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村長の娘 シャーロット は、美術商 ヒューバート を占った。
次の日の朝、自警団長 アーヴァイン が無残な姿で発見された。
……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……
そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
現在の生存者は、木こり ダニエル、お尋ね者 クインジー、文学少女 セシリア、学生 メイ、村長の娘 シャーロット、吟遊詩人 コーネリアス、お嬢様 ヘンリエッタ、学生 ラッセル、美術商 ヒューバートの9名。
村長の娘 シャーロットは、美術商 ヒューバート を能力(占う)の対象に選びました。
>>1:505
[良かったと返される声に特に何も言わずに頷き。
ふと、次の瞬間何かが触れたのに動きを止める。]
…。
[柔らかい物が触れたところを、ふとつまんでみた]
(ちなみに、コネが作った蛙はこれだ!
ttp://www5.ocn.ne.jp/〜k-kobou/page041.html
…きしょくないよね?蛙嫌いでも。)
<中>
エッタちゃん可愛いわっ!<メモ
コーネが怪しい動きしてますけど!(笑)
管狐でも摘まれてそうな書き方だわ。
>>1:502
[蛙に見えない蛙を受け取るも、どこかとぼけたような黒いおめめと見つめあい、きょとん]
>>0
[頬をつねるコーネリアスを横目に、何事もなかったかのようなふりで踵を返し]
……御機嫌よう、皆様。良い夢を。
[帽子が飛ばないようにか、赤くなった頬を隠すためか。深めに被るように手できゅっと押さえ、ぱたぱたと *駆け去っていった。*]
[シャーロットに頷くと]
きつくないですか?帽子なんて初めて作ったので、ふんわりしか再現できなかったんですけど、大丈夫ですか?
[目端でやり取りされるヘンリエッタとコーネリアスの様子に微笑ましそうに目を細め]
>>1
お休みなさいませ、ヘンリエッタさん。
お気をつけて。
[去っていくヘンリエッタに声をかけて見送る]
>>2
ええ、大丈夫です。
流石に仕事のときは外さないといけないかもしれませんけれど…。
普段出歩く分には問題ありませんわ。
[ありがとうございます、と嬉しそうに微笑んで]
[管狐に囃されて自分がボーッとしていた事に気付き、
同時にヘンリエッタが1人で帰った事にも気付いた。]
>>3
…。
[うわー笑われてるーと言いたかったらしいが、
口はぱくぱくと空気をはむだけで。
とりあえず落ち着くべきだと判断し、
コップに水を汲みにいった。
管狐達はそんな主を尻目に、
模造紙に興味を持ったのか、大勢で協力して
折り畳んでみたり、噛み付いてみたりしている。]
[エッタとコーネ、そしてダニエルの言葉に]
青春ですか?なるほど。
[小さく頷けば蛙の式をそっと人目のつかないところへと仕舞った]
>>7
[熱い夜という言葉に、一瞬この季節に何を
と思うが、飲んでいる水の冷たさに
自分の体温の高さを感じ、それがからかいだと気付く。]
…
[口を開けて、どんな文句を言ってやろうかと考えるが、
少し考えてその口を閉じてしまう。]
…いや、いい。
冷まさないのもまた、良いのかもしれないからね。
[そうは言っても水は飲み続けるのだが。]
投票を委任します。
吟遊詩人 コーネリアスは、お嬢様 ヘンリエッタ に投票を委任しました。
>>9
[耳を覆う帽子の柔らかさに少しくすぐったさを感じつつも]
あの指輪もですけれど、色々あった夜でしたね。
…豆腐の田楽、ですの?
[またしても見たことの無さそうな料理に興味深げに視線を送り]
…。寝よう。ああそうしよう。
[不意に一人頷き。仮眠室でもないかな、と探すと
そういえば登った事の無い階段があって。
かってにとんとんと*あがっていく*]
[ちなみに管狐達は紙をどうするという目的は無く、
とりあえず5回までなら折れる事を確認。
そして『開いて潰すと別の形』に気付き目を輝かした。]
>>8
…お熱いのがお好き、と。
安心して下さい、火傷には気をつけてなんて野暮なことは言いません。
それより僕達があてられて、ダウンしないよう気をつけるのに一生懸命ですから。
[水を飲み続けるコーネリアスに止めの一言のつもりで片目を瞑って、彼へのからかい言葉に対するセシリアの反応に噴き出す]
どうしましょう?
僕が作るまでもなく、赤いトマトさんは愛らしい苺さんと一緒に、甘い甘いデザート向きなソースになってくれそうですけれど?
[至極真面目に肩を竦めて言うが、セシリアをますます混乱させてしまいそうなので軽口はそこまでに]
田楽豆腐…どういう料理なんでしょう。
セシリアさんの反応からして、美味しいことは間違いないんでしょうね。
[立ち去るコーネリアスに「お休みなさいませ」と声をかけて見送り]
>>13
あら、そうなんですの?
でも今日帰るまで持てば家に帽子がありますし、大丈夫ですわ。
これがなくなるのは残念ですけれど…。
[勿体無い、と頭の帽子を触って]
>>14
まぁ、是非食べてみたいですわ。
ここに居ると色んなものが見れたり食べれたりしますね。
[キッチンに入って行く様子を見送って]
[台所に行くと、まず木綿豆腐を晒しで巻いて重石を掛け、水切りを始めた。昼の雑穀飯の残りを握り飯とし、胡桃と荏胡麻をそれぞれ炒ってすりつぶして味噌と合わせ、醤油とみりんで少し伸ばす。別途、甘味噌も用意しこちらも調味して少し伸ばし、水切りの終わった豆腐を短冊に切ると串を打って、握り飯と一緒に炙り、焼き色がついたところで味噌を塗って再び焼き上げ仕上げをする。焼きあがった握り飯と豆腐とをそれぞれ大皿に盛り、青紫蘇の葉を添えるとテーブルへと運んだ]
>>17>>19
期待に沿うものかは分からぬが。
出来上がった、食うが良い。
これに合うのはほうじ茶となるか。
>>18
[案の定小首を傾げるセシリアにくすりと笑って]
…ふふ、ごめんなさい。
どうぞお気になさらずにね。
ソースはともかく、僕もティータイムのお供に焼き菓子の一つも用意するべきかもなぁ。
[いつも頂く側だものと頬に指を置き思案顔。
だけども今夜はと顔を上げて]
今は陀仁衛縷さんの作る豆腐田楽と味噌のついたお握りの味を想像しながら、楽しみに待つ事にしましょう
[それから座っていたソファから立ち上がって、自分の座る位置からちょうどよく見える棚の上に、被りっ放しだった兜を飾る]
うん♪
[席に戻ってそれが顔を上げるたび真正面に見えることを確認しながら足をぶらぶら、長く待つまでも無く手早く用意された料理を手に陀仁衛縷が戻ると]
わぁ…これが?独特の匂いがとても香ばしいですね。
白や緑も目に鮮やかで…頂きます!
[合掌してから早速手を伸ばし、*食事を楽しんでいる*]
>>20>>21
[ダニエルに倣って甘味噌の田楽を一つ手に取り紫蘇を巻いて口へと運ぶ]
…これが豆腐田楽…。
[初めて食べる田楽に味わうように咀嚼して。飲み下せばその表情は和らぐ。美味しそうにもう一口口に運んだ]
そっか青春かぁ…余裕があるのですねぇ。
[小さくため息をつけばシャーロットににこっと]
シャーロットさんは、青春してるんですか?
>>26
[満足そうに田楽を食べているところに声をかけられ]
……私、ですか?
[とりあえずしばらく考えてみて]
…無いんじゃないでしょうかねぇ。
[こてりと首を傾げた]
>>28
お休みなさいませ、セシリアさん。
[ソファーで眠る様子にブランケットをかけてやり]
>>29
[礼を言ってほうじ茶を受け取ると一口つけて]
どうなんでしょうねぇ…。
機会があればとは思いますけれど。
[苦笑いにも似た笑いを浮かべて。食べかけの田楽はそのままに焼きおにぎりを手に取り口に含んで]
>>31
そうですね。
…焦りはしませんよ、したところで何も起きないと思いますし。
[小さく笑って食事を続け。食べ終われば食器を片付けてから残る者に挨拶して事務所を出る]
……。
[頭に被る帽子に一度手をやり、ちゃんと耳が隠れていることを確認すれば真っ直ぐに家へと*帰って行く*]
ただいまですわ…。
[恐る恐ると言った様相で家へ入り]
「お帰りシャル。
……何で呪いかけられてるだい?」
[一目見て看破され、びくっと身体を強張らせる]
あはは…やっぱり分かりました…?
…仕事中に、ちょっと。
[かいつまんで説明し。その内容にセトフォードは小さく溜息]
「全く…ただでさえシャルはそう言うのに弱いんだから、気をつけなきゃいけないのに。
多分効力倍がけ状態になってるよ?」
ええ!?
じゃ、じゃあこの呪いが解けるまでに普通より時間がかかると言う事ですか!?
「そうなるかな。
解呪することは出来るだろうけど…専門じゃないから五分五分かそれ以下だけど、試してみる?」
[失敗したら更に倍がけ、なんて空恐ろしいことを言っているが。その言葉にぷるぷると横に首を振って]
そ、それならそのまま呪いが解けるのを待ちます…。
はぁ…帽子が手放せないなぁ…。
[用意しないと、と視線を落として]
「にしても猫耳の呪いねぇ…。
どんな趣味してたんだか、その霊」
良く分かりません…何だか指輪に縛り付けられていたようですけれど。
[帽子を外せばようやく自由になった耳がぴるると動いて]
「…ま、可愛いし似合ってるからいいんじゃない?」
[かけられた言葉を笑みはどこかからかいの雰囲気を含んでいて]
……兄さん面白がってるでしょう。
人の気も知らないで。
[恥ずかしいんですからね!?と拗ねるような様相で]
「ごめんごめん。
ほら、実害はあまり無いから良いじゃないか」
[可笑しそうに笑ってシャルを諌める]
……もう、寝ます!
[笑うセトフォードに少し怒って。つかつかと歩き出せば自室へと入って行く]
「…ちょーっと苛め過ぎた?」
[言いつつ反省の色無くその背中を見送って。次の日の朝食で悲鳴を上げるのはセトフォードなのであるが]
バグ報告に症状書いて見た。
似たような事例は前からあるようだなぁ…
他にも再現環境あるはずだから事例集まればいいんだけどなぁ。
[ふらっと戻ってくると何時だか机の上に放り投げた封筒を漁り]
……あのおっさんはいなくなったが仕事はする気なのかね。
調査は済んでるが。
『……一応急を要するのもあるから。
片付けた方がいいんじゃないかしら。』
ま、そうだろうがな……
しかしチームワークだのなんだのって面倒くせぇ。
[ぶつぶつ言いながら書類を引き抜いた。]
[引き抜いた書類には、とある中学校で多発する怪奇現象についての報告が書かれている。]
……。
トイレの花子さんだの赤マントだの。
人体模型が走り回るだの。
……阿呆かっ!!
