがな。
[そのときには、アーヴァインの病室の窓の外にいるのだろう]
ハーヴさーん、生きてるー?
[顔色がアーッ!な様子にちょっと心配そうにかがめば、元凶はお前だとヴァナルガンドに突っ込まれたかもしれない。
それはともかく最上階到着。
数少ないVIP部屋(つまり各室が広い)の内、ハーヴの指す部屋をノック…なーんてするわけなくいきなり扉をばったーん★]
シャーロット、と、コーネリアスか
[どこへ向かっているのかわからずに、首を傾げて]
よぉ、どこに行くんだ?
[短くなった煙草を、ギルバートの灰皿を借りて潰すと、声を投げた。]
ま、そもそも分の悪い賭けだった訳だからな。
やれるだけ、とことんやるのも一興、ってな?
[に、と笑って答えつつ。
駆けて行く蒼と銀に気づけば、何してんだ、と*呟くだろうか*]
あぁ、そうだな
[ギルバートににやりと笑って。
しかしそれ以上言葉は重ねず。
その頃、窓の外にぺとっと闇は張り付いて。
部屋の中のラッセルを、ちょっと驚いて見てるかもしれない。
残念ながら人の姿ではないが――そこに居る、というのは、鋭い人?ならわかるかもしれない]
―病院前―
[真逆中でそんな騒ぎが起こっているとも知らずに、白い建物を見上げた。]
嗚呼、そういえば。
[昨日何やかんやでぶっ倒れた(そして助けなかった)青年Sが運ばれた先が此処だった。ついでだから見舞いにでも行こうかという気紛れでも起こったのやも知れない。
ちなみにすたすた玄関に向かう青年は夜間緊急外来入口の存在なんて知りません。]
めんどくさい。
めんどくさいから、流れ者 ギルバート は 逃亡者 カミーラ に投票任せた!
中/
せんせー、オレたーだーのーひーとーなのに、なーんか話の中心になりつつあるっぽくて怖いですー。
さっくり恋愛に発展して吊られるかと思ってたのにな!(ぇ?)
……おぼろげに両親の姿を河の向こうでみたような…
[…どうやらちょっと三途の川辺にいたようです?]
って、ちょ!ラッセルさん!!話しが違う!!
[戸が開けば駆け出してアーヴァインの部屋に乱入するラッセルに
そう叫べば…きっと、この人悪徳商法にひっかかりやすい…はさておき
ラッセルの行動にハーヴェイは
咄嗟に持っていた本を開き詠唱開始]
あ。
[とても見て見ぬ振りをしていたのにも関わらず、
あっさりと声を掛けられたので、ぴたりと足を止める。]
ウェンちゃん、探そうと思って。
今からは病院に行ってみようかと。
[こんばんは、とぺこり頭を下げれば、
投げられた問いに、僅かに首を傾げつつ告げて]
[詠唱を開始する様子に、闇の少女は慌て、その窓をがらっと開けた。
きっと鍵なんて閉めてなかったんだろう、だってアーヴァインだし。
ふわり、と、レースのかわいらしいいわゆるゴシックロリータ系のファッションの黒い髪の少女は、アーヴァインがだまされたのも当然とうなずける可愛さを持っているかもしれない。]
Receive the instruction in the name of Fenrir who intimately becomes
it the king of ice "Vanargand".
Thine, liberate the power. !
[ハーヴェイの詠唱が終わればヴァナルガンドを中心に
一気に吹雪が吹き荒れ、
ヴァナルガンドはそのままラッセルにタックルするだろう]
病院にいるなら…さすがに何処にいるか、皆が知ってるんじゃないか?
[シャーロットに首を傾げて、そう言って]
まぁ、アーヴァインの手にかかってなきゃ大丈夫だろ。
…本当に。
[真剣な一言だった。]
ま、なんにせよ…連行された人も含め、救出しないといけないわけだろうが。
[ぽつりと呟いて]
……………3、2、1…
[ がばぁっと起き上がる老人。
対して、地に倒れたままの監視員 ]
おおー!
勝者、ダニエリュ・キコーリ!
[ ぱちぱちぱち。もはや何の戦いなのか ]
[どうやら倒れた拍子に布は外れたっぽい。そして目の前に昏倒している男を見つけるや、ふんっ!と踏みつけて]
見たか!ミーの作戦勝ちじゃ!!
ふおっ!ふおっ!ふおっ!
[どんな作戦だっちゅーの!]
[少女はヴァナルガンドをどうか留めようと思ったか。
しかし詠唱するハーヴェイをどうにかするのが先かもしれない。
逡巡。
と、憎いというか可愛い女の子の姿をした闇翔に頼られて鼻の下を伸ばして一人でのこのこついてきたアーヴァインが、変なことを叫んでいる。
こてん、と首を傾げて。]
「地下牢、解放してくださいって言いにきました」
[最上階の騒動は此処までは伝わって来ない。
玄関が開かないのを見、]
フム、致し方ない。
[踵を返し、帰る――のかと思いきや。
病院をぐるりと巡り、開いて居る窓を発見するや否やよじ登り開始。
ちなみにやっぱり緊急外来入口には気付かなかった。]
[流石に『仮にも怪我人』にいきなり殴りかかったりはしてませんが、胸倉掴みそうな勢いで捲くし立て始めたり]
あーんったなぁ、なーんで真面目に奨学金稼いでる勤労少女なんか捕まえやがんだよ!
楽して稼ぐ手段あんならあんなに頑張ってねーっての!
それにおっちゃん捕まえたんならもう用ねえだろ?
いつまで拘束してやがんださっさと返しやがれっ!
[おっちゃんは重いコンダラ引いてる怪力から可能性あるかもとか思ったので無意識に除外。女尊男卑じゃないよ多分!]
それにステラさんとウェンも行方不明とかゆーしアンタなにしてんだよっ!
ドーピングがそんなに心配なら上位入賞者検査すりゃいいだろーっ!
――って、アレもしかしてウェン攫ってったのもあんたじゃねーだろーな!?
[言ってるうちに頭に血が上ったらしく、だんだん言い草が失礼に。
ハーヴの詠唱なんて耳に入ってないし、窓の影にも気付いてません]
[――なので気付く間もなく背中ど真ん中にタックられました]
ぐっはーっ! (どったーんっ!)
[そんでもって倒れた先はゴスロリ美少女の足元ですが何か?]
[ 一応は捕虜の身なわけで。
そんなこんなしてたら、当然の如く、
さらに人が駆けつけて来るわけで。
……張本人の老人は酷い目に遭うかもしれないが、
お子様は我関せずでひっそりと*隠れるのだった* ]
……「皆が知らない」から、大丈夫じゃないんだと思い、ます。
だから確かめに行くんですよ。
[首を傾げ、告げられる言葉に、僅かに眉を寄せて。]
……アーヴァインさんの手に掛かってるよりはマシでも
ウェンちゃんは、昨日救護室に運ばれた怪我人に変わりありませんから。
大丈夫とは限りません。
[む、としたような表情で告げて。
続く言葉に、訝しげに視線を向ける。]
……救出しなきゃいけないって、
まるで、ウェンちゃんが連れ去られたような事を言うんですね。
「貴様の言うことなぞ、聞く言われもない」
[と、アーヴァインは少女ににべもなく。
食ってかかるラッセルには]
「……なんだ、この糞煩いガキは……」
[と、まったく言ってることを取り合う様子もなく、
枕元にあるナースコールをおすだろう]
ふおーっ!ふおっ!ふおっ!ふおっ!
