人狼物語


27 The Cult War

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見習い看護婦 ニーナ、墓守 ユージーンに言われ、上を見上げた。

2007/02/15(Thu) 01:44:20

見習い看護婦 ニーナ

本当、太陽も月も、星さえも……あれ?
でも、あれは――

[見上げる間に背後で流れる曲が一周し、メリーゴーラウンドの電球装飾が点滅した。真夜中の海の色をした空に、ぽつぽつとおぼろげな光の球が漂い始める。蛍にも似た、けれどより大きな掌大の形]

――ウィスプ? ウィル・オ・ウィスプ?

(202) 2007/02/15(Thu) 01:49:14

墓守 ユージーン

ニーナ。
…天使みたいで奇麗だった。
飛べる人は居ても、誰もがそんな風に奇麗なわけじゃなく。

世界が崩壊して──ぼくはついて行こうと思った人と離れてしまった。

[一度俯き掛けて、ニーナと同じ様に空を見上げ直す。]

ニーナは、此処での死が、本当の死になると思い…

[問おうとした言葉が途中で止まる。]

(203) 2007/02/15(Thu) 01:53:01

墓守 ユージーン、呟く。「──青い。」

2007/02/15(Thu) 01:55:32

見習い看護婦 ニーナ

[ふわふわと宙に浮かぶそれらは何の目的も無いようにただ辺りを上下し、無いはずの風に吹かれるように漂った。近寄ろうともせず、離れようともせず。
青い発光体を見上げたままEugeneの言葉を聞いて、ほのかに微笑んだ]

それじゃあ、ユージィはその人を探しているの?

(204) 2007/02/15(Thu) 02:01:48

見習い看護婦 ニーナ、墓守 ユージーンが言い止めた質問にほんの僅か首を傾げ、右手を頬に当てた。

2007/02/15(Thu) 02:03:46

墓守 ユージーン

[青い、何処か温度がある様な光。何故か、植物園の中で口に含んだ黒く小さな獣型のdata断片の事が思い浮かんだ。]

行き先がわからなくて彷徨ってるみたいだ。

…彼の事は、これから探すかもしれない。
Harveyと言うIDの…多分人間だと思う──をニーナは知ってる?

(205) 2007/02/15(Thu) 02:05:29

墓守 ユージーン、見習い看護婦 ニーナの顔をじっと見つめる。

2007/02/15(Thu) 02:05:52

【独】 見習い看護婦 ニーナ

[Eugeneが口にした名はある青年の姿を想起させた]

Harvey――彼かな。彼なのかな。

(-9) 2007/02/15(Thu) 02:11:05

見習い看護婦 ニーナ

[頬に当てた右手は革の感触。記憶を問いただすように唇を噤んでみても、思い当たる名は無かったが――]

知っているの、かもしれない。もしかしたら、“前の”私か、その前かもっと前か――私のうちの、誰かが。

[目の前に手を持ってきて眉を寄せた]

けど、その記憶、保持しているのはこの人なんだよ。
私の執事(バトラー)。……眠っちゃってるのかな。

(206) 2007/02/15(Thu) 02:15:08

見習い看護婦 ニーナ、黒革の手袋を睨むように見つめた。

2007/02/15(Thu) 02:15:24

見習い看護婦 ニーナ

……この、人? うーん。

[自ら口にした語に悩んだように難しい表情になって自問する]

ひと、なのかな……。
ユージィの言ったHarveyも、人間なのかどうか判らないのね? どうしてなのかな……。

(207) 2007/02/15(Thu) 02:22:50

墓守 ユージーン

[右腕が執事なのかと首を傾ける。
 記憶が無いと言うNinaの言葉が、なぜか寂しさの様なものをGeneに感じさせる。そっとNinaに触れようか…悩んで手を止める。]

何時も、ぼくは似た様なゲームに参加して、他の人よりも精神=肉体のシンクロが高いのか、よく、現実世界の肉体が意識を失う程の損傷を受ける事があるんだ。Mamがスクールから追放しないのは、レアサンプルだからなんだと思う。

でも、記憶はずっと継続している。忘れない。
記憶が無いのは──心許ない…ね。

【なにがぼくはさみしいんだろう】

[Ninaの手袋を睨みつけている表情に、なぜか困った様な*笑みを返した*。]

(208) 2007/02/15(Thu) 02:26:10

未亡人 オードリー

[幾度と繰り返されるAttackが唐突に停止する]
[動きを止めたLutherに彼女は問う]

──何がしたいのよ、アンタは。

[動かない彼に歩み寄る]
[以前に話した時との差異──"仮面"を指で辿り]

────。

[そ、と。"仮面"に手をかける]
[その下からは休止に陥り目を伏せるLutherの"顔"]

(209) 2007/02/15(Thu) 12:16:46

未亡人 オードリー

[手の中の"仮面"を眺め思考]

……こんなモジュール、あったかしら。
攻撃しないと約しながら問答無用で攻撃してきたり、訳わかんないわね。
あたし、何か気に食わないことでもしたかしら。

[とんでもない方向へ伸びる思考はそのまま言葉として流れ]