[べし、と書類を机にたたきつけながら]
木こり ダニエルは、学生 メイ を投票先に選びました。
一番の問題はそこだなぁ。
同じ組合せの環境でも再現性にバラつきがあって、全くの同一環境でも再現したりしなかったり。
猛ダッシュ二宮金次郎バロスwwwww
…そういえば今日は送別会があったんだったorz
21時までには帰ってくるつもりなんだが。
最悪鳩で何とか。
なんかキャッシュクリアしてみぃ言うレスがついてるけど。
クリアしてもダメなんだよね。
半端ないよ二ノ宮金次郎。
80km/hではしりまs
一応キャッシュクリア直後はスムーズに動く。
ブラウザ再起動でも。
…問題は何で再発するかなのよね。
ちょっとキャッシュ関連の設定いじってみるか。
馬の全速力並みwwwwwww
会社の設定はページを表示するごとに確認+ディスク領域1MB(最小)だから、ほぼローカルではキャッシュの意味をなしてないが…それでも起こるんだよな。
家の設定はページ表示ごとに確認になってるかどうかは怪しいな、帰ったら確認するか…
家と会社でOS/IEマイナーバージョンまで合ってて再現性に差がある(会社の方が通りがいい)のはその辺が違ってたらそこ、になるんだろうか。
>>35
子供の言うこったからなぁ……
半分くらいはデマが混じってそうだが。
血の涙を流すベートーベンなんてありきたりすぎてむしろ笑える。
[ソファーにぽす、と収まりつつ]
応急処置だなぁ。
本当に有効性があるのかは読み込み不能状態が再現→キャッシュ消去を繰り返し試して確認してみる。
メモにも一応情報載せとくか。
村長の娘 シャーロットは、学生 メイ を投票先に選びました。
ちなみに発言ボタン押すと9割9分くらいの確率で真っ白+リロード十数回で確認画面になるが、最初の白画面でキャッシュ削除すると次のリロードで今のところ100%回復する。
応急処置にはなるな…面倒だが。
…と書こうと思ったが、その矢先にキャッシュ削除でも白くなった。
100%の応急処置にはならんな…これは困った。
>>37
下手に子供なだけに厄介なんだよな……
[書類の落書きに視線を落とすと]
……本命穴馬かきわけるのかよ。
そんなに沢山二ノ宮金次郎像がいるかっつの。
通りはよくなるんだが、100%通る、ではないんだよな…
通るのがキャッシュ削除しない場合体感3〜5割程度なのが、7〜8割に上がるという感じか。
何が不味いんだろうなぁ…
[ワンピースに合わせたつばの広い帽子を被り]
それじゃあ行って来ますね、兄さん。
「ああ、気をつけてな」
あ、と。
そう言えばこの間約束したもの、出来ました?
「………あ」
…忘れてたんですね。
良いですよ、もう。
[拗ねたと言うより呆れたような様相で溜息をつき]
「いやー、僕の術って単体高威力のが多いからさぁ。
調整が難しいんだよね。
大物相手に一発、とかそんな感じのだし」
そう言えばそうですね…。
他の人を護る結界みたいなものは出来ないんですか?
「出来なくはないけど…。
ああ、じゃあこれを持ってお行き」
[いつものサファイアのピアスではなく、ペリドットがはまっているピアスを渡される]
「それを護りたい相手に向けて投げて、コマンドワードを言えば一時的に結界は張れるよ」
[コマンドワードはこれね、と紙を渡され]
投げて唱えれば良いんですね。
ありがとうございます、兄さん。
それじゃ行って来ます。
[感謝するように微笑めば、帽子を被り家の扉をくぐった]
[薄い水色のワンピースにつばの広い白い帽子を被り、着替えのカバンと紙箱を手に事務所へとやってくる]
こんにちはですわ。
[部屋に居るものに挨拶し、交わされる会話に小さく首を傾げ]
今日のお仕事についてですか?
[訊ねながらカバンをソファーの横に、紙箱をテーブルの上に置き。やはり被りっぱなしは猫耳に負担があるのか帽子を外す]
文学少女 セシリアは、学生 メイ を投票先に選びました。
>>39
運動会は墓場でやってくれってな……
まあ校長が二ノ宮尊徳像を集めるのが趣味、ってんでなけりゃ
そんな面妖な光景には出会わんだろ。
[シャーロットに軽く手を振りつつ。
猫耳に若干顔が怪しくなるが。]
[帽子を被って現われたシャロを見]
ほう、優雅なものだな。
うむ。今日の退魔の依頼元だが、学校が舞台と成るそうだ。
[と言って資料を手渡した]
[ヒューバートの表情に少し引き気味になるが]
>>42
このような帽子しかないもので…。
服の方を合わせましたの。
[褒められれば若干照れたような表情になり]
学校でですの?
……何とまぁ、学校の7不思議や都市伝説のオンパレードですね。
[資料を受け取って内容を読んで。感想をぽつり]
[そのころ甲斐は]
『……───る…出でよ!!』
<…っだああああああ! こんな時に呼び出すなぁぁぁ!!!>
『シャックスー、調査終わったー?』
<貴様が呼び出すからどこまで調査したか分からんようになってしまったではないか!!>
『なーんだ、まだ終わってないんだ。
じゃ、頑張って(魔界に戻す)』
[良い笑顔で召喚したシャックスを苛めていた]
>>44
学校に集まっているというのが奇妙ですねぇ…。
何かに引き寄せられているのでしょうか。
この学校、磁場が悪かったりするのですかね?
[首を傾げつつ紙箱のことを言われれば]
あ、そうでした。
今日はアップルパイですわ。
[にこりと微笑んで紙箱のふたを開け、「どうぞ」と勧める]
<中>
今更ながら狼希望しなかったことを後悔しているろこあです。
赤あったら遠慮なくふーみん出して遊べたのに…!
情報の提供とかさー。
次回があるならふーみんやりますか自分(ぇ
でもふーみんネタこの村で尽きそうだな(笑)。
磁場か…新興住宅地などは山を切り拓いて作ることなどもあるしな。急激な周囲の地形の変化で連鎖的に影響が起こることもあるやもしれん。そのようなことが年単位ででもここ最近になかったかどうかは調べてみてもいいな。
[箱から現れたアップルパイを見ると]
今日も旨そうだな。
早速頂くとしよう。
[皿を取り、一切れ乗せて一口切り分け、口に入れた]
皮がさくさくとして香ばしいな。
リンゴも甘い。
お嬢様 ヘンリエッタは、学生 メイ を投票先に選びました。
調査は追々するとして、今回は湧き出る怪異を鎮める、と言うところでしょうか。
磁場が悪いのであれば、地鎮するしかありませんし。
…あ、エンドルフィンさんに調べて貰えませんかね?
その辺りのこと。
[情報屋ですし何か知ってるかも、とポンと手を打って。アップルパイの感想を聞けば嬉しそうに]
ちょっと時間かけて頑張ってみました。
お口に合ったなら幸いです。
<中>
>ヘンリエッタメモ
それを言うなら初日の夜明けで占い先のデフォがヒューバートだった私は一体どうすれば…(笑)。
そのまま占いましたとも、ええ。
そうだな。
先ずは怪異を鎮めて子供らとの相互作用を抑えねば。噂が怪異を呼び込む側面もある。
ほう。時間を掛けたのか、それは旨いのも道理だ。
[どうやら気に入ったらしく、さくさくと食べ進んでいる]
[家を出ようとして――否、正確には彼女の家ではなく伯父の屋敷であり、母の入院している少女はそこに身を寄せている状態なのであるのだが――掛けられた声に、少女はほんの少し吐息を零して振り向いた]
御機嫌よう、リック。……どうかしまして?
[一拍置いて、ふわりと少女の脚へと纏わりつく白い花弁に見惚れたか。少年はしばしぼんやりしてたものの、怪訝そうに声に慌てて首を振る]
「また、危ないことするつもりなんだろ! 僕に黙って勝手にするな!」
[どうやら伯父夫婦から漏れたのであろう情報に憤る従姉妹に、呆れた視線を投げて。うんざりした様に通過儀礼と化した、いつもの遣り取りを始める]
えぇ、私がどうしようと私の勝手でしてよ。
大叔母様にもきちんとご許可いただいてますわ。
「うっ…だ、だけど婚約者の僕に何も言わずに何て許さないんだからな!」
……ですから、あれはお父様と伯父様の、酒の上での冗談ですわって何度も言ってるじゃありませんの…。
[少し年上の従姉妹の少女を、少年は生まれた時からずーっと慕っていたから仕方ないのかもしれないけれど。少女の方には自分より小さな少年は弟にしか思えずに、嘆息]
全て鎮めてしまえば、噂も立ち消えますよね。
後は除霊の際に生徒達に見られなければ…。
[そこまで言って言葉に詰まり]
…私の姿見られても何か噂が立ちそうですね。
[仕事中は帽子を外すため、この姿を見られたら猫娘の噂でも流れるのでは、と困ったような表情で両の猫耳を手で押さえ]
[ひとまず呼子を取り出してエンドルフィン猫を呼ぶ。窓辺に立って、外に向かって呼子を吹いた]
[そもそも、父が発言を少年の前できちんと撤回せずに急逝したのが一番の要因ではあるのだけれど。
少女が大叔母から手ほどきを受け、この世界に足を踏み入れたのは、さっさと独り立ちしてこの家を出て行こうと目論んでいるが故で。
けれど、仕事に行くたびに何度も繰り返されるそれに、気持ちは重くなるばかり]
……時間がありませんの。もう行きますわ。
それではね、リック。
[ふわり、スカートを翻し、真白の麦藁帽子を手で押さえて扉を開ける。そのまま出て行く背中にかかる、少年の小さな声]
「…その帽子、いいな。エッタは赤より白の方が似合うと思うぞ」
[臙脂色の瞳を丸くして、顔だけ振り返る。ふわり、浮かぶ微笑み]
……ありがとう。
[帽子をくれた人を想い、浮かべられた極上のそれは、めったに少年には向けられないもので。
余計にややこしい事態になりかねないことなど知らず、そのまま扉は閉じられたのだった。]
[いつの間にか着替えに戻ったらしく、緋色の袴に純白の小袖。淡い桜色の千早を萌葱色の物に変えて身に纏い如何にも巫女然としたいでたちで戻ってきた]
こんにちは。退魔の依頼がわかりましたか。
[テーブルの上の資料に視線を向け]
これですか…失礼します。
なにこれ?
…ぇっと、都市伝説の見本市かなにかですか?
[事務所の扉をノックし、直に入ってくるのも既にいつものこと。
白い百合のワンピースに白の麦藁帽子の少女は、ふわりスカートを揺らして中へと入り、小首を傾げて会釈する]
御機嫌よう、皆様。
……今日も素敵なお茶会ですわね。私にもいただけるかしら?
[シャーロットが猫耳を晒しているのを見て、帽子を外せば。ぴょこんと飛び出る真っ白の猫耳。少し窮屈だったのか、ぴんぴんっと震わせる様は、本物の猫のよう。]
(>エッタ
スプリクトは空気読むなぁ…。
ちなみに自分の初期設定は
ダニエルに投票だったよ。
人狼滅っして目指せ恋人勝利!