かむおーん!悪の手下どもーーーっ!
[そして老人は、とっても楽しそうに暴れ始めた。もしかすると結構強くて、取り押さえられる頃には、*相手方にも被害多数…かもしれない?*]
…あ。
[鳶が知らせてきたのは、病院の上層階での騒動で。]
なんか…どなたか病院で大暴れしてるようなんですけど!
ど、どうしよう…。
[カミーラとシャーロットを見比べるようにしながら、おろおろ。]
……アーヴァインさん、すいません
…彼…ラッセルは、俺が責任持って追い出します…
[ラッセルをタックルした後のヴァナルガンドはハーヴェイの傍に立ち]
[ハーヴェイ自身は肩で息をつきつつ、
見慣れない少女の方を見]
……君もラッセルさんも立ち去りなさい。
ラッセルさん、俺はそんな行動の為に
貴方をここに通したわけじゃない。
これ以上危害が加わる前に立ち去ってくれないか?
[ややあって侵入成功。これでも一応名家の一人息子なんですよ?
何やら患者が抜け出したとかで慌ただしい様子のナースセンターの前を普通に通り抜け、]
ム?
[階上が騒がしいのに漸く気付いたようです。]
…だが病院はおかしくないか?
[と首を傾げて]
そうだな。昨日、確かにけがを負っていた。
だから心配ではあるが…
無体なことはされていないだろう。その分――メイよりは良いんじゃないか?
[考えて、名をつむぎ。]
お前もそれを疑っているんだろう? シャーロット。
それに――アーヴァインに連行された人たちを救出するのであって。
ウェンディが無事ならそれはそれでいいだろうと俺は思うぞ。
[ふっと笑って]
連れ出されてるなら幾分かマシだろうな。アーヴァインの行為に否定的であるということは、怪我にも注意するだろうし。
……おおあばれ?
[青年の告げる言葉に、思わずきょとんと目を瞬いて。
直ぐに眉を寄せる。ウェンディの事を抜きにしたとしても
それを見てみぬ振りするには、…あまりにも。]
い、行ったほうがよさそう…ですよね。
[青年のおろおろする様子に、おもわずこっちもおろおろ]
/中の人/
詠唱の英語は翻訳サイトそのまんまなので、
しっちゃかめっちゃかかもしれませんが、いいの雰囲気が出れば[あ)
[倒れた先、少女のものらしい声が耳に届く。
「地下牢」
「解放してください」
――どう聞いても事情知ってそう=関係者だとガバッと顔を上げる。
見えたのはスカート内の純白のドロワーズか、心配そうに首を傾げる様子だったかは秘密]
あんたっ、何か知ってるのか!?
地下牢って何だよどこにあるんだよっ!?
アーヴの旦那、あんた取調べはともかく地下牢って何なんだよっ!
メイはもう無実ってわかってんだろ!?
だったらなんでそんなところに閉じ込めてるんだよーっ!
[そんな青少年の主張など、相手はまるっきり聞いてないのだが。
流石にこの叫びは開け放された窓から外へと響いたろうか?]
[アーヴァインの言動なんてどうせそんなところだと思っていたから、
闇翔はやっぱりため息を吐いて]
「ならば許された力でもって、あなたに再び傷を負わせましょう。
無実の者を捕まえ、それを解放しないなんて、ただの愚か者です。
あなたも――近しいなら、愚行を制止するのも、必要なことですよ。」
[ハーヴェイを見やり、そしてラッセルの様子も見て。]
…おおあばれ?
[大暴れってそんなこと闇翔には頼んでなかったはず、と心の中で呟いて]
どうしようって。
……一応、行ったほうがいいだろうな。
…………………バートはどうする?
[一応尋ね。
行くというなら、止めはしないだろう。]
…ん?
[きょとん、と首を傾げて。]
それって、あれですか?
少なくとも、ウェンディが居なくなったのは、
【アーヴァイン氏の手のものの仕業では絶対ない…と、確信を持っている。】
…と、いうことで?
[言葉の端に引っかかったものを聞き返す。]
一番ストレートに思い浮かんだのは、
【彼女が何故消えたのか、あなたはよくご存知だから。】
という理由なのですが…。
突然部屋に忍び込んだ正体不明の者の
言い分を聞く人間はいないと思いますよ…
[謎の少女の言葉に、険しい顔つきでまずその侵入を責めれば]
正しい言い分と言うのなら正統的手続きを踏んで進言すれば良い
それが出来ない理由は何故ですか
[そう問いつつも、本を開き詠唱に
すぐ移れるようにスタンバイはしておく]
[別にスカートの中のぞかれてても、闇翔はなんとも思っていないようで。
ただカミーラが見ていたら、ラッセルはしっかり蹴っ飛ばされていただろう。
戦闘態勢にすぐ移れるようにか、その左の手に闇を集め。]
そうとも言うな。
だが――今はそれ以上、何か必要か?
俺はアーヴァインの手に落ちるより、その方が安全だと知っている。
それだけだ。
[コーネリアスに言って、駆け出したその後を追おうか。]
[アーヴァインがナースコールを押した丁度その時、ナースセンターでは新たな侵入者騒動の為聞こえていなかったかも知れません。]
何処から入ったって、窓からに決まっているだろう。
玄関が開いていなかったからな。
[ナースの問い詰めに至極真面目に答える不審者N。]
[ハーヴの辛そうな様子には少し心配そうな目を向けるも、その言葉には反射的に言い返す。完全に頭に血が上っている]
そんなっハーヴさんーっ!?
そりゃ乱暴だったかもだけど無実の人間閉じ込めてるなんておかしいじゃないかっ!
大事な親友なのに何も…何も言わずに黙ってろって言うのかよっ!
[息を振り絞るように、吼える]
心配に、マシも何もありませんから。
メイちゃんも心配です。でもウェンちゃんも心配です。
……どっちはマシだから、良いとか。
そんな事を比べること自体が間違ってると思いますけど。
[カミーラの言葉に、訝しげに視線を向ける。
続く言葉に、きょとんと目を瞬いて。]
……疑うって、何をですか?
ただ、行方不明になっちゃっただけで、誘拐なんですか?
無事かどうか判らないから、病院に行こうって話なんですけど。
[…ステラの事は、未だに行方不明としか知らないらしい。
まさかステラとの事件と関連があるとは思っていないようだ。
コーネリアスが駆け出したのを見れば、それを追うように
病院へと足を向けて]
「ではお伺いしますけど、正規の手段を通しても聞きそうにない場合は?」
[左の手にかたどるは、闇のナイフ]
「だいたい無実がわかっているのに閉じ込めたままにして解放しないとか、それはどうなんでしょうね?
あなたはどうお思いなのかしら。」
[しかし少女はわかっている。
――分が、悪い。]
無実……?
メイさんが無実だなんてどうやって知るんですか?
俺も憶測では白ではないかと思いますが、
確証は有りません。
何も言わず黙ってろとは言いませんが、
他者を欺いてする行動ではないと思いますが。
[ラッセルの言葉を冷たく一蹴。]
ステラは心配じゃなかったのか?
[シャーロットの言葉に、そう返す。]
ステラは何も言わずにいなくなるような子じゃないだろう。
…まぁ迷子の可能性はあっただろうけどな。
[それもひどい認識だ]
[――けれど、頭上で響いた可愛らしい声の物騒な内容にばっと振り返り]
ちょっと待てよっ!
