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踊り子 キャロル は 墓守 ユージーン に投票した
お嬢様 ヘンリエッタ は 学生 ラッセル に投票した
異国人 マンジロー は 踊り子 キャロル に投票した
墓守 ユージーン は 踊り子 キャロル に投票した
村長の娘 シャーロット は 学生 ラッセル に投票した
新米記者 ソフィー は 学生 ラッセル に投票した
医師 ヴィンセント は 新米記者 ソフィー に投票した
学生 メイ は 踊り子 キャロル に投票した
学生 ラッセル は 新米記者 ソフィー に投票した
踊り子 キャロル は村人の手により処刑された……
医師 ヴィンセント は、踊り子 キャロル を占った。
次の日の朝、異国人 マンジロー が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、お嬢様 ヘンリエッタ、墓守 ユージーン、村長の娘 シャーロット、新米記者 ソフィー、医師 ヴィンセント、学生 メイ、学生 ラッセルの7名。
あの、その。
あの方が、そんなお話を。
[アリ?と聞かれ、おろおろとそう答える。]
お名前……
あの方、ひょっとして、ユージーン様?
君よ驕ることなかれ
我ら歴史という大海を漂う小船ぬ過ぎぬ。
盛者必衰、沈まぬ者は無し――か。
[緩々とした語り口は、空虚に響く]
アーヴァインさんの沈んだ歌姫のお話は、
そんな言葉で終わったんだった……
/中/
フルボッコにしようとしたら フルボッコにされちゃった☆
私、惨状。
オーケイ、間違ってない。
一足先にお疲れ様でした。
おしーえてーおじいーさんー。
と言うわけで、コレであってるんだよね?ね?
とりあえず、450PTだね。消費。
誰にも癒されない。セツナス。
あははッ、やらなくて後悔するよりも、やって後悔したほうがいいっていうよね?現場の独断で、強行の変革を進めちゃってもいいわよね?
だって私は、本当にあなたに死んでほしいんだもの。
[そうやって振り上げた腕は無力だったと謂う]
……いつかまた、私みたいな急進派が来るかもしれない。
[捨て台詞]
じゃあね。
何?
[先ほどから感じる奇異な視線。
ソレは、若い船員から感じられ]
何か、言いたいことがあるなら言えば?
[小さく鼻を鳴らすと、外にいた男の横を通り廊下へと出る。
シガレットを取り出すと口に加えた]
ちょっと考えてみよう。
私が名乗り出た時点で、キャロル・ソフィー・ラッセルは対抗するそぶりを見せなかった。
対抗しないと、暫定的に私が占い師ということを前提として議論が進むので、より正しい方向に議論が進む。
そして私を今日殺すことができなくなる。
だから、名乗り出ないのは変だ。そういう意味で、ソフィ、ラッセルは両白で良いだろう。
[ぎょろり、と、男の眼が鈍く光る。言い放った言葉に反応して、幾人かの眼が女性に向いた]
――君か、扇動者は。
[くつくつ、と喉を鳴らす男に胡乱げな眼を向けてくる女。その眼はどこか危うく映る]
―――…?
[さぁッと風が吹く音がした。操舵室内に不自然に霧が現れる。驚き眼をむく人々を他所に、霧は女を呑み込んでいく。小さくあげられる悲鳴、もがく女。にも拘らず、霧は女の肢体に絡みつき、飲み込みやがて、散る]
――――っ。
[かん、ころころ――……
紅い球が転がっていく。耳についていた女性の装飾品。
もがいたときに落ちたのか、それだけが、床に転がっていた――]
狂気、癒しちゃおうかなぁ?
狂気3まで上げて、一気に推理できるようにしちゃおうかなぁ?
でも狂気4まで上がると主体の名前考えなきゃならんのでめんどry
医師 ヴィンセントは、墓守 ユージーン を投票先に選びました。
あ、はははは、あははは
ははははは――!
フルボッコ!
最後に笑っちゃうのはあたしのはず
○○だからです←役職
墓下なのに!
機嫌悪いのどうするよ?
地上がいいのです←キャ? ワ! イイorz
[マッチを取り出すと、シガレットに火を灯す。
紫煙を燻らせると、表情はそのままに]
むかつく。
何も知らないのにあんな目で見てたってゆーの?
嗚呼、本当に嫌な感じ。
この船で旅行に出なけりゃ良かったわ。
[小さな声で愚痴る]
そーすれば、こんな事に巻き込まれることもなかったし、今頃休暇を楽しんでたんでしょうね。
全く。
仕事ばっかりでうんざりしてたから休暇を取ったって言うのに。
その船でも記者の仕事をやれなんてあんまりだわ。
嗚呼、本当。
[頭を掻くと、ホールへ向かおうと歩き出す。
小さく息を吐けば、口から白い煙と共に軌跡を辿る]
医師 ヴィンセントは、墓守 ユージーン を能力(占う)の対象に選びました。
大胆だね。衆目の下で、そう殺すか……
そういうの、嫌いじゃないよ。
このまま占いCOしたって話でいくなら、占い先は聞かれるだろうね。心当たりは決まってる?
呻きが2000pt 喋るのってちゅーちょだ 嘘☆
呻いて (Yeah) 独り言 (Yeah)
I'm HAKASHITA Queen!!
ああ、我々だからこそ許されるやり方だ。
くつくつ。
COするなら君に白、そして他の誰かにも白にしておくか?
人数的に私と彼、どちらを先に消すか、で負けるつもりもないしな。
あ。
[ふと気付けば目の前にはマンジローとヘンリエッタが居た。
キャロルが怖がっていたのを思い出し、出来る限り感情を抑える]
マンジローさん、ヘンリエッタちゃん。
ホールに集まる様に言われたから、ホールに行けばいいと思うな。
すぐに、他のみんなも来るし、ね?
[やはり、少女に死体は刺激が強すぎる。
操舵室に行かせまい、と、ホールの方へと視線を向けさせようとした]
…マンジローさん?
[が。異国人は立ちつくしたまま。
此方を見据えていた]
――ふ、ふ、ふふ。
[ころころころ。眼を見開いて紅い球を見送る]
――何、だ。
今の、は。
――否。目の前で、呑まれた。
これが、事実。
事実…虚構でなく、事実。
[立ち去ろうとした女の腕を、少年は掴んだ。]
待てよ。
あんたが殺ったんじゃないのかよ?
船長を・・・。
だって、あんたの目の前で。
[湧き上がる感情を、グッと堪えた。]
よく平気でいられるな・・・。
目の前で、人が死んで・・・。
[吐き捨てるように言うと、小さな悲鳴が聞こえた。]
キャロル・・・さん!?
[踊り子は霧に包まれ、次第に見えなくなっていく。]
キャロルさん!!
そうだね。白、白、でもいいかもしれない。
そこでわたしを混ぜるのは……あいつに黒、引かせるつもりだね?
いいね。楽しいじゃないか。
ソフィー様、ごきげんよう。
皆様は操舵室の方に?
[ソフィーが言葉を紡ぐ。
頷いて]
はい……そうですね。
ホールに行けば、
また誰かいるかもしれないし―――
ね、マンジローさ……
[ソフィーがマンジローを見つめていた。
どうしたのだろうと、首を傾げて振り向く。]
ふ、ふふ。
無理に補完させずともよいのだよ。
実は初日に君を占ったことにしたほうが不自然が出難い。
そして今日キャロルか、ソフィーを占ったことにする。
私の行動としてはこのどちらかが適当だ。
君に白を出しておけば君が本日中消されることはない。
また、占われるかどうかも別途になるな。
何せ私は補完していないのだから…
あの、マンジローさん。
ホールに集まる様に言われましたし、行きませんか?
