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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
1人目、自警団長 アーヴァイン がやってきました。
自警団長 アーヴァインは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
『(ナレーター)・・・・・・と、いうわけでお久しぶりでございます。
まさかまさかの地球防衛村、続編の開始でございます。
舞台はさびれた温泉宿、さびれたとはいえ何故かお客様は多い様子。
はてさて、前回の戦いで憎き裏切り者のレッドに手痛い一撃を喰らい傷心旅行に宿を訪れた長官アーノルド。しかしここでも事件が待っていたのです・・・・・・』
2人目、村長 アーノルド がやってきました。
村長 アーノルドは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
いやーご苦労アーヴァイン!今回も【検閲事項】の大役よろしく!
ていうかほんとアーヴァインとか久しぶりに見たな!!元気で何よりだ!!
つってももうすぐ【検閲事項】なんだけどな!!
[るるらーるるらー]
村の設定が変更されました。
というわけで、ここがさびれた温泉「あず温泉」か。
確かにさびれているな。特にここ1年くらいは宿泊客が訪れていないようだな。まったくなんてだらしない宿主だ。
[あんまり言ってると垢BANされますよ]
・・・・・・
こ、小奇麗な温泉宿だな!!
[・・・・・・]
というわけで、レッドにやられた傷を癒すとするか。
[そう言いながら蟹股で温泉宿へと入っていく。
小奇麗な女将に挨拶をし、小奇麗なトイレにとりあえず入り、何故か小奇麗な温泉に入らず小奇麗ないちご牛乳を小奇麗に一気飲みした]
下着泥棒か・・・・・・懐かしい響きだ。
[えっ懐かしいの!?]
まあ、かくいうこの私も若い頃はエクストリーム下着泥棒の絶対王者だったからな。
ロシアのヒポポタマスとの最終決戦は今でも思い出す。さすがにカルデラ式火山からの下着救出は厳しかったな。ヒポポタマスが先にゴールしたのだがあせったせいで燃え尽きたのが勝因とも言えよう。われながら見事なゾーンプレスだった。
[・・・・・・そ、そうですか]
3人目、クトゥルフ QB がやってきました。
クトゥルフ QBは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
違うよおじさん、おじさんが言ってるのは「ト○ルーラブストーリー」だよ。
クトゥルフラブストーリーがあったらちょっと面白そうだけどねー。
しょうがないなあ、下着泥棒の確保をするためにここで地球防衛軍隊員を募集する手伝いをしてあげるよー。
ほら、これ。
[背中の検閲事項の中から名誉隊員勲章を提示した]
よく分かっているな!
まあ、細かいことはとりあえず置いておこう。
一通りここの下着は安全が確保されたが、この宿にはまだまだ沢山の下着達がいる。
これは私一人ではどうにもならん。
地球防衛隊、出動だ!!
−昼間:露天風呂−
・・・・・・しかし、どうやって地球防衛軍を再度召集するかなあ。
前回はおもむろにブレスレットを配布していた気がするのだが、他の事例としては面倒になった宇宙人が適当にバッヂぶんなげてなぜかチンパンジーが2号になったりとかあったなあ。そんな感じでいいのだろうか。
ちい、しょうがない。
まあ今回は急務だし、下着泥棒のエイリアンをまず確保するのが先決だ。任せよう。
とりあえず5人で大丈夫かな。
最近は6人とか7人とかがトレンドらしいが。
お安い御用さ、僕にまかせておけば大丈夫だよー
じゃあ、ちょっと散歩がてらまほ・・・・・・もとい防衛軍の才能がある人材を探してくるねー
[てくてくてく]
・・・・・・
[悩]
そもそも、あいつエイリアンなんじゃねーの?
[あっ、そこ気がついちゃ駄目!世の中には良いエイリアンと悪いエイリアンというのがあるのです]
まあいいか、とりあえず私はのんびり温泉ライフをエンジョイするとするかな。
4人目、美術商 ヒューバート がやってきました。
美術商 ヒューバートは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
……。
[温泉宿、そのとある場所。
其処に佇む男はただ静かに、
己に立ちはだかる壁を睨む。
世界中の男達の前に例外なく立ちはだかる、
分厚く高い壁。
一体どれほどの男たちが挑み、
そして散って逝ったのだろうか。
一体どれだけの男たちが、
壁を乗り越え英雄と呼ばれたのだろう。
男は生まれながらに英雄に憧れるものだ。
ならば、己もこの壁に挑むのは本能であり運命であり、
また必然である。]
[そう……その物言わぬ背中は雄弁に語るだろう。
その胸の内に灯る、尊き想いを――― ]
―――おっぱい見たい。
[あ、言っちゃった。]
……人は何故、温泉に壁を作ったのだろうか。
壁がなければ人はもっと分かり合えるはずだ!
隠してしまうからいけない!
最初から隠してなければ、犯罪を起こしてまで見ようとするものもいないだろうに。
神よ!なぜ人は壁なんてものを生み出してしまったんだ!俺みたいな奴が居るからですね!わかります!
[納得。]
−当然温泉なう(男湯です)−
[どうもさっきから壁を乗り越えようとしている輩がいるようだ]
・・・・・・
[ざぱあっ!]
詳しく聞かせてもらおう。
5人目、お嬢様 ヘンリエッタ がやってきました。
お嬢様 ヘンリエッタは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
おいしい料理で〜
みんな〜
はっぴ はっぴ はっぴ〜☆
[くりんとその場で一回転して決めポーズ]
今日のお料理は、ここ、あず温泉で買える【伝説のおんせんまんじゅう】を使うよ☆
わー、おおっきな温泉だねー☆
くっ、神は正しかったことを一人で寂しく自己完結的納得してしまった。
この痛み、忘れはせん……!
いつか必ず、この壁をぶち壊してくれるわ!
物理的な意味で!
[男の周囲に、風が吹き荒れる。]
……寒い。
[そりゃ、時期が時期ですので]
[風呂にはいろうとしたその時、水の中から華麗に表れる一人の男。
その雄雄しさに一瞬我を失いそうになる。]
くっ、華麗なまでのその登場……ッ
あなたはもしや風呂の精!
そもそも何故男と女という概念が生まれ、こうやって我々の間に壁となって立ちふさがっているのか。これは我々を産み落とした偉大なる神の唯一の過ちではないかと私は考える。こんなものが当たり前のように温泉宿という名のパラディーゾに存在する事自体が人間という種族が次なるステージへとステップアップする上での弊害でしかならない。そうだろう同士。
そ、その通りだ風呂の精!
ここは本来楽園の筈なのだ!
互いに隠すものなど見に纏う必要はなく、人が人としてあるがままの姿で存在する場所。
その楽園に壁などと言う妨げがあること自体が間違いなのだ!
我々は人間として、神の過ちを正さなければいけない……
それこそが人間と言う種のレゾンデートル!
[突如、何も無い空に向かってうんうん、と頷く少女]
…うん、そんなりっぱな温泉じゃないけど、テレビ的なお約束ではここは持ち上げておく場面だよ☆ミサンガ。
さっさとお仕事終わらせて、温泉に入ってのんびりしようよ☆
[小声でそう言い終えると、カメラの方にくるりと振り替えってにっこり]
それじゃあ、いってきま〜す☆
私は、この誤った世界を修正したいのだ!
人と言う手が互いに手を取り合えるならば、壁や服などと言う外的から身を守るための壁は必要ない。
人が作り上げてしまったこの絶望の壁は、人と言う種が一つ纏まる事を阻害している……ッ!
ああ、判るぞ勇者と書いてチャレンジャーと呼ぶ若者よ。
しかし問題がある。
それは、この壁を破壊すると風呂の精である私も大きく傷ついてしまう事だ。これは自傷行為という事になるので容認できん。
多少の傷ならあうふの一言ですむかもしれないが、今君穴あけようとしているだろ。穴なんて開いちゃったら大変だよ君。まあ開く場所にもよるかもしれないけど。そこはちょっと考え直さないか。
むしろ、ここは壁を破壊するという行為ではなくエクストリーム風呂覗きの世界大会参加という形でいかないか。
なるほど、壁は壊すのではなく乗り越えろ。
後続に続く者達には容易な道ではなく困難な試練を残せ。
それでこそ、ヴァルハラに召される戦士達……そう言いたいのですな風呂の精よ!
深い、なんと深いお言葉か。
その志の高さはサウナの天井より高く、この慈悲の深さは水風呂よりも深い……。
なんかお前様なら自傷行為でも恍惚的表情でぬふぅとか言いそうな雰囲気がそこはかとなくささやかにあふれ出るパトスをフィールしないでもないが、其処はおいておきましょうぞ!
説明しよう!
天下のN●K教育テレビのクッキングアイドルたるもの、日々の料理作りと足腰の鍛練のために、ポケットにさまざまな物を仕込ませているのである!いかにもな説明文終了!
なんでもいいがサウナの天井は普通より低いだろ!水風呂も浅いだろ!深かったらうっかり○んじゃうしな!まあそれはさておきだ。
私の言いたいことが伝わったのであれば光栄だ。君ならエクストリーム風呂覗きの次期チャンピオンになれるだろう。私が保証しよう。
何しろ私は先代のエクストリーム風呂覗きの絶対王者だからな。最後のヒマラヤ山脈山頂からの超長距離スナイプ覗きが決まった瞬間は天国に召されるかと思った。寒くて。参加条件が裸に腰タオル姿だからな。
くっ、風呂の精が覗き王者……だと……?
[なんてことだ、それはまるで風呂上りにコーヒー牛乳を飲もうと自販機へ走ったら売り切れていたとき並みの絶望的状況。]
だがこのヒューバート、おっぱいの為に人生を捧げようとかそんな事を頭の隅でちょっぴり考えちゃってる理性ある獣!
そして私は世に覇を叫ぶのだ……
『おっぱいに貴賎なし
全ての胸を愛し、胸の為に争うべからず』と。
その夢のためにも……
俺は、あんたを越えてみせる!