いくらアーヴの旦那だからって怪我させるなんて最低だろっ止めろ――って、再びって何なんだよっまさか旦那闇討ちした売人ってーーーっアンタなのかっ!?
[咄嗟に手を伸ばし捕まえようとする]
……私、ステラさんとお会いした事殆ど無いんです。
心配ですけど、顔もハッキリ思い出せないので。
[良く判らないです。とぽつり呟いて]
……迷子になる人なんですか?
[……本当に、行方不明の線が濃いんじゃないかと
思い始めてきたようだ。]
聞きそうにない…と言うことは行動を起こしていない
…と言うことですね。
[少女の言葉の上げ足をとれば]
行動をする前から決め付け、犯罪行為を犯す。
貴方が憶測して…さらに糾弾しているアーヴァインさんの
行動と一緒ではないのですか?
また、その発言が憶測ではなく事実だとどう立件するのですか?
そして、貴方が糾弾するアーヴァインさんの行動は
貴方の憶測でしょうが、
俺が糾弾する貴方の行動は目の前の事実だ。
[ハーヴェイとヴァナルガンドの一帯からは
魔力が冷気へと具現化して行く]
「もう調査は一度、したのでしょう?」
[そういいながら、ハーヴェイとアーヴァインを見て。
しかし後ろから捕まえられて]
「少なくとも関わりました。といえば満足でしょうか。
――怪我をしないでもおとなしくしてくれるなら、良かったんです。
大切な人たちが被害に合わないのなら、それでよかったのだから。」
─病院前─
[見上げると、上の方の階の窓が開いていて、そこからナースの悲鳴やら怒号やら。
そこの混乱が激しすぎて、逆にアーヴ部屋の方はおろそかになってるかもしれなく。]
「それでは一度調べて、無実だとわかったのに捕らえておく必然性はあるのかしら?」
[魔力にはぞくりと身を震わせて、少女はそれでも退かない――否、退けない。]
「近くにいるひとがとめられない、その行為。
とめられないのではなく、あなたは盲目だわ。
少しくらい、周りを見たらどうなのでしょうね。
大切なのはその人がどう見られるかではなくて?」
[――少女の目的は、主を守ること。ただそれだけ。]
[ハーヴの冷たい声にこりゃ怒ってるなーとか頭の片隅で思うも、言い分を通すのに刃物はないだろう(傘でどつくぐらいは許容範囲だ)と少女を止める事が先とばかりに動く。
伸ばした手は届いただろうか。
とにかく少女とベットの間に立ち、その邪魔をしようとするだろう]
確かにアーヴの旦那は性質わっるいけどっ、だからって刃物はねーだろーがっ!(本人いるの忘れて凄い言い様)
それに一応、アンタが怪我させたのが事も発端だろー!?
少なくとも闇討ちなんかされなきゃ旦那だってメイ捕まえたりしなかったハズ――だよな?
[最後ちょっと不安になってハーヴの方を振り向いてしまったり]
調査…?
[調査のことは知らないハーヴェイは首を傾げつつ]
……関わったっていうのが闇討ちですか?
正体不明の者が突如要求をつきつけ
従わなければ暴力ですか…?
大切な者に被害がなければ良かった?
なら俺の…親同然であるアーヴァインさんを
傷つけられたことに対して貴方はいかに?
[ラッセルの発言と少女の言葉からそう推測すれば
言葉や口調は淡々としているが、
冷気は吹き荒れ始め]
…教会にいったことないのか?
[シャーロットの声にはちょっと驚いた。]
まぁ迷子になる人だが。
人に無駄な心配をかけて喜ぶような人ではないな。
優しいし。
…世間知らずだが。
[だからほめてるのかけなしているのか。
たどり着いた先、騒がしさに顔は険しくなり。]
[埒の明かない問答の末、]
・・・・ム、警察沙汰?
それは勘弁して貰えないだろうか。
[業を煮やして受話器を取るナースから、非難混じりに返事が返れば肩を竦める。]
さて、困った。あまりこの様な手段は好かないのだが――
これでも許しては?
[ポケットから取り出した黒の手帳を裏返して見せる。刻まれた紋は、町に住む者なら一目で名家のものと解るだろうか。]
せっかくだから、村長の娘 シャーロット は 逃亡者 カミーラ に投票するぜ!
正体不明の犯罪者の言う
”一度調べて、無実だとわかったのに捕らえておく必然性”
と、言う言葉を信じるとでも…?
貴方こそまわりどころか自分と言う者を客観的に見たらどうですか?
もし貴方の言葉が真実だとしても
その言葉がこのような手段で信憑性を持つとでも?
むしろ、現状は信憑性がないと言うことの現われなのではないですか?
まっとうなやり方で動いていない所を見ると。
……行った事ないです。
毎日父の元で鍛錬ばっかりしてました…から。
[カミーラの言葉に、ぽつりと言葉を返した。
…どうやら、少女の家は無宗教派らしい。]
……じゃあ、何でカミーラさんは
そのステラさんの事をあまり心配なさってないんですか?
[親しいみたいなのに、と僅かに首を傾げ。
それでも辿り着いた先の病院で響く悲鳴やら怒涛やら
……思わず眉を顰める。最早夜間の病院とは思えない賑やかっぷり。]
…ちょ、ヴァイス!?
暴走しかけてる…って何がっ!!??
[報告にうろたえつつ、上を見上げる。
ヴァイスも単独ではただの鳥。合流出来ねば介入するのは無理そうで。]
[少女はふる、と首を横に振る]
「これが良い機会と、攫うのは当然かと。
私が呼んだとき、鼻の下のばしてついてきましたし…
人通りの少ないところ、自ら進んでいかれてもいたんですよ」
[真剣。アーヴァイン=変態だと少女も思っているようだ。
それから、ハーヴェイにはまたあきれたように]
「親同然なら、行為の行き過ぎたところがあったらたしなめるのがあなたの役割ではないのですか。
私にも確かに責任はありましょう。
ですが――とめられなかったあなたの責任は?」
[その剣は、ラッセルが嫌がるからと、そっと再び闇に戻し。]
[振り向いたラッセルと目があえば]
…俺には是とも否とも答えられません。
俺は”役に立たない”から…今回の件でも
自分で集めた情報以外は知り得ませんし
その質問に答えられそうなことは今日聞くつもりでしたし…
[そう言って少し悲しげに笑む]
心配してるさ。
ただ――ステラなら、大丈夫だ。
[ふっと笑って]
――暴走? 面倒な。
[コーネリアスを見て、それから]
二人とも、上に行きたいならつかまれ。
このまま飛べば行けるだろう?
…俺も何か胸騒ぎがする。
[右腕をしゃらりと振って。]
話しがズレていますよ?
貴方の身勝手を、自己中心的大切な者を
守る為にさっさと傷つけた行為を糾弾したのですが?
そして、襲われた者が悪いと言う理論ですか…
ふざけるな。
[いつも丁寧な口調を使うハーヴェイのめずらしい言葉使いと同時に
冷気は刃となって少女に襲いかかる
詠唱をせず感情によっての発動なので、
ハーヴェイ自身に制御は出来ないだろう]
[捕らえた手をしっかりと放さずに、少女とハーヴを見比べつつ怒鳴る。既に当事者たるアーヴなんて目に入ってません]
ーっ確かにオレも強引で悪かったよっ!
