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修道女 ステラは学生 ラッセルに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
書生 ハーヴェイ は 修道女 ステラ に投票した
修道女 ステラ は 書生 ハーヴェイ に投票した(ランダム投票)
学生 ラッセル は 修道女 ステラ に投票した
流れ者 ギルバート は 修道女 ステラ に投票した
酒場の看板娘 ローズマリー は 修道女 ステラ に投票した
書生 ハーヴェイ に 1人が投票した
修道女 ステラ に 4人が投票した
修道女 ステラ は村人の手により処刑された……
流れ者 ギルバート は、書生 ハーヴェイ を占った。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、学生 ラッセル、流れ者 ギルバート、酒場の看板娘 ローズマリーの4名。
――客室――
[紅茶にブランデーを落としたものをゆっくりと啜りながら、ローズマリーは一冊の本に目を通す。
それは生前、唯一アーヴァインから貰った思い出の品。今となっては形見になってしまったもの――]
懐かしいな…。いつも一人で寂しかったわたしに…プレゼントしてくれたんだっけ…。
「自分もこれを読んで寂しさを紛らわしていたから」って――。
でもあの人の心の中にはいつもアンナさんが居た――。どんな時もアンナさんの面影を追っていた。わたしを抱いている時も、亡くなってしまった今でさえ――
……嘘つきね、アーヴァインさんって…。ホント嘘が上手で困っちゃう…。
――でも…。本当の嘘つきは…。
あなただったのね、ステラさん。
[本を閉じ、冷めた紅茶を飲み干して、静かに気配がある方に視線を送る。]
一番最初に狼の話題を出したあなたが――まさか人狼だったとはね…。
[そこには生前の姿などは微塵も感じさせない異形の魂が、夥しい憎悪を振り撒きながら浮遊していた。]
―部屋―
[いつ目をさましたのか。
寝台に腰掛けた赤の、ふたつの瞳から涙がこぼれてゆく。
何が悲しいのか。
感覚を信じなければ、赤は泣かなかったかもしれない。
だけれど、ふたりめだったから。
人には不可聴の会話をして、自分のばけものとさえ言われた体を、気味悪がらずにいてくれた。
色々なことを、母、その人狼よりも教えてくれた。
そのひともまた、死んでしまった。]
いやだよ…
いやだよ…、―――
――客室――
ねぇ、ステラさん。あなた…アーヴァインさんが殺された晩にわたしに言ったわよね?
「自分も愛する人を狼に――」って。
何故…愛すべき人へ自らの刃を向けたの?
何故、わたしを慰めるような事を言ったの?
何故――…あんな優しい温もりで、わたしを包んでくれたの……?
――わたしの愛する人を殺していながら…何故…
[しかし問い掛けた言葉に答えは返って来る事は無く――
憎悪の塊は激しい雄叫びを上げながら*消えていった*]
上手く話を繋げれなかったからここで言い訳がましい解説――
ステラは愛しき人が狼Aに襲撃されるのを目撃したが、その憎しみでウラルが形成され自分も狼になってしまい、その狼Aに愛しき人が喰われる位なら自分で愛しき人を喰ってしまおうと言う事です。
愛しき人の最期に居合わせていないと言うのは「ステラの記憶」であって「ウラルの記憶」はその場所にちゃんと居合わせていました。(喰っているんだし)
確か赤ログで「仲間同士が争う」様な事を書いたんだが、それはウラルが狼Aを喰ってしまったと言う――設定だったのです(汗
――浴室――
[暫くして、風呂から上がり新たに用意した服に着替え、汚れて使い物にならなくなった服は丸めて、一瞬ゴミ箱に入れてしまおうかと思ったけれども]
もし、これをラッセル辺りが見たら驚くよな。
[そう思い、戻ったら捨てればいいと一度部屋へと戻ってそこに放り投げる]
……まだ下に居るのかな?
[下に行くべきだろうか?そう少し考える。
もう人狼は居ない。
そうは思っても少し不安なのは、友人の様子が少し気がかりだからで]
食堂、行くかな。
喉も渇いてるし。
[そう呟いて食堂へと]
/中/(←これが必要なのかわからなくなってきた…orz)
ハーヴェイみたいなのが愛する人(この場合はセシリア)を喰われると1番復讐に燃え、次第には人狼化しやすいタイプだとみえる。
―部屋―
[ただただ、しばらくの間、しずくをこぼし続けた。
それから赤は、目をぬぐう。
小さな声が歌うメロディ。
夜空に輝く星の歌。
小さな赤い口唇は、どこか壊れたオルゴォルのように。]
――食堂――
[食堂に戻れば、なにやら考え込む友人の姿を見つけて。
声を掛けるのも、と思いそのまま厨房に行き水を飲んで]
……どうしたんだろ、あいつ。
[それを訊ねるべきだろうか?