[動かない。
イラ、とシガレットを口から離すと、金属製の箱の中に灰を落とし]
聞こえませんでした?
マンジローさん。
[イラ…
ムカツク。人の話聞いてんのかしら。
更に、追い打ちをかける様に腕に違和感を覚える。
その声に関が切れた様に声を出した]
何よ。私の目の前で死んだからって犯人扱い?
正面を向いて見つめ合う形だったのに、どうやったら背中にナイフを刺せるのよ。
巫山戯るのはせめて酒を飲んでからにしたら?
[ぎっ、と睨みつけるとまくし立てる]
なんかダるー なんかデるー
あ、死んデる 発言枠が違ってるんるー
殺しんぼー 狂いんぼー
呻きんぼー いーかげんにシナサイ
死んじゃったアイツの謎い役職(しごと)って
所謂ふつーの村人?
占いたい!あたしだけ? 発狂pt促しDA☆DA☆DA☆
[突然霧が現れ・・・]
うわっ!
[霧が晴れると、そこにはキャロルはなかった。装飾品である紅い球だけが、寂しげに転がっている。]
はっ、一体今の霧は・・・
[男は暫くあたりを見渡し]
ひーふーみー・・・
あれ?人が足りなくないか?
[両手で今いる人を数えてみるが、一人足りない。]
・・・うーん、誰だ?
はっ、キャロル!?
キャロルは一体何処へ・・・?
[霧が出ている間、キャロルは操縦室に戻ったのだろうか?そう思い男は操縦室へ走って戻った。しかし、そこにあったのは見るも無惨なアーヴァインの亡骸のみ。]
BON-BON 占って
Let's get! 白出し
RAN-RAN 白襲撃
Look up! ありがち☆
はい! 守護者・・いなかった?
襲われて死にましたぼーぜん
大いに狂って死人DAー☆
TMMIで主体をやるのは初めてですが、成る程納得。
こんな感じなんですね。
にしてもすぐに発表しなくても全く不自然じゃないから、あたしこまっちゃーう。
[館内放送で呼び出してみようか。そう思ったところで男は霧が出ている間に、女の悲鳴が聞こえたことを思い出した。]
そういえば、霧が出ている間、かすかな悲鳴が聞こえたが・・・
まさか、アレはキャロル!?
君なのか!?
死んだ?ええ、そうね。死んだわ。
平気じゃないわよ。
でも、記者は何度も死体も血痕も犯罪者も見なくちゃいけないのよ。
明るいニュースだけ受け持ってきたなら私もか弱い声で泣いてる所でしょうねっ。
私は休暇で来たのに、なんでこんな風に仕事と同じ様な事体験しなくちゃいけないのよっ!
[ふんっ。
船員が違う方向を向いて何かを言っていたが、知ったことではない、と目をマンジローに戻し]
行きましょ。
[視線で促すが、やはり立ちつくしたままで。
その様子にまた怒りが出そうになるも、ヘンリエッタの声にぐ、と抑え。
落ち着こうと紫煙をゆっくりと吐き出す。
その拍子に、視線は下へと向けられ…]
…ん?
[異国人の足袋が赤く染まっていることに気付いた]
マンジロー、さん?
[嫌な予感。
恐る恐る顔を上げて見るも、異国人は顔を操舵室の方へと向けており。
自分や、ヘンリエッタの方を向こうとしない。
それどころか、身体もぴくりとも動かない]
あの。
生きてますかー…?
[半ばあたり前の問い。
手をマンジローの視線の先で軽く振ってみる。
しかし。
返答は沈黙だった]
[少年はわなわなと震えだす。]
なんだよ・・・。なんなんだよ!!
なんで消えちゃうんだよ・・・。
[少年は床に落ちた、踊り子の紅い耳飾をそっと手に取る。]
キャロルさん・・・。
[すると、キャロルの霊体が、すぅっと天に昇って行くのが見えた。]
!?
なんだ・・・今のは・・・!?
[昇りゆく魂に魅入られたかのように、ぼんやりとしていると、少年の背後から囁くような声が聞こえる。]
『ラッセル、俺も、そしてキャロルも人間だ。
お前には、視えるんだろ?』
[その声にギョっとして振り向く。誰もいない。でも、この声は確かに・・・。]
[男はダメモトで館内放送をかけてみる。暫く待ってみるもキャロルが現れる気配はない。]
キャロル・・・
一体、何処へ消えてしまったっていうんだ・・・!
[その声は確かに、聞き覚えのある、アーヴァインの声だった。]
『お前は霊能力がある。霊が視える。そうだろう?』
[にわかには信じ難いが、こくりと頷く。]
『さぁ、それを伝えるがいい。』
[血の気が引いた。そうだ。あの血の地図に書かれていた霊能力者。やはり、自分にもその能力があった、ということか。]
俺、霊が・・・視えるんだ・・・。
へえ。ラッセルにはなにか、見えちゃいけないものが見えてるみたい。
いけないなあ。ラッセル。いけない子にはお仕置きしなくちゃ。
死んだ、死んだ、って、
どなたかお亡くなりになったのですか……!?
あの、待って……
マンジロー様、
どうしてなにも仰らないのですか……?
[見上げる。
足袋は眼に入らない。
―――]
え……?
やっぱりね
最後まで狂っちゃうのはソフィーのはず
レベル3だからです←結論
狂気が3Lv そりゃ来るってコトかい? わお!
主体がうまい棒…そりゃ「弱!」ってこたない ぽ。
がんばっちゃ▼吊っちゃっちゃ
誰か & 誰かが主体で ハッ
汗(Fuu)々(あせ)(Fuu) で気づけば
2-2 わおーん!!
[男は虚空を見上げ、ぼそり、ぼそり、と音を出す。周りの音を蒐集していく]
アーヴァイン、は、既に、いない。
殺したのは、女…?
―――。
[ゆらり、と伸びきった髪を揺らし、辺りを見回す。沫を吐いて詰め寄る男と苛々と険を撒き散らす女。胡乱げにそれを見詰める]
――。
[異国人風の男に話しかける女。目の前で手を振る姿は滑稽に映る]
――くつくつ。
[――何せ男の足元も赤く染まっているのだから]
[男は、さっき霧が現れた時にいた現場に戻った。するとそこにはラッセルの姿が。男はラッセルの持っている紅い球に気付いた。]
ラッセル・・・ それは一体・・・?
ひょっとすると、それは・・・
まさか・・・
[無言でマンジローの側から離れる。
とっ…
壁に背が付けば、頭を掻いた]
なんなのよ、一体…
[イラ、イラ…]
何?何が起きたのよ。
ヘンリエッタちゃんを見るに、さっきまで動いてたんじゃないの?
というか、どうやって死んでるのよ、これ。
服、血で染まって無いじゃない。
何、これ。
[ぶつぶつ…]
洒落になってないわよ。全く。
『ねぇ、船長!あんたを殺したのは、あの女なんだよな?』
[アーヴァインの霊へと語りかける。しかし、その声は何も語らず。]
やっぱり、あんたが・・・。
あんたが殺したんだろ!!
[キッとソフィーを睨みつける。が、ソフィーは目の前のサムライ姿の男に話し掛けていた。
拍子抜けしたように、でも、これ以上責めても仕方ない、という風に、握った拳をゆっくりと開く。]
俺は、あんたが殺ったと思ってる。
あんたへの不信感で、いっぱいだ・・・。
[唇を噛み締めると、少年は踵を返し、ホールへと歩いてゆく。]
ラクに流されるならキャロル白になるよな!