(210) 2007/02/15(Thu) 12:21:28

未亡人 オードリー、"研究室"内をぐるりと見回した。

2007/02/15(Thu) 12:22:40

未亡人 オードリー

["研究所"の一角に、見覚えのあるギミック]
[現実世界の"端末"を模したそれに彼女は苦笑]

──あったわね、そういえばこんなものも。

["仮面"をその傍らに置き、届くかどうか判らないメッセージを"端末"に入力]

────────────────────
To A.
  少しは自分のAIの面倒くらいみたらどう?
                     From A.
────────────────────

……無意味なことかもね。

[独り言]
[足元に控える獣に笑み、毛並みを*撫でた*]

(211) 2007/02/15(Thu) 12:28:14

書生 ハーヴェイ

・・・・・・

[行動を停止したlutherと、その後何かを端末で調べ始めている女性を確認する。

どうすればいいのか。どうすれば解決するのか。

そう、その女性がプログラミングに精通しているかのような発言をしていたのを思い出す。もしかしたら。僅かな望みを託し、彼女へと近づいていく]


今、いいかな。
貴方に、相談したい事がある。

(212) 2007/02/15(Thu) 12:48:33

未亡人 オードリー

……あら、何かしら?

["端末"から振り返り、青年に相対する]
[手は獣にかけたまま]

(213) 2007/02/15(Thu) 12:54:23

【独】 未亡人 オードリー

鴨が葱しょってきた、ってこういうのを言うのかしらね?
丁度貴方をチェックしたいと思っていたのよ、坊や。

(-10) 2007/02/15(Thu) 12:56:05

書生 ハーヴェイ

・・・・・・

[どこまで話せばいいのか。この絶望的な状況を打開する。その事に対して冷静さを失わないよう。それだけを念頭において慎重に]

このフィールドが、例の”memento mori”に汚染されているというのは、共通見解でいいかな。
もしそれがキャラクターであれフィールド全体であれ侵蝕されているとして、貴方と協力してそれを打開したいんだが、いかがかだろうか。

(214) 2007/02/15(Thu) 13:12:36

牧師 ルーサー

[NIGREDと化した右手は何時の間にか元通りの右手となり降ろされている。佇んだまま睛を瞑っている。
本来であれば、他のAI/人間の前で休止に陥る事はなく、安全であると思われた場所での休止をProgramされている筈だが───…]

(215) 2007/02/15(Thu) 13:20:12

未亡人 オードリー

フィールド全体が"memento mori"に侵されているとは、思いたくないけれどね。
とにかく、私たちは今"memento mori"の危険に曝されているのは確かでしょう。

私と協力してそれを打開したい──それはいいわ。
けれど、貴方──。
私が望むのは"memento mori"を破壊し、生きて生きのびること。そのためには貴方すら破壊する時が来ないとも限らないわ。

『他者を安易に信用しないこと』
Hacker/Crackerであるならこれは不文律。

(216) 2007/02/15(Thu) 13:22:46

未亡人 オードリー、一呼吸を置き、青年へ問う。

2007/02/15(Thu) 13:24:12

未亡人 オードリー

──それで。
貴方は、私に何を求めるのかしら?

(217) 2007/02/15(Thu) 13:24:58

【独】 未亡人 オードリー

──COMMAND>

[IDを読み取ろうと、コマンドを展開しかけ]
[指先の動きが抑えられない]

……だめか。私も相当疲れているみたいね。

[諦め、BOXを最小化]

(-11) 2007/02/15(Thu) 13:27:29

書生 ハーヴェイ

・・・・・・

[思考をめぐらせる。結局自分の現状を伝えれば間違いなくこの女性と激突する事になる。そしてすぐ近くにいるlutherが再度起動すれば、状況は悪化するだろう。どう説明すればいいのか。

きっともしこのherveyというアバターが現実に存在する肉体であったら、今頃冷や汗で見れたものではないのだろう]

破壊、という定義にもよるだろう。何も戦闘だけで一方的に破壊するだけが全てではない。
もしそのlutherが汚染されていた場合、僕らは単純な戦闘行為だけであれば不利なのは間違いない。プログラムを解析し問題を解決するという選択肢をとったほうが安全、そうではないだろうか。

僕だって命は惜しい。一番安全な道を提案しているつもりだ。この一点においては信用出来るんじゃないかと思うんだが、どうだろう。

(218) 2007/02/15(Thu) 13:30:33

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108回 残5559pt
ギルバート
78回 残6350pt
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235回 残2486pt

犠牲者 (3)

アーヴァイン(2d)
0回 残9200pt
ヒューバート(3d)
26回 残8306pt
クインジー(5d)
30回 残8062pt

処刑者 (4)

ラッセル(3d)
16回 残8587pt
オードリー(4d)
137回 残5209pt
ハーヴェイ(5d)
53回 残7415pt
ニーナ(6d)
117回 残5307pt

突然死者 (0)

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