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流れ者 ギルバート は、学生 ラッセル を占った。
次の日の朝、自警団長 アーヴァイン が無残な姿で発見された。
……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……
そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
現在の生存者は、見習い看護婦 ニーナ、書生 ハーヴェイ、流れ者 ギルバート、村長の娘 シャーロット、牧童 トビー、学生 ラッセル、冒険家 ナサニエル、文学少女 セシリア、お嬢様 ヘンリエッタ、医師 ヴィンセント、吟遊詩人 コーネリアスの11名。
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロット を能力(占う)の対象に選びました。
な、なんスか!?
演出……?にしても唐突な。
[冥闇の中、ゆらゆらと淡い人影を見渡し]
これが夜フェイズなんて言いませんよね……?
[いきなりの停電。
少し驚きはしたが、ここは無駄に動かずに壁に凭れたままの方が良いと判断し、その場から動かない事にした]
…こうなると、外の方が明るく感じますね…。
[振り返り、窓の外を見遣った]
そう、ハーヴェイさんは悲しいですか――
少し違うんスね。
あたしは今、血が沸騰してるみたいな歓びに包まれてます。
凄く、気持ちいい。
人をコロスって、キモチイイ。
[ぶつぶつと何かを呟きながら、さらにリュックを漁る]
むぅ〜、わたしって迷走しているのかなぁ・・・?
わたし自身は、ようやくすっきりしたんだけどなぁ〜。
当たっているかは別として、解れば簡単なことなんだけどなぁ〜。
ぶつぶつぶつ〜。
で、電気のスイッチ何処ですか?
あ、こういうときはブレーカーか!
あ、わああああああ!
[どんがらがっしゃん。
服の裾を踏んだ。]
い 、痛 い……
[呆れたような声が聞こえて、
見えないけれどそちらの方を向いたつもりになって、照れ笑いした。見えないけど。]
さすがにこんなんじゃ手元を照らすのに精一杯か。
こっちからじゃ何も見えやしない。
他の人からは少なくともこの火は見えてるだろうけど、
俺が灯してるとまではわからないかな。
[その時、突如ロッジの灯りが消え、ロッジの中は暗闇に包まれる]
!? なんですかこれ?
[ザワザワと他の面々の動揺の音だけが聞こえる
これも、趣向のうちなのか。それとも……
その時、ロッジの部屋のひとつから男の悲鳴がロッジに響き渡る]
!! 今のは!?
[そう言うと、懐からペンライトを取り出し、ライトを点けると声の聞こえた方へ駆け出した]
村長の娘 シャーロットは、牧童 トビー を能力(守る)の対象に選びました。
[ライトで足元を照らし、階段を上って二階へ
部屋をひとつひとつ開けては中を照らしていたが、4つ目の部屋でドアに鍵が掛かっている]
……ここか!?
[そう言うと、ドアに体当たりをする]
[外の吹雪に悲しそうな顔をしたが、すぐに後ろの叫び声だの倒れた音だのに驚いて振り返る]
あぁもう、だから慌てたら駄目なのに…。
助け起こそうにも、真っ暗で助けに行けないじゃないですか。
…?
[ドタバタしているだけかも知れないのだが、そこに何か違和感を感じた]
村長の娘 シャーロットは、学生 ラッセル を投票先に選びました。
人が死ねば、死は感染し、狂気が生まれ
やがて人は人を殺め始める。
あたしの先輩はそうでしたよ。
[くすり、小さく笑って、動乱を遠くから眺めている]
皆の動揺が、楽しいなぁ。
[不意に聞こえた男の叫び声に身を竦ませる。オイルライターの灯りが、一人の青年の顔を浮かび上がらせていた]
……ナサ――ッ。
[こんな時に縋りたいのは王子様ではなかったのか。
こんな時に守ってくれるのは王子様ではないのだろうか。
少女は少しの怯えを滲ませ、ナサニエルの傍に寄った。
騒動はいつまで、*続くのだろうか*]
[数度目の体当たりで、ドアが開く
つんのめりながら部屋に入った瞬間、消えていた電気が点く
そうして灯りに照らされて目の前に広がるのは]
……アーヴァイン
[腹を滅多刺しにされ、臓物をブチ撒けられ、虚ろな目をして血溜りの中にその身を沈める、アーヴァインと名乗っていた男の死体]
ぎ、が、あ…!!
く、く、くくくく!!
[血の臭いがする。血の臭いがする。自分を呼ぶ血の臭いがする。近くだ。痛い、痛い、痛い。貫く痛みが自分を呼んでいる。眼を抑えた手に力が篭る。齧られて磨耗した爪が顔に喰い込んだ]
うぅううううううううう…!
く、くくく…くか、ぁ…!
[余りの痛みに口が開き、涎が垂れる。握っていた菓子は当の昔に握力で粉砕されていた。落ち着け、落ち着け、落ち着け! 痛みと共に血の臭いが自らに警鐘を鳴らす]
何があったってんだ?おいっ!どーしたっ?
[光のある方。2階へと、暗闇に慣れてきた目で駆け上がる。
そこで、目にした光景に思わず息を飲んだ。]
―――…な。
な、なんだ、よ、これ?
ゲーム、だよな?これ?
死んだ、ふりだろ?
えらい演出じゃねーか、アーヴァインも、なぁ…。
……ッ!
[口を抑え、溢れる哄笑と呻きを押し留めた。ポケットから注射器を取りだし、首筋に押し付ける。プシ、と小さく毀れた噴出音。流れ込む薬液と共に、少年の目が血走る]
ッ…!
くく、くかかか…!!
[抑えた口元から不気味な哂いが響く。がく、がくと椅子が軋むほどに身体を震わし、やがて、収まった。俯き、今まで目元を抑えていた手すらも脱力し、垂れる。から、と落ちる注射器の音。空ろな眼がぐり、と不気味に蠢いた――]
やだ……暗いの嫌いだって知ってるでしょ……
演出とか言ったら許さないんだからっ……
何処行ったの?
おとーさん……
[小さく呟くその声は、殆ど届かないほどかすかで、震えていた。]
[目の前の惨状に理解が追いつかない
コノ転ガッテイル物ハ何ダ? コノ気持チノ悪クナル匂イハ何ダ?
数秒後、理解が追いついた時、口から出てきたのは]
あ、ああ、ああああああああああああああああああっ!!!!!
[絶叫。頭を抱え、膝からその場に崩れ落ちる]
あ、いけない。
包丁置きっぱなしでした。
包丁はうっかりしてると超反応を起こして大変な事になるから気を付けないといけないのに。
言わんこっちゃない。
見習い看護婦 ニーナは、医師 ヴィンセント を投票先に選びました。
見習い看護婦 ニーナが「時間を進める」を選択しました
は!?え…!?
ぅわ…、ちょ…ら、ラッセル!おい!
しっかりしろ!!
つっても、こんなもん見ちゃしかたねーだろうけど…
[崩れる身体を抱きとめようと、その身体に触れた。]
――――………!?!?え?あれ…?
[その顔が一瞬、凍りついた。]
ま、待って、ラッセルさ――――
[足をまた縺れさせそうにしながら、
後を追う。
数瞬遅れて、耳を劈くような絶叫が―――]
な、なんですか!
どうしたんです、かっ……!!
[ギルバートの背に凭れ掛かる様に見た
それ
は]
……っ!!!!
いや、…違う…、いや、そうなんだけど。
[一瞬の同様と、2つの、確信を抱く。]
って、うわ。コーネ…!見るな…!
……ん?紙?
え……、ヘンリエッタさん!?
[視界が少しずつだが回復していく中、少女の姿がゆっくりと見えてきて、周囲が慌しくなっていることに気がついた]
[明かりが戻って、2階からも騒ぎが聞こえてきた。
様子を伺おうとすると、降りてきたギルバートに制止され、そのときに。
聞いてしまった。父の死を。]
そんな……。だって、冗談とかじゃなくって……?
あーあーあー。
[いつの間にか停電は収まっていた。血の臭いに向けて幾つもの足音が動いていく]
一体何処の誰さんなんだか。
[死んだのは、そして、やったのは。呟きを飲み込んで、足音を追う。そして]
…マジかよ。ファック!
ゲームどころじゃねぇナ。
[ぐら、ぐら
とびーににている。
くすりをやったような
しらないのに、しっているかんかく。]
――……嗚呼
[血塗れのてのひら。
いつの間にだろう。自分でもわからない。
只、確かに、この手でアーヴァインの腹部を
抉って。抉って。抉って。
コロシタ。]
[叫び声に、流石に常軌を逸している事に気付いたのだろう]
な…!どうしました!
[対して光源も無いので壁を頼りに歩いて行ったが、階段の途中まで上った所で、嫌な予感を察し、それ以上進むのを止めた]
………酷い。
[漂うのは、血の匂い]
包丁、―――かぁ。
[ハーヴェイに虚ろな瞳を細めてみせる]
いいんじゃないですか。
全ては予定調和。
いずれ人々は殺意を抱き、凶器を手にする。
置いといたら、きっと誰か使いますよ……。ね。
……あ、
あ、あああ、あ、
[両手で口を塞いで、
其の光景を否定するように首を横に振った]
ぎ、ギルバートさ……
ラッセル、さ……
なんですか、冗談でしょう……?
[触れるギルバートの手を無意識で弾くと]
何? 何で?? 何で人が死ぬんだよ
これはただの、人狼を模したゲームなんでしょ!?
ワイワイと遊ぶだけの集まりなんでしょ!?
……なのに、なのに何で?
[頭を掻き毟り、首を激しく振り乱す]
それもよりによって……
え、何があったの?
[騒ぎになっている方へと回復してきた光と音を頼りに足を進めると強くなる血の匂いに眉を顰め]
――う、嘘でしょ!?
なんだ?これ?
[かさりと紙を拾い上げる。]
…ここには…
力はないが勇敢な人々が6人
占い師が1人
えーっと?後は…確かこれ、人狼で何だっけかな
ま、いいか…確かー
死んだ奴がわかるのが1人
気が狂った奴が1人
護る者が1人
そして、我らを狙う2人の影…か。
アーヴァインを入れて、ぴったり12人。
数も丁度ってわけかー?
冗談にしちゃ、出来すぎ…。はは。
[不意に明るくなった部屋
片手にはやっとみつかったマグライト
色彩
芳香
肌触
風味
そのいずれもが不快感を表している]
え?アーヴァイン、くんが・・・?
どう、して・・・?
キミ達、ナニをしたの?
[目を背けることもせず、ただ呆然と*眺めている*]
[部屋に駆けつけた面々を見回す。部屋の中心でラッセルを抱え、何か紙を広げているギルバート、呆然としているコーネリアスとハーヴェイ。少年は片目を閉じ、コーネリアスの姿を覗き込んだ]
…チ、違う、か…。
[脱力し、膝が震える。疲労で身体が支えられない。辛うじて数歩後ろに下がると、部屋の外に身体を押し付けて座り込む。聞こえるギルバートの言葉に、眉を顰めた]
じゅう、ににん……
[ギルバートが読む声を、
呆然と聞いている。]
そんな、
ね、出来すぎ、ですよ。
……冗談、なんでしょう?
その紅いの、
トマトケチャップだったり、
するんでしょう……?
[目の前で起きた惨劇、アーヴァインが現れた時に感じた仮想世界と現実世界の意識の混濁。あのゲームも、始まりに犠牲になるのは彼……アーヴァインだったはず]
これは、何の冗談!?
それとも本当にゲームを現実世界で行おうとしているの!?
何で……何でこんな事に。
[少し前に感じた、仮想と現実の錯覚に身体が*震えている*]
けど…この紙…ようやっと、編成てのがわかったてわけだ。
といっても、本質を見る力いる奴がいるって
以外しんじらんねーんだけどな…。結局。
でさ、皆にはまじで申し訳ねーんだけどさ
オレが本当にその力持ってるんだよね。
トビーが贋物だ。
1日泳がせて様子見させてもらったよ。
ほんと、内心何を思っていたんだか、って感じだな。
[ピタリとあれほど取り乱していたラッセルの動きが止まり、ゆっくりと顔を上げる
その顔には、何の表情も表しておらず、まるで能面のよう]
……そう、死んだのはこいつ。僕が憎んでいたこいつ
私を騙し、裏切り、大事なものを奪っていったこいつ
仮面を被って、善人面で、のうのうと生きてきたこいつ
死んで当然。生きてる価値のない奴。だから、だから……
ははっ、ははは。あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは
今頃言う事でさ、色々混乱させちまうだろうとは
思っていたんだけど、理由はさ、いまいち編成みたいのが
わかんなくて、言い出すのが怖かったんだ。
けど、アーヴァインが死んで…
その紙を見て…ああ、まじでゲームを
本当にしようとか思っている奴が
いるかもしんねーって、思ったらさ
何、こそこそしてんだよ、オレ…って思ってさ。
もしかしたら、この中にはおれ達を守ってくれる奴も
いるかもしれねーんだろ?
何もしらない時は、それすら解んなかったから
縮こまっちまって…名乗れずにいたんだ。
……わりぃ。
結構不真面目ぶってたりしたのはわざとなとこも
あったんだ…悪い事したって思ってる。
ただ、オレは一度も、力がない!なんて一言も言ってない…。
うわ、こじつけっぽいなー、これ。
ま、嘘はつけなくって黙っちまったんだよ。まじでさ。
文学少女 セシリアは、吟遊詩人 コーネリアス を能力(襲う)の対象に選びました。
そんな話、聞いてないし……。
嘘。うそだよ……。嘘が、いいのに。
[ふるふると首を振るけれど、見えてしまった。ラッセルの靴の後に残る血のしみが。]
その声はセシリア?
何だか変だ、周りの様子がおかしい。
しかも今冗談にしか聞こえない言葉が
聞こえてきたしな。
行ってみよう、みんなの所へ。
って、コーネね。
……誰を見たふりするのが、気になってたけど
よりにもよって…コーネか。
よっぽどヘンリエッタを信用していたのかい?
あー、違う占い先とは、悪い事したな。
[先ほど触れた手を見つめ]
ラッセルに力を使ったんだ、オレは。
残念ながら、違ったけどな。
[僅かに、血に汚れた手を見た。]
あと、多分……その……ラッセルは……
おん……いや……これは、違う。
多分、気のせい……うん。
……ギルバート。
潜伏として考えられるのは狂人も占い師も同じ。
さて、彼はどっちかなぁ。
胡散臭い、なぁ。あはははは。
[突如頭の中へ声が入り込んでゆく]
ねぇ、紡!?
貴女は誰を守り、誰を殺すの?
守護者の役目、分かっているのよね!?
え……?
と、トビー君、
こ、こんなときにゲームの続きしなくたって……
[と、続いた後で
ギルバートの突然のカミングアウトが。]
……へ?
