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冒険家 ナサニエル の能力(襲う)の対象が 美術商 ヒューバート に自動決定されました。
書生 ハーヴェイ の能力(守る)の対象が 農夫 グレン に自動決定されました。
吟遊詩人 コーネリアス の能力(占う)の対象が 農夫 グレン に自動決定されました。
異国人 マンジロー の能力(襲う)の対象が 農夫 グレン に自動決定されました。
流れ者 ギルバート は 学生 ラッセル に投票した(ランダム投票)
冒険家 ナサニエル は 学生 ラッセル に投票した(ランダム投票)
農夫 グレン は 冒険家 ナサニエル に投票した(ランダム投票)
書生 ハーヴェイ は 美術商 ヒューバート に投票した(ランダム投票)
吟遊詩人 コーネリアス は 学生 ラッセル に投票した(ランダム投票)
異国人 マンジロー は 書生 ハーヴェイ に投票した(ランダム投票)
美術商 ヒューバート は 吟遊詩人 コーネリアス に投票した(ランダム投票)
学生 ラッセル は 農夫 グレン に投票した(ランダム投票)
学生 ラッセル は村人の手により処刑された……
吟遊詩人 コーネリアス は、農夫 グレン を占った。
書生 ハーヴェイ は、農夫 グレン を守っている。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、流れ者 ギルバート、冒険家 ナサニエル、農夫 グレン、書生 ハーヴェイ、吟遊詩人 コーネリアス、異国人 マンジロー、美術商 ヒューバートの7名。
/中/
うわ…初日からGJでた。
ラッセル一人かぁ、一日だけ我慢してなぁ。
初日ブレイクされなかった…吃驚だ。
でもあそこまできっちり告られたあと、どうすればー(汗)
狼からも村からも集中投票される自分。
そんなに僕嫌いですか〜?(笑)
やはり18禁に17歳は不味かったかな?
あはははは。
昨日グレンさんと沢山お話できたんでこちらとしては満足です。
ありがとグレンさん〜♪
美術商 ヒューバートは、ランダム を投票先に選びました。
/中/
あっはっはっはっはっは
すまん。
グレン護ってた。
でも手応えメッセージないから吊り襲撃被りか?
あれ?ラセはCだっけ?
農夫 グレンは、ランダム を投票先に選びました。
翌朝サイドテーブルには一枚の紙が置かれていた。
全員の白いルーレットが示した人物の名がそれぞれと、
本日誰が地下室に送られたのかが記入されている。
別色のルーレットを配された人にはそれが示した人物の名も連ねられている。
地下室に送られた人物からは配されていた物は全て回収されている。
通信用の魔法具やルーレットなどは既に手元にはない。
代わりに地下の広間には投影機が幾つも配されており、
地上の様子のほとんどを見ることができる。
また、地下にも召使いたちは待機しており、食事等の心配はないだろう。
流れ者 ギルバートは、ランダム を投票先に選びました。
―回想―
[スープを待ちつつ席に着くと、ヒューバートの言葉が聞こえて]
良かったです、ヒューバートさん。
……でも、食欲が無いのですか?
あ、もしかして日に当たりすぎたとかでしょうか。
一時的なものなら良いのですが、
具合が悪いなら無理せずおっしゃってくださいね。
[「旨かった」との言葉に嬉しそうに微笑むが、心配そうに続ける]
[続いて、食事にありつきながら、彼から漸く遊戯についての詳しい内容を伝えられる。つまり、最後に花を渡して終了だということ。そして、その花を渡す意味]
……。ええっ!?
あ、いえ、すみません。
ちょっと驚いてしまって……。
[キョトンとした表情で呟くと、それを隠すようにスープを口へ]
……。
[それ以上の感想を述べることなく――捉えようによればあっさり納得したように――男は、隣にいるラッセルの反応を気にしているように見えた]
そっか、明日はもう、皆さんにお会いできないかもしれないんですね……。
[しばしの食事の後、ラッセルが席を立つ]
おやすみなさい、ラッセルさん。
私も沢山お話できて、楽しかったですよ。
[椅子に座ったまま相手を見上げると]
……。
[頬に落とされるキスに眼を見開いた。ヒューバートにも彼は同様に接していたし、挨拶代わりだということは分っている。ただ……]
……前に、どこかで。
[誰にも聞こえないような小さな声で呟く。呆然としたまま、気づくとラッセルの後姿はもう小さくなっていた]
あっ、あの、また明日……。
[慌てて頭を下げると、そのまま足音が聞こえなくなるまでぼんやり扉の方を見つめていた]
[そして食事を終え、ヒューバートにも別れを告げて自室に戻る。眠気も感じないまま、窓から空を眺めて]
……夕方から、真夜中まで寝てたんだなぁ。
眠れない……。
名前……思い出せそうな気がするんだけど……。
なんだったかな。確か……確か……。
[寝付いたのは空が白み始めた頃だった。男はその日、遠い昔の夢を見た]
―回想終了―
[目覚めたのは昼頃。寝すぎた自分に苦笑を浮かべつつも、足取りは軽い]
……思い出せた。思い出せたっ!
