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村は数十年来の大事件に騒然としていた。
夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。
そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。
自警団長 アーヴァインは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
※この村は完全RP村です※
あらゆる困難が科学で解決するこの平成の時代、
人々の閉ざされた心の闇にはびこる魑魅魍魎が存在していた。
科学の力では如何し様も出来ないその奇怪な輩に立ち向かう、
珍妙不可思議で胡散臭い連中のお話――
【システムについて】
1)吊り襲撃は毎日21時にGMが[[ who ]]を使って決めます。
同じ人が対象になった場合は、吊り襲撃被せ。
2)墓下は異界です。吊りも襲撃も封印による異界送りになります。
(エピローグで生還予定)
【役職について】
1)初日役職フルーオープン。
狼はGMと補佐です。GMに協力できない人は希望しないでください。
(ランダム希望も禁止です)
GMの仕事はチキレのGMと同じような感じです。
2)守護者は21時までに守護相手を決めてください。成功すれば身代わりできます。
【RPについて】
1)参加者は全員退魔連合組合に所属する陰陽師、エクソシスト、密教者など、
オカルトな仕事に携わる人です。
毎日GMが決めた特定の物の怪を退治してもらいます。
吊り・襲撃同様首取りは[[ who ]]で決まった人になります。
封印者は封印RPをしてください。RPすり合わせ等はメモを活用のこと。
2)舞台は現代です。
3)アーヴァインは退魔連合組合の組合長です。
4)エピローグは生存者によるENDRPが入ります。(目安:30分程度)
その他不明な点があればメモにてお尋ねください。
村の雰囲気などは審問で行われたチキンレース村やランダム村に近い感じです。
決してシリアスな村ではありません。
お察しください。
村の設定が変更されました。
[組合事務所、アーヴァインの机の上には何枚かの書類がある。
仕事を回してもらうための申請書のようだ。
どうやら勝手に書けということらしい。]
『物の怪討伐申請書』
■1.氏名(年齢)
■2.系統(陰陽師、エクソシストetc)
■3.その他自己アピールなど
村長の娘 シャーロット が参加しました。
村長の娘 シャーロットは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[組合事務所に扉をノックする音が響く。その後に扉が開き、一人の女性が入って来る]
失礼します。
……あら、誰も居ない?
仕事の申請をしに来ましたのに…。
[困りましたね、と頬に手をあてて。家主を探すようにうろうろ。しばらくして机に申請書があるのに気付き、一枚手に取る]
…これに書いておけばいいのでしょうか。
[ペンを取り出すと丁寧な字でさらさらと書き始めた]
■1.氏名(年齢)
シャーロット=J=カーライル (26)
■2.系統(陰陽師、エクソシストetc)
ええと……悪魔憑き?
一応エクソシストに入るのかしら…。
■3.その他自己アピールなど
兄:セトフォード=J=カーライルと共に退魔の仕事をしています。
尤も、兄は頭脳担当で実地で動くのは私なのですが…。
グローブに封じ込めてある悪魔の力を借りて戦う。
基本接近戦闘型。悪魔の力を具現化すれば少し離れたものにも攻撃は出来る。
羽根を生やして飛ぶことも可能。ただし、本来無い器官なので操作が難しいようだ。
<中>
不協和音に引き続きトップ入村ですよ、と。
元ネタは八房龍之介の漫画。
シャロでやりたくなったのですジュヌヴィエーヴ。
もちろんミドルネームのJはジュネですとも、ええ。
兄の方はジャンだけど。
美術商 ヒューバート が参加しました。
美術商 ヒューバートは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
[がん、と事務所の扉を開けて男が一人。
犬を連れて入ってくる。]
おう、邪魔するぜ?
……って誰もいねぇのかよ。しけてんな。
[ち、と呟くと机の上に視線を向け。]
仕事すんのにわざわざ紙切れ書くのかよ。
面倒くせぇ。
■1.氏名(年齢)
ヒューバート・クラーク(38)
■2.系統
犬神使い。
■3.その他自己アピールなど
つれている犬(見た目コリー)も犬神。
その他幾つか使役できるものがある。
<中>
頼子ですか、頼子やらなきゃならなかったんですか(ぁ
でも頼子って退魔師じゃな……。
忍者!!(←忍者のネタ考えてた人)
<中>
しかもクラークって中身の好きな格ゲーのキャラの名前じゃないですか(どうでもいい)。
て言うか自分暴走しすぎ<独り言しすぎ
<中>
……。
たけちゃん以外来てない…!
そしてたけちゃんまだ居るのかしら。
やっべ、無駄に入りなおして狼希望したく(滅
いや、私にGMは無理ですね、ええ。
[兄からの用事を終えて事務所へと戻り]
失礼します。
…まだ人が少ないですね?
お一人いらっしゃったようですが…。
[ソファーに座る男に「こんばんは」と会釈して。ふと傍に佇む犬に視線が向く]
まぁ、可愛い。
[柔らかく笑むとその犬の頭を撫でてみたり]
<中>
そう言えば頼子やるとしたらキャラグラどれになるだろう。
…髪型からいけばやっぱシャロ?
メガネっ子でセシリア。
その辺かにゃー。
……人が来たと思ったら何処の嬢ちゃんだよ。
ここはお前さんみたいなのが来るとこじゃねぇぞ?
[女へ向かってガンを飛ばしつつ]
……可愛いか。
可愛いだってよ?
[くつくつと笑いながら犬に話しかける。
犬は興味なさそうにふぃ、と視線をそらせた]
木こり ダニエル が参加しました。
木こり ダニエルは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[伸ばしっぱなしの髪と髭に山伏の格好をした筋骨隆々の男が事務所に向かって歩いてくる。時刻は丑三つ時、暗がりに蠢く物を認めると]
ふん…うぬらごときがこの俺に敵うと思うてか!!
ぬぅううん!
[気合と共に繰り出した掌底…その拳圧だけでその黒い染みのようなものは霧散した]
ふん…我が肉体は無類無敵!!
>>6
え?
ここは退魔師組合の事務所ですよね?
お仕事を頂きに来たのですが…。
[きょとりと首を傾げて。そのまま昼寝に移る男をしばし見やる]
そのままだと風邪引きますよ?
[聞いては居ないだろうがそう声をかけて。かけるものを探すも勝手が分からず、肩にかけていたショールを広げてかけてやった]
お尋ね者 クインジー が参加しました。
お尋ね者 クインジーは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
[赤い髪の男が独り、扉を叩いて姿を見せる。
顔の半分には大きな傷、開くことのない瞳。
男は室内を一瞥し、少女と男と犬を見つける。
そして何もなかったように、机へ足を向ける。
机の上のペンと用紙を使って、必要事項を記入。
それを済ませれば、上着のポケットから煙草を取り出す。
そして男は扉の外で、煙を燻らせ始めた]
■1.氏名(年齢)
クインジー・エーデルスタイン(27)
■2.系統
滅却師。
中世より連綿と続く退魔の眷属。
■3.その他自己アピールなど
普段は裏路地にひっそりと佇むカフェバーでバーテンをしている。
仕事以来などがあったときだけ店を休んで退魔の仕事。
近接格闘と滅却師特有の霊弓とを臨機応変に使い分けるどちらかと言えばオールラウンダー。
[事務所に入り、申請書を見ると懐から硯と筆を出し]
■1.氏名(年齢)
陀仁衛縷・黒王(年齢不詳)
■2.系統
修験道
■3.その他自己アピールなど
修験道を極め、修行の成果として強靭な精神力と肉体を手に入れている。
法力というよりも、その二つで力任せに有象無象のモノを処理している感が強い…
ちなみに繰り出す掌底はそこに纏う気合で巨大に見えるという。
[集まる者達を見回して]
…確かに私場違いに見えますねぇ。
これでここに来るのが兄さんならもっと場違いに見えるかもしれないけれど。
[頭脳労働者の兄を思い出して頬に手をやって苦笑い]
組合長さんが来るまで待つしかありませんね。
[空いているソファーに座るとカバンから本を取り出し*読み始めた*]
[読んでいた本から顔を上げ、辺りを見回して]
…まだ戻ってらっしゃいませんねぇ…。
人も増えておりませんし。
[未だ寝ていたり瞑想していたりする男達を見れば、持っていた動物雑誌をテーブルに置いて静かに立ち上がり。部屋の中を少しうろついてからキッチンを見つけ入って行く。コーヒーでも淹れようかとキッチン内で右往左往]
[ふぁ、と欠伸して起き上がり。]
……何だ、むさいのが増えてやがんなぁ。
[かけられていたショールに気付くと]
さっきの嬢ちゃんのか?
そういやぁ仕事貰いにきたとかいってたが……
本気かよ。
[煙草を咥えるとどう思う?と犬に首を傾げた]
[探した結果、棚からインスタントコーヒーを見つけて。湯を沸かしてカップその他をトレイに乗せ、事務室へと戻ってくる]
…あ、おはようございます。
風邪引いてませんか?
[起きた男に挨拶して。コーヒー飲みますか?と首を傾げた]
……まだ居たのかよ、嬢ちゃん。
生憎だがぴんぴんしてるぞ、俺は。
[煙草の煙を吐き出しつつ。
手にもったインスタント珈琲に目をやって。]
淹れてくれるんなら飲む。
凄い言われようですね。
[苦笑いを漏らして]
お仕事頂くために来たのに、何も持たずには帰れませんから。
風邪引いてないのでしたら良かったです。
[カップ2つにインスタントコーヒーを一匙ずつ落とし、湯を注いでいく。スプーンと共にコーヒーを男の前に置き、ミルクと砂糖はご自由に、とテーブルの真ん中に置く。自分はどちらも一匙ずつ入れてコーヒーをかき混ぜた]
……嬢ちゃんが仕事、ねぇ。
[値踏みするように見つめて。
ふ、と鼻先で笑うと]
……まぁせいぜい頑張んな。
あのむさい連中に仕事ぶんどられない程度にな。
[珈琲の中にだばだばと砂糖とミルクを入れる。
所謂カフェオレ状態。]
[どこかのお嬢様を思わせる動きでコーヒーに口を付け]
取られない自信はありますけれど…皆さんお強そうですね。
そう言えば貴方もお仕事を?
ワンちゃんとご一緒のようですけれど…。
[大量に投下されるミルクと砂糖に「甘党なんですね」と小さく笑みを向け]
文学少女 セシリア が参加しました。
文学少女 セシリアは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
[緋色の袴に純白の小袖。淡い桜色の千早を身に纏い如何にも巫女然としたいでたちで、扉の前で深呼吸をして]
ここが事務所、ふーん?胡散臭いなぁ。
でも扉を開けるしかないんだろうなぁ、はぁ…
[長い髪は後ろでひとつに纏められ、白い紙製の丈長で飾られている。懐に入れた色紙と懐紙を確認しドアをそっとノックした]
>>18
仕事以外でンなとこ来るか。
なぁ、戒狷?
[視線を向ければそう呼ばれた犬はのそりと顔を上げて]
『ワンちゃんだなんて酷い言い草ね。
ただの犬だと思ってるなら考えを改めたほうがいいわよ。』
[返事があれば扉をあけ、ぺこりと頭を下げて]
こんにちは。こちら組合事務所ですよね?お仕事を紹介していただきに来ました。ここに記入すればいいんですか?
[用紙を見つけると小さな字で]
『物の怪討伐申請書』
■1.セシリア・アッシャー(自称20歳)
■2.陰陽師
■3.芦屋道満の流れの陰陽師。折り紙と懐紙で作る式神を操り退魔。
家庭の事情で職を求めに来ており、本人はあまり乗り気でない。
>>20
依頼しに来たとも取れますけれど。
でもそうは見えませんね。
[男の風貌、雰囲気を見て一人納得し。顔を上げ言葉を発する犬に視線を移して]
ただの犬とは思ってませんでしたけど。
でも見た目はそうですから。
[にこりと悪びれなく微笑んで]
学生 ラッセル が参加しました。
学生 ラッセルは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
[その雅な木を知る者はそれを、陽に透けた淡い紅葉の色と表現するだろうか。夕日にも似た朱。
そこに青の鞠や黄の花が散りばめられた地紙の舞扇を手にした、若い青年。
ラッセルは扉の外で煙草の煙をくゆらせる傷持つ男に会釈してから、音もなく組合事務所の入り口に佇む。
目の前の女性が開いた扉から、中をちらりと覗いて]
あら…思ったより人、いませんね。
[指の間に挟んだ前髪をさらりとかきあげ呟く声は、静かに空気と混じり、独り言とも似ている。
青年は扇と同じ、緋色の髪をしていた]
[無意識に口元に当てられる広げた扇の中から、目線だけを動かして中の人々を見る。
傍らに犬を従えた男性、男性と話す上品そうな女性。
手入れをしているとは言い難い髪と髭に覆われた、しかし筋骨隆々の男。青年には彼は眠って見える。
それに、独り外で一服している赤毛の男性も。
更に、すぐ目の前の女性。巫女のような姿をしている。
口元は扇に隠されていても、ラッセルの目は満足そうに細められた]
でも皆…頼りになりそう。
[既に書き込んで来ていた申請書が、ポケットの中でかさりと鳴った]
■1.氏名(年齢)
ラッセル=ヤマブキ。年は19になりました。
母方の姓を名乗っているんです。エキゾチックでしょ?
■2.系統(陰陽師、エクソシストetc)
扇唄術師です。
扇って知ってらっしゃいますか?
貴婦人が持つあれらとはまた趣の違う、古い国の優雅な小道具なんですよ。
あれが武器なんです。もっとも僕、肉体と扇を武器とした武はてんで駄目ですけど。
舞の方なら、癒力を込めて触れながら唄うことで少し痛みをこちらに引き受けるやつが有名かな…?
あれって、治るわけじゃないんですけどね。
ほんの応急手当。
他にも色々あるんですよ。
不快な音を風にのせ響かせて敵の動きを悪くする唄とか、舞いながら唄って皆さんの命中率を上げる唄とか。
あ、攻撃の唄も。吹雪を起こしたりね。
まあ…最前線で一人悠長に舞い唄っていたら、隙が大きすぎて起こす前に倒されちゃうでしょうけど。
■3.その他自己アピールなど
僕、いつも扇を持ち歩いてますけど…
仲間に向けて攻撃したりしませんから、安心して。
今回が初仕事なものですから、先輩の皆様、よろしくご指導下さいね。
[突然かっと目を見開くと全身から物凄い勢いで赤いオーラが立ち上りふっと消えた]
…こぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜…。
うむ。転龍呼吸法で気は十分に練れた。
[周りを見ると人数が増えていることに気付き]
ほう……それぞれ使える力はバラバラのようだな…
まだまだこれからも集まりそうだが。
>>21
こんにちは。
ええ、そうです。
尤も組合長さんはお留守のようですけれど…。
[入ってきた女性に会釈して。申請書に書き込む様子を見て「そう言えば」と声を漏らす]
自己紹介がまだでしたね。
シャーロット=J=カーライルと申します。
以後お見知りおきを。
[目の前の男と来たばかりの女性に笑みを向けて頭を下げる]
[眠っていると思っていた熊のような男の雄叫びにびくっとしながらもシャーロットにぎこちなく]
はじめまして、セシリア・アッシャーです。
こちらこそよろしくお願いします。
[ついでのように他の者にも会釈をした]
[ぞろぞろと増える人に視線をやり]
……おいおい、小せぇのとガキと……
ここはお遊戯会の会場じゃねぇぞ。
[やってらんねぇな、と呟くのに、戒狷がまぁまぁ、と宥める。]
>>22
見た目だけで犬と判別するようじゃ……
嬢ちゃんも二流だね。
[くくく、と笑って戒狷へと視線を向ける。]
<中>
わーい、ようやく同性の同業者ーヽ(゚∀゚*)ノ
昨日簡易看板立てた甲斐が(ぁ
そして良く見たら不協和音のお母さんに引き続き26歳なシャーロットさん。
そんなに26が好きか自分。
いや、ジュネがそれくらいだと思っただけですが。
>>27
十人十色…人によりその戦い方は千差万別と言うことですね。
[言葉を受けて頷いて]
>>31
貴方も、見た目で判断していては足元を掬われますよ?
そこにいる貴方の犬を見た私のように。
>>33
そりゃご忠告有難いことで。
俺が掬われるより嬢ちゃんがひっくり返るのが先だと思うがね。
[灰皿へと煙草を押し付ける。]
[小さいのとヒューバートに言われれば]
それは私の事ですか?別に言われ慣れてますから。
それは式ですか?
[じっと戒狷を見つめ]
言語を操るまでと成ると…かなりの高位ですね。
はじめまして。
[対等に戒狷にも挨拶をしラッセルに]
えぇ、一緒に到着したようです。
[既に室内で犬を従えた男性と差し向かいの、上品そうな女性からの会釈に気付くと、丁寧にお辞儀を返す。
顔を上げると聞こえてきた声に対して]
>>31
…あら。「小せぇの」と「ガキ」、どちらが僕を表して仰った言葉でしょう。
あなたは体の大きさや年齢で人を測る方なんですか?
お遊戯をしにきたわけじゃないって証拠に、退魔連合組合会員証でもお見せします?
[気分を害した様子はなく、あくまで穏やかに]
[喋っちゃ悪いのかよという、戒狷と呼ばれている犬の姿をした存在にはころころと笑って]
…ごめんなさい!驚いただけなんです。
だって僕、そんな丸く濡れた鼻とスマートな口を持つ愛らしい方が人間の言葉を喋るの初めて聞いたんです。
>>34
ひっくり返ったところで立ち上がれば何ら問題はありませんわ。
こう見えて適応力は高いですから。
[くすりと笑みを漏らして。周りの者達に視線を向けると]
皆さんもコーヒー如何ですか?
>>35
式の一種だな。所謂犬神ってやつだ。
お前らなんかより余程長生きだぞ、こいつは。
[丁寧に挨拶されれば主よりは余程礼儀をわきまえているのか。
長毛に覆われた尻尾をふりふりと揺らして]
『はじめまして、お嬢さん』
[ぺろりとセシリアの顔を舐めた。]
>>36
どっちも当てはまるんじゃねぇか?
何処もかしこも未成熟そうだしなぁ?
[揶揄するような視線を向けると戒狷が窘めるようにこら、と足を叩く。
そのまま苦笑でも浮かべるような雰囲気で]
『ヒューが失礼を言ってごめんなさいね。
貴方は私のような存在は初めてかしら。
ただの犬じゃないのはそのうち判ると思うわ。』
<中>
おのれセルヴィーさん。
私だけ対応が違うじゃまいか。
中身割れてるんだなそうなんだな。
そうか、ワンちゃんはNGワードか!(暴走しすぎ)
>>42
扇唄術師…初めて聞きますね。
言葉から察すれば扇や唄で術を繰り出すもののようですけれど…。
今回初めてなのですか?
私も普段は兄とコンビで仕事をしているので似たようなものかも知れませんね。
一人で仕事するときはそんなに無くて。
>>37
…それはそれは。
[僕はここに来て驚かされてばかりですと目をまん丸にするが、気分を害させまいとすぐに表情を戻す]
>>38
コーヒーを?嬉しいおもてなしですね。頂けるのなら、嬉しいです。
>>39
犬神…僕達よりも長生き?
[それじゃあと男に目を向けて]
ではあなたよりも?