え、ええ?
ギルバートさんまで何を言ってるんですか……?
力って、ゲームのことでしょう……?
[笑い声が響く。
びくりと身を震わせた。]
コーネ…。
人が死んだんだよ。
これは、もう……ゲームじゃねーんだ。
だから、そう…感じたからオレは出てきたんだよ。
トビーは、言ってたな。
後から出てきても、どーのこーのって。
理由はさっき言った通り。
これでも、納得できないなら何でも聞くといいよ。
それを全て覚悟でオレは、名乗り出たんだからな。
ギルバートさん、今なんて?
あなたもゲームで言う所の占い師だと?
部屋の中で一体何があったんですか、
なんだかアーヴァインさんが死んだとかどうとか
そんな事聞こえたんですけど、
少し覗けて見える赤い色も、フェイクか何か?
それにその手に持ってる紙は?
[脳が行きたくないと叫んでいる。
そこに死が在るからだろうか]
馬鹿だろう…何故、死ぬんだ……。
死ななきゃいけない理由が何処に有ると言うんだ。
何処に!?
[理不尽な死は、小さい頃の感覚に似ていて。]
…直視しておかないと。
私は、事実に負ける…。
[死体を見た瞬間、何かを思い出す様に*絶句していたのだろう*]
唯、オレにばっかり目を向けるのだけは止めて欲しい。
これは、我侭なのかもしれねーけどな。
アーヴァインをこうした奴が…いるんだろ?
……そいつを見つけるのが、一番だからさ。
ま、いーや、なんでも。
とりあえず1階へ降りようぜ。
あ、ギル。タワゴトはイイからその紙とラッセル持って降りてきてくれない?
ナサもセッシーもグロいから見ないほうがいいよ。
トラウマモンだよ。
[手をひらひらさせてゆっくりと降りていった]
アー、ヴァインが、
死んだ――?
[掠れた声で呟く。
昨日見た悪夢。既視感。同じ恐怖。現実。]
そんなこと、って
じゃああたしたちはあのゲームと同じように
本当に、殺し合いをしろ、って。そんな。
[傍のナサニエルの腕をぎゅっと抱いて。震える。]
[数分、嘲笑を上げていたが]
ははははっ!? げほ、げほ……はぁあははは
[むせ返りゼイゼイと肩で息をする]
そう、善人の仮面を被って、はぁはぁ、私を呼び出して、はぁ、信頼を得たと思ったら、あんなことをして
……信じていたのに。どうしたらいいか分からなくなっていた私を助けてくれると、信じていたのに
なのに。なのにぃぃぃ!!
[そう叫ぶと、部屋の中央に転がるアーヴァインの元へフラフラと歩いていった]
……ゲームじゃ、ない……?
[力無げな瞳でギルバートを見て。
トラウマものだよ、というトビーの声も届かない。]
わ、分かりません……。
どうして、こんな。
……殺した人が此の中に……?
そんな、
まるで、人狼じゃないですか……。
ッ
―――ふざけるな。
[低い声は、ギルバートに向けてのもの。
きり、と歯を噛み締めて、眼鏡の奥から睨む。]
どうしてあたしやトビーくんの名乗り出の時に名乗らなかったんスか!?様子を見てた?どうして?意味がわからない!
ゲーム外で本当にそんな力があるなんて、信じられるわけが無い。それも、様子見して今更んなって名乗るなんて余計に胡散臭い!
あたしはトビーくんを――……
[から、からり。転がっていた注射器。
少年の、少年らしかぬ姿。
何が真実?
嗚呼、何も見えない。]
[フラフラとしながらも、アーヴァインの死体の元にたどり着くと]
この偽善者!! 偽善者!! 偽善者!!
[死体に跨り、手にしていたペンライトでアーヴァインの頭をガンガン殴打し始めた]
嘘吐き、――嘘吐き!!
いやだ、あたしは誰も信じたくないッッ!!
[泣き喚くように叫ぶ少女は、
其の言葉と相反するように、]
誰か助けて、先輩、センセ――、
ナサ、ニエル……
[ぎゅっと、ナサニエルに*抱きついた*]
何の冗談だ、これは。
トビーの言うタイミングが少し遅かったな・・・。
手紙を見る視線と
アーヴァインさんがバッチリ被った。
手紙が言うにはリアルでゲームをしろと?
誰がするもんか、人が死んでるんだ。
警察に連絡しよう。それが一番だ。
面白い……あははは、まったくもって!
イマイチ調子出ないんで、あたしはここらで一旦休みますが
ギルに対する皆の反応が楽しみッスね?
狂人ならいい仕事。勿論襲うまでも無い。
もし真占い師なら、その信頼をとことん潰してあげる。
やっ、やめて!
やめてくださいラッセルさん!
どうしてそんなこと、
やめて、やめてくださいよ!
[叫ぶ。]
やめてください、
死んでしまいます、ねえ!
[錯乱して、食い違ったことを叫ぶけれど。]
……見ない方がいい、は同感だな。
ラッセル…おい!しっかりしろよ!おい!
って、聞こえてねーのかよ…。
[ち、と軽く舌打ち。]
コーネ……、お前もあんま見るな。
ゲームとリアルの境界のない奴がいるって事だろ?
[セシリアの叫び声に]
セシリアが、嘘をついてると思わなかったからさ。
むしろ、トビーが嘘をついてるんじゃないかって思っていたんだ。
そうなれば、贋物を2人もおびき出せたって事がオレからはわかるじゃないか。
だから、あの時名乗らなかったんだよ。
一番、セシリアには申し訳ないと思っているさ。
セシリア、大丈夫。
こんなやり方、惨たらしく殺して
ただ人の恐怖心煽って影で笑ってるだけじゃないか。
取り乱すのを見て犯人は楽しんでるんだよ。
今は落ち着こう。
ゆっくり気持ちを落ち着かせて。
で、でも。
でもギルバートさん……!
[扉の入り口付近で、
止めることも進むことも出来ずに居る]
……警察、
そうですよ、警察を呼ばないと。
ねえ、駄目です。
ギルバートさんだって、皆だって、僕だって
狙われてしまうかもしれないんですよ……!
[どか、とセシリアの慟哭や、ラッセルの絶叫。ナサニエルの言葉を聞き流しながら]
遅かったのはカンベンしてくんないかな。
停電とか移動とかなんかイロイロでさ、言えなかったんだから。
つーかボソッといっただけなんだけど2人とも聞こえてたのね。
うん、そ。僕はコーネを見たよ。
[どかっと腰を下ろした]
なーんかケータイも通じないしファック!!
密室サツジンーとか?くくく。
あーダリ。
何度も同じこというのめんどいからさ。
聞こえなかったヒトは聞いたヒトからマタギキしてチョーダイ。
ロッジの固定電話がどうだか知んないけど。
どっかに連絡つくまで全員同じとこにいたほうがいいんじゃない?
コーネも少し落ち着こうぜ。
現状からいって、オレ達しかいなかったんだ。
みんなで纏まって話し合えば、糸口が見つかるさ。
[そう言うと、ぽんと肩を軽く叩いて*宥めた*]
……電話……
通じない……?
そんな。
外は、吹雪で―――出られない。
ゲームが、続くっていうんですか。
ゲームって名前の付いた、こんな―――
[頭部を殴打することでラッセルの服は返り血と脳漿でぐちゃぐちゃになっていく
また、死体に馬乗りになっていることで、ズボンも血を吸い、ラッセルの全身は自身の髪よりも赤く染まっていた]
あんたが私に与えた苦痛はこんなもんじゃなかったんだから
体の痛みも、心の痛みも、ぜんぶぜんぶこんなもんじゃ済まない位、痛くて痛くて、苦しくて苦しくて
……だから。だからぁぁ!!
[ガンガンと殴り続けるラッセルの目からは涙が零れ落ちていた]
[殴り続け、疲労で腕がもう上がらなくなると]
う、うううううううううううううううっ
[手にしたマグライトを落とし、その場で泣き崩れた]
あ、そうそう。ゲームの話のうちーだったからホンモノかどうかはイマイチ言及しなかったけど。
僕の真理の眼はモノホン。ま、ビョーキのフクサヨーみたいなモンなんだけどサ。
効果は…つーか占いっつったほうが分かりやすいね。そうしよっか。
ま、アーヴがなんか死んでるし?モノのついででコーネを見たワケ。
犯人が分かるなら自分だけでも気をつけられるしね。
あ、コーネ見た理由?
ギルがなんかエッタがどうこーとかいってたけどそーじゃなくてサ。
コーネはなんか追従意見ってかうんうんそうだよねーとかいいながらするする逃げてる感じを受けたから。
ギルの意見やシャロの意見のときにね。
ちっと気になっちゃった。
……う。
[ギルバートに肩をぽんと撫でられて、俯いた。]
……は、はい……。
すいませ、ん。
あの、ギルバートさん。
もし、そうやってゲームでも……
ううん、ゲームじゃなかったとしても。
遅れて名乗り出て、
信頼を損なうことは考えなかったんですか……?
……信頼って、大事だと―――思う、から。
[たどたどしく*尋ねた。*]
ギルを見なかったのはあからさま過ぎ。
チョーハツ的だったしなんか意見まとめよーとかしてたし?
もし犯人一味なら僕のチカラを無駄遣いさせたかったんじゃね?とか思ってスルー。
ラッセルはなんかあんま喋ってないだけでどうのーとか言われてて理由に乏しいからやめといた。
ニーナはエッタに過剰反応したよね?
犯人がわざわざそんなことすっかなーと思ったからヤメた。
残りはシャロとコーネだけどコーネのほうがさっきいった理由で気になったからコーネにしたよ。
PL「追従って言われたー」
コ「自分でも追従ぽいとは思ったー」
PL「意識をあっちとこっちの村に向けると大変」
コ「かぶっちゃったしねえ」
PL「まいったまいった」
望みは絶たれたというわけか。
わけがわからない、いや、出来過ぎてる。
こんな推理小説みたいな状況なんて、バカげてる。
そして今度はライトノベルのような超能力が
あると大真面目に言う人まで出てくるとはな。
何かの芝居か?演劇か?
・・・女子供泣かせてドッキリとは言わせねぇぞ。
これがマジでも尚更だ。
警察が無理ならあえて茶番に乗ってやるよ。
犯人に捕まえて殴るだけじゃ済まないからな。
[一通りまくし立て、一息吐く]
ケーサツ待つのもいーけど。
どっちにしてもそれまでヒマだからさ、僕はこのゲーム乗ってやってもいっかなーと思ってるよ。
ケンカ売られたからにはブチコロしゃー早く済むしね。
[歪んだ笑みを浮かべて]
ま、なんだ?
とりあえずギルはなんでラッセル見たわけ?
最大票だからーとかはナシね?
僕最大票のラッセルも大した理由ないしなァとか言った覚えあるし?
人狼でも片占いはノイズっしょ?
あとさ、ラッセル白で出てきた理由ってナニ?
聞かせてくんないかなぁ。
牧童 トビーは、流れ者 ギルバート を投票先に選びました。
[コーネの言葉に小さく頷き]
もちろん、信頼は大切だよ。
時間のハンデを背負ってでも、みんなの様子をもっと見てみたかったんだよ。
どちらにしろ、トビーが嘘をつき通しているわけだから
結果的には、先刻だろうと今だろうと信頼問題があるのは変わらないしな。
[下から聞こえるトビーの声に]
ラッセルを見た理由は、最大票だったのが一つだよ。
後は、自分の希望でもあったからな。理由は言ったと思っていたけど?
オレが、お前に対して挑発的だったのは最初から疑っていたからに決まっているだろ?
こんな力持ったのが、何人いるかわかんねーけどオレが本物なのがわかっているんだから、相手もそうなのか確かめる為に動くのは当然だろ?
まとめる動きとか言ってるけど、そんなつもりなかったし、力を持っている以上、みんなの意見を汲んだ上で、その力を使いたいって思うのは当然だろ?
ゲーム…人狼ルールに乗っ取られた場合…
最初にアーヴァインが死んで…
次からは、…この中の誰かがいなくなっていくかもしれない。
そう思ったら、オレは力を使った相手を言わないまま
消されてしまう可能性が出てくるわけだ。
その理由もあって、出てきたんだよ。
――…て、おい…ラッセル大丈夫か、よ。ぇ、ぇー…と…
[泣き崩れるラッセルに手を指し伸ばそうと伸ばすも
その手がどこか迷っているように*動いた*]
よの。
停電……そのあとにあったのは、アーヴァインの変わり果てた姿……
アーヴァインが誘ったんじゃないか。
ゲームをする、ただそれだけのオフ会じゃないのか?
まさかね、見立ての殺人なんて事はないよな。
正直、何が起こっているのか判らない。
これ、ただのオフ会、だったはずだよな。
僕はもう帰りたいよ。もう解散しようよ。
投票を委任します。
医師 ヴィンセントは、ランダム に投票を委任しました。
[吐き気がする様な光景、それは以前見ていたとしても訴えかける物が有るだろう。
それでも表情はぴくりとも変えず、黙って死骸の転がる部屋へと歩み入る]
…息をするのも厭わしい……。
早くやってしまおう…。
[部屋奥に有るベッドからシーツを引き剥がし、アーヴァイン“だった物”に被せる。
白い布には瞬く間に朱い染みが拡がっていった]
茉莉奈先輩、月子先輩、歩ちゃん、百合亜ちゃん、西崎先生。
あたしは今日、人を殺しました。
これからも人を殺します。
生徒会の先輩達や皆は、どう思いますか。
あたしの行為は正義ですか。悪ですか。
怒りますか。罰、受けなきゃだめですか。
でもあたし暫くは学校には戻れません。
このロッジにいる人間を皆殺しにするまでは。
今夜中にはやってしまうつもりですけど
もしミスをしてあたしが殺されたらごめんなさい。
帰ったら報告しようと思います。
ここであったことを全て、先輩達に話します。
先輩ならわかるかもしれない。
自分でもわからない、この膨大な殺意の理由。
出来るだけ早く帰れるように
頑張ります。
[溜めていた息をゆっくりと吐き出しながら、壊れてしまった扉を申し訳程度に閉じた]
臭いがこれ以上広がらなければ良いけれど…。
…そうだ、固定電話。
何処かにないだろうか…。
[二階の廊下を歩きながら、辺りを探し始める]
少しでも脱出の可能性が有るなら、それに賭けない理由は無い、かな…。
[その異臭に耐え切れず、不織布を口に当てながら]
ギルバートくんは何を言っているのだね?
よく解らないけど、昨日のゲームの続きでもしているつもりなのかい?
この状況で、まだそんなゲームを続けてる意図は解らないけど、一応反応するなら・・・。
えっと、今更配役を貰ったってことを言ってどーするのかな?