[身支度を整えると、意気揚々と広間を目指す]
んー……よく考えたら、名前を思い出せたところで
何が変わるわけでもないんだけど。
でも、もしかして……。何か――。
[広間の扉を開ける。しかしそこには誰の姿もなかった]
はは、そういえば皆さんが広間に集まるのって、いつも夜でしたね。
[召使の人に簡単な昼食をお願いすると、それを待つ間窓際へ寄る。唐突に吹き込んできた風。それに飛ばされるように、彼のポケットから一枚の紙切れが舞った]
……?
なんだろ。全然気づかなかった。
[不思議そうに紙切れの方へ近寄ってしゃがみ込む。その紙に書かれた内容は]
ラッセルさんは、赤いルーレットを持ってる人ではありません、と。
……。えっ?
[そういえば初日にルーレットの脇に説明があったような気がする。自分は何故か、『白いルーレットで選ばれた人間が赤いルーレットを持っているかどうか』教えてもらえるのだと。しかし特に意味のないことだと思って、深く考えずに忘れていた]
……あ!あのっ。
[昼食を運んできた召使の人に駆け寄る]
あの、今日地下室へ……行ったのは……。
『テーブルのメモをご覧になりませんでしたか?本日は……』
[その名前を聞いて、暫く硬直していた]
[あまりの狼狽ぶりに召使の人から心配されてしまう。「大丈夫です」と無理矢理笑顔を浮かべつつ、力なく昼食の席につく]
……。
[しかし、何となくしょんぼり]
下も此処と建物のつくりはあまり変わらないみたいだし……。
お手伝いの人もいるみたいだから、何も心配することは無いですよね。
……。
でも、まさか一人だけあちらに行ってしまうなんて……。
寂しくしていらっしゃらなければ良いのですが。
[スプーンを口に運びつつ、首を振る]
……いや、多分寂しがってるのは私の方だ。
[ゆっくりとした昼食をとり終えると、再び自室へ戻って来る。サイドテーブルを見れば、そこには昨日のルーレットの結果がしっかり書いてある]
あぁ、もう……。
なんでこんな所にあるのに気づかなかったんだろう。
おかげで、お屋敷の人から変な目で見られちゃった。はは、はは……。
[その紙を握り締めたまま、ベッドに*突っ伏した*]
ぶははは。
愛されてますか、愛されちゃってますかww
大丈夫ですよ〜、多分寝てて気がついてないデスヨ〜。
寧ろ喜び勇んで迷子になりにいくと思います。
…助けてくれるよね?
---回想---
[昨日、ヒューバートからこのゲームのルールについて、改めて説明を貰う。
期限決めの為明日から誰かが地下室行きになる。
そして最終日、相手に花を渡してOKをもらえれば勝ち、といった至極単純なルールだったが]
ん〜??
[やっぱりよくわからなかったらしい。
ここに居るのが男だけ、更にゲームが全て男ばっかりで行われることにどうにもピンと来なかったようで]
誰かに花上げればいいんですか?
変なゲーム…。
――宛がわれた部屋・天窓のある客間――
〔夕食後、自室へ紅茶を運んで貰って寛いでいる。
開け放した天窓からは、淡い星明り――月は未だ見えず〕
地下へ案内されたのは、リー君一人だったのだね?
かわいそうに、心細くしていないと良いのだが…
〔昨夜寝間際に話したときのラッセルの様子を
思い起こす。…些か予言めいたことを言って
しまったかもしれない…と自らに眉を顰めて〕
…パーカー君は、…気落ちしてしまって
いるだろうかね。…
〔その場に同席していたグレンの思いを慮ってか、
暫く瞼を下ろして…純朴な青年が今宵を如何過ごして
いるのだろうかと考え込んでいた〕
〔――そして、自らが弾いたルーレットへ視線を向ける。
今朝になって示されていたのは、コーネリアスの名〕
…直に自責の念に苛まれず済んだ…
とでも言うのだろうかね?