ってところなのかな。)
>>50
こんにちはですわ、セシリアさん。
引き寄せられているのか分かりませんけれど、色々と集まってしまっているようですよ。
[資料を読むセシリアに「凄いですよね」と頬に手をあて苦笑い]
>>51
こんにちはですわ、ヘンリエッタさん。
もちろん、どうぞ召し上がって下さい。
[紅茶とアップルパイをヘンリエッタに差し出して]
[しばらくすると窓から本物の猫(使い魔だけど)が入って来る。猫が一堂に会した]
[薄水色ワンピースのシャーロットと、萌葱色の千早を纏うセシリアに瞳を眇め]
まぁ…華やかですこと。
シャーロット様のワンピース、髪色に映えて素敵ですわ。
セシリア様も…春の息吹のように瑞々しくてお似合いですわ。
[そう言いつつ資料を横から覗き込み、あら、と口元を押さえる。]
>>52
確かに寄りつかなそうですけれど、それではダニエルさんがそこから動けないではありませんの。
マネキンに被せておくだけでも良いかもしれませんね。
[ポリネシアン仮面でも良いかも、とアジアンな仮面を思い出しつつ]
>>54
ありがとうございます。
ヘンリエッタさんもよくお似合いですわ。
[帽子が気に入ったのかしら、とは心の中での呟き。2階から降りてくるコーネリアスに気付けば「こんにちはですわ」と挨拶する]
『や〜、やっぱり寝ただけじゃ呪い解けてないんだねぇ。
まぁそんなに長くはかかってないとは思うけど』
[定位置にやってくると猫は丸くなって]
>>55
向こうが逃げ回るとなると自然とそうなりそうですね。
追いかける側と待ち構えて浄化する側と分けて動いた方がいいでしょうか?
[追い込み漁みたいに、と首を傾げて提案]
[ほぅと溜息とも感嘆ともつかぬ息を吐き]
ついに、というか、やっと、というべきか……
私も噂しか聞いた事はありませんでしたけれど、想像以上に霊の溜まり場になっていますわね…。
まぁ、学校ですから仕方ないのかもしれませんけれど。
[軽く肩を竦めれば、一緒にお茶をというセシリアに頷いてソファーに座る。帽子はそっと膝の上に。]
[まず目に入ったのはヘンリエッタで、
手を振る要領でぴらぴらと袖を振ってみる。]
おはよう。
…それにしても、ここは毎日宴会だよな。
なんかふと思いましたけど。
[アップルパイと紅茶が行儀よく並ぶテーブルは
宴会というよりはパーティか。
とりあえず飽食だと言いたいのかもしれない。]
いや、貰うけどね。
…仕事ちゃんと来たんですねぇ。一応。
どれどれ…。
[資料を見]
…んー、髪の毛結んでいこうかね。
[紙と髪をかけて襲いにくる妖怪を思い出したらしい。]
<中>
そう言えばぬ〜べ〜にも走り逃げる人体模型ってのがあったような。
キンジローさんターボダッシュで逃げそうだなぁ(笑)。
>>53
[ダニエルが美味いとパイを示すのに、くす、と口の端を上げて]
ありがとうございますわ、お姉様。
……うふふ、さくさくしてて美味ですわ。
[出された紅茶とアップルパイを味わいつつ、資料を目で追い、皆の話を聴く。既に知っているものが大半であったが、それでも幾つかは聞いたことがなく、まぁと瞳を丸くする]
>>55
走るキンジロー…動く、ではなく、走る、ですの…?
[大運動会という言葉には、困ったように口元に手を当てる。
もっとも少女の場合は銃で狙い打てばいいのだから、追いかける苦労より、動くスピードに困惑したのだが。]
[胸元から色紙の黒と茶色を取り出せば、手際よく折っていく。黒は燕に茶は雀になる。ふっと気を送り込めば2羽の小鳥は飛び立った]
これはどうかな…。
スピードの燕は、まだ季節的に無理かなぁ?
[ずずず、ずずず、と何かをする音が聞こえ、
何かと思い床を見やると、
昨日の夜紙を折って創作活動をしていた管狐達が
どうやら「二層舟」を織り上げたらしく、
半分は中に入り、半分は押し、と遊んでいる様だ。]
本も読まずによくやったなぁ…。
[折っては開き折っては開きして
ようやく気に入った形になったのだろうか、
折り線だらけの船だが、楽しそうにしている。]
踏まないように気をつけてくださいな。
[ヘンリエッタに笑われた理由がわからず、
ん?と袖を見ればはみ出た管狐。]
…。
[とりあえず、奥に押し込んでやった。]
学生 ラッセルは、学生 メイ を投票先に選びました。
こんにちは…あら、お揃いで。
皆さんに、エンドルフィンさんに管狐さんに…わあ、燕と雀まで。お楽しみですか?
[事務所の扉を開けて静かに入ってきたラッセルが、ビニール袋を掲げる]
時期的に早いかもしれませんが、バニラアイスの差し入れを持ってきたのですけれど…
既にお茶の用意はできているみたいですね。
[テーブルの上の皿の中身を覗いて]
あ、アップルパイと紅茶でしたか。
でしたら冷凍庫に入れておくのでも、これに添えて食べさせて頂くのでも良いかも。
>>47
しっかり地鎮せんかったんじゃないか?
つーか甲斐に調べさせるのかよ……
[別料金を危惧しつつ、アップルパイに勝手に手を伸ばし]
>>56>>57
…ありがとうございますわ。
えぇ、一晩では無理でしたわ。
そんなにって…どのくらいなのかしら……?
[似合うといわれれば、膝の上の帽子を撫でつつ誇らしげに口の端を上げるも。猫の言葉には、微かに落胆して、猫耳ぺたん]
>>62
式神が季節に影響されるというのなら、ちょっと大変かも知れませんね。
小型のチーターなんかで追いかけます?
[言ってから「あ、短距離ですねこれ…」と考え直し]
>>64
藁人形だとすぐバレそうですけれどね?
[くすくすと可笑しそうに笑って]
体力に自信がある方は追いかける側になりますね。
逆に自信のないもの、術の発動に時間がかかる者は待ち伏せる側に居るのが良いかと。
この場合、私は追いかける側でしょうか。
>>59
[髪を結ぶという言葉には、瞳を悪戯っぽく煌かせて]
まぁ、楽しみですわ。
なんでしたら、お手伝いしましてよ?
[相当な長さゆえに一人では大変だろうと。半分は興味ゆえにだが。]
>>60
……ありがとうございますわ。
[花の妖精のみたいと言われれば、照れたように睫毛を伏せて礼を言うも。続く言葉には小首を傾げて]
……?
苺の赤…? 普段の深紅のワンピースの事かしら?
[花の話題と苺とが結びつかずに不思議そうに呟けば、耳飾りの鈴蘭がちりりと揺れる。]
[失速する燕にため息を吐けばダニエルに]
季節ものはやはり地の力がまだ足りませんか。
隼ですか?ぇーと猛禽類の小型の…でしたよね?
雀よりは役に立ちそうですね。
[ラッセルに会釈すればもってこられた物に]
あ!私アップルパイにたっぷり添えたいです!!
[よほどの好物らしく席を立てば、ラッセルに駆け寄った]
>>65
こんにちはですわ、ラッセルさん。
バニラアイスですの?
一緒に食べるとまた美味しそうですね。
[後で頂きますわ、と嬉しそうに微笑んで]
>>66
そうなると地鎮のし直しでしょうかねぇ…。
この辺りは学校側に頼むしか。
『ん? 何か調べるんですか?
この仕事の件での調査なら皆さんに対してはタダでやりますよ。
後で組合長さんにふっかけるので』
>>67
『まぁかけられて1日もすれば解けると思うよ。
そんなに酷い呪いでもないし』
…となると私は2日でしょうか…。
兄に見てもらったら私はこの手の呪いには弱いらしくて、効果が倍がけだと…。
[2日と言う事実を突きつけられ耳がぴるる…と震えてからぺたりと伏せた]
>>68
わざわざンなことせんでも。
夜なら誰も居ないだろうし。
一応学校内のやつらが外に出ていかないように結界くらいは張るつもりだが。
[バニラアイスもこっそり添えつつ]
[椅子に座り、アップルパイを頂く事に。]
んー。旨いね。なんか毎日言ってるけど。
[だからもう言わなくてもわかるよな。などと言いつつ
さくさくとした食感を楽しむ。]
>>64
まあ、だよなぁ。うん、そうですよね。
油揚一番うまいの二番、三時のおやつはお好きな物を。
[言ってみてから、そういえばそろそろまた
油揚食いたくなってきたかな、とふと思った。]
…で、キンジロー?二宮金次郎?
二宮金次郎本人も迷惑だろうなぁ…。
俺はどっちかってと追いかける側になるのかね。
>>71
調べるよりも地鎮の手回しでもしといてくれ。
お前の大好きなアレはそーゆーのは得意だろ。
>>72
呪いの倍掛けねぇ。
やっぱ呪殺とか仕掛けたら倍苦しんだりすんのかね。
[ともすれば藁人形取り出しかねない雰囲気]
あ…もう依頼が来ているんですね。
[テーブルの上にご自由にと小分けにカップに入っているアイスを置き、代わりに書類を手にとって目を通す]
とある中学校で多発する怪奇現象について…ですか。
懐かしいな、やはりどこにでもあるんですねこういうの。
僕もちょうど中学生の時に、トイレに住み着いた女性を説得したことがありました。
でも確か花子さんではなくメアリーさんと仰ったかな…
話のわかる方だと思ったのに気が付いたらストーカーになってらっしゃってて、10分ごとに電話がかかってきたかと思ったらいきなり真後にいたりして大変でした。
最終的に母に話をつけて貰いましたけれど…今度は自力でどうにかしなくてはね。
[母が本当に「話をつけただけ」かどうかはともかく、やる気を出して決意は固めている]
>>69
[手伝うという申し出はありがたく受けようかと思うが、
悪戯っぽく煌めかされる瞳に危険を感じ]
…ツインテールにしないと誓うならば…
[なにやら嫌な思い出があるらしい。]
>>76
やめとけ?
>>62
[息を吹き込まれ動き出した燕と雀に、無意識に猫耳がぴくと反応]
あら…燕と、雀ですのね。
可愛いですわね…。
[天井近くを飛び回る二羽に、ほんの少しウズウズする気がしながら、銃でキンジローを狙うには高所からがいいかしらと思案]
>>63
[ずず…という微妙な音にそちらをみやれば『二層舟』で遊ぶ管狐]
あら…まぁ! お上手ですこと…!
[とても可愛らしい様子に、鈴を振るような笑い声が零れた。]
>>73
たまに忘れ物を取りに来る学生もいるようですよ。
それが今日あるかどうかは分かりませんけれど。
[結界は必要ですね、と頷いて]
>>74
そうだったのですね。
セシリアさんの術も奥が深いですわ。
>>76
『ああ、そうですねぇ。
あそこのチームなら…ウフフフフ』
[直に会いに行くつもりだ]
ありそうです…。
……やらないで下さいよ?
[上目遣いで見上げて。猫耳が伏せたまま震えている]
>>81
……まぁお前がどういう扱いうけようと俺には関係ないしな。
[多分盛大に罵られて恍惚となるのだろうということは想像がつくが]
…………っ!!
[小動物的仕草に一寸キュンとしたらしい。]
>>69
手伝われる、それはいいかもしれません。ヘンリエッタさんはいつもきれいに髪を結われていますものね。
[上品でいて愛らしいくるくるロールに目をやりながら]
いつもご自分でされてるんですか?
>>70
わあ、セシリアさんもう着替えてらっしゃるんですね。
[もちろんですとカップアイスを手渡して]
その色のお召物ですと、もう春といった感じがしますよね…そしてアイスは夏でなく春に食べても美味しい!