考えたまま、食堂に戻り少し離れた椅子に座って、黙ってその様子を眺めて]
ウラル。
ごめんね、絶対、かたきはとるからね。
……だから、もう、泣かないよ。
あとで、ウラルを、静かな場所に、つれていくから。
/中/
こういう場合はキャラ視点重視でいいと思うんだ。
ここでのメインはギルラセなのだから、俺は二人に合わせるしかない。
ふふ…、少し、痛いや…
泣きすぎだなぁ…
[歌うのをやめた口元が、ふわり、小さく笑みを作って]
顔、洗ってこよう。
…それで、水飲んで。
ここを、出よう。
[右の目は、扉の風景を弾き返す。
それから階段を。
そして、ロビーは通り過ぎて。
洗面台へと向かう。]
[あれからずっと、ソファで悩み続けるままだったが、ふと入ってきた友人に気付き、顔を上げる]
…戻ったのか。
声くらい、掛けてくれ。
…。
[友人からの問いかけに、一層眉間を潜め。また、大きな溜息を吐き出す]
…なぁ。
昨日から変なこと聞いてるのは知っている。
もう一つ、尋ねてもいいか?
これで最後だ。
もし、だ。
大事な人が…自分を殺そうとした時、お前…どうする?
[誰かが浴室を使ったのだろう。
少し湿った空気。
濡れた顔をタオルでとんとふき取って、鏡に映った顔を見る。]
…こんな顔。
[小さく呟いて、鏡に手を当てる。]
…………こんな、体。
[暗い、声。
暗い、聲。
そのまま水を飲むと、手の甲でぬぐって。]
……え?
[溜息と共に投げられた問いを一瞬理解出来ず。
頭の中で反芻してその意味を探る]
大事な人…セシリアが、俺を?
[それはありえない、と答えようとして、その答を本気で望んでいると知り考え込む]
……俺には…セシリアは殺せないよ。
だけど、セシリアを残して逝くくらいなら…
……彼女を殺して…俺も後を追うかもしれない。
[答えたあとで友人を見返し問い返す]
どうしてそんな事を?
[部屋の中で皮袋を、手元に寄せる。
どこか淡々とした様子で、ここにもってきたものを集める。
広げてしまったものを袋に再びしまいながら、自分の痕跡を消すように。
それから、袋の中で布をはずす。
内側から出てきたのは短剣。
それは、結局使っても意味のないものだから――そのまま、袋の中に。
宝飾の数々とぶつかって、かつりと硬質な音をたてた。
最後に寝台に手を置いて。
消えてしまったそのひとのぬくもりに。]
どうして、ぼくらが生きてはいけないんだろうね。
[かすかな声で、呟いた。]
…そうか。ありがとう。
悪かったな、変なことばかり聞いて。
[答えをくれたハーヴェイへはただ、静かに答え、
問い返されたことには口をつぐむ]
……やっぱりおかしいよ、ギルバート。
ここに来て再会してからのお前は、いつも何か…どこか違うことを考えてるみたいだ。
……俺には言えない事なのか?