だけど旦那は面会謝絶だって話だったし、少なくとも丸二日も経ってるんだぜっ! 誰でもハーヴさんみたいに相手してもらえるわけじゃねーんだっ!
それにどこに捕らえられてるかもわかんねーし、オレ馬鹿だから他に方法思いつかなかったんだよっ!
アンタもアンタだっ!
少なくともドーピングして出場するのは正々堂々じゃねーだろっ!
そこまでして出るんだったら単なる賞金目当てじゃねーかっ!
その挙句、アーヴの旦那闇討ちならオレだって許せねーよ!
…私は、それが判りません。
何で大丈夫なんて言えるのか。
[カミーラの言葉に、僅かに眉を寄せて。
しかし続く言葉に目を瞬きながら、ゆるりと首を傾げる]
……飛べば?
[確かに行けるだろうが。が。飛ぶってなんだろう。
不思議に思いつつ、とりあえず言われた通りに遠慮がちに掴まって]
「あなたはアーヴァインに盲目すぎる。
親代わりなら何をしても許されると?
それはおかしいと、気づかないのでしょうかね。
引き止めるものがいてこそ、そこに優れたものは生まれると思いますよ。
そうでない限り――彼はこのままだ」
[次に変わったのは――別にラッセルのまねをしたわけではないのだろうが、黒い傘。]
[感情によって発動されたそれに、少女の反応は遅れ。
しかし自分のそばにいるラッセルを守るように、ばっと作り出したばかりの傘を広げる。
ラッセルの声に、ふっと笑って]
「ドーピングなんて、してないですよ。誰も…っ」
[しかし自分はかばうことが出来ず、ただただその力を受け。
悲鳴は――ない]
ヴァイス!
[白鳶を呼び戻し、自分の中へと受け入れる。
カミーラと共に、上を目指し…]
…ところでよォ、どっち止めりゃいいんだ!?
[状況をざっと教わって、確かに。とフリッツも思ったとか思わないとか。]
――さて。
何があったかは知らんが、病院内で騒動を起こすのは感心しないな。
[騒動の巻き起こる病室の前に立てば、中に向かって声を掛ける。
侵入者のアンタに言えたことじゃないだろとか、ツッコミは今は不可。]
[消された闇の刃に微かに息を吐く。ふっと手は緩んだだろうか。
それと間を置かずして放たれる冷たい感情のままの刃。
ハーヴに少女を傷つけさせたくなかったのか。
少なくとも今は傷つける意思はないと刃を消した少女を信じたかったのか。
頭で考えるよりも先に――少女を庇おうと盾に]
なんで、ね。
まぁ…っ
[しかし言葉をつむごうとした口唇は、何かに気づいて其処でとめられ。
上をにらみつけ]
あの馬鹿…っ
[捕まったシャーロットを見て。そのまま次の名前を呼ぶ。
――二人を同時に出すのは危険だとわかっていても。]
風鳴、連れて行け!
[二人の周りに風が取り囲み、シャーロットとカミーラの二人を丁度見えるところまで運ぶ]
[風を受けて、
一瞬だけその長い銀髪は、翼のように見えたかもしれない。
屋上へ降り立つと、その下の階の特別病室を目指す。]
[ハーヴの
「今日聞くつもりでした」
という少し悲しげな笑みには、一瞬ものすごくバツの悪そうな表情を浮かべただろう。
言葉を返す暇はなかったし、それに気付いたかは知らないが]
闇翔――っ
[しかしそれをとめることは出来ず。
おもいきり力をこめられて、ようやくはっと気づいて、コーネリアスの後を追うように屋上へ。
そっとシャーロットをおろして]
…大丈夫か?
[安心するまでは手を離すまいか。
ただ顔色はあまりよくなく。]
あんたが俺の行動の何を知っている!?
闇討ちにより面会する時感は減らされ…
………いや、俺のことはい…
ラッセルさん!どいて!あぶないっ!!
[詠唱を通してなら、目標指定だから
刃はラッセルを迂回して少女に向うのだろうが
そういった小とがすっ飛ばされた魔法はただ勢いで切りつけるばかりで]
ったく、こんな時にっ!!
[えぇ、明らかに不審者はこっちなわけで。
警棒で殴りかかってくるのをいなしたりドツいたり。]
[とん、と屋上へと辿り着けば、小さく安堵の息を零して。
カミーラの問いに、こくこくと頷く。
……ちょっと血の気が引いて、顔が青いけども。
と、カミーラの様子にも気付けば、僅かに目を細めて。]
……カミーラさんこそ、大丈夫なんですか。
風鳴、彼を手伝え
[何かに耐えるように、先にそれだけを女の姿の魔に告げる。
不審者に加勢する薄い緑の女性――手には長い棒。]
Make the appearance disappear power.
[なんとか…魔法の中断を計ろうと
停止の詠唱を唱える。
足にまわる痺れはさらに強くなり、
そろそろ立っているのもきつくなる頃だが]
[少女は青少年を傘で庇って、自分を守らず――守れず。
けれど、彼は少女を庇おうと傘の外へと出て盾に成ろうとし。
そして少女は抱きしめるように庇おうとする]
[風の刃は放った本人にも軌道を変えられず。
――結果]
ってー…なあ、やっぱ怪我したら痛いじゃん…だから…傷付けちゃダメだ…ぜ……?
[「(どーぴんぐしてねーなら)良かった…」
そんな言葉を零して、*意識を手放した*]
―病室前―
[魔法を繰り出す面々に声は届かなかった様子。
視線を動かせば、部屋の一角に今は何だかそっちのけにされている男を見、漸くこの部屋が彼のアーヴァインの病室だと気付く。
途端、何処か薄っぺらい作られたような笑みが浮かんだ。]
――おや。
お久し振りです、アーヴァイン殿。
[アーヴァインが青年を見れば、紋がなくともその正体に気付いただろうか。]
大丈夫だ。
……大丈夫だから、いけるなら行け。
[それからポケットを探り、白い包みを。
それは確実に薬とわかるだろうが、飲み込んで。
腰のバッグの中から水を取り出し、しっかりと飲む。だいぶ顔色は落ち着いて]
…ったく、本当に嫌なもんだな。薬に頼らんといけねえってのも。
[シャーロットにはわかってしまうだろうが――それよりも。
そんな些細なことよりも今動けなくなって、彼女らを助けられないことの方が重要で]
薬については、今はなしだ。行くぞ。
[自らの力を止めようとしているハーヴェイに気づけば、痛みの中で闇を使うだろうか。
せめてその力の負担を楽にするようにか。
意識を失うラッセルに、少女の焦りは大きくなって。
それでもぼろぼろの姿で、小さく、呟く]
「ごめんなさい」
[巻き込んでしまったという後悔。まだ刃はあるだろうか]
[停止の詠唱が入ったからか…命をうばいかねない
致命傷の傷にこそならねど、ラッセルは流血の惨事で。
風が収まり冷気がヴァナルガンドの姿を形作る
…と、同時にハーヴェイはその場で崩れおれ
それでも、ラッセルの様子が気になるのか、
手で這うようににじり寄る]
せっかくだから、学生 ラッセル は お尋ね者 クインジー に投票するぜ!
