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修道女 ステラ の能力(襲う)の対象が 冒険家 ナサニエル に自動決定されました。
修道女 ステラは学生 ラッセルに投票を委任しています。
書生 ハーヴェイ は 修道女 ステラ に投票した
冒険家 ナサニエル は 修道女 ステラ に投票した
修道女 ステラ は 冒険家 ナサニエル に投票した
学生 ラッセル は 冒険家 ナサニエル に投票した
流れ者 ギルバート は 冒険家 ナサニエル に投票した
酒場の看板娘 ローズマリー は 修道女 ステラ に投票した
冒険家 ナサニエル に 3人が投票した
修道女 ステラ に 3人が投票した
冒険家 ナサニエル は村人の手により処刑された……
流れ者 ギルバート は、学生 ラッセル を占った。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、修道女 ステラ、学生 ラッセル、流れ者 ギルバート、酒場の看板娘 ローズマリーの5名。
学生 ラッセルは、修道女 ステラ を投票先に選びました。
―昨夜 ギルバートの部屋―
[困惑。
赤が最初に覚えたのはそれだった。
確かロビーで。
そう思うもここはどこなのか]
あ
[緩められた服に気づくのと、ギルバートがソファにいるのに気づくのは同時。
小さな声をあげて、すぐにふさいだ。]
…風邪ひくよ
[心配そうに、起きあがって近づいて。
かかっていた上掛けを、起こさないようにそっと、その体に乗せた。
*音を立てず、気配も殺して、部屋へ向かおうか*]
学生 ラッセルが「時間を進める」を選択しました
酒場の看板娘 ローズマリーは、修道女 ステラ を投票先に選びました。
――客室――
[どんなに悲しくても、どんなに辛いことがあっても、夜は確実に明け朝が来る――
いつもの事ながら力を行使した後は体がだるい。しかも昨日は愛すべき人までもを失った。
ローズマリーの精神も肉体も、くたくたに疲れきっていた。しかし時は彼女を待ってはくれない。]
んっ…な…に…?ナサ…ニエル…さ…――えっ!ちょっと待って!!
[自分が呟いた声で目が覚める。
と、同時に女は勢いよく起き上がりあたりを見渡す。
自分に宛がわれた客室、薄暗い部屋の真ん中に見える、かすんだ姿。その人はまさしく呟いた者で。しかしその姿が見えるということは――]
う…そ…でしょう…?なんで……なんでナサニエルさん…が…?
[漏れる声が自然と震える。肩も、そして唇さえ。寒さなんて感じる事も無く――]
捜さなきゃ…ナサニエルさんの身体を…捜さないと――
[夜着に厚手のショールだけを身に纏い、ローズマリーは部屋を飛び出す。まず向かうのは*彼の部屋――*]
――昨夜・暖炉前――
……誰?!
[背後の気配に気が付き振り向く]
…ナサニエルさん?
こんな真夜中にどうかしましたか?
[...は慌てていつもの顔を作る]
もしかしてナサニエルさんも眠れないのですか?
[しかしナサニエルは何も答えず、ただ呆然と...を見つめるばかりだった――]
[...は立ち上がりナサニエルの傍に近寄る]
…大丈夫ですか?
[手を伸ばしナサニエルの頬に優しく触れ、口付ける]
…もし良ければ朝まで一緒に居て貰えませんか?
アーヴァインさんとローズマリーさんを見ていたら昔を…思い出してしまって…
[彼の...に向ける眼差しを知ってか知らぬかは別として...は人気の無い場所に*誘い込む*]
酒場の看板娘 ローズマリーが「時間を進める」を選択しました
修道女 ステラが「時間を進める」を選択しました
/中/
ちょっ死んでるっそして誘惑されてるっ
ウケました(笑)
それほど長くはない間だったけど、楽しかったです〜!
ステラさん人狼だったんだなぁ…
ラッセルさんとギルバートさんかなと、ちょっと思っていた。
COしたからにはいっそ、悪の道を突き進むんだ…!