>>41
…頑張って急いで成長しますからよろしくご指導下さい
[揶揄するような視線をただ困ったような傷ついたような顔で受け止めて、何とか笑みの形に顔を作り]
[戒狷の雰囲気や喋り方に救われた様にニッコリする]
はい。今ももう、その片鱗を見せてらっしゃいますよね。そのうち判るというその時を楽しみにしています。
…ふふ。喋り方からしてあなたは女性でしょうか。まるでこの男性の、お姉様かお母様のようですね。
[ちょっとした仕返しも忘れずに]
>>43
『じゃあご挨拶してもいいかしら』
[くすくすと笑いつつ首を傾げる戒狷を撫でて]
触るのは構わんが、ほどほどにな。
こいつはあまり人に触られるのが好きじゃない。
>>46
400年以上生きてるからな……
俺よりずっと年寄りだ。
そうか、じゃあ急いで成長しろ。
具体的にはあと20歳くらい急いで老けるといい。
[にやりと笑うのをまたぺちりと戒狷が窘める。]
『まぁ女性というかメスというか……
私は独身だからお母様は勘弁してほしいわね。』
[人数分のコーヒーを淹れて各人へ差し出し。注目されている犬の話を聞いて]
犬神…兄さんの使い魔とはまた別のものなのかしら。
あっちよりその子の方が可愛いのですけれど。
[自分に対しての対応と他の者への対応が若干違うことに寂しそうにしつつ]
>>44
はい、仰る通りです。
[肯定するように頷いて、ぱちりと閉じた扇を構える]
武と呼ばれる扇による直接攻撃や、舞と呼ぶ舞唄での…ええと魔法のようなものですが、呪文と違ってずいぶん隙は大きいのですけど、補助や回復や攻撃が。
と言っても、回復は本当に癒せるのではなく痛みだけこちらに引き受けて取る応急処置的な物なんですけど…
それに僕は武はさっぱりだし…
[説明するうち、だんだん己の術が大したことのないもののように思えてきて語尾が濁る]
…ええ、資格も無いままに、小さな魔を退けることなんかをしたりもしていましたけれど。
この様に正式な物は…やっぱり大違いなんでしょうね。
そうですかお兄様と。
一人でということは今回お兄様は、ご一緒されないんですか?
>>49
使い魔とは違うな。
こいつは自分が仕えるべき者を自分の意志で決める。
俺が作り出し、従わせているわけじゃない。
[伏せたままゆらゆらと尻尾を揺らすのを見つめて]
「ワンちゃん」なんかにゃ出来ねぇ芸当だな。
>>52
何とでも言え。
[ふん、と鼻先で笑うも剣呑な視線を向け]
誰が弟だ。
呪い殺してやろうか、てめぇ。
[あぁん?と物騒な視線を向けるその手を噛みつつ]
『貴方が自己紹介すらしないのがいけないんでしょう?
彼はヒューバートよ。よろしくね、ラッセル君。』
>>51
貴方一人で出来ることが幅広いのですね。
誰かと組めばその力を最大限に発揮出来そうな気がしますわ。
[語尾が濁る様子に励ますように声をかけ]
こうやって人を集めるところから考えると大きな仕事となりそうですね。
そこらで蔓延ってる小物なら、各人で捻り潰せますし。
兄は……別件で用がありまして。
本来なら2人で来るはずだったのですが…。
[困ったような笑みを浮かべて。その別件と言うことを考えると頭を抱えたくなるのであるが]
[珈琲を受けとって]
ありがとうございます。
お兄さんは別件ですか?いつもはお二人でお仕事なさってるのに今回は?
[困った笑みを浮かべるシャーロットを怪訝そうに見た]
[シャロからコーヒーを受け取り]
ありがたい。
[ずず、とそのまま啜り]
うむ、苦い。
[然程表情も変えずに飲みきると]
しかしここまで堂々と人目に付くところに現れる犬神には初めてお目に掛かる。
>>53
ああ、なるほど…。
貴方が作り出したのではないと言うのは大いに納得です。
作り出したと言うのなら、貴方は400歳以上になってしまいますし。
何より貴方を諌めている時点で従えてると言う感じはしません。
確かに「ワンちゃん」には出来ませんね。
[くすりと笑みを返し。犬──戒狷が男の紹介をするのを聞いて]
ヒューバートさんに、戒狷さんですね。
これからはそう呼ばせて頂きますわ。
>>57
物の怪退治だけが仕事じゃねぇぜ?
俺の専門は呪殺だからなぁ?
[にやと口の端を上げて]
……何で戒狷が先によろしくされんだよ。
やっぱ呪い殺すかぁ?
>>58
例に漏れず犬神も歳を重ねれば重ねるほど強くなる。
こいつはもう400年以上生きてるから見た目普通の犬とはかわらん程度に
実体化しちまってるってことだな。
声の方は霊力がないやつには聴こえないんだが。
>>59
使役すんのは嫌いだしな。
使い魔でも仕事道具でもないし、こいつは。
[そう呟くと戒狷へと視線を向ける。]
『あら、ワンちゃん呼ばわりから昇格ね』
[ふるりと尻尾を揺らした]
>>56
ああ、いえ……。
自分の興味が向くものには張り切って打ち込む人で。
今はそっちの方に意識が向いていると言うか。
[やはり困ったような笑みのままで。濁すような言動をしている]
>>58
ミルクと砂糖もありますよ?
[そう声をかけたところで全て飲みきっていて。お代わりいりますか?と訊ねた]
>>61
忙しい…んでしょうね。
[ある意味は、と頬に手をあて考えるように]
不安と言えば不安でしょうか。
私が前で相手を殲滅し、後ろで兄がそれをサポートすると言う構図で今までやって来ていたので。
援護がないとなると、自分の力のみでやらなければいけませんから。
[珈琲を飲みながら挨拶を交わす様子を見るとも無く観察し、『会釈だけではだめなのかなぁ』などとのんびりと考えながらソファから*眺めている*]
>>62
友人と言ったところでしょうか?
素敵な関係ですね。
[羨ましげに笑みを浮かべれば戒狷に視線を移し]
先程までは貴女の名を知りませんでしたから。
それにワンちゃんと呼ばれるのは気分を害されているようでしたし。
<中>
そういや頼子って誰だよ自分。
桐子だろ。
超ハズカシス(*ノノ)
どれだけテンパってたのか丸分かりだね(滅
>>68
ええ、いつも私が。
兄が処したグローブを使って攻撃するだけですけれど。
[カバンからグローブを取り出して見せて]
術自体は私は扱えませんから。
そっちの専門は兄なのです。
<中>
>後から独り言見る方々へ
アホな独り言ばかりですみません(´д`;)
中身発言ばかりですみません(´д`;)
ああ、独り言残り400になる…(使いすぎ)
えい、ぴったり400。
>>66
仲間ぁ?
俺ぁ商売敵だと思ってるがね。
お前らがいなきゃ手柄は俺1人のもんだっつのに。
子供の脅し文句の殺すとは違うなぁ?
俺は殺すといったら本当に殺すぞ?
[謎の人型のようなものを取り出しつつ]
>>67
『ヒューが変わり者なのよ。
普通は思いのままに使役することを望むのに』
[ねぇ?と首を傾げる戒狷にどうだかな、と肩を竦めて。
グローブを取り出すのを見ると瞬いて]
これまたアグレッシブな嬢ちゃんだな……
>>70
ああ、いえ。
術は既にグローブに施されています。
コマンドワードを紡げばそれが解放されて私にも使えるようにはしてあるんです。
[簡単に説明しながらグローブに付いた紋様の刻まれた鉄板を指して]
意外と言うのは、よく言われます。
[苦笑いにも似た笑みを返す]
>>71>>72
貴方一人で対処出来る仕事なら良いのですけれど。
こうやって集められている以上、人数は居た方が良いと思いますわ。
[別の部屋に逃げ込むラッセルを見やり小さく苦笑い]
あまり年下を苛めないであげて下さい。
兄が身体が弱いと言うのもあるのですけれど。
だから私が前に立つんです。
[戒狷の言葉にはふわりと笑みを浮かべ]
お互いに信頼し合ってるのですね。
何よりの強みだと思います。
>>73
[差し出されたカップに微笑んでコーヒーを淹れ直し]
普段は山に?
修行熱心な方なんですね。
[どこかズレた回答]
そのような方も集められていると言うことは…やはり大きな仕事なのでしょうか。
>>76
ええと、正しくは封じられた悪魔の力を身に宿して戦うと言うか。
グローブに封じ込めた悪魔の力を解放し、その力を利用して敵を殲滅するんです。
そちらは気なのですね。
まさに身一つと言う感じでしょうか。
>>75
にしたってこの人数は過剰じゃねぇのかよ。
あいつらがどれだけ戦力になるかしらんがな。
[ラッセルやセシリアを見つめるとふん、と鼻を鳴らし]
苛めてんじゃねぇよ。
ご指導してやってんだよ、ご指導。
『にしても少しやりすぎよ。』
[ぺち、と窘められるのに面白くなさそうな顔を]
>>79
過剰かどうかは相手によりますね。
もし私達の予期せぬほどの魔であれば…。
どうなるか分かりません。
[真剣な表情で返して。その後にやり取りされるヒューバートと戒狷の様子には小さく笑みが零れる]
<中>
ジュネになってないけど良いよね!(爆)
設定がジュネなだけでオリジナルオリジナル。
ジャック並に良い性格してるもん、あの子。
それを再現するのはちょっと厳しいかしらー。
>>80
つったってなぁ。
そんな強力なのが出たんなら小耳にはさみそうなもんだけどな。
戒狷も気付くだろうしよ。
[なぁ、と視線を向ける。戒狷は黙って首を縦に振った。]
>>81
それはそうですけれど。
でも何かがあったからこうやって集められているのは間違いありませんし。
[気付く、と言う言葉には兄のことを思い出し。今の状態では気付きそうに無いと言う結論に達せば、むぅ、と軽く眉を寄せてコーヒーを淹れ直す]
まぁ、居ないよりは居た方が良いということですよ、きっと。
[行き着いた結論は至極楽観的なものだった]
>>82
組合長の気紛れだった、とかいったらぶん殴るがな。
金にならん仕事はする気ねぇし。
[居ないよりは、という言葉にはふ、と笑って]
足手まといになるならいらねぇけどな、人数なんぞ。
弱いの寄せ集めてもしゃあねぇしよ。
>>83
それは一応止めないでおきますね。
仕事のために来て何もないと言うのは流石に哀しすぎますし。
[加勢はしませんが、と小さく笑い]
塵も積もればと言う言葉もあります。
1+1が2以上になるかもしれませんよ?
…その様子ですと、貴方は今までお一人でお仕事をしてきたようですね。
あ、戒狷さんが居るので一人と言うのは語弊がありますか。
それでもチームを組んで、と言うのは無かったようですね。
[受けた印象をそのまま言葉にし、コーヒーに口を*つけた*]
>>84
[ありがとよ、と投げやりな呟きを向けて。]
>>85
塵が積もったって塵は塵だろ。
誰かとつるむってのは性に合わねぇしな。
面倒くせぇ。
他のヤツと組むより戒狷のが余程頼りになるしな。
[アテにならんものはアテにせん主義だ、と呟き。
ふと時計を見上げる。]
……っと。
マーガレットと食事の時間だな。
一寸出かける。
[そう言うと戒狷を伴って*外へと。*]
[静かになった周りに、誰に言うとも無く]
この世界見た目も大事だけど、こけおどしも一杯居るから。
見た目だけでも生き残れないし、実力だけでもだめ、厳しい世界だと思います。
出来れば独り言は
http://www1.ocn.ne.jp/%7Eslot777/dj3.htm
のノリで行きたいけど多分無理(爆)
[かちゃりと飲み終えたカップをテーブルに置いて]
まぁ……2人居れば大抵事足りると言う意見なら、私も同意なのですけれど。
[ヒューバートが去り際に残した言葉に若干賛同するように。その瞳に色は無く、笑みすら浮かんでいただろうか]
…マーガレットさんとは恋人さんでしょうかね?
[その様子はすぐに消え、またきょとりとした様子で言葉を紡ぐ。セシリアとダニエルの会話を聞けば、確かに、と言うように何かを思い出しながら小さく頷き。コーヒーを新たに淹れ始めた]
今日はナンシーの食事を用意しねぇとな……
[ぶつぶつ呟きつつ事務所のドアを開け]
……まぁだ仕事のくる気配はねぇなぁ。
ナンシーと遊んでりゃよかった。
[日課の禹歩を行いながら]
まだまだ異能者を集めるようだ。
我等だけでは足りぬと言うのだろうか?
[ヒューバートをちらりと見ると]
…ふむ、房中術でも修めておるのか?
学生 メイ が参加しました。
学生 メイは、守護者 を希望しました(他の人には見えません)。
[やや乱暴に扉が開き、中華風の服を着た娘が、勢いよく事務所に入ってくる]
你好ー!
コニチワー!!
…アレ?
[きょろきょろと周囲を見回し]
ヒゲのおっさんしかいないアル。
組合長のおっさんもいないね…
[どうしよう、というようにうろうろしていたが
机の上の申請書に気づくと、手を叩き]
おー!
前にこれ書け言われたことあるネ。
さっさと書いておくヨロシね!
[さらさらとペンを走らせ用紙に記入し始めた]
■1.氏名(年齢)
メイ・リン(17)
■2.系統
道士。
■3.その他自己アピールなど
お師匠の下で符術・剣術・体術、あと煉丹術を修行中アル。
[相変わらず摺り足で北斗七星を描きながら]
娘。その辺に洋服の娘と巫女装束の娘も居るぞ。コーヒーを飲んだ後はどこぞへ姿を消したがその内戻って来るだろう。
[ダニエルの様子に手を叩いて喜び]
おー!!
なんかえらい迫力アル!
おもろいおっさんアル!
ワタシ、メイ・リン言うネ!
ヨロシクヨロシク!
[がっしとダニエルの右手を掴むと、ぶんぶん振って一方的に握手した]
[所用で席を外し、ついでと思い立ちキッチンで湯を沸かし直して戻って来て]
あら?
新しくいらっしゃった方ですね。
こんにちは。
[少女に対してにこりと微笑み。ダニエルの勢いに少し驚いた]
退魔手伝ってこいとかお師匠もめんどくさいこと言うと思たけど、なかなか楽しくなりそうネ!
[ダニエルからぴょんと離れると、申請書を戻してソファの隅に座り]
…ちょと疲れたネ。
ワタシ少し休憩。
[言うなり、こてん、と*寝た*]
……またガキが……
[やれやれ、と言わんばかりに首を振って]
ここの組合も小せぇのばっか雇ってるってこたぁ、
相当人手が足りないのかね。
ガキのお守りするくれぇならナンシーと遊びたいっつーのに。
>>102
[眠ってしまう様子に先程ここを歩き回った時に見つけたブランケットを持ってきてかけてやり]
>>103
まだそんなこと仰るのですね。
見た目では判断出来ないと言いますのに。
それに誰も貴方にお守りをしろとは言ってませんよ?
[ソファーに座り直してコーヒーを淹れ]
そんなにご執心のナンシーさんってどんな方ですの?
[掴まれぶんぶんと右手を振るわれ、こてんと寝た様を眺め]
メイ・リンか。元気のいい娘だ…ぬはははは。
[何かつぼにはいったらしい。驚いているシャロをみると]
おぉ、コーヒーの娘。
うむ、一人又異能のものが増えた。
>>104
最終的にツケが回ってくるのは生き残るやつだろうがよ。
……ナンシーか?
どんなって……
こう、くりっとした大きな瞳が特徴的でだな。
茶色の毛とぷっくりした頬が愛らしいヤツだよ。
[惚気話でもするような顔で]
>>105
本当に元気な子ですね。
私より年上の方が多いかと思っていたのですが、そうでもないようで。
中間くらいになってしまいました。
[集まった者達の申請書を覗き込んで]
あ、コーヒー如何です?
[もはや淹れるのが当たり前のようになった様子でダニエルに訊ねる]
>>106
その言葉に貴方の自信が前面に押し出されていますね。
[感嘆するように言ってからくすくすと笑い]
大きな瞳にぷっくりした頬…。
小さくてころころした感じですか?
だとしたらとても可愛らしいですね。
[さっきの表情から一変したようなヒューバートを見れば口を押さえて小さく笑い]
>>109
ああ、小さくてころころだ。
こう、シードを齧る姿なんて鼻血ものだぜ……
[そう呟く後ろで戒狷が見てられない、とばかりに顔を逸らした。]
>>110
シード…?
あの、女性ですよね…?
[ぱちりと瞬きしてヒューバートを見つめ。顔を逸らす戒狷に不思議そうに視線を送った]
ヒューバートさんを恋人に選ぶ様な勇気ある女性がそうそういらっしゃるとも思えませんし、戒狷さんのお仲…
[仲間と言ったら失礼にあたったりするのかなと、ちらりと戒狷の顔を窺いつつ]
…動物の話辺りじゃないんですか?
[そろそろ呪い云々のほとぼりも冷めたろうと避難を解除して、音もなく部屋に戻ってくる]
<中>
>>112
←の中の人はヒューバート狂です。
たけちゃんも大好きです。
故に最初独り言でテンパってました(がふ
独り言残り200…。
>>112
それは一体どういう意味だ、坊主。
[藁で作られた人形にラッセルの顔写真を張り]
訂正するなら今のうちだぜ……?
[くくく、と笑いながら五寸釘を取り出した]
>>112
[戻ってきたラッセルに「お帰りなさい?」と声をかけて]
動物、ですか?
[今までの特徴を頭の中で想像して。しばらくしてポンッと電球が一つ]
ああ、ハムスター。
[合点がいったかのように頷いた]
>>113
女の子なんですね、そのハムスター。
[戒狷の様子には苦笑いが浮かぶばかり]
[会話をする二人を尻目に、ラッセルはソファーに座ろうと寄り、そこで力尽きたかのようなこてんと横になっている少女の存在に驚き、朱の扇を取り落としそうになってたりしていた]
え…まさかこの方死…
[しかし彼女がかけられたブランケットの中で静かに寝息をたている事に気付いて、一安心。
…だった筈が]
>>114
[楽しげな笑い声にくるりと振り向くと、物騒なものを手にしているヒューバート。おまけに藁人形に…]
僕の写真?
…よく似てるけど、そんな物差し上げた覚えありませんし。
[はったりだと、僅かに扇の要に添えられた小指に力が入る程度だったが、ふと思い至り青くなる]
…もしかして、申請書から勝手に取ったんじゃ…
>>115
ジャンガリアンハムスター、だ。
[正しく訂正すると横で戒狷がはぁ、と溜息を一つ。]
>>116
ガキにしちゃあ鋭いじゃねぇの。
……だが安心しろ、申請書からなんざ取ってねぇ。
だがお前の顔写真くらい幾らでも手に入るツテはあるってこった。
[ぶすりと五寸釘を藁人形に刺しつつ]
<中>
設定があのままならたけちゃんにはエンドルフィンが居る…。
情報なんて駄々漏れ。
甲斐さーん、私にもたけちゃんのじょうh(ry
>>117
まぁ、可愛いものは可愛いでしょうから。
人の好みはそれぞれですし。
私も動物は好きですけれどね。
[でも飼っては居ないんです、と残念そうな笑みを浮かべる]
>>118
お詳しいんですね。
飼ってるだけあるということでしょうか。
これにも載ってるかしら…。
[前にテーブルに置いたままの動物雑誌を手に取りページを捲り始める]
>>117
俺が愛でるのは似合わないとでもいいたいのかこの野郎。
[木槌で刺した五寸釘をかーんかーんと打ち付けつつ]]
>>118
『……小動物フェチなだけよ、その人。
ハムスターに限らず犬とか猫とかフェレットとか。
家に沢山いるわよ。』
[世話をしてやることも多いのか、ふぅ、と溜息。]
[捲られた雑誌に視線をやると]
……む。
可愛いのが一杯だな……
>>120
[戒狷の言葉に若干驚いたように]
そんなに居るのですか?
お世話大変そうですね…。
[溜息をつく戒狷に同情の視線を送り]
でしょう?
私この雑誌についているエッセイも好きなんです。
動物を見るのも好きですけど、それも読みたくてこの雑誌買ってるんですよ。
[言いながらハムスターの特集をしているページを開いて。「この中に居ます?」などと聞いている]
>>119
ええ、可愛いものは可愛いです。
[もちろんとシャーロットの言葉を肯定して頷く]
ただシャーロットさんと違って、可愛い存在を可愛がれる方だとは、思っていなかっただけで。
[残念そうな笑みには、これからでもきっとその雑誌に載っているような動物と、共に住む機会が訪れますよと慰めるように微笑む]
>>120
性格はともかく、勘は良いんですね。
[ガキにしてはと言われた事への仕返しか。
意地の悪い微笑みを隠そうともせず、扇の天で顎を撫でて、余裕の目つきで見下すように返していたのだが]
…わあ!