〔手持ちの箱から葉巻を取りながら、自嘲気味に呟く。〕
…リプニッツ君…か。
彼のことも、まだよく知らないのだよね。
〔挨拶程度であれば、常交すところだが何処か掴み所の
ない青年だと思っている。他者の踏み込めないような
独白をよく耳にするかもしれないな、等と思案を巡らせて〕
……、…
ともあれ…今望む方が、今宵は煙を
待っていてくれると心愉しいのだけどね。…
〔瞼を下ろした侭、ふいと何処か幼く唇の端を引く。
唇の端には先を切った葉巻。*火は未だ点けない*。〕
でも上げるならやっぱり喜んでくれる人にあげたいですよね。
勿論、自分が好きな人って思うけど。
[あはは、と軽く笑うと2人へ挨拶代わりのキスを落としてヒューバートからはお返しを貰い、きょとんとするグレンの反応には優しい笑みを向けて]
それじゃ、おやすみなさい。
また明日。
[この「明日」という言葉に深い意味など無かったのだろう。明日、会える人のことを思いながらゆっくり目を閉じた]
吟遊詩人 コーネリアスは、ランダム を投票先に選びました。
吟遊詩人 コーネリアスは、ランダム を能力(占う)の対象に選びました。
[むくりとベットから体を起こし、サイドテーブルのメモに気がつく。]
…ん。
昨日のルーレットの結果ってやつでしょうか。
【…グレンさんは、紅いルーレットを持っていない…】ですか。
[瞼の裏、蒼い瞳が見た幼い記憶、夢の中脳裏に浮ぶ。
夕暮れが綺麗な河原の傍
2人の子供、蛍を追いかけて。
いつの間にか見えなくなった蛍、月明かりだけの夜。
赤い髪の少年の小さな指先
ともるのはやはり小さな蛍の灯
喜ぶもう一人の子供、
嬉しそうに赤い髪が揺れた]
[部屋の窓を開け放ち、テラスに立つ。心地よい風が吹き込むのに少しうれしそうな様子で。]
いい風です。
[テラスで銀の竪琴を奏で]
[喜ぶ子供の顔はぼやけて見えない。
月はとっても明るいのに。
月の光が邪魔をして
見たいものが何も見えない。
お月様は綺麗で少し、意地悪で。
でもその光はとっても優しい。
大丈夫、とも聞こえるようで。
ふと目が覚めたのは、夢の月の声のせいか]
----回想終了----
…ふうむ。
青い方はグレンに当たっていたか…
[置かれていたメモを手に、小さく唸り]
…もしかして、ふたりで行くところをひとりにしてしまったのは私か?
そういうのがはっきり分かるように出来ていないのか?
ん?
[メモをぴらぴらと裏返したり]
…まあ、たぶん、私だろうな。
しかしよく分からないゲームだな。
参加者を隔離してどうするのやら…
[からから、と音を立ててルーレットを回し]
これでよし、と。
書生 ハーヴェイは、ランダム を投票先に選びました。
書生 ハーヴェイは、ランダム を能力(守る)の対象に選びました。
[ふと、窓から吹き込む風に混じる竪琴の音を聴き]
…コーネリアス?