[ぽむ]
これでナミダを拭え。
[腰のタオルの中からちょっと生暖かい牛乳瓶が差し出される]
[そしてヒューの言葉にいちいち感動したそぶりでうなずいている。しかし申し訳ない、実は私はお○ぱい派ではなく尻派なのだ。しかも極度の桃尻フェチなのだ。すまねえ・・・・・・]
どちらにしろ、私の体内に搭載された覗きセンサーでは隣の女湯には現在誰もいないと告げている。時を変えてチャレンジするのはどうだろう。
[まじ桃尻ぱねえすまねえ・・・すまねえ・・・・・・]
[ひょい]
僕の気配に気がつくなんて、君はまほうしょ・・・・・・もとい、地球防衛隊の素質があるみたいだね。もし叶えたい願いがあるなら教えてほしいなー。
[遠目から光をバックにふっふっふと不敵に笑う影一つ]
ああ、かたじけねぇ。
[牛乳瓶を受け取った。
どうすりゃいい……。]
裸を見る、見つからない。
両方やらなきゃいけないのが覗きの辛いところだな。
覚悟は出来ているか?俺は出来てる。
[その瞳には、決意の炎が。]
覗きセンサー、そんなものが……世界は広いな。
人がいないのならば用はない、俺は部屋に戻って調整中のデッキを組み直すとしよう。
有難う風呂の精、俺は君から勇気と覚悟を貰った。
全世界ワールド覗きエクストリームチャンピオンシップの決勝で会おう。
ああ、きっと君は私の最大のライバルになるだろう。君と戦うその日を楽しみにしておこう。
少なくともここの風呂覗きに成功してWEBPS(世界エクストリーム風呂覗き協会(WORLD EXTREME BATH-PEEPING SOCIETY))に申請すればポイントが君に授与される。それをもって今年一年ポイントを重ね続けるのだ。
[ちなみに日本予選最終ステージは網走刑務所の女湯らしいです]
・・・・・・さて、私も部屋に戻ってテレビでも見るか。
[力任せに振り上げた腕が、むなしく宙を切る]
…えっ…
あなたはだれ…
[黒い影がなにやらささやいた言葉に、ごくりと唾を飲んだ]
ねがい…ねがいは……
い、いえないっ
きょにうずきのやろうなんかみんなくたばっちゃえぇぇ☆
……なんて、いえないようっ
[両手で顔を覆うと、ぷるぷると首をふった]
6人目、のんだくれ ケネス がやってきました。
のんだくれ ケネスは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[温泉宿に集まってきた、お互い見も知らぬ人々。ある日目が覚めると、扉や窓は完全に封鎖され、どこからとも無く放送が聞こえてくる。
「まことに恐縮ですが、ここから生きて出られる人数は3人のみとなります」
それは、惨劇の幕開けにしては、ひどく間の抜けた声であった。]
…………。
あー!だめだ、だめだ!今どきこんなのありがち過ぎる!
[男は、温泉宿の一室で書き進めていたメモを破り捨てると、ふてくされた様に横になった。]
[男の名は「大吟醸ケネス」、もちろん本名ではなくペンネームである。
マイナーな雑誌でたまに読切作品が載る程度の売れない漫画家であり、2つ3つ作品を描いた所でネタが尽き、さっぱり物語のアイディアが出なくなって田舎の温泉宿へと現実逃避してきたところである。]
やっぱ、俺には人生経験と言うか人間体験というか、ネタになりうる記憶に乏しすぎるんだよなぁ。
[波乱万丈の体験をしてきた人間は、それを作品に落とし込むだけで面白い作品を作る。
もし、それが無いのであれば、想像力で何とかするしかないのだが、今のケネスにはそれも当てにならない状態であった。]
何か、この温泉宿でドカンと面白い事は起きないものかね。
[横になったまま、窓の外を見る。
紅葉が散っているだけの、綺麗ではあるが平和すぎる風景が広がっていた。]
ただのうらぶれた温泉宿で、そんなの起きるわけねぇか。
[ケネスはひとつ大あくびをすると、そのまま*眠ってしまった。*]
[気配の消えた空間に向かって、もう二個程たまごをぽいぽい腹いせに投げた]
今度会ったら、温泉まんじゅうと一緒に蒸しあげてやるっ!!
………はっ!
いけないいけない☆
[頭を軽くこつんと叩くと、とてとてと廊下の奥に走って行った*]
7人目、新米記者 ソフィー がやってきました。
新米記者 ソフィーは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
よし、これでいいんじゃないかな。
[ソフィーは一部の業界ではそれなりに名の知れたコピーライターである。
今も細かな仕事を片付けるべしとタブレットPCに打ち込んだ原稿をメールで依頼主に送信したところだ。
そしてただいま湯治中。]
今日のお仕事おっしまーい。
新米記者 ソフィーが村を出て行きました。
7人目、新米記者 ソフィー がやってきました。
新米記者 ソフィーは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
…うん。よし。
[先程、送信した自分の仕事を思い出し、頷いた。
べ、別に役職希望をランダムにしちゃったから入りなおした訳じゃないんだからね!*]
[そんなエクストリーム2度入村(しかもツンデレ)という史上最高の高得点をマークしたソフィを麩の影からそっと見つめて]
ソフィーはどじっこ+ツンデレ、と。
これはまほうしょ・・・・・・防衛隊隊員としての素養充分といえるね。
[くすり、とほほえむ]
8人目、 ユーリー がやってきました。
ユーリーは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
ふふん?
[缶コーヒーを飲みながら、白いものを流し見た]
・・・いや、違うな。白い方が受け・・・そっちだ。
さっき見かけたHIGEが攻めで、白が受け。よし、それだ。それがいい。
[何事かをつぶやいたあと、ユーリーはくくくっと笑って、空き缶を捨てに行った*]
参加発言で若干腐ってる風味をかもしつつ、「あず」こと asbntby 推参いたしましたっと。
キャラ設定なんぞまるで考えておりませんが、いつもの事ですね。
9人目、逃亡者 カミーラ がやってきました。
逃亡者 カミーラは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
はぁ……、はぁ……。
[息を切らせながら、背後を確認する。
追っ手の姿は無かった。]
やっと……まいた、か。
……ふぅ。
[安堵のため息を吐く。
目の前には鄙びた旅館。]
……辺鄙なところまで来ちまったねぇ。
ま、捕まるよりはマシか。
ごめんよ、部屋は空いてるかい?
[“あず温泉”と看板に書かれた温泉宿の門をくぐった。]
[可愛らしい仲居に案内されて、部屋に入った。]
へぇ、外観の割には綺麗じゃない。
仲居さん、ビールある?
ああ、ここね。
[仲居の返事を待たずに冷蔵庫の扉を開けて、缶ビールをぐびぐびと飲む。]
ぷはー、生き返るわ。
もう、喉がカラカラだったの。
あ、一つだけ忠告しておくわ。
長生きしたいなら、アタシの荷物には触れないことね。
うふふ。
[怯えながら退出する仲居を見てケラケラと笑った。*]
−まだまだ昼間・廊下−
ふー、昼から温泉っていうのは優雅だなあ。
[浴衣で温泉から自室へ向かおうとしている途中、1階のロビーになんらかの券の自動販売機を発見。どうもテレビだかビデオだかの映像に係るものらしい]
・・・・・・ここの温泉のテレビはカードを差し込まないと写らないのか?
案外不便な宿だな。
だがこういうのを見ると、幼少期に入院した時、硬貨式のテレビに一生懸命お金を入れていたのを思い出す。
[さんざん変態発言をしてきた長官ですが、ここはちょっとノスタルジックな感覚に陥り、つい千円を自動販売機に投入してしまうのでした。
そしてテレフォンカードに良く似たカードが出てきて、長官はおもむろにそのカードを入手したのでございます]
いつも見ている番組は大抵放送日が違うんだよな。そもそも放送局が違う気もするが。まあちょっと湯疲れしたし、テレビを見ながらビールでも飲むか。
[ちょっとだけ上機嫌で、自室へと向かう長官でございました]
−当然昼間・自室−
さて、しかし対エイリアン用の前線基地を作成せねばならない。当面この部屋に機材を持ち込んでということになる。ちょっと本部に連絡をいれて調達してもらうか。
[部屋に据え置きの黒電話で本部へと連絡をしてみる。携帯電話も所持しているがそこらへんは風情重視という奴です]
私だ。
・・・・・・あ、すいませんアーノルドです。言ってみたかっただけなんで。
えっとモニター10台くらいと監視カメラ30台。あ、設置もよろしく。
それとコタツ。あとみかん。
後半は嘘ですごめんなさい。
それ以外は緊急移動用のワープ装置数個にあと変身用ブレスレットを私の分もいれて6つ。
え?自分の分は無いのかって?前回破壊されてしまったもので・・・・・・実費?そりゃないよ!!
[電話終了]
ふう、とりあえずこれで臨時の基地は完成しそうだな。
さて、じゃあテレビを・・・・・・あれ?カード入れなくても映るな。
[テレビに映っているのは、確か既に見た記憶のあるメロドラマ。
数日遅れで放送されているのか、それともリピート放送なのか不明だが]
ううむ、ではこのカードは一体・・・・・・
[TVの横に変なメニューがある。禍々しいオーラを放っているが]
ん?これは何だ?
ん?有料チャンネルというのが別途存在するのか?
んでチャンネル数が3つ・・・・・・ずいぶん少ないな。
1チャンネル目は、映画がやっているのか。しかしずいぶんと古いラインナップだな。これはちょっと微妙だ。
で、2チャンネル目は・・・・・・
[じりりりりん、じりりりりりん]
っと、電話か!
[メニューぱたん]
私だ。いえアーノルドです。
ええ、ええ、了解です納期は大丈夫そうです。
じゃあ、設置のほうよろしく。
[がちゃん]
・・・・・・あれ、何やってたんだっけ?
まあ、いいか。
[カードをテレビの上に放置したまま椅子に座り、ビールをぷしゅっとする]
何はともあれ、あの淫獣に任せておけば勝手に勧誘してもらえるのだ。今回は楽だな。
[まったり*]
10人目、 オリガ がやってきました。
オリガは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
オリガが村を出て行きました。
10人目、 オリガ がやってきました。
オリガは、共有者 を希望しました(他の人には見えません)。
[そのころオリガは、宿の自室で悪夢にうなされていた。]
『目覚めよ…オリガよ。この日のために地球へ送られたオリガよ』
[どこからか聞こえる声。]
11人目、 ミハイル がやってきました。
ミハイルは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―あず山―
[見下ろすのは断崖絶壁。口元には短くなった煙草。もう少しでフィルター、というところで携帯用灰皿で火を押し消した]
で。
ここはどこだ?