[早くも、どこから取り出しか木槌で五寸釘を打ち付けるのに、慌てふためき奪うべく走る。
動物雑誌に目を奪われている、今がチャンス]
>>121
裏社会の住人だよ。
人を呪い殺すなんざ表の人間のやることじゃねぇしな。
俺は人々を守るために所属してんじゃねぇよ。
金になるからやってるだけだ。
[かーんかーんとさらに釘を打ち付けつつ。
その辺にしておけ、という視線を戒狷が向けて]
『……心配しなくても本気で殺す気じゃないわ。
この手の呪いは人に見られたら効力がなくなるのよ。
本気で呪うんならもっと手っ取り早く殺してるわよ。』
>>123
まぁ…見た目はそうかもしれませんね。
[くすりと小さく笑めばその言葉を肯定して。続いた言葉には「ありがとうございます」と微笑み返した。2人の様子を見れば止めるべきかと考えるも、戒狷の言葉を聞いて大丈夫そうだと判断する]
本気だったら、ラッセルさんはもうこの世には居なかったということですのね。
>>122
[ページを覗きこみながら茶色の縞の入ったハムスターを目敏く探し出し]
これだな。
この子がナンシーと同じ子だ。
……ああ、こっちの子も可愛いな……
こいつも……
[すっかり雑誌に夢中。]
>>123
お前はほんとにいっぺん呪ってやろうか。
今なら漏れなく音を聞いただけで呪いがかかる鼓とか持ってるぞ。
>>125
『この世にはいるかもしれないけど、まぁ、見てられない状況にはなったかもしれないわね。
この人の呪いってえげつないの多いし。
のた打ち回って苦しんだ挙句死ぬとか。
謎の蚯蚓腫れが全身に出て苦しんだ挙句死ぬとか。』
>>124
…お金のために人を呪い殺す?
[釘の埋まっていく藁人形を奪うのも忘れて、眉をつり上げるに留まらず、きっと睨みながら]
どうしてあなたのような方が、物の怪討伐を行う方々の一員になれたんでしょう。
もっと不思議なのは…戒狷さん!
[今回もまた安心させる言葉で落ち着かせてくれたばかりか、「人に見られたら効力がなくなる」など素晴らしい情報をくれた戒狷に、説得する時の色が混じった瞳で向き直って]
あなたがこんな方と共にいらっしゃるってことです!
どこを気に入られたんですか?
…どこか一つでも、良い所があるんですか?
こんな人をからかって遊ぶような、裏社会の住人にっ
>>126
[指し示されたハムスターを見て、なるほど、と頷き]
これがジャンガリアンハムスターですのね。
本当に可愛い。
[その愛らしさに柔らかく顔が綻び。雑誌に夢中になるヒューバートに気付くと可笑しそうにくすくすと笑いを漏らした]
[ソファでがばっと撥ね起き]
ほあッ!!
…なんだか不穏な気配がするヨ…
おっさんがときめいてる怪しい気配アル…
[そこでシャーロットとラッセルに気づいて、目をパチクリ]
>>127
それはまた…。
[説明をそのまま想像してしまって思わず口を押さえ]
呪殺のプロと言うのは本当なのですねぇ…。
[至極納得した様子で頷いて2人の様子を見やった]
>>130
おはようございます?
初めまして、ですね。
[起きた少女ににこりと微笑んで]
>>132
あ、ごめんないさい。
[口を押さえて苦笑いで謝罪する]
>>128
そりゃ実力だろ。
[真顔。横で戒狷がふぁ、と欠伸。]
『有るからこの人に憑いてるのよ。
私は彼以外に従うつもりは無いわ。』
>>129
[思わず雑誌に頬擦りしかけてはっと顔を離し]
いかんいかん。
こんなところで浮気してたらナンシーに怒られる。
>>130
……って起きたのかよ、ちんくしゃ。
誰がおっさんだ、誰が。
>>132
ちっ、手癖の悪いガキだな……
だがネガはこっちのもんだぜ。
[ぴらぴらとネガを振りつつ]
>>133
もっと酷い死に方がお望みならスペシャルコースで殺してやるぞ?
[自分もある程度裏の繋がりがあると聞けば、またラッセルは驚くのだろうなぁと思いつつも口には出さず]
>>135
嫉妬深いんでしょうかね、その子は。
[やはりくすくすと笑っている]
<中>
うあああああ。
zippy読み返して一樹やれば良かったと思い始めてる自分www
一樹ならこの場面でとっこんで行けるのに!!
そして独り言100切りましたよ、と(ぉ
>>138
まぁ女ってのは総じて嫉妬する生き物だしな……
そこが可愛いんだが。
[鼻血でも出そうな勢い。]
>>140
殺してくれって依頼なら金を寄越せ。
俺は金にならん殺しはしない主義だ。
[ほれほれ、と手の平をラッセルに向かって突き出しつつ]
それとも死なない程度に苦しむ呪いでもかけてやろうか?
いっそ死んだほうがマシですって思えるようなのをな。
>>141
よろしくお願いしますね。
名前は呼びやすいように呼んでいただければいいですわ。
[自己紹介する前に名を呼ばれ若干驚くもすぐ笑みに変えて]
>>142
女性の嫉妬は怖いと申しますものね。
男性でも怖いものは怖いですけれど。
[妙な勢いのヒューバートを見て「ハンカチいります?」と差し出してみたり]
<中>
>>144
…欧州って読んだ(滅
…ホントに欧州だった!(調べた
欧州からの珍しいもの?
間にある点が何なのか…。
人の手握ってぶつくさいってんじゃねぇよ、小僧。
>>145
あぁ、全くだ。
こう帰って嫉妬のあまりかりかりと指を齧られたり耳を齧られたり
あまつさえ他の皆からも猫パンチとか食らった日には……
卒倒するな。
[真顔。差し出されたハンカチには、大丈夫だ、と軽く手を上げて]
>>146
[会話の内容が全て動物の話であることにやはり笑いが漏れ]
楽しそうなお宅ですね。
私も兄にねだってみようかしら。
いつも兄のわがままに付き合っているのですし、このくらいはしてもらいませんと。
[今だって彼の自由にしている訳で。ハンカチを丁重に断られれば頷いてポケットに仕舞う]
>>148
ハムスターの1匹くらい飼えるだろう。
犬や猫は多少場所を取るが、な。
>>149
お前がナンシーくらいつぶらな瞳を持ち。
可愛らしい仕草をしたら考えてやる。
[ラッセルの唄が何を意味していたのか興味はないらしく。
突っ伏した姿にひらひらと手を振った。]
[突っ伏すラッセルに「あらあら」と口に手をあてて]
>>150
基本的に動物は好きなのでどれが良いか迷いますね…。
ハムスターも可愛いし、犬や猫も飼ってみたいとは思います。
兄が許してくれれば、ですけれど。
[最後の言葉は苦笑いにも似た笑みで]
[ダニエルの周りをうろつくメイを見れば首を傾げて]
メイさん、どうなさいました?
[シャーロットに声を掛けられるときょとりと振り向き]
小姐、ワタシも道術を学ぶ道士ね。
この白ヒゲおっさん、なかなかの気功使いに思たネ。
だから様子を伺てるアル。
ホントはそこの泣き虫つついてみたいけど、可哀相だから我慢してるヨ!
[ぺろりと舌を出して笑った]
>>152
そう言えば気を扱うと仰ってましたね。
似たところがあるのでしょうか?
[小さく首を傾げて。ラッセルの話になれば彼に一度視線を向けてから]
つつくだなんて。
あまりやりすぎますとラッセルさんが可哀想ですわ。
[先程のヒューバートとのやり取りを思い出してくすりと笑い返す]
[印を解いてかっと目を見開き]
気力!充実!!
うむ、何時でも無想転生の境地に至れる気がする。
[周りをうろちょろするメイに]
気を扱う?
我が拳を見てみたいということか?
>>151
兄、兄ってなぁ……
そんな兄貴が許さなきゃ何もできん歳じゃないだろ。
[ラッセルが可哀相、の言葉にはくくく、と意地の悪い笑みを浮かべると]
アイツがナンシーやマーガレット並みに可愛くなったら
思いっきり可愛がってやるがなぁ。
ふむ。そしてそこの黒髭は小動物が好き…とな。
…山に棲むリスやこの辺でも小鳥などは口寄せで呼んでやれるが…?
[じっとヒューバートの様子を見ている]
>>155
曲がりなりにも兄ですから。
お伺いは立てておかないと。
兄が居なければ、今の私はありませんでしたし。
[感謝しているのです、と笑んで]
それは……どうなのでしょうね。
なかなか難しそうです。
[開いたままの雑誌に一度視線を移してからくすりと笑みを浮かべて]
>>156
[ダニエルの言葉に興味津々の様子で視線を送る]
>>156
黒髭言うな、白髭。
……。
………。
小鳥はいらんな。だが、リスは……
リスは……
あのほっぺたがたまらんっ!!
>>158
にしたって何時までも兄貴の顔色うかがってる気かよ?
一生兄貴の傍にべったりしてんならいいけどな。
>>159
うーん…離れる時が来れば離れるとは思いますけど。
[どうなのかしら、と頬に手をあて分からないと言った表情]
そうなるにしても、兄の世話を出来る人を探してからになりそうですねぇ。
あのわがままに付き合える人が。
>>160
鳥寄せに、と言うよりは動物が好きなもので…。
披露頂けるなら是非に、と。
<中>
たけちゃんからかうにはふーみんだったかと今更ながらに思った。(←読み直し中)
片目のラブリー使い魔ー。
あ、無理だあのキャラは私には出来ないwwww
しかし一樹やるにしてもキャラが無いな。
そしてこれが最後の独り言とかありえない(爆)。
確か1000あったよね?
何この消費量。
しかも全部中の人発言とか。
入り直すか…独り言無いのは辛い。
>>161
是非に!!
[食いつかん勢い。]
>>162
兄貴の世話してて自分が行き遅れるとかいうことになる前に。
兄貴離れした方がいいんじゃねぇの?
[けらけらと笑いつつもダニエルを注視]
ふむ。
では……要望2つを一気に叶えるか。
ぬぅうううん!!!
[窓辺に寄り、窓を開けると気合と共に一気に闘気を高めて開放する。全身から赤いオーラが迸りびりびりと窓枠と空気が震えるが、ふっと掻き消えると口元に両手を寄せ]
にゃ〜〜〜〜〜〜おん♪
[猫の鳴き声を真似て一声外に放った。呼び声に応えるように物陰から野良猫が顔を出し、1匹2匹と次々に窓辺に集まってくる]
[窓辺に集まった猫を見た瞬間。]
……か、可愛い……っ!!
[態度急変。]
よーしよしよし。
ご飯あげまちゅからねー。
可愛いでちゅねー。
ああ、そっちの三毛の子もこっちおいでー。
[何処からともなく餌を取り出してわけ与える様子に犬神は隠さず溜息をついた]
村長の娘 シャーロットがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村長の娘 シャーロットは村を出ました)
村長の娘 シャーロット が参加しました。
村長の娘 シャーロットは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
>>163
行き遅れ云々の前に、相手が居なければ兄離れも出来ませんわ。
[苦笑いを浮かべて返し]
>>164
[気を高める様子に少し緊張気味になるも、続いた行動にはふっと力が抜け。しかしそれを合図に野良猫が集まる様子には、わぁ、と表情が和らぐ]
本当に集まって来ましたね。
凄い。
[窓辺にやって来る野良猫の一匹の頭を撫でて感嘆している]
>>165
[一変した様子にやはり笑いを漏らし。呆れた様子の戒狷に]
苦労してるみたいですね。
>>166
[寄ってくる野良猫に頬擦りする様子にはふ、とさらに溜息一つ。]
『動物に優しいのはいいことよ。
だから彼は私たち式ですら優しく接してくれるし。
けど、反面動物霊が相手だと手が出せなくて困るのよね……』
[しぱたんしぱたんと尻尾が地面を叩く。]
吟遊詩人 コーネリアス が参加しました。
吟遊詩人 コーネリアスは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
[コツコツ、と事務所の扉が叩かれる。
返事を待つまでもなくすこし開かれた扉。
そこから、長い銀の髪を零しながら、
首を傾げるようにして事務所の中を覗く男が居た。]
[その男は中に人が居る事を確認すると
にいっと笑い、上から下まで真っ白な狩衣を
翻し跳躍すると、テーブルの上にヒラリと立った。]
[くるぶしまで垂れる袖からは手が見えない。
おそらく手があるであろう位置が口元へ当てられ、
クスクスと笑うかのようにすこし身体を揺らした]
[男は恭しく礼をすると、両手を斜め上へ広げた]
皆々様お知りのように、第一印象とは重要なものさね。
長い長い、長長〜い名前ではありますが、
聞いてくだしゃんせ。
[陽気に踊るようにして『名前』を披露していく]
コーネリアス・ブラン・ケットバシ・テヒッツカ・マエテ・ニゲタ・イノナラ・オテナ・ミハイケン・イヤイ・ヤミルマデ・モナクワ・タクシオ・レサマ・カラニゲ・レルハズモ・ナイ!
[歌うように言い終わるとニッと笑う。]
なんてね、本当の名前は最初の2区切りだーけ。
適当にコーネリアスとでもよん…で…
[と、そこでふと空中の匂いをかぎ、下を見やる。]
…なんでしょうねぇ、この猫たちは?
ココでは動物を飼う事も仕事のひとつですか?
あーあー…。寄るな。いいから。
しかも…犬神が居るんですか。
[片眉を上げ。瞑っているようだった目が薄く開かれる。
その目には、白目が無い。
まるでキツネのような目だった。]
コーネリアス・ブラン
の後は
「蹴っ飛ばしてひっつかまえて逃げたいのならお手並み拝見?いやいや見るまでもなく私俺様から逃げれるはずも無い!」
>>167
ああ…その手の依頼は受けられませんねぇ。
姿を変えてしまえばどうにかなるのでしょうけど。
[野良猫を一匹抱き上げて撫でながら納得するように頷いて]
>>169
そんなこともあるのですね…。
素直に抱かせてもらえる子達ばかりで良かったです。
嫌われてしまったら哀しいですもの。
>>170
ええと……。
[とても長い名前にどう呼べば良いのか困惑して]
コーネリアスさん、でよろしいでしょうか?
初めまして。
[猫を抱えたままだが会釈して]
<中>
ふーみんの使い魔出したいふーみんの使い魔出したいふーみんn(ry
自分抱いてるのそうするか?(ぁ
そして更にヒューバートの対抗来たーーーー!(動物嫌い)
<中>
>>170
蹴っ飛ばしてひっ捕まえて逃げたいのならお手並み拝見いやいや見るまでもなくわたくし俺様から逃げれるはずも無い!
なるほど(何が
[犬神使いが猫に集中してる様子に
かくっと首を横に傾げると、肩をすくめた]
なんだ、からかってあげようと思いましたのに。
…ふーん。まあいいや。で、この紙に自己紹介…
『■1.氏名(年齢)
先ほど申しあげましたように、
コーネリアス・ブラン
適当に御呼びください。
年齢は意味を感じないので書きません。
■2.系統(陰陽師、エクソシストetc)
呪禁道。とだけ。
■3.その他自己アピールなど
小さなお友達を飼っていますよ。どこに?…内緒です。
お披露目したくなったら…と言わず、
ええと、油揚げがあれば勝手に出てきますね。』
[トスっと身軽そうに床におりる。]
>>172
おやどうも。可愛いお嬢さん。
コーネリアスで結構。
こちらはなんと呼べば良いでしょうかな?
>>173
ふうん。鋭いですねぇ。
…じゃあ、ちょっとだけ私の正体を…
[右腕がテーブルの上にあげられると、
袖口からごそごそと小さな生き物が現れた]
管狐って…まあ、知ってますよね。
[金色のオコジョのようなその生き物は
...から離れ、ひゅうと風のように事務所中を舞う。
一周すると...の袖口に姿を隠した。]
>>175
ああ、失礼しました。
シャーロット=J=カーライルと申します。
お好きに読んで頂いて構いませんわ。
[にこりと笑みを返して。姿を現した管狐に一つ瞬き]
わ…。
これが、貴方のお友達?
>>176
変な奴?失礼な人ですねぇ。
能力があればどんな人間でも呼ばれていい筈ですよ。
って、これじゃ己が妙だというようじゃないですか。
まったく。
[自分の匂いをすんすんと嗅ぎ]
…おや?油揚、減らしてるつもりなんですけどねぇ。
>>177
ん。シャーロットねぇ。シャーロット。
…まあ気が向いたら適当に呼んでみよう。
そ。お友達。
コレのおかげでこの世界やってけていますね。
うまく使えば、どんな攻撃を受けても
痛くも痒くもない身体になれますし、
人の身体に入り込ませて、気を狂わせる事もできる。
ま、もし万が一管狐たちが
俺の身体から居なくなったらそれでおしまい。
塵となるか、砂となるか、灰となるか…。
目的無く風に舞う事になるでしょうねぇ。
>>180
どんな攻撃を受けても?
魔と対峙するとなると便利ではありそうですね。
身体に入り込ませると言うのは…憑依、と言うことなのでしょうか。
[疑問を口にしつつ事務所の奥に消えるコーネリアスを見送り]
>>182
[ダニエルの説明に「なるほど」と頷き返して]
動物霊を扱うにしても、様々種類があるのですね。
ヒューバートさんの犬神に、コーネリアスさんの管狐ですか。
他にもあるのでしょうかね?
色々あるのですねぇ。
ここへ来て色々なものを知ったような気がします。
いつもこういう情報などは兄任せにしていましたし。
[小さく肩を竦めて笑って]
そう言えば…いつになったら仕事が始まるのでしょうか?
まだ集まりきってないのでしょうかね…。
俺もここまで様々な異能者と一度に相まみえるのは初めてのことだ。
ふむ、おぬしの兄は博識と見えるな。よい組み合わせという事か。
[申込票の残りを見ると]
後五名程受付されそうだ。
私は兄の手足ですから。
頭脳は兄に任せています。
[役割分担です、と笑んで]
では集まるまで待つしかないのでしょうね。
組合長さんもどこへ行ったのかしら…。
[空席の状態の事務机を見やって]
何に巻き込まれたかですねぇ…。
大したことが無ければ良いのですが。
何も無いのが一番ですけれどね。
[猫とじゃれながら、大丈夫でしょうかね?と首を傾げ。猫の左目に下がっている御札らしきものは何だろうと軽く引っ張って見るが、猫がいやんとばかりに手をテシテシ叩いて来るのでその手を止める]
もし戻ってこなければ最初の仕事は組合長さんを探すことでしょうか。
失せ人探しか…ふむ。
俺は気を辿るくらいしか出来んからな…時間が経つと不利になるのだが。
[ふむ、と猫の耳についた札のようなものに目を留めながら]
それを言ったら私は何も出来ませんよ。
[苦笑いを浮かべて返して]
魔を滅するしか術を持ちませんから。
兄のように使い魔も持っていませんし。
[出来るだけ良いですよ、と猫を撫でる]
[ふむ、と顎に手を添え]
拳を震えるのであれば、気配を察して身を躱す事は出来よう。
俺が出来るのはそれの応用に過ぎぬ。
源流はメイとやらの体術・気功術と同じだ、一度尋ねてみるが良かろう。
そうだったのですか?
習えば、私にも出来るでしょうか…。
では機会があったら訊ねてみます。
[自分のプラスになるのならば、と笑んで頷き。膝に乗せた猫はすっかり寛いでいる]
…このまま飼ってしまいたいですわ。
[膝の猫を撫でながら幸せそうな笑みで呟き]
お嬢様 ヘンリエッタ が参加しました。
お嬢様 ヘンリエッタは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
[組合事務所の扉をノックする音。返事を待たず扉が開き、少女が入ってくる。]
失礼しますわ。
あら…お待たせしたかしら?
[挨拶代わりに軽く膝を折れば、深紅のワンピースがふわりと揺れた。]
[ひとつ頷き]
闘いの基礎が出来ているならそう難しいことではない。
うむ。新しい知識を得るのは良いことだ。そして他の者に優れたものがあるならそれを盗み自分のものとするのもまた修行の一つだ。
[猫の寛いだ様子を見て]
呼子でその猫を呼べるようにするか?
その猫の持つ縄張りの中であれば、呼子を使えばおぬしでもいつでも呼べるようになる。
>>194
[ノックと扉が開く音にそちらへ視線を向け]
もう一人いらっしゃったようですね。
こんばんは。
[現れた小さな姿に会釈を返して]
>>195
ではこのように人が集まる場では良い勉強の機会となりますね。
自分の向き不向きもありましょうが、得られるもがあるかもしれません。
[頷き返して。猫を撫でつつダニエルの言葉に若干驚いたように]
…そんなことも出来ますの?