/中/
>メモ
ス、スクリプトが空気を読んだって、どういう意味だろう…皆ナサニエルを吊りたかった?(((( ;゚Д゚))))
――客室――
[妙な寒気で目覚め、辺りを伺う。
胸騒ぎ。室内には異変はなく一つ息を吐く]
……何もあるはずがない…ここには、人狼なんていない…
居ない筈だ……っ……
[それでも微かに震えるのは寒さのせいか、不安のせいか]
もし、居るとすれば……
[浮かぶのは友人の顔。
捜す手段があると、もしそれが人狼に知れたら……]
……俺に、何が出来る……?
[不安に揺れる人々。せめて彼らを支えられたら。
自信をなくし猜疑に揺れるナサニエルが自分を取り戻せたなら]
俺に出来るのはそれくらい、かな?
――昨夜・保管庫――
[何も言わぬナサニエルの手を引っ張り保管庫に]
どうしたのですか?
いつもなら賑やかな位にお話してくれるのに今夜は静かで…。
[...はナサニエルの釦を1つ1つ外してゆく。
次第に露(あらわ)になる肉体――]
…やっぱり若い男性の身体は素敵ですね。
[その身体に冷えた手を這わせ、ペロリと舌なめずり]
「……っ」
[ナサニエルの身体が反応する。...は嗤いながら唇を奪う]
/中/
いや、参った……ナサ票の残りはギルか?
予定では今日ナサに絡んで自信をつけさせた後、襲撃に立候補するつもりでした。
ナサに仇を討ってもらおうという心算で。
よりによって一番残したかった人が……orz
/中/
あぁ、猜疑に飲まれたナサならステラの昨日の発言聞いたら動けないな。戸惑いと混乱で。
話の流れでいけばギルラセを最後まで残すのが面白いと思う(真顔)
[次第に...の唇は首筋に向かう]
「…なぁ、ステラさん…貴女がアーヴァインさんを…?」
[その言葉に...は視線だけをナサニエルに]
それが?
[何食わぬ顔で返事をする]
「何でだよ?貴女だって愛する人を…」
あれ?言わなかったっけ?
私…ボクが自分で愛する人を食べたのさ。
誰にも渡したくなかったからね。
あはははははは。
あの方は喜んで受け入れてくれたさ。
[...は黄金色に光る眼でナサニエルを睨む]
さぁ、秘密を知りすぎた貴方は此処まで。
[喉元に鋭い牙で噛み付く――]
「…ぐっ…」
[勢い良く紅が吹き出す。
その紅は...の顔に。
――ポタリポタリと滴が床に垂れ落ちる]
あははははは。
いいぞ。もっとだ。もっと紅を。
紅でボクの喉を潤させてくれ。
[腹部に爪を刺し内臓をえぐるとそれを口に運び喰らう]
嗚呼、美味い。
これを仲間に分けれないのが残念だが――。
[...は、満腹になると紅の付いた足で外に]
[――ペタリペタリ。
紅い足跡は宿の外へ]
ベンジャミンさん…。
貴方も秘密を知ってしまったのがいけないのですよ。
[崖下に目を凝らすが白に埋もれ、その姿は無く]
…この橋はボク達のご馳走の為に落とさせて貰いました…よ。
[...は銀色の月を背後に遠吠えをするかの様に*高笑いをした*]
――ナサニエルの部屋前――
[まるで無意識に導かれるように、ローズマリーはナサニエルの部屋であろう場所に訪れていた。]
ナサニエルさん、勝手にお邪魔しますよ…。
[軽くノックをしてドアを開く。
しかし、部屋は物静かで昨日のような血生臭い匂いもしない。
入り口でくるりと部屋を一週見渡した女は、ふるりと首を振り――]
ここでは…ないのね…。あなたが命を落とした場所は…。
[冷えた唇で呟く。同時にようやく寒さを覚え、自らが夜着のままで歩いていた事に気づき――]
とりあえず着替えをして…。起きてくる人のために暖でも取りましょうか…。
[今は無き主の仕事を引き継ぐかのように。ローズマリーは一旦部屋に篭り、身支度を整え。階下へと降りていった。]
―― 一階――