それじゃないならソフィー白なんですけど。
なんかソフィーが黒いからそれはマゾい気がします(笑)
[少年が手に持っている球について男は尋ねたが、少年は分けの分からないことを叫んでばかりいる。]
おい、ラッセル!?
一体どうしたっていうんだ!?
マンジロー様?
……マンジロー様?
[服の裾に縋りついて、名前を呼ぶ。
返事はない。
もう其処に 在るだけだった。]
ねえ、嫌です、
何の遊びですか?
ねえ、マンジロー様……!
[不意にヴィンセントに話し掛けられ、その手に握った紅い耳飾をそっと手渡す。]
あの・・・先生。信じてもらえないかもしれないけど。
船長が言った言葉が、聞こえたんです。
それから、キャロルさんも、天に昇っていきました。
僕は、死者の声や姿が見える、霊能者・・・みたいです。
[ヴィンセントの手をそっと握った。]
僕は先生を信じます。
半信半疑だったけど、確信できました。
あの血の地図、あれに書かれていたことは、本当だったと・・・。
よかったら、聞かせてもらえますか?
占いの結果・・。
あまりに暇だったので替え歌してたけど終わり☆
藁人形に、藁人形に、藁人形にごっすんごっすん五寸釘☆
推理する気力も無いわっ。
鈍痛鈍痛鈍痛鈍痛(ry
ほんとに、ね。
残す気、なかったりして。聞かれるまではー。とかそういうの?
彼にしてみれば対抗がひとり出てるから、余裕綽々なのかもしれないね。
[死体を見せようとは思ってなかった。
事実だけ、知らせようと思っていた。
しかし、ソレはもう叶わない。
何故なら、男は目の前で死んでいたからだった。]
嗚呼…嗚呼、もうっ…
[何もかもが上手く行かない。
なんだか空回りばかりで。
仕事もそうだ。
何かとケチを付けてくる編集長に、面白いんだけどと感想を言う割には何もしない同僚。
もう良い。面倒だ。
そう思い、休暇は羽を伸ばそうとこの船に乗った。
だが、目の前には何だ?何が見える?
じじ、イライラと息を吸えば、シガレットは微かに音を立て…赤い火を見せればゆっくりと紫煙を漂わせ始めた]
とりあえず、昨日みんなと話していてわかったことは「やはりキャロルが殺人を犯すとは思い辛い」ということだ。
やっと、彼女を信じられるというのに、いなくなるなんて・・・
[男は、肩を落とした。]
[紫煙をくゆらす女を睨みつけた。]
きっと、確証を掴んでやる。
あんたが、殺したっていう、証拠を・・・。
船長とキャロルさんの仇・・・。
[少年は、静かに復讐の炎を滾らせていた。]
[医師の言葉に、小さく頷いた。]
そうですね。
このことを、きちんと伝えなきゃいけない。
[医師に促され、*ホールへと向かった。*]
ちょっと待って。
ラッセルくんは発狂200ptの対立150ptなので終了宣言の時点で350pt消費していないといけないよー。
ああああ、誰か気づいてくれるかな。
―――占い師。
殺害犯を覘ける――?
[ぴくり、と反応して眼を動かす。2人の男。霊能者だという男、そして]
――それは、あの女を見たということかね。
[眼を細めて、そして身体全体を休めるように、息を吐いた]
このゲームにおける占い師、とやらの立場――
それを言うなら、この私だ。
その男では、ない。
私から、言えることは――
[翠色の髪の毛の少女をゆらり、と指差し]
その少女と、先消失した女は、幻想を操るなんとやら、では、ないということだ。
うっさいわねぇ。
何を根拠に。
[去り際に聞こえた船員の声。
ぎり。
歯ぎしり一つ]
関係ない、何で殺さなくちゃならないのよ。
気にするな…戯れ言なんて、気にするだけ無駄だわ。
[ふぅ、ふぅ…
怒り。抑えようと必死に呼吸をする。
荒い吐息が口の端から漏れる]
落ち着け…
この状況、怒っていたとしても、何ら良い事なんて無い…
Be cool.
まずは、それからよ。
[まもなく、ヴィンセントとラッセルはホールに到着する。ラッセルは自らが霊能者であること、キャロルが死んだことを皆に告げた。]
ソフィー様、
どうして、ねえ、
何が起こっているのですか……?
[今にも泣きだしそうな顔で、
ソフィーを見つめる。
くゆる紫煙、ゆらゆらゆれて
操舵室から、キャロルの名を呼ぶ声がした]
……何……?
[嗚呼、肺に入る煙がうざい。
口からシガレットを離すと息を吐き出す]
はぁ…はぁ…
[肺の中に溜まっていた煙、鬱憤、それらを乗せて吐息がこぼれる。
ムカツク。いけない。抑えて。
金属製の箱に荒々しくシガレットをもみ消すとその箱をしまい込む]
落ち着け…
まずは。まずは…
何事も、まとめることが大切。
メモを書いて、その中で述べることをまとめる…
[一度瞼を閉じれば、大きく深呼吸をし]
ユージーンさんが怪しくて仕方ない。
今更出てきた占い師って、信用したくないなーそれ。
第一、私占ったんなら、私に投票するわけないわよね?
誰か突っ込んでーーー!
[集まる視線に煩わしそうに首を振り、面倒臭そうに呟きを増やす]
少女は、行き掛けの駄賃で、盗み見た。
消失したあの女、については、消える直前に、な。
ふ、ふ。皮肉。痛快。
くつくつ。時の神は幻想の味方らしい。
何かしらあると、思ったのだが、な。
全く。唾棄すべき、話。
[男は煩わしそうに、居丈高に端的に。自らが不在の間の情報を収集しぶつぶつと呟き続ける]
やれ、やれ。
――煩わしい。
――面倒だ。
――心底どうでもいい。
――不快。不愉快。気持ち悪い。
/中/
長期をやってた末期のころはずっと人外PLだったので村人側やるのは何ヶ月ぶりだろう!
ガチ推理モード入りますよ。
っていうか、入らせてください。
(3日ぐらいRPばっかだったのでガチ村出身者としては欲求不満気味)
[ヘンリエッタの言葉には、少し考えるが。苦い表情で言った]
誰かが言ってた通り。アーヴァイン船長が殺されて。
犯人が二人。らしいわ。
[頭を掻くと、先ほどまで血が上っていた状況を思い返す]
ソレを見つけ出せるのは占い師。だけど、一人だけのハズ。
でも。ヴィンセント先生と。あの、黒い髪の…マンジローさんじゃない方の男の人。
二人居るようね…どちらかが見つかるのがやばいと思った犯人で間違いないわ。
[そして…]
マンジローさんは…見ての通り。
あの若い男の言う言葉から、キャロルさんが、って事みたいね。
[ムカツク。あいつは霊能者だというのだ。それなのに、一方的に犯人だと決めつけて…
また怒りが出そうになるも、右手を強く握ることでなんとか抑えようと]
見るとか、何を仰ってるんですか、
何処に行かれるんですか、
ねえ、消失したって、なんですの?
キャロル様が居ない。
キャロル様は?
ねえ、マンジロー様がお話してくれないんです。
キャロル様は?
ねえ、
その赤い宝石、
キャロル様の、
どうして、
ねえ。
新米記者 ソフィーは、墓守 ユージーン を投票先に選びました。
って、アーッ
ラッセルくんは推理やめていいどころか、
【結果発表をしてはいけない】。
……|||orz
もうこれラッセルくん主体ってことで宜しいですか?
犯人?
2人?
そんな人がいるのですか?