>>196
[臙脂色の瞳をやや眇めるも、口元に笑みは浮かべたままに]
御機嫌よう、おじ…お爺様。
私とて組合員に認められた一員。年齢など気になさらずともよろしいのでは?
組合長様の慧眼をお疑いとあらば、私が口を出す事ではないのですけれど。
[おじ様からお爺様になったのは、柔らかな皮肉であろうか。]
>>197
[少し表情を和らげ]
御機嫌よう、お姉様。
組合長様は随分とたくさん呼ばれたようですわね。
…大物なのかしら。
[事務所内をぐるり見回し、興味深げに呟く。]
>>199
[悪びれた様子のない態度と、重ねられる言葉に口の端を上げて]
…ご忠告痛み入りますわ。
[ヒューバートは幸か不幸か視界から外れていたので、ダニエルの視線を意味は知らぬままに。
アーヴァインの机へと足を向け、上に置かれた『物の怪討伐申請書』を一枚手に取った。]
>>199
[渡された呼子を受け取り一つ吹いて音を出す。猫は耳をピクリと動かしてから『にゃあ』と鳴いた]
…これでいいんですか?
[ダニエルに視線を向け首を傾げてから、また猫に視線を落とす]
>>200
これで9人、でしたかしら。
結構な人数になりましたね。
どんな仕事なのかはまだ聞いておりませんわ。
[組合長さんが居ませんし、と少し困ったように頬に手をあて]
ああ、そうでしたわ。
お名前を伺ってもよろしいですか?
私はシャーロット=J=カーライルと申します。
[にこりと笑みを浮かべて自己紹介]
[主の居ぬ間の勝手とばかり、アーヴァインの椅子に腰掛けて。さらさらと書き込んでいく。]
■1.ヘンリエッタ=M=コリン(13歳)
■2.滅魔師。エクソシストのようなものね。
■3.特殊な銃に珠を込めて、霊力で撃つわ。
直接攻撃は好みではないの。後方担当かしらね?
本当に戻って来ましたわ…。
[驚きに目を丸くし、それでいて嬉しそうに寄って来た猫を抱き上げ撫でている。猫は腕の中でごろごろ鳴いた]
私の家も縄張りなら、家にも呼べますわね。
>>202>>203
[今で九人、更に四人と聞けば、瞳を丸くして]
まぁ…! それは大事ですのね。
色々と楽しみですわ。
[それほどの仕事であれば報酬はいかばかりかと、口元に笑みが浮かぶ。]
…あぁ。申し遅れましたわ。
私はヘンリエッタ=M=コリン。
よろしくお願いいたしますわね、シャーロット様。…ダニエル様。
[机に置かれている申請書に目を遣って確かめ、首を傾げるように会釈すれば、鈴蘭を模した珊瑚の耳飾りがちりりと揺れた。]
>>206
ヘンリエッタさん、ですのね。
こちらこそよろしくお願い致しますわ。
[丁寧な挨拶に会釈を返して]
>>207
偏りが無いのは心強いですわね。
しかし結構な人数になりそうですわ…。
きちんと連携を合わせられると良いのですけれど。
[前衛・後衛の人数はどんなものだったろうか、と思案し]
それなら大丈夫そうですわ。
ありがとうございます、ダニエルさん。
[嬉しそうな笑みをダニエルに向けた]
【装備品について】
耳飾り:珊瑚(長寿・幸福)
お父様(故人)からの最後の贈り物。珠として使用可能。左右の2粒のみ。
指輪:金剛石(清純無垢・純粋・清浄・歓喜・明快・信仰・魂の完成・権力・勝利・不滅)
お母様(病弱)からお守りとして借りている指輪。鎖に通して首から掛けているが、服の下に隠しているので見えない。
銃が使えなくなった時の最終手段として、指に嵌めて霊力を込めメリケンサック代わりに使用。
銃:『弾』ではなく『珠』を込められるように特殊加工したデリンジャー。セットできるのは2発まで。
珠:石を8ミリ程の球状に加工した物。コストの面から半貴石が多い。区分けされたケースに入れて持ち運んでいる。
>>209
ああ、それもありますね。
皆が集まらねばそれも分かりませんわ。
では今ご用意しますね。
[コーヒーの言葉に頷けば冷めてしまったであろうポットのお湯を温め直し。カップ2つにインスタントコーヒーを一匙ずつ。それからお湯を注いでスプーンを添えてカップをダニエルの前に置く]
砂糖とミルクもありますので。
[テーブルの中央に置いたままの砂糖とミルクを指し示して勧めた]
あと4人、現れるのを待つだけだな。
うむ、すまない。頂こう。
今日は砂糖とミルクを入れてみよう。
[カップを取り、砂糖を1匙、ミルクを多めに入れてみた]
うむ。クリーミィ。
[意外と好みに合ったようだ]
前はブラックのままお飲みになってましたものね。
コーヒーは飲み慣れませんか?
[満足そうなダニエルに安堵の表情を浮かべ。自分も砂糖とミルクを一匙ずつ入れてかき混ぜ、口に付ける]
文学少女 セシリアは、ここまで読んだ。
コーヒーよりはやはり茶の方を良く飲む。
時には山野草の根などで野草茶なども作るが。
街に降りた時にしか飲まぬからな。
[また一口口をつけた。結構気に入ったようだ]
山野草の根で?
山で修行とのことにまさかとは思っていましたけれど、本当にサバイバルのような生活をしているのですね。
[当たり前だがそちらの方に慣れぬが故に驚いたように言って]
お茶も確かあったような…。
次はそちらをご用意しましょうか?
[頬に手をあてキッチンのある方向を見やって]
意外といけるものだし、健康にも良いぞ。
巷では健康食品として市販されていたりもする。
[事もなげに言い、次はお茶をという言葉に頷くと]
うむ、よろしく頼もう。
コーヒーも良いものだが。
[コーヒーの香りには気付いていたが、苦くて飲めぬので何も言わずに、たんと椅子から降りてソファーへと]
ついでに私にも紅茶などいただけると嬉しいですわ。
[キッチンの方を見やるシャーロットに一言告げて、ぽすりと座る。]
>>215
では準備して参りますね。
[頷くとソファーから立ち上がり、膝の猫を据わっていた場所へと下ろす。猫は大人しく丸くなり、くぁ、と欠伸した]
>>216
ええ、構いませんよ。
少しお待ち下さいね。
[にこりと笑めばキッチンと向かい]
[キッチンで緑茶と紅茶の葉を探し出し。湯飲みとカップ、それに急須とポットを用意して]
紅茶は…ミルクとストレートどちらが良いでしょうねぇ。
ひとまずダージリンを用意しましょうか。
[ポットと急須に茶葉を入れ、湯を注いで。向こうに運べばすぐに出せるようにする]
…お茶請けが無いのが寂しいですねぇ。
[流石にそれまでは見つからなかったようで、セットを乗せたトレイを持って事務室へと戻る]
お待たせしました。
[2人に笑みを向け頃合になった緑茶と紅茶をそれぞれ湯飲みとカップに注ぎ。2人の前へと置いた]
ありがとうございます、お姉様。
[砂糖を一匙半入れ、くるりかき回してからカップを口へと運び]
…美味しいですわ。
[ほわりとした香りに、ようやく年相応の笑みを浮かべる。]
[ソファーの猫を抱えて座り、膝の上に下ろす]
>>219>>220
[満足そうな笑みにこちらもホッとしたような表情で]
お口に合ったようですね。
[猫を一撫でしてから冷めかけのコーヒーに口をつけた]
…御馳走様でした。
組合長様もいらっしゃらないようですし、そろそろ失礼しますわね。
御機嫌よう、お姉様、お爺様。
[意味は違えどどちらもほっとした表情を浮かべる二人に会釈して、チューチップのようなスカートを翻し、*事務所を後にした。*]
>>222
ええ、お気をつけて。
[会釈を返してヘンリエッタを見送り]
>>223
砂糖ならあったと思いますよ?
他のものも一通りあったとは思いますけれど…。
【服装設定】
深紅のワンピース:動きやすさを重視して、スカート部分はチューリップの花弁状に6枚の布が重なっている。つまりスリットは深いが見えない構造。
膝上までの白い長靴下:オーバーニーソックスというヤツですね。
靴下留め部分にデリンジャーを装備。
下着:披露するつもりはありませんが念の為。
白いカボチャパンツと白いビスチェ(胸は無きに等しい)。
ペチコートは銃を取る時に邪魔になるので付けていません。
[ダニエルが運んできた菓子に目を瞬かせ]
それは何ですの?
小麦粉は無かったと思いますけれど…。
[初めて見たらしく、小麦粉で作った菓子だと勘違いしているようだ]
いや、これは砂糖で作った菓子だ。
砂糖を飴状にして、重曹で泡立たせて焼き上げる。
軽くさくさくして素朴な味がするぞ。
カルメ焼きという。
[言いつつ、半球状に焼きあがったカルメ焼きをひとつ取り、さくりと割ってひとかけらを口に入れた。]
全て砂糖で出来てますの?
[不思議なものを見る目でカルメ焼きを見て。ダニエルが食べる様子をしばし眺めてから一つ手に取る。割って欠片を一つ口に含んで]
……美味しい。
食感もさくさくしていて食べやすいですね。
[お茶請けに良いかもしれませんね、と笑みを浮かべてまた一つ口に含み。どうやら気に入ったようだ]
昔ながらのこういう味も今は少なくなったが、たまには良いものだろう。
[気に入った様子を見て御満悦のようだ]
今宵も更け行くがあと4人、来るまではいま少し掛かりそうだな…
せっかく煎れてもらった茶が冷めないうちに頂くとするか。
[そういうとお茶を継ぎ足し*ゆっくり味わっている*]
ええ、初めて食べましたわ。
これは昔からあるものなのですね…。
[頷いてカルメ焼きを食べ続け。コーヒーが無くなればまた淹れ直す]
もう少し、でしょうか。
待つしかないというのももどかしいものですね。
[小さく息を吐いてカルメ焼きとコーヒーを交互に口にし。食し終えればテーブルの動物雑誌を手に取り読み始める。膝の猫が欠伸をして寝入る頃、同じようにうとうととし始める*ことだろう*]
<中>
昼からずっと居っぱなしでしたね(爆)。
明日は17-22時にバイトですぜ…。
お昼起きれたらまた来まーす。
『貴方が猫に夢中になってる間に人が2人増えたわよ。』
[猫に猫パンチされて幸せそうな顔をしつつ。
そう告げる戒狷に頷いて。]
そうか。
こんなに人数いるんなら俺らの出るまでも無い気がするがな。
『まぁ報酬になればいいんじゃない?』
[そういいつつ戒狷が差し出す珈琲を受け取り。]
[事務所の扉をノックし、返事を待たずに中へと入る。]
御機嫌よう。……おじ様。
[申請書にあった年齢と連れている犬からしてヒューバートであろうとは察したが、間違っていては失礼かと口を濁す。
軽く膝をかがめて礼をし、ソファーへとぽすり座った。]
[戸口から現れた少女に瞬くと戒狷を撫でながら]
……小学校なら向こうだぞ。
[学校のあるらしき方向を指差すとぺちりと戒狷が膝を叩く]
[小学生、という言葉にぴくりと眉を上げるも、口の中に物を入れての反論は出来ずに、急ぎ噛み砕き飲み込んで]
13歳は中学生でしてよ。……甘いわ。
[口の中が、とは言わずに。犬が膝を叩く様子を半眼で見やる。]
そうか。
[一つ頷くと、違う方向を指差し]
中学校はあっちだ。
ここは子供の来るところじゃねぇよ。
[ぺちぺちと戒狷が窘めているのも気にせず。]
[今度は急ぐことなく、味わってから飲み込んで。やや呆れたような溜息一つ。]
…お爺様といい、おじ様といい、どうしてこうも年齢にばかりこだわるのかしら?
ここに収集されたのは組合員のみ。そして収集したのも組合員と認めたのも組合長様ですわ。苦情ならそちらへどうぞ。
……若さへの嫉妬は見苦しくてよ?
[余計な一言を付け加えつつ、もう一口食べるか否かと眉をしかめる。美味しいが甘い。]
……ぷ。
ははははははははははははははははは。
お嬢ちゃんが組合員かよ!
これは何てギャグだ?中学生までこんな仕事する世の中かよ。
[煙草を咥えると火をつけながら]
……若さへの嫉妬?
乳臭い餓鬼に嫉妬なんかするか。
[茶を啜るダニエルを横目で見やり、昨夜の忠告はこれかと納得しつつ。ヒューバートの大げさな笑い声には冷めた瞳を向けるだけで]
世知辛い世の中なだけですわ。……何を今更。
[煙草の煙を避けるように顔を背けて、カルメ焼きを齧った。]
[ヘンリエッタを見ると]
俺は気になどせぬ。些か驚いたのは確かだが。
気にして居るのはおぬしではないか?
[カルメ焼きに手を伸ばそうか逡巡しているのを見]
気に入ったのなら食うが良い。
砂糖を入れぬコーヒーや茶と一緒ならそう甘くもあるまい。
>>238
餓鬼がしたり顔で抜かしてんじゃねぇよ。
[ふー、と嫌がらせのようにそっちに向かって煙を吐けば
見かねたのかくいくいと袖口を戒狷が引っ張り]
『……まぁ個人の事情は色々あるから聞かないけれど。
よろしくね、小さな組合員さん。』
>>239
[少し痛いところを突かれたのか、口内の甘さゆえに反論がなかったのか]
…そうですわね。
では、紅茶をいただけるかしら? いえ、この菓子にはお茶の方がいいのかしらね。
[返事か否か微妙な言葉を返すも、勧めに従いもう一つ手に取る。]
>>240
[吹きかけられる煙を、空いた方の手でぱたぱた払い]
おじ様が命を縮めるのは勝手ですけれど、はた迷惑ですわね。
[扉の外で喫煙していたクインジーの方を見やり、大人げないといわんばかりに小さな肩をすくめた。]
/中/
可愛げのないお子様いっちょくせん。
あぁそうですわ、ご挨拶を忘れておりました。
私の中はcheshireとかいうニャンコですの。恋愛RP大好物。ですが今回はバトルRPのお勉強が目標らしいですわ。
皆様、どうぞよろしくお願いいたしますわね。[膝を曲げて礼]
>>243
[消された煙草にほっとしたのか、ちゃんと顔を向き直し]
まったくですわ。未来の損失でしてよ。
…御機嫌よう、お姉様。
[成長期はこれからという自覚はあるらしい。
そして、入ってきた少女に気付けばそちらに顔を向け、会釈した。]
>>244
[黒髭、という言葉に小さく口の端を上げつつ、手渡された茶に口を付け]
……少し渋いですけれど、美味しいですわ。ありがとう。
[口内の甘さが一掃されたか、ほぅと満足気に笑みを向ける。]
(そしてコーネリアス、口調が定まってないんですよ。
一人称俺 二人称…アンタとかでいいか。
で、呼び捨てね。
カマっぽくいくか。ほのかに。)
[膝の上の猫が、くぁ、と欠伸をする。それに呼応するかのように瞑っていた目を開けて]
…あのまま寝てしまいましたのね。
皆さんこんにちは。
[居る者達に挨拶してから一度立ち上がり、洗面所で顔を洗ってくる。戻ってきて、我がもの顔で座っていた場所に丸くなる猫を抱き上げるとソファーに座り直した]
…この様子ですとまた一波乱ありましたか?
[ヒューバートとヘンリエッタが揃っているところを見て思ったままを口にし]
[にんまりわらうとヘンリエッタの肩をぽんぽん叩き]
ワタシ、メイ・リン言うネ!
ヨロシク!
そしてオマエ何者ネ?
[と言いつつ手元のカルメ焼きに気づき、指をくわえて]
…甘い匂いがするネ。
これ菓子アルか?
>>248
[目を覚ましたシャーロットに会釈して見送り、ソファーに座るや否やの問いかけには、口の端を上げ]
シャーロット様の眠りを妨げるような事は、何も。
[済ました顔でそう言い、茶を置いて手にしたカルメ焼きをぱくり。]
>>250
そうですか?
またラッセルさんの時のように問答があったのでは、と思いましたけれど。
[外れましたかしら、と小さく笑い]
この子ですか?
随分と懐いてくれたみたいで。
ダニエルさんに呼子に反応するようにしてもらったんです。
出来ればこのまま飼ってしまいたいのですけれど…。
[ね?と猫に語りかけるようにして撫でてやり]
…どうかしましたか?
[表情の固まるヒューバートに不思議そうに首を傾げた]
>>252>>253
[それぞれ反対の意味の言葉を聞いて]
どちらが本当なのでしょうね。
多数決ならば何も無いとのことですけれど。
[くすくすと笑いを零して。眠気覚ましにとコーヒーを淹れて一口口に付けた]
>>249
………。
[半眼で呟いた言葉は音にならずとも、犬の耳には届いたか。少なくとも少女には、成長しないのが趣味なのかと認識された事は間違いない。]
>>251
[にんまり笑う様子に少し呆れるも、挨拶されれば会釈を返し]
メイ、様ですのね。
私はヘンリエッタ=M=コリンですわ。
…お食べになります?
[勧められるままにもう一つ手に取ったものの、甘すぎたのか。ぱかん、と手で半分に割り、口を付けてない方を渡した。]
>>254
問答する程のことも言ってないしな。
……。
いや、何でもない。
こう、何となく。
知り合いに似た雰囲気を感じたというか。
何というか。
[無理やり気のせいだと思うことにした。]
ケーンッ!
[黒い目を開き、事務所の奥から躍り出た...は
テーブルに飛びつき、落ちそうになる。
阻止するべくカリカリと音を立てるように
テーブルをひっかくが、それもむなしい努力。
ドタンと大きな音をたてて、
テーブルの下にひっくりかえった。]
…。…おや?
[ふ、と目を細め首をかしげる。]
>>252
[髭の下の笑みには気付かぬのか、軽く首を傾げて]
そうですわね。
口の中が渋くなれば、また甘いのが恋しくなりますわ。
[そう言って、半分になったカルメ焼きを齧り、頬っぺたぷくり。]
[ぱくりとカルメ焼きをかじると]
甜好吃!!
[またたくまに食べ終わり、ヘンリエッタの差し出したものも、言われるがまま受け取り口へ運ぶ]
好吃!
謝々!
これ白ヒゲおっさんが作たアルか?
[目がきらきらしている。甘いものは好物のようだ]
>>258
『気のせいなんかじゃないけどね〜。
何だか面白そうだし、仕事の種になりそうだから使い魔送ってるのさ』
>>256
[嘘は付いていない。実際にシャーロットは起きなかったのだから。
けれど、言葉にはせず、口内の甘さをゆっくりと溶かす。]
>>259下
[舞い散る埃から守るように、自分の湯飲みをさり気なく遠ざける。]
>>258
お知り合いにですか?
[猫とヒューバートを交互に見比べて]
誰に似てるのでしょうねぇ。
貴方の飼ってる猫ですか?
>>259
[突如として現れたコーネリアスに驚き目を瞬かせ]
………。
…こ、こんにちは?
[ひとまず挨拶だけはした]
>>262
まぁ、ちょっとな。
こう、目にお札ぶら下げた知り合いがいるってだけの話だ。
[苦い表情で猫を見つめつつ。
しかしやはり数秒後にはでれでれになり猫を猫可愛がりし始める。]
[...は耳聡くヒューバートの声を聞きつけ、
彼に向かってベッと舌を出した。]
ちょっと。ちょーっとばかり
管狐に意識を持っていかれていただけで、
俺はアンタほど変な生き物ではないと思ってますよー。
ふん。まったく…。
…まあ、追いかけてこないワンコロ憑きでけっこう。
ったく、俺は飼いならしてるから平気だって
言ってますのに払うだとか追い出すとか…。
>>264
うちで飼ってる猫はもっとこう、可愛い感じだ。
しかしこいつも中々可愛いな。
[でれでれしながら猫パンチされている。]
>>262上
[礼をされれば、口内の甘さを急ぎ嚥下して]
御機嫌よう、お兄様。…大丈夫でして?