[暖炉の火は辛うじてとろ火を保っており。仄かにだが温もりが感じられた。
ソファで横たわっていたラッセルの姿もそこには無く、ほっと胸を撫で下ろす。
きっと誰かが部屋に連れて行ったのだろう。万が一の事があれば――
そこまで思って首を横に振る。ナサニエルの事だってまだ確定したことでは無いのだ。
辛うじて難を逃れたのかも知れない。手負いの傷を受けただけなのかもしれない。【姿】が見えたからといって、それが即死亡に繋がるとは――思いたくなかった。]
――わたしの仕事はまず、暖を確保することね…。
薪、補充しなきゃ……。
[もしもの思考を吹っ切るかのように、今やるべき仕事を自らに押し付け、確認するかのように呟く。そして行き慣れた保管庫へと真っ直ぐと足を進める。
まるで誘われるかのように――]
ナサはマジ死んでないで欲しいw
あぁいう前途有望な子は是非生きてて欲しいの。
ローズさん、ありがとう(涙)
狽ナも俺LW殺害はとても参加できねぇよ!!(汗)
流れ者 ギルバートは、修道女 ステラ を投票先に選びました。
[ソファからゆっくり目が覚め。外からはカーテン越しに緩い光が入ってくる。
まだ光になれない目であたりを見回せば、自分のベッドを譲った主は既におらず。部屋に戻ったかと一つ溜息を。上掛けが、ずるりと落ちた]
……俺も生きてるか。
[念の為…という訳でもないが、ラッセルが寝ていた部分を触れてみる。まだ、ほのかに温かい]
夜抜け出したとかじゃないか。
まさかあんな子供が…な。
[一瞬頭によぎった不安は確実に先を暗示したものだったのにまだ...は気づかない]
/中/
あれ?もう一発言したつもりだったけどしてなかったよ。
メモに気を取られたか……。
まぁ、ナサ死亡の方がRP的には無理がないから。
生きてる方が不自然だし。
よりにもよって一番死んで欲しくなかった人(ハーヴェイ、ナサニエルの2人)が死んでしまったんでかなり中の人ショックですww
ラッセルはその点は死にでもよかったりするんですがw
(いやほら、なんていうか悲恋?ってやつ?)
[こんな異常な事態でもしっかり減る腹に、我ながら感心し。
何かある…とは微塵も期待していないが、とりあえず人はいるだろうと食堂へ行こうと。
背筋がなんとなく薄ら寒いのは消えず、もう一枚上着を羽織るのは忘れない]
…誰か、またやられてたりしないだろうな?
[ベッドの上、壁に凭れてぼんやりと考える]
……人狼なんてもういない、ここには。
だって、一体誰がそうだって言うんだよ。
ギルバートは勿論違う。
他の連中だって、あんなことが出来るように見えない……。
しっかりしなくちゃ、俺も。あそこまで信用されてるんだ、あいつにばかり負担掛けるわけに行かない。
……ナサニエルがもっと頑張ってくれれば…自信さえつけば、きっと力になる筈なんだ。
[それは教え子の成長を願う教師の様ではあったけれど]
…ほんと、俺って苦労性?ここまできて、しかも良い年の大人に人生指南、とか。
俺だってまだひよっこなのになぁ。
[指導のし甲斐がありそうだけど、と言う考えが掠めて苦笑して頭を掻く]
――保管室――
[鉄の扉のドアノブに手を掛けた瞬間、嫌な予感がした。元々力がある所為か、勘は鋭い。
見る見るうちに手に汗が滲み、不快感を覚える。]
まさか…そんなはずは無いわよ…ね?
[一人語ちて――ローズマリーはゆっくりとドアを開いた。]
――昨夜・外――
昨日からボク達の邪魔をする奴らが忌ま忌ましい。
折角、今宵のご馳走に誘えるかと思ったのに。
[――ギリッ。
力強く歯ぎしりをする]
ルーが気が付けばいいが。
[冷たくも何処か心地良い白銀の世界に*身を委ねる*]
……でも。
[だとしたら、この嫌な胸騒ぎは何故消えないのだろう?]