>>71
はい、僕は早速そうさせて頂きます。
サクサクしたアップルパイの爽やかな甘みと、ふんわりしたアイスのまろやかな味がきっと合いますね♪
[自分の分に、早速たっぷりと乗せつつ]
>>73
[他の者の様に断りや礼の言葉無くヒューバートがこっそり添えているのを目敏く見つけ、礼への返答の如く]
…どういたしまして。
[嫌味だ]
>>65
[姿を見せたラッセルに会釈し]
御機嫌よう、お兄様。
あら…バニラアイスですの? 嬉しいわ。
アップルパイに添えていただくと、とても美味ですもの。
[嬉しそうに瞳を眇めれば、猫耳もぴくぴく動く]
>>66
[ヒューバートの言葉に深く頷き]
そうですわね。
学校なんて広い敷地地が必要な上、経費も出来るだけ抑えようとしますから、元墓場とかいわく付きの場所とか…とにかく『地』が良くない場合が多いんですもの。
しっかり地鎮していただかなくては、また同じ事の繰り返しですわ。
[嘆息。]
現在の様子を見てみると。
コネ←→エッタ(自惚れていいのか?俺…)
セシ←ラッセル→ヒュー→小動物
シャロ→ヒュー
ってところかな…?
>>83
『まぁ話はつけておきますよ〜。
ウフフフフ、楽しみですねぇ』
[至極嬉しそうな声だ。藁人形を取り出す様子が無いのを見止めれば...は少し安堵した表情になり]
>>84
ええ、きっと合いますわ。
後でと言わずに私も食べようかしら…。
[たっぷり乗せる様子に食欲を刺激されたらしい]
>>68
では、私は待ち受ける側に。
場合によっては、高所で狙い撃ちさせていただくかもしれませんわ。
[追いかけながらでは照準がぶれますもの、と呟く。]
>>84
何がどういたすのかよくわからんな。
[しれっと。アイスクリームは頬張りつつ]
>>85
人の気の多いところは余計なものを引き込みやすいしな……
引き込むような大元がいるかもしれん。
>>86
……その不気味な笑いをやめろ。
[シャーロットから顔を逸らしつつ。
ともすれば鼻血が出そうらしい。]
>>72
[猫の言葉に、ほぅと安堵するも。はたと気付いたように]
一日、ということは…今夜のお仕事には間に合いませんわね…。
[しゅんと項垂れれば、猫耳もぺたりんこ
どこからどうみても猫娘ですわね、ありがとうございますわ。]
追う側が私、コーネリアスさん、ダニエルさん、ヒューバートさん。
待つ側がセシリアさん、ヘンリエッタさん、ラッセルさん辺りでしょうか?
メイさんも追う側でしょうね。
クインジーさんは…まだお見えになって居ないのでどんな戦い方をするのか分かりませんわ…。
[簡単に役割分担をして紙に書いてまとめ]
>>88
それなら隼でも問題なさそうですね。
イメージ出来ればですけれど…。
雀で一撃…。
[あの愛らしい姿で悪霊を倒す様はなかなか想像出来ないらしく、驚いたような表情で]
>>82
あら…どちらでしたっけ。
[目を彷徨わせつつ記憶を探るが、真後ろに居たときの恐怖を思い出してか緩やかに首を振って]
…思い出せません。
ええ、まさしく僕の後ろに居た時は死ぬかと思いました。生きてて良かったぁー
>>85
[生きてたおかげでこういうのも見られるし。
…と思っているかどうかはともかく、嬉しそうに瞳を眇めて猫耳も動かすヘンリエッタを、いつもより3秒ほど長めに見つめてから]
ええ、ヘンリエッタさんもどうぞ♪
…地鎮ですか。
逆に言えば、ずっとそれをしなければ延々お仕事頂けたり……あ、冗談ですけれどね、もちろん。
>>86
[アイスを受け取って、巫女の服を纏ってきりりとして見えるセシリアが、幼い表情で喜ぶのに微笑みつつ]
ええ…ふふ、童心に返って好きなだけバニラアイスで口の周りを汚すのも楽しいかも。
>>90
『ああ、これは失礼。
嬉しくてついね』
[わざとやっているのか、それとも本当に意図せずなのか。おそらく店のモニターの前でくすくすと笑っているだろう。当の...はそんなヒューバートに気付かずアップルパイにバニラアイスを乗せてその味を堪能している]
>>91
『仕事の最中に解けそうかな?
大体1日ってだけだから、その前に解ける可能性はあるけどね』
[しゅんとする様子に猫は立ち上がり、ヘンリエッタに歩み寄って肉球で手をポムポム。慰めているつもりらしい]
>>77
メアリーさん…初めてお聞きしましたわ。
大変でしたのね…。
[ありがたくバニラアイスを添えて、アップルパイをぱくり。
幸せそうな笑みが浮かぶ。]
<中>
>セシリア
そうでしょうねぇ(苦笑)。
…あ。
ヘビが出たらセシー拙いなぁ。
流石に都市伝説とかには無いとは思うけど。
<中>
「もしもし、あたしリカちゃん。今貴方の後ろに居るの」
あったね、そんな都市伝説。
(いきなり後ろに居るのは突っ込むな。途中のを忘れたのだ)
>>75>>79
[許可を得て嬉しそうに紅唇を綻ばせるも『ツインテール』という言葉に、きょとん]
……私とお揃い…ですの?
コーネリアス様ほど長ければ、この髪型だと重いでしょうからいたしませんわ。
そうですわね、追いかける側でしたら…後ろに一つに三つ編みなんていかがでしょう?
[割と普通の提案をしてみる。……リボンを結ぶ気は満々だが。]
[アップルパイを食べ終え、紅茶を飲んで一息つくと、
過去にやった仕事のいくつかを思い出しながら、
まあだいたいが噂だけだったり、
ひ弱な霊だったりしたな、と思う。
別に大勢でかかる事はないんじゃないかとまで。
そうして居るうちにふと、伝承のような物を思い出し]
俺は気にしないんだけどさ。
いわゆる、二十歳までに忘れないと〜っての。
気にします?皆々様。
気にする人が居るようなら、
思わず口走っちゃわないように気をつけるけど?
[そういうやからも居るのかなぁ、
と思いながら紅茶をもう一口。]
リカちゃん電話の怪談は、大筋メリーさんと一緒だが、発端がタ○ラのリカちゃんダイヤルに電話を掛ける事なのだ。
「もしもし、アタシリカちゃん。今○○にいるの。」が最後に自分の背後になる。
>>84
[髪を褒められれば、微かに瞳が揺れるも口元に笑みを浮かべて]
えぇ、自分で…していますの。
たまに…手伝ってもらう事もありますけれど。
以前は…お母様にしていただいてましたけれど。
今は、たまに…ですわ。
[本当にたまに……母の具合がいい時に病室で、のことだが。
伯母様はリックとウェンディーという双子の世話で大変だから、少女は一人でする事を覚えたのだろう。]
>>96
配置となりますと…ヘンリエッタさんが狙撃するのを考えると、外に追い出したほうが良いでしょうか?
グラウンドなら広いですし。
霊達が全て校舎の中に現れるのだとしたら、校舎に結界を張ってしまえば逃げ場もありませんわ。
その場合袋小路になる場所に追い込んで浄化、が良いでしょうか。
>>98
私も気にしませんけれど。
二十歳なんてとっくに過ぎてますしねぇ。
[苦笑いを浮かべて。「ああ、そんなのも居そうです」と一人納得]
<中>
Zippyの紫鏡ネタですね<二十歳以下〜
二十歳以上だと答えると紫鏡の少女とキンジローさんからリコーダーアタックと本の角殴りをかまされます。
>>97
み、三つ編みか…。
[なんとなく、間抜けなんだろうなぁと思ったりしつつ。
まあ普通にひとつに結ぶよりは身軽にはなるだろう。
見た目と利害とどっちを取るか。…利害か。]
…じゃあ、後で頼みましょう。
>>セシリア
[耳を塞ぐ仕草を見れば返答としては十分な物で、
問いかける事もよくなかったか?等と思いつつ
言わない事にしようかと思った…>>103
…ところでこの反応。しまったなぁと思いつつ。]
二十歳までに忘れてないと…
知らないババァに殺されるとか、
不幸になるとか、結婚できないとか。
対処法についても噂程度なら聞いた事があるから
なんならその言葉を教えるついでに対処法も教えようか?
>>90
大元…なるほどですわ。
でも、これほどの数となると…気配が多すぎて何処にいるのやら想像付きませんわね。
[シャーロットから顔を逸らす様子には、不思議そうに猫耳ぴぴっ]
>>92
クインジー様は確か遠距離も近距離も可能な、オールラウンダーではなかったかしら?
[昨夜拾った紙の中に申請書も混じっていた事を思い出し、組合長の机の引き出しから紙を取り出して、ぱらぱら]
あぁ、ありましてよ?
これ>>0:9ですわね。
『近接格闘と滅却師特有の霊弓とを臨機応変に使い分けるどちらかと言えばオールラウンダー。』
[一枚抜き取って、ひらりテーブルへ置く。]
>>93
ありがとうございます…とても美味ですわね。
[唇に付いたアイスを舌先でちろり舐め取り、瞳を眇めて微笑]
>>94
[掛けられた言葉に頷いて]
ギリギリまで待って…ダメでしたら帽子を被っていきますわ。
でも……お仕事中に被ると汚してしまいそうで……
[ほぅと溜息をつけば、猫が肉球で手をポムポムしてきて。
くす、と笑んで、猫の耳の後ろを細い指先で掻いてやった。]
>>109
あら、本当ですわ。
そうなると…どちらでも行けそうですねぇ。
追う側が足りているので待ち伏せ側が良いでしょうか?
[テーブルに置かれた申請書を覗き込んで考え]
追う側も他の霊達の浄化もあるでしょうから、そちらを多めにしても良いかもしれませんけれど。
>>112
『何か別ので隠せれば良いんだけどねぇ。
バンダナとか布を被るとか。
でもその服にはあまり合わないかな?』
[猫が小さく苦笑い。耳の後ろを掻かれれば気持ち良さそうにごろごろ鳴いている]
>>88
闇夜の狩りであれば、黒豹などもいいかもしれませんわね。
でも機動性は鳥類には劣るのかしら…?
[考えてみるも、思いつかずに。最期の一欠片を口に運ぶ。]
>>98
二十歳までに……?
[興味が惹かれるも、聞いてはいけないような気もして口ごもる。]
>>100
[ダニエルの話を拝聴していたが、その台詞につい]
もしもし、アタシリカちゃん。今…事務所にいるの。
…とかになるんですのね。
[さらり。ちょうど座ってる位置はセシリアの後方かもしれない。]
>>110
…。その忘れるべきな言葉を聞かずに対処法?
[あまりの混乱っぷりに、大丈夫なんだろうかと思いつつ。
ただ、どうもこのところ常にと言っていいほどに
からかってくるので、どうしようかな、と思案。]
…セシリアが嫌そうなんですよねぇ…。
[そう呟くと>>111の声が聞こえ。
そういえば二十歳すぎと書いてあったか、と思い。
ラッセルに一言。]
むらさきかがみ。
…対処法は、横断歩道の白い部分をふむ事だとか
ピンクの鏡、水色の鏡という言葉を唱える事だとか。
あと、一緒に白い水晶、白い水晶玉、っていうような
言葉を覚えておくといいらしいね。
ま、もちろん忘れるのが一番だがね。
<中>
ところでRPとは言えどうして私が配置のまとめをしてるのでしょうか?(笑)
まぁGMがやることでもないですね。
この辺りは皆で兼ね合い。
>>119
むらさきっていやぁ……
あか、あお、きいろ……って唄が聴こえてきて。
最後に次は何色?とか訊かれるやつもあったなぁ。
…改善はしてるようだが読み込み切れておらんな…ちと中身の仕事の都合でぶん回してるからちゃんと検証できんが。
ちょいと様子見。
>>104
逃げ場をなくすという意味では校舎内に閉じ込める方がいいと思いますの。
でも、キンジロー…銅像は普通は外にありますわよね?