…くっ……
[見知らぬ女の加勢があったとはいえ、明らかに人数的に不利で。
幾人かを蹴り倒し、先を急ごうとするが、背中を警棒で殴られて息が詰まる。
昨日の怪我が、また痛みを訴え始めている。]
[風が変わるのを見て、そして彼が近づくのをみて。闇の少女はふらりと立ち上がる。
アーヴァインとナサニエルの様子をちらりと見たか――しかしそれはすぐにそらされ]
「無茶をする…だから、嫌いよ。」
[マスター、ごめんなさいと、小さな、ほんとうに小さな声。
言うなり闇はすっと溶け――できるならば、ハーヴェイの疲労を少し軽くするだろうか。]
[ついでにハーヴェイが少女に関してあうとおぶ眼中
…状態なのは気にするな!]
[そんな、惨劇の中、吹き荒れる冷気に凍えて
毛布を頭からかぶっていたアーヴァインは、
ナサニエルの声にひょっこり顔を出して]
「これは、これは!御子息殿ではないか!」
[と分かり易い媚売り笑顔で]
あ、はい。……えっと、
[行け、と促されればコクリと頷いて。ふとポケットから
取り出される白い包みに、僅かに目を見開く。
続く言葉に確信を持てば、事の一部を悟ったのか、
思わず問い詰めようとするものの先を促され。
言葉を飲み込み、しぶしぶ頷く。
とん、と地を蹴りだせば、警備員の集団へと突っ込んでいく。
ちらりと、剣持ってこれば良かったなーとか考えながら
警防で殴りかかってきた一人に、軽く肘鉄を一発。]
[風鳴は、闇翔がついに力に耐えられずに消えたのに気づく。
隙は一瞬。
しかししっかりと打ち込まれて息をつめ――
カミーラがそこにシャーロットと共に追いつき、加勢。
右腕に黒の石は増え、代わりに呼び出されたのは炎だった。]
中/
限界超えてるけどコレだけはっ!
カミーラと友情越える予言ってこのことですかスクリプト!
ではおやすみばたんきゅぅ。
[炎の鞭はしっかり警備兵の額にぺちり☆
傷が痛むのだろうコーネリアスの姿を見て、しばし悩むも今は対応できず。
シャーロットの不服そうな様子に、ただ一言だけを戦いの最中に落とす。]
ないと、動けねえんだよ。それだけだ。
[ふっと、意識が遠のきかけるのは――先の煙草のせいか、それとも闇翔の影響か。]
逃亡者 カミーラ は、なんとなく 学生 ラッセル を能力(食事)の対象に選んでみた。
[蹴り倒すついでに警棒を奪い、それを構えて集団の中へ突っ込む。
幾人かを突破し、開いたままのドアの奥に、ボロボロで倒れているラッセルの姿をその目に捉える。]
…っ、誰か医者を!!
[…ちょっと待て、ここ病院…。]
[呻いた相手から難なく警棒を奪えば、更に腹部へ膝蹴りを入れて。
次にへと襲い掛かる相手に対し、
くるりと背後へ回り込めば首元へと一発落とす。
3人がかりでも、そうして何人か相手を伸せば、
警備員一個小隊は殆ど床に転がって。
……父の仕込んだ防衛術は、遺憾なく発揮されております。
防衛というか、むしろ不審者で攻め入ってますが。]
せっかくだから、学生 ラッセル は 逃亡者 カミーラ に投票するぜ!
覚えていて下さいましたか。
[赤毛の少年と茶髪の青年、ついでに少女の消えた窓の外をちらと見遣る。]
私の友人が迷惑を掛けたようですね。申し訳ない。
――彼を許しては頂けないでしょうか?
[貼り付けたような笑みのまま、馬鹿丁寧な言葉遣い。“彼”とは恐らく赤毛の少年のことで。
まあ裏では来年の武闘大会実施とかが掛かってるのかもないのかも。]
[なんとか気を失ってるラッセルの傍に寄る事が出来
1〜2度頬を叩いて、反応で生存を確認しほっとするが
おびただしい出血に動転し、出血を押さえようと手で傷を塞ぐが
傷は夥しい数で…]
…ど、どうしよう…だ、誰か……
[と、辺りを見まわせば目立つ銀髪のコーネリウスを見つけて…]
コーネリウスさん!ラッセルさんを助けて下さい!
[と、叫ぶ]
[ラッセルの姿――そして闇の残滓。
アーヴァインの姿なんて見もせずに。]
守ろうとしたんだな
[黒の石をそっと指の腹で撫でて。]
書生 ハーヴェイは時間を進めたいらしい。
冒険家 ナサニエルは時間を進めたいらしい。
[カミーラの呟きには気付かなかったらしい。
警備員が力尽きた(※注:生きてます)のを確認すれば
ぱんぱんっ、と軽く手を払って。
青年が抜けて行ったであろう病棟内へと駆け込んでいく。
同じように幾人かを越えて(…警備員沢山いるなぁ)
恐らく「大暴れ」と言われた大元の部屋へと駆け込めば
見知った顔ぶれが揃っていて。
更に、倒れているラッセルの姿に気付けば僅かに眉を顰めて]
[声をかけられて室内へ駆け込み、ベッドからシーツを引っぺがしてラッセルの傍らへ座り込んで、大きな傷口優先で押さえ…]
とにかく、さっさと医者呼んで来いっ!!
[そこらに転がってる警備員を怒鳴りつけて階下へ走らせる。]
「おや、ご子息の御友人で…
こまりますなぁ…御友人は選ばれた方がよろしいのでは?」
[そこで言葉を区切り、何がおかしいのか1度わははと笑い]
「まぁ、私の方としましては…
色々手を患うことになりそうな事体。
それに関してご好意頂けるのなら、許すことも可能でしょうなぁ」
[と、含んだもの言いで条件を提示すれば…
今回の件周りのことは何が起きても目を潰れと言うことらしい?]
[さらりと気づかなかったようなシャーロットだが。
本人も何度も説明をする気はないようで。
風鳴をそっと戻すと、今度は白に口付けて]
――白妙、来い。
[アーヴァインのあまりにアレな言葉は聴くと多分キレそうだからか、
あまりきちんとは聞かず、呼び寄せて。
白の着物の女は近づくと、そっと傷口を癒そうとするだろうか。
ただ――彼女の主たるカミーラの顔は、先ほどよりも白くなり。]
[コーネリアスの手の上から、傷口を早く直すようにと細胞の活性化をうながしているのだろう。
白妙はただ無言で。
意識を失いそうな体を、その腕に爪をたててなんとか保つ。
薬をもうあと少し、とっておけばよかったと思いながらも――]
…ラッセルちゃん!
[夥しい警備員の屍(※注:生きてます)を踏みつけながら、部屋へと入って来たクインジーの手から薔薇の花束が落ちた。
ウェンディちゃんへと書かれたカード付きだったりする。
運ばれたと聞いて病院へとお見舞いへ赴き、騒ぎを聞きつけて看護師等の制止ももろともせず、最上階の病室へと足を踏み入れたらこの有様だ。
ウェンディと時を同じくして姿を消したダニエルのことは全く心配していないようだが、流血のラッセルを目にしてはそうもいかない。
ラッセルはダニエルと違ってゴキブリじゃあない。
人間だ]
だ、だ、だ、大丈夫なの?何があったの?
生きてるの?無事!?