[ここにきた記憶がない。顎に手をやりしばし考え込む]
−昼間・自室−
いやね、ずっと走ってきたから身体中が汗でべとべと。
温泉宿に出会ったのはラッキーだったわ。
[衣服をぽいぽいと脱ぎ捨てると、浴衣に袖を通した。
はだけた浴衣から、張りのある豊満なバストがこぼれる。]
さてと、お風呂お風呂。
なんて優雅な逃亡生活かしら♪
[無造作に襟を合わせ、露天風呂に向かった。]
12人目、学生 メイ がやってきました。
学生 メイは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[そのころメイは、家の自分の部屋で悪夢にうなされていた。]
『目覚めよ…ケーキよ。この日のために地球へ送られたケーキよ』
[どこからか聞こえる声。]
[歩くこと十数分。
温泉宿にたどり着いた
宿帳に名前を書いたところで自分の名前で予約が入っていたことを知る]
…そいつは俺の名前だな。
じゃ、それで。
[同姓同名の予約かとも思ったが気にしない]
−ケーキ屋の前−
夢か…。なんだったのかしら、今のは。
あれ、ここはどこなの。なんだか記憶が…?
ううっ、ひどい汗。なんだか気持ち悪い…。
っていつの間にかケーキ屋さんの前に!?
[通された部屋は和室で窓からの眺めは]
残念、露天風呂みえねぇや。
ま、見えたって男風呂じゃ面白くもなんともねえが。
[テレビをつける。お昼のメロドラマの再放送らしい。若い男と人妻の不倫モノ。
当時は大人気を博したようだが、興味なさそうに電源を落とした]
−まだ昼間・長官の部屋→廊下−
うー・・・・・・
[ちょっと飲みすぎたらしい。昼間からなんてことを]
いかんいかん、テレビで昼メロを堪能したまま酔っ払いうたた寝という3hit comboを決めてしまった・・・・・・
一応この私も下調べなるものはしておかないとな。
[そういいながら廊下に出る。千鳥足で。
ちなみに長官の部屋は2階らしい]
13人目、ごくつぶし ミッキー がやってきました。
ごくつぶし ミッキーは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[悲哀あふれるミュージックイン]
ちゃちゃちゃちゃんちゃんちゃちゃんちゃんちゃん、ちゃちゃちゃちゃんちゃんちゃちゃん…
[口ずさむはアメリカンバイクに跨る巨躯。
その背には一本のギター。
闇夜の砂漠を行く。
髪の中まで届く風が冷たい。
今夜は休息が必要である。]
くっ、おとなしくイベントを受け入れたまえ!フラグ建ってただろフラグが!!
・・・・・・とまあそんな挨拶はさておき、君も宿泊客かね。よろしく頼む。
ここら辺の地理に疎くてね。何処に観光にいったらいいのかさっぱりなのだよ。良かったらお勧めとか教えてくれないか。
フラグって何だフラグって!
つーか、おっさんじゃなきゃまだ考えるがな。
そこのねーちゃんとか。
お勧め?
俺もよくしらねぇが…ここに来る前に立ち寄った崖なんて飛び込むのにいいかもな。
ありゃ良い心霊スポットだぜ。
こんないい女が一人で温泉宿に泊まってるのに、昼間っから男同士でいちゃつかれたんじゃ、世も末ってもんだろう?
[男の突っ込みに涼しい顔で答えた。]
[バイクはそのまま温泉宿の壁へと突っ込んでいく。
壁を突き破ったところで巨躯は放り出され、バイクは止まった。温泉宿だけに。]
なるほど、君の意見はもっともだ。
[といいながら、ちらっとカミーラの胸元に視線をやり、直後ため息をつく]
しかし私は君に思うところがあるので勘弁願いたい。
[世も末だ、と言い返すには至らなかった]
ふん。・・・愛に不慣れな優男が中年HIGEに命令されて仕方なくタチへ回る・・・ありだな!
[ユーリーは口元に小さな笑みを浮かべた]
いちゃついてねぇっての。
おっさんが突っ込んできただけだ。
そこの嬢ちゃんらも期待こめた視線向けてんじゃねぇ。
…せめておっさんがおっさんじゃなきゃな…。
ああん?
[アーノルドを睨んだ]
……ほんとにやるってんなら、足腰たたねぇようにしてやっても良いんだぜ?
おっさんは趣味じゃねぇが。
とかいってっと、放送コードにひっかかっちまうだろ。
なるほど、照れているという解釈もできるな。駄菓子菓子ちょっと待ってくれ。
ノンケが突然降ってわいた未知の愛にとまどいつつも徐々に目覚めていく展開の方が美しいのではないだろうか。
[少女に向かって流し目]
なんだい、はっきりしない男だね。
あんたみたいなおっさん、こっちから願い下げだってーの。
[両手を腰に当てて、胸を張ってアーノルドを見下した。
ばるん、とバストが揺れる。]
お嬢ちゃん、あんな男に引っかかるんじゃないよ。
[背後に隠れた少女に、背中越しに忠告した。]
だから、誰が照れてんだよ。
[カメラの男の言葉に頭をかく。顔を上げると、カミーラの揺れる胸が目に入った]
やっぱおっさんよりねーちゃんのほうがいいな。
つーことで解散解散。
ほら散った。期待するもんは何もでねぇぞ。
ふっ、まあいいだろう。
[まあ実際に放送コードに引っかかったら逃げますが。ほら自分長官だし!!]
さて、じゃあちょっと私も散歩でもしてくるかな。
[といいながら階段を下りていく]
「空を往く肉塊〜流離いの探偵バイカーの事件簿2〜
混浴露天風呂にみなぎる禁断の愛と狂気の旋律・夫を亡くした未亡人と料理長の間に隠された密約とは。白い小動物の囁きに思い出されるは在りし日の逃亡者、小さな温泉宿に這い寄る混沌を求めて言葉を忘れた少女が見た真実はいつもじっちゃんの名に懸けて犯人はお前!」
現実だよー。
今回はサービスだけど、もし他にも叶えたい願いがあるなら聞かせてほしいなー。
[ぴょい、と地面に着地すると]
それじゃあ、僕は忙しいからこの辺でー。
[てくてくてく、と去っていく]
いや、まずいだろ…。
だいたいいい年した男同士の絡みを見て楽しむ子供がどこにいるんだよ。
[アーノルドが階段を下りていくとほっとしたように息をついた]
もくばは第二ステップだろ。まだ慌てる時間じゃない。
[少女の頭をぽんぽんと叩いた。そして雑食らしい男の言葉にニヤリとして、]
ふふん?
僕は別に君とその女性の絡みでも全くかまわないが?
[雑食対抗CO]
さて、それじゃあそろそろ。
[淫獣を指差している人物の様子を軽く伺ったのち、タオルで身体の前を隠して大きく息を吸った。]
第二ステップってな…
いや、そういうのはてめぇでやれ。
なんだよ、どっちでも良いなら男同士を要求すんなっての。
おんなじ男同士でもおっさんよりはまだあんたのほうが…。
ねぇけどな。
はぁ、アタシゃ疲れてんだ。
あんたらの漫才に付き合うほど暇じゃないよ。
さてと、お風呂お風呂。
[耳にきーんと来た。]
今度は何だっての?
[足早に露天風呂へ向かう。]
僕にやれ?それこそないな。
自分が絡むのは三流。他人同士で妄想をふくらまして二流。他人にけしかけて反応を楽しみつつ妄想を繰り広げるのが一流。僕はそういう考えでね。
・・・ふふん?
[山吹色の悲鳴疾走が耳を打って、その方向を見る]
14人目、雑貨屋 レベッカ がやってきました。
雑貨屋 レベッカは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
-部屋-
うーむ……。
[机の上に散乱する何か。
それを一枚一枚眺めては、小さく唸る。
その視線は真剣そのもの。
鋭い視線を送り続けていた眼は、ふと緊張を梳いて小さく息を吐く。]
駄目だ……わからない。
[答えが出ない思考の迷宮。
其処に挑み続けていた脳を、少し休める為に眼を閉じる。]
デッキは40枚、しかし現状入れたいカードは44枚……。
―――あと4枚何を抜けば良いというのだ。
[部屋に散らばってるのは、カードゲームです。]
[壊れた露天風呂を見て、唖然とする。]
あ……アタシの楽しみが……。
[タオルで肌を隠す女と向き合う肉塊。
犯人はお前か。]
どうやら長生きに興味が無いようだね。
ハムか焼肉か、好きな方を選びな。
[カミーラの双眸に殺意が宿った。]
わかっているのだ、このままデッキを組んでしまっては上手く回らない!
全部を入れてはバランスが崩れてしまうのだ、
デッキは少なければ少ないほど良い、ならば40枚にするのが道理と言うもの、それがベストなのはわかっている!
しかし、どれを抜くべきなのだ。ああわからない、いや解っているのだこのままではハンドアドを失っていくのは目に見えている引きたいときに引きたいカードがこないなど勝負に負けるに決まっている確かにプレイングは大切だしかしそれ以上に構築と言うものが大切なのは自明の利どれだけプレイングや思考が強くともデッキの構築が最低では環境デッキに勝てるわけがないそもそも絶対に勝てないデッキは存在するが勝てるデッキなど存在しないのだならば確実に勝利へ近づくであろうデッキを構築するのがTCGプレイヤーの義務であり目標なのだ此処で妥協するなど言語道断ああいったい俺はどうすれば良いこのマジックカードを抜けば良いのかいやしかしこれは(ry
[耳に聞こえた女の悲鳴よりも、聞こえるはずの無い駄洒落の連続に、俺にもケロヨン一発ぶちかませろ今すぐ!と少女が思ったかは定かでは無い]
……さっきの髭のおじさんかなぁ。
[ぼそり]
らぷそ: メイさー
らぷそ: 居場所、わかりにくい??
へき: そりゃ分かりにくいわwwwwww
へき: ずっと温泉にいた?
らぷそ: 始め、自分の部屋
へき: そこは判る
らぷそ: 突然、なんの設定も何もなく、ケーキ屋に飛んだ
へき: まあ、それについては言及しない
らぷそ: 今から振り返ると衝撃波が原因なんだと思う
らぷそ: あとはずっとケーキ屋だね
らぷそ: 一人芝居。
へき: ・・・・・・
へき: え
へき: ひとりしばいだったの!?