まずは校舎内、それから校舎内に戻れないように封鎖して、肯定に逃げた霊と追いかけっこかしらね?
[紅茶を飲み干せば、ふぅと吐息を零す。]
>>119
心配ありません、セシリアさんには黙って…あ、大丈夫なんですっけ。
[見た目的に年下っぽく思ってしまっていたなぁと、感慨深くセシリアを眺めつつ]
…あっ。
[ほんと、混乱とかそんなんじゃなくて対処法だけ教えてくだされば何ていうか忘れる必要すらなくて良かったじゃないですかご自分がもう大丈夫だからってちょっと酷…いえ別に根に持ったりしてませんけどね、してませんけれど。ぶつぶつ呟きつつ]
横断歩道の白い部分を踏む…
[メモメモ。「白い水晶、白い水晶玉」もメモメモ。
それから]
ピンクの鏡、水色の鏡、ピンクの鏡、水色の鏡、ピンクの鏡、水色の鏡、ピンクの鏡、水色の鏡、ピンクの…
よしっもうそろそろ忘れたかな、むらさきかがみは!
…あっ。
[またぶつぶつ言い始めた]
>>107>>106
ラッセル様の髪はとても素直で柔らかそうですものね。
……性格に似てるのかしら?
[悪戯っぽく口の端を上げる。
手伝う側という言葉にコーネリアスを見れば、後でとの返事]
えぇ、楽しみですわ。……逃げないで下さいましね?
[上目遣いに念を押せば、嬉しそうに猫耳もぴこぴこ動く。]
>>123
二段階での封鎖ですのね。
キンジローの銅像は人海戦術で追い込む必要があるかしら…。
ひとまず校舎の封鎖と校庭の封鎖はしておいた方が良いですね。
広い範囲を行き来できないようにした方が追い込みやすいですし。
[そこまで言って紅茶に口を付け。周りの会話(特にラッセルの反応>>124)には小さく笑いを漏らす]
[色紙を懐から取り出せば]
今日は鳥を数種用意しておきます。
[それだけ述べれば怪談話から逃れるように集中して式を*折りだした*]
>>124
[必死になる様子に苦笑し]
なにもそんなにムキにならんでも。
…まあ、面白いからいいか。
どうせそうやって気にしてる時は忘れられんよ。
>>121>>127
あー、聞いた事無かったかな。
もしくは忘れてるのか。
[みどり?と言うラッセルに。
話の流れでいえば紫だろうと思いながらも何も言わず。]
>>126
逃げるような事をしないならなぁ…。
[かりかりと頭をかき。念を押されてしまったら、
忘れてさっさと現場に向かった…
と言うわけにもいかないだろう。]
>>114
[言われた方法を想像するも、似合わない]
…いえ、それはやめておきますわ。
学校霊なら慣れてますもの。汚さないよう立ち回って見せましてよ。
[つんと小さな鼻を反らしつつ、喉を鳴らす猫をくすぐり続ける。]
>>133
『へぇ、そうなんだ?
どうやら待ち伏せ側のようだし、走り回って砂埃まみれってのは回避出来そうだね』
[『頑張ってねー』と声をかけ。猫は相変わらずごろごろしている]
[...は一通り考え終えて一段落と言わんばかりに紅茶で一息*つけている*]
>>120
[思いもかけない方から驚かれて、きょとり]
あら…どうかしまして?
[自分の声であれば恐くもなんともなく。何故そんなにうろたえているのかと、眉を寄せる。]
>>121
ちゃんちゃんことかもありますわよね。
[さらり。]
[七年…実際にはほぼ六年だが、どちらにしてもそれだけあれば十分だろうと気を持ち直し、すぃと視線をそらせばなんだか涙目なセシリアの姿]
あら? お姉様…どうしましたの?
[目にゴミが?と小首を傾げて、きょとん。
よもや、この業種で怪談が恐いとは思いも寄らない。]
[なんでもないというヘンリエッタに、
そう?と首をかしげて紅茶に戻り。
学校の霊ということでさほど脅威も感じず、
下準備は無し。この間とおなじようにするつもりらしい。]
そういえば、今の鏡の話もそうですけれど、
やっぱり白っていう色は魔払いに適してるんだな。
たかが都市伝説、たかが噂とはいっても、
そういった所を気にかけるんですから、
話し始めた奴は多少知識があるんだろうね。
水晶にもそういう力があるとよく聞くし。
[今のラッセルやエッタには
鏡という単語はそれだけでもよろしくないのだが。
こともなげに言うと紅茶を飲みほす。]
>>131
[集中して式を折るセシリアに気のせいだったかしらと呟いて。
カップを置いて立ち上がり、コーネリアスの後ろへと回る]
なんでしたら、今やってしまいましてよ?
あまりギリギリでしたら、お気に召さなくてもやり直せませんし。
[かりかり頭を掻く様子に、逃亡される気配を感じたのかも知れず。]
>>132
あっ……きゃんっ!
[ぴこぴこ動いてると言われ、慌てて猫耳を抑えるも、くすぐったくてぱっと手を離す。どうも、ないものがある感覚に慣れないらしい。猫耳は不安げにぴるると震えた。]
>>140
あ。あー…。
[丁度座っている所で真後ろに回られ。
彼女の言う事はもっともで、
どちらにしろ三つ編みになるのであれば、
ぐしゃぐしゃになるよりはしっかりとしておいた方が。
とりあえず、大人しくする事にして。]
じゃあ、今頼もうかな。
崩さないように気をつけますよ。
>>136
[ちっとも照れたり慌てたりしてくれない。
残念そうでつまらなそうに口を尖らせ]
…青春真っ只中の方にしては達観してらっしゃること。
あ、それに…
[こっちの顔が赤くなりそうな褒め言葉を花に例えて話す様子に、ふと嬉しそうに矛盾をつく]
年齢が合いませんよ。
[とは言え、本気で問い詰める気がある訳でも無さそうに微笑む。
コーネリアスの話には、さきほどの「むらさきかがみ」を思い出して眉を寄せるということもなく、素直に]
へぇ…白や水晶には魔払いの力が。
良い事を聞きました。
[白く塗っちゃおうかななどと広げた扇を眺め…
ヘンリエッタが悲鳴のような声をあげて恥ずかしがるので、結局それで口許を隠し肩を震わせた]
>>134
もちろんですわ。
[猫の声援をつんと受け止めれば、くすぐる手を止めシャーロットの方へと。猫は素直に定位置に収まり丸くなる]
>>137>>139
[ラッセルの「どうもしません」との言葉に首を傾げるも、少女自身もなんでもないとコーネリアスに言ってたりするので突っ込まずに。
許可を得れば、嬉しそうに銀の糸の様な髪を一房掬い上げる。]
……きれいな色。
だけど…長すぎて絡まってましてよ?
まずは梳かなくてはね。
[ポシェットから柘植の櫛を取り出し、丁寧に梳き始める]
>>139
水晶…それでしたらいつも身につけてましてよ?
[鏡という単語には猫耳がぴっくぴく反応するも、素知らぬふりで頷く。ちょうど白を纏っている安堵もあったかもしれない。]
>>145
[すなわち、閏年の2月29日生まれと察して]
まぁ…それは驚きですわ。
今宵の日の変わる時刻にお祝い申し上げなくてはね?
[しかし、ふと、首を傾げれば、ぽつりと]
……80歳前でしたら、10代ですわよね……?
[80歳を越してるようには見えずに小首を傾げる。騙されてる可能性は考えずに。]
>>144
[長い髪が梳かれるのが心地よいのか、
目を閉じてされるがまま。
多少ひっかかって引っ張られたとしても
痛いと騒ぐ羽目になりたくないと思っているのか、
内心少し構えているのだが。]
綺麗か。あんがとさん。
…そういえば、髪の毛を梳く事なんて
あんまりしませんね…。指でちょっとするぐらいで。
[水晶をいつも身に付けているという言葉には]
…そっか。良いんじゃないかな。
何があっても守ってくれるってわけじゃないだろうけど、
とりあえずお守りにはなるでしょうね。
確か、純粋な水晶に呪いがかかるという話は
聞いた事が無かったは…っ
…今のエッタじゃなさそうだな。
[管狐だろうと思えばやれやれと嘆息する。]
>>145
4年に1度に年を?
…親御さん大変だったろうなぁ。
[0歳児が4年経ってようやっと1歳児になる。
そんな事を想像して感想を言った。
しかしそれではどうにも外見と話す内容、
自称20代であることにつじつまが合わない事に
気付いたのはエッタの言葉を聞いてから。
まあ、触れないわけだが。]
(「見た目だけ13歳」っていう説も含め
どうやら時間の感覚が狂っているらしいね。
どう考えてもこの反応は。
いや、素だったんだけども。)
>>147
[出来るだけ痛くないように、柔らなそうに見えて意外としなやかな髪を、ゆっくりと梳いてゆく。
途中、幾度か管狐が引っ張るのを宥めるも両手は塞がっているので何処まで止められたかどうか]
うふふ、月光のようにきれいなのに勿体ないですわ。
…赤毛なんて気が強いってばかり言われてしまいますのに。
[紅唇を尖らせて、つんっとする様は確かに『気が強い』赤毛の少女らしくはあるのだが、本人はそんな事には気付かずに。
水晶は呪われないという言葉には、ほっと小さく安堵の吐息。
極近くゆえに聞かれただろうか]
あっ、ダメですわよ、管狐さん。
……髪に触りたいのなら、私の髪にでも触ってみまして?
[痛いのか慌てるコーネリアスと御機嫌にくるり回る管狐に、くすくす笑みを零しつつ、*丁寧に髪を整えていった。*]
[今日も夥しい数の式を折れば]
ふぅ〜少しは早くなったかも?
[先ほどの話を思い起こせば]
おばぁさまは、まだ50代でした…白髭さんは一体いくつなんでしょう?
あ、そうだ。設定について書いておこう。
自己紹介に書いてた家庭の事情が祖母の死による襲名。
気乗りがしないのは、怪談が怖いからw金目にならないとかなり怖がり。
基礎体力が無いために、持久力が足りない。
実年齢は16才だったりw
エレノア18で結婚、母親20で結婚だと55位でエレノア死去になるはず。16歳に成ってると言う事で成人の儀を行い家業を継いでる。
一応成人扱いではあるので自称20歳♪
…終わった?あんがとさん。
[ヘンリエッタの手がとまるので、問いかけ。
それに肯定する声を聞いて立ち上がる…時間が近い。
皮膚が後ろに引っ張られる感覚に
袖をまくって髪に触れてみれば、
しっかりとした三つ編みになっている事を
自覚するよりなく、ちょっと困ったような顔をする。
しかし、普通のひとつ結びよりずっと邪魔にならず。]
…うん。ありがとう。
[なんとなく2度目の感謝の言葉を。
ちらと指先に触れたリボンが
結んでくれた者の使っている物と同じだなんて事には
まだ気付いていない。]
[学校内。
先に一足先へとたどり着けば御幣を置いて結界を張り。]
……っと。
これでよし。
しかしほんとに二ノ宮金次郎像なんか……
[そういいつつ中へ足を踏み入れて――]
……なんじゃこりゃ……っ!!