[「しまったなぁ」と呟く様子に、こてり首を傾げれば、耳飾がちりりと鳴った。]
>>265>>267
ああ、この御札ですのね。
そう言えばどうしてつけているのかしら…。
邪魔でしょうに。
[外そうと御札に手をかければ、またいやんいやんと手をテシテシ叩かれ]
あまりやると嫌われてしまいますね。
[苦笑いを浮かべてその手を止める。続いた飼い猫の評価にはくすりと笑って]
飼い主の贔屓目ですかしら。
この子も可愛いですよね。
[猫パンチの洗礼を受けるヒューバートにくすくす笑う。そのうち猫キックも繰り出されることであろう]
>>266
管狐に意識持っていかれる時点で変な生き物だろうが。
俺はごく真っ当な人間だし。
……追いかけてこないって何でお前を追いかけなきゃならん。
金にならん仕事はしない主義だ。
尤も……
[ワンコロ発言が気に障ったのか。
戒狷が立ち上がるのを見つめながら]
こいつが勝手に追いまわす分には知ったことじゃないけどな。
>>262
…ありがとうございます。でももう十分ですわ。
[糖分と水分だけを取るのは成長に良くないと、礼を言うもそれ以上は断り]
>>266>>267
管狐…そう、コーネリアスさまですのね。
私はヘンリエッタ=M=コリンですわ。
[ヒューバートの豹変ぶりに、コーネリアスの言う事ももっともと感じたのか。ダニエルの呟きに申請書を思い出しつつ、口の端を上げて、くすりと笑んだ。]
>>270
……まあ何か意味があるんだろ。
猫又にでもなったりしてな。
[投槍に呟きつつも猫キックを受けると幸せそうな顔で]
いやまぁどの子も可愛い。
例えこいつが誰かの使い魔だとしても可愛い。
畜生!
[猫に頬擦りしてみる。やっぱり猫パンチが炸裂]
『相変わらず小動物が好きですね〜。
まぁそれだからこそ彼を欺けることが多いんですけど。
さて、ピートム君の調子も良いようだし、しばらくは様子見ですかね』
>>273
[猫パンチとか猫キックとかばかり受けている姿に呆れつつ]
使い魔、ねぇ…害がなければ構わないと思いますけれど。
……もしかして、嫌われてるんじゃありません?
[シャーロットへの懐きぶりの差と比べ、ついそんな言葉が漏れた。]
>>268>>269
いや、なあ、なぁに。
身体の方には問題は何も無いのですよ皆々様。
ただひとつあるとすればそれは
失態を見せてしまったという事それひとつのみ。
油揚げの与えすぎには注意。ということです。
[自分で言っておきながら、ふうと肩を落とす。]
>>275
[肩を落とす様子と、油揚げの与えすぎと言う単語の差異にに瞳を瞬かせて]
……まぁ、お気をつけあそばせ。
[かける言葉が見つからなかったのか、そんな風に呟いて。また一口、カルメ焼きを齧る。
ダニエルとメイの愉快な様子は見ない振り。]
[ヒューバートの真っ当発言に内心首を傾げるも、また波乱の起きそうな場に困ったような表情で]
そんなに殺気立たないで下さい。
一応仕事する仲間として集められたのですし…。
[無理だろうなぁ、と思いつつも場を収めようと声をかける]
>>273
この姿に変えてると言う事ですの?
猫又も可愛いかもしれませんね。
[もはやヒューバートに奪われた形の猫を見やりつつ。猫は面白そうにヒューバートにじゃれている]
油揚げにさそわれて事務所の奥へ→
とりあえずほしがるのでちょっと与える→
自分もいくらかたべて満足→
なくなっては困るので隠す→
管狐たちはもっとほしがる→
いやいや→のっとり!
…。
>>271
俺にはすこし奇異に見えたけどね。
…いいえぇ、偶然自分がそういった犬神使いしか
見てなかっただけですよ。偏見偏見。
はい解決。そうもいきません?
…ん?
[戒狷が立ち上がるようすにニっと笑い]
おきにめしませんでした?
お犬様とでも呼ぶべきなのかねぇ。
[ダニエルとメイの視線には気付いていない。]
>>274
嫌われてるんじゃない。
じゃれつかれてるだけだ。
>>277
……。
こうなぁ、狐だの中学生だのを仲間って言われてもな。
ぴんとこねぇよ。
……いや、まぁ。
多分俺の思い過ごしだろう。
猫又は猫又でいいけどな。
[猫の腹をわしわしと撫でてみたりしつつ]
>>279
偏見、ね。
別にいいけどな。
どの道お前を追いまわす理由がないし。
[戒狷を見つめると彼女はふるふると体をふるわせてまた地面に伏せた。]
『……。
好きに呼べばいいわ。相手にするまでもなかった。』
>>279
[犬とコーネリアスの間で一波乱ありそうな予感に、最後の一欠けを口に入れ、茶を飲み干して]
追いかけっこなら、広い場所で思う存分なさって下さいな。
[無理だろうなとは思いつつ、そんな一言。
昼食の稲荷寿司が食べてみたいので、帰る気はないらしい。]
>>280
それでも皆組合員ですよ?
そうじゃなければここには集まってないのですから。
貴方の性格から行けばそう思うのは分かりますけれど。
[苦笑いを浮かべて]
……?
猫には変わりありませんよね。
[一度首を傾げてから一人納得するように頷いて。猫はひっくり返ってごろごろ鳴いている]
>>277
[シャーロットの困った様子には、少し肩を竦めつつ]
…本当に。
大人だと言うのなら、もう少し落ち着きが欲しいものです。
あぁ、かくも世の中は偏見に満ちているのですわ。
[>>280を聞けば、大げさに嘆きの声をあげて。]
>>284
偏見は確かに多いですねぇ…。
[偏見の塊であるヒューバートをじっと見てみたり]
外見で偏見を抱かれているのなら、その実力を示して見せるだけですけれど。
ふむ。
まぁ奇縁を祝して稲荷寿司でも食うがよかろう。
[いつの間にか届いていた稲荷寿司の盆をテーブルに置き、割り箸と取り皿を並べた]
>>285
仕事が始まってからでは遅いのですわ。
……何の為の顔合わせなのか。
[うんざりと言った風に眉を上げるも、稲荷寿司が並べられれば、ぱっと顔を輝かせ]
>>286
まぁ、これが…? なんだか可愛いですわね。
いただきますわ。
[ぱくり、と一口食べれば、満足そうに瞳を眇め。
ふと、思い立ったように、揚げの端を千切って手の平に乗せた。]
……いらっしゃい?
[コーネリアスの申請書に書かれてた事を試すつもりらしい。]
>>286
お祝いですの?
[奇縁の言葉にくすりと笑って]
ありがたく頂きますね。
[割り箸を割って取りざらに一つ稲荷寿司を取り分けると、もぐ、と齧りつく]
う…ん
[机に突っ伏したまま寝てしまっていたか、ただでさえ眠りにくいだろうそこで、軋む首を逆に向けながら呻き]
うるさ―――…い?
[言いながら最後に、首に手を当て机から顔を上げる。
寝起きに自分がどこに居るかわからない状態から回復すると、寝ぼけ眼顔はきょとんとした表情経て――
とどめにお腹が鳴って、赤くなる]
[稲荷寿司にはお茶だろう、と新たにお茶を煎れて]
>>287
それはそうですわねぇ。
しかし顔合わせは顔合わせ。
それだけで実力までは分かりませんし。
[もぐもぐと稲荷寿司を咀嚼し。合間にお茶で一息つける]
>>289
おはようございます、ラッセルさん。
首、大丈夫ですか?
[寝違えてないか、と首を傾げ。腹の虫がなる音に小さく笑みを漏らす]
ダニエルさんが稲荷寿司を用意して下さいましたわ。
如何です?
>>289
御機嫌よう、お兄様。
ちょうど昼食時でしてよ?
[シャーロットが勧める様子には、黙って見やるのみ。]
>>290
[新たに淹れられたお茶に礼を述べ]
…まぁ、そうですけれど。
そもそも、実力なくして組合員には…堂々巡りですわね。
[苦笑すればそれ以上は言わず、稲荷寿司をもう一口。]
>>289下ヘンリエッタ
[少女の小さな笑みが、自分を笑っている気がしてますます頬が熱くなる]
ごめんなさい、初対面ですのに…
だらしない所をお見せしてしまって。
[寝汗をかいたふりで、半分ほど開いた朱の扇を忙しなく扇ぎ、赤い顔を隠す。
少しは冷えたかなと思える頃ぱたりと閉めて]
…僕はラッセル=ヤマブキと申します。扇唄術師です。
組合長様が依頼される退魔仕事の依頼を受けようと…
組合に所属してからの初仕事ですが、どうぞよろしくお願いしますね。
[落ち着いて見れば、その臙脂色の瞳の、身に着ける花のような服や耳飾りの何と可愛らしいことか。
お人形さんのようだと微笑ましく笑んで、どうにか調子を取り戻そうとしている]
>>292
堂々巡り…本当ですね。
[同じく苦笑いを浮かべて]
他の人を認める基準が皆違うので仕方がないのかもしれませんね。
>>283
……組合長の目が腐ってるとしか思えんね。
当の本人は何処かに消えてるみてぇだが。
[肩を竦めると猫を撫でながら]
突然踊りだしたりしない限りは普通の猫と思っていいだろう。……多分。
[コーネリアスの視線は戒狷は気にした様子もなく]
[初めての人間に目を留め、お辞儀をしようとする]
はじめまし…
[その言葉は途中で遮られ、ブワッと...の身体が膨らむ。
長過ぎる袖から金色の風がいくつも飛び出たかと思うと
それは管狐で、いなり寿司に群がった]
…ええとですねぇ
[いくらか細くなった身体で、どうしたものかと
首をかしげた]
[メイが美味しそうに稲荷寿司をぱくつく姿を目にして、また鳴らないようにお腹を押さえたりしていたのだが]
…わ!
[努力虚しく、音は腹ではなく口から。
長い銀色の髪が見事な、別段異様な所はないように見えていた男性の身体が膨らんだかと思うと、袖からたくさんの管狐が出てきて稲荷寿司に群がったからだ]
あ…、あ、あの…
全部は食べちゃわないで下さいね…
[そして心配のしどころが違う]
>>293
[寝起きの第一声とは裏腹な、穏やかな声音と物腰に瞳を眇め]
初めまして、ラッセル…様。
私はヘンリエッタ=M=コリンですわ。
[直に扇に隠された頬を染めた姿の艶やかさに『お姉様』かと僅か躊躇うも、訊ねるは失礼かと口にせず。向けられる柔らかな微笑には、やや態度を穏やかにして会釈を返した。]
>>299
…で、ええと、初めましてだ。
全部は食わないと思いますよ。
それぞれ満腹になれば戻ってくる。
はず。
[視線の先では、オコジョに似た小さな狐たちが
満腹になる様子もなくいなり寿司にがっついていた。]
一応俺も腹へってんだがね。
>>269
そこまで仰いますのね。
組合長さんが来ないことには何も始まりませんけれど。
踊りだす…。
[その様を想像して可愛いなんぞ思っていたり。当の猫はその瞳をヒューバートにじーっと向けている。笑っていたかもしれない]
>>297
[稲荷寿司に群がる管狐を目の当たりにして]
…こんなに沢山居たのですね。
[コーネリアスに関して驚いてばかりだ]
>>294
…本当に。
ここまで違う性格、退魔法の者を集めた意図が気になりますわね。
[シャーロットの同意には、頷きを返すも、ふと瞳を曇らせ]
>>296
……おじ様も、組合長様に選ばれた一員でしょうに。
[同じ穴の狢とばっさり。]
>>303
[猫の前足を持ってにゃんこ踊り、とかやりつつ。
勝手に稲荷寿司をぱくつきながら]
……例え実力があったとしてもだ。
ラッセルくらいの歳になりゃ兎も角、13歳のガキを組合にいれるってのが信じられん。
この手の仕事は危ねぇことが多いってのに。
[自分の手元にも群がってきた管狐に向かって]
アイヤー!
お前ら何するアルか!!
それワタシのスシよ!
勝手に食う礼がなてないネ!!
飼い主に似たノカ!!
[数匹といなり寿司の取り合いを始めた]
[...は、狐の群がる稲荷寿司をひとつつまんだ。
すると稲荷寿司に掴まって狐が何匹かついてくる]
管狐が釣れた。
[ふるふるとふるい落としてみる]
>>303
まあ、沢山いますね。
はじめはこんなに居なかった気がするんだが…
まあいいや。いいです。いいでしょう。
害は無いはずですからあまり気にしないで。
>>297>>302
[袖から迸り出た風は、何匹もの小さな管狐で。臙脂色の瞳を丸くして]
まぁ…こんなにたくさんいたのね。可愛い。
[稲荷寿司にがっつく様子には、箸を止めてくすくすと笑う。]
>>299
[食べ損ねているラッセルの様子にもくすくす。]
>>308
俺に似て?
[多少む、とした顔をしてみせる。
どうやら本人、自分の性格に自覚がないらしい。]
油揚げはいで飯だけ食ってみれば
群がってきませんけどねぇ。
>>306
[猫はなすがままに踊った。終わればまたヒューバートに猫パンチを繰り出すのだが]
それだけ実力があると言うことですわ。
信じられないと言うのは分かりますけれど、それが事実として目の前にあるんですよ?
信じない方が無理と言うか。
[自分もよく同じ立場に置かれることもあって、外見からの判断はしないようにしているらしい]
>>309
あら、管狐釣り。
[楽しそう、と笑うも実際にやる様子は無く]
『ヒューバートさん、あの時のこと根に持ってるんですかね。
ちょっとしたお茶目なのにー。
貴方の家動物だらけで紛れ込みやすいんですよ』
美味しい。美味しいですね。この方たちが群がっちゃう気持ちもわかる気がします。
[一気に食べてしまうのが勿体ないと、稲荷寿司を少しづつ齧っては味を楽しむといった食事模様。
先刻の一瞬だけ体の膨らんだ男性から声をかけられるとはっとして、口の中のあげと米粒を飲み込んでから]
>>302
…すみません。
初対面の挨拶より先に、食事をとってしまうなんて。
[座ったまま膝に手を揃えて頭を下げる]
僕はラッセル=ヤマブキという扇唄術師です。
よろしくお願いします。
「はず」……ふふ。
あなたが使役される…動物?なのですね。面白い。
それにその服も……カリ、ギヌ。
[あまり自信はない様子で言い直す]
…キモノの一種ですよね。僕も戦闘時に着ることもあるんです。
[それは父から贈られたものを更に譲られた母の物で、女物の上打ち掛けを羽織るだけ。しかも西洋的に織られたシルク地の物だったが、彼にとっては着物だった。
思わぬ共通点―と彼は信じる―に、嬉しそうに笑む]
>>304
俺はいいんだよ、俺は。
>>312
[べち、と猫パンチを顔で受け止めながら]
いや、そーゆー問題じゃなくてだな。
倫理的にどうなんだっつー話だよ。
普通に考えたら危なくてこの手の仕事なんかガキにゃ触らせられねぇだろ。
>>306
[しかと耳に届いた『13歳のガキ』という言葉にぴく、と顔をそちらに向けるも、続けられた言葉には黙って顔を元へと戻し]
自己責任の上、ですわ。……覚悟済みです。
[猫踊りの図が面白すぎて笑いそうになったからではない、はず。]
>>307
ありがとうございます。ラッセル様。
[呼び捨ては苦手なのか、様付けのままで笑みを返す。ラッセルのニコニコ顔に釣られたか、幾分か年相応にあどけなく。]
>>308
[稲荷寿司の取り合いに、ついに耐えかねたように俯いて]
……っ…ふふふ…。
[やがて顔を上げれば、目尻に涙の粒が光っていただろうか。]
>>311
あら、そうですの?
[自分の皿の稲荷寿司から、揚げだけを剥いで手の平に乗せ]
……いらっしゃい?
[先程、摘み上げられた管狐を悪戯っぽい瞳で誘ってみる。]
>>313
こいつらをこの方たちって呼ぶ人も
初めて見たかもしれないね。
挨拶については気にしませんね。
扇唄術師ねぇ?初めてきいた。
その扇唄術とやらを見るのを楽しみにしよう。
そういえば俺も名乗ってない。しまった。
コーネリアス。
…というか申請書を読めという話でしょうか。
[ふむ、と申請書に目を通し]
…ん?13歳がいる?
見た目だけ子供、なのかと思っていた。
>>306
…あら。
[ちらりと目線だけ向けるが、非難の色はありありと窺える]
実力がありさえすれば、年齢なんて何の関係があります?物の怪達はあなたと違って、接する態度に年齢制限なんて設けませんもの。
ヘンリエッタさんの事を言っているなら、ここに居る年嵩のどなたかよりもよほどに、しっかりとした物腰に言動でいらっしゃいますし。
本当に…重ねた年齢しか誇れるものが無いから、そのような事を仰っているんじゃ…
[しかし続いた「この手の仕事は危ねぇことが多い」という言葉には意外そうに目を見張って、その言葉を止め]
…年若くまだ幼い方が傷つく事を気にしてこその、棘と意地悪と悪趣味と嫌味だったのですか?
[小動物には素直に優しいようだしと、様子を窺いながら思案顔]
>>314
うーん…それを言われてしまうと悩んでしまいますね。
私の中では「実力があるから」で片が付いてしまうのですけれど。
組合長さんがどう考えているのかまでは分かりませんしね。
[油揚げの無くなった稲荷寿司をはむ、と食べて。どうなんでしょうね、と首を傾げる。猫はヒューバートにじゃれるのが飽きたのか...の膝の上で丸くなった]
ぬははは。
稲荷寿司の取り合いをする娘と管狐など初めてみるわ。
まぁ、これだけ旨ければそれも道理か。
[次の桶が届いたのでテーブルに置いた]
人道上とはまた態度に似付かわしくないことを言う。
[猫パンチを食らうヒューバートを面白そうに見ながら]
>>315
自己責任の上、つったってなぁ。
それを留まらせるのも大人の責任じゃねえのかよ。
まぁ俺にゃ関係ないがな。
[猫の肉球を揉みつつ]
>>318
そうだなぁ。
確かにお前よりしっかりしてそうだもんなぁ?
[な・き・む・し、と一文字一文字にアクセントを置きつつ]
……で、誰が棘で意地悪で悪趣味だって?
そうだなぁ。
この先好きな女に振られつづけるような呪いでもかけてやろうか。
>>319
[シャーロットの膝を羨ましそうに見つつ]
どう、ねぇ。
何も考えてなかったりしてな。
[乾いた笑い。]
>>320
……似つかわしくねぇって何だそりゃ。
んじゃ二度と口にしねぇよ。
>>323
[稲荷寿司を食べ終えればお茶を飲んで]
それはありそうですねぇ。
とにかく実力がある者を集めている可能性はありますわ。
[苦笑いを返して膝の猫を撫で。年齢云々での話を耳にして周りを見回してからヒューバートに視線を戻し]
そうやって気にすると言う事は、懸念・心配していると言うこと。
言葉は辛辣ですが、思っていることは逆なのかしら。
きっと優しいのですね、ヒューバートさんは。
[一人納得したような様子で笑みを浮かべて]
>>324
誰も見直してくれだなんてお願いしてねぇだろ。
……で、訂正するなら訂正後をはっきり口にしてほしいもんだが……
>>325
手当たり次第ってんなら納得いくがな。
[手持ち無沙汰に戒狷の背を撫でながら]
……俺が懸念してんのはこんなガキどもに危ない仕事させたらこっちが冷や冷やして仕事にならねぇってこった。
優しいとか気持ち悪いこと抜かすな。
[微笑むシャーロットを不思議そうに見て]
黒ヒゲが優しいアルか?
ワタシには怪しいエロおやじに見えるけどネ。
[ぽつりと言って茶を啜った]
>>326
それこそ心配している証拠ではありませんの。
実力主義、周りなんて関係ないとお思いなら気にしないのではなくて?
わざと辛辣な言葉を言って突き放しているように見えますわ。
[こてりと首を傾げて視線をやって]
>>327
私はそう思いましたよ?
小動物にはもっと優しいですけれど。
[後半の言葉には「そうですかね?」と苦笑いを浮かべて]
<中>
イシュタル出て来んといてーーーーーーー!!(じったんばったん
ヤバス、シャロだと弄り癖が付いているのかもしれん(ぇ
つか私らアスタロト(イシュタル)とアスモデウスのキャラグラまんまなんよな…(遠い目
>>327
誰がエロオヤジだ。
このちんくしゃが。
[メイの襟首を掴んでぶらーんとぶら下げつつ]
>>328
足手まといになるかならないかくらいは気にするぞ。
自分の実力を存分に発揮できないような環境では殺りあいたくねぇ。
[戒狷の首のあたりを撫でつつ]
>>329
それ以上のことを感じ取ったのですが…私の気のせいでしょうかね?
