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…そうかい。
[ハーヴェイの気遣いに気が付いて、自身も倣う]
ラッセル、おまえもステラさんみたくそそっかしいのかね?
階段から落ちたりしないようにな。
ディナーが毎日薬だなんて、味気ないったら。
[またしても本当に大丈夫と答えるラッセルの声に、ふっと思わし気に笑い]
いいだろ別に。
痛かったり辛かったりする時くらい、子供みたいでもさ。
…本当に、大丈夫じゃなかったらその時は、慣れようとか思わず、我慢もせずに、周りに助けを求めろよな。
おれに言ったっていいんだ。
……うるさい大声で、ギルバートさん呼んでやる。
[最後には悪戯っぽくニヤリとした]
みんな、何かと手伝っていたから自分もやらなくてはと思ってね。
ナサニエルさんも兎を取ってきたりしてますし。
作るのは苦手なんですが片付けは…何とか出来ますし。
[...は微笑んだ]
そうですよ、ここの皆さんは優しいから時には頼ったりしてもいいんじゃないでしょうか。
誰かも言っていましたけど「持ちつ持たれつ」で。
[と、ナサニエルの同意求めに返事]
階段からは落ちないよ…
…多分
[ちょっと自信がなさそうに言って]
…でもさ、もう一応大人だよ。
小さな子供じゃないし。
…うん、本当に駄目だったらそうするね。
って、大声だしたら、ギルバートさんに怒られちゃうよ?
[くすくすと笑う。
赤の様子はいつものように。]
? [内心、よくわからなくて首を傾げる]
ぼくはぼくだけど。
…ウラルは、ステラさんじゃないの?
[少し不安に思うような。]
…ええと…どういうことだろう。
まぁ、あれだな。
ラッセルもステラさんも、湿布のお世話にならないように、ってことで。
[軽く冗句でも言うように笑い。
ナサニエルの様子にもくすくすと笑って]
ギルバートを呼ぶ、って…治療の前に一騒ぎありそうだから止めておいた方が良いんじゃ?
[と、半ば本気で心配しつつ]
あ、俺もそろそろ一度部屋に戻ろうかな。
雪が酷くなるようなら、もうちょっとちゃんとした服を着ないと…
それじゃ、また、食事の時に。
[そういって立ち上がると皆に頭を下げて*二階の部屋へ*]
[驚いた顔のハーヴェイを見つつ]
…かなりそそっかしいです。
実は此処に来る途中であの吊り橋で足を滑らせ擦り傷作ってしまったし。
まぁ、色々と。
痒くなるなら貼らない方がいいですか。
その方が助かったりしますね。
痛いのも嫌ですが痒くなるのも酷いですから。
[絶句顔のナサニエルにはくすくす笑い]
心配ありがとうございます。
大丈夫ですよ。
この服が長すぎるのがいけないんですから。
裾短くしようかしら…?
[と、呟く]
そんなステラさん。
[皆何かと手伝っていたから、自分もと言うステラに軽く手を振り]
シスターが山に居てくれるだけで、この宿への神さまのご加護も3割は増すでしょ。
どうぞのんびりして下さいよ……って、おれが言うのも変か。
[同意の言葉には、感謝して笑む]
…階段から落ちてる最中でも、一応助けを呼んでみろ。
間に合ったら、階段の下でキャッチしてやるわ。
[ラッセルの自信無さそうな反論にそう返して]
ふふん、大人は自分で自分を大人って言いません〜。
[勝ち誇ったように笑ってから、駄目だったらそうするとの言葉には満足そうに頷いた]
よし。
へへ、ギルバートさんのうるさ嫌いこそ、このおれの力で慣れさせて治したる。
ああ、ハーヴェイもまた!
[半ば本気で心配している様子のハーヴェイに対しても、凝りもせずそんなこと言い見送る。
発声練習のような声を出して喉をさすると、*水の入ったグラスを呷った*]
はーい。
湿布のお世話にならないように、気をつけます。
また夜に!