[校庭には無数に二ノ宮金次郎像が。]
>>153
お!…悪そうな恰好だなぁ。
[軽口を叩いてにぃと笑って見せる。
ひとまず申請書を読み返し、知らない名前を指差す。]
クインジーな、うん。俺はコーネリアス。
どんな術使うかわかりませんけど、よろしくな。
楽しみにしていますから。
今日は学校のお化けの運動会を鎮めにいくってさ。
[歩いたりスクワットしたりする無数の二ノ宮尊徳像に思わず物陰に隠れつつ]
……。
おい、こんなにいるとは聞いてねぇぞ。
『……そうね。あ、でも、あれ、走ってるやつ……』
[中に一際目立つ、猛スピードで走り回る尊徳像。]
あいつが親玉、か……?
『校舎の中へ入っていくみたいね』
追うか……!
[走りいく尊徳像を追いかけるべく、立ち上がった。]
テケテケの対処法…
後ろから大声がしたらしゃがむ…と。
[そろそろ時間かと打ち掛けを羽織りながら、しっかりメモメモ。ついでに情報のお礼のつもりか褒めつつ]
…ふふ。三つ編みも、ヘンリエッタさんとお揃いのリボンも、両方似合いますよ。
[そうこうしていると、黒いコートの男が現れる。
動きやすそうに結ばれた紅い髪、銀縁の眼鏡の奥の鋭い眼光。…なぜかバーテンスタイルではあるものの]
あら…あなたがクインジーさんですね?
僕はラッセルと言います。扇唄術師です。
追い立てる方、待ち伏せる方、あなたがどちらになるかわかりませんが…よろしくお願いしますね。
クインジーは参加可能なのかな?
とりあえず本日の首取りは<<美術商 ヒューバート>>
本日の襲撃対象は<<木こり ダニエル>>
お尋ね者 クインジーは、学生 メイ を投票先に選びました。
>>157
いや、曲がった方がいいかもしれない。
ちょっと思い返してみたら、宙に浮いてるは居るんだが、
地面で身体を引きずるようにやってくる奴も居る。
走って逃げる振りをして横に曲がる。
…て、おそろい?
[その言葉に首をかしげたその時、
ダニエルは結界が張られた事を告げ、先に学校へ。]
なんか俺、毎回タイミング悪いよな。
[ダニエルに従うようにして外に出。
走りながらラッセルに言われたリボンを確認する。]
…。
[赤いリボンに、顔まで赤くなりそうなのを
走る事で当たる風で誤摩化した。]
[パッと目についたのは長い髪の男と、不思議な服装の子供とチョココルネのような髪の子供。
一通り眺めてから、男は静かにただ頷く]
…付き合おう。
[こつこつと廊下を歩きつつ。
辺りを見回す。]
……さっきの金次郎像は何処行きやがった。
[廊下は真っ暗で何かが走っている気配すらない。
手近な教室の扉をがらり、とひきあけると――]
「どうもー、鈴木ジンコツでーす」
「佐藤はるおでーす」
[人体模型と人骨模型の漫才。
――思わず無言でドアを閉めた。]
[ダニエルに結界が張られた事を告げられれば、長い髪は後ろでひとつに纏められ、白い紙製の丈長で飾られ、懐に入れた色紙と懐紙を確認すれば瑠璃色の瞳は金色に変わり]
行きましょう。
[すっと背筋が伸びれば後を追い走る]
…まあいいや、とりあえず避けられる奴は
避けていこうか。数が多いし、銅像は堅い。
[誰にとも無くそう言い。
学校の怪談大集合の中に管持ちか…と、
いかにも怪談小説にありそうな取り合わせに苦笑する。]
…で、中なのかな?
[妖怪ではなく、人が居る気配。
…おそらくはヒューバートだろう。
続く人に手招きして、中に入る。]
[不快な悪寒にぞびぞびする身体をぎゅっと打ち掛けの中にしまい、校庭隅の木の陰に隠れつつ、先行く者達に尋ねてみる]
ま、待ち伏せ組って…
どこで待ち伏せたらいいと思いますかー!?
[結界内に入り、大量の金次郎をみると目を細め]
…邪魔だな。
[闘気を一気に解放し、掌底を放つ]
北 斗 豪 掌 波 !
[一直線に闘気の固まりが巨大な掌をかたどり、射線上の金次郎を破壊していく]
[...は、ダカダカと大きな足音が聞こえる気がして
校舎の2階へ。しかしそこで足音が聞こえなくなる。
おそらく、別の霊現象だったのだろう。肩を落とす。]
[ふと、ラッセルの大声が耳に届いて、
窓をガラガラと開け、身を乗り出す。]
よくわかんないけどさー!
自分が動きやすい場所で良いんじゃないかー!?
もし要望があれば中から外に出せるようにってー!
ヒューバートとか見かけたら言いますけどー!?
美術商 ヒューバートは、学生 メイ を投票先に選びました。
>>167
ひゃーすごい…
だいぶ減った。
[陀仁衛縷が北斗豪掌波で射線上の金次郎を破壊したのを確認し、きょろきょろしながら校庭隅の木の陰から出てきつつ]
>>168
[セシリアにこくりと頷く]
なるほど、そうですね。
ボスと戦う時に、こんなのにうじゃうじゃいられたら僕もたまらないと思いますもの…
>>169
あ、もうあんな所にコーネリアスさんが…
[耳を澄ませ伝言を受け取ると]
はいっそうしますー!ありがとうございます!
…っわー!
[大声に気付いて生き残った金次郎像がわらわら寄ってきた気がして、慌てて退避]
[という訳でラッセルは校庭に留まり、陀仁衛縷が始末して二宮金次郎密度が低くなった辺りに向かい、周りに気をつけながら、舞の構えを取る]
>>165
[しゃらりと響く、微かな金属音。
次の瞬間には、男の手に白く輝く弓が現れる]
…見たければ好きに。
俺の邪魔さえされなけりゃどうでもいい。
[冷たく吐き捨てるように呟くのは、薄い唇。
紅の瞳を微かに細めて、必要ならば弓を引くだろう]
[校庭に留まったラッセルに]
待ち受けは私とラッセルさんにヘンリエッタさん。
ヘンリエッタさんは高台がいいと思うのです。
「八陣の図」に従いキンジローを死門に誘い込むという事で、あの滑り台が死門の方位だと思います。
[校庭の一角を指し]
式で結界をゆるく張って罠にしましょう。その中に入り込んだ物を片して行きませんか?
[校舎の中を走りつつ。
しかし猛ダッシュで逃げた二ノ宮金次郎の姿は見えない。]
……何か校舎内で変に空間捩れたりしてねぇだろうなぁ……
[がらりと次の教室を開けるとそこは音楽室。
――ということは。]
……わぁ。ベタだなぁ。
[血の涙を流すベートーベン。
彼の指揮棒が上にあがると、一斉に楽器が襲いかかってきた。]
ベタのくせにやることはえげつねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!
[リコーダーやらタンバリンやら。
賑やかしく音を立てて飛び回るのに慌てて教室を飛び出す。]
>>173
…待ち受けるほうが体力的な効率は良さそうだが…追い込み猟ならば猟犬が多い方がいいんだろうな。
[低く呟き眼鏡を押し上げ、光線のような白い輝きの矢を放つ。
あとはまかせる、そんな意味を含めた一瞥。
そして男は、校舎へと向かって行く]
[とんとんと跳ねるように走る...には
天井の低い校舎の中はあまり条件としてよろしくない。
ただでさえ足が速いことで有名なテケテケには
室内ではかなわないと悟り、パッと横に曲がる。
テケテケはやはり曲がれないらしく、
まっすぐ通り過ぎていった。]
…はー…
[避難した先は女子トイレで、まあ生徒が居ないのだから
女子トイレに入っても問題は無いのだが…
『カミをくれぇ〜カミを〜』
『ねえ、なにして遊ぶ…?』
『赤い紙、黄色い紙、青い紙、いらんかえ〜』
…ありがちな霊現象にげんなりし、出ようとするが
扉は鍵もかかってないのに開かない。]
あーあー、やっちまった…。
>>171
…お邪魔にならないよう、頑張ります。
[冷たく吐き捨てるような声に、ぐっと言葉を詰まらせる]
ヒューバートさんと同じタイプかなぁ…
[ともかく彼の手には白く輝く弓。
紅の瞳を微かに細める様子は、確かに頼りになりそうではある]
>>172
なるほど、ヘンリエッタさんは高台…
そして滑り台の辺りが死、死門の方位?
ともかく、良さそうな場所なんですね。
結界を張れるんですねセシリアさんも…お願いします。
あ、でもそうなると結界の中に入り込んだ金次郎達でまた密度は増しますよね。
ちょっとだけ…待って頂けますか。
[すぐに舞い終えることができる短い唄を選んで、目を瞑って集中はできないまま周りに気を配りつつ、扇を広げる]
≪鐘に怨みは数々ござる≫
≪初夜の鐘をつく時は 諸行無常とひびくなり
後夜の鐘をつく時は 是生滅法とひびくなり≫
[そこらに居る金次郎とぶち当たったりせぬよう舞いながら、低い低い声が早口で、風にのせて唄を校庭に、そして二宮金次郎達の耳に響かせ――]
≪晨朝の響きには生滅々為≫
[女子トイレの前を通りかかると何やら物音。]
『……誰かいるみたいよ』
誰って誰だよ。
トイレっていやぁ花子さんか?
はーなこさん、遊びましょー。
……なんてな。
[そういって通り過ぎようとした瞬間。]
『はぁい♪』
[何故かやたらセクシーな花子さんが現れた。]
≪入相は寂滅為楽と響けども 聞いて驚く人も無し≫
[唄い終わると最後に広げた扇を横にして、その上からふぅと息を吹く。
完全だったなら不快な音は敵に、無数の蛇が足元から這い上がられているかのような感覚を呼び起こさせ、動きを大変に悪くする。
やはり周りに気を遣いながらの舞いでは完全とはいかず、今回の効果は低めか。
それでも金次郎達の動きは幾らか鈍くなった様に映る]
ふぅ…。
これで僕でも武で立ち向かえる程度には動きが遅くなって、結果内で金次郎達の密度が増しても大丈…あ、いえ、皆さんにとっても動きやすいはずですから。
セシリアさん、結界お願いします!
[反応がない...に、最初に業を煮やしたのは
溺死しぶくぶくになったという幽霊ブキミちゃん。
腐った指の先の尖った爪で八つ裂きにしようと
襲いかかってくる。]
おまえ、本当の名前なに?可哀想になぁ。
[ナイフを一振り。根はただの少女故に
あっさりと消えてなくなってしまう。
とたんガシッと引っ張られる髪]
うわ!バカタレ!さわんな!
[手首のようなそれをナイフで払い、床に突き刺す。
…扉は開いたようだ。]
わ…
[セシリアの身を守るように舞う蝶。
六芒星となって魔を退ける6匹の雀達]
この薄気味悪い空間にあっても、やっぱりきれい、そして可愛い術。
[ついついほんわりと見とれていると]
…ん?
[普通の人間に見えて下半身の無い男が、テケテケテケテケと校庭に出てきた]
ききき気持ちわるぃいっ
[別段大声が聞こえた訳でもないが対処法対処法と呟きながらしゃがむ。…テケテケは真直ぐ向かってくる]
コーネリアスさんの嘘つきぃい!
[ワンピースからバーテンスタイルに着替え、いつものグローブと靴、それと先日とは違うペリドットのピアスをつけて学校へと向かう。その頭は───猫耳のままだが]
えーと…私の戦い方を考えると外でキンジローを滅してた方が良いでしょうか。
校内で使ったら校舎が壊れてしまいますわねぇ…。
現出させずに追うしかありませんか。
[呪を紡ぎ、羽根を生やす。ふわりと浮けばひとまず上空へ上がり、キンジロー達の残量を確認]
ちょっ……おまっ……!!