覚悟があるなら、人狼の配役を貰った人を見つけるまで黙っていればよかったんじゃないかな?
中途半端が一番ダメだってよく聞くじゃないか。
ただ、それもGMのアーヴァインくんがこんな状況になってしまった今となっては、もう意味が無いことなのかもしれないけど・・・。
[くぐもった声で、話し掛けた]
[人差し指でこめかみをコンコンと叩きながら
ヘンリエッタへと言葉を向ける]
それと、話のついでだから、昨日のゲームの話しの続きを言うと・・・。
結局ヘンリエッタくんは、そういうことなの?
それとも、わたしの考え違いなの?
そして、黒衣のヴィンセントくんは?
解散って?
こーいうのは警察とかに届けるべきじゃないのかなー?
あー!そうか、アーヴァインくんの骸をみんなで隠してそしらぬ顔で帰宅したら、面倒なことにならなくてすむもんねぇ。
うん、わたしもお仕事が始まるし、あんまり長い間束縛されるのはイヤだから気持ちは解るよ?
けど、だからって放って置くことは出来ないんじゃないかな?
[五感は不快を訴える
しかし、その現実感は希薄で
それは、まるで眠気と戦いながら
惰性で続けるテレビゲームのよう]
[汚れきった手紙、そこに書かれている編成だと思われるものに目を通して、外を眺める]
雪が強すぎて、下手に出歩けば遭難してもおかしくなさそう……。
何もかもも、ゲーム通り……。
このままだと、みんな、みんな殺されちゃう。
[携帯電話もチェックするものの、反応が無かった]
[アーヴァインの亡骸から離れた場所へと移動して皆の話していた内容を思い出しながら、メモに書き込んでいく]
あの後、ギルバートさんがトビーさんと同じ能力……占い師、であると言ったのね。
最初に占った相手はトビーさんがコーネリアスさん、ギルバートさんはラッセルさん。
そして、そのどちらも犯人ではない……。
ギルバートさん?
今更になって、このような事を言い出すなんて……。
わたくしはあなたが面白いお方だと思っていましたけど、確かに面白いお方ですわね。
それも、予想の斜め上を行く状態ですが。
わたくし、面白くない言葉は大嫌いなの。
先ず、何処でセシリアさんが名乗り出るまでの間に占い師でないと言える確信を持てたのかが気になりますわねぇ。
それに、何故……。
今頃になってラッセルさんは犯人ではないと言う情報を持って名乗りを上げたのか。
ニーナさんの言葉と同じになるけれど、犯人を見つけるまで隠れていても良いとおもうわ。
[足早に廊下を歩いて探していると、突き当たりを右に向いた辺りの場所にぽつりと電話が置いてあった。
嫌な予感を十分に感じるのだが、とにかく受話器を取って110番をかける]
…。
こういう時は、どう言えば良いのだろうか…。
………。
[台をずらして後ろがどうなっているのかを確認し、落胆のあまり膝を折った]
電話線が…切られてる……!
ギルバートさんが占い師ならば、セシリアさんもトビーさんも何者かは分かっていないとしても嘘つきであることには変わらないと思いますけれど……。
何故、セシリアさんは嘘をついていないと言う言葉に繋がるのでしょうか。
彼女は嘘つきですよ。自身が占い師であると言う嘘を流したわ。
でも、その嘘が場を乱したか、犯人を追い詰める嘘になったかは後にこの事件を見た方が判断する事になるでしょうけど。
セシリアさんが嘘であると告白し、占い先を決めるまでの間の彼の行動は場をかき乱そうとしているようにも見受けられました……。
ギルバートさんが犯人ならば、こういう状況で名乗り出るだろうかと言う点に関しては少し考えにくいわね。
ですが、犯人の協力者であるというのならば、こうやって名乗り上げるのも考えられない話ではないとは思っています。
少し、シャワーを浴びてきます。
[メモに言葉を書き終えペンを置いて*シャワー室へと移動した*]
[ギルバートに肩を竦め]
はいはい、コギレーな言葉で自分を護らなきゃいけないヒトはタイヘンね?
大体さ、犯人がこのままゲームに応じてコロシやってくならなーんもCOしてないギルなんか後回しに決まってるっつーの。
つーかね? アンタ出てきたってことは僕に信用で負けた挙句コロされてアベシプゲラ!ってなる可能性だってジューブンあるんじゃね?
みんなの意見っつーかなんかやたらナサの言葉に頷いてたみたいだけどさァ、悪いけどナサがラッセル見てほしーって意見がそう説得力のあるもんだったとは思えなかったね。脳内停止してンじゃない?
それよかチカラの使い先がバラけないほうがほかのみんなにとっちゃジューヨーだろ?
なにジコマン気取ってンの?
マジ邪魔いしウザいしこの塵がよォ。
ちくっとコイツ始末してサクっと先進めよーぜ?
[菓子をがり、と噛み砕く]
ニーナ、俺たちはただ、ネットで知り合っただけ。お互いの本名すら知らないんだよ。
本名も知らない人間達がこんな場面に立ちつくしたら、警察に届けてどれだけ拘束されるか判らない。
幸い、此処に呼び寄せたのは当のアーヴァインだ。静かに解散できるなら解散した方が良いと思わないか。
しかし、あいにく外は吹雪。此処からでることも出来ないってな。
ハーヴェイ、そいつは俺に任せてくれ、本当はこういう現場は警察が来るまで動かしてはいけないんだが。
みんなはしたいというモノになれては居ないだろうけど、僕は大丈夫だ。何度か扱ったことはあるからな。実習で。
シャーロット、ゲームって何だよ。
僕たちは実際の『人狼審問』のように殺されるのか?
僕たちの中にこの犯人が居るのか?
犯人……そりゃ、僕たち以外に、この吹雪の中に訪れてアーヴァインさんを殺して、去ってゆくなんてヤツは居ないだろうな。
これが人狼審問と同じ舞台にあつらえられたのなら、犯人を見つけ出さなきゃならない。でも、
トビーとセシリア、その能力なんて信じられないけど、僕に能力がある以上、トビーとセシリアに何かを委せなきゃならない場面なのか。
医師 ヴィンセントが「時間を進める」を選択しました
ヴィンがいうみたいにここでさらーっと解散すンのもアリかぁ。でもねー。なんかやたら吹雪いてるし。
ここで解散すンの自殺行為?
ま、僕はヒマだしィ? 待ってる間に消されちゃかなわねーからやっぱゲームにゃ乗らせてもらおうかなァ。
いるんだろ?犯人がさァ?
ま、なんだ。トーメンは僕の眼と犯人くさいヤツのブッコロでいぶり出しにかかるってとこ?
いまんとこはとりあえずギルやっときゃいいっしょ。
あとはー、次に僕がラッセル見るかどうかってとこかァ。
フツーならともかくあんなあからさまなパチモンの後追いはシャクだしなァ。
いまんとこ僕はショーキョクテキだナ。ま、ラッセル犯人ぽくないともまだ思わねーけどさ。
あんま喋ってねー以外の理由がほしーワ。
あ、そうか、。ギルバートが本質を見破る力があるって、言ってるな。停電した後にそんなこと言ってたの、思い出したよ。
其れより、そのギルバートの、『編成表』って何?人数もぴったりって。
まさか、アーヴァインさえこのために操られていたとか。
とにかく、僕は自分の力以外には信じられるモノはないぞ。
ただ、犯人を捕まえるためには、犯人とおぼしき人物をどうにかしなきゃならない。編成表に依れば、犯人は二人。アリバイ工作も簡単にできるって訳か。
どうしたモノだか。
[嗚咽を漏らし、声を殺して泣き続けていたが、ハーヴェイがアーヴァインにシーツを掛けるということでその場からズルズルと退く
落ち着いてきたのか、自分の姿を見ると]
…………服がぐちゃぐちゃですね。ちょっとシャワーを浴びてきます
[そう言って、覚束ない足取りで自分の部屋に帰っていった]
[部屋に戻ると、その足で浴室へ向かう
血と脳漿に塗れた上着、ズボン、シャツを脱ぎ、胸を押さえつけていたさらしと下着も脱ぐと、一糸纏わぬ姿に
シャワーの栓を捻り、頭からお湯を被ると、霞の掛かっていたような頭の中がクリアになっていく
コツンと壁に頭を押し付けると]
落ち着け、落ち着くんだ
あいつは死んだ。私の手で殺せなかったのは残念だけど、結果は望んだ通りのこと
あとは、さっさと犯人を見つけ出して、生きてここから出るだけ
……クールになれ。クールに脳を働かせて、犯人を見つけ出せ
そして、そのために仮面を被りなおすんだ。冷静に状況を見て考えを巡らせるラッセルという仮面を
[頭から湯を被りながら、ブツブツと*呟き続ける*]
ギルバートさんは、
信頼を差し置いても、トビー君やセシリアさんの
動きを見たかったというのですね?
……わからない、
僕の考え方の違いかもしれないけれど。
危ういですよ、ギルバートさん。
力があるかどうかなんてわからない。
でももし、力が本当に犯人を見破るものならば、
犯人はそれを恐れるでしょう。
そう……『人狼』も、その元になった『タブラの狼』だってそう。
狼にとって見破る力がとても恐ろしいことと同じように。
[セシリアに借りたままのルールブックを抱きしめて]
君の名乗り出のタイミング、
力があるという前提なら犯人の仲間だと思われても仕方がないように
僕には感じられました。
確定してしまってはまずいと思う、その、狼のような。
タブラの狼の推理合戦で言うなら、
既にギルバートさんは酷く不利な位置なんです、よね。
狼や協力者の戦略としてはありなんだろうか、
リスクが高いようにも思える。
……違うなら。
お願いです、がんばってください。
トビー君の力もギルバートさんの力も、
僕はまだ信じられずにいるけれど……。
その、目を向けなきゃいけないのはわかってる。
これはもうゲームなんかじゃない。
だから言葉が聞きたい。
気づいたことがあれば、聞くから。
吹雪がやめば、
電話が通じてきっと―――
[そこまで一生懸命に言った後、
ハーヴェイの愕然とした言葉が聞こえたか、息を呑む]
電話線が、
切られてる、ですって……!?
そんな、なんて事……。
2人いればアリバイ工作まで出来る?
そんな、犯人はどうして、こんなことを。
[ヴィンセントの言葉に頭を振る。
閉められた扉の向こうからはまだ錆びた鉄のにおい。]
ヴィンセントさん、
セシリアさんとトビー君に何かを委ねるって、
どうしてですか?
セシリアさんはなんにも力がないって、言ってました。
今、力があるって言っているのは、
トビー君と、その、ギルバートさん、です。
[二人を交互に見て、言う。]
アリバイとか……
誰が犯人、だとか、考えなきゃいけない?
誰か、僕ら以外の犯人が隠れてるかもしれない……。
[途方に暮れたように、*俯いた。*]
/中/
やっばい、頭回らない……
考察したいのにににに。
今日はギルを吊るように持っていくべきか。
灰吊りの方が個人的には美味しいけどなー。
狂人だったら勿体無いよね(´・ω・`)
トビー喰いたい。
無理っぽいならヴィン。
ギルが吊られた場合、エピのギルに捧ぐ言葉。
「やっぱり短命ですね(´・ω・)」
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバート を投票先に選びました。
まずさー、ちょっと念頭に置いてて欲しいんだけど
オレはさっき紙見るまでトビーが贋物だって事は
確信できてなかったんだよ。
怪しいとはずっと思ってたけどな。
ここら辺は、さっきまでのオレのトビーに対する
態度を思い出して欲しいんだけど、まじで。
一度たりとも、信用してなんかいないぜ?
占い師はオレ1人しかいないと確信して
そうなると、トビーは何者かはわかんねーけど
贋物でしかなくなるわけだ。
何で贋物を野放しにしてなきゃいけねーの?
って思わないのかな。
それもあって、出てきたの。
人狼見つける前に、オレが消されたら
それこそ、やべーし、と思ったしな。
に、ニーナとし、シャロには…その、こんな返事でいいか…?
で、先刻の段階で、名乗り出ることはもちろん可能だった。
なら、セシリアに矛先が向く流れだったかもな。
だが、先刻のセシリアの様子を見ると、
多少先走りすぎてたが、彼女の行動は
おれ達の信用を得れる行動だったんじゃないか?
だからこそ、占い希望に誰も出さなかったんだろ?
そうオレは判断していたんだよ。
というか、色々確信できてなかったオレはもともと
紙をみるまで名乗り出るつもりなんてなかったんだよ。
…最初の力の使い先は重要なんだ。
出来たら彼女以外に使いたいって思っていたんだよな。
トビー、お前ほんとみんなの希望覚えてねーんだな。
脳味噌停止はお前にも言えてるよ。
ラッセルに力を使って欲しいって言ったのは
ナサニエルとオレともう1人。
お前が昨日疑っていたコーネリアスもだろ?
てか、信用勝負で負けるとか思ってないし…。現状不利なだけだろ?
名乗り出たのに犯人探しをする素振りが感じられなかったぜ
オレが名乗り出てからちょっとやる気見せたような感じでさ。
仕舞には、オレは始末と来たもんだ。
力の使い先がバラけたのは悪かったと思ってる。
だから、今日はオレがコーネ見るつもりでいるよ。
つーか、オレが人狼審問でいう人狼だったら唯のマゾじゃん。
普通に、皆に紛れて喋ってる方がまだマシなとこにいた思うけどね。
[喋りすぎて疲れたのか、一つ息を吐きながら]
さっきから、殺すとか…やめよーぜ、そんな事言うの。
アーヴァインが殺されたのは確かだけど、だからってそれはどーかと思うぜ。
せめて、怪しい奴をどっかの部屋に監禁とかでいいじゃねーか。証拠もねーんだからさ!
流れ者 ギルバートは、吟遊詩人 コーネリアス を能力(占う)の対象に選びました。
流れ者 ギルバートは、書生 ハーヴェイ を投票先に選びました。
/中/
計算忘れてたー。
11>9>7>5>3>1
吊りは6回とー。余裕ねーなぁ。
オレの命も結構すくねー予感。
トビーが偽黒でも出せばいいんだが
なかなか出さない気がする。
/中/
ところで、中の人わからないね!
あずまんが透けません(そこかよ。
最初は、ハーヴェイだと思ったんだけど
記号を使わないと思ったんだよね。彼女。
で、コーネか!と思ったら
コーネも『』使ってる件。アルェ?
/中/
占い師なんて人狼やってぶっちゃけ2度目ですよ。
両方TMMIです。最初は、アン。
で、潜伏に浪漫を感じてはいたけど
今回の設定は、潜伏できるもんだと思っていたぜ…。
レギュレーション知らないのに、名乗り出るって
人によっては潜伏占い師でもいい気がした。
まぁ、なら黒発見してから出てよってとこだけど
動きはキャラで、ですからね。
ギルチキン野郎ですから!