[にこっと笑ってハーヴェイを見送る。
それからナサニエルにきょとんとして]
ええと。
落ちてくる人をキャッチするのは難しいと思うよ。
[すごく、真剣。]
…むー。
だって子供だっていうじゃないか。
以前、仲間同士で喰い争った…と、言う事を聞いた事があったから、つい訊いてしまったんだ。
悪かったね。気にするな。
[ウラルは信頼の目で*ルーを見た*]
そんなことをするひとがいたの?
[驚いたような顔で]
ぼくはこういうふうに聲を使うのも、お母さん以外だとウラルがはじめてだから、何も知らないんだ。
…うん。
ウラル、ありがとう
[にこっと*微笑んだ*]
――ロビー――
[本を読み耽っている内に、いつの間にか眠りに落ちていたらしい。
手から滑り落ちた重さが、床で鈍い音を立てたのを合図に、ローズマリーは目を覚ます。
あたりを見渡せば既に暗く、一体自分は何時間眠っていたのだろうと頭を抱えた。
とりあえずアーヴァインが掛けてくれたらしいショールを肘掛に置きキッチンへと顔を出すと、夕飯の準備に精を出す主の姿が目に入る。]
何か…手伝いましょうか?
[僅かに戸惑いつつ声を掛けると、君もお客なのだからゆっくり休んで居ればいいとの声が返ってくる。]
――忙しいのに…手伝うって約束したのに…、寝過ごしちゃったから…怒ってるの?
[拗ねたような声色で見上げるように訊ねると、アーヴァインはふっと顔を緩めて否定の言葉を口にする。
「本当にお客だと思っているから、休んでいて欲しいんだよ」と。]
それじゃぁまるで…『他人』みたいじゃない…。わたしは、あなたの役に立ちたいのに…。
[唇を尖らせて瞳を伏せると、主は困ったように頬を掻き。やがて何か良い案が思いついたのか。手をぽんと叩いてローズマリーを手招きして呼び寄せる。]
[素直に近寄ると、アーヴァインはその姿に目を細めて、そっと唇を寄せ耳打ちをする。
と、与えられた仕事にローズマリーはふわりと笑みを零し]
お安い御用だわ。アーヴァインさん。じゃぁ、わたし食堂の準備をしてくるね。
[長いフレアのスカートを翻し。夕食会の準備へと没頭し始めた。]
――客室――
[部屋に戻りごろりと横になればいつの間にか眠っていたようで]
……あ、時間……
[時計を確認して、まだ早いことに気付いて起き上がると浴室へ。
手早く入浴を済ませると、再び部屋に戻り窓の外を見遣る]
わ…結構降って来てるな、雪……
積もる…だろうなー。吹雪かないと良いけど……。
[そう言いながら荷物を漁り、しっかりと服を着込む。
まだ乾ききっていない髪を無造作に手櫛で整えて]
……夕食会、ってまだ時間あるよな?
って言ってもここで本読んでるとそのまま忘れそうだし。
[少し考えて、本を一冊手に取るとそのまま階下へ]
[階下に下り、食堂を覗けば先程の面子がそこに居て、どうやら思い思いに過ごしているようで。
その傍で、恐らくはアーヴァインに頼まれたか、ローズマリーが食卓の準備をしている]
うーん…邪魔しちゃ悪いよね、やっぱり。
[そう呟くとロビーへと戻り、ソファに座り込んで本を読み始める]
――→ロビー――
[眠っていた。
赤の火のそばで。
ゆるりと目を覚ましたのは、おそらくローズマリーの動く音に。]
…
[炎の色を見て、血の赤を思い出した。口唇を舐めとる。]
ウラルは、今、食べたい…?
[そうたずねたのは何でだったのか、赤はわからない。
それでもたずねておこうと思ったのだった
何を、とは言わず。]
…ぼくは、やっぱり、わからないや。
おいしいのかなぁ…
あんなにまずいものだったら、あんまり、食べたくない…
――暖炉前――
[ふと、気が付けば外は暗くなり穏やかだった天気は雪が降り積もっていた。
...は窓辺に寄り白く曇った窓を手で擦り外を眺める]
嫌な天気ですわね…。
[誰に言うわけではなく1人呟く]
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