[ひょこ、と窓から顔を出し、
音の主を探すように辺りを見回して]
うわぁああああ〜〜〜〜んwww
寂しいんだよ〜、やっぱりなんだかんだいって寂しいんだよ〜www
[はーべいさんにハリセンべしべし]
しかしな。思うんだけどなんだろうこの僕とグレンさんのぶちあたりっぷり。
占いは連続だし今日だって襲撃とか重なってるし。
多分ランダムの神様は一緒にさせてくれるつもりだったと思うんだ、うん。
独り言だからぼやく。
グレンさん大好きです♪
なんていうかこの子犬がじゃれてるようなCPが大好きだww
異国人 マンジローは、ランダム を能力(襲う)の対象に選びました。
異国人 マンジローは、ランダム を投票先に選びました。
おお…琴だろうか。
[風にのって微かに聞こえる音に気付き、窓を開いてみる]
こちらの国の琴だろうなぁ。
良い音だ…。
[窓際に椅子を運ぶと腰掛けて、眼下の景色を見やる]
…この建物は少々、高過ぎる気もする。
いつぞやのひゅうばあと殿は、よく平気だったな…。
[自身は目を瞑った。
するとちょっとした恐ろしさも消え、奏でられる音楽はいっそう大きく耳に届くようだ]
今日行かれたのはらっせる殿か。
…八人おったものが急に一人になられて、寂しい思いをしているだろうか。
別の場所に行かれたということは、暫くぐれん殿の手料理も口にできぬということだからな…。
楽しく過ごされていると良いなぁ。
…この音楽も、どうからっせる殿の耳にまで届きますよう。
異国人 マンジローが「時間を進める」を選択しました
…これはまだ聞こえるのだろうかな。
あーあー…
こほん。
残念だ、らっせる殿。
こちらも寂しくなります。
しかし、るうれっとの気遣いの細やかなこと。
恐らくらっせる殿の方も、じき賑やかになりますでしょう。
どうぞそれまで、朗らかにお過ごし下さい。
〔やがて竪琴の音が止むらしいのへ、緩く視線を巡らせる。
立ち上がると、自室のバルコニーへ出るようで――
階下から微かに聞こえる話し声に、音の主を知るもあり〕
…リプニッツ君が奏でてくれていたのだね。
風の竪琴か…
〔呟きながら燐寸を擦って、銜えた侭だった葉巻へ
火をつける。火種を回らせるように素早く幾度か
すぱすぱと吹かすと、夜陰に紫煙が揺蕩いはじめ〕
身分に気を遣ってくれずとも、私も皆と同じ
フロアでよかったのだけれどね?
――さて、出掛けたものか否か…
[それはグレンが昼頃に目覚めたのと同じ時期。
昨日よりは少し遅い目覚め、窓からはいつもどおり日が入るが少し違和感]
…ん〜…あ…れ?
[違和感の正体はきっと自分を照らす太陽。
自然のものではなくて、明らかに魔法で作られたそれらしい景色。
きっと、地下という陰気臭さをなくす、せめてもの思いやり。しかしまだ...は自分が地下室にいるとは気がつかない]
……?何か…おかしい?
[手早く身支度を整え外に出ようとドアをあける。
しかしそこは見慣れた廊下ではなかった]
[部屋はどう見ても自分がいた部屋そのもの。
自分が移動させられた気配はない。
扉の向こうが変わっている。
いうなれば、部屋ごと移動したといった方が正しいか]
うわ〜…ってここ…もしかして地下?
[ぱっと耳に手をやるもそこにあったはずのカフスは既になく、サイドボードのルーレットも姿をけしている。
屋敷の構造自体は庭がない以外、ほぼ地上と同じのようで、迷子にならずに広間へとたどり着く。やはり窓からは陽の光がさすが、それも魔法であることは明白で]
誰も…いない。うそ…。
>>22
ええ、そうさせていただきます。
[にこりと微笑み]
…?
[最後の言葉はかすか過ぎて風にかき消され良く聞こえずに]
ねぇ、他に誰か来てないんですか?
僕一人?
[昼食の用意をしている使用人へ何か不安そうな声で尋ねると、悪い意味で期待通りの返事が返ってくる。
「残念ですが今日はルーレットの回りが悪かったようですね。直ぐにどなたかいらっしゃいますよ」]
一人…こんなただっ広い所で…一人…。
[傍から見れば年端もいかない頼りなさげな少年が寂しそうに俯くのに思わず慰めの声をかけたくもなったかもしれない]
ま〜明日誰か来るならいいですかね。
それより御飯の準備早くしてくださいね。
[本人は大して気にしていなかったようだが]
[ベッドの中、浅い眠り。
汗をかいて、零れる声はうわ言のようで]
………っ……や……
[頭を振る、逃れるように
魘されて]
………っあ……!
[目を開けて飛び起きる。
そこは見ていたのとは違う空間]
……夢?だよな……
……久しぶりにやなモン見たなぁ。
[立てたひざに顔を伏せる。溜息を吐いて]
[こんな夢を見たのはベッドで寝たせいだ、と決め付けてそこを離れる。
ふと見れば、ルーレットの脇に新たなメモが置かれていて。
それはゲームの結果を示しているようで]
今日地下に行ったのはラッセル……だけ?