人は獣を食べて、ぼくらは人を食べる。それだけなのにね。
……―――
ぼくは、生きなきゃだめなんだよね。
いろいろ教えてくれたんだもん。
あなたが教えてくれたんだ。
生きるためには、食べなきゃだめってことも。
…ぼくは。
ぼくは、生きるよ。
だから。
[ふる、と頭をふるだけで否定する]
お前も知らないことだから…言う必要もないと思っていただけだ。
いい話でもなし、話す気もなかったしな。
[また暫く俯いていたが、ぽつりと話を]
レイ…。
ラッセルに似ているといった知り合いだ。
俺の…初恋の人で…大切な人だった。
今の俺をずっと、支えてくれてた人だったんだ。
/中/
ラスとしては、ルーとしては。まあどっちでもこの子の場合同じなのだが(純正狼なので)
生存したいというよりも復讐するためには生存が必要だと思っている感じ。
耐えることには慣れているので(そりゃ幼少期からの虐待とかで)、少しの責め苦には耐えます。
ちなみに目がちょっと黒ずんでるとか出血跡だろう。
とがったもので突き刺されでもしたんだろうから、ギルの針とか見たら半錯乱状態になる。
俺のことを、好きだといってくれた。
俺も好きだと言った。
優しい、強い奴だったよ。
ずっと傍にいると、約束をくれたのに。
俺が、死なせた。
大学の研究員生でな。
菌を扱った実験で失敗をして、感染した。
この国の医学ではどうにもならない細菌で…
苦しさに耐え切れなかったのか…俺に殺してくれといった。
最初で最後の願いだったから。
俺はそれを叶えてやった。
投票を委任します。
酒場の看板娘 ローズマリーは、書生 ハーヴェイ に投票を委任しました。
酒場の看板娘 ローズマリーが「時間を進める」を選択しました
/中/
しかし狼としてここまでやりたい方向を表に、しかもメモという方法で出すのがどうにも…
はい、原因作ったのは自分でもありますすみません(投票)
できれば表ログでPC動かしてすべての流れを決めたいなあってのはあったり…
ふと気づいたんだがギルの人は
ラセを占おうかな→でもナサ占おうかな
ってかんじでまちがえたとか…?
どうやって占い先と吊り先、両方とも間違えたのかがすごく気になる。
[小さく、こくんと頷き]
…だから、ラッセルを見たときは驚いた。
レイが生き返ったのかと思った。
同じ声で笑って、同じ顔で怒って。
同じ仕草でしょげていた。
…正直、嬉しかった。
別人だと、わかりきっていることなのに。
どうしてもレイと被った。
あんな小さな体で頑張っていたから。
守ってやろうと、思った。
でも…それも、もうできないようだ。
[一筋、涙が伝ったが、外からは俯いた顔のそれは見えず]
[守りたい、と、そう語る言葉に、これまでの二人を思い出しふと微笑みかけて。
最後の言葉と、それが含む声音に友人を見る]
……出来ないって、なぜ?
守ってあげればいいだろう?
……お前の…お前が苦しんでいるのは、それ、か?
[微かに震える声は、彼の苦悩そのものなのだろうか?]
ステラが死に際に呟いたのを、お前見たか?
「まだ終わらない。皆、死ね」
そう呟いていた。
恐らく仲間がいるようでな。
今の状況で…それがありえるのは…
ラッセルだけだ。
[最後はきっぱりと、言い切った]
/中/
うーん、しかしどうしてみんな「」内で人を動かせるんだろう。
わたしはどうやってもやりたくないなぁ…
ってことで「」内で他キャラを動かすのはほとんどしていません。
結局どこかでその人の思うそのキャラと違う発言をしてしまうこともあるから。
あまり他者の動きを限定するのはよくないと思ったり。
ぼくは動かされたくないなぁ…と。
どこかで結局、そのキャラ以外の部分が出てしまうからね。
まだ人狼がいるのなら始末しないといけない。
俺らがここから出ることができても彼がいつの日か人に害を為さないとも限らない。
…殺すべきだろうな。
学生 ラッセルは、ランダム を投票先に選びました。
学生 ラッセルが「時間を進める」を選択しました
[ステラの最後の足掻きがそれを意味していたとは知らず]
そんな事を?
まだ仲間が……でも…
……ラッセルが?
[否定しようにも、それ以外に可能性は無く]
ラッセルが、人狼だ、と?
……そんな……
[それが友人の苦悩の全てと知り言葉に詰まる]
殺す…?
確かに人狼は生かしては置けない、でも
まだラッセルがそうだとは……
[ふと思い出す、彼にはそれを知る手段があるのだ、と]
…とりあえず、ラッセルの部屋へ。
誰かが死んでからでは遅すぎる。
逃げるなら…殺すだけだ。
[先程の苦悩など微塵も感じさせないほどはっきりと言い切る]
来い、ハーヴェイ。
[ウェストポーチの中身を確認しつつ、ハーヴェイを促す]
[どれだけの時が過ぎたのか。ようやくそこから顔を上げる。]
もう泣かないよ。
[口唇が小さく呟いて。
それから、ベッドの脇に皮袋を置く。]
明日、かなぁ。
朝のうちに、―――を弔って。
それから、崖を降りようかなぁ…できないだろうけど、落ちても多分、死なないし…
[右足首はまだ痛めど、痛みが残るばかりで、怪我には強い。
見える程度の場所に落ちていた体を思い出す。
あそこならば、なんとかなるだろう。]
[急かす様な友人の様子に戸惑いはするものの、人狼であれば、との思いに立ち上がる]
わかった、行こう、ラッセルのところへ。
[そういって友人の後を追う]
[一片の迷いもなく「殺す」と断言した。
一体どんな思いで口にしたのかは本人しかわからない。
胸の痛みとざらつきは耐え切れないほど大きく自分にのしかかってきたが、目は迷っていなかった]
…ラッセル、いるか?