まさか……また、誰か……
そんな筈ない…でも……
[ふるふると頭を振ってベッドを降りる]
一人で居るから不安なんだ、きっと。
……下に、誰か居るかな……?
[そう考えて、一度服を直してから階下へ向かおうと……]
[開けた瞬間、鼻腔を擽る生臭い匂いに、そこで何が行われたのか。確認しなくても判った。]
――そう…そういう…事だったのね…。
[すっと体から力が抜けて、ずるりと女はその場に座り込む。
やがてゆっくりと視界に映った光景。それは変わり果てたナサニエル、本人そのものだった。]
アーヴァインさんの次は…ナサニエルさん…。あなたは…ちゃんと姿が見えるから…人…だったのね…。
――ごめんなさい…わたしっ…あなたの役に…立てなかった…。
[亡骸がある場所ではなく、何も無い宙を見つめて、ローズマリーは力なく微笑む。瞳からは一筋の涙が零れ、彼女の衣服に染みを作る。
こういう時だろうか?自分の力が中途半端に思えるのは。]
――痛かった…でしょう?でももう…怖いものは無いから…痛みも何も無いから…。
だからゆっくり…おやすみなさい…。
[損壊が激しい身体を隠すかのように、自らが身に着けていたショールを彼の体に掛け、見開かれたままの瞳を掌で閉じた。
微かに感じる温もり。しかし、彼からは命の鼓動も、呼吸すら感じられない。]
[一人、この異常事態にもマイペースで行動するのはなぜか。
適当に冷蔵庫から食材を取り出し、軽食を作って摘んでいる。勿論肉類は入っていない。
先着1名分だけ余分に作ってはあるが]
飯時になったら真っ先に降りてきそうなあのナの字とかはまだ寝てるのかね。
人が死んでいるのに暢気なもんだ。
――一階・食堂――
[階下に下り、人の気配を感じて食堂へと顔を覗かせ、そこにある姿を見つけ必要以上に安堵する]
…ギルバート?おはよう。
他のみんなは、まだ……?
[いつもと変わらぬように見える友人に、それだけを訊ねて]
[入ってきた友人へ軽く手を挙げ挨拶]
よ。おはよ。
まだ他の連中は見てないな。
寝てるんじゃないのかね。
…食う?
[相手の前へ、残っていた軽食の皿を押し出し]
あ、ありがとう。
[目の前に出された軽食に礼を言うと席に着く]
寝てるのかな…昨夜はみんな遅かったみたいだし、いろいろあったし…。
何もないなら良いんだけどさ。
[そういって軽食を口に運ぶ。
腹が減っては…と言うわけでもないだろうけれど]
あったらあった、でそれまでだ。
でも俺とお前は生きてるよ。
まだ大丈夫だ。
[くん、とほんの僅かに香る生臭さ。
恐らくローズマリーが保管庫を開けたせいか。確実に、自分の作った食事の食材のものではない]
…ん?
[一瞬、顔を顰める]
/中/
ラセメモ
確かに…占と吊り間違えたなら占ステラだと思う……。
しかし、デフォがナサって多かったんだな(俺もだった)
うん、少なくとも俺達は生きてる。
どうしたんだ?
[ギルバートが顔を顰めるのに気づいて、回りの様子を伺って。
微かに感じるのは、昨日と同じ、あの……]
……何だ、これ……
まさか……
[確認するように、友人の様子を伺って]
[青ざめたような友人の顔へ、取り繕うも無駄と知り]
そのまさか、だな。
…匂いはどこからかはわからない。
ちょいと捜しに行かないといけないか?
またお嬢さんや気の弱いボウヤたちが見る前にな。
食事中申し訳ないが、少しつきあってくれないか?