[そこに連ねられた、自分が回した赤いルーレットの結果は]
俺のルーレットは、ヒューバートに当たってた見てーだけど…。
マンジローはどうだったんだろ?
外れたのかな?
ラッセル一人じゃ寂しいだろうなぁ…。
これももう聞こえねーみてーだし。
[耳につけた魔法具を軽く弄りながら]
[風に舞った紙を自身の風で捕らえる。
音色に舞う風に逆らうように紙は手元に落ちて]
ラッセル一人、か。
一人は嫌いそうだから、寂しがってんじゃねぇかなぁ。
…なんて、俺が言う権利はねぇよな。
[紙に記されていたのは自分のルーレットがラッセルを示したこと]
……アイツじゃなくて良かったとか、言っちゃいかんよなぁ…
[伸ばした手は何も書かれぬ白いルーレットへ。
からから、回って止まる]
[もう一度、メモを目で追って。
そこに彼の人の名が無いことに少しだけ安堵する]
そうか、外れるって事もあるんだな…。
でも
俺があいつを送っちまわなくて良かった、ってのは、ラッセルに悪いか。
[やれやれ、と溜息をついて、二つのルーレットを回す。
からからと音を立てるそれが何を示しているのかはやはりわからない]
どうなるんだろうな、明日は。
出来れば……
って、なんでこんな事思うんだろ、俺。
[ぽり、と頭をかく。
理由はわかってる。夢をみたわけも]
……解ってんだよ、もう、自分の事だから。
あいつに、惹かれてる、って事くらいは。
でも
[それを認めたら、それを受け入れたら
昨日のギルバートの言葉。彼が望む事は]
……っ!……
[きゅ、と自分の肩を抱く。微かに震えるそれに溜息]
『……怖い』
[それは何に対してか。
その事自体にか、それ故受け入れられないかもと言う怖れなのか
それとも、そうなった事の原因を知られる事への怖れなのか]
[それら全てを知られて、彼の人を失くす事への恐れかもしれない]
………俺は……
[認めている、自分の感情。
だけどそれを自分自身が受け入れられない
欲する心と、恐れる心
だから、好き、とは言えない]
……お前の事は、嫌いじゃないんだ。
[そういうことしか出来なくて]
『What can I do?』
[だけどそれではどうにもならない事は、自分自身が知っていた]
冒険家 ナサニエルは、ランダム を投票先に選びました。
冒険家 ナサニエルは、ランダム を能力(襲う)の対象に選びました。
[さっさと食事を終え、内部構造は同じ地下の屋敷の探索へ。配置は同じなのに置物は全く違う]
うわ、こっちもまた色々置いてある〜。
何この銅像とか胸像。魔女の釜まで置物にしてる。
趣味悪いなぁ。実際使ってるのかな、これ。
[地上にある華麗さとは裏腹に、地下は魔法に満ちた世界。嫌がおうにも興味はそそられる。ふと、「電影室」なんてご丁寧にローマンゴシックで書かれたプレートに目を留める。
鍵が掛かってないことから勿論戸惑うことなくドアを開けて入り込む。]
[折って、畳んで。
手から離れて風を切って飛んでいく紙飛行機]
…ま、なるようにしかならんさ。
[その言葉も。口癖のようなあの言葉も。
どちらも諦めから来る言葉に聞こえるだろうか]
[よいせ、などと年寄りくさい掛け声を掛けてベッドから腰を上げる]
飯でも食いに行こうかねー。
[首を左右に倒せば軽い骨の音。
ここに着てから置きっ放しの長剣に一度視線を投げて。
結局手にはせずに部屋を出る]
[特に用意するものも無いので竪琴を抱えて、廊下に出ればすぐにハーヴの姿がみえて。]
おまたせしました。行きましょうか?
/中/
ほい、っと。
得意の長文投下でサラッと過去に触れてみました、っと。
心は惹かれているけれど、過去の記憶と体がそれを拒むと言う状況。
ギルが本当に俺を好きで求めるのか。
それとも、心を奪われたことに対する意趣返しなのか。
何故、俺なのか。
そこが解らないと安心できないわけですよ。
もーしもーし。らっせーる。
ってもう聞こえねーかぁ?
[魔法具に語りかけるもラッセルの声はなく]
向こうも寂しいだろうけど、こっちも寂しくなるよなぁ?