らぷそ: うむ
へき: わかるわけねーだろwwwwww
こんな時は『偶数』を数えて落ち着くんだ… 『偶数』は2で割り切れるリア充な数字……私に怒りとやるせなさと孤独感と愛しさとせつなさと心強さとマジで鯉釣る5秒前な緊張感を与えてくれる
2.4.6.8.10.12.14.16……
―――多いな。
[偶数ですから。]
オーケー、だったら17個の肉片に解体してやるよ。
[どこからか取り出した古ぼけたナイフを逆手に構えて、肉塊に向かって駆け寄った。
死の線(と言う名の、肉と肉の重なる部分)に刃を走らせる。]
―あず温泉の一室―
[辺りを見回すと見知らぬ部屋。混乱した意識は、テーブルに並んだビールの空き缶一つ一つが、現実に戻れと呟いていた]
でも、あなたはいないのね……。
[さっきまで見ていた夢は次第に空白になったが、胸の痛みだけは残っていた]
……とりあえず風呂に行こう。
今ならば女風呂に誰かいるかもしれない。
デッキを構築する、
女風呂を覗く……。
両方しなければいけないのがTCGプレイヤーの辛いところだな。
覚悟は出来ているか?俺は出来てる。
[あくまで一人で呟きながら、部屋から出て行った*]
[畜生聞こえるはずの無い声に激しく蹴り入れてやりてえ!とユーリーが思ったかどうかは定かではない。あと少女に仲間意識を覚えたかどうかも定かではない。素数も多いだろうが!と思ったかどうかも定かじゃねえっつってんだろ!]
[ユーリーは妄想を手帳に書き連ねている]
http://twitter.com/#!/primenumbersbot
素数BOTのアドレスを貼ってやろうと思っていたらあの野郎偶数にしやがったなんて思ってないですよ!
「混浴温泉殺人事件〜幼女将の繁盛夢日記3〜
黒より黒い白猫と君も後楽園で十七分割!首をもがれた少女の亡骸に涙する黄色い霊柩車は夜明けの山中を駆ける真紅のイカヅチを見た。遥かなる時空の扉が開くとき、第三の目は亜極界の礎となりて天を揺るがし大地を揺るがすバーベキュー?!」
ひとまず男の人が増えてきたみたいだからたいさーん。
[ナイフに触発されてひとしきりつぶやいて気が済んだようで湯煙にまぎれてそそくさと温泉からあがることにした。]
[どうやらもう風呂場だったらしい]
ねーちゃん、殺傷沙汰はいろいろまずいだろ。
まだ事件は始まってもないんだからさ。
いくら肉塊だからって、肉片にしたらしゃべれねぇ。
[ヒザの爆弾が炸裂したところで別の話に気をとられたミッキーは、あわれ、温泉の湯にしたたかに体を打ちつけた。上がる飛沫。もうもうと立ち込める湯煙。奪われる視界。誰が覗きに来ても安心のクオリティでお送りします。]
あなたのお店、あのままにしておけないわよね。そろそろ帰らなくちゃ……。
[はだけた浴衣を直すと、少し腫れた目を隠すように俯きながら温泉へと向かった]
へぇ、見かけによらずやるじゃない。
[肉塊のバック転を見て、ひゅうと口笛を吹いた。]
その芸に免じて、今回は許してやるよ。
ただし、二度目はないからね。
ハムになりたくなければ、縛られないように用心しな。
……ちっ、温泉宿に出会えてラッキーどころか、最悪じゃないか。
ついてないよ、まったく。
アタシだって好き好んで殺りたいわけじゃないさ。
[不満げな顔でミハイルに答える。]
ともかく、早めに修理しといておくれよ。
[騒ぎを聞いて駆けつけた仲居に言葉をかけると、しょんぼりしながら自室に向かった。*]
ふう。
いいお湯だったわ。
[濡れ髪をタオルで包むようにして水気を取る。
竹篭から下着を手にすれば右足からゆっくりと通して身につけ、ブラを持ったところで大きな鏡に目がいった。]
[開かれているユーリーの手帳にはこう記されていた]
[神曲アストラガルス地球双六の歌詞の一節「わソたフィしア」についての考察。
これは「わたし」と「ソフィア」の絡みをあらわしていることに異論はないはずであるが、問題はどちらが攻めであるかだろう。
ここで筆者は「ソフィア攻め説」を提唱したい。なるほど「わたし」が左側をキープしていることは事実であるが、(・・・ここから先はテレビに映らなかった。テレビってなんだよ?)]
―風呂場・脱衣場―
[何やら随分と騒がしい]
……団体さんでも来てるのかしら?
[するりと浴衣を脱ぎタオルをあて、少しの洗顔用具と共に風呂場への扉を開いた]
・ ・ ・ ・ ・ ・ 。
[視点が留まるのは鏡に映る自分の身体のある一点。
顔をうつむけ直接、そこをまじまじと見る。]
うーん。
[御歳二十二。
今更なんとかなるとは思えない。]
好きこのんでっつー割りに、殺る気満々だったじゃねぇか…。
[カミーラが去る後姿をながめる。浴衣姿でラインの出た後姿にほう、と小さく感想を漏らした]
…湯煙の向こうには肉塊じゃ心が躍るどころかしぼむだろ。
ほら、早く出ろ。
・ ・ ・ ・ ・ ・ いいもん。
[背後を通ってお風呂場へと行った女性に気付かないまま。それだけつぶやき浴衣を着始めた*]
15人目、 ベルナルト がやってきました。
ベルナルトは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― あず山 ―
[朱を垂らしたような、見事な紅葉にピントを合わせ、シャッターを切る。カシャリ、と音がして、古い一眼レフがその光景をフィルムに収めた。
髪をゆらす一陣の風が木の葉を散らして、ファインダーから目を離す。蒼い空を見上げ、紅葉の景色を見回し、色彩豊かな美しさに包まれながら、ぽつりと呟いた]
……さて。
ここはどこだ?
[手帳の中身も気になるが、もっと気になるのは画面の向こうの全裸のおっさんの股間の角度だったりするけだがそれはひとまず置いといて、いや何を。]
おにいちゃんはどっちがすきなの?
[性別的な意味で。
ごめんなさい愚問でしたどっちでもイケソウデス]
>隣村の話題:トップページの「ぐた」「ぐだ」
間違える人多いですからね……(笑)。私も一時期こんがらがっていましたし。
確か某所でも間違えられているとか耳にして、せっかくだからうちのトップページに書いてしまえ! とかそんな感じだったよーな。二年ぐらい前の話。
[角度は四十五度に決まってんだろうでも叩いちゃイケないぜあれは火山だから噴火するなんて話もひとまず置いといてだ]
ふふん、どっちがだって?愚問。男も女も、二番目以外にあり得ない。
[もちろん性別的な意味で]
16人目、酒場の主人 フレディ がやってきました。
酒場の主人 フレディは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―あず旅館 厨房―
しかし謎が多い旅館だな…ここは。
高い給金に釣られてやってきたものの、料理を作ったら四角い箱の中に入れておけば勝手に届くし、食材もメモを投書箱に入れておけばいつのまにか届いてるからな…。
詮索無用、って契約じゃなかったらいろいろと漁りまくってるぞ、これ。
さて、夜食の準備と朝食の仕込みも終わったし、俺ものんびりするかね…。
[そうつぶやくと脱衣所の外にある休憩所に適当にツマミを並べて、ビールの栓を開け、飲み始めた]
人狼のインターフェースにもう一度触れる日が来るとはなあ…。
世の中何があるかわからないもんだなw
IDを過去に取ってた事すら忘れてるとかもうね・・・w
しかし自分でもよくわからんキャラ付けになりそうだ。
[まあこんなところで道に迷っていても仕方がない。だって面白いことは温泉宿で起こっているからだ。なのになんで山になんて出没するんだろうね」
そりゃ、カオス過ぎてワケ分からなかったからさ。
[誰に言ってるんだ]
そうでしたか、失礼しました。
[ミハイルに軽く会釈をすると、身体を流してから湯船に入ることにした]
(ニ……カイ?そんな柑橘類ってあったかしら?それとも菖蒲の種類?)
『知ってるさ、有名ですからね
だがその腕前は日本じゃ二番目だ』
[その二番目じゃねぇ、と自分にセルフ突っ込み。つーかネタ古いよ!!]
……。
>>209ということは、ふたなりですk
[45度だと入れられないんじゃないかなぁとか思ったとか思わないとか]
ふ……なんか、思いっきり出遅れた気がするぜ。
なんだろうこれ。俺まだ何のイベントも始まってないってのに、もうグッチャグチャのカオス鍋ができあがってる気がするんだ。
なんだろうこの寂寥感。なんでこんなに風が冷たいんだろう。目尻浮かぶこの水は何?
[今から取り戻せば大丈夫さ! きっと!]
や、やべえw
眠すぎるorz
っていうかログ長いだろこれw
すでに13ページとかどんだげがんばってんだよみんなw
あんま遅くまでやるとリアル仕事がつらいしなあ、そのあたり、バランスとっていかないとな。
[寂しい子っぽい遊びに飽きました]
さて、では気を取り直して、とりあえず山を降りるか。
どっかには出るだろ。
[ベルナルトは温泉の方へ向かってしまった]
いってぇな。
どこからそのハリセン出しやがった。
ま、いいや。ほらほら湯にはいっとかねえと見えるぞ。
[手をひらひら振って。肉塊はその場に放置したまま、とりあえず廊下へ。
出てきたところに女湯、と書いてあった気がしないでもないが見なかったことにした]
さてと。風呂に入りに着たんだが、喉が渇いたな。
売店ってどこだ。
[売店を探してロビーのほうへ歩いていく]
ふふん?
[ユーリーは少女に興味を持った]
お前、わかっているな?いいぞジュースをおごってやる。
僕の名はユーリーだ。黒の十字をまといし美食王にして開拓者。お前の名前はなんという?僕の記憶にそれを刻みつけてやろう。
そして名乗るついでに、FUTANARIによる「かざぐるま」について、意見をもらえると嬉しいな。
[きっとワイパーみたいに角度調整するんだろと思ったがいやまて僕もこの素晴らしきカオス空間に窒息死寸前なんだぜ]
−宿の自室−
[外の騒がしさが耳に入り、ふと目が覚める。]
んー?こんな宿、客がいるにしても老人ばかりかと思ってたんだが、家族連れでもいるのか?