多分食欲がなくなると思うから、食べられるだけ食べてからでいいけどな。
[その臭いが、それ、だろうと友人は告げる]
……だろうね、他にありえないから。
うん、早く見つけないと。
[そういって食事を置いて立ち上がる]
これはもう良いよ。
むしろ食べない方がいいかも、だし。
……行こう。捜しに。
…わかった。
[一緒に立ち上がり]
万が一もあるし、一緒に行動した方がいいと思う。
今は少し匂う程度だったが冬の気温の低い中でもわかるほどだとすると案外近いのかもしれない。
[そういって、手近な所からドアを開けていく。
だんだんと匂いが強くなっていくのを感じ、行き着くところは…保管庫]
ここからか?
[半分あいているドアノブに、手をかけた 瞬間 ]
…!
[一緒に行動した方が、と言う声に頷き共に移動する]
この状況でコレだと…相当、だと思うし。
[距離と、そして恐らくは量が。
辿り着いた場所からは、昨日の比ではない匂いが漂う]
気をつけてよね。
[それだけ言って、友人の後を追い
立ち止まり絶句する友人の後ろからその光景を見た。
掛けられた布で全ては見えない、でもその髪の色は]
………なさ…に、える?
[嘘だろ?と絞るような声は周りに聞こえただろうか?]
――保管庫――
[あやすように宥めるように、ナサニエルの血に塗れた口許をハンカチで拭っていると聞こえた微かな足音。
そして開かれたドアに、声を掛けるタイミングを失い――]
……あまり…見ないほうが良いわ。損傷が酷いから…。
[掛けられた言葉はただそれだけ――]
[頭を過ぎるのは昨日の彼の姿。
自分の無力さを嘆き、そして前に向かおうと決めて居た筈の瞳の色]
……これから、じゃないか、ナサニエルの…こいつの冒険話は。
……なのに……
[それは、恐怖よりも憤りの感情]
[内心、驚きと…悲しさは満ち溢れていたけども、表に出すまいと。傍に佇むローズマリーへ視線をやり]
…ローズ…か。
お前さんが、傍にいたのか?
どうして、ナサがこんな所に…?
[ナサニエルの傍に居るローズマリーの言葉。
それは既に彼の命が尽きている事を示して]
……どうして…
[それだけしか言えず、二人の声を聞く]
[ナサニエルの顔を見れば、あの騒がしい時とは打って変った物言わぬ静かな顔。
顔に損傷がなかったのはせめての救いか。
血に濡れた髪に、右手を伸ばして少し撫ぜ]
…お前、行きたい所…沢山あったんだろう?
やりたいことも、見たいものも、沢山…
俺は…静かにしろとは言ったが…死ねとはいっていないぞ…。
[表情こそ変わらないものの
感情を表したように握り締めた左手は、爪が食い込み血が流れた]
[静かにナサニエルから手を離し、困惑と怒りで震える友人へ宥めるように肩を叩く。
…俺と、お前と、ローズはこの際、完全に外していいはずだ。ローズが人狼なら、マスターを殺せる訳がない。
お前と俺はお互い疑う必要もないしな。。
そして今、ナサが死んだ。
…なら…残るはステラと…ラッセル。
…この2人…。
[友人がその遺骸に手を伸ばし呟く声を聞く。
淡々としたようなそれは、付き合いの長い自分には感情を抑えた反動とわかり、軽く唇を噛む]
成長したいって、そう思ってたはずなんだ、ナサニエルは。
だから、ここに居る間に色々教えて、励まして……
まだ、これからじゃないか、ナサニエル。
寝てる場合じゃないだろう…
[いつの間にか、側に膝をついて。
まるで子供に言い聞かせるように呟いて]
……残りは、二人……
[肩を叩かれ、友人の声に顔を上げる]
あの二人のうちに…居るんだね。
どっちも、考えたくないけどそうは言っていられない。
あの二人を捜さないと。
これ以上…お前やローズマリーさんを殺させるわけにいかない。
ラッセルは多分、部屋にいるだろう。
ただ…今あいつを調べるのは…。
[最悪の事態が十分考え得る状況。無意識に彼への調査をためらった]
ステラを先に捜したい。
手伝ってくれ
[きっぱりと、疑問を受け付けないかのような物言いで]
[悲しみに暮れる二人をぼんやりと眺めていたが、自分が居るのも悪い気がして、ローズマリーはすっと立ち上がり、ゆっくりとその場を後にする。
そして食堂まで訪れて一つ溜息を吐き――]
一体わたしは後どれ位の…魂を見なくてはいけないのかしら…ねぇ?アーヴァインさん…。
[彼の愛用していたカップを取り出し、紅茶を注ぐ。熱伝導で柔らかく温もりをもつカップを携えて。
女は自室へと*戻って行った*]
[どこか言葉を濁すような様子少しだけ怪訝に思いその顔色を伺う。
だけど、その後の決意に満ちた言葉に背中を押されて]
わかった。
ステラさんを捜そう。
もし、あの人がそうなら……ちょっと待ってて!