密着すんな阿呆っ!!
[やたらセクシーな花子さんを背負いつつ。
廊下を疾走。
……と、廊下の先に、何やら銅像1つ。]
……あ、居やがった。
待ちやがれっ!!!!!
――戒狷っ!!
[廊下を白い影が疾駆する。]
[コーネリアスの綺麗な銀髪に何かアクセントを付けたくて、最後にリボンを結んだのはちょっとした悪戯心。もちろん偶然新しいリボンなんて持ち合わせているわけもないから、それは少女とお揃いで。
それに彼が気付いたら、どうなるかなんて知らないままに、一行に付いて移動する。]
[やがて辿り着いた校舎は…まぁさすがは怪異の源といった様相で。唖然としつつも、手分けして掃討にかかったわけなのだが]
頭痛がしますわ…
[さもありなん。]
おーい、お犬様とその使い!
[...の中での力関係は戒狷>ヒューらしい]
とりあえず、中から外に出すんで良いんですよねー!?
つーか、キンジロー見つかった?
[そこで聞こえた「待ちやがれっ」の声に
居たみたいだと思い、ヒューを追いかける。]
[校舎に入り、まずは階段を真っ直ぐ上へと上がって行く。
適当な階で足を止めれば、適当に扉を開く。
開いた先は図書室だったようで、児童書やら歴史漫画やら図鑑といったものが一直線に飛来。
嫌そうに眉間に皺を寄せ、コートのポケットに手を入れる。
取り出した、単3電池程の銀色の物を室内へ放り込む]
盃よ西に傾け。
イ・シェンク・ツァイヒ──ヴォルコール。
[唱和と共に銀筒からさらりと銀色の粉末が流れ]
[響く轟音]
>>164>>167>>168
[コーネリアスの言葉に頷きつつ、セシリアの言葉にふと気付く]
…学校の備品だから破壊しないように、なんて言いませんわよね?
[とか言ってる間にダニエルが見事にキンジローを破壊する様に、口を噤む。]
>>172
[セリシアの指示に頷き、銃で牽制しつつ高台へと移動する。
つまりは、滑り台の上へと]
……さて、そろそろおやすみの時間ですわよ?
[デリンジャーに水晶の珠を込め、ラッセルの舞いを邪魔する金次郎がいれば狙い打とうと銃口を向ける。]
>>191
[走りながら後ろを振り向き]
外か体育館か……
広いところへ出すっ!!
[顎で廊下の先を指す。
全力で疾駆する金次郎vs戒狷の図。]
[セシリアの結界が張られるのを確認すると、大丈夫そうかと飛んだまま校舎内へと入って行く]
学校の7不思議に数えられてる霊等は掃討してはいけなかったりするのでしょうかね?
[自問しながら廊下を飛んで行って。階段側まで着いたところで何かが居る気配に気付きスピードを緩める]
………えーと、ここ学校ですよね?
口裂け女って7不思議でしたかしら…。
[そこに立っていたのは耳まで口が裂けている女性。包丁を持ち、こちらを見てにやりと笑う。放っておいても邪魔かと思い、相手が何か言う前に沈黙させておいた]
親玉らしきのはどこへ行ったのですかねぇ…。
[耳を澄まし、騒がしい方向を判別すればそちらに向かって飛んで行った]
[6羽の雀たちは地道に退魔を続け、隼は光の軌跡を描きながら結界を保持している]
大分減ったかしら?
[最後のボスが追い込まれる前に結界内を一掃しようと更に雀を6羽取り出し]
破っ!!
[流石に疲労の色が見え始め肩で息を仕出した]
[見事テケテケと退治してくれたラッセルに]
お見事ですわ!
[一言だけ告げて、再び狙い打つ。]
[パンッ][パンッ][カシャンカシャ]
[珠が眉間に当たれば、水晶は内に濁りを閉じ込め、金次郎の動きは止まる。止まり方…というか姿勢は微妙だったりするのは見ないふりして、次々と狙いをつける。]
>>197
了解!
ちなみに待ち受け組は多分校庭で待ってる。
よっぽどの事が無いなら校庭に行った方が…
…体育館に行った場合に、
気付ける人が居るならともかくにも。
回り込める場所ありますかね…。
[学校にも色々ある。校舎にも色々ある。
何をどうやればうまく校庭へ、
もしくは体育館へ出す事ができるか?
少し考えようとした所でガッと何かに引っかかり
転んでしまった。]
げー!!
[足がしわしわの腕に掴まれている。
廊下の床から腕?学校の妖怪ではなさそうだが。]
[校舎内でぐるぐると、同じ所を廻っている気がする。ふと、突き当たりの鏡を見ると違和感]
…付喪神か。
[映ったポスターの文字が普通に読める鏡に剛掌波を放つと、空間全体がガシャンと音を立てて崩れる。と、向こうからは全速力で走ってくる二宮金次郎と犬神の姿]
…!!!!!!!
[咄嗟にオーラで密な壁を作り、広い生徒玄関へと誘導路をつくった]
>>202
戒狷、校庭だ!!
[言うなり白い影は銅像へと襲いかかり、校庭の方へ追い詰める。
一緒になって追いかけようとして、急に視界から消えたコーネリアスを振り返り]
……なんだそりゃっ!!
何処の妖怪だっ!!
[そういう自分の背中にも相変わらず花子さん]
[ぴくっ!
急に帽子の下の猫耳が動き、何か音を捉える。それは何処か遠く…水音のような]
……なにかしら?
[セシリアの雀たちが大方金次郎を片付けてくれた事を横目に、そちらへと注意を向ければ、プールの濁った水面にゆらゆらと蠢く影]
あら…まぁ。怪談のオンパレードね。
[臙脂の瞳鋭く見つめつつ、片手で取り出すは瑠璃――破魔の珠]
[カシャン、カシャ]
[手早く装填し、すぅと差し伸べるように手を伸ばし]
……おやすみなさい?
[ぐわっ! と水面を盛り上げる影へと珠を打ち込んだ。]
[そのまま引き戸を閉めて、ひとつ溜息。
眼鏡を押し上げて、瞼を閉じ他の存在の気配を探る。
一つ二つ、と小さく声にしながら階段を降り行きながら]
[なんだか見たくないモノのオンパレードな状況に]
やっぱり向いてないのよ!!
もう…ぃや!!
[身に纏う蝶の盾に守られながら必死に気力を保っている]
[邪魔な霊達を沈黙させつつ廊下を飛び、足音の方向へと向かうと気配を感じて急停止。その前の廊下を猛スピードで横切るモノ]
わっ…!
…これじゃないですよねぇ、ヒューバートさん達が追いかけてるのって。
[横切ったのはターボババア。もちろんその後ろを追うものは居ない]
足音違いですわ。
[大して害はないと判断すると放置して窓を開ける。埒が明かないので一度外に出ることに]
>>202 >>204
[かつん、こつん。
靴の音を静かに響かせながら、廊下を進む。
見えてきたのは、地べたにはいずる銀髪。
そして傍らに、幼女を背負った中年。
ややして、薄い唇を開く]
……楽しそうだな。
[バシャン!]
[派手な水音と共に影は消え、水面はやがて元通りに静まる。
違うのは、幽霊が消え、代わりにひび割れた瑠璃の珠が沈む事]
……少しは役に立つ事もあるのかしらね?
[帽子の上から猫耳をそっと撫でて呟き、再び銃を構えた。]
>>207
[上空に舞い上がり外の面子の様子を見て。セシリアが疲弊しているのに気付けば結界の中へ]
大丈夫ですか?
私もこちらの手伝いをしますね。
[セシリアの傍まで言って声をかけて。金次郎達を見下ろして呪を紡ぐ]
《其は骨を包み 肉を包み
其は気を裂き 石を砕く者
汝は鎧 黒鉄の鎧
汝は銀矛 血濡れの矛也》
[紡ぎ終われば地面へと急降下。下に居た金次郎数体を悪魔の足で押しつぶした]
>>210
何処が青春だよ、何処がっ!!
[いい加減離れろよっ!!と花子さんの手を振り解こうとしつつ]
あの銅像どうやって止めんだ……
[ぜぇぜぇ言いながら追いかけつつ]
まあがんばれ!
[ダニエルと戒狷と。うまいコンビネーションで
校庭へと誘導されるキンジロー。
それを追いかけるヒューバートの背中に声をかけ、
とりあえず自分は足をどうにかする事にした。]
いーっ…!
[ギリギリと握りしめてくるその力の強さに顔を歪め、
もったいないと思いながらも髪を結ばれる間に
作っておいた札を一枚その腕に張り付ける。]
ひふみよい… … … … つわぬそを… …
… … すあせえほ れけ
[何やら小声で呪文を唱え、それを切り裂く。
あとに残ったのは、赤く痕の残った自分の足首のみ]
>>211 …楽しくないわ!!ヒュー追っかけてくれ!
[外の気を探ると、数名の疲労が伝わってくる]
…むぅ。俺の剛の拳では校内を壊すのみだな…
[ちらりとヒューバートとコーネリアスの様子を見ると、後ろからクインジーが追いつくのが確認でき]
…赤毛の。ここは任せる。
[クインジーの余裕と力に二人は大丈夫だろうと判断すると、校庭に躍り出]
天将奔烈!!
[闘気流であたりの金次郎を掃討し始めた]
>>207
何を仰いますやら!
あなたの可愛い雀さん達が一体どれほどの金次郎を倒したとお思いで?
[派手な水音にどきっと顔を上げれば、どうやらまた一つ何か退治したらしいヘンリエッタの姿。
ここらの小物金次郎とは違う、何やらボス的な金次郎も校庭へと追われ校舎から出てくるのも見える。
とうとう大詰めかなと呟いて、しかし額に冷や汗を浮かせるセシリアに小さく溜息をつき]
とは言っても…頼りになるものだからついつい、頑張らせてしまうのですよね、セシリアさんのこと。
[左手でばさりばさりと煽ぐ扇から起こす小さなかまいたちで、とりあえず唄っている間は雑魚金次郎達をこちらに近寄れないようにしつつ、空いている右手でセシリアの肩にそっと触れ、小声で素早く唄う]
>>213
[結界内の撃つべき相手はもうほとんどおらず、フゥと息を吐いたところで消耗の激しい様子のセシリアに気付き、眉を寄せて台を滑り降りる]
お姉様! しっかりなさって?
[複合で術を行使したゆえの消耗だろうと思い、傍に寄って少しでも休む時間を作ろうとする。]
[地上に降り立ち金次郎達が固まる場所を見定めれば]
はあっ!
[腕を振り抜き悪魔の腕で金次郎達を消し飛ばす]
…って。
物凄いスピードのキンジローが…。
[校舎から出てくる一際速い金次郎を見て少しぎょっとする。あそこまで速いとは思っていなかったようだ]
『千歳ふる松の寿 緑なる苔は蒸すとも色かへぬ
操すぐなる若竹や 雪の重みはまだ知らず
知らぬ筑紫へ行く梅も 昔生まれは難波津や』
『冬ごもりして咲くうちに 鶯の来て春をつげ
花の鏡となる水に 亀ぞ浮かびて君が代を
久しかれとぞ祈り舞う 鶴も群れいて遊ぶなり』
…少しは気力、回復できたなら良いんですけど。
[ふう、と息をついて一言。大急ぎで唄ったからなぁとセシリアに気遣うように笑んで、金次郎撃破へ――]
わ…!