お母様もお父様も、
まさかその人たちに、
[言葉は続かない、いやいやと首を振った]
わかりません、
わたし、そんな、おとぎばなしみたいなおはなし、しんじられません。
[ソフィーの言葉が分からない。
否、理解できない
犯人?この中に?]
ねえ、起きてくださいマンジローさま…!
[揺さぶると、黒髪の青年は――がくり、と傾いでしまう]
[ん?ヘンリエッタの問いかけにつもりだが、当の本人は…錯乱している様で]
しょうがない、かしら。ね。
[壁を背に、ゆっくりと思い出す]
先生がマンジローさんと、キャロルさんを見て…
其処の男の人が、翠色の髪の女の子、と、キャロルさん…
どちらも、キャロルさんが死んだ時に占ったのね。
[少し考える素振りを見せる]
そう考えると、マンジローさんが死んだのは先生が真だったからかしら?でも、犯人がそう見せる為に動いた可能性もある…
いや、ソレよりも。
あの男の人…キャロルさんを変な目で見てなかったかしら。
そう、あの若い男が私を見た様な目…で。
そんな相手を占おうと思うのかしら?
そう考えるなら、あの男の人は…
隠れてたけど、このままじゃキャロルさんに殺されそう、とか、思ったって考えれば自然よねぇ。
・・・ふむ。犯人が2人か・・・
だとすると、実行犯が分からない以上殺害が起きたと思われる時刻を推定して、マンジローを殺した者を見抜くのは不可能だな・・・
まして、この不気味な男が犯人のうち一人に違いないんだ。この男ならいつどうやって殺人をおかしたとしても不思議じゃない。
[男は、考え込んだ。]
嵐――霧――。
血塗られた地図に導かれし輩、そして消失――。
ああ――煩わしい。止めていいか。
[舌打ち]
無力なアリたち――我々の救いたるべき――哂わせるな。
そうたるべき占い師、が顔を出さなかったのは面倒だから。そう、面倒だから。煩わしいから。どうでもいいから。
ふふ。ああ、そうだ。それが、聞きたいのだろうな。
くつくつ。
端的に言うなれば。罠も兼ねたと言うべきか。
私やあの霊能者、そして未だ何処かにいる筈の守護者。
我々は、この、マヤカシを引き起こした張本人へ罠を仕掛けることが出来る。黙っているだけで機能する罠。
地図によると彼らは、2人しかいないんだろう?
口先を主たる力とする我々、そして彼らには有効な手だて、だ。
[男は暫く考え込んで]
うーむ
今気付いたのだが・・・
とりあえず、私はソフィーは犯人ではないと思う。
占い師は占った人が犯人かを見抜くことができる。犯人グループは、このユージーンがそうしているように、占い師を騙り犯人を見つけ出すのを阻止しようとするはずだ。
彼女が犯人なら、私が名乗り出た時点で占い師を騙るはずだ。
そうすれば、守護者を含む船にいる他の者達の視点では、どちらが本物の占い師か見分けがつかなくなる。
殺された異国の男・・・マンジローって言うんだっけか、が殺人犯でないとは必ずしも言いきれなくなるし、守護者の守りを私から外すことができる。
犯人としては、2人しかいないのだから、早急に私を殺したいところであろうから、そうした方が得策だと思うのだ。
そういう意味ではキャロルやラッセルも無罪だと思うが、キャロルはラッセルによって無罪が確認され、ラッセルは霊能者であるらしい。情報が得られない・・・
今思えばキャロルを観察したのは実に無意義だったな。
私としたことがっ・・・!
[男は、腕を強く握り締め、悔しさを押さえている。]
何だ。これじゃ不満――か?
足りないか。ああ面倒臭いな。
部屋から出る途中に幾人かの耳には届いていると思うのだが?
私を殺すと損するぞ、と。
くつくつ。
明言するとそこらで血塗れになっている誰かの二の舞を曝す恐れがあるだろう?
それだけの話。
なんだ、まだ足りないのか。分かれ。煩わしい。
[舌打ち]
そこの女が言うように私はあの消えた馬鹿女が犯人じゃないかと疑った。
この中に犯人がいるとしたら、この人数だ。
楽そうな人間、そして反論しない人間から消していくのがラクだ。
そこからな。
まさか力を使ったと思ったら消失する、とまでは考えてなかった――とまで言えば嘘になるか。ふふ、ふ。
そこまで都合のよく…悪く…どうでもいいか。
そのように展開するとはな。
[いくら語りかけても、その後、アーヴァインもキャロルも、少年の呼びかけには答えてくれない。]
何故だ・・・。
あの女が犯人なら、そう言ってくれればいいのに。
俺には聞こえるんだよ、船長。
[どう語りかけても、返答はない。]
何なんだよ。何を言いたいんだよ。
あの人を疑っちゃいけないのかよ・・・。
あいつは、俺を憎んだ目で見てるのに、かよ・・・。
どうすればいいんだよ、教えてくれよ・・・。
[しかし、返事はない。]
・・・。
[少年はヴィンセントとともに、項垂れたままホールに向かうしかなかった。]
占い師が両方とも贋物臭く思えてきました、
が
ユージーンさんの言っていることがわからない……
もうローラーで良く……ないかな……
まん、じろ、さ、ま
[背に小さな手を添えて揺すった。
ソフィーがぶつぶつと何か呟いているが
耳には入らない。]
やです、お願い、おきて。
おきてください。
おねがい。
いっしょにホールに行きましょう、
キャロル様だって、
きっとそこに、いるの。
きっとそこにいるんですわ。
きえたなんて、うそ。
どこかの船のお話ではないのだもの、
消えてしまうなんて、そんなの。
そんなの。
なんだ。聞く話によるとあの女、占い師を引きずり出すような発言もしたそうじゃないか?
疑われて当然だな。
くつくつ。
[喉を鳴らして、髪をかく]
誰が犯人か。幻想を見せ、現実を冒し、呑み込む。
ふ、ふふ。そこの翠色の女。そして霊能者たるあの少年は、違う。
そこの眼鏡の男がひとり。そして、後。ひとり。
[ホールの重い扉を開ける。
少年はいつも裏の出入口からしか通ったことがなかった。
ホールの中央のステージは、キャロルが歌い踊っていた、そのままの舞台が残されていた。]
キャロルさん・・・。
[少年は舞台袖に向かい、煌々とした舞台の照明を落とした。
バチン、という音とともに、あたりに静寂が訪れる。]
あのね、計算間違えたの(ノ∀`)
縁故発狂100、それと、対立150だから、250!よし!
って、1000-750は150だったんだよ(ノ∀`)
引き算のできないイタイ子ラッセル(ノ∀`)
[いっしょうけんめいに、
マンジローの手を引っ張って、
ホールに連れて行こうとする。
うまくうごかない。
頭を撫でてくれた大きな手は動くはずもなく血の気は失せていく]
ッ、ぅ、……ッ!
[ほろほろと泣きながら、
唇を噛んでいっしょうけんめいに]
あれ?また計算できない子?(ノ∀`)
ひどいな(ノ∀`)
ていうか、役職COって推理に含まれるんだ。
把握しなさすぎだよ、俺(ノ∀`)
私には、もう、殆どの…答えが見えている。
いや、そのつもり、だ。
まず私を呼びに来た少女――あの子ども。
彼女は、違う。彼女が犯人なら私を呼びにくる必要性は皆無。まずは全員を集めよう。
あの消失女やヒステリー、が、いない人間に安易に疑いを向けていたというのに、その行動。その行動は、信ずるに値するのではないかね。
次に――あの少年は何か疑っているようだが――あのヒステリー。ああ、女性は大概がヒステリーか。くつくつ。
彼女。彼女も犯人ではないのでは、と考えている。
話によると10名のうちに場にいなかった私1人。それを疑うような発言をした――あの消失女だな。
彼女に追従して見せたらしいな。
だが――実際には霊能者の男にその苛立ちをぶつけた。
思わせぶりな発言をした私を消す絶好の機会だったのではないか?