[そう言い残し、急ぎ部屋に戻り、荷物の中から登山ナイフを取り出す]
こんなものでも無いよりはマシだ。
[そう呟き、それを服の下にしまうと、再び食堂へ]
行こう、捜しに。
/中/
山が好き、って言うのは、武器携帯の言い訳だったりします。
ハーヴェイが普通に殺傷力のあるものを持ち歩くとは思えん(中の人の希望込み)
あぁ。
[自分も、ウェストポーチの中のナイフと銀の針を確認し、急ぎ向かう。
まずは2階の客室。部屋を開け、持ち物からステラと思しき部屋は見つけたが気配はなく]
部屋にはいないな…。となると…外…か?
[先程血のにおいの元を捜しすため、片っ端から部屋を開けていたが人の気配は確かになかった]
―昨夜 部屋―
あったかい……?
[寝台に手をついて、呟く。
誰かいたのか。]
ウラル?
あ、今日もいくのかな
[首を傾げてそう呟く。
それでもどこにいるかわからず、ただそこに腰掛けて。
何もしらずに、赤は、白の中で眠りにおちてゆく]
[屋内を捜してもその姿は無く]
外に逃げたのかも知れない。
ここに居たらすぐに見つかるから。
行ってみよう、橋がない以上遠くには行けない筈。
[そういって下へと向かい、玄関ホールに血の跡を見つける]
……やっぱり、外に居るんだ、ナサニエルを殺した奴は。
[そういって玄関を開け、外へ]
玄関から外へ。比較的晴れた空は周りを見通しよくさせる。
ややまばらに木の生えた裏手に、佇む黒い衣装の女性。
ちらりと露出した白い手に見える、どす黒く変色した血の痕]
…シスター。
捜した。また雪だるまでも作るつもりか?
[晴れた空はここで起きた出来事が嘘のようで。
だけど、その先に見える人影はそれを「現実」と突きつけてくる。
血に汚れた手と、臭い]
ステラさん、その手はどうしたんです?
肉が解禁の宗派で生肉でも食べましたか…?
[丁寧に、装う口調は感情に負けて]
あなたが…いや、お前がナサニエルを殺したのか?
[向ける視線は、怒りと嫌悪]
[2人を見、にっこりと笑うステラの顔は、あの雪だるまを転がしていた時とそっくり同じで]
「お2人ともなんて怖い目で見るのでしょうか?
そして何を仰っているのです?
ナサニエルさん?いいえ…存じませんが…何かありましたの?」
普段と変わらぬ口調で話すシスター。
しかし漂う血のにおいは変わらずに。
怒りに任せて言葉を吐く友人を抑え、一歩踏み出す]
…シスター。ナサニエルが死んだ…いや、殺された。
今疑いがあるのはアンタともう一人。
申し訳ないが、少し調べさせてもらいたい。
[...のきつい視線にも怯えることなくくすりと笑うシスターへ一層強い目で睨みつけ]
…手を。
俺の調べ方が正しければ、お前さんの血で全てがわかる。
人狼の血は人間と同じわけがないからな。
きっと、銀を穢す。
[シスターの手を取ろうとした瞬間、...の手から血が噴きだし、シスターは身を翻して逃げようと]
…っ!
