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さて、休憩は終わり。
一気にやってしまわないと、すぐに日が落ちるぞ。
[...は、重い腰をあげて眠りについた森の中へ消えてゆく。
まるでそこが彼の本当に*帰る場所であるかの様に…*]
[時折冷たい風が髪を攫い頬を撫ぜて木々を揺らす以外は
静寂の中に自分の息遣いと足音ばかりが鼓膜を震わせる
明るい銀世界は何処までも続いて居そうで眩暈を覚える
照り返しにか僅か眇めた碧い双眸は遠くを見つめ]
静か…
[立ち止まりゆっくりと周囲を見渡せば視界の端に赤
銀世界にぽつんと浮かぶ赤は鮮やかに存在を主張していて
嬉しそうに砂糖菓子みたいな笑みを浮かべ
ふわふわと軽い足取りで銀世界を駆け抜けて走り寄る
桃色の唇が小さくありがとうと其処に居ない人へと囁く
感謝の言葉は銀世界に溶けてしまったけれど
白い手はそっと赤いスカーフを撫でて口元を緩める]
…あっち?
手伝い間に合うかな?
[次の目印らしきスカーフが風に揺られるのに小首を傾げ
きょろきょろとスカーフを辿ってラッセルを*追いかける*]
んぁ…ふぁぁ…。
[大きくあくびをし、伸びた無精髭を撫でながら、とんとんと足音を立てて...は2階から降りてきた]
俺の部屋、髭剃りが置いてなかったぞ。
どっかに予備の剃刀置いてねーのか?
[誰に言うでもなく一人ごちながら広間で周りを見ると、剃刀が目に入る前に食べ物の匂いが鼻を刺激し、腹がくぅと鳴った。
匂いに引かれるようにキッチンに入っていくと、まずは卵焼きを見つけ、一切れ摘まんで口の中に放り込む]
む…砂糖が入ってんのか。
砂糖が入った卵焼きは俺、苦手なんだよなぁ…。
[作ってくれた人に済まなそうな顔をすると、次いで貼り紙の付いた味噌汁の味を見てみる]
こりゃまた、思い切った味付けしたなぁ。
[味噌汁を一人分だけ小さな鍋に移すと、水を加えて薄めつつ卵を落として温める。
その間に冷蔵庫から野沢菜漬けを取り出し刻むと、握り飯を置いた皿に置き削り鰹節と醤油をかけた]
[遅くまで寝すぎてしまったせいか、集会場には人影が見当たらないようで。
軽く肩をすくめると、火の通った味噌汁を椀に盛り、テーブルに持って行く]
そういや、オブジェなんかの作成予定はどうなってんのかね…。
ったく、説明不足すぎだっつーの、あのおっさん。
[何となしに窓の外の風景を見つつ、握り飯を咀嚼し、味噌汁とともに飲み込む。
冷えた身体の中に熱い液体が流れ落ちる感覚を楽しみながら全て平らげると]
家に戻って、必要なもん取ってくるかな。
[あごの髭を撫でながら立ち上がると、食器をキッチンに運び、洗って戸棚に戻す]
うー、冷てぇ…。
[洗い物で冷えた手を暖炉にかざし温めると、きっちりとコートを着込み、白い息を吐きつつ集会所から*出て行った*]
誰かいるかなー?
[仕事の空き時間に集会場にやってきたが、広間では薪が燃える音のみが響いている]
あ、ごはん。
[キッチンで塩むすびを見つけ、それをオーブンに入れて焼く。
手早く食べると、内ポケットから取り出した懐中時計を見て足早に集会場を出て行った]
む!?
[酒場へ向かう途中、前方にアーヴァインの姿を認めると、物陰に隠れ]
ここで捕まったら、準備に借り出されてしまう。
そう簡単に捕まってたまるもんですか。
こっちだって仕事しないと、家にはおなかをすかせた幼子が…いるわけないけど。
[忍び足で*酒場への道を急いだ*]
逃亡者 カミーラ がきたらしいよ(13人目……だったかなあ?)。
[スノーボードの板を肩に担ぎつつ。
肩や髪に降り積もった雪を払うと]
……はー。寒い。
しっかし私に一体何の用事だろうね、あのカリメロさんは。
[ボードの板を入り口横の壁に立てかけると、中へ入った。]
[ボード用のグローブを外しながら]
……何だこのアンケートは。
これに書けってこと?
[器用にグローブを口にくわえながら]
■1.自己紹介
カミーラ・ファリノス(24)
■2.参加可能時間
不定期。
■3.好みのタイプ
考えたことないなぁ。
馬の合うのがいいんじゃないの?