この意見をわざわざ変更する――それは、不安になったからだ。
隠れている能力者。それを炙り出す行為をしてしまったのではないか。その不安を覚えるのは――無実だからではないか?
と、言う事は、だ。
いかないと、
ねえ、たってください。
うそだっていってくださいませ、
おねがい、
おねがい……
[へたりと座り込んで、
マンジローの腕をかき抱いたまま
声を殺して泣いた。
体温はどんどん喪われて、
やっぱり足袋は紅くて
血のいろ
を
して
いた。]
[くつくつ。低く喉を鳴らして、ぎょろりと眼を蠢かせ、身体ごと振り向く]
あの男の共犯者は、君じゃないのかね。
[扉の近く。翠色の髪の少女の隣にいる青い髪の少女。びくりと身を竦ませる少女を見て、煩わしそうに息を吐いた]
―――。
[壁に身を寄せ、どかりと身を投げ出す]
―――疲れた。
聞こえているから適当に話せ。
―――。―――。
[ああ、とふと呟いて]
[メモを取り出せば、死んだ人。占った人を順番に書いていく。
万年筆が止まる。
ホールから聞こえてきた声。ソレに耳を傾けた為だった]
黙っているだけで引っかけれる罠?
…犯人も占い師が居るとか分かってたのなら、ソレって意味無いわよね。犯人に加担する様な人なんて居ないでしょうし。
寧ろ。黙っていた方が、犯人は好きなタイミングで出てこれたんじゃないかしら。
例えば。殺されそうな時とか。先生に占いによって告発される時とか。
それに、守護者だって困るわよね。一人しか守れないそうなのに、いきなり出てくるとか。
[考える。
他に意味があることなのか…]
嗚呼。炙り出す、ってそう言うことだったの…
…そうねぇ。一人死んだら、一人思った人消えていくのなら…ローラー始めて当たったらそこで止めて占い師に頼む、で良い気もするけどねぇ…
まずはゆっくり考えるべきかしらね…
[こめかみを万年筆の後ろで圧しながら瞼を*降ろした*]
あの男が――霊能者であると勝手に信じていたが…
そうではない可能性も、あるのか…。
それだと――血塗れな男が、霊能者。
消えた女は、あの不審な行動から見てやはり…いや、数が合わない。くつくつ。
…わざわざ出てくる必要性は――いや、あの女がやはり無実だとすると、有り得ない話では、ない。
女、死んだ男、どちらが霊能者だった、としても。
人数。我々の。人数。
―――くつくつ。
[呟きはやがて小さく。男はだらりと壁に*寄りかかったまま――*]
まだ。
それを考えるのは、早い。
ヘンリエッタ!
だめだよ、見ちゃだめ!よしなよ……。ね?
///
なぜ?何故?ぜんぜん判らないけれど、ただ、こんな小さな子供が遺体に取り縋る姿は、ひどく、間違っている気がした。
抱きしめたヘンリエッタの、せつない涙が、袖を熱くぬらした。
もうなんて言うかorz
どうしたらいいんだろうorz
論議進めるような発言が怪しいとか言われたら、推理出来ないよー。占い師出てこないと村人が推理しないよー。主体がRPステルスしちゃうよーー。
材料かき集めて推理しないと絶対主体勝ちされる。主体は推理に塗れて責められないと絶対尻尾見せない。
村人騙りする主体なんて私くらいしかwwwww
07>05>03>01
▼ ▼ ▼
能力者ローラーしたら負けるのね……
折角だから主体のもう一人も騙ってこないかなぁ☆
そしたら主体に勝ちを譲る理由が出来るんだけど……
うーん、もうだめだ。自分的には滅びた。
メイ様……めいさま、
マンジローさまが、まんじろーさ……
ふ、え、えええええん……
[メイのあたたかい腕に抱きしめられて、
ヘンリエッタは*ぼろぼろと泣きじゃくった*]
占い師が黙っているのはあまり得策とは思えないな。
昨日のあの状況。
誰も名乗り出なければ残っていた9人のうち2人が死んでいた。
もしかしたら自分に当たるかもしれない。
たとえ疑いが晴れてない者が殺されたとしても、その者は犯人であるという疑いと共に占い師であるという可能性も残したまま死ぬことになる。
2人の占い師が出た時点で本物が生残っていることを確認できるが、犯人は名乗りを上げないことで、占い師の人数を1人に減らし「死んだあの子が真だったかもしれない」という可能性を残すことができる。
多くの可能性が残される。
もちろん、ソフィーが言ったように緊急時に名乗りを上げるなどして、死ぬのを免れるというように犯人側はいくらでも調整ができるんだ。
確かに私が「マンジロー無実」と宣言することで、確かに彼が殺されてしまう可能性はあった。しかし、私が黙っていれば、彼が罪を着せられてしまう可能性もあったのだ。そうなってからでは遅い。無実を証明するのも私の仕事だ。
また、私が彼の無実を告げることで、私の彼が両方が占い師として名乗りを上げる可能性を消すことができたのだ。その方が状況も整理できた。だから私は名乗ったのだ
うん。つらいね。かなしいよね……
マンジロー。どうして……
……ゆるせない。
///
泣きじゃくる少女の背中を叩いてあやしていると、頭の上でなにやら難しい話がいっぱい飛び交っていた。さっぱり判らない話だけれど、これだけははっきりしていた。
こんな哀しいことは、ゆるせない。
ヴィンセント先生が凄く真に見える。
ユージーンさんは、状況的に中の人から見てとても怪しかった。RP的に他のキャラクターと接点を持たないことで、「うはwww居ない人は殺せないww」な状況を作り出していたこともあるし、一人だけ表裏一体の白さと黒さがあった。名前が挙がった故に意味深な発言で逃げる、というのも十分に考えられた。あそこで能力者を名乗っていれば、まだ変更の余地はあったのに。せめて占い師だと言って欲しかった。
それに、占い師なら、自分の投票によって死ぬ可能性もある人物を占うかな……?メタで考えて、投票と占いの名前が揃ってるのって耐えられる……?そこは皆納得出来るのかな、かな。
狂人に占い騙りを任せて潜伏するつもりが、うっかり票が集まって慌てて霊COした狼のような感じによく似ている。
もし占い師なら私とスタンスが違い過ぎて相容れないなー。
RPに紛れる場所があるからこそ、推理材料になるCOは、村人に考える余地を与える。そうでなくても、村人は考えないといけないけど、今回はスムーズに論議が流れなかったからこそ私は煽った。そうしないと本当に主体の思う壺で、後で議事を読み返しても何も材料が転がっていなかったりする……というのが、ノーガードTMMIで明らかに失敗したと思った私の考え方なのでした。
本当はこんなに前に出たくなかったよ><
でもCOを促したのが私の吊られた理由なら仕方ないなー。
私が死ねば必ず人々は何らかのアクションを起こす。
たぶん大きな情報爆発が観測できるはず。またとない機会だわ♪
推理し足りなくて消化不足DA☆DA☆DA☆
投票した三人の髪の毛入れたわらにんぎょうに、ごっすんごっすん五寸釘♪しておきますね☆あとついでにランダム勝ちしたラッセルくんのも☆
嫌いキライloving♪(あんああんあんああんあん♪)
え…マンジローさん…どうしてこんなことに…
マンジローさんほどの人があっと言う間にこんなことになるなんて。どうして…?