護り手いないのに出るのは怖い。
いるなら、出てもいいかな、とかバロスw
ま、ちょっと変な正義感はあるんだと思う。
でなきゃ、あいつ贋物はん!名乗るぜー。て流れにはならんよなー。
/中/
みんなの独り言が怖いねー。
というか、狂人予想で、確定してる奴は先入観禁止だと思う。
ちなみに、これでセシリアが狼ならGJな動き。
中の人がオレの予想では腹黒なのでありうるが!!
なーんか勝手に完全に覚えてないことにされてるし?
必死だなァギルちゃんはサ。
コーネのラッセル希望もナサと同じで中身ナシだろ?
テメーがラッセル希望にしたのもナサが引っ掛かるっていうからーとかいう追従だろうが。
僕がホンモノかどーか確信持てなかったから出てこなかったァ?
ゲームの話に納得せずに1人空気読まずに先走ってたのはテメーだろ?
セッシーのルールブックも読もうとしなかったしな?
つかさ、この惨劇が手はず通りーなら納得出来る行動なんですけど?
それで占い先バラした理由を納得させようなんて笑わせるね。ハハッ!
そーゆーのはせめて僕がラッセル見るのには消極的だった辺りをスルーせずに言ってくださァい。
名乗り出たのに犯人探しがどうの?
いや、確定でムリに考え見せる必要とかないし。マジワロス。
そーゆーのはマトモな能力使用理由を出せるようになってからホザいてくださいよォ。
ギルがマゾかどうかなんざ知ったこっちゃないけど少なくともステゴマっぽいよねぇ。
なんせノーナシの役立たずだからさァ。
/中/
伝わりにくかったんかなー…?
といっても、相手対抗だから仕方ないんかなー。
昨日(リアルでの)は編成知らないんだもん。
トビー何者かって、狂気レベル0じゃ、理解できないだろ。
味方かもしれないし、敵かもしれないし。
/中/
というか、トビーの口調がずっとダメ…orz
キャラなのわかってるけど…
みんなはこれで楽しめるのかどうかって怖い。
自分が拍車かけてるんだとは思うけどさ。
あ、そうそう。
僕がラッセル見るのに消極的なのはズバリギルの希望だったから。つーかギルが見たとかホザいてるから。
わざわざこのタイミングで出て来るくらいだからさ、僕にゃわかんないけどギルはラッセルが犯人じゃねーなーとかどっかで思ったんじゃね?
このタイミングなら信用取れるかも五分なのに補完考えるとビミョーに苦しい気がするし。
ま、この辺はみんなの意見が聞きたいね。
[ギルに肩をすくめ]
いや、つーかギルよりマトモな理由で探してるしね?
ギルの希望は追従じゃない?
人狼風に言うと寡黙だから、だろ。
あー、ナサは単なるカンだっけ?
そりゃ悪いことしたね。
[おろおろ、と1階の隅で立っている。]
うん、そうですよ。
閉じ込めておけばきっと。
怪しい人って思っても、
推理が間違ってるかもしれないじゃありませんか。
僕ら以外の人が潜んでて、
怖がらせてるのかもしれないじゃないですか。
吹雪がやむまで、みんなでがんばりましょう、よ。
[ギルバートの方を見て]
僕に、力を?
うん、それでもかまいません。
力があるかどうかはわからないけれど、
二人の結果がちゃんとそろったほうが、
安心したりする、の、かな?
[自信なさげに確認した]
[項垂れで失望を表しながら、階段を下りる。
置いてあるメモを軽く読んで、更に落胆を強めた]
はぁ…ゲーム感覚で殺人、ですか。
……。
[それに対する怒りすら、この非現実的な空間では薄れてしまう]
私は、死にたくなんかありません。
それは皆同じ事なのでしょう。
そして…自らの命がかかっていれば…人は、人を、殺すのでしょうか…。
[壁に凭れる姿には、疲れの色が見えた]
トビーが偽だって事はオレにしかわからないし
出来る事なら、どっかに閉じ込めておきたいよ。
けど、皆にとっては占い師が、トビーとオレで悩むとこじゃないのか?
それを考慮して、オレを始末ってトビーが言うのはおかしくないか?
占いで、犯人を捜すんだろ…?
お前の視点からじゃなくって、皆の視点から考えるべきじゃないのかな?
と、すまん。まだオレに言いたい事あんのはわかるけど
言うべき事は言ったつもり。
聞きたい事があるなら聞いてくれてもいい。
返事はちょっと遅くなるかもしれないけどさ。
納得できなかった人がいるならそれはオレの落ち度。
信頼度数みたいので、表すなりしてくれたらいいよ。
オレは、記憶を少し遡てくるわ。
[目頭を軽く解して、先から感じている眠気を誤魔化す]
今になって、ギルバートさんが見抜く力がどうのと言っているのですね。
…マゾ、でしょうか。
これがあの通りのゲームなのだとしたら、それはつまり信用が武器になると言う事。
ギルバートさんには悪いですが…その、トビー君以上に胡散臭いです。
そしてお二人の話の内容はその力の上で成り立つ事。
何やら信じている人が増えている様ですが、私としてはそんな力が実際に有るのかという証拠が欲しいものです。
この中に居るとされている人殺しを実際に見破って。
更にです、大層な事にヴィンセントさんは死んだ人が人殺しだったかどうか分かるというじゃありませんか。
凄いですね、そんな力が有れば殺人鬼なんてあっという間に掴まえる事が出来るでしょう。
いやぁ、全く持って。
馬鹿馬鹿しい。
つーかこの中に犯人がいるならさァ。
拘束とかでどうにかなるとは思えねーし。
アーヴ発見時血が固まってなかった辺り、死んでからそんな時間は経ってなかったくさい。
そのとき全員1階にいたしね?
外部の犯行があるかもしんないけど、世の中にゃ想像も出来んコロシが出来るのもいるからねぇ。
ま、僕はギルの始末提案するよ。情報が少なすぎる。
もしこれがゲームに沿ってるなら尚の事ギルを始末したほうがいいと思うよ。
つーかこんなあからさまなパチモンに温情かけてたら手が足りないだろ。そうなるとってこと。温情かけること自体が思う壺だし。
折角のセッシーの心意気ムダにしたくないしね。
村長の娘 シャーロットは、流れ者 ギルバート を投票先に選びました。
……だいじょうぶ、ですか?
[ハーヴェイに声をかけた。
ずいぶん疲れているように見えたけれど。]
……死にたくないのは、
おんなじだと思いますけど、
それでもころ すとか……そんなのは。
[俯いた。舌戦が激しい。]
理由って、
昨日の時点で見つけるほうが
かなり難しいのではないですか?
……こじつけとか、勘とか、そんな風で。
ね、
トビー君はギルバートさんをどうの、って言ってるけど、
僕らから見れば、
力があるとして、あの編成ならば話で―――す、けど。
どっちが本当のことを言っているのか
判断はつかないでしょう?
遅れて出てきたギルバートさんのほうが怪しいといえば怪しいですけど……
…記号引っかかる人おおいよなー。
「」に『』に””にwwとかもアウトでしょ…。
関係ない言葉でも、「」とか強調の意味で使用は…と思う。。。
[吐き捨てる様に言って、溜息を吐いた]
トビー君やセシリアさんやギルバートさん、まぁセシリアさんは後で嘘だと言っていましたが、その人達が言っていた力という物は。
ゲームを演じる上での演技の一環、とでも捉えていましたよ。
まぁそれにしては行き過ぎるなとは思いましたが。
それが本当だったと?
まるで、宇宙に放り出されたらそこに空気が有った様な話じゃないですか。
大昔の人が、地球自体が回っている事を信じられなかった様に、私もその様な力を信じる事は難しいです。
存在を証明するには証拠が必要、私は物事を素直
に信じる様な人間ではありませんから。
ちょっと待ってくれ。
犯人を見破る能力があって、其れはトビーやギルバートが持ってる、と。
もし、死んでしまった後の見分けは僕にしか付かない。
犯人には犯人同士で通じ合う何かがあるんだよな。もしこれが人狼審問と同じ殺人事件なら。
ということは、どっちかが偽物、として、どっちかが犯人って事もあり得るわけだ。
本物は一人な訳で、そうしたら、偽物は犯人か、それとも。
[自分が今何を言っているのかを確認する様に、言葉の合間に少しづつ呼吸を挟む]
そして…これからはその証拠を提示してもらう為の話なのですが。
その力とやらでいきなり全員を見る事は出来ないのですね?
なので、一回一回使う先を考えなければいけない、と言う訳でしょうか。
だとしたら、次に調べるべき相手からはまず先に見たというコーネリアスさんとギルバートさんが消える。
ギルバートさんは恐らく、今現在では最も疑われている人でしょう。
まぁ、私もギルバートさんの打ち明けたタイミングはそれ程信用に足りる事だとは思えない一人なのですが。
彼が人を殺す立場だとしたら、間違いなくマゾです。
次にヴィンセントさんも消える、ヴィンセントさんは確か死んだ人を解剖して人殺しをしたかどうかという事が分かるという事でしたね。
…解剖したら、何故その人が人殺しだと分かるのでしょう。私は寧ろその理由の方が気になります。
[そこまで言った所で、顎に手をやって考え始めた]
あーそうだ。
提案があるんスけど
ギルさんの存在ごと、無かったことにしません?
ギルバートなんてネット上でもリアルでもいなかった、
嗚呼これなら誰が力を持ってるかなんて論議も無かったことに。
[しれっとした顔で言った後、
はぁ、と嘆息を吐いて一階のソファーに転がった]
……なーんて、都合良くは行きませんよね。
[屍体の傍に落ちていたという手紙。
その内容を頭の中で反芻するも、訳がわからない。]
さっきまでゲーム感覚でやってた身としては、かなり頭がこんがらがってます……トビーくんも、こんな事態になって尚撤回しないってことは、本気で言ってたんスか。
あたしもハーヴェイさんの気持ちがわかるッスよ。部屋の机を開けたら四次元空間とタイムマシンがあったと本気で論議してるようなものッス。
[そんな仮定したくもない。投槍に思うが、
あの血の香り、人の叫び声、死の匂い
それは余りに非現実的な現実だ。
ソファーに投げた身を起こし、膝抱きで座り考え始めた]
都合で思い出したッスが、あたしのあの嘘は犯人側にとっては都合が悪いものだったと思うんスよ。人狼ゲームと同じく、犯人側は誰かが偽者として出るのが基本です。
其処であたしが出たことで、犯人と、協力者でしたっけ、そんなのまで居たとしたら、そいつらはお互いに、犯人は協力者が、協力者は犯人が偽者として名乗りを上げたと錯覚するのも自然です。
結局トビーくんだけの状態になって、それからアーヴァインさんが……死んで。其の後にギルさんが名乗った。
此れって、ニュアンスとゆーか、雰囲気で言えば、名乗り遅れた犯人側が出て来たと考えるのがものすごーーーーくシックリ来るんスよね。まぁ皆言ってることッスか。
ギルさんの名乗り出の理由には説得力が無いッス。
様子を見たかった、んじゃあ、様子を見てみてどうでした?
何かギルさん的に得るものはあったんですか?
周りをも省みないようなデメリットまで振りまいておいて。
[疲れている様子のギルバートに真っ直ぐに視線を向けた]
言い方がきつくなって申し訳ないッス。
責めてるんじゃなく、あたしは納得させて欲しいんです。
そうじゃなきゃ、犯人側だと疑わざるを得ないから。
[考えていた事が脱線し始めている事に気付き、咳払いをした]
…っと、今は関係ありませんでしたね。
ここを皆で脱出できたら、後で聞きましょう。
[スゥ、と一呼吸置き、会話に区切りを付けた]
これがゲームに見立てた殺人で、更に個人での役割が決められているのだとしたら、ヴィンセントさんは死んだ人を見分けるという役。
つまりは、犯人ではないと言う事になります。
ここまでで、前に述べた人とトビー君自身を除いた上で犯人の可能性が高いのは7人。
尤も、ギルバートさんが犯人であったり、更には本物だという可能性も有ります。
ですが、前者は先に言った理由で他の人よりは遥かに低い。
そして後者は、これがトビー君の主観での場合という理由により飛ばします。
犯人を見付けられる確率は7分の2、悪くない数字だとは思うのですが…この状況に限っては、全員を見るまでに殺されてしまう可能性の方が高そうです。
これ以上対象を絞ろうとするのならば、確実性が更に低い印象を加えて考えていかなければいけません。
私達はまだ出会ってから、殆ど時間が経っていない…。
それこそ、人間性の一部に触れるか触れないかという位に…。
[そこまで言った所で、小さく深呼吸をした。
項垂れていた顔を上げると、やはりその顔には表情が無くて]
それでも絶望をしていないのは、それ以上に生への執着が強いからです…。
[何を考えているのかは正確には掴めない、しかし…。
その心には、確かに助けを求める声が存在しているのだろう]
本当に…その四次元空間から、秘密道具を持ったロボットが出て来てくれれば…。
助かるかも、知れないのに……。
その、本質を見抜く力というのが本当にあると仮定し、あの手紙通りそれが一人だとすれば、あたしはトビーくんの方だと思ってます。
アーヴァインさんが亡くなった後まで力のことを主張してたのは少々驚いたッスけど、名乗り出からの行動に一貫性があります。
コーネさんを見たんでしたっけ。それも納得出来るものがあります。確かにその、ほんわかしてて、逆に裏の顔があったら怖いタイプですしね。
ただ、まぁ、トビーくんってかなりの演技派にも見えるッス。
最初の頃と今との物言いも、なんか違ってきて過激になっちゃってるし、だからコーネさんが無実だっていう言葉も信じられる訳ではないッス……。
[コーネさんごめんなさい。と
ルールブックに目を落とす彼をちらりと見遣り]
なんだか考えていて不毛な気がしてきましたけど、外との連絡手段が無い以上、あたし達の手で何とか犯人を追い詰めなきゃいけないんスよね。
あ、あ、あの、でもトビーくん。さっきからものっそい気になってたんスけど、犯人と思しき人物とか、そういう人を、殺しちゃうってのは流石に待ったッスよ。冷静になって下さい、日本の憲法だって殺人容疑者が即行死刑執行になるワケじゃないッス。ましてやあたしたちは死刑執行人でもない。
その辺はギルさんと同意で、怪しい人は閉じ込めておく、とかでいいと思うんスよ……
やっぱ推理できなくなってるな。
いまいちその原因がパッとしない。
単純に人狼自体に飽きがきたんだろうな。
ってココで愚痴っても意味がない。
RPだけしてて良いですかー!