[立ち上がると扉を開け、首を出したまま行き来する人たちの顔ぶれを見る。]
……思ったより若い奴らが多いつーか、日本人かどうかも怪しい奴らが多い気がするな。
適当に決めた宿だが、近所に外国人の人気スポットでもあるのかね。
なーんか、その辺で面白くなりそうなネタでも転がってないもんかな。
[ケネスはメモ帳を手に取ると、宿の中を適当にぶらつく事にした。*]
[淫獣リー!と言い切った満足感に任せて温泉へと沈み、そのまま気絶してしまったミッキー。
だが寒さを感じる、今。
生きているんだ。]
なんか、風呂で聞こえるけど気にしねぇ。
さてと。
[ロビーまで来ると大きな画面が目に入った]
なんだこりゃ。
[画面に裸の女が映し出されている。跨られているのは女か男かわからぬ容姿。
炬燵に入っているのは幼女ともう一人男]
…こんなところでこんなもん映して良いのかよ。だめだろ。
[チャンネルを変えた]
[自販でコーヒーを買うと、その場で飲み始める。椅子にもたれた]
しっかし。何で俺ここにいるんだ。
何でここ予約してたんだ。
わからねぇ。
>>218
ジュース!
ヤクルトでおながいします!!
[ぴしっと片手を上げて、敬礼のポーズ]
ほ、ほえ、かざぐるま???
そんな……
さすほうとさされるほうのどっちがにほんはえてるほうかとかどっちもにほんだったらごっつんこ☆しちゃってあらあらもうたいへーん☆きっとはんどみきさーみたいにりょうはがぶつからないようにうまくまわるんだろうとかそんなことちっともぜんぜんなんのことだかわかりませんせんせい!!
ふえぇぇぇん!!
※>>229
動揺のためか、いつの間にか二本刺しの話になっていますが素の失敗ですスルーおながいしまorz
あ、サドの世界ではよくある話だそうでs>二本
[それだけ素早く説明すると、涙ッシュで遠くまで走って逃げた]
[山を下りたら疲れたので、見つけた宿にチェックインした。もちろんカオス鍋の宿である。
自室へと入り荷物を降ろすと、紅葉を写したカメラからフィルムを取りだし、点検と整備を始めた。
ちなみにこのカメラ、日本円にして百万近くする一品である]
ここは温泉があるんだったかな。防水カバー付けとかねぇと。
[クソたっかいカメラで、なにする気なんでしょうね?]
なんだか本気で出遅れた感のある僕はKAMEです。帰りが遅いってツライ。
今から誰かと絡んでも寝れないしなぁ……。明日にするか。
ヤクルトか9本おごってやろう。乳酸菌をしっかり取るんだぞ・・・ふん?
[エッタが涙ッシュしはじめたのを見て]
泣き止むんだ。
[冷静に言った。立ち止まるわけがなかった]
・・・。
[手帳を開いて、「あれが実は嬉し涙だった可能性についての考察」という題字を書き込んだ]
ありだな・・・!
[つぶやきのあと、熱心に続きを書き始めた*]
ふー、飲んだ飲んだ…労働の後の一杯は最高だ。
明日は焼き鳥でも焼いて食うか…?
しかし本気で不思議な宿だな…
普通お土産売り場にぐらい店員置くだろうに、自動決済で持って帰るだけだしな。
実際、俺も食事処の板前で雇われたはずなのに、俺以外に従業員がみあたらねえ。
まあ、だからこそ売りモンの酒をこうやって飲んでるわけだが。
ちょっと失礼して。
[湯けむりでよく見えない先客に断って、痛む体を癒すために温泉に浸かってみる。
背中からがぼがぼと音がした。]
そういえば事故ったんだったかしら。
[記憶を取り戻す。
フラッシュバック。
自分の生を見つめなおすとは、なんと、哀しく、切なく、しかし、こんなに甘いものか。]
[ミッキーは、トリップした。
アメリカンバイク、愛称ハーレイ・ジョエル・ダビッドソンと背中のギターの救出は忘れたまま*]
[酒瓶片手になんとなくふらふら歩いていたらゲームセンターを見つけた]
ゲームセンター…か、懐かしいな。
昔はよく行ってたもんだが、最近はICカードを用意してデータ登録するのが当たり前になって、一見ではやりづらくなってるんだよな。
恋占いの筐体とかが平然とあるあたりが温泉宿ならでは、ってとこか。
ガンシューティングの筐体も…やっぱり照準ズれてやがる。
この適度に整備のされてなさが風情ってもんだよな。
[そうつぶやくとコインを一枚投入し、適当にパンパン撃ち始めた]
[ゲームセンターで遊び終えると、すぐ側にあった卓球台の側を通りつつ通路の奥に進んだ。
奥の案内板を見て立ち止まった]
『児童用プール』…か。家族向け…にしてはあちこちに有料チャンネル鑑賞のためのカード売り場があるんだよな。
この宿の経営者、思いっきり優柔不断だったりするのか?
俺の給料出るか不安になってきたぞ…。
っと、夜更かししすぎもよくねえな。
一応雇われた身だし、気合いれてがんばってみっか。
そのうち誰かとも会う機会があるだろ…。
[そうつぶやくと用意されていた部屋で布団に入って休んだ*]
−皆様、夕方でございますよ・1階ロビー−
・・・・・・中々騒々しい温泉宿だな。
[これだけ騒いでも、温泉には何の損害もございませぬ。そこだけは重々承知頂きたく。
そんなどたばた騒ぎなど蚊帳の外な長官は、現在新たに入手したフルーツ牛乳を片手にマッサージチェアを堪能中]
ほんと、この勢いだと全員エイリアンなんじゃないのかねはっはっは!!
[笑い事ではありません]
うわぶほっ!!
[フルーツ牛乳ブー]
はあっ、はあっ・・・・・・もうちょっとホラーじゃない登場方法ないのかお前は!フルーツ牛乳吹いただろうが!!
―風呂―
……宿の出来事を読む気がしない。
[異次元呟き。
知れば知るほど頭が痛くなるだけだと思うので華麗にスルー。
HEY其処のステキなレディ俺と一緒に風呂に入りながら今北産業してみねぇ?とかそんな心境である。]
いや、まて。
そもそも同じ風呂にはいってしまったら覗くという行為ができなくなってしまうではないか駄目だそれは駄目だいや実はとても良いのだもういつでも何処でもウェルカム俺の準備は万全だぜ当店は来るものを拒みませんとかそんな気持ちが無きにしも非ずって言うかぶっちゃ気あるんだけどねてへぺろしかし私は風呂の精とエクストリーム覗きワールドチャンピオンシップin網走の決勝で会うと誓ったのだそれならば日々是精進一日一回一覗きぐらいしなければならないのではないかそれを混浴というパァーラダイスでだらけてしまっては勝つことなど夢のまた夢もし君に夢であえたら素敵な事ね裸のねーちゃんに出会うまで眠り続けたいなるほどそんな終わりも良いのではないかそれも望むところいや一体俺はどうすれば(ry
美人のねーちゃん嫁さんに貰って退廃的な生活してぇなぁ。
[駄目人間。
しかし人類の夢、男限定。]
此処で一句。
あず温泉
集まるやつは
変態で
ぶっちゃけここを
壊せば平和
……うむ。駄目だ。
むしろ、あれよね。
最近のライトノベルってばタイトルこそキャッチコピーみたいな感じだから帯の文面とか逆に難しいのよ。
「おにいちゃんどいてそいつ殺せない」みたいな。
[編集から送られてきた小説のテキストを読み直しながらつぶやいている]
[てれれれってってってーん♪
Lvアップではない。メールが届いた音。]
あら、新しいお仕事・・・って、これって某抱かれたい男ランカーの主演映画じゃないー。やだなあ。
もうこれでいいじゃない。
だいたいからして、なんぼ若く見えるからって古生代昇を四十目前な男に配役するのはダメダメー。
[投げやりにメール送信しちゃった]
―1階ロビー―
[自販機のところで立っていたがアーノルドの姿が見えるとその影に隠れた]
……すっげえ危険な気がするな。あいつ。
髪の毛青いし。
[マッサージチェアに座るのを見届けてから、場所移動を開始した]
風呂に入りにきたはずが、入ってもねぇし。
めんどくせぇが、せっかくの温泉宿だ。飯の前に一っ風呂浴びてくるか。
[売店で下着だけ購入して男風呂へ]
[ヒューバートの背後。]
リラックスよ。
いつでも好きな時にチェックアウトはできるけど、逃げることは決してできはしないんだからね!
[ギターイン]
― 廊下 ―
ふふん?
[異次元つぃーとしたい気持ちを抑えながら自室に向かいつつ手帳をぺらぺらとめくり]
・・・間違った呪文でよく発動したもんだ。
[メモっていた文章に誤植っぽいものを見つけてつぶやいた]
[ミッキーがいたのは女湯だった気がするが気にしないことにして、男湯で湯に浸かり中]
……間違えた呪文でも元に戻れるたぁさすが俺。
さすがにこっちでそれやったらまずいからやんねーけど。
しっかしいい湯だ。眠くなんな。
[湯船でうとうとし始めた]
[おもむろに手帳へ「百拾七式柔性視覚遮断装甲」と書きこんで、「ビッグサイズタオル」とルビを振った]
つまらん。
[ペンで塗りつぶした]
↑と書こうとしてやめた。
[壁越しにしゃべってるのよ!
壁越しなら妙齢のツンデレハスキーヴォイスに励まされてるような気分になるかもしれないじゃないの!]