ここには、何かしらの恐るべき者がいるって事なの…?
[小さな身体で感情をはじけさせるヘンリエッタをシャーロットは見つめていた。]
[シャーロットは自分で自分の肘あたりを抱きながら、自分に言い聞かせるように呟いた。]
ここには…嵐よりも恐るべき人が潜んでいるわ…マンジローさんがこのような姿になったのは、嵐とは関係ありませんもの。
一体どうしてこんなことを。 いいえ、どうして、ということよりも大切なのは誰が。よ。早く捕まえないと、もっともと大変な事になるわ。
あの時、ひとり呟いていたあの人は、私の知らない事をとうとうと自分に言い聞かせていたわ。 そしてヴィンセント先生。先生も医療とは縁のなさそうな事に大変興味を持ってそう。私にはそれが何か分からない。
分からないけれど、もっと詳しく聞いて、調べてみないと駄目ね。
[煙草を燻らす女の言葉に忌々しそうに眼を蠢かせ]
分かれ。理解しろ。解せ。思考しろ。
こと地図によると。我々を襲う幻想の担い手は、2人。
そう。彼らのみが幻想を繰る事が可能なのだ。
能力者が黙っているだけで、そう。彼らに対する圧力は比べ物にならなかった筈だ。
何せ。あの眼鏡。あの眼鏡の役割は冤罪を押し付けることなのだから。
能力者に冤罪をかける可能性。そして万一。
私に潔白を示そうものなら即座に偽証が判明したのだから。
くつくつ。
生憎そう巧くはいかなかった、な。
煩わしい。煩わしいな。
ああそう。真何も行動を起こさないならばその言葉、当て嵌まる面もあるだろう。
だがこの状況。我々を彩るこの状況に於いてその言葉は空虚に回る。からからと。
くつくつ。
既に。口にした、通り。
その場にいない人間に疑惑を押し付けると言う事。この行動自体が犯人のやりたがる行動理念に沿っている。
そう。善良なるアリたち――彼らの善意を私は信じていたとも。思わせぶりな言動で、二の足を踏んでくれる、と。
ああ美しい。爛れた。かつ柵に基づいた話だな。
逆に犯人――此度彼らはナイフだか何だかで殺傷を行っているようだが――
彼らもまた私を襲うには二の足を踏むだろう。何せ、私のいなくなると困る、という言葉はなんら正当な根拠に基づいたものではなかったのだから。例え。どんなに怪しい胡散臭い言葉だったとしても。
それに。幾人かの悪意が私に向いていた以上。私を襲うことに――リスクが発生するな。
くつくつ。
万一。ああ。既に、時は、過ぎた。語るだけおこがましい、仮定の物語。
私が。命を失っていたとしたら。
くつくつ。
我々はあえなく滅びに誘われたことだろうああそう。
血に塗れ霧に呑まれ朽ち堕ちやがて沈む。
ただ、それだけ。それだけの話。
何も変わらない。どちらでも。
さて。着々と黄昏はやってくる。あの彼方は、近い。
そう。
赤く。切なく。痛々しく。狂おしく。嘆きを呑み込み。静かに。淡々と。
さて。
既に占われたマンジローが守護者であった可能性についての考慮。
この点はやはり灰の人間が突くほうが効果的――なれど。
同胞。君のレベルはまだ足りなかったな。
まぁ、構わないか。
言い方次第。
やれ、やれ――。
今日はシャーロットを消し、ラッセルを呑み込む方針で、構わないだろうな。
意を合わせずとも彼女は苦も無く消せよう。
では。
また、来る。
まだ確定した訳ではありませんが。
このままシャーロットが消え、メイが死体描写を行い、それを消える、と表現――
更に、ソフィーがラッセルの死体描写を物理的な殺害、とすると。
実に面白い対比になりますね。
これは楽しみ。
マンジローが守護者の可能性、か。
わたしなりに、正気の範囲で触れてみようかな。
びびらしてやろう……ふふ。
そうだね、ここはざっくりラッセルを。いけるいける。
学生 メイは、学生 ラッセル を能力(襲う)の対象に選びました。
皆さんサッカーを観てるんでしょうか。
いや、僕も観てますけど!
……この村だから単純に起動が遅いだけなんでしょう(笑)
…例えあの霊能者の襲撃に失敗した処で…
何ら問題は、ない。
失敗した場合は、守護者の生存、位置が判明する…が。
それだけだ。
一度失敗した処で…手が増えるでも無し。
くつくつ。
成功すればほぼ守護者不在は確定するし、な。
そうだよ。
マンジローは帯剣してた。なのに。……なのに、亡くなった。
あなた。そう、こんなときにくっくくっく嗤ってふらふらしてる、汚い格好のあなた。
なんで、そこの赤毛の子がやってないなんて言えるんですか?それと、わたしも?
眼鏡の先生も変なこと言っていたけれど、そんなこと、どうしてはっきりいえるのかしら。わたし、あなたのことなんて全然知らないんですけれど。
///
ヘンリエッタが落ち着いたころ、そっと髪をなでて立ち上がった。
異様な言葉を操るのは、ふたり。それだけ?
ともかく、ふたりがなにか、知っているんだ。
[船が不安定に揺れる。この不安定こそが、自分の心情を推し量っているように思えた。]
マンジローさんがいなくなった。マンジローさんほどの人が歯が立たないということは、おそるべき何かを持った人達がいるという事かしら?
そういえばもう2時間3時間、限られた人達しか見ていないわ。それだけの人を手にかける事ができる、という…ものが。
でも、彼らにとって目的も理念もありえるのかしら。
いいえ、それはこの船の中にいる大勢の人達には関係のない事よね。 ともかく捕まえることが先決よ。
[シャーロットは自分に言い聞かせるように呟いた。]
[泣く声が次第に小さくなった。
しゃくりあげて涙を止めようとする。]
う、ありがとう、
ござい、ま、す……っう……
[抱きしめていてくれたメイに礼を述べ、
そっと離れる。
おとなたちは沢山の言葉を紡いでいた。]
こんな、おはなし、ありました―――わ、
船、の、乗客が
忽然と消えてしまう、
おはなし――
[マンジローの傍に傅くと、
白いハンカチを顔に被せた。
故郷で、亡くなった人ににそうするように]
[煩わしそうに首をもたげ]
――私も――。
君の事など、知ったことでは、ない。
唯。己が内の慟哭に従った、のみ。
くく。何だ、君が犯人なのかね?
そうでないならそういうものだ、と納得しておけ。
君の理解の及ばないものも、世界には存在する。
否。この世界が既にそう。なのか。
赤毛――彼女については――
犯人らしからぬ行動を取っている、と推論出来る、のみ。
くく。可憐でひ弱で脆弱な少女を気取った幻想とやらも。
存在するのかも、知れんな?
真実は。己が内で判断したまえ。
……
[がりり、がりり、耳に障る音。
爪が床に傷をつけて行く、それを為すのは枯れ木の男。]
犯人を、見つけられるとおっしゃるかた、が、
ヴィンセント先生と
ユージーン、さま。
……うらないし。
[飛び交っていた単語]
……信じたら、たすけて、くれますの?
でも、おひとかたは、偽者、ですの?