ちょ、ちょっと…セシリア。
存在否定は言いすぎだろ。
[流石に少し動揺した。
深呼吸をして、視線を頑張って彼女と合わせた。]
オレ、セシリアからは、一番信用を得ないと思っている。
ぜーんぶ覚悟の上で、だったからさ。
だけど、オレは昨日様子を見ていて
セシリアがとっても犯人っぽくないって思えた。
それが一番得れた事、かな。
命が狙われているかもしれないんだ。
全員に、この力を使っていく事はできない…と、思っている。
そんな状況ならば、誰か信じれる人を決めなきゃいけないと思ったからさ。
…現状で、オレが偽物にしっくりくる位置なのはわかるけど
それは、タイミング的な問題で…って事なら、ちょい待った、かなー。
偽物が出てくるのがしっくりくるんだったら、セシリアが本物だと思って、出てきたトビーがそれ、とは思わなかったのかな?
本物が潜むって作戦があるって事も、セシリアなら考えてそうだと思っていたんだけどな。
んー、口調は気にしなくていいよ。
こんな状況だし、何より、オレのせいだろー?
[へら、と笑ってみせた。多少はぎこちないが。]
ふと、オレが何で犯人側なら名乗らなかったのか、って逆に謎な気がするんだけどー…?と、脱線失礼。
ところでさ、
僕と同じ能力を持つ人って言うのは、多分、名乗り出てこないよね。
判らないんだけどさ。
そして、その、犯人が分かるって能力自体がうさんくさくて信じていないけど。
これって、一人ずつ確かめていかないといけないんだよね。厄介だな。
確かめている間に第二の犠牲者が、なんて考えたくはないんだが。
今のところ、もしその能力が本当だとしても、誰を確かめて欲しいなんて希望はないし、そう言うのは出来ないな。
そもそもネットの中の虚構の世界の人間が集まってのオフ会。こんな事件が起きて疑心暗鬼。それ以上の悪い条件は付け加えられたくないね。
まぁ私達が土と肥料を用意して、ギルバートさんが種を撒いた上で、皆が見事に育て上げた結果なんですけどね。
すくすくとちょっとまずい方向に育っています。
新しい種を植えなきゃ。
うーん。
まぁ妨害された気分ッスから、ね……
[いつも目を合わせないギルバートからの視線は珍しく。やはり言い過ぎたような気がして、申し訳なさそうに手前のフードをくいと下げた。]
トビー君曰くぬっころすですが、せめて幽閉。そうするならギルさん……と思ってたのも事実です。ただあたしの場合、信頼出来ないというよりは信頼したくない、って感じッスからね。皆はどうなんでしょう。
もしギルさんが本物だとしたら、そう考えると躊躇いもあるんスよ。そう、もしもそういう力があるんだとしたら、こんな状況以外で使い道も無いでしょうから、折角だから使って欲しい、とかは思うんです。
うーーーん。
[額に手を当てて困惑した。]
[続く言葉に、ちら、とギルバートへ視線を戻し]
タイミング的な問題もありますよ。
なんで、アーヴァインさんが死んだ後だったのか、です。
トビーくんやコーネさんが言っていた通り、犯人を見つけてから出てきても遅くは無かったと思うんスよ。ギルさんも生命を狙われる可能性が皆無ではないとは言え、犯人はわざわざ一時間に一度と宣言してくれています。残酷な話ですけど、ギルさん以外の誰かが殺されている間に、黙って、自分の身分を隠して、そうして力を使っていくことだって可能だったんでしょう?
あたしの嘘に反応したトビーくんに関しては、それは本物であれ偽者であれ有り得ること、とお答えするッスよ。
死にたくない。
もう死にたくない。
痛い、苦しい。
痛いのは嫌ですよねー。
それは他の人も同じだと思うんですけど……。
何で殺し合うのん?
難しい所なんスよね。
あたしの場合、村人騙りを装っている以上
すくすくと育っているものに更に水を撒く立場です。
ギルバートが真だったらどんなに吹くことか。
寧ろギルバート真要素を探さなければ……
なんか理由なしに言っちまったなー。
セシリアの昨日の行動って、普通なら疑われて、注目浴びるような事だろー?
それでも、やるって事は、勇気ある行動だと思うんだよ。
嘘ついた後は、絶対質問攻めに合うだろし、きっとそれを覚悟していたんだと思うしさー。
逆に、そーゆー大胆な事は、犯人は出来ないと思う。
後、占いの希望出そうとか、きちんと考えてた感じがすげーしたんだよ。希望を変えたとことか含めてな。
今日になっても、自分が納得できない事には、がっつり食いついてきたりしてさ、なんつーか、変わらず一番ガッツあるように見えるんだよ。
ギルを殺害RPできることになったらの殺し方決めました・。゚* (=´∇`=) *゚。・
あらゆる意味でィ`。
あ、言葉遣い汚いけどロールですからね?
根が汚いというのも別に否定しませんけど(´ー)y-~
つーか誰かLv4いけますかね?
その前に終わったらヤだなぁ。
にしても喉クルシス。
わたしもむらびとだからおみずまくのてつだいますよー(棒読み)
ギルバートさんが本物だったら…良いなぁ。
でも本物だとして、あんなタイミングで出て来たということは真性のマz(略)だと思うんですけどね。
彼の真要素…うーん…?
ひたむきさ?
嘘の反応は、納得。
オレはその時から、もともと出る気なかったからなー。つーか、色々わかってなかったのもあるんだが。まじで、申し訳ねーわ。
アーヴァイン死んでるの見てさ…、ラッセルが犯人じゃないってゆー事がわかったてのに、言わずに死ぬ可能性が出てきたんだぜ?
しかも、疑っていたトビーが偽物だって確信できたんだ。言わずにはいられなかったんだよな…。
確かに、犯人を見つけて出てきてもいいと思った。
…自分が見つける先に死ぬかもしれない恐怖もかなりあった。
それとさ、昨日…ラッセルが一番疑われていたよな?
下手したら、今日、あいつが幽閉されかねない…
けど、オレの力で、違うってわかったんだ。
だから…それも名乗りを上げた理由の一つだよ。
あー、うーん、ギルさん的には、アレですよね、アーヴァインさんが、その、亡くなってからがゲームスタート的な。いや、これはゲームじゃないんスけど……
[表現が悩ましい。]
ラッセルくんを見て、それで名乗りをっていうのは納得出来ますけど、そう言えばギルさんはトビーくんとは違う人物を見ちゃったこと、謝ってましたよね。……ギルさんは、トビーくんが誰を調べるかを伏せることに、反対してましたっけ?
しかし補完占いは実に理想的ですね。
ギルさんを処刑にしてもトビーくんには是非ラッセル君占いを。
じゃないと、あたし達の襲撃先がなくなっちゃいます。
確定白を襲っていかないと、今村騙りで白を稼いでいるあたしが、どうして襲撃されないのかが逆に怪しいんスよねぇ。
あ、次はヴィン先生かトビーくんですかねー。
トビーくん殺してやりたいけど、守護鉄板でしょうし……
ああ、ログを読むの、BBS方式なら出来るんだけど、審問のログは総じて長いから苦手。
と言うか、1日分の表示を一遍に出来るようにして欲しかった。
トビー君は少なくとも張り付いてるでしょうね。
代わりにヴィンセントさんがかなり手薄には見えますが。
とにかく確白、欲しいですねぇ。
オレも言ってて、そう思うわ。
もう少し、自分の意見見せてくれると思っていたんだよ。オレの誤算だね。
分かれる事が確かに怖かったよ。
いや……分かれてから、痛感した、て方が強いかな。
ぶっちゃけ、そんな能力が確かなら、
ギルバートがコーネリアスを、
トビーがラッセルを、
を、じゃないか。に、能力を使えば良いんじゃないか?
能力、って言うか、自分自身の能力にすらとまどって居るんだけどさ。
やっぱり手薄そうな所で行きますか。
堅実な守りなら堅実な襲いを。
狙い、定めておきます。
って、いや、ちょっとオーバーに言ってみたッスw
でも「満30歳です!」なら通じるかもしれない……(ぼそ
お医者さん、それは既に、お互い言ってるよ。
トビーは消極的だけど。
これは、オレの落ち度だから、そう言ってくれるのはありがたいけどね。
だから、みんなは…誰を幽閉するか考えて欲しい、な。
ヴィンセントの力は…よくわかんねーけど、使って欲しくはねーな、ぶっちゃけ。
誤算ッスか……
それがギルバートさんの信頼に直結するのが手厳しい所ですねぇ。
[他人事のような台詞だが、面持ちは真剣だ。
ふと聞こえたヴィンセントの言葉に、一寸考え]
なるほど、それもアリっすね。
ただ、なんつーか、何人かは既に怪しい人は幽閉……いや、コロセって。何の証拠も怪しさもない人を幽閉することなんて可能ですか。否、そんな人が先ず、居るんでしょうか。
でも確かに自分を守る為には、ある程度の隔たりは必要――
[その思案に、静かに口を閉ざした。
するり、指先でフードの紐を遊ばせながら考える。
*誰を。*]
お腹ぺこぺこー。
ハーヴェイさんのロールキャベツの残り、
食べて来るッス!
[そうして向かった大鍋の中
ロールキャベツはばらばらで
*挽肉キャベツ状態だったとか*]
[血まみれの服を置いたまま、浴室から出て来ると、鞄の中からタオルと代えの服、さらし、下着を取り出し、体を拭くとさらしを巻いて服を着る]
……早く犯人を見つけないと
[そう呟くと、服を着て階下へ降りていった]
[ギルバートが持っていた紙片をもぎ取って詳しく読み取った後、言う]
ああ、そう、言うのを忘れていたが、
僕の能力は別に死体じゃなくても、隔離、幽閉された、無力化した人物なら、犯人かどうかは判る能力だよ。
どうも、霊能者って言うらしいが、生きてる人間を見破るって霊能者って言うのはうさんくさいよなー。
あ、無力化してない人物を見破るなんて事は無理らしいよ。其れは僕の役割じゃないって。
その編成表とやらに、細かい字で書いてある。
それにその紙片には1時間に1回と、其れも詳しく書いてある。てことは其れまでに怪しきモノを隔離するべき、と。
出来るなら各人がこの吹雪が止むまでに部屋に籠もることが出来たら、なのだが、あいにく、其処迄出来るようにはこの山荘は出来ていないようだ。せいぜい、怪しい者を隔離する地下室ならさっき見つけた。
僕は抵抗する者を眠らせるような麻酔は持ってないし、そんなモノ使ったら医師法違反だろ。
うーん。
独り暮しだと食事が偏りがちなので、極力自炊をする様にしていたんです。
喜んでくれるなら、作りますよ。
今は、こんなですけれど…。
[部屋を出て、階下に降りてくると]
僕もギルバートさんは信用できないと思う
うろ覚えに聞いてただけだけど、今日になって名乗り出てきたんでしょ?
停電の前に、確かトビーは僕を見ることに難色を示していたよね?
それは、ギルバートさんも聞いていたはず
その時点で僕で一致をさせることは難しかったと解釈できたと思う
それに本当に一致させる気があるなら、トビーの見る先を多少強引でも聞き出すことは出来ましたよね?
それを怠って、今になってのうのうと名乗り出たギルバートさんを信用することは僕には出来ませんね
そもそも、停電前に出て来ない理由が僕には理解できませんし
/中/
ギルが熱を……
それはわかる気がする……
早く楽になるといいね><
自分は薬の副作用でクラクラしてます。
いきなり薬変えやがって……一錠しか飲んでないのに……
監禁・隔離……ですか
でも確か、その紙に書かれていることを信じれば、ゲームの人狼に当たる犯人は2人いるんですよね?
だったら、片方を幽閉出来ても、もう一人が僕たちの目を盗んでそいつを解放してしまえば、元の木阿弥です
さらに気の狂った奴っていうのもいるなら、尚更のこと
なら、いっそ……その場で殺してしまった方が安全だと思います
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバート を投票先に選びました。
書生 ハーヴェイは、医師 ヴィンセント を能力(襲う)の対象に選びました。
文学少女 セシリアは、医師 ヴィンセント を能力(襲う)の対象に選びました。
そ、っか。
ヴィンセントさんの能力は
隔離した人にも効くっていう設定なんですね。
あは、冗談でも遺体だけとか言い切られたらどうしようかと――
―――ッ!?
ラッセルさん!?
なんてこと言うんですか。
安全だなんて、安全なわけないじゃないですか!
だって、死んだら、もう……!
ラッセルさん、殺してしまったら僕らも犯人と同罪だ。幸いというか、不幸に、と言うか、この山荘の地下室にロープがあるのを見つけた。其れで踏ん縛って身動きできなくしておけば良いんじゃないか。
コーネリアスさん、設定って言うか、なんて言うか、アーヴァインの紙片にそう書いてあるんだからそうなんだろう。実際にこんな能力が本当に出来るのかよくわからないけどな。
実際には光彩反応を見ることで判るらしい。どう判るか判らないけど、備わっているらしい。自分にもこんな能力があること自体信じられない。
うーん、誰から殺しましょうか。
殺さないで待つなんて、出来るとは思えませんわ。
ゲームどおりだとしたら待っていたらみんな殺されちゃいますわ。
ですが、幽閉に留めて最後に全員が殺されるよりは、怪しい芽を摘むほうが生き残れる確率は高いと思いませんか?
それに幽閉先に犯人が一人放り込まれたとします
その時、その中で行なわれるのは犯人による虐殺なんじゃないですか?
幽閉された犯人が大人しくしている道理なんてありませんし、ね
だったら……
ロープで縛って。
そ、そうです。ちょっと手荒だけど、
その方がいいです。
お願いだから!
……紙に書いてあることは本当なのですか?
でも、でも僕にはまだ信じられない。
虹彩反応って、すっかりお医者様みたいな……
[眼をぱちぱちさせて]
シャーロットさんまで!
どうしてですかっ。
ゲームと同じだなんて、そんな。
[ルールブックを思い出す。
処刑。
襲撃。
処刑。]
……う。
ら、ラッセル君の言う通りかもしれない。
でも、犯人だって話せば分かってくれるかも!!
あ、ラッセルくん……
[二階から降りてきたその姿に、僅かに相好を崩してソファーから立ち上がった。彼の人物の錯乱を目にしなかったのは、少女にとって幸か不幸か。
しかし紡がれる言葉に表情を曇らせる]
そ、そんな、殺すなんて……
ラッセルくん、落ち着いて欲しいッスよ。
[言葉の途中、ロビーへ戻ってきたシャーロットに目を向け]
ねぇシャロさんもそう思いますよね。
殺されたからって、誰か殺すなんてそんなこと――
……、え?
[彼女も同じことを謂う。
まるで置いていかれたような感覚に陥った]
ギルバートさんをどうこうしようって
トビー君は言ってたけど、
僕は反対です。
タブラの狼だってそうでしょう?