ハーヴェイ!
[ギルバートに制され、その動きを見守る。
「調べる」と言う言葉に彼が昨夜語ったことを思い出す。
もし、人狼ならば……]
「調べる?何をです?」
[この状況にあって未だそう返すステラをもう一度見遣って]
あなたが知らない、と言うのなら…ギルバートの言うとおりにして下さい。
抵抗や拒否は……
[それは人狼と認めること、と。
服の下のナイフに手をかけ、その成り行きを見守る]
[名を呼ばれ、即座に逃げようとするステラを捕らえ]
何故逃げる!
やはりお前が…お前が殺したのか!
何故だ!あいつは…ナサニエルはまだこれから…ここで死んで良い奴じゃなかったんだ!!
[捕らえられて、腕の中のその顔が笑うように歪む]
「そうだよ、ボクが殺して、食べた。
だって、しょうがないじゃない、ボクの秘密を聞かれちゃったんだから」
[その声はまるで別人のようで]
そんな…それだけの理由で…
[腕の中のそれを見つめる、既にその目は人のものではなかった]
ハーヴェイ…
[普段穏やかな友人の、滅多に見ることのない感情に、少なからず驚いたけれども、それも当然か。
切られた手首は動脈までは届かず、致命傷にもならない
シスターを捕らえたハーヴェイの近くまで寄り、何かあっても逃がさぬように警戒しながら]
仲間は、いるのか?
それともシスター、あんた一人で皆殺したのか?
[...の問いかけに、捕らえられもなおクスクス笑う声が聞こえる]
「仲間…?さぁね。そこまで教えてあげなきゃいけない理由、ないでしょ?」
猫のような目で笑うシスターに身震いを感じながら、その手を取り、掌をナイフで軽く引いた。
こぼれた血に銀の針をあてると…
針は瞬間に黒く変色し、音もなく崩れた]
…人狼、か。
[崩れ落ちた針を見て、友人が告げる声を聞き、そして腕の中のそれを見る]
……人狼…か。
[ぽつり、呟き。
捕らえたそれと反対の手がナイフを抜く]
「だったらどうするの?」
[腕の中のそれはニヤリと笑うと...の腕を掴み爪を立て、
僅か力が緩んだところを抜け出そうと]
……逃がさない、これ以上誰も殺させないっ!
[咄嗟にステラの足を払い、雪の上に転がす。
立ち上がり、逃げようとするその背を体ごと押さえつける]
ハーヴェイ…!
[ステラを押し倒し、まさにナイフで刺し殺そうとする瞬間を目の当たりにし、思わず叫んだ。
勿論、静止する気はない。
逃れようと抵抗するその体を押さえ込む。
想像以上の力で抵抗され、傷つけられた手首では長くは押さえられない]
やるなら…早く…!
[幾ら男とはいえ、その力の強さに余裕はなかった]
[振りかざす、刃。
怒りは自分のためではなく、殺された青年を思っての]
……消えろ、人狼!
あの世でナサニエルに詫びるといい!!
[その体にナイフを叩き込む。
獣のような、ステラの声が響く。
二度、三度…とその体にそれを打ち込んで。
返り血がその顔を汚すのも厭わずに。
ステラが完全にその動きを止めるのを確認して、ナイフを抜きその場に座り込む]
[死んだ体、人の形を維持できないのか、口が裂け、牙が覗き…とても尋常ではないその様は、吐き気をも感じさせる。
顔を返り血で汚し、力が抜けたように座り込むハーヴェイを支え]
…悪い。いやなことを任せた…。
でも、これで…
[安心したのもつかの間、動かなくなったはずのステラの目がぎょろりと...を睨む。
不気味にゆがみ、口だけで何かを伝える。
その言葉を読み取った瞬間、...の顔は強張ったが言葉にはせず]
[怒りに囚われたとはいえ、殺したという事実は重く。
だけど、目の前のそれが人ではない、と言い聞かせ。
気遣うような友人に首を振る]
大丈夫。ナサニエルの仇をとりたかった、だから。
これで終わるはず……
…なに?