―1階ロビー―
[宿の中を適当に見て回ったケネスは、いくつかのソファやテーブルが並べてある場所を見つけ、腰を下ろした。
早速、白紙のメモ帳を取り出し、アイディアを考え始めるが何も思い浮かばない。]
しかし、あれだな……現実に起きた事ってのは強いよなー。
[物語を考える時に、ケネスがまずぶつかるのが、キャラクタ−の動機付けとか設定の整合性とか、そういった類のものである。
これに欠けてると「リアリティが無いね」などとしたり顔で編集者に言われてしまうわけだ。]
[ところが、現実に起きた事を元に描いたのなら違う。
「いや、そうは言ってもこれ、現実に起きた事ですからね」
と、返せる点が強みだ。]
ただ、まあ大抵の場合、現実ってのは平々凡々で面白みに欠けるわけで、なかなか突拍子も無い現実なんてのは転がってないわな。
[ため息を一つつき、メモ帳を閉じる。視線の先に浴場の入り口が見えた。]
風呂にでも入ろうかね。
[そう、つぶやくと浴場へと向かった。]
[男湯なので誰が入っているのかは把握していない。
だって男の裸見ても楽しくねぇからな]
いろいろ突っ込みたくなるのはわからんでもないが。
思わず俺も女湯にタオル放り投げたいくらいだ。
[がそうすると自分のがなくなってしまう、とあきらめた]
[脱衣所に入り、服を脱ぐと浴場へと入った。]
何か雑然と散らかっている気がするんだが、この宿も人手不足なのかね。
[湯気が立ち込めてよく見えないが、入浴している男が1人いるらしい。
ケネスは首にかけていたタオルを頭に載せると、湯に浸かった。]
エッタ:神取さん
ミッキー:utumiさん
ミハイル:waterfallさん
ケネス:KAMEさん
辺りかしらん? いや中身当てする必要性なんて欠片もありませんががが。
それにしても、たきさんを waterfallさんと書くのは久しぶりである(なんなんだ
17人目、 ロラン がやってきました。
ロランは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
はぁ……。
[肩に担いだボストンバッグを持ちなおす。]
はああああ……。
[その表情は陰鬱。白目は充血している。]
はーーーーーーーーーー……。
[寂れた旅館前、その全貌をぐるりと見回した。]
もう疲れたな……。
ここを、墓場にしよう……。
[ポケットの中の錠剤が、ちゃりちゃりと音を立てた。**]
[湯気の向こうで、かすかに男が動いた気がした。
普段のケネスは、特に世間話をするタイプでもないのだがネタに飢えている気持ちがそうさせたのか、話を切り出し始める。]
いやー穏やかな場所ですな、ここは。
ゆっくりと時間が流れていると言うか……きっと喧騒とは無縁な日々が続いているんでしょうね。
[他愛も無い世間話である。]
[どうやら話しかけられたらしい]
穏やか、なんかね。
叫び声がしたり、おっさんが抱きついてきたり、変な映像が流れてたり。
ゆっくりするのに向いてないことは確かだな。
そういうあんたは湯治かなんか?
声からすりゃそれほど年行ってる様に思えないが。
叫び声がしたり?おっさんが抱きついてきたり?変な映像が流れてたり……?
予想外の返答が来て、いくつものクエスチョンマークが、ケネスの頭に思い浮かぶ。
何の事だろうかと、納得の行く答えをあれこれ想像し、一つの結論にたどり着いた。
おそらく、これは彼の仕事の事であろう。意外ではあるが、うらぶれた民宿でその手のゲリラ撮影が行われていても、不思議と言う事は無い。]
……ははあ、なるほど、それは大変なお仕事ですな。
[そう返した。]
俺の方はですね、しがない物書きでして、ネタを探しつつ現実逃避中ってとこですな。
[そう言うと、ふうと息をつきながら湯で顔を洗う。
何か女湯から野太い声が聞こえた気がするが、気のせいだろうか。]
いや、仕事ってなんだよ。
俺は別に変な仕事してねぇぞ。
後、時々へんな生物が覗いてたりはするな。
あれには気づかない方がいいぜ。
きっと人生が終わる。
物書き? へぇ。
どんなん書いてんの?
ポルノとか?
[声から想像した]
ああ、いやいや別に変だなんて思ってませんよ。
[それは誤解だと言うように手を振る。
変な生物?温泉だし、変わった猿でも紛れ込むのだろうか。
そう思いつつ話を進める。]
いや、まあ、漫画家なんですけどね……。
少年や青年に夢と希望を与える……と言うよりは暇つぶしの種を提供しています。
おっと、「何描いてるんだ?」ってのは勘弁ですよ。
タイトル言って「ごめん、知らないや」なんてやり取りは散々してきましたからね。
[そのため、職を聞かれたら「物書き」などと濁すようになってしまっていた。]
って言うか助けなさいよあんたたち。
ガチで出られないじゃないの。
ミハイルが強引に引っ張り出した時に休憩所にでも放置しておいてくれればこんなことにはならなかったのよアテクシが重いから運べなかったですってムキィイイ
…俺の仕事のことはいいか。
[そもそもどんな仕事をしていたのか覚えていない]
漫画?
へぇ。
絵を描けるってだけですごいじゃねぇか。
俺はへのへのもへじくらいしか描いた事ねぇや。
あと教科書の落書きな。
暇つぶしだろうが、いいんじゃねーの。
好きな仕事してんならさ。
だいじょうぶ、何描いてなんてきかねぇから。
たぶん聞いてもわからんしな。
俺が読むのは週刊誌に載ってるやつか、新聞の4コマ位だ。
[煙草を吸おうとして、風呂であることを思い出し手はポケットの位置をするりと落ちた]
好きな仕事だけど、保証無しの自転車操業ですからねぇ。
「作品、持ってきてよ」「これは駄目だね」なんてことの繰り返しで、費やした時間の対価は支払われないってのが、なかなか大変で……。
おっと、こんな温泉で愚痴っぽくなるのも何ですな。
どうやら、長湯でのぼせ始めているようだ。
俺はそろそろ失礼しますわ。
[ケネスは男にそう声をかけると、温泉から上がる。
そのまま脱衣所のほうへと出て行った。*]
仕事中、電話応対の自分のポカミスに死ぬほど噴いた。
笑いが止まらない惨状はどこぞの変態の恋愛村の風峯青以来。
電話先にすごい迷惑かけたごめんなさい。
それはそれ。好きな仕事を選んだゆえの贅沢な悩みだな。
すきなっつっても、編集の都合だとか読者の受けとかスポンサーの意向だとかいろんなもんがあって描けないかもしらねぇが。
長湯?
まだそんなにはいってない気がすんだがな。
のぼせちゃ湯にういたまんまになるぜ。あがるのが吉だ。
[あがっていくぼんやりとした後姿が視界に入る。
自分も少ししてから湯を後にした]
ENABLED_VMAKE を 0 にすると村の作成だけじゃなくて、村の編集もできなくなるバグがあった件について。
もしかしたら誰かにむかし指摘されていたかもしれないけど、ぶっちゃけ覚えていn
まあ、あまり困る人もいないから大丈夫だろー(お前
『
牧野穂夢来は21歳、大学生。ただいまパティシエになるため修行中っ
「あれ、またそれに戻したの?」
「うん」
仲良しである沖野怜香に問われたのは、ラクダのイラストが描かれた小箱。
「やっぱり慣れた銘柄が一番かなって」
「ケーキに変な臭いつけたらダメだぞ?」
「大丈夫だよぉ。れーかこそブランデー勝手に飲まないでよ。ケーキに使うんだから」
そんないつもどおりの日常は、けれどひとつの悲鳴に打ち消された。
「きゃーー!!」
「え、なに、なんなの?」
「たいへんたいへんニコ!」
「二人とも、すぐに変身アル!」
チャイナチックな小妖精、ニコリニアとアルシアンが飛び込んできた。
穂夢来と怜香が顔を合わせて頷いて腰に下げたポシェットを叩けば輝くステッキが飛び出した。
』
『
「マジカル・シガー!」
「マジカル・エール!」
「「リク・ラク・ラ・ラック・ライラック!!」」
二人の呪文がハモり合えば、まばゆい光に包まれて二人の身体はだんだんと縮まり、ひらひらの服を着飾った小さな女の子の姿へと変身した。
「闇を爆ぜさす炎の刃!」
「永久に吹き巻く神力の吹雪!」
「「二人はp」」』
―風呂場―
[先程から殿方の声が聞こえているが、混浴だからと割り切っている。よくよく考えてみれば守るべき貞操や恥じらいは、対象を失った今ではあまり意味をなさなかった。]
(ふぅ……さっきは赤面するなんて、どうかしてたわね私。
随分と長湯したし、明日の帰り支度をしなくちゃ)
[ペコリとミッキーに会釈をすると、湯船からあがった。]
闇を爆ぜさす炎の刃=バーニング・ダーク・フレイム・オブ・ディッセンバー
永久に吹き巻く神力の吹雪=エターナル・フォース・ブリザード
十二月なんてカッコよく使えなかったから無茶改訳
―風呂場・脱衣場―
[身体を拭き、手早く浴衣に着替えた。軽くメイクをしようと化粧台の鏡に向かうと、少し血色の良くなった自分の顔が映っていた。心なしか幸せそうに見えた。]
……。
[しばらくしてから自室に戻った。脱衣場の隅には、タオルが山のように積まれているのがチラリと見えた。*]
― 自室 ―
「くくっ、何を我慢しているんだQBイエロー!さあ、早く!
君のどろりとしたそれを俺の胡瓜へとぶちまけるんだ!」
・・・ふん、妄想力が足りんな。僕もまだまだか。
[ユーリーは不満顔でマヨネーズをサラダにかけた*]
それにしても…。
すでに力尽きかけているようなわたし。
前倒しスタート&初回襲撃(レンジャー的な意味で)してもらわないともたない気がしてまいりました!
村の設定が変更されました。
−ロビーだが・・・・・・−
むっ。
[脳に電流が走るような感覚]
見える、見えるぞ!
この村の何処かで、ぎりぎり著作権侵害を行いそうな奴の姿を!!
[近くにあったダルマをつかみ、虚空へとぶんなげる。そしてダルマは異次元へと吸い込まれていった]
ふう・・・・・・久しぶりに仕事した気分だ。
[地球防衛村は、『著作権侵害、カッコワルイ』をスローガンとしこれからも頑張りますので引き続きご視聴よろしくお願いします]
[マッサージチェアに座りながら]
いやあ、暗に臭わせるくらいなら○文字でごまかそうぜ。ぷり○きゅあ、ぷりっ○ゅあ。まっくすはーつ。
[お気に入りのシリーズみたいです]
何か面白そうなテレビやってねえかな。
ピッピッ
「魔法侍女マジカルネリネちゃんスターストライカーズ……はじまります!!!」
ピッ
・・・やってねえな。
−ロビー−
あー、ちょっと暖まりすぎちゃったかー。
[手近なソファに座ると、自販機で買った缶ビールの蓋を開け、喉に流し込む。
青い髪の男が何かを呟いているのに気づいたが、競馬のラジオでも聞いているのだろうと、軽く流した。]
しかし、人と喋ったのは久しぶりかもしれないな。
[温泉につかりながら、男と話した事を思い浮かべて、そうつぶやく。
こういう部屋に閉じこもりがちな職についていると、どうしても対話の機会が減る。
コンビニの店員の問いかけに上手く応答できなかった同業者の話がある位だ。]
気晴らしを兼ねてネタ集めもできるし、もうちょい積極的なるってのもありかもな。
[そう思いつつ、空になった缶を置いた。]
「ダルマ投擲殺人事件〜マッサージチェア探偵、温泉街を往く〜
得意技『以下著作権の関係上省略』を封じられた美少女コピーライターの投棄されし全裸遺体。異次元を超えたダルマは邪神の世界の猫型使い魔の為したる技か。悪夢と正夢が混ざる時、世界は混沌の闇へと陥り心濁りし青き少女は悲しみのサーベルを手に無謀な戦いへと身を投じていく様を家政婦は見ない振り」
いしゃはどこ・・・。
[倒れ伏し、頭から血をだくだくと流しながら自分の血でダイイングメッセージのようにキャッチコピーを畳の上に書いている]
くっ、右に二つ!!
