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>>81>>83
[投げ返されるナイフに、此処に居ては足手まといになるとコーネリアスから離れ、水晶の珠を放つ。
しかし男の手にあっさりと払われ、封魔の珠は地に落ち砕ける]
……っ!
見たこともないくせにっ!
[いや、見られていたら大問題なのだが。
かっと頭に血が上るままに珠を放つ。が、やはり払われ砕け落つ。]
>>79
アスモデウス…が、こんなとこにいるか?
[何となく読んだ…それは悪魔に関する本ではなく、
真逆の物、天使に関する本であったが。
そこに出てきたその名前は、
たしか質が悪い性癖を持っていた筈だ。]
赤ん坊を絞め殺すとか…っと、わ、
>>81
[不意に投げ返されたナイフに、
自らの身を守る物は何も持っていない。
避けるにも狭すぎる。
竹筒で止める事はできたかもしれないが、
管狐には致命傷になりかねないために]
…っ!あほだな俺…。
[わざと刺すようにして、左腕で庇った。]
>>87
[アスモデウスの腕の中でじたばたしながら]
居たみたいですわよ。
何故組合長さんの机の引き出しに召喚用の魔方陣と本があるのか知りませんけれど!
[隙を見てアスモデウスに肘鉄やら色々試みるも軽くいなされる]
>>85
「この際君の意志は関係ない。
勝手に戴いていくとしよう。
――そちらの小煩いのを片付けてからだが。」
[肘鉄やら何やらを軽くあしらいつつ。
コーネリアスの方を見て]
「おやおや、さっさと病院に行ったほうがいいんじゃないかね?
間に合えば、の話だが。」
[軽く手を振るえば幾つもの魔力の塊が弾けるようにコーネリアスへと。]
>>86
「……見たことなくても。
服の上から十分わかるではないか。
それとも触ってよいなら触るぞ」
[真顔。飛んでくる珠は気にした様子もない。]
[腕から生えるナイフを見、
さてこれは抜くべきか、刺しておくべきかと考える。
医療面では刺しておいた方がまだ出血がなくていい。
今ここでは抜いて武器にした方がいい気もする。
出血多量で死ぬような場所か?否。
まあまた抜いた瞬間は後悔したわけだが]
ないよかどうにかできるな。
[血をなんとか武器にできないかな、
という事まで考えて。]
[銃に込めるは青玉と緑柱石。どちらも一粒しかない貴重な封魔の珠。けれど、悪魔の力持つシャーロットを軽くいなす手際は只者ではないのは明白で。躊躇いなく銃口を向け]
お姉様を放しなさいっ! この色魔っ!
[パンッ][パンッ]
[しかし笑顔で振られた手は磁場を乱し、頬とシャーロットの腰を抱く腕を掠めるのみ。]
>>92
「離せといわれて素直に従っていては悪魔の名が廃るのだが。
それとも嫉妬かね?」
[封魔の珠が掠めた腕には血の筋が一つ。
それを見つつ]
「ふむ。
お転婆はよろしくないな」
[ヘンリエッタの首を掴もうと手を伸ばし]
>>89>>93
そんなこと…させません!
[ぐっと拳を握り力を溜めるようにして。すぅっと息を吸うと]
《いざや聴け 喚起されし者
うぬが見立て 七とせの
鼓打つ響きの 間を以って
五芒の戒め 箍緩めん
汝が意は聖盾 全き盾
汝が身は斧槍 異貌の槍也》
[...の周囲に魔力が収束し。一気に解放してアスモデウスを吹き飛ばす。体勢を立て直せば、そこにはグローブに封じられた悪魔を全身に纏う...の姿]
>>90>>93
[弾かれ地に落ちた珠はやはり砕けており、しかも光を鈍く返すは有り余る魔力の片鱗を吸った濁りゆえ。相当の強敵に紅唇を噛んで必死に考える。
ちらと見えたコーネリアスの様子からして余り時間はかけられない、と掛けられた悪魔の声にはっとする]
……えぇ、よろしくてよ?
触って確かめて…己の言葉を後悔するがいいわ。
[ふわり、蕾が開くように艶やかに微笑んで。
首を掴む手を避けるようにその腕の中へと。]
[飛んでくる魔力の塊に、今度こそどうしようもないと
自分自身はぎゅっと目を瞑り、身体を縮こませた。
…つもりだったが、次の瞬間その身体はひらと舞い
テーブルの上で四つ足に立った。]
[管狐が本格的に憑いたのか目を完全に開いて
髪から金色の耳が出ている。
が、避けるのがやっとなのか、そのままへたってしまう]
[純金で出来た金具を噛んで引っ張れば、手の中に残るは二粒の珠。手早く装填し、シャーロットに逃げられて体制を崩した悪魔に嫣然と微笑みかける]
えぇ、嫉妬かもしれなくてよ?
だって…みんなお姉さまにばかり構うんですもの。
[軽く尖らせた唇は瑞々しく、若い果実のようで。少しは悪魔の興味を引くだろうか。]
>>94
「……っと」
[姿の変化したシャーロットに目をすがめ。
小さく首を振る。]
「その姿はやめんかね?
可愛げがないと思うのだが。」
>>95
「ふむ、では確かめさせてもらうとするかね」
[腕の中に飛び込んできたヘンリエッタの胸をぺたし、と。
遠慮なく触りつつ]
「……。
5年後も絶望的かもしれんな」
あら、女は男が育てるものではなくって?
[腕に抱かれれば、甘えるように男の耳元へと吐息を零し。
薔薇の唇が紡ぐは――ー眠りへと誘う言葉]
――おやすみなさい? [パンッ]
[押し当てられた銃口は、男の胸に。]
>>98
貴方がしつこいからですわ。
しつこい人は嫌われますわよ?
[しかして長時間の維持は難しいのか、一度魔力を解除し。消耗も激しく少し肩で息をしている]
[ゼロ距離で放たれた珠は、悪魔の纏う磁場の歪みすら貫いたか]
「ぐあぁああああーーーっ!」
[ばっと少女を振り飛ばし、胸を抑えて蹲る。]
>>99
[蹲った状態からにやり、と顔を上げると]
「なーんてな。
……まぁ胸の割にはいい根性したお嬢さんだったな。
だが――あまり私を怒らせないほうがよかった」
[割と本気の魔力を込めた手でヘンリエッタを振り払う。]
[やれやれ、と肩を竦めつつ。
胸に空いた穴を押さえながら]
「……割にあわんぞ、美女に振られてこんな怪我をしたのでは」
[ぶつくさいいつつ後ろに飛び退り]
「日を改めるとしようか。
そちらのお嬢さんは、次は逃がさんぞ?」
[にやり、と笑うと引き出しの本の中に窮屈そうに帰っていく]
[引いた引き金はヤケに軽かった。そして躊躇いもなかった。
そして――確かに命中したはずなのに。]
「なーんてな。」
[そんな声と共に強い魔力がぶつかって、その衝撃にふっと意識が飛んだまま、吹き飛ばされる。暗転。]
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