その意見に関しては同意ではありますけれど。
[やはり首を傾げて。ぶら下げられたメイを見れば「あらまぁ」と口に手をあて]
不思議な人。
周りは当てにしないと言っていたのに気にはしますのね。
<中>
とか言って笑ってやろうと考えたけどイシュタル化が激しくなりそうなので却下。
ジュネカムバック(笑)。
[ぶらりと首から持ち上げられじたばた]
むがっ!
何するネ!!
昨日の黒ヒゲはエロおやじ以外の何者でもなかたヨ!
離すアル!!
[じたばた]
>>330
気のせいだな。
[きっぱり言い切るとメイをぶら下げたまま左右に揺らして]
>>331
離せと言われて離す馬鹿が何処にいるんだ。
話してほしけりゃヒューバートおじさま、どうぞその手を離してださいってお願いしてみろ。
>>333
どの面ってこの面だ。
[ずい、とメイに顔を近づけて]
……小姐ってのはシャーロットのことか?
あれの趣味が何で関係あんだよ。
[ぽい、とメイをソファに向かって放り投げた]
[放り投げられたものの、宙でくるりと身体を返すとソファの背の上にすっと着地し、右手を伸ばして人差し指をピンと立て]
おおっと!
あんまり近づく良くナイね!
妊娠する御免アル。
小姐はシャーロット小姐ヨ。
おっさんもまんざらでもなさそうか?
人の趣味はわからんものアル。犯罪の香りネ。
[怖い怖い、とか言いながら背もたれからぽすんと座面へ飛び降りた]
>>335
誰がお前みたいな胸も尻もないようなの妊娠させるか。
こっちから願い下げだ。
その乳臭さが抜けてからそういうことは言え。
[しっしっと手で払いつつ]
……。
お前は何処をどう見たらそう見えるんだよ。
その腐った目玉抉り取ってケツに突っ込んでやろうか。
いってぇ!!
[殴られたところを押さえつつ]
つるぺたをつるぺたと言って何が悪いつるぺた。
この洗濯板!抉れ胸!大草原の小さな胸!
お前のよさなんか判らなくて結構。
俺はロリコン趣味はないしな。
野蛮で結構だ。
このまな板娘。
まな板!?
子供のようなこと言うおっさんアル!
…是性格坏的大叔因此女人不相聚、就那样干涸好吧
[桃まんを食べつつぶつくさ言っている]
[揚げを食べ終えてコーネリアスの袖へと帰ってゆく管狐を見送り、残った酢飯部分を食べつつ]
……大人げないこと。
[そもそも御自分が間違ったくせに、と呆れた風に。
メイがまな板かどうかの論争に参加する気はないらしい。]
<中>
ちょ、居なくなってから随分楽しそうですね(笑)。
あかん、大草原の小さな胸がツボったwwwwww
そして狙ってるように見えたですか?
確かに中身はヒュー狂のたけちゃん好きですががが。
>>322
大人の責任…ですか。
そうですわね、おじ様には関係のないこと。
…大人らしくもないようですし?
[ラッセルとの遣り取りは『大人の責任』などという言葉から程遠く見える。]
>>325
[シャーロットの言葉には、さてどうなのかしらと小首を傾げるにとどめ、箸を動かす。
やがて食べ終えれば、お茶を味わって。手はハンカチで拭き清め]
御馳走様でした。なかなか美味でしたわ。
[ソファーに深めに腰掛けなおし、ほぅと溜息。]
>>326
[貴方も同じように集められたんでしょうに、と溜息を零しつつ]
……ご心配なく。私は後方担当ですからお邪魔にはなりませんわ。
前衛担当の方がしっかりしてらっしゃるなら問題ないのではなくて?
気にせず突っ込んで行って下さいまし。
[自分以外にガキ扱いされている人がどうかは知らないが、とは心の中だけで呟き。]
[コーヒーを飲み終えカップをテーブルに置き、膝の猫を抱き上げて目の前に持って来て]
……私の趣味とは何のことでしょうね?
[周りでなされていた会話に首を傾げる。猫はさぁ?とでも言うように『にゃあ』と鳴き、下ろしてくれとじたばた。その様子に小さく笑えばまた膝に乗せて猫を撫で始めた]
[煙草の香りをまとった男は、一つ二つと扉を叩く。
紅い髪を一つにまとめ、バーテン姿に黒いコート。
室内の様子を一瞥し、足は簡易キッチンへ。
戻ってきたその手には、温かい緑茶のカップ。
部屋の隅の壁にもたれて、それぞれの観察を始める]
[シャーロットに]
本当に個性的な人ばかり集まったんですね。
今回は、個人戦でなく団体戦でしたか?お仕事を斡旋して貰おうとやって来たのですが、どうやら状況は違うようですね。
[クインジーの緑茶を興味深げに見た]
[音を立てずに、男は緑茶を啜る。
ふと幾つかの視線に、ついと視線を上げる。
無言のままだったけれど、その瞳には声にしない言葉が浮かぶ。
何か、とそんなような言葉]
>>347
ええ、本当に。
その辺りが何とも分かりませんの。
組合長さんの説明がありませんもので。
ただ、仕事をするために集められたとしか分かりませんわ。
説明もなく、ただ集められていることを考えると、何か大きな仕事でもあるのかと思ってしまいますわね。
[分からない、と言うように首を傾げて]
>>348
[視線があげられる様子に柔らかな笑みを返し]
こちらでお座りになりませんか?
[空いているソファーを指して座っては如何?と促した]
>>350
あ、お願い出来ますか?
[ありがとうございます、と礼も添えて]
<中>
>>339中国文
『おじさんは良くない性格故に女性が寄って来ない、そのまま乾涸びるが良い』
何か凄い意訳が出来た(爆)。
中国語って難しいわぁ。
[優雅な手つきで紅茶を注げばシャーロットの前に置き]
どうぞ。
今回集まったのは皆系統がばらばらですね。
犬神、管狐などの使役系から揃ってますし、よほど大掛かりな仕事なんでしょうか?
>>351
[勧められるソファーを、じっと眺める。
その時間、大体一秒とちょっと。
それから、溜息にも似た吐息を一つ。
必要ない、そう言いたそうに首を僅かばかり横に振る]
>>317
[『見た目だけ子供』とコーネリアスが言っていた事をふと思い出し、口元に指先を添えて小首を傾げる。]
…そのような存在を知っていらっしゃるという事ね。
[呟きはごく小さく、人の耳には届かない。]
>>352
[差し出される紅茶にもう一度礼を言い]
前衛後衛共に揃ってますものね。
魔の溜まり場となっている場所を一斉殲滅したりでもするのでしょうか…。
もしくはいくつかのチームに分けていくつかの仕事を同時消化でもするのか…。
何にせよ、説明がなければ何も分かりませんね。
[うーん、と小さく唸って考えて。考えながらカップに口を付ける]
>>343
[断りの仕草を見れば]
よろしいのですか?
[一応訊ね返し。しかしそれ以上勧めることはせず]
>>345>>347
[大気に溶け込むようにその存在を馴染ませていた少女に、臙脂色の瞳をちらりと向け]
…お姉様は個性的ではありませんの?
[申請書からして、比較的正統な部類とは見ていたが。]
>>346
[静かに入ってきた男には、軽く小首を傾げて会釈するも、その瞳は挑戦的か。]
>>357
[にっこりと]
陰陽師ってだけでも十分個性的だよね。それに芦屋の流れだし、一般的ではない事は確かね。
でも私なんかが、一般人的に見える位個性的よねぇ。
[ちらりと視線を走らせた]
>>356
[男は静かに頷く、それは了承の合図。
座ることは必要ない、その意志の現われ]
>>357
[会釈を向ける少女に、瞬き一つ。
挑戦的な瞳に特に感慨はないようで、ただ静かに茶を啜る]
(>>345
まさかお嬢さん図星ですか!面白い。
しかしアンケは信用してしまう私。
本当に13歳なんだとおもった。)
>>359
[セシリアとシャーロットの会話に静かに耳を傾けつつ、申請書の記憶を辿る。消去法から、壁にもたれる男の名は直に知れたけれど]
初めまして、お兄様。
私はヘンリエッタ=M=コリンですわ。
……お名前を窺ってもよろしくて?
[立ち上がり、優美に膝を折って挨拶し、名を尋ねる。
感慨なき様子に、反応を引き出してみたくなったようだ。]
吟遊詩人 コーネリアスは、ここまで読んだ。
>>358
退魔連合組合という組織の存在からすれば、陰陽師はむしろ正統派かと思っておりましたが。
歴史ある流れを汲んでいらっしゃるのもまた、非凡という訳ですのね。
[小さく頷き、続く言葉には黙して語らず。]
>>360
[席をわざわざ立って、自分に挨拶をする少女。
その一連の動作を、じっと眺める。
それから、やはり特に何も変わることはなく。
一口緑茶をすすり、そして漸く声を発する]
───クインジー。
クインジー・エーデルスタイン。
芦屋道満は陰陽寮に入ってない庶民的な流派。
正統派は安部晴明とか五芒星使いで道満は六芒星使い。亜流とも言えるんだけどなぁ・・・
[赤き髪を持つ2人のやり取りをしばし見やり。静かにカップに口を付け、セシリアが眠りにつこうとしているのに気付けば以前メイにかけたようにブランケットをかけてやり]
性格的な個性が故に衝突も多い…。
仕方の無いことなのでしょうね。
[主に1人の人物を中心に衝突が起きているだけなのであるが]
>>363
[漸く、とはいえ、返ってきた反応と声に満足気に口の端を上げ]
…そう、クインジー様とおっしゃるのね。
言葉が通じないのではなくて良かったですわ。
[元通りソファーに腰を下ろせば、チューリップの花弁のように6枚が重なり合ったスカートが空気を孕み、ふわりと花開くように揺れた。]
>>362
[程よく冷めた紅茶に砂糖を一匙半入れ、くるりかき回してからカップを口へと運び]
……美味しいですわ。
あぁ、おやすみなさいませ。お姉様。
[眠りに付く様子に、声を潜めた。]
>>364
[シャーロットの言葉には、小さく肩を竦めるにとどめ。
静かに *紅茶を味わっている。*]
>>365
[少女の様子に、暫く視線を向ける。
スカートの揺れる様子を、真紅の瞳が眺める。
一つ瞬きをして、それからまた先程までと同じ]
吟遊詩人 コーネリアスは、ここまで読んだ。
[部屋を出るクインジーを見送り。しばし静かに紅茶を飲んでいたが、ふっと瞳から色が消える]
……。
[何かを感じ取るような様相でしばし中空を見つめ。膝上の猫を抱き上げると立ち上がり、座っていた場所へと下ろす]
…全く、どうしていつも面倒ばかり起こすのかしら、あの人は。
[くすり。色の無い瞳のまま笑みを零し。猫にここに居るように告げて頭を撫でると、カバンからグローブを出して手にはめつつ、ゆっくりと外へと*出て行った*]
兄さん、今度は何ですか?
向こうの仕事待ちでもあるんですから、手短にお願いしますね。
[家へと戻れば兄の下へと行き、呼び出しの用件を聞く。ややあって全て終わらせれば着替えて一息つけ]
そうだわ兄さん。
動物、飼っても良いですか?
「動物? 使い魔じゃなくて?」
ええ、動物。
犬か猫か……ハムスター。
[先日教えてもらったハムスターを思い出しつつ。しかし飼うなら一緒に行動出来る犬や猫の方が良いな、などと思ったり]
「シャルが世話をするって言うなら良いよ。
でも使い魔の方が便利だと思うけどなぁ」
…だって私には作れないんですもの。
兄さんが作れば兄さんしか使役出来ないし。
「はは、それもそうだね。
飼うのは構わないよ」
ありがとう、兄さん。
何を飼うか決まったらまた報告しますね。
[嬉しそうに微笑んで家を出て。ふと、事務所に置いて来た猫のことを思い出す]
あの猫……あの子、飼えないかしら。
とっても懐いてくれてるし…。
あ、でも…使い魔かもって言ってましたね。
そうなると飼うわけにも行きませんねぇ…。
[可愛いのになぁ、と残念そうに呟き。他のを探すべきかと夜道を歩く。途中、邪魔な魔を滅して行くのであるが]
[どこか人の変わったような瞳のシャーロットを無言で見送り、紅茶を飲み干して。半ば瞼を伏せれば、長い睫毛が幼さゆえの丸み持つ頬に影を落とす。それは憂いか、倦怠か。]
組合長様は、いつお戻りになるのかしら?
……いえ、全員集まるまでは姿をお見せにならないおつもりなのかもしれないわね。
[何度も同じ説明を繰り返したくはないのだろうと、悟り苦笑する。
如何なる結界や呪を施されているのか、組合事務所内の時の流れは曖昧で。
帰るまでもないと判断し、ソファーを立ち、一番座り心地の良い椅子――アーヴァインの重役椅子へとその身を預け、臙脂色の瞳を閉じた。]
/中/
【現在の認識】
美:偏見の強い大人げない人。猫への脂下がった顔は苦笑。
村:落ち着きのある女性。皆の宥め役。お茶が美味しい。
木:口が悪い…というよりも無神経なのか。人は悪くない。
ラ:年上だけど虐められっ子? 年の近さゆえか親近感。
メ:年上だけどお子様。憎めないタイプ。洗濯板らしい。
吟:なんだか不思議な口調の人。管狐が可愛い。
文:柳のように物腰が穏やかで強靭な人。気配りタイプ。
尋:随分と感慨なげな無口な人。一応、口はきけるらしい。
[用事を済ませ、事務所へと戻って来る。手には紙袋]
結構かかりましたねぇ…。
手短に、と言いましたのに。
[ここには居ない誰かに向けた文句。そんな事を呟きつつキッチンへと向かい、皿を取り出して紙袋の中身をあける。零れてきたのはクッキー。お茶請けに、と家に戻ったついでに作ってきたようだ]
皆さんのお口に合えば良いのですけれど。
[皿を抱えると事務室へ戻り、テーブルに置く。それからソファーで丸まっていた猫を抱き上げ、座り直すと膝に乗せた]
[また一つクッキーを摘むと]
うむ。中々旨い。
おぬしの差し入れか?
[と、シャロを見て。どうやらこの中でこういうものを持ってきそうなのはシャロだけだろうと判断したようだ]
[ダニエルと目を覚ましたヘンリエッタに頷いてそれぞれ緑茶と紅茶を用意し]
ヘンリエッタさんはおはようございます、ですかしら?
[ダニエルに湯のみ、ヘンリエッタにカップを差し出す]
[いつから目覚めていたのか。
とん、と身軽に重役椅子から降り、テーブルの方へと移動する。]
…美味しそうですわね。手作りですの?
[ふわりとソファーに座れば、紅茶を待ちつつ、問いが零れる。]
>>372
ええ、所用があって一度家に戻ったもので。
ついででしたので作って参りましたの。
お菓子作りは結構好きなもので。
[お口に合えば幸いです、と微笑む]
[差し出されたカップを礼を言って受け取り]
そうですわね、御機嫌よう皆様。
シャーロット様はお帰りなさいませ、かしら?
[紅の水色に瞳を眇めつつ小首を傾げれば、鈴蘭がちりりと揺れた。]
>>374
お恥ずかしながら。
簡単なバタークッキーですけれどね。
[如何ですか?とクッキーを勧める]
>>375
普段から何もやらないのかと思いましたわ。
そうでは無いようですわね。
[悪びれなく笑って。クッキーを一つ摘めばカリと齧る]
>>378
一人で暮らしてるのに何もやらんわけないだろ。
まさか全部が全部戒狷にやらせるわけにもいかんし。
[ぺたりと伏せたまま寝てるらしい戒狷に視線をむけて]
>>375
[内心、同意しつつも口には出さず。
否、少女の場合は、誰も居なくてもしないかも知れず。]
>>378
ありがとうございます。いただきますわ。
[勧められるままに一つ口にすれば、さくりと心地よい歯触りと口内に広がる優しい味。]
……美味しいですわ。料理上手でいらっしゃるのね。
[本当に美味しかったらしく、ノンシュガーの紅茶で喉を潤しつつ、二つ、三つと手が伸びる。]
>>377
そうなりますね。
ただいまですわ。
[ヘンリエッタに笑み返して。それから何かに気付いたように「あ」と声を漏らす]
出たついでにこの子のご飯も買ってくれば良かったですわ…。
[膝で丸くなる猫に視線をやり、すみませんと謝るように頭を撫でる]
>>379
お一人暮らしでしたのね。
戒狷さんが家事は…大変でしょうねぇ。
[頬に手をあてその様を想像し。視線を戒狷に向けた]
>>380
家でも家事は私の担当ですから。
生活に不自由しないくらいは作れますよ。
と言っても凝ったものは作れませんけれど。
[クッキーに手が伸びる様を見れば安心したように笑みを浮かべ]
>>379
[「全部戒狷にやらせるわけにもいかん」という言葉に、ふと事務所を訪れた時に見た光景を思い出し]
そういえば、その犬…戒狷というのかしら?に飲み物をいれさせていましたわね。随分器用ですこと。
[肉球のあるあの前足でどのようにいれたのだろうと、眠る戒狷に興味深げな視線を向ける。]
[ヒューバートがポケットから猫の餌を取り出すのに目を瞬かせ]
いつもお持ちなんですの?
お一つ頂いてもよろしいでしょうか…?
[猫がピクリと餌に反応する様にヒューバートに貰えるかどうか訊ね]
>>382
ありがとうございます。
また機会があれば何か作ってきますね。
[ダニエルの評価に嬉しそうに笑みを浮かべる]
>>381
[謝りつつ猫を撫でる様子に]
クッキーは…砂糖がたくさん入ってますから、動物に与えてはいけないのでしたかしら?
[そう呟くのと前後するようにヒューバートがポケットから猫の餌を出したのを見れば、まぁと瞳を丸くして]
…さすがですわね。
[猫狂との認識。]
>>383
そうでしたの。
シャーロット様はいいお嫁さんになれますわね?
[くす、と笑みを浮かべて悪戯な瞳を向け、クッキーをもう一つ]
その折には、お兄様はミイラになるやも知れませんけど。
[シャーロット兄は、なんとなく生活能力皆無そうと認識。]
>>386>>387
流石にクッキーを食べさせるのは、とも思いますし。
[砂糖の言葉には「猫の糖尿病?」なんて首を傾げたり]
なるにしても、相手が居なければなれませんわ?
[悪戯な瞳にはくすりと笑って返し]
それが心配なのですよね…。
現に家に戻ったらろくに食べていませんでしたし。
好き嫌いも多いので困ったものですわ。
[頬に手をあて溜息をついて。困ったように視線を落とす]
兄こそ、早く良いお相手を見つけて欲しいものですわ。
>>382
やれっつってるわけじゃねぇが……
茶を入れてくれることくらいはある。
>>383
だから全部やらせてるわけじゃねぇっての。
いくら戒狷が有能でも程がある。
>>384
ポルターガイストに似た現象、って言えばわかるか?
元々霊体だしな、こいつ。
[シャーロットに猫の餌を渡しつつ]
>>388
[猫の生態は詳しくないので頷くにとどめ。
相手がいないとの言葉には、メイの発言を思い出しつつ]
…ご謙遜を。お姉様ならば引く手数多でしょうに。
[続く兄への評価には、口の端を少し上げて]
……お兄様にも、よい方が見つかればよろしいですわね。
お姉様並みの方を御希望でしたら、なかなか満足の行く相手が見つからないやもしれませんけれど。
[妹がしっかりもの過ぎるも弊害ですわね、とは内心のみ。]
>>389
[ヒューバートの説明に、えぇと頷き]
サイコキネシス…のようなものかしらね?
……少し、残念ですわ。
[肉球でクッキー生地をこねこねしている想像が外れ、ほぅと溜息。]
>>389
もし戒狷さんが全てやっていたらの話ですわ。
そこまで疑ってませんから。
[どこか意地になっているような様子に小さく笑い]
>>390
ヘンリエッタさんが思っているほど引く手はありませんよ。
多少声をかけられることがあっても、それだけですから。
[謙遜しているわけでは、と苦笑いを浮かべ]
あの兄を好いて世話をしてくれるような方は少ないかもしれませんねぇ…。
私程度の方でしたら沢山居そうですけれどね?