[もう一人、これを聞いているであろうマンジローに問うともなく呟いた]
[廊下に出て最初に見えたのがハーヴェイとコーネリアスの姿。
丁度こちらに背を向けている為、見られてはいないはず。
咄嗟に気配を殺して部屋の中に逆戻り]
……何やってんだろ俺。
[昨日も似たようなことをして必要ないと言われたが。
やっぱり邪魔者な気分になってしまうわけで]
[とりあえずは二人の気配が遠退くまで、扉の傍でしゃがみ込み]
…へ〜…。
[あっけに取られる...の目の前に広がるのは
所狭しとならべられた大小さまざまな水晶球]
何に使うんだろうね?
[ふと触れるといきなり部屋中の球淡い光を発し、地上らしき光景を映し出す]
あれ…これ…グレンさん?
何でそんなに寂しそうに…?体調、悪いのかしら。
[彼の呟きは小さくてはっきりは聞こえなかったかもしれない。でもそれは自分に向けているものとはっきりわかった。
優しく水晶玉に触れながら、困ったように笑顔を浮べ]
…ごめんなさい、そんな寂しい思いさせちゃって。
僕も貴方がいないとやっぱり寂しい。
早く…会いたいです。
[暫く考え込んだ後で、もう一度溜息をついて]
あー、やめやめ。
今から考え込んでどうするよ、俺。
しっかし、何で俺なんだか……。
[その理由が判らない。
どこまでが本当なのかが解らない。
だから]
………どうすりゃ良いんだろうな、俺は。
ま、いっか。飯食いにいこ、飯。
[食えば気も紛れるだろ、と言い訳をして広間に向かう]
[ドアを出た所で見えた二人…コーネリアスとハーヴェイに気付けば、気付かれぬ程度の声でくすくすと笑って]
ま、本人たちはどう思ってるのかは知らないけど、あれはやっぱり…だよなぁ。
[そう呟く側で、ドアが開いてすぐに閉まる音。
振り向いてその部屋の主が誰かに気付いて]
……何やってんだ?ギルバートは。
[聞こえるかわからない程度に、ぽつり]
[先日、尻尾と耳を野宿していた森の狩人に見つかり、化け狐と首を絞められたばかりで。その所為でまだ喉の調子は悪い]
[ある程度は遠退いただろうか。
細く扉を開き、ひょっこりと顔を出して]
あれ、ナサニエル。
[ハーヴェイとコーネリアスの姿はどうやら見えず。
ようやく廊下に踏み出して扉を閉めた]
>>38
[髪を軽く引っ張る様子に、気にしないでくださいとハヴの頭をなで]
そうですねぇ…貴方には自然と、隠し事ができなくなりそうですね…
[くすりと笑い]
[ドアから顔を出し、此方を伺う様子に思わず笑い。
その行動の意味を何となく判ったような気がして]
あれ、って、何やってんだよお前は。
あの二人ならもう行っちまったぜ?
俺は飯食いに行くんだけど、お前はどっか行くわけ?
>>42
ハーヴさんのは無理に、ではなくて自然にのような気がしますね。
聞き出せてしまうのはある種才能かもしれませんねぇ…
人の話を引き出せるのは、すごいことだとおもうのですけど。
[ハーヴの猫っ毛をさらりと指の間に通し]
いや、ハーヴェイとコーネリアスが…
[言いかけて、全て察されているらしい台詞に苦笑する]
そか。
何だかんだ言ってっけど、あいつらやっぱそうだよなぁ。
[ぽりぽりと頭を掻いて]
ああ、俺も飯食いに行くトコ。
つっても…すぐ行ったらまた邪魔になっちまうかねぇ。
[二人に聞かれてしまったら余計なお世話だと言われそうだ]
やっぱそう思うよなぁ?
本人たちが気付いてないってのもあれだけど。
[やはり二人が聞いたら文句の一つも言われそうな事を吐いて]
そんな事言ってたら食いっぱぐれるんじゃね?