見る人が欠けて、しまったら……確定した情報って言うのはなくなっちゃうんだ。
トビー君が考えろっていったのは、
タブラの狼のルールのことですよね。
12人いて、
アーヴァインさんが……あんなことになって、
僕らは11人になった。
もし、ルールどおりに事が進むなら、
……いち、
……に、
……さん……
よん……
[数えている。]
だーいじょうぶ。注射一本で終わるからサ。
ちょーっと眠らせるだけだよ、ねぇ?
痛くないよ、あっという間。
僕のチカラを信じようが信じまいがどーでもいーけど、邪魔はしないでほしいかな?
[使い捨ての注射器を弄び、指先で回転させる。挑戦的に、哂う]
で、色々思い出してるけどなんとも言えないなァ。
ニーナは占い師、の存在に過剰反応したこと、これをどうとるか。シャロは始めにテンパってたくらい?
ハヴはセッシーを結局どっちにとったのかがよく思い出せなかったな。可能性の提示、現状把握、みたいな感じ。
ラッセルはニーナが気になってるんだっけ?アーヴを発見したことくらいしか覚えてない。
エッタはチカラの話が単なる勘違いだったのかどうなのか?
ナサは落ち着いて見えるね。提案とかもされた気がする。
ロープ……それで100%犯人を拘束しておける確証なんてありませんよね?
アーヴァインさんだって悲鳴のタイミングから僕らが全員1階に揃っているタイミングで殺されましたよね?
彼らがどういう力を持っているかは分からない以上、縛りました、安全ですとはならないんじゃないんでしょうか?
事実、トビーの能力だって本人の言うとおりなら、非科学的で超常的なものでしょ?
セシリアさん!?
わたくし、可笑しい事を仰いましたかしら?
わたくしたちに、ロープとかの拘束具を使って犯人を取り押さえると言う事が可能なのでしょうか。
相手は……ちょっとまともな人間ではなさそうですし。
[コーネリアスの言葉に思案顔]
確定した情報……
その考え方は少し欠けていたかもしれないッス。
ヴィン先生が言ったように、ギルさんとトビーくんがそれぞれ交換して見る。……でもその結果が出た時に、一体どうなるんだろう。コーネさんもラッセルくんも信じられる人になるんならいい、けど、……
デメリットは、そうじゃなかった時に混乱しそうなことと、あとは何だか勿体無い感じがする、こと。
あたしは、トビーくんは信用出来そうな気がするけど、コーネさんがわからない。ギルさんはあんまり信用出来ないけど、ラッセルくんは疑えな――疑いたくない。
トビーさんとギルバートさんの信用の差が僅差、もしくはまだ悩める段階ならば二人の情報というものが大事になってくるとは思っていますわ。
…このままラッセル占いになったらフツーに黒出しが狂人セオリーですよね?
で、もー。
ラッセルみたいなオイシい人材を黒だしとかしたくないなぁ(笑)
レベル高いし。
ああでもセッシーとの悲恋とかワロス。
[セシリアの頭にポンと手を置くと]
でも、被害を最小限に抑えようと思うと、それが一番確実な手なんじゃないかな?
……それに、現在の危難に対して、自己または第三者の生命や身体を守るため、他の手段が無いためにやむを得ず危害を加えたとしても、やむを得ずに生じさせてしまった損害よりも避けようとした損害の方が大きい場合には犯罪とはならない、っていう「緊急避難」って刑法上の制度もあるんだ
でも、片方の情報だけでは
結局どっちだったのか分からないでしょう?
僕も、ラッセルさんも。
[セシリアに首を傾げる。]
……ほんの僅かでもそれがよりどころになるなら
そうするべきではないでしょうか。
[―――眠い。
幾ら追いやろうとしても、少しの後に必ずやってくる睡魔。
今はそれを唯只管先延ばしにする様に、首の両脇を強く押した]
私がセシリアさんに付いてどう思っているか、でしょうか?
セシリアさんがした行為は、恐らく事態を好転させたでしょう。
私はそれに付いて、とても犯人側だとしたらやらない様な事だ。と思いましたよ。
しかし、そう決め込んでしまったら、もしセシリアさんが犯人側だった時に恐ろしいので注意しているだけです。
少なくとも、他の人よりは信用出来るのではないでしょうか。
今は私自身も皆さんの印象を記憶に留めようとしているのですが…私はそういうのが、苦手で…。
殺すとか…何言ってんだよ。
ヴィンセントは…幽閉だけでも力使えるって言ってるじゃないか!いや、そんな事出来るのが意味わかんねーけど…。
ロープで結んだりしたら、無効化は…できるよな?
で、オレ…色々思い出していたんだが…
昨日、ヘンリエッタが変な事言った時の、シャーロットの反応…
確か、貴方も何らかの力があるという事ですね。
とか言ってたよな。
先刻の段階だったら、犯人側は何で1人しか名乗り出てないのか不思議だったんじゃねーのかな?
よくわかんねーけど、犯人の肩を持つ奴がいるかもしれねーんだろ?もしくは、本物が出てきたのか?みたいに。
犯人にとって占い師って、結構敏感になるとこだと思うんだよな。どうも、そうなっている犯人っぽく見えたんだよな。
ま、同様にニーナとコーネとかも言っていたかな。
言葉的に引っかかったのは、シャロだけどね。
占い師と名乗りを上げた二人、ギルバートさんとトビーさん。
悪いけれど、わたくしはギルバートさんを信じていませんわ。
と言うか、今すぐ殺して良いとすら思っていますわ。
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロット を投票先に選びました。
ちょい目立ってたのはニーナとエッタだと思う。
ニーナが犯人ならギルみたいなノロマに蹴り入れたくて焦ったとか?
エッタはよくワカンネ。言葉を濁してスルーかました感じだったしネ。はっきりしないのは変といえば変。
ニーナとシャロの2人とエッタが同時に犯人、はさすがにないんじゃないかな。
シャロはニーナに釣られたくさいからとりあえず外してる。
で、ラッセルが犯人っぽくないとは思えなかった。ギルが何かしら感じたのかもっていう状況証拠くらい。だからラッセル見ろってみんな言うならそれで納得するよ。
[口元を押さえながら、御手洗いからのそりと這い出てくる]
うーーーー、少しだけ、気持ち悪いぞ。
はぁ、でも今はそんなこと言っていられないんだよね?
あら?
ギルバートさんは、わたくしが犯人に見えるというのであれば占ってみればよかったのではないのですか?
ギルバートさんの……ラッセルさん占いの理由も追従のようにしか聞こえなかったですし。
んー、みんなちゃんとオレの話聞いてくれたのかな。
信用勝負で不利なのは、現状把握してるけど
それって、きっぱりオレが占い師の可能性ゼロって
言える位確信持てる物か?そうじゃねーと思うんだけどなぁ。
/中/
村人の推理、村人の推理。
私が村人なら普通にギルを吊っておく。
守護者にはトビー鉄板ヨロでヴィン先生はサクリファイス。
だめだ、普通に考えてギル吊りが自然だ。
コーネ・ラセの補完占いで守護は守護者任せ。
確定白×2は自分が村側なら余り美味しくない。
でも片黒なら推理材料としては十分かもしれない。
結構こういうパターンで村負けしてる気がするな。
うーん・・・。
わたしは、ゲームが続いていると仮定しての話だけど、
ギルバートには何もしなくていいと思うけどなー。
トビーが本物でもギルバートには、まだ何もしなくていいし、
トビーが偽者ならギルバートが本物の配役を貰っているはずだしね。
少なくとも、とりあえずって考えでギルバートをどうにかする気はないかな。
僕は……そうですね
ギルバートさん以外ならニーナさんが怪しいかな
やっぱり、ヘンリエッタの曖昧な物言いに過剰に反応していた感が拭えませんし、ね
結構怪しい挙動だったと思いますよ
ただ、僕自身はどうあってもギルバートさんを信用することは出来そうにないので、後に引きずるくらいならいっそ今日消えてもらってもいいかな、と思っています
ゼロとは言いませんが、かなり胡散臭いです。
ただ、そういう力があるのは大事なこと……?
或いは、嘘だとすれば襤褸が出るかもしれない?
もう少しギルさんの話を聞く代わりに、他の誰かを閉じ込めますか?
[殺したりしないッスよ。と釘を差すよう言いつつ]
少し黙ってて貰っても構わないと思えるのは、
無為に目立っているようなのに静かなニーナちゃん、とか……?
……どうしたらいいんだろう。
[緊急避難?と小さく復唱しながら、ラッセルを見上げる。
中性的な所為か、背丈の光の加減なのか、或いは
彼の人の瞳は何処か薄れて見えた。]
んー。正直言って、トビーとの過去の話を抜きにすると、今の現状ではギルバートもトビーも信じる気にはなれないんだよな。
ただ、ギルバートが登場するなら、何故アーヴァインが殺されてから、と言う疑問は確かに残る。ただ、其れは疑問であって、偽という確証とはならない。
正直、両方とも信じるにたる理由がないんだ。
今日、誰かを隔離するんなら、ギルバートやトビー、そしてラッセルとコーネリアスを抜いた誰かが良いんじゃないかと思う。
かといって、誰を、と言う意見も今は出せない状況だが。
んー、わたくしはギルバートさん占い師の可能性はほぼゼロだと見ていますわよ。
犯人の可能性は薄いけれど、犯人に対する協力者の可能性が高いと思っていますわ。
これは貴方の返答を見ての結論ですわ。
決め打てる所から話を進めていくと言う事ですわね。
セシリアも犯人じゃないだろう。でなければ、停電前のような行動には出られないかと。あと、ハーヴェイは信用にたる発言をしていると思う。
犯人は二人、と言うことを考慮に入れずにとりあえず一人、となると。
[けふ、と一度咳をして]
ううん、
胡散臭い、かあ。
うん、凄く真面目に話してくれてるのだけど、
僕はヴィンセントさんの力も
トビー君の力も、ギルバートさんの力も……
その、設定とか。そういう風に思ってしまう。
それでも――
よりどころを求めるなら、
ギルバートさんもトビーくんも閉じ込めちゃいけない。
力があるって信じてる人、居るんでしょう?
いくら行動が自分の思い描いたとおりの人物だからといっても、本物だとは限らないですよ。
上手い嘘を付く人も居れば、
本物なのにそう見えない人だって居るんだ。
僕をこの先も犯人とも無実とも判別できそうにない、と皆が言うなら仕方ないので受け入れるけど、自己の無実を知っている身としては出来れば避けたい、かな
えーっと・・・・?
ごめんなさい、みんなの話についていけていない気がするんだ。
えと、ヘンリエッタくんは何も配役を貰っていなかったってことなの?
結局、ヘンリエッタくんから回答を貰っていない気がするんだけどな?
今までの、わたしのお話、というか考え?は、ヘンリエッタくんが配役を貰っているのか、貰っていないのか?ってことに尽きるんだよね。
ンー、ギルヌッコロする代わりにニーナっつーなら僕は反対する。
みんながギルヌッコロつか隔離?容認してるのにサクっと逆らった辺り犯人にしちゃ大胆じゃねーかなーと。
ギルヌッコロが一番安全だと思うよォ?
つーかギルについては僕とかセッシーがけっこーツッコんでたから思い出してほしーなァ。
様子見抜きにしてもアヤシイんだヨ。
ただ、ギルバートさんとトビーさん、そして片占い状態になっているラッセルさんとコーネリアスさんを除いた方から選ぶとした場合。
ニーナさんでしょうか。
ただ、彼女には注目が集まりすぎている風にも思えますけれど。
ええと。
閉じ込めるなら、
力があるっていうヴィンセントさんと、
トビーくん、ギルバートさん、
それからすごく犯人にとって不利で大胆な行動をしたセシリアさんは犯人じゃないと思うから除く。
見破る力がある人を残すなら、
片方の結果しか出されてない僕やラッセルさんも除く、かな。
[考え込み]
取り敢えず殺す、というのも恐ろしい話です。
そんな殺人動機がお茶の間に流れたら、見ている人は「世も末ねぇ。」等と自分とはさも関係ない世界のように言うでしょう。
可能ならばの話ですが…私だって、そうやって隔離して殺人が治まるのなら…。
それと、ギルバートさんが本物の可能性を捨て去るには、まだ勇気が有りません。
それでも…ギルバートさんの方がより胡散臭い事には変わりはないのですが。
隔離を実行するにしても、誰をするのです?
ああ、そうそう。僕もセシリアは信用しているよ
停電前の行動は、偽者が出てくるのを牽制した動きに見えたしね
そうやって白く見せようとしたっていう穿った見方ももしかしたら出来るかもれないけど、そんなこと言い出すとキリがないし、ね
ちょっとナカっぽい話を交えつつ守護について読んでみます。今回、灰吊り補完占いが現実となった場合、守護先はやはり守護者の性格によるものになると推測されるッス。
シャロ:堅実かつ大胆ッス。九割トビー守りでしょう。
ナサ:奇策が結構好きなタイプと見えますが肝心な所も押さえます。本心が見えませんが、七割トビー守りと見ます。
エッタ:豪快以外の何とも言えないッス。このままランダムで守っちゃう可能性すら有り得るッスwww未知数。
コーネ:一番堅実で普通のタイプっすね。ただ、想定外の守りに行く事も稀に?そういう意味では結構未知数。
ニーナ:多分普通に押さえるでしょうが、どうなんでしょう。五分五分。
ラセ:ワカンネ
結論:
誰が守護者でもヴィン守りは薄そう。
[血痕。犯人、消される、ゲーム。死刑、それとも幽閉、隔離、無力化。いっそ殺してしまったほうが。
みんな勝手に言い合い、言葉は空ろに散っていく。
誰かが落とした汚いメモには数行の書き付け。
そして、見回しても見つからない人影と、ひとつだけ剥き出しになったベッド。
ああ。ほんとなんだ。]
……ギルバートは、アーヴァインが殺される、のを、じっと様子見していたって言うんだね。
あたしの配役?人が本当に死んで、なのにカード人狼なんて……どうでもいい。
こんなものっ。
[立ち上がり、放り捨てたハンカチからは、フードを被った人物を描く漫画のカード。]
ナサニエル、ヘンニエッタ、シャーロット、ニーナ。この4人を比べたときに、一番猟奇的に感じたのはシャーロットだな。
何を考えているかは判らないのだが、殺すだのと物騒なことを他の人たちよりも平然と言ってのける。怖い。
ああ、早く此処を抜け出して帰りたい。
えぇ…私達、死なずに済むかも知れません。
死なずに……。
[そう言った時、初めて顔がピクリと動いた]
しかし、まだ気は抜けません。
私も占いを最低3回は回避したい所です。
ニーナさん、
ヘンリエッタちゃん、能力とかなにも貰ってないみたいだよ?