[たどたどしく、聞く]
どうして、犯人の方は、
こんなこと、なさるの……。
[シャーロットは大量の血というものは見た事がない。しかし何故か、おびただしい出血を目の当たりにしても、それほど動じることはなかった。
それは彼女自身が冷静さを欠いていない事に起因するのかもしれない。]
つまり…誰かが誰かを殺め、誰かがその誰かを探している…私のキャパシティを越えて。きっと手がかりがそこにあるのかもしれない。
血が、でてますわ。
いけません、わ。
いたいでしょう、に。
[おそるおそる聞く。]
……犯人、みつけないと、いけませんのね……
キャロル様――何処へ。
お亡くなりになったなんて、
姿も見えませんのに、どうして、
そんなこと、言えますの……。
[それを目の当たりにしてはいないヘンリエッタには
消えたなど到底信じられることではなく]
犯人に、とじこめられているのかも。
はやく、見つけないと……
[煌びやかな、うつくしい、憧れの人、
どこへ、どこへ。]
[赤毛の少女の言葉に虚ろに眼を動かし]
信ずるか。決するか。留まるか。動くか。
事実と。言葉だけが、そこに、ある。
決めるのは。己、のみ。
―――。
[ぺき、と欠けた爪が飛び、滲んだ血]
いたい――?
――。
[鈍く、鼓動のような感覚。削る指を止め、焦点の合わぬ目でその様を眺めている――]
[事の次第をいくらか聞いて、
眼を伏せたままで]
……霊能者……
……占い師……
ねえ、
でも、
マンジロー様が、霊能者 だった可能性も
あるの、ですよね。
だから、わたくし、
いま名乗りを上げている方を
完全にしんじること まだ できませんわ……
[申し訳なさそうに言い]
[シャーロットはひとりで船内をぐるっと一周してまた元の場所に戻ってきた。足で考える、というよりも、ただ足を動かしたいという衝動のほうが大きかったようだ。]
証拠というべき証拠というものは見つからなかったわ。
でも…あの赤毛の船員さんは何か手がかりをつかんでいるみたいね。でもそれはどのようなものなのかしら?
……そう、ですわね。
ちゃんと考えて、ちゃんと自分で決めないと
もてあそばれるだけですわ――
[男の爪が折れる音、
少女は痛そうな顔をして]
ええ、
だって、そんな――
[傷を塞ぐものはあるだろうか
小さなポーチには気の利いたものはなくて]
……血が出てますわ。
他にもヴィンセント先生が仰っていた地図。踊り子の方や煙草をたしなむ方たちの言葉も、真実に近いのかもしれない。もしかしたら…そこからこの船を操っている人が見えてくるのかもしれない。
……だって、キャロル様、
ひょっこりでてくるかもしれないじゃないですか……
つかまってなんてなくて、
消えたんじゃなくて、
だから、
そうだった なんて、
過去みたいに
いないみたいに、は
[現実を拒否するような言葉
弱弱しい声で]
うーん。
キャロルさんやマンジローさんが霊能者の可能性、ねぇ。
[ゆっくりと瞼を開くと万年筆をこめかみから離し]
流石に、マンジローさんは無いと思うけど、ね。
先生に占われた、って直接は聞いてなかっただろうけど。
そんな予感ぐらいはするんじゃない?
もし、霊能者って死に近い人間が、偽者かも知れないけど占い師に潔白を言い渡されたら。
犯人が殺しに来る可能性だってあったわけよね。
というか、寧ろ、マンジローさんが殺された理由って。
[そこまで言うと、視界の隅にヘンリエッタが入り。
小さく息をつくと、言葉を切った]
狂気2以上のものはもう推理を始めている。
だが、まだ狂気0の者もいる・・・
もう4日目だ。
これから一体、どうなるんだろうか・・・
っていうか、今日喰われそうなんですけどw
嗚呼。そう言う可能性もあるわけか。
もしそうならー、って思うけど。
犯人除いて8人、アーヴァイン船長も抜かすなら7人。
此方が仕掛けるにはバーベッド並みに分が悪いけども。
[男の言葉にそう答えると]
一回、思い返すことが必要かしら、ね。
キャロルさんのことも含めて。
キャロルやマンジローが霊能者?
それはないだろう。
彼らが霊能者だとしたら、ラッセルが犯人。
ラッセルが名乗り出た時点で、犯人視点では他に霊能者がいるかわからなかった。
下手に名乗り出て、霊能者候補が2人出ようものなら、占い師候補と合わさって、犯人2名が浮き彫りになってしまう。
そこまでのリスクを犯して、ラッセルが霊能者を騙るとは思えない。私はラッセルを疑う気はない。
やはり、この船の中、特にいまこの中にいる人達の誰かが、如何様かの感情をもって恐るべき行為に向かって走っている、ということは間違いないわね。
けれども。それは1人なのか、2人なのか。まず組織的に動けるほどの数ではないわ。
[シャーロットは胸を抑えてみた。心臓はいつもどおり動いている。]
私は、キャロルやマンジローが霊能者であったかもしれないということよりは、犯人を見つけてそれからどうするか・・・
その方が心配だな。
あの強そうだったマンジローでさえ、このざまだ。
見つけたところで、返り討ちにあってしまうかもしれないな・・・
[男は、淡々と話しているが、その口調からはやや不安が現れている。]
医師 ヴィンセントは、学生 メイ を能力(占う)の対象に選びました。
[眼鏡の男の言葉に煩わしそうに]
やれ、やれ。
それ、は。
ミスリードの誘発を、狙ったもの、なのか、ね。
地図によれば。
始原、我々は、10名。そして、犯人は、2人。
状況的に。消失したあの女も。そこで血塗れになっている男、も。
犯人で、ありえない。
だと、するなら。
7名になった、後の。能力者2名、犯人2名の。
叩き合いを狙った策も、有り得ない話では、ない。
可能性、のみの、話だが、な。
墓守 ユージーンは、村長の娘 シャーロット を投票先に選びました。
[シャーロットはひとり言い聞かせるように呟いた。]
やっぱり…2人いる、ということは間違いないわ。そして、その手がかりを知る人達がいるといこともはっきり分かってきた…その中身を私はまず知らないといけないわ。
[痩せた男の言葉を聴いて]
確かにそれもありえない話ではない。
だが、占い師・霊能者にそれぞれ2人が名乗り出た時点で、残り3人の無実が証明され、多くの情報が残る。
能力者2人、犯人2人の叩きあいになったとして、最後に犯人が生残るのはかなり厳しい。
犯人側の作戦として、まず仕掛けてくるとは考え難いがな・・・
……
[皆の言葉を聞き、俯いて]
……可能性は低くて、
矢面に立つような動き、
犯人ならきっと避けたくて。
……なら、2人ともでる可能性は低くて……
[ラッセルをちらと見て]
……信じられる?