……すぐ、ってのが嫌なら…ちょっと聞きてー事があんだけど。
[ギルバートの様子を伺いながら、そう切り出して]
>>46
辛い…ですか。
私のは…辛いのかどうかはわかりませんが。
…。
…話したら大概のひとは私から離れていきますね…
[すい、とハーヴの方から目をそらし]
〔扉をノックしても、返答はなかった。来合わせた
邸の者へ尋ねると、マンジローは外出していない様子
とのことで――此方はやや思案げに、顎鬚を撫でた――〕
〔――そして幾許かの後、マンジローが目覚めた折は――
…窓から届く涼風には、松虫の声が混じる。
宵の空は何故か澄んで星々が瞬く、秋めいた様相。
渡る風にすすきの揺れる、さやさやと幽けき音。
中天に浮かぶ満月は、其の面までくっきりと
明るく輝いて見え――彼が口にした、其れは"お月さま"〕
――からん――
〔…猫脚の卓上、アイスペールの氷が崩れれば一瞬にして
消え去る光景。幻術遣いの此方がマンジローの思い出から
引き出した幻が消えると、彼に残されているのはよく冷えた
白ワイン。〕
〔――それからうたた寝の肩へ掛けられた、
黒地に金と茜色の刺繍が入った、悪趣味一歩手前の
*派手好みな長衣*。〕
…飯、部屋に運んでもらうとかできねぇかな。
[できたとしても結局広間に頼みに行かないといけないのだろうが]
[こちらを伺う様子に瞬きを数度]
別に構いやしねぇけど…
ソレ、封じた方がいいか?
[言い辛そうに見えた様子に、
自身の耳朶を示すことで魔法具の封印を問う]
飯かぁ…頼めば持ってきてくれるんじゃねぇ?
その辺の奴にでも頼めば…だめかね?
[それくらいはしてくれても良いと思う、と続け。
気遣うように持ち掛けられた事には軽く首を振り]
や、外しとけば大丈夫だろ。そこまで手ぇ煩わせられねーって。
どうせ俺の事だし。
[そういって外して手の中に握りこむ。
音さえ届かなければ問題はない筈だ]
これで良いか。
んじゃ、訊くな?
なんで、俺な訳?
[問う言葉は短く、さらりと]
>>52
[首を軽く横に振り。]
いえ…
[離れないという言葉を聞けば難しそうな顔をして]
…そうならば、うれしいのですが。
んじゃぁそうすっかなー…
[と、見回してみるものの。
さすがにこの辺りには召使の姿は見えない。
少し移動が必要だろう]
[外され手の内に隠れる魔法具を何とはなしに見遣って。
問いの内容に目を見開き、やがて瞬く]
何でって…お前だから。
…なんて答えは求めてねぇんだろうな。
最初はどこか危なっかしい感じがして気になって見てた。
大人ぶってみたり、そんなことしながら迷子になってたり。
心配で目を離せないって感じだったんだけど…次第に変わってね。
…あんま、理屈じゃねぇんだよ俺は。
欲しいと思った。それだけ。
[これじゃあ不満だろうけど、と一言付け足した]
[昼過ぎから多分夕暮れ時までずっと地上を見ていたのかもしれないし、もしかしたらその場で座りながら転寝していたのかもしれない。眠さがまして、ひとまず部屋へ戻ろうと思い立ち、偶然通りかかった使用人へ頼みごと]
あのね、明日までに大きめの水晶球、広間へ持っていっておいてくれないかな。
明日こっちに来た人たちと一緒に見れるようにしてくれた方が便利でしょ?
それと、この水晶球一つ借りてもいい?小さいのでいいから。
自分の部屋でも上を見てたいの。
…うん、見てたい人がいるんです。
僕のせいで、っていったら多分傲慢だけど、優しくしてもらったからせめて見ていたいんですよ。
……お前だから、か。
[らしい答だな、と苦笑して。
続く言葉に真剣に聞き入って、それが終われば小さく溜息]
……欲しいと思った、って?
其れは唯の欲?それとも……。
あぁ、怒らないでくれよな。
俺にとっては大事な事なんだ。
[そう告げる表情はいつになく真剣で]
[快く承知してくれた使用人に礼を述べ、そのまま夕飯は取らずに部屋へ引き取る。借りた小さな水晶球に映すのは地上のある部分だけ。どうやらある程度の魔力で見たいものを制御できるようだ]
…早く来てくれないかな…。
僕つまらないですよ…。蛍、また見ましょ?
[行儀悪く足をぶらぶらさせながら。手に乗る程の水晶球を覗き込む。そこに写っているのは…*]
[ベットの上に腰かけ、ハーヴの手をぐいっとひっぱる。その手を自分のローブの中に。…普通の人間にはありえないものがそのてに触れただろうか。ローブの中から出てきたのは、髪と同じ銀色の狐のような尻尾]
…私が狐というわけではないのですけどね?