■4.その他
冬季だけこの村に滞在して、ウィンタースポーツのインストラクターのバイトをしている。
夏場はリゾート地にいるんだとか。
[グローブを手に持ち直すと]
……おっさんいないみたいだしなぁ。
板でも磨くかな。
[外へ出ていくと、ボードの処理を*始めた。*]
――自室――
[今日の昼も彼女は有意義な読書の時間]
[変わらない生活、変わらない日々。
そう。
昨年もその前の年も、祭であろうと彼女は
村の皆とは離れて家で読書をしていた。
むしろ今此処にいる事は――異常]
[――本を閉じる]
[何気なく窓を見て曇り窓をサラリと拭く。
開けた視界には銀世界で楽しそうに歩く少女]
……変わらないね、メイは。安心したよ。
[穏やかな日々がずっと続いていれば良い。
でも心の何処かでいつまでも同じ場所に留まってはいけないと囁く。最近はその繰り返しが偶に嫌になる]
[見上げた空の眩しさに彼は目を細め手を翳す]
[暮れ始めた陽に照らされ世界は色を変える]
[雪の白も][髪の青も][服の緑も]
[彼も][人々も][樹々も][建物も]
[何もかも][全てが][朱を帯びて]
[指の合間から覗く瞳が其のひかりを映した]
「綺麗だなぁ!」
[最後の荷を運び終えた仕事仲間が歓声を上げる]
綺麗…、ああ、そう…だね。
「やっぱり、この村の景色は最高だよな」
[視線を天に向けた儘の彼に男は満足げに言う]
…彼女さんと、約束あるんじゃ、ないの?
[男にそう尋ねれば途端慌てた表情になり]
[後片付けは任せたと言い残して去るのを見送って]
ん。…御疲れ、様。
[労いの言葉をかけて視線は再び彼方へと]
[朱の空を眺めるも其の色もほんの一時で]
[太陽が地に近付くにつれ辺りは暗くなり]
[空には深い藍が混じり世界は再び色を変え]
さて…、後片付け…と。
[青を取り戻した視線を準備会の建物へと向け]
[仕事を終えた事を伝える為其処への道を辿る]
[やがて][月は昇り][*夜が来るだろう*]
[今日は丸一日自室で読書という引き篭もり上等生活を送ろうとも考えたが]
……食料ぐらいは調達しないとね。
[なんて適当な目的の下へ階下へ降りた]
[やがておもむろに上着を着て外へ出る。
昨夜のメイとラッセルの「一緒に雪だるまを作ろう」という言葉に惹かれて―――
なんて、彼女の口から素直に出るはずもなく。
『ちょっと外に用事』
とだけアーヴァインに告げて行った。]
[銀世界に白い足跡を残しながら、あてどもなくゆっくりと歩く。――日が沈み、夜の刻が*訪れる頃*]
[森に踏み入りどれくらい歩いたのか紅い空と赤いスカーフ
碧い眼を細めてひと時は枝の合間から覗く空を仰ぐ]
…何処まで行ったのかな?
もうそろそろ日が暮れちゃう…
[過ぎるは懐かしい想い出か
日の暮れるまで雪遊びに興じて
元気一杯に手を振って別れた
また明日会えると信じて疑わなかった
瞼の裏の夕焼けに浮かぶシルエットは複数]
ラッセルと、セシリアと、ハーヴェイと…
みんなで一緒に遊んで…
[――またね
別れ際の約束を果たすのに何年かかっただろう?]
…またみんなで遊びたいな。
[ケープがもそりと動きリリィが顔を出す]
ん?お腹減ったの?
どうしよう…
[キュ、キュ、と雪を踏み締める足音は止まり
引き返そうか進もうか逡巡して森の奥を見つめる
赤いスカーフの揺れる木の根元にラッセルのものだろうか
雪の上に薄っすらと残る足跡らしき影]
もう直ぐみたい…
[鼻先を合わせリリィに言い聞かせてふんわり微笑み
先を急ごうと足跡を追い少しだけ歩みを速める
伸びた枝を掻い潜り森に落ちる陽光は既に殆ど無くて
ホゥと鳥の啼く声と共に辺りは仄暗い闇が*迫り始めて*]
[彼は村の役場にいた。
叔父に会う事は無かったが役場の人や親切な人達
(おせっかいとも言うが)より、雪祭りの事、
スノーキャンドルの言い伝え、今年は十年に一度の当たり年で
叔父はその伝説に掛けている事を聞いた。]
。。。なるほどね。
叔父さんは雪祭りの準備を請け負う程に、
それに掛けているって訳か。
そして僕や集会場の皆はそれに巻き込まれた。。。
頭イタイ orz
考えても仕方が無いな。
雪祭りの準備をしなくちゃいけないみたいだから、
集会場に帰らなきゃ。
食料の注文も終わったし、
資材も集会場の別室へと届いてるらしいから、
いよいよ忙しくなるかな…
え〜っと。
遅くなりましたが、村開始したいと思います。
【最終確認】
・文章は適当系で進めたいと思います。(マテ)
・村名やその他村建て人への突っ込みは、エピまで我慢。(ぇ)
・吊り・襲撃に困ったらランダム選択は、私的にはOKです。
・カップルクラッシュは、場合によってはOKです。(村建て人的には)
・まったり楽しんでください。
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