[2階、ラッセルの部屋。今から人を殺すかもしれないとは微塵も感じさせず]
[あけられたドア、何も知らないようなあどけない顔。
それらがまた自分を苛むが]
少し、聞きたいことがあってな。
邪魔をする。
[断りもなく、部屋の中へ。ラッセルの腕を緊張からから少しきつく掴み、ソファの上へ無理やり座らせた]
っ、痛いって
[腕を掴まれたときに、一瞬よぎったのは恐怖の色。
しかしそれはすぐに消えて、慌てたような声を出す。
赤の弱い抵抗は軽くいなされ、ソファに座らされて]
どうしたの?
[先を行く友人の姿はいつもと変わらず
…否、いつもとは違う気配を纏って]
ギルバート…!
[どこか胸騒ぎがして。
辿り着いた部屋で二人が対峙するのを、ただ、見守る]
書生 ハーヴェイは、学生 ラッセル を投票先に選びました。
[まとめられた荷物を一瞥する。彼がここから出て行こうとしたのは一目瞭然で。
ちり、と焼け付くような喉から、声を絞り出す。
恐らく感情が抑えきれず、逆に顔は青ざめて無表情となり]
…今日、ステラを殺した…。
彼女は人狼だった。
仲間がいると、言っていた。
ローズもハーヴェイも、人狼ではない。
…なら、お前に聞きたい。
お前は、狼、か?
人を殺す、人狼なのか?
[声は 震えていた]
[そこにある姿はいつもと変わらずどこか弱く、儚げで。
戸惑うように揺れる赤を見つめ]
………
[ギルバートが、これから行うだろう事を息を呑んで見守る]
……彼がそうでなければいい…
ギルバートもためにも……
[祈るような言葉は、誰にも聞こえないだろう]
ステラさんが?
[赤の、小さな口唇は、そう言葉をつむいだ。
それから、青い顔の彼に、そっと手を伸ばす。]
大丈夫? 真っ青だよ。
…ぼくが、そうだと、ギルバートさんは思うの?
[質問に回答ではなく、返すのは質問]
思ってるんだね…?
[伸ばされ、触れられた手に少しだけ、目を見開き]
俺は親友を疑えない。
ローズが人狼なら自分が殺したアーヴァインへあの悲しみ方はありえない。
違うと言わないのか?
…言ってくれないのか…?
[震える声は今にも崩れてしまいそうで]
…手を。
[掴んだままの腕から手を無理やり引き上げると、そこにナイフを走らせた。
無意識の迷いからか、ステラほどの力はいれず]
[ギルバートの言葉と、ラッセルの声。
問い返すそれに思わず言葉が零れる]
……ラッセル、君は……
[問い返すその様子に、不安が募って]
……君は……
[それだけを繰り返し、ただ、呟く]
[薄っすらとにじむ血に当てるのは穢れを嫌う銀の針]
…そん…な…
[瞬間。
力の抜けた手より落ちるのは銀色のナイフと
先程まで同様の銀を持っていたはずの黒い針]
[ラッセルの手に走る朱に、ほんの一瞬息を呑み目を逸らし。
だけど
見届けなければいけない、と]
……ギルバート……
[友人の行動を見つめる
結果は、分かっているような気がした]
…そうかなぁ。
好きな人だから殺すって言うのもあるって、きいたけど。
[首を傾げて。
声の震える様子に、困った顔を。
しかし、無理やりに引き上げられた腕。そして彼が持つナイフを見て、目が、見えている目が見開かれ、その光景を映す。]
っ…やだっ…!