わからない、ですわ……。
でも、それを軸にするしか、ないのかしら……
[痛々しい赤で蟻が描かれていく。
一匹、二匹、…]
君が心配なのはよくわかる。
[男は、赤毛の少女の肩をポンと叩いた。]
まぁ、何はともあれそんな低い可能性を心配しても仕方あるまい。
これから誰が殺されるかで、犯人の思想を読むことができる。ラッセルを疑うのはそれからでも遅くあるまい。
あー、うん。どうしましょうね。
[頭を掻く]
確かにキャロルさんが10人目怪しいって言ったし、私もそうだと思った。
だけれども、なんで犯人はその10人目を殺そうと思わなかったのかが不思議よね。
殺すと困る、って言ってた事は、占い師に霊能者、そして守護者。
まぁ、守護者って事は、無いだろうけど。
どっちかの可能性が高かったワケよね。
ソレが、殺されちゃったとしたら。
まぁ、先生が犯人として殺されちゃうだろうけど、もう一人の犯人はどう考えるかしらね。
マンジローさんが生きてたら、5人になってたワケよね。私含めて、その力を持った三人以外なのが。
殺したら困る、で、皆が殺意を逸らした可能性も考えるはずじゃないかしらねぇ。うん。
[男は、目玉を蠢かせ]
さて。真実は、如何に。
少なくとも、少年が、ホンモノか、否か。
今、考える話では、ない、な。
ヒステリックな、あの、女。彼女の言葉には、一理、ある。
異国人の、あの、男が。霊能者である、可能性は、低い。
――さて。
やはり。私は。
[ぎょろり、と青い髪の少女に眼を向けて。低く喉を鳴らした]
医師 ヴィンセントは、お嬢様 ヘンリエッタ を投票先に選びました。
……はい、先生……
[ヴィンセントを見上げて、小さく頷いた。
ソフィーが語る様子に]
……そう、
殺したら、困る
って、
そうユージーン様は仰いましたから。
驚きはしたけれど、
なにかしようとは思わなかった――の、ですわ。
ソフィーが無実と考えると、この痩せた男の相方の候補はエッタ、シャロ、メイか。
で、メイはこの痩せた男が無実だと主張し、エッタも庇っている・・・
あとは・・・
[男は、うーんとうなった。]
キャロル殿が、討つべき相手だ……という確固とした根拠は、実のところ殆ど無かったのだ、
が。
どうも皆、切迫感が足りぬなあと思い。
目立っている(縁故対象になっている)人物が逝けばどうなるか? と考えた部分はあったのだ。実は。
己自身まで死んでしまっては何にもならなかったがな、はははは。
[それまで黙っていた少年は、ふと顔をあげる]
どうしたらいいのかな・・・。
犯人は2人。
いま、この中にいるってことだろ。
[俯いたまま、つぶやいた。]
……いや、笑っては申し訳ないな……。
うむ、だがまあ、もう暫くすれば新たな事態の進展もあるだろて。いや何故とはわからんが。なんとなくそんな気がしてな。
今日私が殺される場合・・・
明日ユジンが殺される。
灰の叩きあいになるが1手は残る。
今日の手を合わせると2手使える。
今日、犯人がやられなかった場合、私を殺すという選択肢もありだな。
[ざわ、と空気が揺れている。
寒々しい空気、殺意の目覚め]
どうして、
ソフィー様が無実だと?
みたわけでは、 ないのでしょう、せんせい?
[不思議そうに聞いた]
……眼鏡の。話す言葉が。理解出来ない。
――自分が名乗り出たときに。対抗に出てこなかったから、彼女が、無実――?
なんだ、それは。
/中/
なんだろうこの微妙なマンジローの墓下発言は。
テンション的(ちょっと意味違うな)にPL発言とPC発言との中間みたいな。
むー、どっちかに分化する気力が無いくらいに疲れてるというか。
云いつつの中発言でした。
[男は、赤毛の少女に答えた。]
さっきも話したんだが、彼女が犯人の場合、私が名乗り出た直後に対抗したほうがいいのではないか。と思っている。
彼女が犯人だとするとそこのところが引っかかるんだ。
小さい情報だが、これくらいしか当てになる根拠もないんだよな・・・
なぁ先生、俺はあの女を疑っている。
でも、先生は無実だと言う。
なら、先生が占って欲しい。
俺も、無駄に疑いたくはないし。
[ソフィーの様子から、目を離さずに。]
すまぬ、エッタ。表ログ全く読めておらん。
ただ、己の屍を泣きながら背負ってくれていた場面だけ、ちら……と。目に留まったというか、はっとしたというか。本当ならば『霊魂となった己』の視点で返すのが筋というものじゃが。
半端な応えで申し訳ないの。
[男は、少年に答えた。]
まだ、メイ、シャロ、エッタ。犯人候補は多く残されている。できることなら、そちらを占って情報を集めたいと思っている。
だからラッセル、君がどうして彼女を疑っているのかを聞いて良いかな?
[場に現れた疑問に目を閉じ]
煩わしい。煩わしい。
こうも解せぬモノなのか。
これだから、面倒臭い。
私が、犯人だと、したなら。
して、あの場、私が、死んでいた場合。
ほぼ、確実に霊能者が生き残る、状況。
なれば、殆ど、詰みだと、思うが、な。
――こと、此処に至り。あの消えた女と。ヒス女の意志が、思い出せぬらしい。
と、いうことで。
湯浴みに。別名、命の洗濯に逝ってくる!
いや己はもう死んで居るが。
死体となっているならば湯灌か。
己の手で自ら湯灌。
ふむ。
新しいのかどうなのか。そう言う問題ですらないか。
[シャーロットにとって耳慣れない言葉が右往左往する。これらをしっかりと把握しなければ、道は絶対に開かれない、と確信に近いものをもった。]
これこそが…犯人のやり口なのかもしれない…
[痩せた男に・・・]
そう。君が犯人だから、あの場で殺されてしまうと、もうおわりなんだ。
だからなんとしても、あの場で生残る必要があった。
だから、「私を殺すと困る」とだけ言っておいた。
違うか?
医師 ヴィンセントは、お嬢様 ヘンリエッタ を能力(占う)の対象に選びました。
ではまた。
お気楽な調子ですまんの。
だいぶん脳が蕩けてきて居るようなのじゃ。
夏の暑さも厳しいことだしのう。
[とろーり]
医師 ヴィンセントは、村長の娘 シャーロット を能力(占う)の対象に選びました。
医師 ヴィンセントは、お嬢様 ヘンリエッタ を能力(占う)の対象に選びました。
俺は操舵室にいて、必死に船の舵を取っていた。
振り向いたら、船長が死んでて、あの女が傍にいて。
でも、叫ぶでも慌てるでも助けるでもなく。
その、無感情さが怖いんだよ。
あの女が犯人としか思えない。
でも、先生が考える状況というのが正しいなら
俺は無関係な人間を疑っていることになる・・・。
はっきりさせたいんだ。どっちなのかを・・・。
…まぁ。
疑われる様な動きをしたわけだしねぇ。
[頭を掻けば、万年筆をしまう]
リスクは大きく、外せば巻き返せない。
其処までやるんだったら成功するまでの道筋は作らないとねぇ。うん。
これで先生が犯人だったら、そこの船員に殺されそうよね、私。
[ぁー、笑えないわ。
シガレットを口に加えると、男の言葉に、んー、と悩み]
少なくとも、ソレはandじゃ結ばれないのよね。orなのよねぇ。
片方だけで考えるならば、色々面倒なことに陥ってたでしょうねぇ。うん。
村長の娘 シャーロットは、墓守 ユージーン を投票先に選びました。
[眼鏡の男の言葉に哂い]
ふ、ふふ、ふ
馬鹿な…!!
確実に生き残るなら、呼ばれ、歩みを進めたその場で。
宣言を行えば、よかった、ものを。
……あえて、
私を殺せば困るって、
そこで、言葉を止めたのですか?
[霧のように空気が重くて
酷く息苦しくて]
……どうし、よう。
墓守 ユージーンは、学生 ラッセル を能力(襲う)の対象に選びました。
お嬢様 ヘンリエッタは、村長の娘 シャーロット を投票先に選びました。
投票を委任します。
学生 ラッセルは、医師 ヴィンセント に投票を委任しました。
殺すと困る。
これでまず回避できるわよねぇ。
[考える]
少なくとも、私は皆の前に出てきた時点で一回考え直して…
こっち見てた若い船員の方を見たけども。
[シガレットに火を付けず、口に加えたまま]
やっぱり、何だか変よねぇ。
キャロルさんの方に殺意を向けてたって。
誰になるかは分からない以上、犯人は犯人を嘘の殺意でも向けることが出来たのかしらね。
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