村の設定が変更されました。
逃亡者 カミーラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(逃亡者 カミーラは村を出ました)
冒険家 ナサニエル が参加しました。
黒いドレスはヤバイだろう、何だか悶々としてきた。うう・・・黒いドレスとハリセン・・・
道端でいきなり、すぱーんとド頭ぶちぬかれたい、そのハリセンで、その格好で。
って幻か。 私 は も う 手 遅 れ だ
■1.どうやら妄想狂のようだ。
■2.HENTAIを受け入れてくれる村があると、旅の途中で噂を聞いたんだ。
自分が弾かれない、自分が心地よく居られる場所を探し求めていた・・・引き寄せられたのがココ・・・幻?・・・分からん。看板には確かに『HENTAI村』とあるんだが。
うう・・・とりあえずテントで寝よう。
どうやらテントだけは幻ではないようだ。確かにここに。残り香?・・・・・うう・・・いや、そんなものはない。やはり黒いドレスの女性は幻、か。
うう・・・ぐっすり寝よう。
墓守 ユージーン が参加しました。
ふふふ…ねぇ、聞いてよみんな。HENTAI村だってさ。
おかしいね。僕はHENTAIじゃないはずなのになんだかとっても看板の文字が暖かいんだ、不思議だね。
[一見誰もいない虚空に向かって話しかけている]
はぁ。どうしてみんなのこと見えない人ばっかりなんだろね。墓場だけじゃなくて空中にこんなにいっぱいいるのにさ。
…ん?人狼の霊の見分け方?なにそれ。そんなのあるの?
肉体が朽ちれば皆同じ魂じゃないかおおげさだなぁ。
アンケートの紙があるみたいだね。自己紹介用紙?
せっかく来たんだし僕も答えてみるよ。
■1.僕の名前はユージーンだよ。物心ついたときからずーっと墓守の仕事をしてるんだ。友達もいっぱいいるよ。ほら、見えるでしょ。…ん?君には、見えないの?
■2.よくわかんないけどこっちのほうから心地よい雰囲気が…って思ったらいつのまにかここに来てたよ。みんなと一緒にね。
□3.僕はふらふらしてるのが好きさ。いるときはいるし寝てる時は寝てるよ。でも、墓守の仕事柄夜起きてるのが多いかな。
□4.…何かってなんだろう。ねぇ、みんな?
こっちは後で思いついたらでいいや。
みんな、見てごらんよ。あっちのテントで誰か寝てるみたいだね。
僕達もちょっとゆっくりしようよ。せっかく来たんだから。
…休めるところってないかな?うーんと…
[きょろきょろ]
あ。あっちの大きな木の側ならみんなで一緒に休めそうだね。
冒険家 ナサニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(冒険家 ナサニエルは村を出ました)
[やっぱり一見虚空に向かって会話している]
…そうそう、やっぱりそう思うかい?魂が離れる瞬間の肉体の表情はどうしてああも美しいんだろうね。あんまりにも美しいから僕、写真撮ってコレクションしちゃうよ。離れきっちゃったらめったなことじゃ写らなくなるもんね。肉体の内にいた頃は僕のことおかしな目で見てくる人も肉体から離れた後はみんなすんなり僕とお友達になってくれるよね。ふふ…やっぱり魂は素直なんだよ。
それにしても人通りの少ない村だね。
僕、HENTAIさんとはあんまり縁がないからすごくすごく見て見たくて楽しみでしょうがないよ。どんなHENTAIさんがここには来るんだろうね。ねぇ、みんな?
…あれ?テントに人がいた気配もなんだかうっすらになっちゃったような?
HENTAIさんが好みそうと言われているものを道に置いてたら魚釣りの魚みたいに引っかかっちゃったりして。
…まさかね。僕が思いつくような簡単なものじゃあいくらなんでもね。
[とか言いつつも暇潰しに罠を仕掛けてみた。
混浴温泉チケットやらろりぃたな写真やら蝋燭やら注射器やらぼんてーじやら聴診器やら眼鏡やらネコミミカチューシャやらメイド服やら薔薇な写真集やらetc...。全て「お友達」の遺品よりお借りして、紐をつけた棒と籠を古来より伝わる方法で(以下略]
墓守 ユージーンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(墓守 ユージーンは村を出ました)