[血眼で辺りを見回すと、ハーヴェイまで倒れている。
…見たことのない子も居たけれど、武闘大会会場で見た多くの面々まで集っていたりした。
とりあえず、白い着物の女がラッセルを癒している]
おおおおおっよく分からないケドそこのアナタッ
その意気よ!その調子よ!あとでアタシがチューしたげるから、とにもかくにも頑張って治しなさいッ
お尋ね者 クインジーは時間を進めたいらしい。
[前半には笑みを浮かべたまま、言葉を返すことなく。]
成程。
その程度でしたら、言わずとも父上が何とか致しましょう。
[父の単語を口にすれば、表情は僅か揺らぐか。
それはすぐに隠され、許して頂けますね、と念を押すように。]
せっかくだから、お尋ね者 クインジー は 村長の娘 シャーロット に投票するぜ!
[ハーヴェイは座りこんだまま、
現われたクインジーを見てポカーンとしながら
コーネリウスや白い女性も見ている]
「ほうほう、良かった。
いや、今の事体だけで、小心者の私としては
色々、気苦労で胃が痛む思いで!」
[アーヴァインの胃が痛んだなんて話しついぞあったこともないが]
「そうですなぁ…
”何事もなく平穏無事ならば”
御友人も平穏無事に過ごせるでしょうな、ただそれだけです。」
[そういってグッフリ(本人はにっこりのつもり)笑う]
[クインジーの言葉を聴いて、白妙は一瞬やる気をなくしたかも知れない――のだが。
なんともばかばかしいアーヴァインの言葉も聞こえ、カミーラが少し、ふらついて、壁にもたれる。
それでもまだ――意識を失うわけにはいかないと。]
[程なく階下から当直の医師が到着して、彼の処置を頼むと弱く息をつく。
ぱらぱらとナースたちも集まってくるだろう。
うっかりしてたら、一緒に怪我人として連れ去られてしまうかもしんない。]
それはそれは――失礼致しました。
[慇懃に謝罪の言葉を述べ、しかし良く聞けば微妙に棒読みかも知れない。]
無論、今回の事に関しては私からも十分に言い含めて置きます故。
[ばさっ、か。ぼさっ、なのか効果音の程は知らないが
花束が床へと落ちた音に気づけば、扉へと視線を向けて。
……見慣れた顔とラッセルを呼ぶ声に、思わず目が瞬いた。
女の子にも、チューするんだ、とか思ったらしい。
問題はそこじゃないのに!]
……って、カミーラさん!大丈夫ですかっ!
[と、カミーラが壁に凭れたのに気付けば、
慌てて其方へと駆け寄って。]
大丈夫、だ。
…っとに、情けねえなぁ
[近づいてきたシャーロットに笑って見せるも、顔色は白く。
そのままずるずると床に座り込もうか。
白妙は大きな怪我だけを少し癒すようにしたからか――医師にあとは任せることにして。
そんなカミーラとシャーロットを少し離れた場所から見る。]
「いや〜ご子息の口添えがあるなら、
天下泰平、家内安全ですなぁ」
[そういって、凄惨な現場状況に不釣合いな大声で
またわははと笑えば。]
「お父上にも、また上手い店で飲みましょうとお伝え頂きたい。」
[そう言って、政治的話しはここまでとばかりに、
以下、今回の件で、どれだけ自分が尽力し動いたかを延々と語り始める]
[ハーヴェイはナサニエルの姿にもポカーンと…
ラッセルが医師団に運ばれるのを見ると安堵し
自分は、隣に座るヴァナルガンドによっかかる]
ハーヴェイちゃんっアナタは怪我とか無いワケ?
[漂う重い空気だとか、そういうものはサッパリ読まず、座り込んでいるハーヴェイにずかずかと近づいて行ったりする]
…とりあえず、ラッセルちゃんほどの流血は無いわネ。どこか痛かったら遠慮なく言うのヨ。
あの着物のエスパーヒーラが治してくれるわヨきっと。最近の病院は凄いワ。
[立てる?とハーヴェイに向かって手を差し伸べる。
何だかがなり立てているウザいオッサンには顔を顰め]
何なのあのオッサン。やたら偉そうでムカつくわネ。
ここをどこだと思ってんのカシラ。
[――アーヴァインの病室である。
具合が悪い人が居る所では静かにしなサイと、醸し出されている大物オーラなんぞ物ともせず、片目でアーヴァインを睨もうとしていたクインジーの表情はすぐに元に戻る。
何しろカミーラまでもがふらついていて…]
…あ、あらヤダ。
気分が悪くなっちゃってる人が多いのネ。無理は駄目よ、ホント、無理は…。
[白妙は本当に
汚 物 で も 見 る よ う な 目 で 、
アーヴァインを見ている。
ただ何も言わないのは、面倒だからだろう。]
[クインジーの言葉に、そうだな、と小さく口唇は動いたか。
ハーヴェイの様子も伝わって、少しほっとした。
白妙は、言われずとも辛そうなら回復の手伝いをするだろう。
――今はしないほうが彼のためでもあるのかもしれないのだが。
だってアーヴァインがあれだし。]
……明らかに、大丈夫じゃないように見えるんですけど。
[カミーラの顔色に僅かに眉を寄せて。
ふと、ナサニエル――正しくは、その向こうに位置する
アーヴァインに向けて、何とも言えない表情を向ける。
メイの連行を指示したのは、この人なのだと思い当たれば
明らかに不愉快そうに視線を逸らして。]
わかっててやったんだ、気にするな…
[ふっと笑って]
…そうするしかまともに動けないんでね。
きれちまったし、どうするかな…
[ぽつり、呟いて。]
・・・ええ、伝えておきましょう。
父もずっと楽しみにしております故。
[やはり貼り付けたような笑みのまま、延々と続こう話にも所々で相槌を打ち。
時折僅かながら案ずるような視線を、部屋の惨状へと向けようか。]
え?…俺ですか…?
[ヴァナルガンドによっかかった所で
クインジーに声をかけられきょとんと]
……俺は大丈夫…です。大丈夫じゃなくても
俺がそう言ったものを受けるのは…違うと思いますし…
それと、彼がアーヴァインさん……です。
[クインジーの様子に最後の言葉は若干言いにくそうに
「立てる?」と、聞かれてさし出された手を、
おずおずと掴んで…立つのを試みるが
…立とうとしても、足に力入らず、
またペタンと座るはめになったり。]
…まー…、動けるんならさっさと戻ろう…ぜ…?
[立ち上がりかけて、うまく力が入らなかった。
昨日打ちつけた脇腹がやたらと痛んで、息もゆっくりとしか吸えず。]
…相変わらずヤワすぎんだって…お前は……。
[これ以上負荷をかけぬように、器から抜けて白鳶の姿に戻る。]
せっかくだから、逃亡者 カミーラ は お尋ね者 クインジー に投票するぜ!
気にするなって言うほうが、無茶です。
…手を貸したら、立てますか?