…家の一族は昔、人と動物をくっつける実験をしていたらしくてですね。
…動物の怨念か何かはしりませんが、時々。私みたいな人間じゃないへんなのが生まれるのですよ…
[もう片方の手は、髪の中へ。そこには髪と同じ色の銀の耳]
先日も、野宿していたらうっかり尻尾と耳が出てまして。
森番さんに化け狐と首を締められちゃいましたよ。
[苦笑いをして首元へ手をやった]
[溜息の意味を取り損ね。
訝しげな表情を隠すことはない]
そりゃ…欲の部分が無いとは言わねぇよ。
でもそれだけじゃない。
俺の傍に居て欲しい。
それが一番強い『欲しい』って感情、かね?
[真剣な表情に嘘は吐けない。
それでも仕草は常のまま。
上がる語尾は納得したかを問うように]
>>63
[首筋をのぞきこまれればその反応に意外そうな顔をする]
…幸いにもすぐに逃げられましたから…
ただ、少し喉を痛めてしまいましてね。
だから今は歌うのはお休み中です。
…。ハーヴさんは。怖く…ないのですか?私が。
はっきり言って、…人間じゃないですし。
[訝しげな表情、だけどいつもと同じ口調で語られたそれに、今度は安堵の意味で息を吐く]
……そっか。
[ぽつり、零して。
その先、躊躇うように少し間を開けて]
欲だけだったら、俺、だめだからさ。
受け入れられないんだ、俺の体。
でも、そうじゃないって言うんなら……努力、する。
……俺も、お前に惹かれてるから。
だから……訊きたかった、お前の気持ち。
[それだけ言って薄く笑う。
それをどう受け取られるか判らないけれど]
[返ってきた答えに目をぱちくりとさせ。やがて噴出した]
…あはは…悩んでた自分が馬鹿みたいですねぇ…
親しかった友人も皆、知ったら自分達と違う私を化け物扱いして離れていったのに…
変わらないのは貴方だけですよ。
[どこかうれしそうに笑み、優しい風がどこからか吹いてきた]
[再び吐き出された息は先程とは違うように思えて。
躊躇いの沈黙を、何も言わずにただ待つ]
[ぴく、と肩が跳ねる。
その言葉は]
……はー……
[思わず力が抜けて、長く深い息を吐きながらずるずると座り込む。
座り込んだまま、顔だけを上げてナサニエルの方を見て]
無理なんかしなくていい。
傍に居てくれるんならそれでいいんだよ。
[落としてしまった腰。
立てた膝に肘をついて頬杖ついて。
浮かぶ笑みは至極嬉しそうな]
………?
[いきなり座り込んでしまったギルバートに、怪訝な表情を向けて。
続けられた言葉に笑って、その前に同じように腰を落として]
……ありがとうな。
今まであった奴にそういってくれる奴が居なかったからさ。
だめだって言うと去っていくか無理強いか、だったから。
昨日、あの状況で何もしなかったろ?
変に我慢させたんじゃねーかって気になってた。
もしそうなってたら、俺、逃げてたけどな。
……でも、気を使ってもらってばっかじゃ嫌だからさ。
だから……いつかきっと。
[嬉しそうな様子に此方も嬉しくなって、その目を見てそう告げる]
…それはまた。
[鼻で息を吐く。
そんな風にした過去の相手に対して、呆れのような息]
ばーっか。
了承得ないで無理になんかできっかよ。
…だから。無理すんなっつの!
[がば、と身体を起こすと帽子を奪い取ってわしゃわしゃとナサニエルの髪を掻き乱す。存分に掻き回して満足してから立ち上がり]
んじゃ、飯もらってくっか。
どっちの部屋で食う?
[そんなことを問いながら、召使が居るだろう方向へ歩き出す。
ふと思い立って、手を繋ぐのを催促するように片方の手を*差し出した*]
……ま、昔の話だし。
[色々あったんだよ、と苦笑して]
だからー、そういう奴ばっかだったんだって。
…わっ!
[いきなり髪を掻き乱されて、ちょっと拗ねたように睨んで]
…無理じゃねーって。
俺にそこまで思わせんのも、お前だけなんだからな?
[そういって、立ち上がるギルバートを目で追って此方も立ち上がり]
ん?俺はどっちでもいいぜ?
腹減ってるし、何処で食っても味は一緒だろ?
[どこかずれた返事を返しながら、その後を追う。
差し出された手に一瞬戸惑い、だけどしっかりとそれを*握り締めて*]
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