[力尽きた筈のステラが僅かに動く、しかしその様子は...からは伺えず。
ほんの少し表情を変える友人に]
どうした…何か…。
[問いかけるもそれ以上は何も言えずに]
[それで最後だったのか、ステラはピクリとも反応を示さなくなった。
最後の呟きを聞いた...の顔は強張り、血の気も引いて真っ青だったが、自分ではそれに気付かないか]
…いや…なんでもない…。
部屋に…戻ろう…。
寒い…。
ステラは、後であの2人と…埋めてやろう…
――現在・外――
[薄れ行く脳裏にウラルは何を想う。愛した男の事かそれとも置いて行く仲間の事か――]
……ルー。
[力無くその名を口にする]
…もっ…と、ご…ちそ…うして…あげ…たかっ…た…
[醜く崩れたソレは*もう動く事なく*]
[寒い、との言葉に、顔色が悪いのはそのせいと納得して頷く]
戻ろう。
この血…流さないと。
[汚れた顔を袖で拭い]
うん、あとで埋めよう…いくら人狼でもこのままにしておけない。
行こうか。
[そういって屋内へと戻っていく]
[室内に戻り、暖炉へまた火を入れ、冷えた体を温める。
折角人狼を殺したのに、...の顔は変わらずに無表情で]
…風呂に…。そんな血をそのままにするなよ。
[ハーヴェイを浴室へ追い立てるようにせかす]
[風呂へとせかす友人に苦笑しつつ]
あぁ、言われなくてもすぐに入るって。
でもまず湯を沸かす所から、かぁ?
じゃぁ行って来る。
[そういってまずは着替えを取りに行った後で浴室へと向かう]
―現在 部屋―
……ラル?
[こえが聞こえた気がして、赤は目を覚ます。
何か。
言い表せない何かが。]
ウラル?
ウラル、どこ?
[それでも答えはない。]
/中/
恐らくは一人になりたいのだろう、と言うことで。
言われなくても風呂入るし…
返り血でべとべとのがびがびなのですよ。
あぁ、服一式ダメになったなぁ…。
[浴室へ消えるハーヴェイを見送って、一人、食堂のソファに沈み込む。顔には悲壮な表情が]
…冗談だろう…
もう一人…しかも…それが…!
[髪をぐしゃりとつかんで吐き捨てるように]
レイ…俺に…二度もお前を殺させるのか…?
流れ者 ギルバートが「時間を進める」を選択しました
流れ者 ギルバートが「時間を進める」を取り消しました
流れ者 ギルバートが「時間を進める」を選択しました
書生 ハーヴェイが「時間を進める」を選択しました
投票を委任します。
修道女 ステラは、学生 ラッセル に投票を委任しました。
――浴室――
[浴室を覗いて、すぐに湯が使えそうなことに安心して、浴槽の準備を。
血で汚れ固まりかけた服を脱ぎ、これもまた血で固まった髪を見る]
……酷いもんだな。
………この手で…
[山にあれば獣を仕留めるのもよくあることだけれど、でも、今日のそれは異形とはいえ人を形を為すもので]
……違う、あれは人狼…人じゃないんだ。
[せめてもの救いは、最後の姿が異形の物であった事。
それでも…]
血で汚れた俺を…君が知ったらどう思うんだろう。
ねぇ……
[密やかに呟く名前は胸の内に]
[念入りに血を洗い流し、その臭いが消えるまで。
浴槽に身を浸して溜息を吐く]
……これで終わるはずなのに、なんであいつはあんな顔してんだろうな。
俺にやらせたから、気を遣った?
多分違うだろうなぁ…
[そうは思うものの、湯の加減は心地よく。
先程の出来事を忘れるかのようにそれに身を*預けて*]
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