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……ええ。そうなんです、僕たった今まで食事を全くいただいていないので……そうですよね、こちらの宿泊費って食事代込みのはずですよね……。
いや、用意していたのに連絡がなかったとか…寝ていたんだから仕方ないじゃないですか……。
[どこかで聞いたような会話の流れかもしれない]
とにかく…何でもいいんでとりあえず三食分ください。
サーシャさん、だめだよ!
食事は朝食のみで、昼と夜は別料金!
[学生 メイは、生活費の為、旅館でアルバイトをしている。食事を作っているのも彼女。片手に持った血まみれ包丁は、料理の結果。]
[数日ぶりの食事を口に運んでいると、隣のテーブルの客たちが話す物騒な噂話が漏れ聞こえてくる]
…下着、泥棒……?
[仲居を呼びつけ、空になった椀を渡しつつ呟いた]
…そんなの…履かなければ盗まれないのに。
―一階・食事処―
[ぷぅ、とまだ頬をふくらませたまま、濡れた髪をふきつつ食事処へ向かう。]
……ここのお料理作ってるのは、あのおねーちゃんなのかな…
[ひょっこりと中を覗いてみると、血まみれの包丁を持つ人物を見つけて、なんだかとってもとっても嫌な予感しかしないのですがせんせいどうしたらいい]
つまりこれは…昨日までの朝食分で。
むしろ、昼食や夕食の料金も事前に支払っていた…らいいな…いや、たぶん払っていたような……払っていた…はず…。
[何故か自分に暗示をかけている]
払っているから…問題ない。うん。
[自分に納得したその時、どこからか飛んできた包丁をギリギリでキャッチ]
なんだこれ…。
[厨房用の出刃とおぼしきそれは、しかし血まみれすぎて用途が全く分からない]
…えーと。
とりあえず危ないから…刃が出ないようにしないと…かな……。
[どうしようもないので、持っていた古い札のようなもので、包丁をぐるぐる巻きにしていく。何の儀式の道具ですか。]
残念!支払いの記録が、こっちには残っています!
昼と夜は、別にお金が必要ですから。
これ以上ぐだぐだ言うと殺しますよ!
大丈夫です。生き返れますから。
それと、朝食の御飯だけはおかわり自由ですから!御飯食べるのおすすめ!
[メイは、サーシャの手から包丁をもぎ取り、振り向き様、ヘンリエッタの隠れるテーブルに振り下ろした。]
ぴぎゃあああああああぁぁぁぁぁっっっっ!!!!!
[頭上のテーブルに、ドスッと何かが刺さる音がして、思わず30センチほど飛び上がった]
うわあああん!!!
ひとごろしーーーーーっっっ!!!
[涙ッシュで食事処から全力で逃走**]
[数日分の空腹を満たし、脳もいくらか活性化したところで、サーシャはメイの演説を聞いた]
あれー、おかしいな、払ってるはずなんだけど…。
[そんな気分になっているだけである。自己暗示で]
というか、殺されるのか…それは困るかもしれない。
[むしろ生き返れるのか。]
じゃあ朝はご飯を食べて昼は温泉に入って夜は寝ればいいんじゃないだろうか。
ん…? むしろ健康的だ。
[頭の中で食べられる雑草ライブラリを検索していると、幼女の悲鳴が聞こえた]
…にぎやかな宿だなあ。
−一階 廊下−
おや、どうしたんだい?
[廊下で泣きながら走るヘンリエッタに問うたが、答えはなく、そのまま走り去っていった。]
変なおっさんにでも会ったのかねぇ。
[首を傾げながら、食事処へ。]
あー、お腹が空いた。
何か食べるものはあるかい?
2名様ですね。
ただいま朝食用意します!
[メイは、通常朝食メニュー(御飯と味噌汁に焼き魚と温泉卵etc)をお盆に用意すると、仲居に運ばせた。]
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