[カミーラの言葉に、眉を寄せた。
アーヴァインから、背けた視線を女性へと向ければ
す、と手を差し出して。]
………えっと、夜分遅くに、お邪魔しました。
失礼します。
[視線を逸らしたまま、病室の住人――アーヴァインへと頭を下げる。
…父の繋がりで、顔を覚えていられてなければ良いな、とか
ちらりと思いながら。形式だけの挨拶を告げて]
[カミーラへシャーロットが駆け寄るのにほっとしながら、常の通りのヴァナルガンドの賢さに目を細める]
ヴァナちゃん、疲れたらアタシに甘えて良いのヨ。
ハーヴェイちゃんを支えるアナタごと運べるくらいにはアタシ、力持ちなんですからネ。
[と、穏やかな表情になりつつあったクインジーはちょっと驚く。
着物の人は汚物を見る目でうるさいオッサンを見ているし、自分が勢いに任せて偉そうに何を言っても柔らかい態度を返してきていたはずのシャーロットまで、オッサンを見た後の様子が不愉快そうだ]
…ナサニエルちゃんは普通に話してるみたいだけど。何のカシラ、アイツ…。
[答は割とすぐに得られた。
ハーヴェイ曰く、「彼がアーヴァインさん……です」
クインジーはきょとんと振り向いて]
アラッ、そうなの!?
道理でウザくてワルそうな顔し…げふんげふんげふ。
[――アーヴァインがハーヴェイにとって、父のような存在であるとの言葉を思い出したらしい。
必死で言葉を濁しつつ]
…大丈夫じゃなくても、俺がそう言ったものを受けるのは違うと思いますしィ?
あらヤダ、意味がわからないわよハーヴェイちゃん。
…まァ意味は分からないケド、今アナタが立てないってことは分かったワ。
ヴァナちゃんごとじゃないだけ、ますます軽いもんネ。
クインの乗り心地はどうお?
悪いって言われたら、仕方がないからふかふかヴァナちゃんに代わって貰うケド…。
アタシの足だってそう悪くないわヨ。
ハーヴェイちゃんの好きなとこに行けるくらいには、丈夫ですからネ。
…疲れるなら、止めといた方がいいよ?
ヴァイスで動いた後は消耗凄いから、癒し手さんのほうがキツいと思う。
食べて寝れば、大丈夫だし…
[白い着物の人と、その奥に見えたカミーラに目をやって、弱弱しく笑い、よろりと立ち上がって部屋を出て行こうとする。]
…ありがとう
[差し出された手を取って]
白妙、気がすんだら戻れ。
[小さく告げて彼女を見やる。コーネリアスの優しい拒絶に、彼女はこくりと頷いて。
それからアーヴァインを見やり、見たくなかったなぁと思ったかもしれない。
シャーロットが一緒に外にゆくのなら、道すがら、話すだろうか。
自分が、薬を使っているということ――そしてそれは使わなければ、逆にまともに動くこともできないのだということを。
話が終わったら、*白妙に捕まりながらシャーロットとは分かれて宿に向かうのだ*]
[ヴァナルガンドは”まーた、親爺が無理するな”って
表情をクインジーに向けたかもしれない]
はい、そうなんです、アーヴァインさんです。
[クインジーのアーヴァインに対する言葉に苦笑しつつ
続く言葉には座ったまま「えへへ」と笑って誤魔化そうとした所で
持ち上げられて、短く驚きの声を上げるが…
持ち上げられたことで、膝から下が
普通なら入っているであろう力が入って居なくて
ぐらついてる状態なのが傍目にも見て取れて。]
あ…………あの…こ、コーネリウスさんの方がつかれてるのでは…
[とか言ってごまかそうともする]
[笑みを浮かべてはいるが、普通に話しているように「見える」だけかも知れない。というかきっとそうだ。]
[やがて長い長いアーヴァインの話が終われば、挨拶をして病室を出る。
翌朝になれば、今夜のことは表向きには無かったことになっていたり、でも極一部にだけは洩れていたりもするのかも*知れない。*]
いや、あの乗り心地と言われても
乗ったことがないもののはわからなくて。
[オロオロして言っていることが微妙に支離滅裂になりつつ]
/中/
ハーヴェイなら、邪魔だから襲撃でしょうか
シャロは決勝なのでなしで。
なすは保護とは違う気がしますね
コーネリアスは……弱ってるようだしアーヴァインに好印象いだいてないっぽいし?
とりあえずラッセルセットしてますが違うのにするなら言ってください
多分七時すぎなら見れると思います…ではお休みなさい
それじゃ、みなさんも失礼しませんか。
って、わ。大丈夫ですか…っ!
[良くは判らないが、ナサニエルが場を収めてくれたらしい。
ラッセルは医者に任せて、クインジーがハーヴェイを
手伝っているのを見やれば、とりあえずそちらも任せることにして。
頭を下げて、早々に病室を出て行こうとした矢先
戸口でぺしょりとつぶれたコーネリアスに大慌て。
でも、カミーラに手を貸しているので、思ったように手助けが出来ず
とりあえず、手を差し伸べてみたり。]
…ンマッ、ヴァナちゃんたら。
アタシ空気は読まないケド、動物の心は読んじゃうわヨ。
あんまり余計な顔してると、デコピンの鼻版、略して鼻ピンしますからネ。
[ハーヴェイを支える手の人差し指で、ぺいっと指弾の形に弾き、ヴァナルガンドを脅して見せた。
ごまかそうとする声が耳に届くと、ふっと笑って顔をヴァナルガンドからハーヴェイへと戻し]
ふふ、乗り心地はこれが初体験なワケよね、せいぜい楽しんだらいいワ。
…コーネちゃんとハーヴェイちゃん、どっちがより疲れてようが、アタシには同じことヨ。
左腕でハーヴェイちゃんを…
右腕でコーネちゃんを…
各々支えて、肩にのっけて運ぶくらいアタシできるわヨ?
[ちょっと乗り心地は悪くなるかもしれないけどと付け加えながら、試してみる?と笑って]
何ならついでに頭の上にヴァナちゃんをのっけて、乗り合いタクシ…あら。
[自分とは比べ物にならない細腕で、既にカミーラに手を貸していても、コーネリアスへも手を伸ばすシャーロットの姿に、やっぱり優しいコよネと表情を和らげて]
フフフ…じゃ、ハーヴェイちゃんはこのまんま。
悪いケド、ヴァナちゃんは自分の足で歩いてネ。
シャーロットちゃんの柔らかそぉな腕には負けるかもしれないけど、もう片方の余ったコーネちゃんの手にも、アタシのセクシィな肩くらいなら貸せるわヨ。
シャーロットちゃんが二人分の重みで潰れない程度には、頼っていいワ。
[結局ハーヴェイを横抱きにしたまま、シャーロット達の所へと歩み寄る。
同じペースで進むことで、肩を貸す気のようだ]
めんどくさい。
めんどくさいから、お尋ね者 クインジー は 村長の娘 シャーロット に投票任せた!
や、その…大丈夫ですよー。
[シャーロットの手に触れたら、多少そこから脱力感を感じさせちゃうかもしんない。]
さっさと戻って休んだ方がいいみたい…。
[当の白鳶は、肩の上で羽毛に頭うずめる形で丸まって、うつらうつらしていたりするわけで。]
……いえ、かなり大丈夫じゃなさそうなんですけど。
[おろおろとコーネリアスに手を差し伸べて、
相手が捕まったのは良かったものの。僅かに感じる脱力感に首を傾げ。
いつの間にか疲れたかな、と考えるものの、今はそれどころではない。
流石に二人も支えて戻れるだろうか、と眉を寄せて思案している所に
近寄ってきたハーヴェイ on the クインジーに気付いて]
あ、クインさん。
…えと、じゃあ、少し手伝って頂いても良いですか?