[シャーロットの悪魔の足が、金次郎数体を一気に押し潰す]
これは…シャーロットさんだけは怒らせないようにしませんと。
[ついついそんな感想が出てしまうが、とにかくお見事と言いたいのだ]
>>216 >>217
[老輩からの指示は素直に聞いたつもりなのか、暗黙の了解なのか。
とりあえず校庭へと向かっていく背を見送り、自分は銀髪を見下ろし]
…お前も行くんだろ。
[早くしなければ置いていく、とばかりに弓を持ち直す。
そして顎で校庭を示し、自分はさっさと歩き出す]
[天空から舞い降りたシャーロット、そして――セシリアの肩を抱くように守るラッセルに口の端を上げ]
…お邪魔でしたわね?
[すく、と笑めば、彼女の事は任せて再び滑り台へと登る]
あまり邪魔すると馬に蹴られましてよ?
[薔薇の唇を笑みの形に彩り、猛スピードの金次郎へと銃口を向け]
[パンッ][カキーン]
……あら?
[珠を跳ね飛ばし走り去るキンタローの後姿を、瞳を丸くし見送る。]
>>220
[ラッセルが唄う様子に少しは回復するだろうと判断し]
承知致しましたわ。
でも念のため、これを…。
[右耳のピアスを外し、セシリアの足元へ]
《其は聖盾 悪しき魔を排するもの》
[呪を紡げばピアスが光を放ち周囲に簡易的な結界が張り巡らされる]
貴女の周囲だけでも負担は減らしてくれるはずですわ。
[セシリアの周囲で舞う蝶を指差し]
>>224
[何となく見下げられたような様子に少しムっとし、
ああ行くさと立ち上がった所でばたんと倒れ]
いーっ…
[捻挫か?まさか捻挫したのか?
と冷や汗が流れるがとりあえず。]
先行け先ー!
[ああ情けない。]
(捻挫。足抜けた事にしようかと思ったけど
それはさすがに鬼なので捻挫。
…ん?やっぱり脱臼にしようかな?
それとも単に痛いだけなのか。)
>>221
動けねぇんじゃ意味ねぇじゃねぇかよ!!
[花子さんを振りほどきつつ。
結界に向かって猛スピードで走っていく二ノ宮金次郎を追いかけ。]
くそったれが……っ!
[金次郎の行く先に御幣を投げ付けつつ]
後ろに立守らせ
給うは氏神小八幡
巫神小八幡
地に四尊大明神
天に烏大王神
夜には大鷹の大神!!
[ばしん、と音がして金次郎像が結界内に閉じ込められる。]
[剛掌波で雑魚金次郎を散らしつつラッセル、ヘンリエッタ、セシリアの集まる辺りに向かうと]
おぬしら、大丈夫か?このあたりの残りの雑魚は俺が引き受けよう。
…問題は奴だがな。
止める方法はあるが、危険を伴う。
[一人スピードの違う金次郎を見つめ]
>>228
……激ダサ。
[薄い唇から零れる呟きは、かなり酷い一言。
しょうがなさそうな表情で、傍らにしゃがみこみ。
そして左の肩に、青年を担ぎ上げる。
米俵のように。
かくして銀髪を担いだまま、男は廊下を疾駆し校庭へ]
>>223
[ラッセルの呟きが聞こえれば]
それは褒め言葉ですかしら?
[笑顔で訊ねて。猫耳がピクピクと反応している]
>>226
[ヘンリエッタの珠を跳ね返す金次郎像に目を瞬かせ]
…あれはどう対処するべきなんでしょう。
[破壊を主とする自分では止めることは出来ないか、と考え残った金次郎達の掃討に専念する]
まさか小苺さんにそんな事言われてしまうなんて。
[ヘンリエッタにはそうくすりと笑み返して、またも悪魔腕で金次郎達を消飛ばすシャーロットに歓声をあげる]
ううんお見事…あ、陀仁衛縷さんも戻って来てくれた…
相変わらずなんてパワーでしょう。
[ほっと額の小さな汗を拭って、やや緩慢になった動きで武の扇のかまいたちを使い、もうほぼ居なくなってきた金次郎を中距離攻撃中]
ああ…
あの雑魚には到底見えない、校舎から出てきた金次郎さんは凄い脚力ですね…やっぱり、あんなのを追いかける側にならなくて良かった。
[しかもヘンリエッタの珠すら跳ね飛ばしている]
…とにかく、この結果の中に入ってしまえば出られないんですよね、彼。でも、入ってきたら入ってきたで…
[あんなのに武で攻撃が当たるのか、舞で攻撃をしていたら舞っている間に体当たりでもされないかと、どう攻撃したものか悩む顔]
大丈夫、大丈夫。そのうち追って来た方々も皆来てくださるでしょうし…うん。
>>231
な!
[実際ダサいことを自覚している分キツい
あんまりな一言に反論しようとするが]
うわ!?
[軽々と持ち上げられ]
は、這って行った方がマシだ!!
[管狐はわざわざ袖から出て、
...の髪の毛にすがりつきその状況を楽しんでいる。]
……なんで家と会社で現象が違うんだろうな……バージョンは一緒なのに…
家はリロードしまくって殆どログが見れん<IE
>>235
煩い。
黙れ。
[端的な言葉で、全てを片付けようと。
結局左肩に銀髪を担ぎ、右には霊弓といった不思議な姿で校庭へと現われる]
…尊徳だらけだな。見事に。
[担いだまま、軽い感動を覚えたように呟く]
[動きを止めた親玉を確認すればそちらはヒューバートに任せ。羽根を羽ばたかせ地面を滑るように移動しながら雑魚を片付けていく]
>>235>>238
[コーネリアスを抱えて現れたクインジーを見つければ]
あら?
コーネリアスさんどうかしたんですか?
[訊ねつつも雑魚に一撃]
わ、きれいなだけでなく実用的なんですねそのピアス
ふ、ふふ。もちろん、褒め言葉ですとも。もちろん。
[笑顔で尋ねられながらも、シャーロットの張った結界に慌てて感嘆の声をあげていると、ヒューバートもまた親玉的金次郎を追いながら、御幣で結界を展開させる]
あっ…捕まえた!?
>>230
お帰りなさい陀仁衛縷さん。
ふふ、ご心配なく。
結界のおかげか、僕達だけでも雑魚金次郎達を結構やっつけられたものなんですよ…あ、凄い。
[気遣われてるとは知らず、走り尽くめ倒し尽くめだったろうにまだ北斗剛掌波を放てる陀仁衛縷を尊敬しつつ]
あの親玉みたいな金次郎も、今…
…捕まえても、どう倒すかといった感じでしょうか。
[固唾を飲んで見守っている]
>>237
何だその出来ない子みたいな扱いはっ!!
[舌打ちしつつ札をぺしりと尊徳の額に貼り]
打ちたる金は大徳夜叉明王 大鎚は戌神……
式王そを悪魔の物を四方八方十二ヶ方へ打ち払い
大八幡小八幡 矢ぐい八幡を行い招じまいらする……
影もないぞ即滅莎詞!
[再び何かが弾けるような音。
がこん、と派手な音と一緒に尊徳像が砕けた。]
む、DonutRで開くとリロードしまくってる。普通のIEはセキュリティ下げたら平気になった…同じエンジン使ってる筈なんだがな…
他のタブブラウザにするか。これもう更新してないしな…
[次々親玉を追って校舎から戻ってくる面々の中、クインジーに担がれたコーネリアスを見て]
あら…どうしたんでしょう。
…怪我でもされたんでしょうか?
[勢いある攻撃の邪魔にならないよう、ゆっくりと結界から出ながら、目を凝らす]
[途端に何かが弾けるような音がして、どきっと顔を向けると、派手な音と共に親玉的金次郎が砕けるのが見えた]
わー…
できるのは戒狷さんばかりでは無かったんですね!
[お見事お見事と悪気無く拍手]
>>242
こっちは終了、だな。
[あー、疲れた、とその場に腰を降ろし、煙草をくわえて]
……あとは闊歩している魑魅魍魎の皆さんを片付けたら終わりかね。
>>240
兄に用意してもらいましたの。
破壊ばかりでは力になれぬこともあると思って。
それにペリドットはそれ自体が魔よけの効果を持ってるんですよ。
[簡単に説明を入れ。褒め言葉と返されれば猫耳が何かに反応するようにピクピク動くもそれ以上は何も言わず]
>>241>>245
[音と共に崩れる親玉が見えればパチパチと拍手]
お見事ですわ。
残るは雑魚掃討ですかしら。
[座り込む様子には「お疲れ様ですわ」と声をかけて]
>>241>>245
[ヒューバートがしとめた様子に
不自然な格好のままで拍手をし、
まだ残っている魑魅魍魎をどうにかしないと
という言葉に不自然な格好のまま頷いた。]
そうだよな、どうにか…
…ごめん。下ろして。
[座ってできる事すっから。といって。
なんとか下ろして欲しいらしい。]
[破魔の珠が弾かれるなら、封魔の珠――それも飛びきり力のあるものを、と無意識に花弁のスカートの下へと手が伸びる。指先で探るように留め金を外し……かけたところで、見事破壊されるキンジロー(ボス)]
……お見事ですわ。口だけじゃありませんわね。
[何事もないかのように手をさらりと上げ、紅唇を抑えて微笑む。]
>>245
…賑やかなことだな。
終わらせるならさっさと終わらせるべきだ。
[時間の無駄ととばかりに呟く、肩に担いだ男など忘れて]
>>247
セシリアさんはお休みになられて下さいな。
結界の維持のみならず浄化もなさっていたのですから。
[私行って来ますね、と中空に舞い上がり]
>>248
私も参りますわ。
走り続けていたわけでもありませんし。
>>244
[煙草をくわえたままいい笑顔。
取り出すのは五寸釘と藁人形]
今の俺はやる気十分だからな。
折角だから実力を見せてやろう。
[校庭の木に向かって藁人形に五寸釘を打ちつけながら]
もえん不動明王 火炎不動王 波切不動王・・・ 逆しに行うぞ
逆しに行い 下せば向こうは 血花に咲かすぞ……
[呪詛開始。]
[なんだかおかしな様子に、滑り台を降りてぱたたと駆け寄れば、飄々としたクインジーとがっくりきているコーネリアスの落差に小首を傾げる]
…どうしましたの?
[急いで駆けて来た為にずれた帽子の端から、猫耳が片方だけ覗き、不安げにぴるると揺れる。]
>>243
ええ、結界を張って下さるし、金次郎も次々倒されるし、セシリアさんはきっと陀仁衛縷さんにも負けない位大活躍でしたよ。
[そして陀仁衛縷がヒューバートには軽く説教の言葉を向けたようなのに少し満足して、笑みに口の端を持ち上げる]
親玉はちゃんと倒されましたから、褒めて差し上げませんとね。
[ヒューバートが疲れた様子でその場に腰を下すのに大丈夫かなと目をやるものの、煙草をくわえる元気はありそうなので特に唄うでもない]
>>246
[ピクピク動く猫耳に癒されつつ、便利なイヤリングの効果に相槌を打ちながら]
シャーロットさんのような方が妹で、幸せ者のお兄様と思っていましたけれど、あなたもなかなかにお幸せな妹君のようですね。
>>253
[呪詛を始める様子に首を傾げ]
…見られていては効果を表さないのでは…?
>>254
では参りましょうか。
まず外から片付けましょうか、皆さんもいらっしゃいますし。
[少しでも休める環境へと考え校庭の魑魅魍魎から掃討し始めようと]
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