情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
《中》
あ、じゃあハーヴェイ襲撃にしましょうか?最終日は負けてもいいから、ダメもとでラッセルに勝負を挑みますね。(勝ちたいけど)
………真面目に考えるもんじゃないな
[本気で妖魔という存在を知らないようなウェンディに思わず苦笑し、自分の今までの思考や行動の馬鹿さ加減に呆れる。妖魔というのは死の具現者みたいな存在だ。と言おうとして、言う必要はないかとやめ]
いや、なんでもない。そっか。ならいっか。
[と、自分で納得する]
にしても知らない。な。ただ一つって言ったからもう聞かないよ。ま、この地にはもしかしたら人狼にとって大事な祭壇でもあるとかあっかもしれないけどな
[とか、言いつつ、それならそれでやばくないか?と思ったがなんとかなるだろう。と思うことにした。最悪また逃げればいいし、なにより目の前のウェンディに毒気を抜かれた]
さて、じゃ、戻るか。
リックとラッセルがやり合っていた…心配だろ?ま、逃げたいなら別だがどうする?
[好きにして構わない。とばかりに聞いた]
〔そう。
無理に立ち向かって死んでしまっては元も子もないだろう?〕
[傷は痛みこそ酷かったが致命傷からは程遠かった。
おそらくラッセルがそうと意図して攻撃したのだろう。
然程苦労もなく『彼』はすべての傷を癒して]
〔死ななければ、まだ勝ち目も残る。
死んでしまえばすべてが終わってしまうけどな〕
[湖畔にたどり着くとそこにはラッセルが言うようにリックが倒れていた。外傷はこれといって見当たらない]
…どっちが勝ったんだかさっぱりわかんないぞ。
[そう呟きながらリックをひょいと抱え上げると学校へ向けて走り出した]
[ゆっくりと、ナサニエルに傷が癒されてゆく。暖かく柔らかな光に包まれて、リックは閉じていた目を緩やかに開ける。]
生きていれば、必ず。
ナサニエルさん……。父さん、母さん、ウェンディ…。そうだね。それが今できるのは、オレだけ……。
ありがとう………。
[グレンがこちらに向かって走ってくる気配を感じ、リックは慌てて目を閉じた。]
[なんでもない、という言葉の後は、ハーヴェイが自身に向けている言葉に聞こえて。少女はきょとんと首を傾げた]
うと、祭壇とかじゃなくて…
[言って良いだろうか。瞬間悩む。
けれど、本当に山勘だけど。
ハーヴェイならば大丈夫なのだろうと思った]
…祭壇とかより、もっと大事なの。
うん……訓練場、行きたい。
[少女は立ち上がり、ハーヴェイの手を引く。
道がわからないから道案内をして欲しいらしい]
[リックはひとり、湖畔で倒れていた。膨大な恐怖感とダメージのせいだろうか――彼の身体からはかろうじて鼓動を感じる程度で、体温すらもどこか薄れたような質感で居る。]
[グレンが、こちらに近付いている。リックの耳には、それが届くはずもなかった――…]
もっと大事なの…?ま、いいや。また今度暇だったら聞かせてくれ。
それよりも今は、な。さてこっちの我儘に付き合ってももらったし
[手を引くウェンディを抱き上げ、走る…それは人狼の動きよりも俊敏で……にしても無駄骨というか馬鹿というか。ま、俺が心配する事柄はないみたいだし、やっぱのほほんとさせてもらうか。想定外でやばいことが起きたら…ま、それは誰かに任せるか。と。そんな呑気なことを思って駆ける。学園に。]
《中》
バトル頑張ってくださいですよっ
では私もハーヴェイにセットしておきます(一応)
によによはエピまで持ち越しで!(ぁ)
《中》
勝手なことばかり言う仲間ですみません!orz
えと。ハーヴェイ閉じ込めの主導はウェンディにお任せします。リックは遠くからエナジーを送るというサポートに徹するカタチが一番いいかなって思いますので。
よろしくお願いします。
……ん。ついたぞ
[といって、下ろす。きっとウェンディには学外のどこかにいたということぐらいしか気づかなかっただろう。]
さて、リックたちは…湖畔の方だったと思うが、ま、後は好きにしろや。
う、わぁ…!
[少女自身の足はニンゲンとは比べ物にならない筈だけど。
少女を抱き上げるハーヴェイの足はそれより速くて。
知らず感嘆の声が漏れる]
[然程時間も置かず学園の訓練場に辿り着き。
礼を述べて地に足をつける]
…うん、とっても大事なの。
ハーヴェイさんなら、大丈夫だよね。
[にこ、と笑う少女の後ろ。
少し離れた位置にある穴の奥、蟠る闇が]
[『ゆらり』]
[こんな状態になるのは、幼い頃風邪を引いて以来だ。
確かあの時はメイに連れられて、村の近くの森を散策していて、道に迷ってしまって気付いたら雨も降り出していた。何とか木の虚の中に身を隠していたが、子供一人分のそこに二人は厳しかった。
だから、メイが寝た後で雨除けとしてずっと外に立っていたことがある。
もちろん、帰ってから高熱を発して、約二週間は身動きがとれなかった。
そんな懐かしい思い出を何故か思い出しながら、熱によってかかった靄のような思考を引きずる。
そして訓練場の穴の近くにウェンディとハーヴェイの姿あるを見つけた途端、ラッセルはうつ伏せに倒れ、意識を失った]
[嫌な予感がした。とにかく急がなければならない。
特に理由も無くその衝動に駆られ学校までひたすら森を駆け抜ける。
そして視界が開けた。目指すは訓練場。
そこに見慣れた二つの人影を認めた]
ウェンディ!
リック!起きろ!
ウェンディ……
オレのエナジーを、ウェンディに送るよ……。
受け取って。
[『ゆらり』と翻るエナジーを、ウェンディのいる方向へと送った。]
なんか…俺なら大丈夫とか無駄に信用されている気がするが…
[半ば呆れたように呟き俺、これでもウェンディ勝手に攫ったんだけどな〜。内心で思いつつ]
大事なこと…か。ならその大事なことのためにもがんばるんだぞ…。
俺は気まぐれだからくれぐれも当てにするな。
[そして彼女の姿をじっと、見て、何か悟り]
何かリックやらにでも、伝えてほしい事があったら、伝えてやってもいいぞ。
[蠢き揺れる闇は穴からゆるりと伸び上がる。
其れは次第に、人の形を作り上げて]
私たちが一番大事なのはね。
[闇は、色を伴う。
青い髪、蒼い瞳。緑を纏う、男]
仲間なんだよ。
[少女は、何処までも無邪気に]
[蒼い『彼』は、その両腕を二人に向けて伸ばした。
その奥へと迎え入れる為に]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新