[私一人じゃ流石に、お手伝い出来そうになくて。と
肩を貸すとの申し出に、ふわりと笑んで。
…まさか手を貸すことで、ドレインされるとは思ってない]
[ヴァナルガンドはクインジーの言葉に最初は
”やれるもんなら、やってみなー”と言う表情だったが
……軽く椅子を叩き割った力を思いだし”…ナンデモナイヨ-”と言う表情に
ヴァナルガンドの世渡りレベルが1上がった。
氷の王フェンリルとしてのプライドが1下がった。]
…………
それじゃあ、大道芸人じゃないですか。
[クインジーの言い出したことに目を丸くし
さらにうっかり想像してしまって、思わず小さく吹いてしまう。]
乗り心地の件に関しては「え…あぅ…」とか、言葉が途切れてしまいつつも
横抱きにされれば、また少しジタバタしたかもしれないが
コーネリウスにも肩を貸す姿に暴れて
邪魔になるわけにもいかず大人しくなって。]
……ありがとうございます。
[と、小声で言いつつ、落ちないように左手でクインジーの上着を掴む]
[コーネリウスがドレインしてるなんて知らず、
集団でアーヴァインの病室を後にするのだろう
ハーヴェイは部屋を出る間際にアーヴァインに頭を下げる。]
[当のアーヴァインは、ナサニエルに自慢話しをした後は
環境などきにせずぐうぐう寝るだろう]
せっかくだから、書生 ハーヴェイ は 学生 ラッセル に投票するぜ!
/中の人/
★★★★★★クーちゃんことクインジーファンクラブ会員募集中!!★★
クーちゃんに、罵倒されてみたい!
命がけでデコピンうけたい!
むしろ、しなだれかかってもらって潰れたい!
そんな貴方にうってつけ!クーちゃんファンクラブか委員ただいま募集中!!
BY 会長:うに
/中の人/
なってみた!(あ)
でもクーちゃん可愛いよクーちゃん
大好きだ!!
どれくらいかと言うと、太鼓叩いて踊れるぐらいに好きだ!!
ウフ…ちょっとしたハーレム気分。
[――という訳でダメージは蚊に食われた程度にしか感じないものだから、何食わぬ顔で寄りかかられるのを喜んでいる]
もちろんヨ、シャーロットちゃん。
ナンならカミーラサンのことまでアタシ…
[触、もとい、支えても良いとニヤつこうとして、シャーロットの軽やかな微笑みに、己の不純な動機が流石に恥ずかしくなって、黙る。
黙ったまま、任せなさいという表情で頷いた]
…あらヤダ。
[ワンちゃんのステータス変化はともかく、上着を掴むハーヴェイの仕草に目を瞬かせた。
実際嫌なのではなく、こみ上げてきた不思議な感情に驚いたようだ。
それは常のような隙あらば触ってやる気分とは別の、保護欲に似た気持ちだったらしい。
決して落とせないなと、痛くはない程度にしっかと抱き直しながら、より慎重な足運びを心がけつつ]
……どういたしまして。
いえ、私は元気なのに…
カミーラさんの事まで、助けて貰う訳には!
[クインジーの頼もしい頷きに、ありがとうございます。と
小さく礼を告げて(…まさか不純な事を考えてるとは思っていない)
医者にラッセルの事を頼めば、病室を後にする。
そのまま、クインジーに手伝ってもらいながら
全員を送り届けるのだろう。
…が、自宅に帰り次第、三度父に怒られる可能性は*否定できない*]
[クインジーの返礼に笑みつつも、昨日まで脅威の人だった筈が…
クインジーに抱き直されてより安定したから安心したのか
疲労が貯まっていたのも有って、
ハーヴェイは抱えられたまま眠ってしまうだろう。]
[ただ、眠るまでの間、先ほどの少女…
ただの少女…と言うには最上階に侵入、逃走を用意にした姿
闇の扱い方に尋常ならざるものを見て…そう言えば詠唱無しに
”力”を制御していたような…何か人間ならざるものを感じて
昨日何気なくしてた会話や、調書を書いて絞りこんだ対象を思い出し
チラリとシャーロットが抱えるカミーラの方を見るだろう。]
せっかくだから、書生 ハーヴェイ は 逃亡者 カミーラ に投票するぜ!
ネ…、ハーヴェイちゃん。
[当のアーヴァインはぐうぐう眠っているのにも関わらず、退室の際には頭を下げるハーヴェイの態度にちくりと胸が痛む。
やはりどう見たって、この恩義に厚く人を思いやる子が父と慕うほどに、アーヴァインは相応しい男とは思えない]
一体全体この街で何が起こってるのか、アタシには想像するかないケド。
アタシは運ばれたって聞いたのに、どの部屋を探してもこの病院のどこにも、ウェンディちゃんは居なかったのよネ…あのやたら目立ってたお髭のお爺ちゃんも、今日は見ないワ。
昨日メイちゃんとステラちゃんが居なくなっちゃったみたいに、今日二人が居ないことも何かあってのことなのカシラ。
それで、何かあってのことだとしたら…。
…こんなコト、ハーヴェイちゃんに言うべきでないって分かってる。
けど、アーヴァイン…アーヴァインサン、今日のあの人のウザッたらし…ごめんなサイ。
つまりあの、人を愉快にさせない喋り方を聞いていても思ったワ。
あの人きっと…、この街は自分のモノ気取りなのネ。
街を自分のモノだと思ってる人なら、その街の住人や個人のことくらい、何とも思わず好きにできちゃうんじゃないかと思うの。
……やっぱりあの人が、今回の失踪事件に関わっていたりする、わよネ?
もしそうだとして、ハーヴェイちゃんはあの人のコト庇うのカシラ…。
アナタの態度見ていて思うのだけど、アーヴァインサンに恩があるとして、アナタは十分にそれを返して生きてきたんじゃない?
恩義を返したなら、もう、縛られる必要も無いと思う。
だとしたら次にやるべきは、庇うことじゃなく、正すことだと思うのよネ…。
…ほら、アナタを支えたい支えようと思う人って、昔はどうだったか知らないケド、今はたくさん居るわけじゃない。
会って数日のアタシすらそう思うのヨ。
一人じゃないって分かったなら、今まではアナタの唯一の人だったかもしれないアーヴァインサンを失うまいとすることじゃなくて…正そうって気に、ならない?
[今日の出来事を思案していれば、クインジーに語りかけられ]
ウェンディさんのことは…俺にはまだ…何が有ったのかわかりません
同様にステラさんに関しても
ただ、ダニエルさんは…メイさんのように薬物使用疑惑で連れて行かれたと…
ステラさんとウェンディさんに関して
アーヴァインさんが何か知ってるかと聞くつもりだったんですが…
[と、自分視点の事実を答えつつも、続く言葉に
次第にハーヴェイの口数は減っていき、
最後の方には、上着は握ったまま、ただ俯き黙ってしまい
そして*意識が途切れるだろう*]
せっかくだから、お尋ね者 クインジー は 学生 ラッセル に投票するぜ!
[昨夜、彼女が万全な体調だったなら、ハーヴェイの視線に気付いたかもしれない。
しかし彼女は気付けずに、やがてそのまま宿に戻って]
闇翔
[*名を呟いて、深い眠りに落ちた*]
せっかくだから、流れ者 ギルバート は お尋ね者 クインジー に投票するぜ!
流れ者 ギルバートは時間を進めたいらしい。
流れ者 ギルバート は、なんとなく 学生 ラッセル を能力(食事)の対象に選んでみた。
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