……確かに彼女自身からきっちり否定されたわけじゃないけど。
うう、はっきり言ってくださいって言ったのにな。
[首傾げ]
トビーくん、わたしはギルバートくんが怪しくないから何もしない。という訳ではないんだよなぁ。
わたしは、ギルバートくんが何か配役を貰っていたとしても、別に当分残しておいても問題ない配役なんじゃないかな?と考えてるんだよね。
それで、ギルバートくんが本物の配役を貰っているなら、それはそれでラッキーだということだしね。
って、いつまでゲームの話を続けなくちゃいけないんだろう・・・。
[トビーの言葉に頷いて]
成る程……。
トビーさんが本物でニーナさんが犯人ならば、ギルバートさんの正体次第ですけれど、ギルバートさんが犯人の協力者と言うようなものならば彼に注目を集め、注意を逸らすと言う方法はありますわね。
学生 ラッセルは、見習い看護婦 ニーナ を投票先に選びました。
ヘンリエッタ。ごめん。まだ現実で呼ぶのに慣れてなくてヘンニエッタになっちゃった。
何か意見はないかい。正直、中に信用に足る人間が居ないなら、自分が皆に歩調を合わせなきゃならない。
誰を、って言ってまとまるんだろうか。それとも、僕に対立する人が居ないから僕がこの場を纏めなきゃならないの?無理無理。僕には出来ない。
トビーは占い師なんでしょう?
それも、ゲームなんかじゃなく本当の。さっきCOしたときに仕草がなかったのは、そういうことだったんだね。あたしだけが、ただのカードゲームのつもりでいたのに、トビーとセシリアは違ったんだ。
トビーはコーネリアスを信じてて、ギルバートはラッセルを信じてる。だったら、今言った4人は信用してあげるよ。
医師 ヴィンセントは、村長の娘 シャーロット を投票先に選びました。
[シャーロットの言葉にほふんと頷き]
なるほど!
そうやって、シャーロットくんがわたしに注意を向けるように、わたしもダレかに注意を逸らせばいいんだね!
っと言うことなのかな?
占い先は片占いを解消しないのであればナサニエルさんを希望するわね。
彼、非常に冷静すぎるのよね。
物事を冷静に傍観しているように見えるのよ。
ヴィンセントさん…。
信用に足る人間、或いは何か信じれる者が欲しい…。
それなら、あの二人が言っている力を信じてみたらどうです?
あの力はここに居る人を見分ける。
つまり、確実に犯人ではない人も知る事が出来るそうじゃないですか。
先にトビー君はコーネリアスさんを見た、ギルバートはラッセルさんを見た。
つまりは、今度逆の事をしてどちらも人間だ、と答えれば。
どちらが嘘を付いていようとその人達は信用する事が出来る。
という事にはなりませんか?
嘘吐き村と正直村のお話のようなものです。
何でかな。ニーナそんなに怪しいかな?
あそこまで、ヘンリエッタの発言に拘ってるとことか気にはなるけど、それって逆に、注目浴びるよなー?
それは同様に、ヘンリエッタにも言えると思うんだ。
犯人ならそんな行動しないと思う。
だから…幽閉は、まだしなくていいと思う。
けど、ギルバートを信じたい人なんて、居るのかな……?
聞いていても、ギルバートは誰にも信用されていないようだけれど。
あたし、このロッジで吹雪が開けるまで、犯人と一緒に助けを待つなんて嫌だからね。そんなことするくらいなら
いっそ、
[静かに台所に歩いていくと、声が広間に届かずくぐもった。]
あ、なんだっけこのカード?
[首傾げ。]
ううん、ニーナさんはただ把握できなかっただけなんじゃないかな。悪目立ちしすぎだったし。
どうだろう?
ヘンリエッタさんは思わせぶりなことを言ってたけど、それは単純に言葉のアヤだと思うんだ。
ハーヴェイさんはかなり落ち着いて見える、
ナサニエルさんもそうだ。
シャーロットさんは……どうだろう。
僕は……ちょっと、怖い。
今日を生き延びる事が目的…。
信用はいいんだ。先に吊られるだろーけどー!
つーか、トビー生き残ったらせつねー。
話振って、犯人を見つけれたらいいんだけれど。
[トビーの言葉に、それなりに真剣な表情で考え込み]
うーん・・・、確かにそれも解るんだけど・・・。
でも、わたしはトビーくん程にはギルーバートくんの配役に確信が持てない。
仕方ないんだよね?トビーくんは配役を貰ってるから、それをギルバートくんが嘘を言っていると言えるけど、わたしにはそれが無いし。
それに、わたしはギルバートくんが偽者の配役だとしても、怖くない配役だと思うんだ?
だから、放って置いてもいいかな〜?と思ったんだけど・・・。
僕は、力があるとするなら
ちゃんと保管するべきだと思う。
ね、ギルバートさんを信じていないっていう発言が多いでしょう。
それは裏を返せばトビー君を信じてるって事ですよね?
ギルバートさんが違うと思ってるなら、
その結果は、ラッセル君が「犯人じゃない」という情報も信用に足らないってことになるんじゃないですか?
疑念は残さない方がいいと思うんです。
見習い看護婦 ニーナは、村長の娘 シャーロット を投票先に選びました。
ヘンリエッタが怪しくない理由?
本当に犯人ならば、立場をこのような状態まであいまいにしないだろうと言う事かしら。
自らの墓穴を掘りかねない行動……と言えばよいのでしょうか。
ハーヴェイ、とりあえず君の物言いはとても信用に足ると思う。
ただ、この状況では誰かを一方的に信用すると自分の身が危うくなりかねない。
この状況で信じられるのは自分だけだ。
ナサニー:おれんじ
はーヴぃ:あずまん
ぎるばー:うぉれす
せしりあ:さくらさ
へんりえ:ななころ
こーねり:あすたん
しゃろと:まきさん
らっせる:しゅげつ
とびーー:えめらん
ヴィンセ:えおたん
って、ゼンゼン変わってないしwwwwwww
ナサニエルはいるのか?
お前、先刻…
別の人が後から名乗りに出るって事も考えられるけど、
信用を取るんだったら先手打った方が良いよな?
って、言ったよな?セシリアが嘘をついてたって言った後で。
何で、後から名乗り出る人物がいるかもしれないって事をこの時言ったんだー?
これだけははっきり言っておかなくては。
僕はギルバートを信用してないけど、トビーも同様に信用していない。ただ、その能力があるなら、みんなに都合がよいように利用したい、ただそれだけだ。
僕はどちらも同様に信用していない。其れを忘れないでくれ。
[ニーナの言葉に首を横に振り]
怖くない配役……わたくしはギルバートさんのこと犯人の協力者だと思っていますわね。
ですが、協力者と言ってもこのまま放置しておくと、犯人を始末し切れなかった時に手遅れになってしまう……。
そう思いませんか?
生き残っている人数はそれ程多くはありません……。
[ヴィンセントの言葉に微笑を浮かべ]
あら、わたくしが犯人であると思う理由があるのでしょうか?
[戻ってきたヘンリエッタは、しかし殊更に違いはない様子で。]
占いを補い合うことないと思うよ。
犯人同士は、庇い合いこそすれ、殺し合ったりしないと思う。人狼カードを見立ててるなら尚更だよ。
なら、トビーなりギルバートなり、犠牲になったとしたらもう犯人じゃないもの。
だから、補い合わない方がいいと思う。トビー自身どうしても、ラッセルが怪しい!ってゆーならしょうがないけれど。
[行き交う人々の言葉に、うー。と困惑し]
もし、もしもこれがカード人狼なら、15分設定なんかなら、偽者っぽい人を一先ず吊っておくかもしれない。でも長期のサバだったら?本物と偽者を泳がせて其処から出てくる情報を得るのは?いや、でも犯人の他に、もし本当に協力者なんか居るんなら、それこそ一人戦の協力者を残すのは混乱を呼ぶ?
……あたし、何カオスってるんだろう。
[此れはゲームじゃないのに。
そう呟いて頭を抱える]
ギルさんが本物であれ偽者であれ、トビーくんも然り、
出す結果は大きな情報に為り得るのかなぁ……ああーもう。
[更にカオス。
ふとギルバートに言われた言葉にゆるり振り向き]
そうなんスよね、特別怪しい訳じゃない。
でもトビーくんとギルさんを残すとしたら他を。
ギルさんはトビーくんが敵なんでしょうけど、それ以外だったら誰を怪しんでるんスか?
コーネリアスの言うことはもっとも
だから、さっきも言ったように、この先も僕の真意が見えそうにないって皆が言うなら占いを拒否する気はない
そもそも、僕自身ギルバートさんから占われたことを隠れ蓑にする気は更々ないからね
だって、僕自身ギルバートさんを信用してないんだからそんなこと言い出したら可笑しいでしょ?
/中/
あーなーたーだけが使えるテクニックヴぇ
とかちつくちて☆
ただいまエンドレスループ中。
そりゃあカオスにもなる。
シャーロット、先刻、話はしたのだが、君が一番猟奇的なんだ。殺すって平然と言ってのけるのが、ヘンリエッタ、ナサニエル、ニーナ、シャーロットの中で君だけだ。もちろん今挙げた4人は、今日隔離するならば、と言う意味で絞り込んだ結果だ。
ぶらす? そのきっかけを作ったのはギルバートさん自身でしょ?
停電前の時点で、占い先を統一しようと思えばトビーから占い先を聞き出すことも無理ではなかったんじゃないかな?
でも、そういう努力、してなかったですよね?
[ヘンリエッタとコーネリアスの言葉に、はっとした表情を浮かべ]
あー!なるほど!
ヘンリエッタくんは、そういうことだったのか!
それにしても、シャーロットくんは後ろ向きな気がするなー。
もっと怖い配役を見つけれなかった時に手遅れになってしまう?
それは、わたしは違うと思うよ?
それは、ギルバートくんをどうにかする分を犯人を見つけるために費やせばいいだけじゃない。
とりあえずで時間を延ばして何かいいことがある?
えっと、ちなみに悪いことはあるよ?
少なくとも、わたしはギルバートくんが偽者だとは断定できないし、他にもそういう人がいるから、そういう人にとっては、マイナスになるんじゃないかな?
ぅーん、シャロさんは、……えっと
[言葉に詰まった。――殺す、と。
そんな言葉を平然と吐く彼女を前にして
普通の感情を抱くことなど出来ただろうか。]
解らない度で言えば、ニーナちゃんと同じ位、かも……
常識的な雰囲気だから余計に、その……ああいう言葉が浮いちゃってる、ってゆーか。
あー、ギルはやれないかもナァ。
ヴィンはそういうやりかたか。
ま、それ抜きにしてもシャロ怪しくて冷や冷やなんだけど(笑)
文学少女 セシリアは、村長の娘 シャーロット を投票先に選びました。
[ヴィンセントの言葉に哂い]
あら?
殺すと言う事が可笑しいと仰るのですか?
先程、アーヴァインさんが殺され、まともな状況ではないと言うのに。
これがもし、ゲームの再現であると言うのであれば、生きるために誰かを殺さなければならないと思いますわ。
そうだね・・・。
はっきりと言っておいた方がいいのかな。
わたしは、コーネリアスくんの配役を見ておいてほしいな。
そして、一番怖い配役を貰っているのは、シャーロットさんじゃないかな?と思っているよ。
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバート を投票先に選びました。
[ラッセルに向かって]
確かに原因はオレ。
そして、あの時は聞き出すより、オレにとってはみんなの意見を纏める方が大事で、優先させてしまっていたんだ。
そして、トビーがラッセルに最大票が入っているのを確認させるぐらいまでしか出来なかったんだよ。
あの後すぐに停電しちゃって、聞くにも時間がな…ってとこ。
てか、どうせ偽物なんだから、結果としては誰に使おうが、それ嘘なんだから意味ねーんだけどさ…ああー、もー。
何でアーヴァイン、今日になって編成言うんだよー!
ニーナの意見に賛成だね。ギルバートをどうにかするくらいなら他に犯人を捜した方が良いと思う。そもそもトビーかギルバート、その両方が犯人ではない可能性だって残ってるんだよな。
能力があるなら残すべし。もし、能力を使う先を交換すれば、完全無罪で信用に足る人間が増えるんだろうし。
しかし、何で犯人じゃないかって判るんだ。
このままだと誰かが死ぬかもしれないと言う状況に陥っても、隔離しておけば大丈夫と言う貴方たちの方がわたくしにとっては唯の精神異常者としか思えませんわね。
うん……そう。
犯人かも、って考えると怖くなるのは、ナサニエルとシャーロット。
どっちの占い師がどっちを占ってもいいよ。
その2人が犯人かどうかは明日聞かせて貰うとして……
な、なんだろう。
危ない、一番危ないと思うのは、
シャーロットさんだろうか。
剣呑、というか。
ゲームの再現だからといってそんな。
[カードを握り締めたまま]
ニーナさんはかなり空回りしちゃってるような。
なんだろう、最初の勘違いのせいかな。
今気になるのは此の2人、です。
はぁ…困りましたね。
隔離するにしても、誰を?
という所で、私は考えが詰まります。
恐らくギルバートさんが怪しく感じたので、ギルバートさんを隔離する以外。
つまり、先に言った見分ける時に省いた人以外の7人。
更に、私が私自身を隔離しろ…というのも無理なので外します。
残り6人、これで優先度を決めるとすれば…まずセシリアさんは低い、これも先に理由を挙げました。
残ったのがニーナさん、シャーロットさん、ナサニエルさん、ヘンリエッタちゃん…あれ?
…数が合わない…。
あぁ、恐らくそれから更にギルバートさんが見たというラッセルさんを抜き忘れたのでしょう。
訂正して5人、ですね。
…面倒臭い……。
[自らの言葉にうんうんと頷きながら]
うん、配役を見てほしい人は、ナサニエルくんとコーネリアスくんで迷ったんだ。
明確的な理由はないけど、わたしのゴーストレーダーUSBメモリーがぽぽぽっ!っと反応したのがその二人だったんだよね。
[懐から取り出した歪な五角形状のモノを掲げた]
希望をもう一度言いますよ。
きっと、其の方がいいと思う。
混乱で、ギルバートさんもトビー君も困ったんですよね?