[きょとりと首を傾げて]
>>391
ああ…それは良いかもしれません。
私が居ない時だけでもそうした方が良いのかしら。
[うーん、と考え込んで]
兄の趣味に理解を頂ける方ですと尚更良いですねぇ。
>>393>>391
[声を掛けられてもそれだけ、という言葉に何を察したか。
シャーロットの苦笑には小さく肩を竦め]
訂正しますわ。
お姉様の好みに合う殿方が居なければ、そもそも話になりませんわね。
あぁ、お兄様に関しては、お爺様が素敵な提案をされてますわよ?
[口の端を上げてそう答えれば、紅茶のカップに口を付け、ぽつり]
……根性なしの殿方ばかりですこと。
[呟きは極々小さく。甘くない液体と共に喉を滑り落ちた。]
>>392
そういうこった。
幾らなんでも肉球であれこれはできん、はずだ……
[一寸戒狷の肉球を見つつ]
>>393
もし、でもンな想像してくれるな。
戒狷に世話してもらうほど人間捨てて……ん。
[言いかけたところで胸ポケットの携帯が鳴り。]
……何だ?あ?締め切り?
待て待て、今日は何日だ……って忘れてた。
[ぶち、と電話を切ると立ち上がり「一寸出掛ける」と言い残して*出ていった。*]
[入ってきたメイに会釈し、ふと、何か思いついたように]
シャーロット様、少しクッキーを分けていただきますわね?
[真っ白なハンカチを取り出して、いくつかをその上に乗せていく。]
<中>
あ、ライター設定もちゃんと入れてるのね。
新しい雑誌買って来ようかしらんww
らぶあにで良いですか名前(笑)。
お母様にも、持っていって差し上げましょう。
私がこのような仕事をしているがゆえに心を痛めてらっしゃいますけれど、このクッキーを見れば、きっと安心なさいますわ。
>>396
[眠る戒狷をみやりつつ]
もし、可能でしたら。是非とも拝見させていただきたいわ。
[出て行く背には、無言で見送るのみ。]
[ハンカチで丁寧に包み、肩に掛けたポシェットへと入れて。
紅茶を飲み干せば、ソファーから立ち上がり]
少々用事がありますので、また後ほど。
ごちそうさまでしたわ。
[軽く膝を曲げて礼をし、*事務所を後にした。*]
[入ってきたメイに]
おう。
今日はシャロが作ったクッキーがあるようだ。
食うが良い。
[出て行く二人を見送りながら]
達者で帰れよ。
[モグモグとあんまんを食べつつ、入り口のほうを見て]
何アル?
出入りが激しいネ。
[視線をアーヴァインの席に移すと]
にしても組合長のオッサンはどこ行ったネ?
仕事の話言うから来たのにどうなってるネ。
ワタシも暇じゃねーんだヨ。
[メイの言葉に机上の書き込まれていない4枚の申込用紙をちらりと見]
どうやら後4名を待つつもりのようだな。
悠長であるとも言えるが、ここまで多岐に渡る能力者を手当たり次第とも言えるのが多少気がかりか。
おー、白ヒゲおっさん。
人待ちアルか。
4人も召集に遅刻これ問題ネ。
集めて皆に何させるつもりか。
能力もバラバラヨー。ムツカシイネ!
[つまらなさそうに口を尖らせると、ぽすんとソファに収まった]
想像がつかぬな、ここまでバラバラとなると。
[湯のみに入れなおした茶を注ぎ]
おぬしも飲むか?茶請けもある。
[と、クッキーと日本茶の急須、紅茶のポットをメイに示した]
[餌を食べ終え満足した猫はまた膝の上で丸くなり。それを撫でながら考えた結論は]
…探して見ましょうかねぇ。
該当する方がいらっしゃれば良いのですけれど。
[ひとまず探すことに決めたようだ。考え事の最中現れたメイには会釈で挨拶を返す]
>>406
そうですね。
やらなければ何も進みませんから。
[ダニエルの言葉に一つ頷いて。考えている間に冷めてしまった紅茶を飲み干すと新たに淹れ直す]
[セシリアの言葉に頷き]
鬼が出るか蛇が出るか。
今は動きを待つしかあるまいな。
[またずず、と茶を啜り]
おぬしも飲むか?
茶請けはシャロが作ったものがあるが。
…よかった。お母様、喜んでらしたわ。
このような生業でも、クッキーを作られるお年頃の女性もいるのだと少しは安堵して下さったようね。
この依頼が終わったら、私もお母様に何か作って差し上げようかしらね?
[お茶を勧められればこくりと頷き]
頂きます。こちらのクッキーはシャーロットさんの手作りでしたね。
[気配を消していた間の記憶を読み取り]
器用な方なのですね。
私は日常最低限の事以上はしませんから…感嘆します。
[修行に明け暮れる日々を思い出し溜息を吐き]
白髭さんは山で修練されていたのですか?
[セシリアに煎れたての茶が入った湯のみを差出し]
うむ。
常時は山に籠もり、峰を駆け滝に打たれ、自然と対峙し天を目指す。
それが修験の道なり。
ノイズファクトリーから2007年3月にフルコーラスバージョンのオリジナルサウンドトラックCDに収録されて発売される運びとなった。 だそうですw。
[事務所の扉をノックし、やはり返事を待たずに中へと入る。挨拶代わりに緩やかに膝を折れば、ふわり、深紅のワンピースが揺れた。]
御機嫌よう、お姉様、お爺様。
…やはり、まだ組合長様は御出でになってはいないようね?
[ソファーへと、ぽすり腰掛け。ほぅと溜息。]
[ノックの音に気配だけ探れば見知ったものと判断しそのまま入ってくるに任せる。挨拶されればにこやかに]
こんばんは
えぇ、まだ見たいね、でもそろそろ痺れを切らすのではないかしら?
うむ。
まだ姿が見えんな、どこかで魂でも抜かれて居ったりはせぬだろうな…
まぁそんな柔なことでは組合長など勤まらぬだろうが。
おぬしは紅茶か?
[にこやかな様子に、会釈を返しつつ]
そうですわね。
組合長様はともかく、依頼主様はそれほど悠長に待って下さるとは思えませんわ。
これだけの人数を集めようというのですから、それ相応の依頼内容――いわば危険が迫っているはずでしてよ?
[かつ、とベルトの付いたフォーマルな黒い靴の踵を鳴らす。]
>>418
[魂を抜かれるという言葉に眉を寄せつつ]
組合長様に限って、そんな!
まぁ…別の意味で魂を抜かれている可能性もなくはありませんけれど。
[ヒューバートの猫を前にした豹変振りを思い出し、吐息を零す。
しかし、紅茶かと訊ねられれば、薔薇の唇を綻ばせ]
えぇ、お願いしますわ。
[満足そうに瞳を眇めて、紅茶をいれる手付きを見やった。]
>>421
[溜息をつく様子に小首を傾げ]
あら、お姉様はあまり気が進まないご様子ね?
危険を厭うお方ではないと思っておりましたけれど、何か事情でもおありなのかしら。
…いえ、余計な事を。失礼しましたわ。
[立ち入るべきではないか、とゆるり首を振れば、ちりりと鈴蘭を模した耳飾りが揺れた。]
[香り豊かに煎れた紅茶をカップに注ぎ、ヘンリエッタに渡すと]
手だれの者も、己の執着するものには弱いものだしのぉ…
[ヘンリエッタの表情から猫を猫可愛がりするヒューバートを思い起こし、セシリアを向くと]
俺は久々に血が騒ぐ感覚を覚えておるわ。
んー…。寝すぎましたかねぇ。
[頭を抑えて俯くと、ふるふると首を振る。
大きく伸びをして、あくびをして。
手のひらで目をこすり、薄くひらく。
首を傾げるように、アーヴァインの椅子を見た。]
…なんだ、まだいらっしゃらないのですか。
ま、【俺はいつ組合長がきたって、何の問題も無い】
から、いいんですけどね。別に…。
[ヘンリエッタとダニエルに深い溜息と共に]
やる事はやりますし…そのまぁ、いいんですけど。
あとで疲れるのは私には違いは無くて…。
[歯切れ悪く言葉をつむぎ起き出したコーネリアスに]
おはようございます?
>>425
…おはようございます?
[寝起きでうまく頭が回っていないらしく、
疑問系に疑問で返し、あくびをし、目をこすり。]
…ああ、初めましてか…。
俺はコーネリアス。
[ふるふると袖で隠れた手を振ってみせる。
よろしくという意味なのだろうが…。]
>>423
[渡された紅茶のふくよかな香りに瞳を眇め、しばし香りを楽しんでから、そっと口を付ける。]
……美味しいですわ。
無骨な見かけによらず、お上手でいらっしゃるのね?
[砂糖を入れずとも美味しい紅茶に感嘆しつつ、クッキーに手を伸ばす。セシリアへの言葉には口の端を少し上げて]
うふふ、頼もしいお言葉ですこと。
[挑戦的な光を瞳に宿らせつつ、満足そうに頷いた。]
[寝ぼけた様子のコーネリアスに、小さく会釈し]
御機嫌よう、お兄様。
……残念ながら、組合長様はまだのようでしてよ?
[ふるふる振られる袖に、管狐が顔を覗かせはしないかと、ちらり視線を投げる。どうやら管狐が気に入ったらしい。]
>>428
ふぅん。
呼んでおいて自分はこない、か
昔からそうなんだろうねぇ、お偉いさんってのは。
偏見?また偏見。しょうがないでしょ…
…ふぁ…っくしゅ!
[ぱっと両手で口を塞ぐ。くしゃみの振動で袖が揺れ、
ぼてっと2匹ほどの管狐が落ちてしまう。]
…あーあー。
[突然放りだされて、管狐2匹は混乱し、
ひゅーんひゅーんと事務所中を飛び回っている。]
(サービス精神旺盛です私。
でも、あんまりこういうのやりすぎるとアレだね。
こんどからサイコロふってみようかな。
「偶数だったら管狐発生」とかさ。)
(ちなみに、袖の内側に竹がいっぱい縫ってある。
体内+袖の竹で、結構大量に居るんじゃないかと。
体内とかグロいんですが。
まあ精神的ななんたらかんたらで。解決。)
>>429
[ゆるり宥められるも、瞳に宿る光は消えぬままに]
セシリア様には、私が無茶をしそうに見えてらっしゃるのかしら?
…ご忠告はありがたくいただいておきますわ。
[クッキーを一口齧り紅茶を味わえば、瞳の光もやや和らいで。]
>>431
[呼んでおいて来ないという言葉には、少し肩を竦めて]
……その内に、いらっしゃいますわ。
でなければ呼び出した意味がありませんものね。
[くしゃみには驚いたように瞳を瞬き]
まぁ、風邪かしら……大丈夫ですのっ!?
こちらへいらっしゃいな、クッキーをあげますわよ?
[後半はむしろ、ぼてっと落ちた管狐へか。
飛び回る管狐に手を差し伸べて、誘いを投げかける。]
>>433
まあ、それもそうでしょうか。
俺みたいに何にも目標無く
ぼーっとしてる奴ならいいんだけどさ。
子供は困るでしょう。
成長したり勉強したりなんだりしますから。
…おっと。すまんね。嫌みじゃないんだ。
>>434
ん?良いのでしょうか。
それでは…そうだな…
[ヘンリエッタの飲む紅茶を見。]
…暖かそうだ。俺も紅茶が欲しい。
>>433>>435
[管狐達は好き勝手な方向へ飛んでいるが、
もうだいぶ飛び回って落ち着いてきているだろうか。
誘うようなヘンリエッタとセシリアの行為に
気付けるぐらいには落ち着いているか?
(1以外の奇数ならエッタ、
6以外の偶数ならセシリア、1か6なら混乱して
飛び回るままか、自身の主の元へ帰るだろう。)
{6}、{4}]
(入ってみたかったけど断念した
守護者村でリックが使ってたのを拝借。
便利そうだと思って。
あとで怒られたら謝っとこう。)
>>436
[きょとんと、不思議そうに首を傾げ]
今、波風を? …そのようなつもりはなくってよ?
[ダニエルと同じく、血が騒いだだけらしい。
管狐がクッキーに釣られずセシリアとコーネリアスの元へと行った様子に眉根を落とす様は、少なくとも誰彼構わず喧嘩を売るようには見えまいか。]
[管狐の一匹は飛び疲れたのか、
...の頭の上に乗り休憩を取り始める。
そこをすかさずつまみ上げるが、
いやいやをするように管狐は逃げてまた飛んでいく。]
…何がしたい。
[主の問いかけは全くの無視だ。
そして、もう一匹の管狐は
興味を持ったのかセシリアの元へ。
光る彼女の指先をまじまじとみつめ、
ベッとそれにしがみついた。]
>>437
[子供といわれればぴくりと眉を上げるも、嫌味じゃないとの言葉にはやや態度を和らげ]
……そうですわね。子供であることは事実ですわ。成長も、したくないわけじゃありませんし。
けれど、勉強はこれでもちゃんとしていましてよ? 数日休んだ所で困るほどの遅れは取りませんわ。
[つん、と余り高いとはいえない鼻を逸らしてそっぽをむけば、目に入るセシリアと管狐の姿。手持ち無沙汰になってしまったクッキーをさくりと齧れば、優しい甘みが口内を癒した。]
(とりあえず管狐ってどんなのだー!
ってガーって調べては見たけれども
資料が多いようで少ないようで。
もういいよ。オリジナルで。
可愛くぴゃーぴゃーしてればいいよ。)
…一人一人配って歩いても良いぐらい沢山居るんだがね。
可愛がってくれるんなら一匹ぐらい居なくても…
あだだだだだ![急にガタッと立ち上がる。]
ごめんして。冗談だよ。真に受けるな。…ふう。
[しばらくして>>441の管狐が戻ってくる。]
おまえ、何貰ってきた?
[ちなみに返事はない。ひょいっと袖に戻った。]
…。
>>442
ありがとさん。
濃い紅茶は嫌いじゃな…[一口舐め]
…やっぱり牛乳をすこし貰おうかな。
管狐に個性…。あるみたいですねぇ。
俺も初めて見た時はあると思わんかった。
そして飼い馴らした、共存できた、
と言ってもいい今現在でも
こんなに言う事をきかない奴が居るのだとは
思いもしませんでしたよ。…ふう。
[なんとはなく視線を逸らしたままカップを口に運べば、紅茶を舐ている狐と目が合い]
狽ォゃっ!?
[少女らしい小さな悲鳴に驚いたのか、管狐はぽてと膝の上に軟着陸を。]
あら…ごめんなさいね?
[膝の上から手の平へと乗せて掬い上げ、クッキーを与えてみれば、両手で器用に持ってかりかりと齧る姿に瞳を眇める。
やがて満足したのか、主の元へとふら〜りふらり飛んでいく。]
>>441
[重ねられた言葉に、ようやく納得したのか。あぁと小さく頷いて。主を待つ犬をちらり見やる。]
>>442>>445
みんな違うのね。賑やかで楽しそう…うふふ。
[>>444にはぱっと顔を上げるも、どうやら管狐たちは主を深く愛しているらしいと知り「…残念ですわ」と小さく呟くにとどめた。]
>>448
大きさも、見比べてみるとけっこう違うね。
最も、あまり弄られるのは好まないようですから
実際並べて調べる事になったら
軍手とコートとマフラーと下敷きが必要でしょう。
下敷きでこう、ぐっと押してのばす。
[軽く動物虐待だ。いや妖怪虐待なのか。]
…何匹だろう。あんまり考えた事がないな。
片手10匹で20匹くらいかな?
勝手に爪の中に入ってきたりもしますから
正確な数は俺にも何とも言えないね。
(ごめんごめん!
とりあえずエッタはダニーに猫呼んでもらおうよ。
…。
この物語が進行する中で、
エッタに懐く管狐が現れる可能性は
62)
(結構高いんじゃないかな?
よし、じゃあこれから毎日サイコロふるか。
16面体ダイスをふって、
3の倍数ならエッタには管狐ゲットのチャンスが!?
[[1d16]])
[主へと戻っていく管狐を見送り、コーネリアスの言葉にはどういたしましてとゆるく首を振り、会釈を返す。]
[しばらく二人の会話に耳を傾けていたものの、紅茶を飲み干して]
そろそろ失礼しますわ。
御機嫌よう、お爺様、お兄様、……小さなお友達さん。
[ふわりとスカートを揺らして立ち上がり、*事務所を後にした。*]
>>451
ん?何か変な事を言ったかな…。
[どうやらそれがおかしい事だという自覚が無いらしい。
すこし考える風にするが、結局は。]
まあいいか。
>>452
ああ、おやすみ。気をつけてな。
(セッシー2222ptおめでとう。
そしたら私は2000pt目指そうか。
そして眠くてまともに反応できん。)
…寝たか。
[がっくりと項垂れたコーネリアスを見]
実に面白い連中が揃ったものだ。
ぬはははは。
[沈もうとする月を窓から見やり愉快そうに*笑った*]
[何処かの街角の古びた建物の陰。そこに佇む一人の少女。
人気のない――否、瘴気が人を退けるのか。彼女の他にあるは、人ではなく異形のモノのみ]
――おやすみなさい?
[パンッ]
[軽い音と共に少女から放たれた珠は異形のモノの眉間へと吸い込まれ、すぅとその姿をかき消して]
[カツーン]
[高い音を立てて落ちるは、魔を吸い込み半透明と成った珠。
無言のままにそれを拾い上げて、ポシェットへと仕舞い込む。それは少女が仕事完了した証ゆえに。]
さて。そろそろ…顔を出さないといけないわね。
今宵こそ組合長様はいらっしゃるとよいのだけれど。
[口元に先程異形のものを封じたばかりの華奢な指を添えて呟き、踵を返せば。珊瑚の鈴蘭が同意するように、ちりりと揺れた。]
[組合事務所の扉をノックする音。返事を待たず扉が開き、少女が入ってくる。室内にいるものも既に慣れたのか、誰何の声も無い]
御機嫌よう、皆様。
組合長様はいらっしゃいまして?
[室内を見回して軽く肩を竦めれば、珊瑚の耳飾がちりりと揺れた。]
[電池が切れたかのように動かぬコーネリアスの隣に、ぽふりと腰掛けて。ポシェットから取り出した半透明の珠を弄ぶ。]
……困りましたわね。
せめてこれだけでも先にお受け取り下さればよいのですけれど。
[力ある者ならば判るであろう、低級の魔の封じられた珠に瞳を眇めつつ、ぽつりと呟きを洩らした。]
【珠について】
★●:封魔の珠(透明のモノ)。★の方が効果が高いが高級品。
☆○:破魔の珠(半透明・不透明のモノ)。☆の方が効果が高いが高級品。
●金剛石ダイアモンド(清純無垢・純粋・清浄・歓喜・明快・信仰・魂の完成・権力・勝利・不滅)立爪の指輪。珠としては使用不可。
[また外へ出ていたのか、紙袋を手に事務所へと戻って来る]
こんばんは。
組合長さんはまだいらしてないようですね…。
[空席の事務机に視線をやり、小さく息を吐いて]
貴石
★紅玉ルビー(情熱・威厳・勇気・仁愛)1粒のみ。
★青玉サファイア(誠実・徳望・慈愛・賢明)1粒のみ。
★緑柱石エメラルド(幸運・清廉潔白・不滅)1粒のみ。
半貴石
★藍玉アクアマリン(沈着・聡明・勇敢)数粒。
●紫水晶アメジスト(高貴・真実)
○黒瑪瑙オニキス(成功・雄弁・神聖)
☆蛋白石オパール(希望・無邪気・純粋)1粒のみ。
●柘榴石ガーネット(友情・真実・勝利・権力・忠実)
●水晶クォーツ(潔白・貞節・処女性)
●黄水晶シトリーン(夢を追う)
○土耳古石(成功・繁栄・霊の喜び)
★黄玉トパーズ(友愛・希望・愛・潔白・幸福)1粒のみ。
●電気石トルマリン(寛容・貞節)
○翡翠ヒスイ(長寿・福寿・健康・不老不死)
★橄攬石ペリドート(夫婦愛・夫婦の幸福・希望・平和)数粒。
○月長石ムーンストーン(幸福・健康・長寿・富)
○瑪瑙メノウ(神聖・博愛)
○瑠璃ラピスラズリ(真実・高貴・誠実)
オーガニックジェム
☆真珠(健康・清らか・純粋・無邪気・健康・長寿・富)数粒。
☆珊瑚(長寿・幸福)2粒のみ。
●琥珀(家族の繁栄・長寿・誰よりも優しく)
[気配に気付けば、小首を傾げてそちらを見やり]
あら、シャーロット様。
お帰りなさいませ?