[ダルマは品切れたので、近くにある花瓶をまた虚空へ!!]
何故ストライカーズだけストレートに言った!
[いやお前もやん]
そんなわけで(どんなわけだw)スカですこんばんわ♪
ちなみに、村の設定はさっぱりです!(爆)
いや、QBってなに?みたいな(汗)
−そろそろ夜です・一階ロビー−
・・・・・・ん、いかんいかん。ついマッサージチェアの魔力に負けて寝てしまった。
[周囲は暗くなってきている様子。ゆっくりと立ち上がって体をぼきぼきっと鳴らしてみる]
ふう、さてそろそろ防衛軍工作部隊のミッションスタート時間が近づいてきたようだ。
[まあ、要するに各部屋余すこと無く監視カメラを設置するお仕事でございます]
まあとりあえず、RPしてればなんとかなるんぢゃなかろうかと、模索している次第ですはい。
一応、私自身の設定としては未亡人ですが……
・狼(エイリアン)になったら、夫(もちろんエイリアンで下着泥棒)を【多勢に無勢】で亡きものにした復讐を。
・レンジャー側になったら、下着泥棒の罪を擦りつけられて亡くなった夫(一般人)を殺した復讐を。
・ただの村人になったら……新しい恋が始まる……とかどうだろうw
個人的には……
狼(エイリアン)かC狂になって、アーノルドに「あの人を返して!!」と絶叫して返り討ちになりたいwww
―自室―
[窓から見える景色が次第に暗闇に塗りつぶされていくのを眺めていたが、ぐぅという音と共にやってきた空腹感に邪魔をされた]
(そういえば、朝から何も食べてなかったわね……。
ロビーの隣に物産コーナーもあったし、覗いてみようかしら。)
[立ち上がった際に、首から下げたロケットが胸元でチャリッと揺れた。そしてドアを開け、階下へと向かった]
[しばらくの間部屋で涼んでいたが、窓の外が暗くなってくると起き上がった]
飯どうすっかね。
ルームサービスしてくれんのか?
かわいい女の子でもサービスしてくれりゃあ良いんだが、んな分けないか。
確か一階に食堂があったな。
[立ち上がり、廊下へ出た]
―2階客間→廊下―
Q.諦めましたか?
A.二秒で
[自室の窓を開け放ち、身を乗り出した。言い知れぬ衝動に突き動かされ、口に手を当て拡声器を作り、広がるわびさびの景色に叫ぶ]
いまきたさんぎょーーーーーーっっっっ!!!!!
[すみません]
[廊下を歩いていたらどこからか叫び声が聞こえた]
…適当でいいんじゃねぇの?
そもそも流れなんてもんが、おっと。
[1階に下りるとロビーを通って食堂へ向かう。その途中で風呂で見た女を見かけると足を止めた]
そりゃああんた。俺が投げたに決まってるだろう。
誰かが投げなきゃハリセンなんて飛ぶもんか、って話だ。そうじゃね?
[窓の外からこんにちわ]
― 1F ―
[エレベーターを下りると中途半端な時間帯なのだろうか、閑散としたロビーが広がっている。右手には玄関があり、暖房中のため開放厳禁とかかれた張り紙が見えた。正面に見えるフロントには、あず温泉と書かれた紺色で少しくたびれたハッピを着た男性が、眠たげに立っている。その左隣に土産売り場があり、さらに左手には食堂入り口の吊り下げ看板と、その下にはいくつかのソファーが、晴れた日には絶景のパノラマを眺望できるように並んでいた。一番奥にはマッサージチェアがあるのだが、どうやらここからでは見えないようだ]
ドキドキドキ
∧_∧_∧
___(・∀・≡・∀・)
\_/(つ/と )_
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆ チン メイチャンマダー?
メイチャンマダー?
☆ チン 〃 ∧_∧
ヽ___\(\・∀・)
\_/ ⊂ ⊂_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
|淡路たまねぎ|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
―一階 おみやげ売り場―
……。
【あず温泉名物 円舞せんべい】
【三股チョコ】
【メロメロキャンディー】
へんなものばっかり置いてあるの…
何かしたか、って言われても。
強いて言えば、俺が居ない間に盛り上がってたヤツら全員に罪があるって感じか?
[無茶苦茶である。とりあえず窓から中に入ると、通りがかった女性にも声をかけた]
ヘイ美人さん!
俺どうしよう。実は出たはいいんだけど何も考えてないんだぜ。
[知りません]
しるかよそんなん。
罪だっつーなら、今いないやつからすればお前も罪人だな?
[窓から入ってきたのを避けると、レベッカの方へと歩き出す]
何も考えてないって、今から考えりゃすむことだな。
大丈夫だ、俺も特に考えてねぇよ。
[ミハイルとベルナルトの掛け合いを眺めながら]
随分と仲の良いご兄弟ですね。
[にこりと微笑みながら、試食せんべいを食べている娘の父親はどちらだろうかと思案している]
ああ、誰も呼んじゃいないが呼ばれたと感じたなら出てきて良いんじゃないのか?
[どこにいるかわからないひげの男へ返答した]
……兄弟じゃねぇ。
今日初めて見た顔だ。
[レベッカに突込みを入れて、その視線の先に気づく]
……言っとくが娘じゃねぇぞ?
こいつの娘かまではしらんけど。
[親指でベルナルトをさした]
おっとそうか。なるほどこれで俺も罪人の仲間入りってわけだ。
[避けられたことを気にもせず着いていく]
ところで兄貴、そこの女性は兄貴の好みっぽいが、もしかしてこれかい?
[小指を立てて聞いた]
[なにやら急に混雑してきたようだ]
え、えっと、美人だなんて……。
[少し俯きながらくちごもっている]
(温泉から)出たら、まずは身体を拭いて湯冷めしないように……。
仲の良い兄弟・・・?
きっとそれは腹違いの双子の兄弟だ。お互いがお互いを知らず、しかし遺伝子が二人を強固に結びつけていく・・・素晴らしい、ロマンの極みだ。
[再生完了妄想開始。通常移動で自室の外へ]
いやまぁ、呼ばれてないんですけどねハイ。
[とりあえず出てみた]
んで、此処何処だい?
適当に歩いてたから空間接続システム的なアレやそれでこれで現在位置の把握がハードモードでクリア不可能ななうなんだけれど。
― 1階自動販売機前 ―
水が無いなら唾液で変化させればいいじゃないか。
[「サスケ」という名前も聞いたことのない飲み物を買ってから、ふと手帳に目を落として、そうつぶやいた]
―温泉街―
[お食事処 亞都蘭多]
うっし…今日の労働終了!
しかし変わった店の名前だよなあ。
それでも他に店ねえから客は来るんだが。
しかしここの温泉街、人手本気で足りてねえんだな…日によって行く所違うし。
さて、温泉のチケットももらったし、俺もひとっ風呂浴びるとするか。
―温泉街→露天風呂―
自分がいたいと思った場所で良いだろ。
みんなたぶんそうしてる。
マッサージチェアなら青髪のおっさんがいなかったか。
[やはり所在不明のひげの男に返した]
変化させるほどの唾液の量ってどんなんだよ…。
[自販機前の男に呟く]
いやいや、俺の髪は自前だよ。
てか兄貴とは腹違い設定が付いたから髪の色が違っても大した意味は無いな。
[煎餅を囓りながら涙する少女の頭に手を置き、くしゃりと撫でてやる]
こらこら、泣くな泣くな。父さんは今ナンパの最中なんだ。子供が居るって分かったら、やりにくいってだけの話だろ?
寂しいだろうけど、わかってやんなよ。
…嬢ちゃんエッタっつうんか。
そのせりふは本当の親父にいってやりな。
良いな? 本当の親父だぞ?
世の中いろんな男がいるからな。身の危険は自分で守れ。
…まあ、大人の男に力でかなうわけもないだろうが。
[くるくる回りだしたヘンリエッタへ声をかけた。少し心配そうだ]
[ヒューバートの登場でますます混乱してきた頭に、パッと電球が光るように閃いた]
ああ、町内旅行か何かですか。
[と、急に泣き出したヘンリエッタにレースのハンカチを差し出した]
あらあら、どうしたの?おせんべいが美味しくなかったのかしら?
…町内旅行に見えるか?
[レベッカを見つめた]
それなら楽しい旅行のはずなんだが…町内旅行なら宴会の準備とかあるだろ。
ないしさ。
[そういえば食事を取りにきたんだった]
乙女の身体を回す煎餅。・・・新しい!
[ユーリーは手帳のページをパラパラとめくり、「スキップサンド」の下に「くるくる煎餅」と書き加えた]
[もう新人類で良い気がしてきt]
学生 メイが村を出て行きました。
[くしゃりと撫でられて>>341涙目でベルナルトを見上げるとこくりと頷いた]
うん…わかったの。
エッタおとなしくしてるの。
そしたらお父さんが、数年後にエッタのきょうだいをつくってくれるのね。わーい♪
ほにゃ?>>342
お父さんは守ってくれないの?
[小首傾げ]
[記憶が曖昧、と言うミハイルに、ぐっと親指を立てる]
大丈夫。俺はバッチし記憶あるから。
困ったら何でも聞いてくれていいんだぜ!