[しかし体はその恐怖からか固まり]
[怯えた顔に、手を添え、優しく宥めるように、撫ぜた]
お前が…人狼…だったんだな…
マスターや…他の連中を…殺した…
[ただ、ぎゅ、とその小さな体を抱きしめて。
まるで、少しでも恐怖をぬぐってやろうとするかのように]
[ラッセルは人狼だった。
だけど、それとわかった今でも、友人は愛しい物に触れるように彼を抱いて]
……ギルバート。
[掛ける言葉は途切れて
一番辛いのは、彼自身だと
何も出来ぬ自分に俯いて]
嗚呼…、ついに見付かってしまいました。
しかし、今回人を殺めたのボク1人でなんですね。
ルーは傍に居てくれただけ。
でもボクは傍に居てくれるだけでも嬉しかったよ。
[見守る光景は、どこか違う世界のようで。
ギルバートも、ラッセルも、どこか違う所に行ってしまう気がして。
それでも
二人の時間を邪魔することは...には出来なくて。
ただ、見守る
運命の行方を]
や、だ。
痛いの、しない、で…っ
[かたかたと、震えて。
その体は小さく。
突然、傷を負わされたせいか]
なんでも、するから…なんでもするから。
お父さんの、も、お兄さんのも、なんでも…っ
[まるで、子供に戻ったように。]
…っ、お母さんの、かわりになるから…っ
[小さな、恐怖のままの言葉が口走られて]
[子供のように震えるラッセルをただ、優しく抱きしめるのみ。
あやすように背を叩くと]
大丈夫だ。もう何もしなくていい。
しなくて、いいんだ。
[ふいに、ラッセルの嘆く声
謝罪と、懇願と
きっと、彼自身も他とは違う自分に悩んでいたに違いないのだ。
だけど、彼に掛けるべき言葉も今は持たず]
[殺して、逃げたはずの。
その場所を見るのは、見えぬはずの右の目か。
抱きしめてくるその腕にも、恐怖しか覚えず。
人狼としても、男としても、女としても。
すべてにおいて不完全としかいえない体は、抵抗しようにも、ただただ無力な子供のようにもがくばかり。]
/中/
RP村でこういう状況の場合、情景描写するくらいしかないなー、とか。
でも心理描写、情景描写好きなので苦にはならない。
/中/
ええとね。
うん。
あの。
……頼むからRPさせてください。うん。
多分殺されるの痛くてもいいよ。
そうじゃないんだ。うん。
…orz
/中/
あれか。ええと
思い通りの行動にさせたいなら誘導だけにしてほしいとか
そういうことでいいのか?
確定描写とか
状況確定とか
そういうのはよくないよ。うん。
…うーあー…
/中/
うん。
あれですよ
投げて、その後の反応は、決めちゃいけないと思うわけで。
自分もまだまだなんですが。
たとえばハリセンで殴った。
じゃなくて
ハリセンで殴りかかった
だったら反応しがいがあるじゃないですか。
…orz
[怯えきった彼を見る目は耐え切れないほどの悲壮さを浮べ]
お前が怖いなら、一緒にいってやるよ。
俺も、もう疲れた…。
[小さく呟く。ハーヴェイには聞えないほどの声。
ラッセルを上向かせ、ウェストポーチから取り出したあるものを己の口に放り込み、ラッセルへ口移しで飲み込ませる。同時に、...の喉もごくりとなった。]
[口をふさがれて、その目から雫が落ちてゆく。
その感触も、恐怖の記憶だから。
もうないはずの、恐怖の。]
や、だ
[かすかな声が、外れた口唇からこぼれて。]
[ラッセルを見つめる友人の目は、酷く悲しげで。
その唇が小さく、目の前の彼にだけ聞こえるだろう言葉を。
そして次の瞬間]
ギルっ……!!何を……!
[腰元から何かを取り出し口に含み、ラッセルに口付ける。
それと同時に友人の喉が動くのを見咎める
……それが意味することを、一瞬送れて悟る]
……ばっ……なにやってるんだよ!!
[友人に掴みかかる
出来る事ならそれを吐き出させようと]
[突き飛ばされてもラッセル程度の力では少しぐらつくだけだったが。
それでも素直に彼から離れ、また大切なものに触れるように頭を撫ぜる]
…終わった。
あぁ、終わったよ。
[掴みかかってくるハーヴェイを制し、また感情の読み取れない、複雑な表情で力なく応える]
[ハーヴェイを制した様子を見ていたわけではない。
というよりも、今を見ていたわけではないのだろう。
ただ、そばにいた、自分に危害を加えるものに、体は正直に反応したにすぎない。
その爪は瞬時に、鋭く、ナイフのように尖って、ギルバートの首を狙う。
これ以上の、苦痛など、受けたくないというように。]
[掴みかかるその手をやんわりと、しかし有無を言わせぬ様子で制して、向けるのはいつもの彼の表情]
終わった…?
終わったって、ギルバート、お前……
良いのかよ!それで……ここで死ぬ気かよ!!