[透かし見ていた珠は手の平に握り込み、零された吐息に小さく肩を竦める。]
ただいまですわ。
[ヘンリエッタに微笑んで。何かを握る様子に小さく首を傾げる]
ああ、そうですわ。
マドレーヌ焼いてきましたの。
紅茶と一緒に如何?
[手に持つ紙袋を指差して]
[穏やかな微笑みに会釈を返し]
まぁ、素敵なお申し出ですわね。
喜んでお受けしますわ。
あてなく待つ時間も、幾分かは楽しくなりましてよ。
[マドレーヌを勧められれば、少女らしい嬉しげな声を。]
暇を持て余していたようですね。
では少しお待ちを。
[歳相応の喜び方にくすりと笑って。キッチンに向かえば湯を沸かし、その間にマドレーヌを皿に移す。カップとポットも用意すればトレイに乗せて事務室へと戻り]
はい、お待たせ致しました。
存分に召し上がれ。
[マドレーヌの皿を中央に置き、紅茶を注いだカップをヘンリエッタの前に置く。自分の分も淹れると砂糖を一匙入れてから口に付け、マドレーヌを手に取った]
[キッチンへと消える長い髪を見送り、手に握りこまれたままの珠をポシェットへと仕舞う。
低級の魔、いわば雑魚を封じた水晶など、見せる価値はないゆえに。
やがて紅茶とマドレーヌが供されれば、口元に笑みを浮かべ]
まぁ、美味しそうですこと。
いただきますわね…
[一口食べれば、その答えは表情に出たか。
そのまま無言で食べ進め、一つ食べ終えた所で何も入れぬままの紅茶に口を付ける。]
…ん。紅茶もマドレーヌも、とても美味ですわ。
もしや、お兄様がお好きなのかしら?
[仄かな檸檬の香りも香ばしいマドレーヌは、作り馴れているかに思えて。不躾かとは思いつつも問いかける。]
[口に合ったであろう表情を見れば自然と顔が綻び。手に取ったマドレーヌを口に運ぶ。途中投げかけられた問いには小さく横に首を振り]
いえ、私が好きで作るのです。
もちろん兄にも食べさせますけれど。
お菓子は作るのも食べるのも好きですから。
[趣味ですね、と笑って見せ]
[紅茶で一息つけば、またマドレーヌに手を伸ばし]
素敵な趣味ですわね。
私もお姉様のように何か作ることが出来ればよいのですけれど…
[あまり上手くはありませんの。と、吐息混じりに呟いて。
手にしたマドレーヌに、ぱくりと齧り付く。]
料理は練習すればするだけ上達しますわ?
簡単なものから少しずつ練習していけば良いと思いますよ。
私とて最初からこのように作れたわけではありませんもの。
何度も何度も作った末の結果ですのよ。
[溜息をつく様子に励ますように言って]
[励ますような声に眉を寄せつつ]
それは…お姉様のおっしゃるとおりなのですけれど。
すぐに上達する便利な方法など、やはりないものですわね…。
[伏せた睫毛に隠された瞳は何処か愁いを帯びて。けれど、一つ瞬けばその色は消え去り、元通りの少し生意気な表情へと]
…よろしいですわ。
人には得手不得手があるというもの。
私は私なりに、お姉様とは別の得意な事を見つけることにいたしましょう。
[澄まして言い切れば、もう一齧り。ふわりと口元が綻ぶ。]
私がお姉様の歳になるまで、お母様は待っては…下さいませんの。
ですが、私は私なりに、お母様を喜ばせるすべを探して見せましてよ。
あぁ、また後でいくつかいただいて、お母様に持って行って差し上げましょう。
お姉様のクッキーの後ですもの。私が下手なものを作って差し上げるよりいいかもしれませんわ。…お腹を痛められては困りますものね。
努力なくして上達はありませんわ。
天性のものもありましょうけど…大抵は腕を磨いてこそですわね。
[何事においても、そう付け足して。表情が変われば一度瞬きして]
そうですわね。
出来ぬものを嘆くより、自分の出来ることを見つけるのもまた良いと思いますわ。
[一つ頷いて見せ。笑んでしばしヘンリエッタを見やれば続けてマドレーヌを食べる様子に自分も思い出したかのように食べ始める]
[二つ食べ終えた所で、もう一つと手を伸ばしかけ、ふと見上げた時計に小さな声を]
…あら。もうこんな時間でしたのね。
組合長様もいらっしゃいませんし…一度失礼して、装備を整えてきますわ。
あぁ、そうですわ。
シャーロット様、マドレーヌをいただいて参りますわね?
[真っ白なハンカチにマドレーヌと二つ取り、丁寧に包んでポシェットへ仕舞う。そうしてお礼にと紅い飴玉を渡し、花弁のようなスカートを翻して、*事務所を後にした。*]
[ヘンリエッタの声に時計を見て]
まぁ、本当に…。
私も一度戻りましょうかしら。
[マドレーヌを包むヘンリエッタに頷き、飴玉を渡されれば礼を言って受け取る]
お気を付けて。
[立ち去る様子にそう声をかけて。飴玉を口に含めばその甘さに表情が綻び。テーブルのマドレーヌの傍に「ご自由にどうぞ」と書き添えて、自分も立ち上がり*事務所を後にした*]
[帰り道。邪魔をしてくる魔をあしらいつつ家に戻り]
「やぁ、お帰りシャル。
…その様子だとまだ仕事は始まってないようだね」
ただいま戻りましたわ、兄さん。
ええ…人数を集められるだけ集めているようで。
もう少しかかりそうですわ。
「ま、組長が何を考えてるか知らないけど何か考えがあるんだろうね。
始まったら頑張ってきておくれ」
無論ですわ。
兄さんもちゃんと仕事して下さいね?
[一つ頷いてから兄に釘を刺すように言って首を傾げ。セトフォードは少しぎくりとしたような動きをして]
「…ああ、もちろんじゃないか。
僕が仕事しないなんてことすると思うかい?」
仕事せず趣味に走ることが多々あるではありませんの。
私がそちらの仕事を手伝えない分、しっかりして下さいまし。
[少し呆れたように言って兄を見て。セトフォードは若干視線を逸らす]
「ま、まぁ、大丈夫だよ、うん、きっと」
…………。
[どもる兄にじと目で見た]
学生 ラッセルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(学生 ラッセルは村を出ました)
学生 ラッセル が参加しました。
学生 ラッセルは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
(今。「ラッセルおかえりー」を「リックおかえりー」と発言しそうに。独り言だけど。ヤバくない?
[14])
[いつの間にか厨房を占領して和菓子を作っている。
蓬の新芽を茹で、さらし磨り潰したものを上新粉と
混ぜ蒸上げて搗く。
適度な大きさに丸めた、さらに粒餡をとろりとした餡に仕上げた]
うーん、お茶には和菓子だと思うし、
和菓子しか作れないから今までご馳走になった分は
これでいいかな?
[律儀に今までのお礼を作っていたようだ]
器にもって、餡をかければ…『餡かけ草餅』
の出来上がり。
だれか食べてくれるかな?
[厨房をきちんと片付ければ、お盆に器を載せてゆっくりと運んだ]
[ひとしきり行を外でこなしてきたのか、実に充実した表情と雰囲気を纏って戻ってきた。扉を開くと漂う香りに辺りを見回し]
清清しい香りがするな。
蓬か?
[見ると、テーブルに餡かけ草餅を見つけた]
ふむ…旨そうだな。
[食べることにして茶を煎れ始めたようだ]
[セシリアを向くと]
ほう、おぬしが作ったか。中々に旨そうだ、頂こう。
何事か、か…先日からの強い風に誘われてそろそろ何かが動くのであろうか。
[蒸らし終わった茶を2つの湯飲みに注ぐと]
おぬしも飲むが良い。
[ひとつをセシリアに差出し、草餅をつまむと]
うむ。控えめな甘さに蓬の香りが心地よいな。
[そう言って一口茶をずず、と啜る。
髭の奥は満足そうに吊りあがっているようだ]
[差し出された湯飲みに]
ありがとうございます。
風は吉兆の予兆ですし、月の陰りの照り…。
何が起こってもおかしくないかもです。
俗世に居ると時々身を中から清めたくなるんです。蓬は手頃なものですから。
[褒められた事への照れ隠しかお茶に視線を落とした]
成程のぉ、中からか。
山に居ると逆だな。
自然の峻烈さに己が飲まれないように常に高みを目指すことになる。
[ずず、とまた一口茶を啜り]
しかし時間の進みはゆったりと悠久を感じるのも確かだ。厳しいが懐もまた深いな。
…そのためかたまに里に下りると目まぐるしさを感じるが。
別の意味で時間と己に飲まれる危険があるのは確かか。
どこに居ても己を保つ事が一番…と、言う事でしょうか?
[ゆっくりと茶を飲めば]
美味しい。
本当に美味しい物を、美味しいと分かる事これも鍛錬ですね。
俗世にまみれ情報に踊らされ確かな目を無くす事は…愚かなり?
うむ。
いつでもどこでも、己を理解するのが大事であろう。
自然や時流の持つ大きなうねりには、その勢いに乗り流れることも重要だ。
が、何も分からず流されるだけではいずれ身の破滅となる。
[楊枝でまた一口分草餅を切り分け口に入れ]
旨いか。それは何より。
うむ。旨いものを旨い、不味いものは不味い。それも物の本質を理解するということだな。
うむ。
己の感覚を磨かねばならん。
世に溢れる誰かの意見をそのまま己の考えと擦り換えては己がなくなるな。
[ダニエルの言葉に頷くと]
どこででも…ですか。
私は、修練を山で、という事が少ないのですがどこでも気の持ちようでって事ですね。
己の力が全てなのは同感です。
[芦屋の流れを汲む、陰陽師としては亜流とも言えるアッシャー家の意地が垣間見えた]
うむ。
街中でも清清しさを感じることも出来る、土地のものに大事に伝えられてきた由緒のあるところには、そういうものがあるからな。
ふむ。
おぬし中々確りした芯を持って居るようだな。
結構結構。
[ひとつ頷き、またずず、と茶を啜った]
こんばんは、ちょうどお茶の時間だったようですね。
[声をかけてきた陀仁衛縷に軽い会釈を返しながら、テーブルに寄っていく]
あら…美味しそう。
[その上の餡かけ草餅と湯飲みのお茶に気付くと、それらを肴に歓談していたらしい二人にニッコリした]
お餅ですね?
でしたらそのグリーンティーが、とても良く合うのでしょうね。
いつも頂くばかりなので、今日は差し入れに紅茶の缶を持ってきたのですけど、これは台所の方へ。
棚へしまったら、僕もご一緒して構いませんか?
[ラッセルの様子にほっとしたように]
お口に合って何よりです。これ蓬が混ぜ込んであるんです。
…なにか起こるまえの精進です。
[ラッセルに頷くと]
漢方薬では、万能薬っぽい扱いですね。血の浄化作用があるので鍛錬に向くんです。もちろん邪気を払う作用があるのも重要です。
ちょっと苦味が強いので私は和菓子に仕立てるんです。
[右手に紙袋、左手に紙箱といった様相で事務所のドアをくぐる]
こんばんはですわ。
[部屋に居た者達に挨拶し、お茶を飲んでいる様子に一度瞬きして]
あら、今日はお茶請けがあるみたいですね。
私も持って来たのですけれど…。
[いらなかったかしら、と小さく首を傾げる。次いで部屋を見回し猫の姿を探すが、既に外に出てしまったようでその姿は見えない。こちらも無駄になったかしら、と右手の紙袋に視線を落とした]
…あちち。
[唇を押さえて湯飲みを置く。
尋ねるような目で陀仁衛縷を見て]
あの空気と混ぜるように音をたてて啜る、独特の飲み方…難しいですよね。
冷めるまで待っても、失礼には当たりません?
[ドアが開いた事に気がついて、入ってきたシャーロットに目を向ける]
こんばんは。わあ、シャーロットさんもお茶請けを?
[嬉しそうに首を振って]
いいえそんな、楽しみが増えて困る方なんていらっしゃいませんよ。ぜひ頂きたいところ…あら、そちらは猫さんへの贈り物でしたか?
>>495
お茶請けと言うよりは、ただのおやつかもしれませんけれど。
レアチーズケーキを作ってきましたの。
ちょっと趣向を凝らしてマンゴーをあしらいましたわ。
[紙箱を皆のいるテーブルにおいてふたを開ける。中にはカップに分けられたレアチーズケーキ。その中央部にはマンゴーの果肉が乗せられている]
>>469
ええ、お口に合えば良いのですけれど。
これですか? お察しの通りです。
出たついでにと買ってきたのですが…どこかへ出かけてしまったみたいですね。
[紙袋を軽く掲げて苦笑いを浮かべ]
>>497
[勧められて和菓子を見て]
まぁ、初めて見ますわ…。
お相伴に与ってもよろしいですか?
>>499
まぁアッサムが?
ありがとうございます、後で頂くことにしますわ。
[にこりとラッセルに微笑んで。今は目の前の和菓子が気になるらしく、紅茶は後で貰うことにしたようだ]
アッサムはやはりミルクティーですよね。
私ミルクティーが好きなので嬉しいですわ。
[嬉しそうな笑みを浮かべて。セシリアから相伴の許可を貰えばソファーに座り草餅を一つ取り分ける。一口サイズに切り分けてから口に含み]
……美味しい。
何と言うか、見た目が何だか甘そうには見えないのに、抑えられた控えめな甘さが…。
何だか不思議な感じがします。
>>500
ええ、とても美味しいです。
このようなお菓子もあったんですねぇ…。
[興味深げに草餅を見て。思わず声が漏れたらしい様子にくすりと笑って]
もしよろしければどうぞ。
緑茶には合わないかもしれませんけれど…。
お持ち頂いた紅茶、淹れましょうか?
[首を傾げて訊ねて。猫については一つ頷いて]
こちらから呼ぶことも出来るんですけれどね。
ダニエルさんに呼子を作って頂きましたの。
[ポケットから作って貰った呼子を取り出して見せ]
[やや物憂げな、それでいて高揚した瞳の少女がひとり。
細いベルトに付けられた幾つもの小さなケースに、煌びやかな宝玉をセットしていく。]
紅玉、青玉、緑柱石。
黄玉、藍玉、橄攬石。
蛋白石、真珠。
[たった一粒、もしくは数粒づつしかないそれを、細い右脚に丁寧に巻きつける。残りの珠達は、ベルベットの袋に入れてポシェットへ。
最後に、デリンジャーに水晶を2粒セットして。左足のホルスターでもある靴下止めへと仕舞えば、ふわり、スカートを翻して事務所へと。]
>>503
もっと甘くも出来るのですね。
私はそちらの方が好みかもしれません…。
でもこの和菓子もとても美味しいですわ。
セシリアさんがお作りになったのですか?
[笑みを浮かべてから小さく首を傾げて訊ね]
>>504
色が鮮やかで良いですよね。
マンゴーをあしらったのは私が好きだからなんですけれど。
[よろしければ召し上がって下さい、と3人に勧め]
[ジムショの扉をノックすれば、直に姿を現すは深紅のワンピースを纏った少女。肩から斜めにかけたポシェットが、少女を更に幼く見せて、いっそこの場に不似合いか。]
御機嫌よう、皆様?
素敵なお茶会ですわね。同席してもよろしくて?
[けれど、そのような事おくびにも出さず、澄ました顔でソファーへ。]
>>502
餅って不思議ですね。
海苔や醤油ソースを付けたり、出汁スープに入れて食べると、今度は菓子ではなくて食事的なものになるみたいですよ。
僕甘いもの…ケーキなんかも大好きですから。
[くすりと笑われると少しはにかんで笑み返す。
紅茶を淹れましょうかと言われれば、悪いかなという顔をするが、確かにシャーロットが淹れれば紅茶がより美味しくなるだろうことは保証されるとわかるので]
…はい、お手数ですが。
あなたに淹れられた方が、紅茶も喜びそうですもの。
[呼子を見せられるとまじまじと見て]
へぇ…それで猫を呼べるんですか。
犬を呼ぶ笛のことでしたら、聞いたこともありましたけれど…猫を、それで。
>>506
こんばんはですわ、ヘンリエッタさん。
今日は2種類のお菓子が用意されたようですわ。
[もちろんどうぞ、と微笑みかけて]
>>507
これから…お仕事のことですね。
浄化作用?
この和菓子にはそんな効果がありますのね…。
[しげしげと草餅を見つめて]
>>508
そうなのですか?
餅って凄いのですね…。
これだけを見ると和菓子にしか見えませんのに。
[餅を食べることがなかったのか、驚いたように話を聞く。紅茶について返事を聞けば頷いて]
それじゃあ用意してきますね。
喜んでもらえますかね? 紅茶に。
[小さく笑って席を立ち]
何だか猫に術を施したようですけれど。
そのお陰でこの呼子で呼べるようになったみたいですわ。
[簡単に説明すればキッチンへと紅茶を淹れに向かう]
[テーブルへ並べられた菓子の一つ…草餅に、臙脂色の瞳を眇め]
まぁ…、翡翠の珠のようですわね。
一ついただいてもよろしくて?
シャーロット様、私にも紅茶をお願いしますわ。
[小首を傾げて皆を見回しつつ、ちゃっかりと紅茶の要求を。]
[一つ、蓬餅を皿に取り、そのままぱくりと齧りつく。
仄かな苦味に眉を寄せつつ嚥下すれば、不思議そうに小首を傾げ]
…不思議な味ですわ。
[人数分のカップを用意し、手馴れた所作でアッサムを入れていく。もちろんミルクティーにし、カップに注ぐと事務室へと運んで各人の前へ置いていく]
>>514
あら、そこまでの腕はありませんよ?
趣味で作っているだけですもの。
それにちゃんと退魔の腕もありますわ。
[小さく笑って元の場所へ腰掛け。ミルクティーに一口つける]
>>509>>516
[シャーロットの言葉に誰が用意したのだろうと疑問に思うも、ラッセルの言葉でそれは直に氷解し]
まぁ、そうでしたの。
これは…セシリア様が用意なさったのね。
とても不思議なお味ですわ。
シャーロット様も用意して下さったのですね。
本当に贅沢なお茶会ですこと。
[蓬餅の仄かな苦味と控えめな甘さは、まだ子供の少女には早すぎたようで。それ以上は手を伸ばさずに、紅茶を待つ。]
[ヘンリエッタの様子に、甘さは加減しないほうがいいのかなぁと思いつつ]
蓬が入ってるので苦味を強く感じるなら餡をたっぷりにすればいいと思います。
……開始時間設定し忘れてました(死
えーと30分に開始させます。
それに伴って更新時間も0:30になります。
ごめんなさい(土下座
>>521
苦味…ですの?
甘味を紅茶の渋さで、ならば平気なのですけれど…。
[お茶菓子が甘い時にはノンシュガーで飲むのに、ダニエルの言葉に少し眉を上げるも。そうでない時の一匙半の砂糖は少ないとは言えない気がして黙り込む]
……。
けっこうですわ、自分で入れられましてよ。
[つん、と小さな鼻を逸らし、自分で一匙半の砂糖を入れて、くるりかき回した。]
村の設定が変更されました。
美術商 ヒューバートがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(美術商 ヒューバートは村を出ました)
美術商 ヒューバート が参加しました。
美術商 ヒューバートは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
>>523
そこまで褒められてしまうと照れてしまいますわ。
本職の方ならもっと美味しいと思いますもの。
お口に合ったようで良かったですわ。
[ラッセルの表情を見て満足の行くものだったのだろうと考え、照れつつも笑みを向ける。草餅を食べ終えれば自分もレアチーズケーキを一つ取り、紅茶と共に食べ始める]
>>522
[セシリアの言葉には少し唇を可愛く尖らせて]
でも…せっかくきれいですのに。
隠してしまっては勿体ないわ。
[緑の珠を餡で隠すのが勿体なくて、ほとんど餡をつけずに食べたらしい。]
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