[嘘八百の在庫はたくさん]
ところで、クルクル回るってのはしゃっくりみたいなもんかもな。
……よし、水をイッキだ嬢ちゃん。
[自販機で缶ビールを買って差し出した]
17人目、学生 メイ がやってきました。
学生 メイは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[そのころメイは、家の自分の部屋で悪夢にうなされていた。]
『目覚めよ…ケーキよ。この日のために地球へ送られたケーキよ』
[どこからか聞こえる声。]
はわわ。
[レベッカにハンカチを差し出されて、少し慌てる。]
だ、だめだよっ
そんなきれいなハンカチ、汚しちゃったらもったいないもんっ
[その後出された試食用お菓子には、ぱくっと釣られた。もぐもぐ。]
この能力は便利だが、使いすぎるとなんとなく神の怒りとか著作権的な何かとかKY的に攻められたりとかそんなこんなでろくなことになりそうにないのが問題だな、うむ。
……とりあえずふよふよと移動しよう。
[ふよふよ。]
−ケーキ屋の前−
夢か…。なんだったのかしら、今のは。
あれ、ここはどこなの。なんだか記憶が…?
ううっ、ひどい汗。なんだか気持ち悪い…。
っていつの間にかケーキ屋さんの前に!?
―自室―
フ・・・ 勝つる!
[復活までにかかった時間は実質、1時間程度だっただろう。
だがその後が長かった。得意技が封じられたため用意していたネタが使えなくなったのだ。代わりのネタを仕込むためアレよコレよと考えていたらこのていたらく。
いえ、結論としては何も思い浮かばなかったわけですが。即ち起承転結・論より証拠]
さてさて、この"みんなのアイドル"ダル=マちゃんをどうしましょうか。
[返り血を浴びて朱に染まっているダルマを手にしてなにやら考えているところ]
それはビールだ。
つーかお父さんじゃねぇっての。
俺のどこにそんな甲斐性があるように見える!
養えるだけの仕事持ってねぇかもしれねぇし。
ほかにいい親父あたった方がいーぞ?
…。
で、腹違いの弟、俺はお前の名前も知らないんだが。
いっき>>352了解しました!
[ベルナルトから受け取った缶のプルタブをプシュッ。
くぴくぴくぴくぴ]
ぷはーーーー!
この一杯のためにひでぶしゅっ!!
―温泉浴場―
[珍しく一階に人が集まってるな…と思いつつ横をスルーして温泉に突入。
用意して置いたお盆の上に徳利とお猪口を浮かべている]
ふう…いい湯だぜ…。お猪口の中身が酒なら最高なんだが、あれは実際にやると一瞬でできあがっちまうからな。
中身はただの水だが気分だけでも…ってな。
ふぃー…眠くなってきて困るぜ。
[メイは、繁華街で包丁を振り回し、5人を殺し、拘束された。]
いくら手に血まみれの包丁を持っているからといって、ひどい!
わたしじゃないわ!!
[警察/逮捕/尋問/拷問]
まあ俺は飯くいに来たんで…。
後は任すわ。
[食事処へ足を向けた。
どこからかパトカーの音が聞こえたような]
…なんだかパトカー多すぎだろ。
さっきもしなかったか。
[倒れる少女。駆け寄る女性。薄情にも去っていく兄を順番に見て、へらりと笑う]
いや、失敗失敗。ビールは命の水って言うからさ。
しかし生命力溢れる子供にゃ、ちょいっと強すぎたかなぁ?
[恐る恐るヘンリエッタの顔を覗き込むと……高いびきをかいて寝ているだけのようだった]
……。
[抱き上げて手近なソファーに寝かせると、後は任せることにしてから食堂へと向かった*]
−1Fロビー−
[周りの喧騒にふと目が覚める。どうやら、缶ビールを開けたところで眠ってしまったようだ。
目を開けると、視界の先に女性と女の子と男の姿が目に入った。]
ああ、家族連れがいるのか。
俺には無縁な世界だな。
[そう言いながら缶を片付ける。
遠くでパトカーのサイレンが響いているのを聞き、こんな田舎でも犯罪は起きるのか、とぼんやり物思った。]
前から思ってたけど、RPのためなら自分自身の禁忌事項でもホイホイ飛び越える時があるな、私。
例)「〜たん」付け。普段の会話では生理的に出来ない。
そういや、腹が減ったな。
もう随分食ってない気がするし、何か食べておくか。
[ケネスはソファに寝かされた女の子を横目に見つつ、食堂へと向かった。*]
[最悪のタイミングで炸裂した爆弾。
いたいけな猫に向け自分の巨躯が倒れ込んでいく。
スローモーション。
駄目!諦めちゃ!]
はっ!!!
『
王女様なのに、ドレスさえ着こなせないだなんて。
いつも鎧なんか着て戦の真似事など。せめて男だったら幾らかよかっただろうに。
王女のクセにあれでは、嫁の貰い手など現れはしないだろう。
舞踏会に軍服姿で現われた姫姉様は、周りからそんな風に囁かれてた。
ドレスを着ないお姫様。
確かに戦上手だけど、そんなのは男に任せておけばいいんだ。ってお父様は言ってた。
女というのはドレスを着て、しおらしくしているのが仕事だ。って。
だけど、私は知ってる。
鎧を着た姫姉様は、誰よりも綺麗。
鈍鋼色の鎧を着て、夕日の中に佇む姫姉様。
鎧が夕日に照らされて、まるで真っ赤なドレスみたいだった。
――姫姉様、綺麗。
――当たり前でしょ。私は、私に一番似合う衣裳を着ているんだから。
』
[間一髪!
精一杯捻った体は猫のそばの床に強か打ち付けられ、しかし猫は助かったのである!まさに衝撃映像!]
…よ、よかった…
助かったのね…
うーん・・・。
[編集から送られてきたテキストを読んでうなる]
ここから夜襲、王様暗殺、姉姫様戦死、からがら逃げ延びた妹姫が口の悪いイケメン騎士と一緒に復讐の旅に・・・って、結構古いパターン使ってきたなあ、この作者の人。
でも冒頭文以外は荒筋しかないって、まだ全然執筆できていないってこと?
[色々つぶやいてからひとつ考え]
ふふん?
[手帳に視線を落とした。目つきが厳しくなった]
その・・・まあ、なんだ。・・・わわわ忘れてたわけちゃうわ!
[しばし思案のあと、財布を取り出して購入]
−−我は放つ光の手拭い!
[ミッキーの頭上へキングサイズのタオルが飛んでいった。駄菓子菓子遅かったかもしれない]
[驚き、逃げていく猫。]
ふふ…元気ね。
[夜空を見上げる。
星々だけが、今夜の事件を知ればいい。]
こんなのも、悪くないわね…
[そばを食べているとほかにも客の姿が見えた。
が、風呂場で言葉を交わした男だとは気づかない]
なかなかうまいぜ、ここの飯。
と、それじゃおれはこれで。
[鎧ってそれか。あれは鎧なのか、胸と肩当だけじゃねぇか?
しかも12歳だし。
食堂を後にすると、まだロビーで寝かされているヘンリエッタに気づく]
……。マジ、ねえよな?
いくら忘れてるったって娘はないだろ。
んー、なんだか思い浮かばないー。
やっぱ本文ほしいよ本文。
[水乃小路飛鳥という案もありましたが。
気の利いた文章が思い浮かばなくて冷蔵庫から牛乳を取り出しコップに注ぐ。
牛乳は脳の働きを活発にさせます。
牛乳は胸の発育を活発にさせます。
そう信じています]
18人目、 サーシャ がやってきました。
サーシャは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[夕景を背に、全く気配を感じさせず現れた人影がひとつ。]
…はい…ええ、先週予約していた者です…。
そうです……確かに宿泊日は過ぎているのですが…たった今たどり着いたので…泊めていただかないことには、僕も困りますし…。
[覇気は全く感じられないがどこか有無を言わせぬ口調で、困惑顔の受付女性を押し切ろうとしている]
え? …宿泊費、ですか?
予約の際に振り込んだはずですが…ええ、先週の宿泊の。…そうです…キャンセル料? 連絡がなかったから? おっしゃっていることが…僕には分かりかねますが…。
[受付の隅。若女将と思われる女性との押し問答は、既に小一時間ほど続いている]
…ええ。そうですか…そうですね…いえ、仕方ないと思いますので…。
ああ、そうだ。せっかくここまで来たのですから…この宿にまじないをかけてから帰ることにしますね…。
…え? もちろん福を招くまじないですよ…いやだなあ。ははは。
[口角の端だけを器用に上げつつ、荷物の中から、赤褐色の染みがついたお札のようなものを大量に取り出した]
のどかな風景が広がる温泉街。
明るく陽気な宿泊客たち。
こんな平和な宿であのような事件が起こるとは。
そう、あの時点では思いもよらなかったのです…。
ふう。さて、そろそろ夜か。
[まだ騒がしい宿の中をビール片手に散歩中]
明日の朝には我が宿泊部屋に新たな隊員が出勤してくるのだな。出来ればぴっちぴちの子がいいな。あ、どっかのケーキ屋で逮捕された子はノーサンキューで。一応さっき開放されたらしいけど(※確定ロールです)。
[泣きそうな顔で、不気味な客を押し留める若女将。不憫。]
え。とりあえず部屋の中に入れと…それは、宿泊する部屋が空いているということでしょうか…?
ああ、なんという心遣いのある宿でしょうか…きっと、近いうちに、善いしるしがあらわれることと思いますよ…。
[サーシャは足音を立てずにロビーを進み、半ば無理やりに隅の部屋に押し込められた]
さて、じゃあそろそろ僕の出番だね。
僕がこれだって思った人の部屋に不法侵入して無理やり地球防衛軍隊員に仕立て上げてくるよー
・・・・・・(こいつをまず成敗したほうがいいのではないだろうか)
ま、まあそれについてはよろしく頼もう。
私は宿泊部屋の改装や監視カメラの設置をするので。
[といいつつ、目の前の白い淫獣に軽くどんびいた状態で2Fの自分の部屋に入っていく**]
・・・・・・
[アーノルドの宿泊部屋の扉が、ばたんと閉じる]
ふしゅー、ふしゅるるるー
[今、白い淫獣がミッションを開始しようとしている!!]
[怯えきった様子の若女将に微笑みかけ(たつもりで)、]
…大変助かりました。どうもありがとう。
夕食の準備? …いえ、僕はまず休ませていただきます…何しろ五日間歩き通しでしたので…。
目が覚めたら呼びます…もしくは、自力でなんとかします。てきとうに。
[と言うと、『お願いですから是非お呼びください』と懇願された。]
風呂も、深夜でも差し支えなければ勝手に使わせてもらいますので…。
あ…それと、これは心ばかりのお礼です。…よかったら。
[若女将は、サーシャから手渡された一枚の札を、丁重に返した。]
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