[問いかけはもはや意味を持たないとわかっていたけれど]
[振り向いた瞬間、自分の喉に伸びる鋭いツメ。
咄嗟に足元に転がる短剣を蹴り上げ逆手に取り、ラッセルの心臓へ突き立てた]
…ごめん、な…。
[ずる、と崩れ落ちるラッセルの体を抱きとめて。
そして彼のツメも、...の首を深く傷つけていた]
/中/
頑張れ二人ともー。
しかしRP村ってなんでいつも生き残るんだろう、俺…
(進行中に死んだの一回だけなんだよね…)
……ギルバート!!
[静止は間に合わず、爪は彼の首を突き刺して。
だけどその直前に、彼の手におさまった銀の光がラッセルに吸い込まれ]
……あ……そんな……
[噴出す赤
流れる赤
揺れて崩れるラッセルの髪の赤]
……どうして……っ
[命を枯らして逝く二人に、なす術もなく]
[狙いはぶれていたか、正確か。
赤にはよくわからずに。
胸に刺さったそれに、一度、体はびくりと震え、それからどこか呆然とそのナイフを見る。]
……
[自分の爪が傷つけようとも、それはもう気にしないで。
ただ、体が力を失い、腕の中に落ちるのを感じた。
解けた包帯が、少し膨らんだ胸をあらわにさせて。
気づくか、気づかぬか。
自らの手を動かして、その短刀を、引き抜いた。]
うわあああん・゚(゚ノロ`)゚゚・。
ボクの可愛いルーが…。
うぅ…。
――憎い。
奴らが憎い。
ボクのルーに酷い事をした奴らが…。
[徐々に力を失っていくラッセルの体を支え、
ハーヴェイへ静かに話しかける]
…2人に、してくれないか?
俺…みっともない所…みせちまいそう…なんでな。
頼む…。
[首から流れる血は止まらず、しかし、言葉は途切れながらもしっかりと]
…母さんと一緒…?
[自らの目の前で殺された彼女も、緋く染まっていた。
赤は知らないが、ウラルも、雪と共に緋く染まって。]
[ふらつく足で二人に近付き、その血を止めようと。
もう、手遅れとわかってはいたけれど]
死ぬな…っ…頼むから……
[それは確かな願いではあったけれど。
ギルバートの望みは
だからそれ以上何も言えず、何も出来ずに]
/中/
うー。あー…
やりとりしようよやりとり。
白ログで。
だ、駄目だもう。何をいっていいのかがわかんないとか。
確定ロールやっぱやめようよ、うん。
動けないじゃないか。
orz
ラッセル…大丈夫か?
痛いこと…しちまって…ごめん…な?
お前は何も…悪くなかったんだ…な…。
こんなに…怯えて…震えて…
ごめん…本当に…ごめん…な…。
[ラッセルの耳元で囁くように、宥めるように呟いた]
……二人に……?
[その出血からは信じられないほどのしっかりした言葉で、友人が告げる。
恐らくはそれが、彼の最後の望みだから]
……わかった……
[立ち上がり、ドアの傍
一度だけ振り返る。
友人に告げる、最後の言葉]
……おやすみ、ギルバート。
[それはまるで、ただ眠りにつくだけであるかのように
笑って
ドアを出て、もう振り向かずにそれを閉じる]
ごめんね、―――
[かすれた声は、先にいなくなった仲間へ。
殺されたというのに、殺したという人を殺すことができない、そのことに対しての謝罪か。
それとも違うのか。
そして口唇が小さく震え、動きを止めた。
ただ目は、まだ*開かれたままに*]
[ラッセルを抱きとめたまま、ずるりと壁沿いにしゃがみこむ。首の血は、止まらない]
…ハーヴェイ、セシリアを大切にな…。
お前に…会えて…よかった、よ…
ごめんな、最後まで。
流れ者 ギルバートが「時間を進める」を選択しました
[ドアの外
それが閉まる音が耳に届いて
崩れるようにその場に座り込む]
………う…っ……
[落ちる雫
声は抑えて、中に聞こえないように]
………っ………
[嗚咽は
死に逝く友の為か
儚き赤い髪の少年の為か
何も出来ぬ自分を嘆いてか
ただその場に座り込んで]
ナサ…俺もそっち行くから…静かにしててくれ…よ?
マスターの晩飯…食いそびれちまったから…食わせてもらわないと…
ローズさんも…どうか…別の人と幸せになってくれれば…なぁ…
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