[首傾げ]
閉じ込めるならシャーロットさん。
占いは、トビー君がラッセルさんを、
ギルバートさんが僕を。
補完、っていうのです。
お嬢様 ヘンリエッタは、見習い看護婦 ニーナ を投票先に選びました。
僕の意見にコーネリアスが追随か。
其れを怪しく思ったりはしないから。
カードゲームならそこでお前が人狼だって言い決めかねないけどね。
学生 ラッセルは、見習い看護婦 ニーナ を投票先に選びました。
ちょ、エッタ、ちょっと待つッスよ。
本質を見るって人は二人居るんだから対象も一人に絞りましょう。じゃなきゃ混乱するッス。またばらけたら、確定情報ってゆーのも出てこないじゃないッスか。
あたしは、力の使い先は、トビーくんがラッセルくん、ギルさんがコーネさんの補完が一番情報になるんじゃないかと思うッスよ。
それなら簡単ですよギルバートさん。
本物ならこんな状況望まないと思いますよ。
それに後から名乗り出て役に立つとしたら
他の人から見て本物が誰かわからない、
というより名乗り出た時点で
役目は果たしたと言うべきでしょうか。
あの人を殺した側の人間、
共犯者というべき人間としては十分でしょう。
注目を集めてそれ以外の事、
アーヴァインさんを殺した奴を
探す時間を減らしておけば、
付け焼刃みたいなものですけどね。
それに一つギルバートさんに聞きたいです。
名乗り出ないまま行動する力を使える人、
その占い師のメリットは何ですか。
ギルバートさんを信用できる可能性が残っているなんて言っている貴方たち。
本気で言っているの?ってわたくしは思いましたわ。
皆はわたくしを殺すつもりなのでしょう?
無実のわたくしを殺して、犯人に追い詰められ犠牲者を積み重ねる事を何とも思わないあなたたちの方が狂っているわよ!!
すいませんね、ヴィンセントさん。
俺は寒いのも苦手だし、
こんな状況でも肝が据わっている性格じゃない。
それに頭もついていかずに、
そうこうしている内に時間が過ぎてしまった。
僕寄りに話が流れてたしギルをステゴマだとすると犯人から見ても僕のほうがモノホンっぽく見えるんじゃねーかなァ。
だとしたらやっぱギルをヌッコロすのに拘るシャロをここでどうにかしようとするのは得策だとは思えないね。
折角なんでシャロおねえちゃんに投票しますね、あたし。
思いっきり追従ッスけど☆
……殺してあげる対象、どうしましょう。
灰吊りだったら霊判定が大事なの忘れてましたねぇ。
はっきり言って、わたくしが殺すと言った事が犯人だろうと言う訳の分からない理由で殺されるのはゴメンですわね!!!
[近くにある鉄の棒を持ち、辺りを睨みつけて叫んだ]
だって、ふたりは同じくらい信用なんてできないもん!
どっちもどっちだったらそりゃ、きちんと互いに見張らせないとだけれど、そんなふうには誰も思ってないもの。
そりゃ、今日明日のうちには情報は確定しないけれど、それでいいじゃない。
補完……うん、信用ねーとか言われそう言ってもらえてるだけで嬉しい、まじで。
しなくてもいいじゃん、とか思ってる奴もいるかもしれないけどさ。
で、いきなりナサニエルが口を開いたな。
それって、オレは名乗り出て場をかき乱してお仕事お疲れ!みたいに聞こえるな!!
名乗り出ないでのメリット、か。
自分がその立場で考えてみるといいと思うけどさ
犯人には、偽物が本物と思わせて、自分はその間に
多くの灰の1人として犯人探しを出来るとこかな。
[トビーの話に、ちょっとだけ悩み]
うーん・・・、だってゲームの話だよね?
ゲームだからこそルールがあって、何でもかんでも言えるって訳じゃないよね?
仮に、現実での話なら何でも言えるからいいけど・・・。
こんな時にゲームの続きをしているなんて不謹慎かもしれないけどさ。
気を紛らわせないと、どうにかなっちゃいそうだし・・・。
[ぽつりと小さく呟いた]
う、うーん。
シャーロットさんか
ニーナさんか、
気になっているんだけれど。
[トビーの言葉とシャーロットの言葉、
交互に聞いて首を捻って]
犯人は冷静な方なのでしょうか……?
とりあえず、キッチン使えるよな。
こんな時には温まる飲み物だ。
まぁ、出来るのは持ってきたブランデーで作ったアイリッシュコーヒーくらいだけどな。変な薬は入ってないから。人数分用意したから飲んでくれ。ゆっくり考えてくれ。
/中/
勝負とRPを両方やろうと言う方が少ない状況で生き残るのは無理かしら……。
初日吊り喰らったら自分自身に戦犯乙と言っておくわ。
文学少女 セシリアは、見習い看護婦 ニーナ を投票先に選びました。
文学少女 セシリアは、村長の娘 シャーロット を投票先に選びました。
文学少女 セシリアは、見習い看護婦 ニーナ を投票先に選びました。
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバート を投票先に選びました。
文学少女 セシリアは、見習い看護婦 ニーナ を投票先に選びました。
文学少女 セシリアは、村長の娘 シャーロット を投票先に選びました。
文学少女 セシリアは、見習い看護婦 ニーナ を投票先に選びました。
文学少女 セシリアは、流れ者 ギルバート を投票先に選びました。
文学少女 セシリアは、見習い看護婦 ニーナ を投票先に選びました。
はぁ…。
[表情は未だ変わらず、唯々疲れと眠気を表している]
えぇと、残ったのがヘンリエッタちゃんとニーナさんとシャーロットさんとナサニエルさん。
ヘンリエッタちゃんは…何と言いましょう。
そうですね、大胆です。
皆と違う事を言っている人が居ると新鮮ですよね。
…と、それとこれとは関係が無いでしょうか。
しかし、その行動は少なからず目に付き易い。
他の人よりは…優先度がほんのり低めです。
残ったのが三人なのですが…私の目ではこれ以上フラットを見極める事が…。
各人それぞれの意見を追うだなんて、私は聖徳太子じゃないのですから…。
[深い溜息を吐いて、シャーロットの方を見た]
隔離が甘いと言う人は、殺意が自分に向き。
今まさに殺されようとしても、尚甘いと感じますか…?
ちょ…シャロ、んなあぶねーもん持つんじゃねーよ…!
[彼女の様子に驚きながら]
んで?トビーは結局オレを狙うわけ?…何でだろね?
この中に犯人がいるんだろ?
どうして矛先がそっちにいかねーんだ?
話は、後でも構わないから、そのうち返事聞かせてよ。
/中/
どちらにしy(ryで選んだらニーナちゃんになりました。
なんかギルさん混ざってますね。気にしないで下さい。
百歩譲って、シャーロットを隔離しないとしても。
ギルバートをどうにかするって言う提案には反対だな。情報が欲しい。
確定した情報を生み出せるのはトビーとギルバート、両方の能力の一致が見られたときだけ、だと思ってるから。
>>シャーロット
私的には、人狼は推理ゲームじゃなくて、説得ゲームですから。
人狼を当てるんじゃなくて、自分が人狼だと思った相手を他の人に納得させるゲームかな。
他の人に納得させれなかったら、それは納得しない人の考えが足りないんじゃなくて、納得させれなかった自分の力量不足と考えています。
シャーロット、だったら、誰を殺そう?
あたしね、すっごく八つ当たりしたい気分。人殺しの犯人なんて、返り討ちに殺してしまえば……
殺しちまえばいいのよ。
犯人はギルに生きててもらったほうがツゴーがイイだろ。
そこだけ考えるとシャロとニーナならニーナのほうがアヤシイね?
ただ、ニーナが犯人っつーのもどーかな、と思ってるけどね。
やっぱ手数考えてもギルヌッコロすのが一番いいと思ってんヨ。
[ギルに振り向き]
バカか?
無実を狙う可能性があるならテメーヌッコロしたほうが確実なんだよ。
そう言ってるんですよ、ギルバートさん。
その裏を掻いて本当に犯人ではとも思ってます。
俺は貴方よりならトビーを信じる。
殺すとかどうとかそういう話は
生き残って後の人生を考えると
縄で縛る程度にしておきたいですよ。
そして今言ったメリットは
俺と貴方の立場を置き換えたとしても、
今日ココをしのげば良い位ですよ。
それよりだったら
アーヴァインさんが殺される前に
名乗ってた方が良いと俺は思う。
自ら危ない橋を渡ってるようなものです。
通常発言1kptに対して、独り言700ptってどうやって使うんだろう……。まぁ、メモ書きに使えば良いんだろうけど。
ラッセルー。
セシリアにも言ったけど、お前が隔離される確率がありそうだって事も、思えたんだよ。
こんなオレで申し訳ねーけど、お前の身の潔白証明しちまった以上、名乗り出ないなんて出来なかったんだって。
困った時はー。
(ぴろりろりーん)
あーみーだーくーじー。
…こことこに線を引いてー。(キュッキュッ)
あ、誰を襲うんでしたっけ。
つまり、ヴィンセントさんはギルバートさんの言葉が信用に足るものだと思っていると……。
わたくしは、ギルバートさんを殺させて頂きますわ。
このままだと、死んでも死に切れませんから!!!
シャーロットくん。
わたしは、ギルバートくんは信用できる可能性は残っていると思うけど、仮に絶対にギルバートくんを信用できないとしても、残しておいていいと思っているよ?
このふざけたゲームの事なんて頭から外れていた、
携帯も繋がらないし、
電話線も切れてるそうじゃないか。
とにかく皆がこうして話している間
俺は別の事を考えていたから
これから整理に入る。
とりあえず今どうするかは
ヴィンセントさんに託しておくよ。
一番信頼できる人だからね。
投票を委任します。
冒険家 ナサニエルは、医師 ヴィンセント に投票を委任しました。
確定情報…?
お行儀よくンなの待っても意味ないと思うけどね。
僕とギルにゼンッゼン差がないなら別だけどサァ。
ギルとかあからさまじゃん。襲われて頓挫したらどーしてくれるっつの。
あーダリィ。
お嬢様 ヘンリエッタは、冒険家 ナサニエル を投票先に選びました。
……ころしていいのは
ころされる覚悟のある者だけ……
そんな言葉があった。
[ハーヴェイの言葉に、
そう呟いた。]
閉じ込めるだけでいいでしょう……?
どうし、て。
なら私は意表を突いて。
| | | キュッ
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| | |
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| | |
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だったら停電前の時点で名乗り出ることに何ら問題はなかったってことですよね?
僕が無実でも犯人でも名乗り出るつもりだったってことですから
それを含めて潜伏しようとした理由がさっぱり見えてこないんですよね
ん?
シャーロット。何度も言っているが、ギルバートもトビーも信用には足らないんだ。両者互角に見ている。しかし、トビーがシャーロット擁護に廻るなら、其処に何かの意志を感じずには居られない。
残しておきたい人物を残したら、たまたま君が一番怪しかった。たまたまで隔離されるのは君が僕の立場なら、いやだろうけど、殺すだなんて、僕は言ってないし。
それに犯人なら悪あがき過ぎだぜ。
うん、シャーロットさん。もちろん考えてるよ?
ただ、結局ギルバートくんに時間を費やすなら、ギルバートくんに時間を費やさない場合と比べて、たいした利点がないもん。
時間が延びたって、ギルバートくんに時間を使っていたら、意味ないしね。
吟遊詩人 コーネリアスは、村長の娘 シャーロット を投票先に選びました。
[トビーの相変わらずの自分に向けられた殺意に一つ息を吐く]
信用を得てるって、羨ましいんだね。
占い師に向かって、そーゆー事言っても大丈夫なんだから。
皆は、このトビーの態度、不思議に思わないのかな…?
ありえないけど、犯人に味方する奴?って説の方が強いのにさ。
んーと、ナサニエル、オレは危ない橋を渡る覚悟を
はなっからしてたんだよ。
というか、オレが犯人の可能性かよー。
それは考え直した方がいいよ?
オレが犯人だったら、絶対にこんな危ない橋に突っ込んだりはしないよ。
それこそ、名乗り出る意味がわからなくないー?
/中/
COはしないで置く。
僅かでも、守護者生存の可能性を犯人側が感じ取ってほしいからね。
それでトビーが死んだら、流石に目が冷めるでしょう。
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| | | キュッ
ヴ ヴ ヴ
ィ ィ ィ
ン ン ン
ナサニエル?……あなた、なに……それ……。
光彩反応なんて得体の知れないものを見るヴィンセントが信頼できるの?そうだとして、託すって……まさか、彼の指示する人ならダレデモ、コロス、ノ?
えーっと・・・、襲う?
あぁ、怖い配役の人に攫われちゃうってことかな?
ギルバートくんが攫われちゃうなら、それは儲けモノだよね?
トビーくんが攫われる可能性というのは、今日ギルバートくんをどうこうするのとは関係無いよね?
今、ギルバートをどうにかしてしまったとして、それから先の展望、もちろん、最小の犠牲で犯人を見つけることだが、其れが困難になるだけじゃないか?
能力があるなら、どちらかが嘘でも両方ともきちんと残して使いたい。ただそれだけだよ。
だから、犯人ではないと言っているでしょう。
貴方はこのような状況に置いても適当に殺すのでしょうか。
それこそが犯人の思う壺だと言うのが全く分からないのね……。
[ヴィンセントに対して、憎悪を込めた視線で睨みつける]
ラッセル…。
隠れていた理由は、さっきから何度も言っているんだよー。
それを思い出しても納得できないってんなら、いいけどもうちょっと思い出して欲しいよー!
ヘンリエッタ?
俺はネットでもヴィンセントさんは
一番信頼できると思っている。
そういう意味で言ったんだけど?
それに人を殺すと、
ヴィンセントさんは言ってたのか?
さすがに人殺しは賛同しかねる。
はぁ…。
そうですよね。
犯人達の目的がギルバートさんをもう少しこの場に居させる事だとしたら…。
私達は、彼等の思う壺という事…。
しかし…信ずる事が出来ないんですよ…。
そのどちらの、力の存在さえね…。
私は、シャーロットさんがそれ以上暴れようとするのならば…。
止めさせて、頂きます。
[警告する様な声色で、そう言った]
そう……たまたまで殺すのね。
ならば、全員死んでしまえ!!!
[辺りを見る視線は最早憎悪しか、残されていない]
シャーロット、ギルバートはあんなに怪しいけれど、それでもみんな、ひょっとしたらって思ってるよ。
だから、あなたの憎しみは他の人に向けた方がいいと思う。
書生 ハーヴェイは、村長の娘 シャーロット を投票先に選びました。
もっと言っちゃうと、わたしはギルバートくんは、余り怖くない方の偽者の配役を貰ったと思っているよ?
でも、ゲームの話だけどね。
本当のギルバートくんはどんなんなんだろうねー?
ちょいと流れが悪いですね。
ここでラッセルに黒だしして敵に回すのもハッキリいってアレな気がしますけど。
したほうがいいんでしょうねぇ。
学生 ラッセルは、流れ者 ギルバート を投票先に選びました。
落ち着いてなんて、いられるもんか!
ゲームのつもりでいたら、アーヴァインは死んで、しかも犯人はふたりも、この中に紛れてるんだ!
なんでそんなに冷静なの?信じられない……信じられないよ!
学生 ラッセルは、見習い看護婦 ニーナ を投票先に選びました。
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